【はるなくらぶち聖苑のご紹介】

blog_161018.jpg株式会社タイヨウで承っている群馬県内の公営斎場の一つで近年当社でも需要が増えております、「はるなくらぶち聖苑」をご紹介いたします。

《はるなくらぶち聖苑》
群馬県の西部に位置する、高崎市倉渕地域と榛名地域の共同組織「榛名倉渕火葬場組合」が、2000年、高崎市上室田町にオープンさせた公営斎場です。周辺は遊歩道のある広い公園として整備されており、地域の人たちの憩いの場となっております。斎場はこの自然環境にとけ込むように建てられ静かな立地となっています。1日1葬儀で他のご葬儀の方々と会うことなく、通夜振る舞いや精進落としもでき、静かな環境のなか、故人との最期の時間をゆっくり過ごせ、心穏やかにお見送りできる斎場です。

収容人数:最大250人
小規模な家族葬から大規模な葬儀まで、通夜・告別式を執り行うことができます。また施設には大型火葬炉2基が設置され、告別・炉前ホール、収骨室が併設されており、霊安室も完備されています。斎場と火葬場、霊安室がすべて同じ場所にあるため、移動の必要がなく大変便利な施設となっています。また移動用バスを手配する必要がないため、費用を抑えることができるのも魅力です。ベビールームも設けられているため、小さなお子様がいる方も心配いりません。
待合室:和室2室(各48人利用可能)最大40名、洋室1室(54人利用可能)
休宛日:1月1日〜3日・友引(お通夜はこの限りではありません。)

さらに詳細はこちらからどうぞ『はるなくらぶち聖苑』>>

株式会社タイヨウでは「はるなくらぶち聖苑」でのご葬儀を承っております。ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

下記、弊社ホームページからもお気軽にお問合せください。

こちらからどうぞ『お問合せ・ご相談』>>

blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムールはご家族の気持ちに応える温かいサービスを提供します。】

blog_1005.png1日1組の貸切り空間に、想いを込めて

当社が展開する葬儀ブランド「家族葬のアムール」は、従来の淡々と進行していく単なる儀式としてのお葬式形態とは異なり、家族・親族を中心に、大切な故人様とのお別れの時間をゆっくりと過ごして頂けるお葬式形態となります。

「家族葬のアムール」の特徴
①家族の意向をくみ、家族を主役とした、あたたかい家族葬サービス。
②家族や親しいお仲間が集まり、大切な方をゆっくりと偲ぶ場の提供。
③ご家族・ご親族を中心としたご満足頂けるサービス提供のもと、必要最低限の低価格に抑えた新しい葬送のカタチを実現。

社会的儀礼を大切にすることはもとより、私たちは「ご家族」の気持ちを重視しております。これからもご家族皆様が温かいお気持ちで、心から納得して、お別れが出来るように努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【高崎市棟高町「"貸切型の葬祭ホール"」アムール高崎ホールのご紹介】

blog_hall_takasaki.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。

和モダンを基調としたインテリアや、和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスできる工夫を施しており、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を整えております。

事前相談でも、いざという時においても、貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれる様なお葬式の不安や心配事に、専門のスタッフが1組様ずつ個別でご相談をさせて頂き、ご遺族のご意向に沿ったご提案をしてまいります。
ぜひ、この機会にアムール高崎ホールへお越し下さい。高崎市街地、前橋方面は元より、榛東村、吉岡町からもアクセスしやすい場所にあり、今後は県道開通により榛名、安中方面からもアクセスしやすくなります。

blog_takasaki.jpg
<施設概要>
式場:安置室あり / 宿泊可能
所在地高崎市棟高町620-2(イオンモール高崎様近く)
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分
お問い合わせ:通話無料free.gif0120-02-0983
他のアムールホールにおいても同様にご相談・見学を承っております。

詳しくはこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【悔いのない葬儀を執り行う第一歩は葬儀社選びから】

blog_2109-08.jpg故人様を見送るたった一度の葬儀は、想いを込めて悔いのないように行いたいものです。そのような葬儀を行うために最も大切なことの最初の一つは遺族の要望を親身に聞き入れ、提案し形に表現できる葬儀社を選ぶことです。

<葬儀社を選ぶポイント>
●葬儀社の仕事は、葬儀の備品や祭壇を提供するだけではありません。
故人様とご遺族・参列者に真摯に向き合って、最後のお別れをお手伝いすること、ご遺族の心中を察しながら、ご遺族の想い・願いに寄り添い、適切な提案をしていくことも重要な仕事です。葬儀社のパンフレットやホームページ、病院や知人の紹介からでは見えにくい、スタッフの人柄や葬儀社内の雰囲気などから、葬儀社の"葬儀やご遺族に対する姿勢、思いを知ることも、葬儀社選びの重要なポイントとなります。そのためには実際に複数の葬儀社に足を運び、事前に見学や相談をすることにより、安心して任せることのできる葬儀社を選ぶ必要があります。

●葬儀社には以下のように、いろいろなタイプがあります。
・伝統的な手法を重んじる葬儀社
・新しいアイデアを常に取り入れていく葬儀社
・参列者の多い団体葬が得意な葬儀社
・参列者の少ない葬儀が得意な葬儀社
・全国展開をしている葬儀社
・地域に根付いた小さな葬儀社 などです。

希望する葬儀に最も適した葬儀社を選ぶには、上記のような葬儀社の特徴を知ることも重要です。


葬儀社は葬儀についての相談相手というだけではなく、ご遺族を支える心強いパートナーとなる存在です。例えば、葬儀費用を明確に示しているか、スタッフの対応が丁寧で信頼できるか、希望の葬儀を行うことができるのかなどを事前に実際に足を運んだうえで内容を比較検討し、ご自分で確かめてから葬儀社を決めると良いでしょう。葬儀の内容や料理などを、わずかな説明のみの葬儀社任せにしてしまい、喪主に対し親族から苦情が出るケースもあるようです。

●確実で安心な葬儀を執り行うために。
最近よく耳にする情報で特に気をつけたいことは、病院で亡くなられた場合、皆様の意思とは関係なく病院指定の葬儀社が呼ばれてしまう経緯が実際にあるということです。その際は「決めている葬儀社があります」と、ハッキリ意思表示をしましょう。事前に足を運び決めた葬儀社名を予め病院側へ意思表示される事を強くお勧め致します。
また、「搬送だけなら病院にお任せしても良いかな」と感じても確認が必要です。 病院に出入りしている葬儀社は白衣を着ていることがあり、病院関係者だと思い込み話をし依頼した結果、病院指定の葬儀社で余計な費用を要する場合も多々あるようです。
このような点も、ご希望の葬儀を執り行うために気をつけたい大切な要素となります。

株式会社タイヨウでは、ホール見学・事前相談を常時実施しておりますので、お気軽にご来館ください。
事前相談・来館相談の詳細はこちらからどうぞ >>

ホール詳細はこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


事前相談やご葬儀に関するご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

また、当社ホームページでは、ご検討される方へ様々な情報を掲載しております。資料をご希望の方には、ご葬儀に必要な情報をまとめた資料を無料でお届けします。

こちらからどうぞ『資料請求』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【アムール無料会員のご紹介】

blog_2109-07.jpg家族葬のアムールでは、皆さまに安心してご利用いただくために、無料会員サービスをご用意しております。万一の時にも電話一本で迅速な対応が可能になり、さまざまな会員特典もご利用いただけます。


<アムール無料会員について>
●事前にご登録いただきますと、お名前を伝えていただくだけで迅速な対応が可能です。万一の時にも、安心してご相談いただけます。

●入会金・掛金・積立金・年会費などの費用は一切かかりません。また退会される場合も費用は一切かかりませんので、会員登録後、規約などにしばられることもありません。

●登録後、会員カードを発行いたします。

●他社で既に会員になられている方でも、ご登録いただけます。

<アムール無料会員の特典>
●事前の登録でご葬儀プランが約10%割引の会員価格でご利用いただけます。
詳細はこちらからどうぞ『「アムール無料会員」の特徴』>>

※上記の特典は会員様ご本人のほか、会員様から二親等の方までご利用いただけます。二親等以内とは会員本人と配偶者の祖父母・父母・兄弟姉妹、子とその配偶者、孫までを指します。

●当社で不定期に開催しております「人形供養」に人形やぬいぐるみ等をご持参の際、会員カードを提示していただくと、供養料が無料となります。

●その他、イベントを開催した際の特典もご用意してお待ちしております。

[他社の有料会員の皆様へ]
アムール会員へ事前乗り換えをしていただくと、お葬式代金より10,000円(税込)を割引いたします。さらに、互助会に加入されている方には、互助会を解約した際の手数料相当額もアムールが割引します。

詳細はこちらからどうぞ『アムールのチェンジ割』>>


※アムール無料会員は下記の方法で簡単に登録できます。

1.フリーダイヤル0120−02−0983へお気軽にお電話ください。

2. 当社ホームページより登録される場合は、
こちらからどうぞ『お問い合わせフォーム』 >>

まだご登録されていない方は、ぜひこの機会に検討されてはいかがでしょうか? 万が一のとき、必ず安心につながります。


資料をご希望の方には、ご葬儀に必要な情報をまとめた資料を無料でお届けします。当社へお電話をいただくか、下記からご請求下さい。
こちらからどうぞ『資料請求』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【法事の服装について】

blog_210921.jpg通夜や葬儀に着用する服は喪服と分かっていても、その後の法事の服装については何を着ればいいのか悩むことも多いのではないでしょうか。故人や遺族、親族に失礼のないよう、正しいマナーで列席したいものです。

法事は故人の冥福を祈り、供養する仏教の儀式で、故人が亡くなってから100日目までに8回ある忌日法要と、満1年から始まる年忌法要があります。主な忌日法要では、亡くなって7日目の「初七日」、49日目の「四十九日」で忌明けとなり、100日目の「百箇日」があり、百箇日は卒哭忌(そっこくき)とも呼ばれ、故人の死を泣き悲しむのを卒業するという意味があります。
年忌法要は亡くなって満一年後を一周忌、翌年満2年の命日に三回忌、その後、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌と続き、三十三回忌で弔い上げになり終了となります。最近では十三回忌や十七回忌などを弔い上げとすることも増えてきているようです。
※「○回忌」は「○周忌」と表記する場合もあります。

「喪服」とはその文字通り"喪に服する"と言う意味があり、哀悼の意を表す参列者の気持ちを表現することでもあります。このような理由から、亡くなってから日が浅い法事は基本的に通夜、葬儀と同じ喪服を着用します。

[四十九日]
遺族・親族は喪服を着用し、参列者についても喪服を着用するようにしましょう。案内状に「平服でお越しください」と書かれていても、喪服で参列し、故人や遺族に対して礼を示しましょう。

[百箇日]
近年では省略することが多く、遺族や親族のみでささやかに供養するケースも増えています。服装は遺族・親族は四十九日と同様、喪服で参列者は喪服か地味な平服で構いません。近親者のみの少人数で行う場合は平服でもいいでしょう。

[一周忌~三回忌]
遺族・親族は喪服を着用し、参列者も三回忌までは喪服着用がマナーとなります。案内状に「平服でお越しください」と記載があった場合は、略喪服(地味なスーツ、ワンピース)で問題ないでしょう。

[七回忌~三十三回忌]
三回忌を過ぎると親族だけで執り行われることが多くなり、平服でいいとされますが、カジュアルな服装は避け、地味な略喪服程度の装いを心がけましょう。

法事は事前に日程が分かっているので、余裕を持って準備もできそうです。故人や遺族、親族の方に対する敬意を忘れずに供養を行いたいものです。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【忌引きの休暇について】

blog_202109-05.jpg忌引き(忌引き休暇)」とは身近な親族が亡くなった際に喪に服し、葬儀前後に会社や学校を休むことです。また、弔事・お祝い事、ともに休みをとることができる「慶弔休暇」もあります。

忌引き休暇は、労働基準法で定められた休暇ではなく、多くの会社や学校で独自に定められているものの、日数は各会社や学校により異なる場合があるようです。会社によっては有給休暇同様の扱いや欠勤扱い様々なケースがありますので、事前に確認したほうがいいでしょう。

以下に一般的な会社・学校が設定している平均的な忌引きの日数をご紹介します。

配偶者 10日間実父母 7日間子ども 5日間兄弟姉妹 3日間祖父母 3日間配偶者の父母 3日間配偶者の兄弟姉妹 1日間配偶者の祖父母 1日間叔父・叔母 1日間 1日間

忌引き休暇を取れる続柄が一親等(父母・子・配偶者)まで、あるいは二親等(祖父母・兄弟姉妹・孫)まで、というように決められている会社や学校もあるので休暇を取る前に確認する必要があります。
会社員の場合は、有給休暇の他に忌引き休暇(慶弔休暇)が導入されている場合がありますので、故人の続柄や日程などを電話や口頭で上司に丁寧に説明し休暇を取得します。また、小・中・高校生の場合は、保護者から担任の先生に連絡を入れましょう。この時、休暇日数が長くなり欠席扱いとならないよう、忌引きで何日休めるかを確認することが大切になります。
大学生の場合は、本人から学生部や受講している授業の教授に確認してください。

社会人、学生の場合、たとえ忌引きでも長期間休暇を取ることになれば周囲の方々に負担をかけることになります。特に社会人が休暇を取得する場合は、可能であれば必ず事前に引継ぎを行い、戻った際には挨拶を忘れないよう心掛けましょう。休暇前後の周囲の方々への配慮を忘れないことが大切です。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

blog_0626.jpg【365日・24時間】
お葬式専門のスタッフが、葬儀に対するご不明点や不安など皆様の質問やご相談に対し、的確な回答とサポートをさせて頂きます。
free_red2.gif0120-02-0983

「お葬式の費用や内容が分からない」
「何を準備すればよいのか分からない」
「葬儀当日やその後の流れが分からない」
「どのような葬儀社なのか知りたい」
など、電話や資料だけでは分かりにくいことも、事前相談やホール見学で不安を解消しておくことは間違いなく安心に繋がります。

気になる些細なことでも大丈夫です。
ご希望される場所で落ち着いてご相談いただけます。
例えば、各アムールホール、ご自宅や喫茶店などお客様の指定場所、アムール本部など、お気軽にご指定ください。

詳細はこちらからどうぞ【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】>>

葬儀に関する簡単なご相談やご質問、アムールに関する事でなくても構いません。また、ご相談を頂いたとしても、アムールに決めて頂く必要はございません。
事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談ください。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【喪主として】

moshu_01.png
<喪主の心得>
ご葬儀は親族、参列者共に深い悲しみの中で執り行われる儀式です。喪主の方の葬儀を取り仕切るご負担は心身ともに計り知れないものがあると思います。そのご負担を少しでも軽くし、悔いのないお見送りをするために当社から以下のご提案をさせていただきます。

<ご葬儀の費用・場所・流れの提案>

●葬儀費用は何よりも一番の気になることと思われます。
「人数や施行内容、規模に応じていくらかかるの?」「家族葬ではどのくらい?」など、費用に関する質問が多く寄せられます。そんな皆様へ当社では、ごく身近な親族のみで執り行う家族葬から花祭壇のもとでお見送りをする一般葬まで、安心してご検討していただけるよう、内容と費用が一目瞭然の様々な葬儀プランをご用意しております。
詳細は下記よりご覧ください。

こちらからどうぞ『 葬儀プラン・費用』>>

●次に、 お式を執り行う場所の決定です。
葬儀場を選ぶにあたり、各々の葬儀場の規模や内容の可否を調べるだけでも、ご負担がとても大きくなるものです。当社では、家族葬から参列人数が多い一般葬まで対応可能な葬儀場をご提案しております。各アムールホールのほかにも、群馬県内全域の公営斎場・集会所・寺院・ご自宅など様々な場所でのご葬儀に対応しておりますので、お電話一本でご要望に合わせ、地域ごとに最適な葬儀場をご案内させていただきます。
神式、キリスト教式、学会、宗派など問わずお任せください。

各アムールホール、各公営斎場でのお式は下記よりご覧ください。

こちらからどうぞ『式場と対応エリア』>>

●最後にご葬儀の流れです。
喪主様やご親族様のご負担を軽減するために、当社のスタッフが葬儀後も含め終始ご対応をさせて頂きます。ご葬儀の流れに対して、あらかじめ、ある程度の段取りを把握しておきますと、不安も少し解消されることと思います。諸手続きに関することなどもお気軽にお問い合わせください。
詳細は下記よりご覧ください。
 
こちらからどうぞ『葬儀・葬儀後の流れ』>>

その他、故人様が生前好んでいた花を祭壇花にすることや、趣味で実際に使用していたものを展示し演出するなど、多数のオプションをご用意し故人様を送る最善のお手伝いをさせていただきます。下記は当社が当社が執り行った演出の一例です。

こちらからどうぞ『アムールの演出事例』>>


事前に、ご葬儀の費用や場所の選び方、流れを知っておくことは安心につながり、いざという時に必ずお役に立ちます。

葬儀に関するご相談は、何でも経験豊富なスタッフにより対応させていただきます。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「終活」でゆとりのあるセカンドライフを!】

以前は、生前に葬儀の相談をすることは、「縁起でもないこと」や「まだ先々のこと」などと避けられていました。しかし、最近では「自分にとって理想の葬儀をしたい」「家族に迷惑をかけたくない」「ゆったりとした老後を送りたい」など様々な考えから、生前に葬儀の相談をし残された人生を有意義に送れるよう準備する「終活」をする方が増えているようです。終活は「人生の終わりのための活動」の略です。首都圏で 葬儀を行った方のうち、葬儀社に生前から葬儀について相談をした方は8割に上ることがわかりました。一般的に終活開始年齢は60〜70代が多いようですが、40〜50代で始めるケースも増えてきています。

終活とは死を意識して向き合い、人生の最期を迎える為の準備をすることで、早くから始めることは、人生の最期をゆとりの中で周囲の人たちに感謝しながら幸せなうちに迎えるためには大切なことと言えるでしょう。

亡くなった後の遺産相続や身の回りの金品整理、葬儀社に理想の葬儀を相談するなどを生前に行うことで、もしもの時、深い悲しみの中で慌てて葬儀の準備をするのは心身ともにご遺族様にとって大きな負担になります。ご家族、親族に自分のことで大変な思いをさせたくない、そんな方も多いのではないでしょうか。終活であらかじめ決めておけば、遺族の皆様にこのような大きな負担をかけずにすみます。そして何より自身の思い通りの最期を実現することができれば、充実したゆとりのあるセカンドライフが送れ、ご家族や親族に最善の日常が送ってもらえるメリットがあります。

たった一度の、やり直しのできない葬儀。悔いを残さないために事前相談で内容を決めておいたり、ホールを実際に確認しておくのも終活のひとつです。当社では終活に関するご相談やお葬式の事前相談を経験豊富なスタッフにより実施しています。
お気軽にお電話をいただくか、各ホール・本部へ直接お越しください。
詳細は下記をご覧ください。

開催日時:年中無休 10:00~18:00
開催場所
blog_amour_g-head.jpg家族葬のアムール
群馬総合本部

〒370-3531 高崎市足門町249-4
[交通アクセス]
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分


blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



上記のほか、ご自宅や喫茶店などお客様ご指定の場所でもご相談いただけます。
詳細はこちらをどうぞ『無料相談・事前相談』>>

事前相談に関するお問い合わせは創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お彼岸には、ご先祖様への感謝を込めて】

blog_170913.jpg9月に入り残暑は続きますが、次第に日差しが少しずつ和らぎ始め、"暑さ寒さも彼岸まで"と言われるように過ごしやすくなる秋のお彼岸の時期が近づいてきました。お供え物の準備やお墓参りの日程など、考え始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

お盆が年に1回に対し、お彼岸は年に2回あり、春のお彼岸は春分の日の前後3日間を含めた7日間、秋のお彼岸は秋分の日の前後3日を含めた7日間です。お彼岸の初日を彼岸入り、春分の日や秋分の日を中日、お彼岸の最終日を彼岸明けと呼んでいます。

令和6年の秋のお彼岸時期は以下の通りです。


  • ・彼岸入り
  • 9月19日(木)

  • ・中日(秋分の日)
  • 9月22日(日・祝日)

  • ・彼岸明け
  • 9月25日(水)

そもそもお彼岸は、仏語であるサンスクリット語の「波羅蜜多(パーラミター)」の漢訳である「到彼岸(とうひがん)」が語源と言われています。「到彼岸」とは、その文字の通り彼岸へ到ると言う意味で、"煩悩と迷いの世界である現実世界の「此岸(しがん)」から、仏様の境地にたどり着くための六つの徳を積む修行、「六波羅蜜(ろくはらみつ)」により迷いから抜け出し、生死を超越した理想の世界・悟りの世界「彼岸(ひがん)」へ到達できることとされています。

「此岸」は東に、「彼岸」は西にあることから、太陽が真東から昇り真西に沈む春分の日と秋分の日は、此岸と彼岸が最も通じやすくなると考えられています。この「此岸」と「彼岸」が最も近づく時に、先祖供養をするようになったのです。昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。
お彼岸は他の仏教国にはない日本だけの行事です。お彼岸は「日願(ひがん)」とも書かれることから、太陽の神を信仰する神道と結びついたという説もあります。その説では、春のお彼岸が種まきの時期、秋のお彼岸が収穫の時期と関連し、ご先祖様への感謝と自然への感謝が結びついたとされています。


また、秋のお彼岸に供え物で作られる「おはぎ」は春のお彼岸に作られる「ぼたもち」と同じもので、 この名称の違いは、彼岸の頃に咲く春の「牡丹」と秋の「萩」に由来すると言われています。
お彼岸におはぎやぼたもちを食べる風習は、古来から赤色には魔除けの効果ので邪気を払いご先祖様の霊を慰めるとされています。また、農作業が始まる春のお彼岸にぼたもちを、収穫の時期である秋のお彼岸におはぎを作ることで神様に感謝を奉納していたという説もあります。

故人様が亡くなって四十九日後、初めて迎えるお彼岸を「初彼岸」と呼びますが、仏教とは関係はないため、特に儀式をすることはないようです。
こんな時も故人様やご先祖様を想う気持ちを持ち続けることは大切です。

秋の彼岸は、それまでの残暑が和らぐ時季でお墓参りには最適です。普段、仕事などでお墓や仏壇にお参りができない方も、ご先祖様への感謝を込めて心穏やかにそっと手を合わせてみてはいかがでしょうか。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【高崎市棟高町「"貸切型の葬祭ホール"」アムール高崎ホールのご紹介】

blog_hall_takasaki.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。

和モダンを基調としたインテリアや、和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスできる工夫を施しており、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を整えております。

事前相談でも、いざという時においても、貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれる様なお葬式の不安や心配事に、専門スタッフが1組様ずつ個別でご相談をさせて頂き、ご遺族のご意向に沿ったご提案をしてまいります。
ぜひ、この機会にアムール高崎ホールへお越し下さい。高崎市街地、前橋方面は元より、榛東村、吉岡町からもアクセスしやすい場所にあり、今後は県道開通により榛名や安中方面からもアクセスしやすくなります。

blog_takasaki.jpg
<施設概要>
式場:安置室あり / 宿泊可能
所在地高崎市棟高町620-2(イオンモール高崎様近く)
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分
お問い合わせ:通話無料free.gif0120-02-0983
他のアムールホールにおいても同様にご相談・見学を承っております。

詳しくはこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【コロナ禍後の葬儀】

blog_210228.pngコロナ禍においては感染症予防対策として、多くの参列者を見込む葬儀であっても、ごく少人数の近親者だけの葬儀を余儀なくされましたが、政府による危険性が高いとされる感染症2類から"はしか"などと同等の5類へ移行したことにより、徐々にコロナ前の葬儀に戻りつつあります。遠方に住んでいる親族も故人様と最後のお別れができる状況にほっとしているのではないでしょうか。

とはいえコロナは消滅したわけではなく、式場においては、コロナの余波を気にする必要がある観点から、マスク着用を継続する葬儀場が多いようです。

万が一、感染症の再拡大が懸念される場合、以前のコロナ禍のような状況にはならないとは思いますが、一人ひとりの感染症に対する心がけは持ち続けたいものです。また、葬儀当日の体調が優れなかったり、熱がある場合は引き続き参列をご遠慮いただくことをお勧めします。

株式会社タイヨウでは葬儀ホールの安心・安全を維持するため、引き続き「新型コロナウィルス"感染症予防対策"」を実施しております。
詳しくはこちらからどうぞ >>

葬儀に関するご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール 総合本部・各ホールのご紹介】

家族葬のアムールホールは一日一組貸切りのため、お別れの時間を気兼ねなくお過ごしいただき、まるでご自宅で葬儀をしているように故人様を温かくお見送りいただけます。ご遺族の皆様が故人様との最後のひと時、家族みずいらずでゆっくりとお過ごしいただける環境をご提供しております。

下記、アムール総合本部、各ホールでは見学や事前相談を年中無休で受け付けております。実際に足を運び、式場のご確認と葬儀に関すること何でもご相談ください。専門スタッフにより対応させていただきます。
詳細はこちらからどうぞ【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】>>

代表無料電話番号
free_red2.gif0120-02-0983
365日・24時間対応

各ホールの詳細は以下の通りです。

blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分

お葬式の相談窓口 Flower café 花弘の落ち着いた空間でご相談いただけます。

blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【通夜・葬儀で使うお悔やみの言葉】

blog_210826.jpg通夜や葬儀において遺族にそっと言葉をかける瞬間はあると思います。この時、深い悲しみの中にいる遺族の気持ちに寄り添い、故人にかける言葉として、失礼のないよう十分に注意し正しい言葉を選ぶ必要があります。『忌み言葉』と呼ばれる不吉な言葉や不幸が続くことを連想させる重ね言葉は使わないようにします。

それでは、通夜や葬儀で一般的によく使われるお悔やみの言葉である「ご愁傷さまです」「お悔やみ申し上げます」がありますが、その意味から見てみましょう。

「ご愁傷さまです」
「愁」は憂い、「傷」は痛みのことで、心の傷を憂える・なげき悲しむという意味があり、「ご」「さま」がつくことで敬意表現となります。遺族に対しての慰めや同情する気持ちが含まれ、弔電などの文面では使わず弔問に訪れた際にご遺族に直接口頭で伝える言葉です。

「お悔やみ申し上げます」
「お悔やみ」とは人の死を悲しむ意味があり、故人の死を悲しみ弔いの言葉を申し上げますという内容になり、「悔やみ」に「お」をつけることで敬意表現となります。こちらは弔電の文中、ご遺族との会話の両方で使うことができます。

その他によく耳にする言葉としては、弔電の文中のみで使われる下記の類語があります。

「哀悼の意を表します」
故人に対し悲しむ気持ちを示す表現です。文頭に「謹んで」をつければ、より弔意が強調されます。

「ご冥福をお祈りします」
「冥」は冥土(死後の世界)を、福は「幸せ」という意味を持ち、「故人の死後の幸せを祈っています」という気持ちを表す言葉で、亡くなった本人に対して使う表現となります。

このようなお悔やみの言葉を使用する際に気を付けたいのは、宗派や宗教によっては不適切な場合があります。たとえば、「ご冥福」は浄土真宗やキリスト教などでは教義にそぐわないため、使用はしないようにします。
大切なのは言葉を選んだうえで相手に寄り添い、相手を思いやる気持ちを素直に伝えることなのでしょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【"愛情価格・愛情葬儀"】

高崎市の家族葬 アムールホール

「"愛情価格・愛情葬儀"」

私たちは直葬・家族葬・一般葬を中心に社葬・団体葬・大型葬など、お葬式に関わる全てのスタイルに、経験豊富な各プランの専門スタッフが全力で対応をさせて頂いております。
弊社葬祭ホールでのお葬式、公営斎場、寺社、ホテルや自宅・集会所等で執り行うお葬式や法事に関するご相談から準備、儀式進行、その後の対応に至るまでの全てをお任せください。ご依頼された皆様のご要望に対し、納得のいくぴったりの提案をさせて頂きます。


創業50年の信頼と実績
株式会社 タイヨウ

《企業理念》

○私たちはお葬式を通じて、家族の大切さを再認識する人を増やします。

○私たちは高齢化社会の日本が直面する「ライフエンディングステージ」の問題を、自ら解決する人を増やします。

○私たちはライフエンディングを考える人を増やし、もっと人生を楽しむ人を増やします。

※ライフエンディング=人生の終末に向けての準備する期間と、その行動

株式会社タイヨウでは年中無休で事前相談・来館相談を承っています。ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

詳細はこちらからどうぞ『事前相談・来館相談のお知らせ』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「無料の事前相談」で確認しておきたい内容とは?】

shiryou.png

以前は、生前に葬儀の相談をすることは、「縁起でもないこと」や「まだ先々のこと」などと避けられていました。しかし、最近では生前から葬儀の相談をする方が増えているようです。首都圏で 葬儀を行った方のうち、葬儀社に生前から葬儀について相談をした方は8割に上るアンケート結果があるようです。そして、事前相談を通じ自分の身の回りの持ち物を整理したり、治療や介護・葬儀の希望などをエンディングノートに書きとめ、来るときに備える「終活」に注目が集っています。

もしもの時に、深い悲しみの中で慌てて葬儀の準備をするのは心身ともに、ご遺族様にとって大きな負担になります。ご家族、親族に自分のことで大変な思いをさせたくない、そんな方も多いのではないでしょうか。

たった一度の、やり直しのできない葬儀。今はホームページで葬儀場のある程度の情報は得られますが、実際にホールを確認し分からないことなどを相談し、理解することも良いでしょう。悔いを残さないために不安のある箇所、費用、流れについて知り、葬儀後の手続きなどの知識を得ることは大切です。
下記の内容を事前に確認し、決めておくことをお勧めします。

●葬儀場所と葬儀社の選定
参列者や親族の居住地を考慮し、公営斎場やセレモニーホールなど最適な葬儀場所はどこなのかなどを調べ、相談する葬儀社をピックアップしておきましょう。事前相談をすることで複数ある葬儀社から、いざという時に依頼する葬儀社を決めておけば、後にさまざまな細かな相談もしやすくなります。

●葬儀費用と内容
葬儀プランや参列者の人数・料理の数など、具体的な葬儀内容を確認し、葬儀費用の簡単な見積もりをしてもらいましょう。祭壇のイメージや会場に対する希望などもできるだけ具体的にしておくといいですね。
前もって内容と大まかな費用の詳細が分かっているだけで、もしもの時の不安が解消されるはずです。

●葬儀前後の流れの確認
相談時に葬儀当日だけでなく、葬儀前後のおおよその流れを確認しておきましょう。いざという大変な時にスムーズに葬儀ができれば、それだけでもつらい気持ちは軽減されることでしょう。

●必要なものの保管場所や手続きの確認
葬儀費用の支払い方法と保管場所、遺影写真の選定と保管場所、役所・銀行への届け出など手続き方法を葬儀社に確認しておくとともに、訃報を伝えたり葬儀に参列して頂く必要のある方の連絡先などもまとめておくといいでしょう。

事前相談をしてから数年空いてしまった場合、葬儀内容や手続き等が変更になることがありますので、定期的なご相談をおすすめします。見送る側も見送られる側も、もしもの時には慌てることないようにしておきたいものです。

株式会社タイヨウでは、もしもの時のご対応などを 、経験豊富なスタッフにより分かりやすく説明させて頂く『対面事前相談』を随時受け付けております。アムール各ホール、本部のほか、ご自宅や喫茶店などお客様のご指定の場所でお気軽にご相談いただけます。

各アムールホールのご紹介 >>

アムール本部のご紹介 >>

『無料相談・事前相談』の詳細はこちらをどうぞ>>

無料の事前相談は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

blog_0626.jpg【365日・24時間】
お葬式専門のスタッフが、ご相談者の状況に合わせ的確なサポートをさせて頂きます。

free_k.gif0120-02-0983

「お葬式の費用や内容が分からない」
「何を準備すればよいのか分からない」
「葬儀後の流れが分からない」
「どのような葬儀社なのか知りたい」
など、電話や資料だけでは分かりにくいことも、事前相談やホール見学で不安を解消しておくことは間違いなく安心につながります。実際に対面で聞いて本当に良かったと事前相談をされたお客様から、たくさんの評価をいただいています。

お花やお料理、演出のことなど気になる些細なこと何でも、ご希望される場所で落ち着いてご相談いただけます。例えば、アムール総合本部、各アムールホール、ご自宅や喫茶店などお客様の指定場所など、お気軽にご指定ください。

詳細はこちらからどうぞ【「"事前相談・来館相談のお知らせ】>>

アムール総合本部、各アムールホールにおける事前相談の詳細です。

開催日時:年中無休 10:00~18:00
開催場所
blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分



blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



葬儀に関する簡単なご相談やご質問、アムールに関することでなくても構いません。また、ご相談を頂いたとしても、アムールに決めて頂く必要はございません。
事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談ください。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【手軽にできる熱中症対策で残暑を乗り切りましょう】

blog_0818.jpg気温が35度以上を猛暑日と呼びますが、連日40度前後の「危険な暑さ」が続いているこの時期は何と言っても熱中症に気をつける必要があります。
環境相と気象庁で令和3年より運用開始された「熱中症アラート」は、危険な暑さに対し、急用以外の外出を控え、水分補給と休息を促すなどを国民に呼びかけるもので、テレビやラジオなどの通信媒体、アプリ、メールや自治体による広報など多くの場面で聞かれるようになりました。熱中症予防のために是非、活用することをお勧めします。

炎天下でなくても湿度が高く暑い日は、レジャーや運動で外出したり、畑仕事など屋外で作業をされる時や屋内でも特に下記の点に気をつけたいところです。手軽にできる熱中症対策と夏バテ対策を覚えておきましょう。

●水分をこまめに、塩分をほどよく取る
熱中症予防には水分と塩分の補給が大切です。のどが渇いたと感じる時は、すでに体が水分不足になっている時です。のどが乾いていなくても、屋外ではスポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料で定期的に水分補給しましょう。スポーツドリンクがない時などは、市販されている塩分や各種ミネラルが入ったタブレットや塩飴などを常備しておき、水とともに補給するのもおすすめです。大量に汗をかく時は相応の補給が必要となります。最近では、スーパーやドラッグストアなどでも熱中症対策コーナーを設け、これらの補給食品を手軽に購入できるようになりましたので活用するといいでしょう。
ただし、塩分や糖分に関する持病のある方は、主治医の指示にしたがった補給を心がけましょう。

新型コロナ感染症に対する要件が緩和されたとはいえ、感染予防のため、マスクを着用する人は依然多いようです。夏場のマスク着用は、呼気により常に喉が潤う状態になりますので、のどの渇きが感じられないことが多く水分補給がおろそかになりがちです。マスク着用時は水分補給を常に気に留めることと、周囲に人がいない時はマスクを外すことをお勧めします。「かくれ熱中症」と呼ばれる自覚症状がないものもあり、急な頭痛、吐き気、けいれんや意識障害で救急搬送されるケースまであるようですので夏場は特に注意をする必要がありそうです。

●バランスの良い食事と睡眠など、生活環境を整える
熱中症予防のための適度な水分・塩分摂取以外の対策としては、食事と睡眠をしっかり取り、体調を整えることが大切です。25度以上の熱帯夜はタイマー設定ではなく一晩中エアコンをつけておきましょう。就寝1時間前に低めの温度設定でしっかりと冷やし、寝る直前にエアコンの設定温度を上げます。この時、できれば保温性、吸湿性、放湿性に優れている羽毛布団を使用すると快適な睡眠がとれるはずです。

高温の日中はできるだけ外出を控えることが大切ですが、やむを得なく出かけることが多い方の場合、熱中症や夏バテ予防のために以下のような対策を積極的に行うことをおすすめします。

・水を含ませるだけで冷感が長続きする首当てや首かけ用の小型扇風機などの冷却グッズを使用する。
※首元など体の表面近くに太い血管が通っている場所を冷やし、体温上昇を抑えることができます。
・吸水性・通気性・速乾性の良い衣服(麻・綿など)や接触冷感のインナーを着用する。
・炎天下では帽子や日傘を使用する。
・日陰でこまめに休憩をとる。
・屋内では冷房や扇風機、遮光カーテンやすだれなど使い、気温を下げる工夫をする。
※冷房は外気温との差をなるべく小さくするため、公共施設では28度設定とされていますが、猛暑日(35度以上)など体感温度が高い場合はこれに限らず心地よい温度まで下げましょう。
・打ち水をすることで路面温度を下げる。
・体の内部からの予防策としてレモンや豚肉などを意識して食べる。

この他に、夏前の事前対策として暖かくなる春ごろから日常的に適度な運動をおこない、 汗をかく癖をつけ暑さに負けない丈夫な体づくりをすることも大切となります。

自分では大丈夫と思っていても、体は暑さに悲鳴を上げているかもしれません。熱中症にならないように無理せず、できるだけ猛暑日は不要不急の外出を控えるなど気に留め、無理せず熱い夏を乗り切りましょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【知っておきたい葬祭費のこと】

blog_170817.jpg健康保険に「葬祭の給付金制度」があることをご存知ですか?
社会保険や公務員共済組合加入者が死亡した場合は埋葬料が給付され、国民健康保険加入者・後期高齢者医療制度加入者等が死亡した場合は葬祭費や埋葬料が市役所・町村役場から葬儀終了後2年以内に所定の手続きをすることにより施主(葬儀を行った方)に給付されます。

一般的に、ご葬儀は多額の費用がかかり急を要することでもあるため、かき集めるように支払いを済ませ、ご遺族にとっては大きな負担となったり、トラブルの元になったりすることも少なくありません。
そういった負担を少しでも軽減できるようにと考えられたのが、この給付金制度です。

ここでは給付金制度の葬祭費・埋葬料について、詳しくご紹介します。

〈給付を受けられる条件〉
葬祭費・埋葬料の給付を受けるための条件として、故人が以下のいずれかの保険に入っている必要があります。
・国民健康保険
・後期高齢者医療制度
・健康保険組合
・全国健康保険協会
・共済協会
などの健康保険となります。

○「葬祭料」が給付される国民健康保険・後期高齢者医療制度の場合

被保険者が75歳になると、加入先が国民健康保険等から後期高齢者医療制度へと移行します。葬儀の日から申請期限である2年以内に亡くなった方の住所がある市役所・町村役場に喪主を申請人として申請を行いましょう。資格喪失届の期限は亡くなった日から14日以内となりますので、葬祭費の申請は喪失届と一緒に行うのがスムーズです。

国民健康保険加入者の被扶養者は、被保険者が亡くなったとき保険証の返却・変更の手続きを行います。その際に葬祭を行った方を対象に葬祭費の受給が受けられます。
高崎市や前橋市の場合、葬祭費として5万円の給付を受けることができます。

ただし、死亡した方の国民健康保険加入期間が3か月未満の場合、以前加入していた保険から給付される場合があります。また、交通事故などの加害者から葬祭費の賠償を受ける場合などは、健康保険から葬祭費の支給を受けられないことがあります。

「葬祭費」支給の申請には次のものがすべて必要です。

●国民健康保険の場合
・国民健康保険証(世帯主が死亡された場合は、全員の保険証)
・喪主の印鑑
・喪主の預金口座のわかるもの(預金通帳など)
・喪主の身分証(運転免許証など)
・喪主、故人の確認ができるもの(葬儀の領収書・会葬礼状など)
・個人番号カード、または通知カード+身分証明書
・申請書(申請窓口などで配布されます)
・代理で申請する場合は代理人の身分証(運転免許証など)

●後期高齢者医療制度の場合
 ・死亡した人の被保険者証
 ・喪主の印鑑
 ・喪主の預金口座のわかるもの(預金通帳など)

〈申請窓口〉
詳細は各市町村の窓口にてご確認ください。
支給方法は主に口座振込となります。

○「埋葬料」が給付される国民健康保険以外の医療保険の場合

会社員などの保険加入者本人が死亡した場合はその扶養者に、また、扶養者が死亡した場合は保険加入者本人に埋葬料が支給され、保険加入者本人が死亡した日から2年以内が申請期限となっています。故人が会社員の場合は主に会社で手続きを行うため、事前に勤務先に確認をとっておくと良いでしょう。
高崎市や前橋市の場合、埋葬料として5万円の範囲内で給付を受けることができます。
埋葬料の詳細につきましては、申請先である勤務先が加入している管轄協会けんぽ(年金事務所)や健康保険組合へ直接、概要については各市区町村の国民健康保険課にお問い合わせください。

「埋葬料」の申請には次のものがすべて必要です。

・埋葬料支給申請書
・故人の健康保険証
・事業所の証明(生計維持を確認できる書類)
〈申請窓口〉
「勤務先の健康保険組合」または「社会保険事務所」

申請に不備がなければ、2~3週間程度で申請者の銀行口座に振り込まれます。もらい忘れのないよう、期限までに申請しましょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【高崎市棟高町「"貸切型の葬祭ホール"」アムール高崎ホールのご紹介】

blog_hall_takasaki.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

アムール高崎ホールにおいても、当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。

和モダンを基調としたインテリアや、和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスできる工夫を施しており、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を整えております。

事前相談でご来館いただいた際も、いざという時においても貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれる様なお葬式の不安や心配事に、専門のスタッフが1組様ずつ個別でご相談をさせて頂き、ご遺族それぞれのご意向に沿ったご提案をしてまいります。
ぜひ、この機会にアムール高崎ホールへお越し下さい。

blog_takasaki.jpg
<施設概要>
式場:安置室あり / 宿泊可能
所在地高崎市棟高町620-2(イオンモール高崎様近く)
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分
お問い合わせ:通話無料free.gif0120-02-0983
他のアムールホールにおいても同様にご相談・見学を承っております。

詳しくはこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お盆の迎え方】

blog_170810.jpg今年もご先祖様を家にお招きし感謝を伝え家族とともに過ごすお盆が来ます。2024年のお盆期間は以下の通りです。

8月13日(火)〜16日(金)

お盆前に、お墓参りや仏壇周りの準備など予定をされている方もいると思います。ご家庭の宗派や住んでいる地域によって、お盆のお供え物や迎え方が異なるケースがあるようですが、ここでは一般的なお盆の迎え方をおさらいしてみましょう。

一般的なお盆の迎え方は以下のようになります。

●12日夕方(前日)
お迎えする前準備です。
お供え物を置くための精霊棚(盆棚)や仏壇を精霊馬・精霊牛・盆花などで飾り付け、季節の野菜・果物・砂糖菓子をお供えします。この中の「精霊馬」とはきゅうりを馬の形にし、迎え盆の時にご先祖様の霊が迷うことなく、この馬に乗り家に来られるように、そして「精霊牛」はナスを牛の形に模し、送り盆の時には牛に乗り無事に帰れるようにという願いを込めた古くからあるご先祖様へ想いを馳せる風習です。花びらを船にして帰ってくるというハスの花や、提灯に似ていることから先祖が迷わないように道を照らすとする、ほおずきなども、お盆ならではの意味のある飾りです。
その他、地域や宗派によってお供え物が違いますので、事前に確認をしておくと良いでしょう。

●13日の朝
お盆の初日は「迎え盆」とも言われます。夕方に仏壇や盆棚の前に盆提灯を灯し、庭先や玄関先で麻幹(おがら)などを燃やし、ご先祖様の霊が迷わず帰って来れるよう迎え火をたき迎え入れます。
また、迎え火をたかずに、お墓に提灯を持ってお参りに行き、ろうそくに火をつけ、そのろうそくの火をちょうちんに移して持ち帰り、家の盆棚や精霊棚の明かりを灯す場合もあります。また、地方によってはお墓からの道筋に、たくさんの松明かりを灯すところもあります。

※麻幹(おがら)は皮をはぎ取った麻の茎のことで、たき方は、焙烙(ほうろく)と呼ばれる素焼きのお皿の上に麻幹を折って積み重ね燃やします。

●16日夕方
お盆の最終日は「送り盆」とも言われます。迎え盆と同様に麻幹などで送り火をたき、ご先祖様の霊をお送りします。地域によっては盆飾りやお供えをわらの船に乗せて海や川に流し、病気や災いも一緒に流すという精霊流しを行うこともあります。また、送り火のひとつとして、灯籠流しや京都の大文字の送り火などがあります。全国各地で夏の行事として盛り上がる盆踊りは、お迎えしたご先祖様の霊をもてなし一緒に過ごして送り出す行事で、自分で念仏を唱えながら踊る仏教の「念仏踊り」が由来とされ、その後、踊る人と唱える人に分かれ、各地域の民俗芸能が融合され現在の盆踊りになったと言われています。
これらの送り盆を済ませることで盆明けとなります。

新盆と一般的なお盆との違いは、故人様が亡くなってから初めてご自宅に帰られる点であり、盆提灯を飾り親族や知人、友人など大勢で丁寧に供養し、「新盆(初盆)法要」を執り行い、華やかに故人様をお迎えする行事です。法要後は集まった方々と会食を行のが一般的です。

当社では、新盆(初盆)に関するご相談を承っております。関連用品につきましてもお気軽にご相談下さい。

詳細はこちらからどうぞ『新盆(初盆)のご案内』>>

さまざまなお盆の風習や行事のなかで、お迎えしたご先祖様にお礼の気持ちを伝えたり、故人に想いを馳せたりして、今年のお盆も心穏やかに過ごしてはいかがでしょうか。

お盆全般に関するご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お盆の由来、ご存知ですか?】

blog_2208_02.jpg今年もお盆が近づいてきました。毎年当たり前のように迎えているお盆ですが、どのようにして始まった行事なのか、ご存知ですか?

お盆はどうのように始まった?

正式には仏教行事として「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と呼び、古代インドでお釈迦様の弟子の一人である日蓮尊者が神通力により、亡き母の飢えて苦しむ姿を見て水や食べ物を差し出すけど、口に入る直前に炎に変わってしまい母の口には入らなかった。見かねて、お釈迦様に教えを請うたところ、今の暦でお盆にあたる時季に、「修業が終えた日にすべての修業僧侶に食べ物を施せば、母親にもその施し(食べ物)の一つが口に入るであろう」との教えを実行したことにより、母親を救い供養したことがお盆の始まりとされています。

日本では8世紀ごろ、宮中仏事として夏に先祖供養を行うという風習が始まったと考えられています。このご先祖様の霊をまつる「お盆」は、古くから続く日本人のご先祖様への信仰と仏教が合わさった行事であるとされ、ご先祖様に供物を捧げる風習が現代の「お中元」と言われています。お盆には各地で盆踊りが開催されますが、もとは新盆を迎える家に人々が集まり、供養のためにご先祖様を迎え入れた家の前で輪を作って踊ったことに由来します。

また、日本の古い信仰には「御霊(みたま)祭り」というご先祖様の霊が子孫のもとに訪れて交流するという行事があり、初春と初秋に行われていました。やがて初春の行事が「正月」となり、初秋の行事が「盂蘭盆会」と合わさって「お盆」になったとも言われています。


お盆の期間とその目的
仏教では、毎年8月13日~16日の4日間に「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の行事が行われ、ご祖先様の霊を供養したり亡くなった人を偲び、苦しむことなく成仏するようにと子孫が報恩の供養をします。
13日に「迎え火」でご先祖様を家に迎え入れ家族や親族と一緒に過ごし、16日に「送り火」を焚き無事にもとの世に戻るよう願いを込めます。
今年のお盆は、このような由来にも思いを巡らせながら、ご先祖様を偲び、過ごしてみてはいかがでしょうか?


新盆(初盆)について
故人様が亡くなってから四十九日の忌明け後に、初めて迎えるお盆のことを「新盆(初盆)」と言い、普段のお盆よりも厚くもてなします。四十九日法要がお盆明けになる場合は翌年のお盆に四十九日法要を執り行います。
念入りに供養が行われるため準備も多く、具体的には、盆飾りのための精霊棚(盆棚)や盆提灯、精霊馬・精霊牛、法要の手配、招待する方への連絡、お布施の用意や会食、参列者への返礼品の手配などとなります。

当社では、新盆(初盆)に関するご相談を承っております。関連用品につきましてもお気軽にご相談下さい。
詳細はこちらからどうぞ『新盆(初盆)のご案内』>>

【お盆の迎え方】につきましては、次回のブログでご紹介します。


ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【手元供養について】

blog_170726.jpg自宅などの身近に遺骨を置いたり、アクセサリーに入れ身につける供養する方法を「手元供養」といいます。永代供養や散骨とともに、新しい供養方法として注目を集めています。すべての遺骨を手元で供養する場合もありますが、一般的には、分骨して一部をお墓に納骨または自然葬により散骨し、もう一部を手元供養にするという方が多いようです。他の供養方法と合わせて取り入れられることも、注目を集める理由の一つでしょう。

手元供養は日常生活のなかで故人様を偲び、思いを語りかけ、身近に感じていたい方や宗教や儀式にとらわれたくない方などの供養方法で、住環境や家族構成の変化、定期的なお墓参りが困難な場合などにも取り入れられ、形として主に以下の2種類があります。

●自宅に 遺骨を入れた小さな骨壷や専用のオブジェなどを安置して供養
一見骨壷とは思えない見た目のミニ骨壷のほか、おりんや仏具などインテリアとしても機能する高いデザイン性のものが多数あり、サイズも大小様々、材質も木や陶器、ステンレス、ガラスなど、安置する部屋に合わせ、和・洋タイプ、場所を問わない形式のものもあります。
揃えるものが分からなかったり、早めに安置したい方には「ミニ仏壇セット」がおすすめです。

●身につけるアクセサリーに遺骨や遺灰を納め、身につけて供養
ペンダントやブレスレット、指輪などが対象で、2種類の作成方法があります。1つ目は小さなカプセルなどに遺骨や遺灰を入れ、ペンダントやブレスレットに付けるタイプ。2つ目は遺骨を宝石の原料に溶かし込み人工宝石を作り指輪などに付けるタイプです。また、専門店に遺骨や遺灰を送ると加工してオリジナルのアクセサリーとして仕上げてくれるパターンと、専用の既製品を購入し、ご自身で入れるパターンもあります。

亡くなった大切な方への想いをアクセサリーに込め、供養のためだけでなく、遺された方に対しても「心の支え」になることも魅力のひとつです。
身近な人が亡くなってから数か月間 、家に閉じこもっていた方が、このアクセサリーを身に着けることで故人を常に身近に感じることができ外出できるようになった事例もあります。

「故人にいつも見守っていてもらいたい」、「故人をいつも近くに感じていたい」、「仏壇を置きたくはないが、故人を自宅でも弔いたい」。そういった想いを、遺族や身近な人にとって心の支えとなる手元供養で叶えてみてはいかがでしょうか。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【この時期気を付けたい、手軽にできる熱中症対策】

blog_210727.jpg本格的に暑くなってきたこの時期に気を付けたいのは、何といっても熱中症です。2022年6月には群馬県伊勢崎市で40.2度を観測し、2024年は2月には伊桐生市や勢崎市で25度に達し、いずれも観測史上最高気温を観測しました。真夏には連日の危険な暑さにより熱中症で多くの方が救急搬送されています。年齢別でいうと高齢者が最も多く、次いで成人、少年、乳幼児の順となっています。
また、湿度は高いものの比較的過ごしやすいとされている梅雨時にも関わらず、2023年には桐生市で39.7度を国内最高気温とした酷暑となり、まだ身体が高温に慣れていない時期に急激に上がった気温で調節機能がうまく作用せずに熱中症が多発しています。近年では、日中・就寝中に限らず家にいて熱中症にかかるケースも多いとされています。

環境相と気象庁で令和3年より運用開始された「熱中症アラート」は、危険な暑さへの注意を呼びかけるもので、テレビやラジオなどの通信媒体、アプリ、メールや自治体による広報など多くの場面で聞かれるようになりました。熱中症予防のために是非、活用することをお勧めします。

炎天下でなくても湿度が高く暑い日は、レジャーや運動で外出したり、畑仕事など屋外で作業をされる時や屋内であっても特に下記の点に気をつけたいところです。手軽にできる熱中症対策を覚えておきましょう。

●水分をこまめに、塩分をほどよく取る
熱中症予防には水分と塩分の補給が大切です。のどが渇いたと感じる時は、すでに体が水分不足になっている時です。のどが乾いていなくても、屋外ではスポーツドリンクなどの塩分をはじめとしたミネラルや糖分を含む飲料を定期的に補給しましょう。飲料の他に市販されている塩分や各種ミネラルが入ったタブレットや塩飴などを常備しておくのもおすすめです。大量に汗をかく時は相応の補給が必要となります。最近では、スーパーやドラッグストアなどでも熱中症対策コーナーを設け、これらの補給食品を手軽に購入できるようになりました。ただし、塩分や糖分に関する持病のある方は、主治医の指示にしたがって補給を行いましょう。

新型コロナ感染症に対する要件が緩和されたとはいえ、マスクを着用する人は依然多いようです。夏場のマスク着用は常に喉が潤う状態になりますので、のどの渇きが感じられないことが多く水分補給がおろそかになりがちです。マスク着用時は水分補給を常に気に留めることと、周囲に人がいない時はマスクを外すことをお勧めします。「かくれ熱中症」と呼ばれる自覚症状がないものもあり、急な頭痛、吐き気、けいれんや意識障害で救急搬送されるケースまであるようです。

●バランスの良い食事と睡眠など、生活環境を整える
熱中症予防のための適度な水分・塩分摂取以外の対策としては、食事と睡眠をしっかり取り、体調を整えることが大切です。

熱中症や夏バテ予防には以下のような対策を積極的に行うこともおすすめします。夏バテは熱中症を引き起こす可能性が大いにあります。

・水を含ませるだけで冷感が長続きする首当てタオル、手持ちや首かけ用の小型扇風機などの冷却グッズを使用する。
※首元など体の表面近くに太い血管が通っている場所を冷やすことで、体温上昇を抑えることができます。
・吸水性・通気性・速乾性の良い衣服(麻・綿など)や接触冷感のインナーを着用する。
・炎天下では帽子や日傘を使用する。
・屋内では冷房や扇風機、遮光カーテンやすだれなど使い、気温を下げる工夫をする。
※冷房は外気温との差をなるべく小さくするため、公共施設では28度設定とされていますが、猛暑日(35度以上)など体感温度が高い場合はこれに限りません。
・打ち水をすることで路面温度を下げる。
・体の内部からの予防策としてレモンや豚肉などを意識して食べる。

この他に、夏前の事前対策として暖かくなる春ごろから日常的に適度な運動をおこない、 汗をかく癖をつけ暑さに負けない丈夫な体づくりをすることも大切となります。

自分では大丈夫と思っていても、体は暑さに悲鳴を上げているかもしれません。熱中症にならないように無理せず、できるだけ猛暑日は不要不急の外出を控えるなど気に留め、無理せず熱い夏を乗り切りましょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【散骨について③ ~ 散骨の種類】

blog_170712.jpg散骨と聞くと一般的に海に撒く方法が先ず思い浮かびますが、埋葬する場所や方法によってさまざまなものがあり、ご遺骨や骨粉を自然に還す方法を総称して「自然葬」と呼びます。
主な自然葬は以下の通りです。

〈樹木葬〉
1999年、岩手県内で初めて設置され、その後、公営霊園や専用墓地に設置され、認知度が一気に上がった埋葬方法です。
近年、専用の墓地が増えている樹木葬は、桜などの樹木の下に埋葬し自然に還す弔い方です。樹木が墓標となることなどから、墓標となるものがない他の散骨とは若干異なり、お墓参りは樹木が墓石と同じ意味合いを持ちますので、墓石のあるお墓のような安心感を得られます。その反面、樹木と周辺の管理料が必要となりますが、墓石建立の必要がないため、安価なメリットがあります。樹木葬は基本的に後継ぎがいらない永代供養で、お一人の方や、ご夫婦などが選ぶことが多いようです。そして、最終的に合祀されることも考慮する必要があります。

〈海洋散骨葬〉
遺灰を海に撒いて自然に還し弔う海洋散骨は、専門に扱う業者や葬儀社も増えており、認知度も上がってきている弔い方です。船を貸し切り、落ち着いてお見送りができる1家族のみで執り行う「個別海洋散骨」のほか、ご遺族が船に乗って散骨を行うのではなく、代行業者が全国ご希望の海域で散骨対応をしている「委託海洋散骨」や他の方々と合同で行う「合同海洋散骨」など比較的安価な方法もあります。故人が海や自然が好きだったり、生前、希望されたケースなど様々な理由から海洋散骨をする方が増えているようです。

〈空葬散骨葬〉
ヘリコプターなど飛行機で上空から海や山に遺灰を撒き自然に還す弔い方。搭乗人数に限りがあるため、少人数での散骨となります。また、日本国内では実施している業者が少ないので希少価値が高い散骨となります。
ダイナミックな散骨で遺族にとって思い出深くなるメリットがある反面、散骨地点が限られることと天候に左右されやすいというデメリットがあります。

〈宇宙散骨葬〉
1997年にアメリカで始まった埋葬方法で、現在では日本でも対応する業者が増えています。遺骨をロケットやバルーンで宇宙に打ち上げ、成層圏で遺灰を撒き自然に還す弔い方で、宇宙に憧れていた故人様には最適な弔い方といえます。バルーンの場合、近隣に高層ビルがないことや電線などの障害物がないなど簡単な条件をクリアさえすれば、自宅の庭からも上げられる利点があります。また、遺灰の一部をカプセルに収めて人工衛星で打ち上げ地球を周り、最終的に人工衛星とともに大気圏に突入し流れ星になるという「流れ星供養」と呼ばれる散骨方法もあり、これらは宇宙全体の生命の循環に自分の遺骨を投入する埋葬方法で、費用が海洋散骨並みに安く散骨することができるのが特徴です。その他、月面に安置し、月にお墓を持つことで見上げてお参りができる「月面供養」などもあります。

供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。

滞りなく故人をお送りするためにも、散骨をされる場合は周辺の環境や住民への配慮やマナーを守り、知らないうちにトラブルにならないよう専門業者にご相談することをお勧めします。現在は散骨を行っている民間業者があり、当社では『海洋散骨』のご相談も受け付けております。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
ご葬儀と合わせてご検討されてはいかがでしょうか。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【散骨について② ~ 散骨のメリット・デメリット】

blog_170719.jpg一般的に散骨は散骨は遺骨を遺灰にし、故人が生前散骨を望んでいた場合や遺族の判断で故人が好んでいた海、空や山などに撒き、自然に還すという自然葬の一つです。
ところで、散骨はお墓と比べて、どのような違いがあるのでしょうか?

〈散骨のメリット〉
メリットの一つは、金銭的な負担が少ないことです。お墓に埋葬する場合、お墓の準備や納骨に関わる儀式、お墓の維持などに費用がかかりますが、散骨の場合は、粉骨費用と散骨費用のみで、お墓のように長年維持する必要もなく、管理や継承をすることもありませんので、継続的な費用がかかりません。子ども世代に負担をかけたくないと考えている人たちや墓の継承者がいない人たちにとっては安心できる埋葬方法です。
海や山などの散骨場所や散骨方法など、故人が生前好んで足を運んだり、想いを馳せていた場所で散骨ができる比較的自由なところも魅力のひとつです。例えば、故人が旅行好きな方なら、散骨しながら観光地を回る「散骨旅行」もいいでしょう。
このように、散骨には費用面と故人の生前好んだ場所で埋葬できるメリットがあります。ただし、許可されている場所に限られます。

〈散骨のデメリット〉
デメリットの一つとして、すべての遺灰を散骨してしまうと手元に遺骨が残らず、お墓参りのような故人を偲ぶ場所がなくなってしまうことが挙げられます。樹木葬は樹木が墓標となりますが、海洋葬などは墓標となるものがありません。そのため、すべて散骨するのではなく、遺骨や遺灰の一部をお墓に入れたり手元に置いて供養したりする、手を合わせる墓標となるものを事前に決めるなど、散骨後の供養の仕方を考えておくことが必要です。また、散骨は一般的な供養方法ではないため抵抗を感じる人も多く、家族や親族の同意を得られないことも考えられます。すべての関係者が事前に同意し納得したうえで進める必要があるようです。

《手元供養》
最近では散骨をされる方に限らず、いつまでも故人と一緒に過ごしたいという、ごく自然な気持ちの現れから、遺骨や遺灰を入れたアクセサリーを身につけたり、スタイリッシュなミニ骨壷を家族が集まるリビングに置く方も増えているようです。様々なデザインの専用アクセサリーやミニ骨壷が販売されており、普段の身だしなみに故人との一体感を感じたい人たちが身に付けたり、ミニ骨壷を配置することで常に故人を感じていたい人たちが増えているようです。
供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。

散骨をされる場合は周辺の環境や住民への配慮やマナーを守り、違法を回避しトラブルなく執り行うために、専門業者にご相談することをお勧めします。現在は散骨を行っている民間業者があり、当社では『海洋散骨』をはじめ、手元供養などのご相談も受け付けております。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
ご葬儀と合わせてご検討されてはいかがでしょうか。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

blog_0626.jpg【365日・24時間】
お葬式専門のスタッフが、葬儀に対するご不明点や不安など皆様の状況に合わせて、的確なサポートをさせて頂きます。
free_red2.gif0120-02-0983

「お葬式の費用や内容が分からない」
「何を準備すればよいのか分からない」
「葬儀後の流れが分からない」
「どのような葬儀社なのか知りたい」
など、電話や資料だけでは分かりにくいことも、事前相談やホール見学で不安を解消しておくことは間違いなく安心につながります。実際に対面で聞いて本当に良かったと事前相談をされたお客様から、たくさんの評価をいただいています。

お花やお料理、演出のことなど気になる些細なこと何でも、ご希望される場所で落ち着いてご相談いただけます。例えば、アムール総合本部、各アムールホール、ご自宅や喫茶店などお客様の指定場所など、お気軽にご指定ください。

詳細はこちらからどうぞ【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】>>

葬儀に関する簡単なご相談やご質問、アムールに関することでなくても構いません。また、ご相談を頂いたとしても、アムールに決めて頂く必要はございません。
事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談ください。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【雨の日のお葬式 雨具や服装は?】

blog_200718.jpg涙雨という言葉があるように、お葬式が執り行われる日が雨であることは珍しくありません。梅雨時や夕立が起こりやすい時季であれば尚更でしょう。雨で身体や喪服や靴、バッグなどが濡れたり、何より濡れたまま葬儀場へ入ることで人に迷惑をかけてしまったり、床が滑りやすく転ぶ危険さえあります。
雨が降っている場合は、傘やレインブーツなどの雨具を身につけて葬儀場に向かい、到着次第、持参した葬儀用の靴に履き替え、雨具は持参した袋にしまい、受付で預かってもらいましょう。

お葬式に適した傘やレインブーツは?

お葬式の最中に傘やレインブーツを使用する機会は、屋根のない式場の外で霊柩車をお送りする時など、わずかな間ではあるため、特に制約はありませんが、喪服や靴・バッグに合わせ、黒や紺や暗めのグレーなど地味な色で金具や華美な装飾がないものを選ぶと良いでしょう。傘の持ち合わせがない場合は、白や透明のビニール傘でも問題ありません。
出掛け時に雨が降っていなくても雨の季節や雨が降る予報の場合は、かさばらない黒や落ち着いた色の折り畳み傘やハンドタオルなどを用意しておくのもいいでしょう。

適切な服装や小物選び、事前の対策を心がけることが礼儀と大人のマナーであり、故人様とご遺族への敬意を表すこととなります。
雨の日でも滞りなく故人様をお送りできるよう、留意しておきたいものです。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【私たちが考える "家族葬"】

blog_170105.gif群馬県内全域においてここ数年間で"家族葬"は広く認知され、同業の他社様もこのサービスを展開してきました。
しかし、現在この地域で展開されている家族葬は、私たちが考えご提供している『家族愛のお葬式 "家族葬"』とは大きくかけ離れ、残念ながらお葬式の低価格化競争および簡素化というサービス品質を落としてしまうイメージが見受けられ、更にはお葬式を行わない形式(直葬)が徐々に浸透し、いわば、ビジネス優先的な家族葬になってしまっているのが現実です。

故人様を見送るたった一度の葬儀は、想いを込めて、悔いのないように行いたいものです。お葬式の最中や後で「こんなはずではなかった・・・」などという事がないよう、葬儀社選びも大切になります。

私たちは、故人様とご遺族とを合わせて「家族」だと考えています。葬儀は、故人様とのお別れの場であるとともに、ご家族の皆様が、同じ場所であらためて1つになれる場です。

私たちは、たとえ、人と人の関わりが疎遠気味になったとしても、社会の平均的な価値観が変わっても、いつも隣で一緒に生活する家族のあり方は変わることなく、逝去された後でも"家族愛"で満たされるべきと常に考えております。
当社の"家族葬"は、ビジネス的にひとまとめにされた単なるパッケージとは違い、『家族愛のお葬式 "家族葬"』を理念にしており、今までも、これからも "地域全体のお葬式サービス向上"を見据え、地域貢献に対する施策を行ってまいります。

《 私たちのテーマ 》
大切な方がお亡くなりになった時、故人様やご家族の皆様にとって、どの様なカタチのお見送りの仕方が一番幸せなのか?という課題に真摯に向き合い、『家族愛のお葬式 "家族葬"』のあり方を更に進化させたいと考えております。
人生において大切な人を失うということは、そう簡単に癒せるものではありません。私たちスタッフは、人の気持ちを思いやり、寄り添い、ご家族の悲しみを家族のように分かち合い、ごく自然に労を惜しまずサポートいたします。

株式会社タイヨウでは、群馬県内全域で『家族愛のお葬式 "家族葬"』を展開しております。

詳しくはこちらからどうぞ『式場と対応エリア』>>

家族葬のご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【体を動かすならグラウンドゴルフで!】

blog_2107gg.jpg
令和2年10月28日開催 グラウンドゴルフの様子

活動的になる春や秋の暖かい時季、体を動かすのにピッタリの子供から高齢者まで誰でも簡単に楽しめるグラウンドゴルフというスポーツをご存知ですか?

昭和57年鳥取県内で誕生したグラウンドゴルフは、高齢者の健康づくりのために考案されたスポーツです。新聞やテレビで反響を呼び、またたく間に全国へと広がりました。現在すべての都道府県にグラウンドゴルフ協会が設立され、毎年ブロック大会や全国大会が開催されています。体を動かし健康を維持しようと呼びかけられている昨今、12万人以上の会員のうち、高齢者が多いのもグラウンドゴルフの特徴の一つです。

グラウンドゴルフは一言で言うとゴルフを簡単にしたスポーツです。用具は専用のものを使用、準備やルールはとても簡単で、公園や河川敷・グラウンドなどどこでもでき、初心者でもすぐにプレーできます。ホールポストとよばれる輪に向けてゴルフのようにクラブでボールを打ち、ホールインするまでの打数で競います。チームワークで盛り上がるファミリースポーツとしての楽しむ条件をすべて備えているのが、グラウンドゴルフの魅力です。

以前は新型コロナ感染症により自粛するケースが多かったようですが、2023年春に5類へ移行し自由な環境になったことを受け、今後は涼しい朝を中心にプレーを楽しむシーン見られることでしょう。

どこでも、だれでも、手軽に楽しむことができるグラウンドゴルフ。株式会社タイヨウでは皆様の健康に問題が発生しないよう、天候や会場の状況を考慮しながら開催に向け取り組んでおります。今後も地域貢献事業の一環としてグラウンドゴルフ大会の後援を通じ、参加者を応援してまいります
上の写真は当社が後援としてご協力させていただきました、「高崎市足門町 長寿会 第5回グラウンドゴルフ大会」となります。総勢50名の方が参加され、たいへん盛り上がりました。

夏場の暑い時期は避け、気候の良い季節に企画し、プレー中は、こまめな水分補給と休憩をとり、家族や仲間と健康的で楽しいひと時を過ごせるよう、最大限の配慮をしてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【高崎市福島町「"貸切型の葬祭ホール"」アムール群馬ホールのご紹介】

blog_2107_amour_gunma.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。
家族葬から一般的な葬儀の施行が可能です。

和モダンを基調としたインテリアや和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスでき、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を取り揃えております。最後のひと時、家族みずいらずでゆっくりとお過ごしいただけます。

事前相談でも、いざという時においても、貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれるようなお葬式の不安や心配事に、専門のスタッフが1組様ずつそれぞれ個別でご相談をさせて頂き、ご遺族のご意向に沿ったご提案をしてまいります。
故人様をお送りする場にふさわしい独自の温かい葬儀をご提供いたします。
ぜひ、この機会にアムール群馬ホールへお越し下さい。

blog_200708-2.jpg
<施設概要>
式場:規模(席数):150人 / 駐車場:80台 / 安置室あり / 宿泊可能
所在地高崎市福島町703-8(とりせん群馬町店様近く)
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分
お問い合わせ:通話無料free.gif0120-02-0983
他のアムールホールにおいても同様にご相談・見学を承っております。

詳しくはこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【今だからできる、身近な防災対策】

blog_170706.jpg近年、日本各地で起きた主な大地震は以下のように様々な地域で発生し、テレビやラジオでは緊急地震速報を、またスマホでは警報音を聞くことが多くなっています。

2011年3月「東日本大震災」関連し余震とされる十数年続く地震
2016年4月「熊本地震」
2018年9月「北海道胆振東部地震」
2024年1月の「能登半島地震」
などが挙げられ、これらに関連した地震や関東地方でも地震が頻発するなど、日本全国で比較的大き目な地震が発生しています。

このような、いつどこで発生するか分からない大地震に対し、防災意識が高まっている今、一人ひとりが取り組める身近な防災対策には、どのようなものがあるのでしょうか?
主な対策をピックアップしました。

●備蓄品の準備
常に準備や訓練をしているとはいえ、大災害発生時はライフラインの寸断などで公的な支援物資はすぐに届くとは限らず、コンビニなどの店では物流が滞り、商品が売り切れる可能性があります。また、災害後の買い占めにより、必要としているところに必要物資が行き届かない社会現象を起こさないためにも、常時、各ご家庭で必要最低限の備蓄されると良いでしょう。
必要とされる備蓄品(目安の備蓄品量)は以下の通りです。

・飲料水
1日1人3リットル、3日分必要と言われています。(例:4人家族の場合、36リットル必要)
・無加熱でも食べられるアルファ化米やレトルトご飯・食品
1日1人3食3日分、他に缶詰や栄養補助食品など適量(例:4人家族の場合、アルファ化米やレトルトご飯36食分)や栄養価の高い焼き菓子状の食品など
・生活必需品
ティッシュ・ウェットティッシュ・衣類・毛布・生理用品・マッチ・ろうそく・カセットコンロ・カイロ・マスクやアルコール除菌液など感染症対策品・懐中電灯など季節を考慮した用品
※スマートフォンの予備バッテリーはPSEマーク付のものを、充電機能付き手回しダイナモ式の懐中電灯も役立ちます。
・乳幼児や高齢者がいるご家庭は粉ミルクや離乳食、高齢者用食品、おむつ
・常備薬などを入れた救急箱
・非常用簡易トイレ
などを、ひとまとめにし、普段から使用している通帳や健康保険証などの貴重品はすぐに持ち出せるようにしておきます。

また、飲料水・食料は定期的に賞味期限のチェックをし、期限前に消費して常に新しいものを用意しておきましょう。

※上記は3日分の備蓄品量ですが、巨大地震を想定すると各備蓄品は1週間分必要という試算もあります。

●家の中の危険箇所を把握・補強する。
基本的に寝室やドアの近くに背の高い家具を置かない、やむを得ず背の高い家具を置く場合は専用器具で壁・天井に固定する、食器棚などにガラス飛散防止フィルムを貼るなど、家の中の危険箇所を把握し、補強したりしましょう。台風など突風が発生する可能性がある場合は、ガラス窓などが割れて飛散しないよう、養生テープ(仮止めテープ)でX字に補強する方法もあります。

最近では、防災意識の高まりから専用コーナーを設置するホームセンターも増えているので積極的に活用するといいでしょう。

●安否確認の方法を確認する。
度重なる災害からの教訓で、通信に関する移動基地局が強化されてきてはいるものの、災害直後には停電や通信基地局の被害で携帯電話が使えなかったり、被災地への通話が増加し電話がつながりいくい場合があります。
その場合の安否確認などは、災害の折に開設されるNTTの『災害用伝言ダイヤル(171)』やインターネットの『災害用伝言板』などが有効です。

『災害用伝言ダイヤル(171)』の利用方法は
(被災者:登録側)被災地の人が電話番号171に電話し、被災自宅の電話番号などを「キー」にしてメッセージを登録する。
(親族等:再生側)情報を必要とする親族や関係者が171に電話し、「キー」である電話番号を入力してメッセージを再生する。
『災害伝言板』の利用方法は
(被災者:登録側)インターネット検索で災害伝言板を開き、被災自宅の電話番号などの「キー」を入力、登録ボタンを押す。
表示される次のページで名前とメッセージを入力し登録ボタンを押す。
(親族等:再生側)インターネットで災害伝言板を開き、電話番号入力、確認ボタンを押し、メッセージを確認します。

災害時に家族が離れ離れになった時を想定して、自治体が設定した近くの避難場所や避難経路なども日常的に話し合っておくといいでしょう。

その他、自治体の防災マップ等で自分の住む地域の地域危険度を確認しておくことも危険を回避する大切な手段と言えます。

地震・豪雨・突風被害など、近年各地で大きな被害に見舞われた被災地が、1日も早く復旧・復興されることを願っております。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【散骨について① ~ 散骨とは】

blog_20170705.jpg供養というと一般的にお墓にお参りすることとされていますが、異なる新しい供養方法の一つとして、また故人の希望を取り入れた弔い方の一つとして、『散骨』が近年関心を集めています。散骨は遺骨を遺灰にし、故人が生前散骨を望んでいた場合や遺族の判断で故人が好んでいた海、空や山などに撒き、自然に還すという自然葬です。

主に、下記のような事情で散骨が選ばれています。
○故人が生前、亡くなった後は自然に還りたいと望む
○お墓を継ぐ人がいなく、やむを得ず「墓じまい」をする
○故人が家族にお墓のことで負担をかけたくないと望む
○経済的な理由でお墓を使いたくない など


散骨について事前に考えておきたいこと

散骨は個人で行うこともできますが、散骨して良い場所かどうか、自然を汚染をしないよう金属などの異物除去、周辺環境や住民への配慮、遺骨の扱いなどのマナーを守らないとトラブルになる恐れもあります。「墓地・埋葬に関する法律」によると、埋葬できるのは都道府県に許可された正式な墓地でのみ可能とあります。特に私有地や一部の禁止されている自治体などの地域に散骨したり、遺骨を粉末状にせずにそのまま散骨することは、後に「遺骨発見」で事件に発展してしまう可能性もあります。遺骨は長辺を2mm以下まで粉砕することとされています。沖合で散骨する『海洋散骨』は節度をもち、自治体の条例で禁止地域に指定されていない限り、トラブルが少ない実質的に合法的な埋葬のようです。

メリットとしては、故人の意向に沿った比較的自由な場所を選べます。例えば、故人が旅行好きな方なら、散骨しながら観光地を回る「散骨旅行」もいいでしょう。長い目で見て継続的なコストも抑えられます。

散骨後、形として残したい人のために、一部を散骨し他を遺骨としてお墓に納めたり、遺骨や遺灰を専用のアクセサリーに納めるようにすれば、後々ご供養することも可能となりますので、しっかりと考えた上で判断するようにしましょう。


現在は散骨を行っている任せて安心な民間業者があり、当社では『海洋散骨』のご相談も受け付けております。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
ご葬儀と合わせてご検討されてはいかがでしょうか。

供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【知っていますか?喪服のマナー ~女性編③~】

blog_170627.jpg「女性の喪服のマナー」の今回はメイクやアクセサリー、持ち物についてご紹介していきます。

●メイクや髪型
濃いメイクや派手な髪型、カラフルなネイルは、故人を送り出すための葬儀や故人を偲ぶ忌日・年忌法要などの場においては、遺族や参列者に不快な思いをさせマナー違反となります。ノーメークも同様です。葬儀の場にふさわしいメイクは、薄っすらと化粧をする「片化粧」と呼ばれるメイクです。口紅を使わずにチークなども薄めに使いましょう。

ヘアメイクでは清潔感のあるシンプルな髪型にし、髪を束ねる場合も装飾のない黒のゴム、光沢のない黒のリボンやバレッタなどにしましょう。長い髪を束ねる場合は、耳より下程の位置でまとめるようにしましょう。一般的に耳より上でまとめるのが慶事、耳より下でまとめるのが弔事と言われていますので注意が必要です。また、整髪料などは無香料のものが望ましく、香水はつけないようにしましょう。
ヘアカラーなどで染めてある派手な髪色の場合、市販されている黒色の染色スプレーで一時的に黒くする方法もあります。

●バッグ
動物の殺生を連想させる革のバッグは避け、黒の布製をおすすめすることが多いですが、近年の葬儀の場では、シンプルな黒の革製のものでもかまわないとされています。とはいえ、爬虫類の革やアニマル柄の型押しのものは合成皮革であっても避けるようにしましょう。ショルダーバックや派手な金具や装飾が付いているもの、エナメル素材など光沢のあるものも避け、小さな手さげかセカンドタイプを選びましょう。これからバックを用意する方には、フォーマル用のものをおすすめします。

●アクセサリー
結婚指輪以外は付けないほうが良いとされていますが、白か黒のパールネックレス・ピアス・イヤリングであれば問題ありません。ネックレスは二連のものは「不幸が重なる」の意味合いからマナー違反となり「涙の象徴」とされる一連のものを、イヤリングを着用される場合は小振りな一粒タイプを選びます。またこれらを同時に付ける場合は、同じ色のセットのものをおすすめします。
葬儀・法事においてアクセサリーは、"着飾る気持ちで着けるのではなく、できるだけ控え目な装いを心掛ける"という意識が大切です。

●数珠
各宗派兼用できる数珠もありますが、ご自身の宗派のものを用意しましょう。
数珠は自分の分身ともいわれてきた仏具で、本来は一人ひとりがご自分の数珠を持つことがマナーで、たとえ身内であっても貸し借りは失礼な対応となります。これから用意する方には水晶やローズクォーツのものを、念珠入れ・念珠袋と一緒に用意することをおすすめします。仏教徒でない方は数珠を用意する必要はありません。

●ハンカチ
本来、お葬式に参列する時には白色のハンカチを使うことが正式といわれますが、喪服に合わせた黒色のハンカチを持つことも最近では一般的になっています。白、黒の他、グレーなどのシンプルなものを用意しましょう。同じ色の刺繍入りや控えめなレースがあるものも素敵です。フォーマル用のハンカチが販売されていますので参考にするといいでしょう。

●ふくさ
香典はふくさに包んで持参するのがマナーです。慶事用は赤・オレンジなどの暖色系、弔辞用は紺・緑・青・グレーなどの寒色系と、用途によって色が異なります。これから用意する方には、左右対称に作ってあり右開きの慶事用にも左開きの弔辞用にも使えるものや男性が無難に使用する場合にも使える紫のものもおすすめです。
また、ふくさを忘れた時は、代用として慶弔ともにふさわしい色のハンカチを使用することができます。ふくさはデパートやネットショップなどで販売していますが、時間がない場合は、お店にもよりますが100円ショップで購入できるかもしれません。

メイクや持ち物などは、葬儀の場にふさわしい装いを心がけるといいでしょう。何よりも大切なことは、故人を偲ぶ想いであり、同時にご遺族に配慮した心遣いと装いです。


【普段から準備しておきたいこと】
急に備えて喪服の他に、ご自分のメイクや髪型の仕方、 アクセサリーや持ち物も定期的にチェックしておきたいものです。また、黒か白のハンカチ、 数珠なども一箇所に置いておいたりすると慌てずにすみます。
葬儀は参列する方も準備の時間がなかなかありません。日頃からすぐに対応できるようにしておきたいものです。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

blog_0626.jpg【365日・24時間】
お葬式専門のスタッフが、ご状況に合わせて、的確なサポートをさせて頂きます。

free_k.gif0120-02-0983

「お葬式の費用や内容が分からない」
「何を準備すればよいのか分からない」
「葬儀後の流れが分からない」
「どのような葬儀社なのか知りたい」
など、電話や資料だけでは分かりにくいことも、事前相談やホール見学で不安を解消しておくことは間違いなく安心に繋がります。実際に対面で聞いて本当に良かったと事前相談をされたお客様から、たくさんの評価をいただいています。

お花やお料理、演出のことなど気になる些細なこと何でも、ご希望される場所で落ち着いてご相談いただけます。例えば、アムール総合本部、各アムールホール、ご自宅や喫茶店などお客様の指定場所など、お気軽にご指定ください。

詳細はこちらからどうぞ【「"事前相談・来館相談のお知らせ】>>

事前相談会場の一例ご提案として、アムール総合本部、各アムールホールの詳細をお知らせします。

開催日時:年中無休 10:00~18:00
開催場所
blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分



blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



ご相談・ご質問だけでも、アムールに関する事でなくても構いません。また、ご相談を頂いたとしても、アムールに決めて頂く必要はございません。
事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談ください。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【永代供養について④ 〜 申し込む時に気をつけたいこと】

blog_170626.jpgお墓に関するトラブルは国民生活センターによると年々増加傾向にあり、永代供養墓に関しましても例外ではないようです。そこで今回は、申し込み時に気をつけておきたいことをご紹介します。

○申し込みは、いつがいいでしょうか?

永代供養の申し込みは、下記の3パターンが考えられます。

1.生前の申し込み
最近では『終活』の一環として、生前からご自身のお墓を考えられる方が増えているようです。ご自身の意向に合った葬儀やお墓が準備でき、生前に申し込みから支払いまで済ますことができるため、いざという時のご家族の負担やトラブルの回避ができるメリットがあります。前もってご家族に話し理解を得てから申し込み、永代供養墓の使用証明書の保管場所を家族に伝えておいたり、納骨先などを書いた手紙を添付しておくと、いざという時の不安が緩和されるのではないでしょうか。

ただし、ご遺骨がないと契約ができないお寺や霊園がありますので、あらかじめ確認されておくといいでしょう。

2.死亡時に家族が申し込み
故人様やご遺族の意向で選択した永代供養墓に申し込みする場合、お寺や霊園でスムーズに受け入れられるケースです。

3.改葬して永代供養をする
改葬とは、お墓の引っ越しのことで、「お墓の後継者がいなくなった」「 お墓の立地上、お参りに行きにくい」などが引っ越しの主な理由です。墓石の撤去や閉眼供養などの費用がかかることがデメリットとなります。

○申し込む際には、どのようなことに気をつけるといいのでしょうか?

事前に永代供養墓の内容がどのようなものなのか、規約書などを見ながら担当者と直接確認しましょう。また、申し込んだ永代供養墓に間違いなく納骨されるか不安に思う方は、どのような流れで納骨するのかといったことなども管理担当者に相談し確かめておけば安心です。申込み時に発行される使用証書は、もしもの時のために納骨先などを記した遺書や手紙などとともに、誰もが気づくところに保管しておくか、知人や近所の人などに、その旨を伝えておくことが安心につながると思います。

トラブルが起きやすい事例として、家族や親族が急に亡くなった場合に永代供養について検討する時間がとれなくて、費用だけで決めてしまうケースがあげられます。簡単に「合祀型」を選んでしまい、将来的に遺骨が取り出せない状況で親族間でトラブルになることも報告されています。
従来のお墓を永代供養墓に変える場合は、家族・親族間で十分な話し合いをする必要があるようです。

その他、申し込む時に詳細に確認しておきたい事項として、宗教の条件や納骨形式、供養の仕方、個別型永代供養墓の合葬までの期間などがあげられます。以下の3つに大別される永代供養の形態を比較し、ご自身の希望に合う形態を選ぶことも良いと思います。

【永代供養の形態】

1.通常の墓のように個別に納骨をする『単独墓タイプ』
ただし、個別は永久的ではなく、後に合祀となります。

2.納骨空間は個別で小さな石碑を立て、それを集合させ1つの墓とする『集合墓タイプ』

3.納骨は他者と一緒に埋葬され、埋葬地に石碑を立てる『共同墓タイプ』

こちらも参考にどうぞ
【永代供養について③ ~ 永代供養墓の種類と納骨形式】>>

○永代供養にかかる費用は?

上記の【永代供養の形態】で挙げた3タイプで説明しますと、納骨面積の広い順に『単独墓タイプ』『集合墓タイプ』『共同墓タイプ』と費用も面積に比例するのが一般的です。
先ずはタイプで選び 、料金に含まれている内容はどのようなものか、後から内容に追加できるのかといったことも合わせて担当者に確認しておきましょう。
費用の相場としては、面積の広い単独墓は永代供養料50〜150万円、礼拝の対象となる墓石や樹木の購入費用50〜150万円程となります。また、合祀されるまでの期間は年間管理料がかかる場合もあります。集合墓は20~60万円程で、こちらも合祀されるまでの期間は年間管理料がかかる場合があります。面積が小さく他の故人と一緒に合祀される共同墓は5万円~30万円程で、この永代供養料のみとなります。

永代供養墓は立地環境や外観、墓の種類、納骨形式といった墓の内容、料金体系が管理者・運営者によってさまざまで、特色のある墓も増えています。樹木葬や納骨堂も永代供養墓の一つになります。
最近では神社でも永代供養を取り入れているところがあり、神式特有の方法で行われ、仏式の「供養」を「祭祀」と呼び、神主が中心となって仏式同様に「合祀」「納骨殿」か選び執り行います。歴史が浅いため全国的にまだ数少ない神社の永代供養ですが、気になる方は調べてみるといいでしょう。仏式と異なる点もあるため、よく内容を確認することが大切です。

申し込む方の希望に合った永代供養墓を選ぶためにも、じっくりご家族・親族で検討して後悔のないようにしたいものです。
永代供養は後からご遺骨を取り出せないことが多いため、慎重に検討を重ねることをお勧めします。


永代供養に関しましての詳細は当社にご相談いただければ、経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【知っていますか?喪服のマナー ~女性編②~】

blog_170623.jpg前回の喪服やメイクについての詳細に続き、今回は女性の喪服に合わせる靴やコートなどを選ぶポイントをご紹介します。

●靴
喪服には装飾の目立たない、黒系のシンプルなパンプスを合わせましょう。ただし、正喪服で和装をする場合は黒草履で合わせ、妊婦さんや歩行が不安な場合は、転倒しないよう靴底がフラットなものを用意しましょう。

正式なものは布製ですが、シンプルであれば革製でも問題ありません。スエードやアニマル柄の型押し・エナメルなど光沢のある素材、目立つ金具が付いていたり派手な装飾が施されたりしているものは控えましょう。これはバッグにも当てはまり、基本的には一切の装飾が施されていないものが理想です。
ミュールやサンダル・ブーツ・スニーカー・ピンヒールはマナー違反となります。3~5cm程度で安定感のある太めのヒールがおすすめです。また、学生でない限り、ローファーは控えたほうが無難です。
待ち時間や会食などで靴を脱ぐ可能性を考え、中敷きは地味な色にしましょう。
もしものときに備え、これらの内容を参考に弔事用の靴を一足準備しておくことも良いと思います。

●コートやストール・手袋など
基本的に喪服専用のコートは存在しませんが、慶弔兼用で、フォーマルな場にも着て行ける礼装用は販売されています。ただ、略喪服(平服)を着る場合、その上に礼装用のコートを羽織ると、ちぐはぐなイメージにもなりかねないので、コーディネートには気を配りたいものです。

夏場、冷房の効いた屋内でも羽織ることがあるストールも含め、寒い時期に使用するコートや手袋は、黒・紺・グレーなどシックな色合いで、ウールなど革以外の素材を選ぶといいでしょう。コートはファーの襟を取り外しできるデザインなどを選ぶと、普段使いもできておすすめです。

毛皮などの革製品の他、人工毛皮や合成皮革なども見た目から動物の殺生を連想させるので、葬儀の場にはふさわしくありません。カジュアルすぎるデザインのものやダウンジャケットは避けましょう。金具が目立つものや光沢のある素材を使用したもの、装飾に目が行ってしまうようなデザインのものは避けたほうがいいです。ビニール・ナイロン・サテンなど、動いたときに音が出やすい素材も気をつけたいところです。

コート着用のタイミングでは、お見送りの時など外でのコート着用は問題ありませんが、基本的にコートは式場に入る前に脱ぎましょう。

靴やストール・コート・手袋などの服飾品も喪服と同様に、清潔感のある控えめなものを意識するといいでしょう。

次回はメイクやアクセサリー、数珠などの持ち物についてご紹介していきます。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【知っていますか?喪服のマナー ~女性編①~】

blog_170622.jpg今回は女性の喪服についてご紹介します。

本来「喪服」の文字は、ご遺族が「喪に服している」に由来し、故人様が亡くなってから一定期間、着用するものとされています。
女性の喪服には3種類あり、最も格式の高いモーニング・和装などの正式礼装『正喪服』は、ご遺族側(一般に三親等まで)が着用し、『準喪服』は参列する側の方が着用する、肌の露出が少ない黒のワンピース、スーツやパンツスタイルなどの一般的な礼服で、故人を偲ぶための正装をするという意味で、親族よりも格上にならないよう正喪服は着用しないようにします。また、正喪服や準喪服に対し、『略喪服』は、仮通夜・通夜や一般的に三回忌以降の法要に着用する地味なワンピース、スーツをさし、平服(へいふく)と呼ぶこともあります。

各儀式において着用する喪服やメイクについてご紹介します。

●仮通夜・通夜での衣服
仮通夜は亡くなった直後に行われる為、「取り急ぎ駆けつける」という意味で紺・グレーなどの地味な色のスーツやワンピース、または黒無地のブラウスとスカートなど地味な平服でもかまいません。ストッキングは黒または肌色に。事前に通夜の日時がわかっていて時間がある場合は、葬儀・告別式と同様にブラックフォーマルを着用しましょう。

●葬儀・告別式での洋装
黒のワンピースやアンサンブル、スーツなどのブラックフォーマルで、肌をあまり見せないのが礼儀です。夏場でも肘が隠れる五分袖にして、スカート丈は動いても膝が見えない丈にしましょう。立ったり座ったりする動作が多くなるので、タイトなものよりはフレアタイプの方が動きやすく、シワにもなりにくくておすすめです。衣服の装飾はあまり華やかにならない程度であれば問題ありません。シンプルながら、サテンやリボン・刺繍が施してあるなど、女性らしいデザインのブラックフォーマルも素敵です。ストッキングと靴は黒にしましょう。シンプルで光沢のない布製パンプスなら足の疲れも少なく、弔事にはふさわしいと思います。

●葬儀・告別式での和装
喪主や一般的に三親等までの遺族が着る和装は、黒無地で染め抜き五つ紋付の正喪服とします。現在はレンタル喪服も増えていて、レンタル先や葬儀社が着付け師を手配してくれる場合もあります。黒無地の帯、白い足袋、黒の草履を着用し、帯留めや髪飾りなどは使用しないようにします。暑い時期は風通しの良い薄物のものを、寒い時期は裏地のある袷(あわせ)のものを選びます。
和装の喪服は着る機会が少ない方が多いと思いますので、わからないことがある場合はレンタル先や葬儀社などでどのようなものがいいのか聞いてみるといいでしょう。

●葬儀・告別式での化粧
通夜、葬儀、忌日法要や年忌法要にかかわらず、派手なメイクやノーメイクはマナー違反となります。アイシャドーやチークはつけず、アイラインも自然に仕上げ、全体的に薄目の色を選ぶようにします。礼儀にかなった、全体に品の良い自然なお化粧で装いましょう。故人を想い弔う場では、清潔感のあるつつましい弔意を込めた装いを心がけたいものです。

次回は、続きとしまして、女性の喪服に合わせる靴やコートなどを選ぶポイントをご紹介します。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お清め塩について】

blog_200615.jpgお清め塩とは、一般的には会葬礼状や香典返しと一緒に入っている小さな袋で、これを体に振りかけることにより「身を清め、邪気を払う」という意味が込められています。

もともと神道の塩にはお清めの効果があり、魔よけの役割があるとされている考え方に由来し、葬儀に参列の後、自宅に入る前に玄関先で自分の体に振りかけます。これは葬儀の場から持ち帰った邪気を塩で清めて取り払い、家の中に持ち込まないための行為です。これは、玄関先で見かける盛り塩や力士が土俵にまく塩にも同様の意味があります。
また、通夜式後の「通夜振る舞い」での食事やお酒もお清めの一つで、お誘いいただいたら出来る限り出席し、長居はしないよう心がけます。

○正式なお清め塩の使い方
先ず手を洗い敷居をまたぐ前に、塩を一つまみ手に取り、胸→背中→足元の順に振りかけます。この順が大切とされているのは、邪気が血流に乗って全身に巡ると考えられているためです。次に、使用した塩は邪気があることから、洋服についた塩は払い落とします。最後に、足元に落ちた塩を踏み邪気を断ち切ります。
集合住宅にお住まいの方の場合、共有部分が汚れるからとお清め塩の使用をためらいう方は、共有部分に入る前に使用することをお勧めします。また葬儀後、すぐに家に帰らない場合は葬儀会場を出た場所で使うこともできます。乾燥剤が入っている場合もあるため再利用はできませんので、なるべく使い切るようにします。

お清め塩の使用は、宗教や宗派により考え方が違い、また、自分自身の気持ちの問題でもありますので、一概に全員がしなくてはいけないということではなく、個人の考えによります。使いたくない場合は、使う必要はありませんが、少しでも邪気が気になる方は、使った方が良いということになります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【永代供養について③ ~ 永代供養墓の種類と納骨形式】

blog_170613.jpg永代供養墓には屋外型と屋内型があり、記念碑や塔、樹木を墓標とするものや納骨堂タイプのものなどが一般的で、墓の種類や納骨形式が通常のお墓とは異なります。

永代供養墓の種類

永代供養墓は下記のように分類されます。
《屋外》
①合祀型:故人それぞれの遺骨を骨壷から出し、共通の合祀墓に埋葬するス
タイルで前方後円型や墳丘型が多く円形の丘の部分に埋葬します。
②納骨塔型:個別に埋葬されるスタイルと合祀スタイルがあり、塔の地下に納骨室が設けられ、その上にモニュメントやお釈迦様像などの塔が載せられたスタイルで、塔へお参りをします。
③納骨壇型:故人ごとに棚に遺骨を埋葬するスタイルで、必要に応じて会葬・分骨が可能です。

そのほか最近では、樹木を墓標とし周辺に遺骨を埋葬する樹木葬なども注目されています。
屋外型は永代供養墓の中でも従来のお墓に近いイメージで、敬遠しがちな親族にも比較的受け入れやすいタイプかもしれません。

《屋内》
①霊廟型:個別に納骨するタイプ。故人ごとに仏壇があり、その下に遺骨が埋葬されるスタイルで、故人の好きだったものをお供することができる一般的なお墓と同等の機能を持ちます。
②ロッカー型:個別に納骨するタイプ。ロッカーのような形をした壇が多数配置され、その中の一つに遺骨が納められていて、お参りの際はロッカーから骨壺を出してもらって手を合わせます。位牌だけを安置するタイプもあります。
③自動搬送型(ビル型納骨堂):カードやタッチパネルでお墓参りの受付をすると、お墓の形をした場所に故人の遺骨が自動で運ばれる仕組です。都市部で近年増えているスタイルです。

これらの屋内型は天候に影響を受けず、交通環境の整った場所にあることが多く、高齢者でも気軽ににお参りができるメリットがあります。

納骨形式の種類

① 遺骨を骨壷から出し合葬する納骨室を共同で使用するタイプ
②骨壷のまま安置し永代供養するタイプ
こちらは多くの場合、一定期間を過ぎると骨壷から出して共同の納骨スペースに合祀されます。合祀とは、骨壺から遺骨を出し一か所にまとめて埋葬することを言います。
③合祀と骨壷の両方を兼ね備えたタイプ
こちらは分骨して一方は共同の納骨スペースに合祀し、もう一方は骨壷で安置するというのが主なようです。

このような永代供養墓は近年増えており、都市や郊外それぞれご遺族がお参りしやすい立地や故人様が穏やかにいられる環境など、さまざまなものがあります。永代供養墓をお考えの方は、実際に現地におもむき、墓の種類や納骨形式を確認した上で、ご自分や親族の希望に沿った墓を選ばれるといいでしょう。

『お墓についてよくある疑問や質問』はこちらから >>


永代供養に関しましての詳細は当社にご相談いただければ、経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【知っていますか?喪服のマナー ~男性編~】

blog_170608.jpg今年も3月に観測史上最高気温の28度を記録しました。また、6月は梅雨の時季でもあり、高温多湿な本格的な夏が近づいていますが皆様、衣替えはお済みでしょうか?今回は葬儀で着用する男性の喪服のマナーについてお話しします。これから喪服の準備をする方はぜひ参考に、すでに一揃え準備できている方は、この機会に一度確認してみてください。

●スーツ
喪主、親族や参列者全ての方において、仮通夜や通夜は事前に通夜の日時がわかっている場合は一般的に葬儀・告別式の基本とされるブラックフォーマルを着用しましょう。突然の場合は「取り急ぎ駆けつける」という意味で濃紺などのダークスーツでもいいとされ、ダブル・シングルどちらでも問題ありません。ウエストサイズを調節できるものやオールシーズン用のものも便利です。
スーツを季節で分ける場合、現在では春夏は薄手の風通しが良い涼しい冷感触感生地のものを、秋冬は厚手で温かい温感触感生地の快適に過ごせるスーツがありますので、購入する際の参考にしてください。

白ワイシャツやインナーにも涼しい素材の夏用・保温効果の高い冬用があり、季節に合わせ用意することもお勧めです。そのほか、黒無地のネクタイ、黒のビジネスソックス、黒か白のハンカチも揃えておきましょう。ポケットチーフは避けたほうが無難です。

夏に着るワイシャツは上着を脱がない限り、半袖であっても問題ありません。移動中やお葬式が終わった後などは上着が脱げるタイミングがありますので快適かもしれません。

●靴・ベルト
金具などの装飾品が目立たない黒色のものにします。アニマル柄の型押しのものやエナメルなどの光沢のあるものは避けましょう。
※一般的に本革の靴は避けるべきとされていますが、最近では革靴を履いて葬儀に参列する方も多くなり、マナー違反ではありません。

●コートやマフラー、手袋など
夏であっても、冷房が効いている屋内や肌寒い夜間などは上着を羽織る方もいると思います。その際の注意点ですが、生き物の皮製品は殺生を意味し死を連想させるため、毛皮やワニ皮・ヘビ革などの爬虫類系のもの、直感的に動物を意識させる人工毛皮を含むファーなどは避けましょう。金具や装飾品が目立つものも避けたほうが良いでしょう。

●アクセサリーなどの装飾品
結婚指輪以外のアクセサリーは外し、ネクタイピン・カフスボタンや装飾が派手な時計などの着用もマナー違反です。香水は避け、整髪料なども出来れば無香料のものを使いましょう。

●数珠
数珠は自分の家の宗派のものを準備しておきましょう。仏教徒でない人は数珠を用意する必要はありません。

一般葬や社葬などだけでなく、親族で執り行う比較的規模の小さな『家族葬』においても、きちんと喪服のマナーを守り、故人様とのお別れの時間を過ごしましょう。

そして、夏場のお葬式に参列の際は、熱中症対策も大切となります。コロナ感染症の分類が変わったとはいえ、式場においてマスク着用は参列者を守る意味からも必要ですが、マスクをしていると喉の渇きを感じにくくなり、熱中症のリスクも高くなります。まめに水分補給をするとともに快適に過ごすため、涼感の肌着を着用したり、衣服を冷やすスプレーなどをうまく活用すると良いでしょう。

【普段から準備しておきたいこと】

急に備えて、喪服はサイズに問題ないか、カビが付いていないかなど、定期的にチェックしておきたいものです。また白いワイシャツ、黒のネクタイ、黒のビジネスソックス、黒か白のハンカチをまとめておいたり、不祝儀袋や薄墨の墨ペン、数珠なども一箇所に置いておいたりすると慌てずにすみます。

葬儀は参列する方も準備の時間をなかなかとれないものです。いざという時のために、日頃から準備しておくのもいいと思います。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【永代供養について② ~ 永代供養の費用】

blog_170615.jpg永代供養において契約期間が過ぎると、遺骨は「合祀」されるのが一般的です。合祀とは「合わせて祀る(まつる)」ことで、期間経過後、個別の骨壺から遺骨を取り出し、合祀墓や合葬墓として様々な人の遺骨と共にひとまとめに埋葬され、その後半永久的に供養してもらえることや一般的なお墓を建てるよりも比較的安価であるメリットがあると言われています。

永代供養にはさまざまな費用がかかりますが、主な費用は下記の通りです。

①墓所の区画や納骨堂などの使用料
②墓石購入費用
③遺骨を永代に渡って供養するための永代供養料
④納骨の際の費用である納骨手数料
⑤戒名や俗名を刻字するための刻字料 など

そのほかにも永代供養墓によっては下記の費用も必要となります。
・入会費や年会費
・施設や墓の管理費
・寺院の檀家になるための入壇料 など
また、ご遺骨が1体か2体かによっても費用が変わってきます。

永代供養墓には『個人墓』『夫婦墓』『合祀墓』などがあります。各形態のお墓の詳細は下記からどうぞ
【永代供養について① ~ 永代供養とは?】>>

お墓の種類により、永代供養にかかる費用も一律ではなく、霊園や寺院などによっても異なります。納骨形式、設備などによって違い、10万円程度のものから数百万のものまであるようです。
一般的に永代供養の費用は「ご遺骨を収蔵・埋蔵される面積と比例する」という法則があるそうです。また、永代供養墓や永代供養付のお墓の場合、すべての費用が購入時に済ませられる安心感はあるようです。

永代供養墓を選ぶ際には、まず、メリットやデメリットを考慮のうえ、家族や親族と相談をし理解を得ることから始め、費用の内訳や追加費用の有無、墓の種類と納骨形式などを実際にお寺や霊園に足を運び、確認し納得してから選ぶことをおすすめします。永く手厚く供養してもらえる信頼できる霊園や寺院、墓を選びたいものです。

『お墓についてよくある疑問や質問』はこちらから >>


永代供養に関しましての詳細は当社にご相談いただければ、経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【永代供養について① 〜 永代供養とは?】

blog_170607.jpg生前より永代供養を希望する中高年の方が増えている現状を見る限り、永代供養は新しい形式として注目を集めていると言えます。

永代供養は従来の親族や身近な方がお墓にお参りし供養することとは異なり、お寺や墓地・霊園の管理者が一定期間にわたって遺骨を維持管理し、供養してくれるというものです。永代供養は未来永劫というわけではなく、お寺や霊園ごとに期限は決められているものの、一般的には33回忌までとするところが多いようです。他にも墓を継承すべき子孫が何らかの事情で檀家を辞めた場合などは、永代供養の契約が破棄されることがあるようです。

契約期限後の遺骨は多くの場合、他の遺骨と一緒に合祀され、永代供養墓などで供養が行われるようです。これには決まりはなく遺骨を土に埋葬したり、遺骨の一部を骨壺に入れ残りは土に埋葬するなどの方法があるので、契約前に確認しておくと良いでしょう。

似ている言葉に「永代使用」がありますが「永代供養」とは意味が異なり、「お墓の土地を永代にわたって使用する権利」のことで、墓石を建てる場合にはその土地の使用料を払う必要があります。間違わないよう、覚えておくことをお勧めします。

永代供養の種類とその傾向

永代供養が広がりつつある背景には、家族の形態やお墓を取り巻く状況の変化が考えられます。その中でも現代において進みつつある少子高齢化で承継者がいないことや子供・親族に迷惑をかけたくない心持ちなどが一番の要因と言えるかもしれません。
永代供養は下記のように大きく分けて2種類の形態で供養されています。

●個別納骨タイプ
・個人墓
一般的なお墓は一族や家族が埋葬されますが、個人墓は1人だけが埋葬されるお墓のことです。例えば生涯独身の方が自分だけの遺骨を埋葬したいと希望される場合や承継者がいない、親族に負担をかけたくない等の理由で選ばれているようです。個人墓のデメリットとして、墓石のデザインは選べず定型の石塔が使われることと一定期間がたつと他の遺骨と共に合祀されることが多いこと、他の永代供養に比べ費用が高い点があげられます。

・夫婦墓
納骨されるのは夫婦だけというお墓です。子どものいない夫婦が増えている現状、お墓の維持管理を続けることが難しい場合に選ばれ、墓石には家名ではなく夫婦の名前が連名で書かれます。一般的には右側に夫、左側に妻の名前とし、二人目が亡くなり戒名が刻まれた時点で夫婦墓となります。メリットとしては夫婦で思い切った墓石のデザインを選べ、子供がいる場合は残される子孫に迷惑がかからないなどで、デメリットとしては夫婦墓は一代限りのお墓で、夫婦が亡くなってから一定期間を過ぎると他の方のご遺骨と合葬され、その後は個別に取り出せなくなることです。

●合祀・合葬タイプ
・合祀墓・合葬墓
家族墓にこだわりたくない人達や同じ思想を持つ人達を1つのお墓に埋葬する際のお墓です。一般的な納骨が故人様一人一つの骨壷に収まるのに対し、合祀墓は納骨時に故人様のご遺骨を他の方のご遺骨と一緒に直接合祀墓に入れる形式になります。生前から合祀墓の手続きや費用を支払うことで、後々無縁仏にならないように合祀墓に納骨後も供養を永代に渡って寺院で執り行ってもらえます。ただ、デメリットとしてご遺骨は既に他の人のご遺骨と混ざってしまっているため取り出せない点があります。

現在、お墓を引き継ぐ人がいても子どもに負担をかけたくないという理由から墓じまいをし、永代供養を選ぶ方が増えているようです。
尚、永代供養墓に入るには、お寺や霊園の一定資格や条件を満たしている必要がありますので、検討される場合はご相談されるとよいでしょう。

ご家族それぞれに合ったお墓でご先祖様の供養を

永代供養と従来のお墓、どちらもご先祖様の魂が安らかにいられるよう供養し、ご家族の心の拠りどころになるものに変わりはありません。メリット・デメリットの両面と今後の人生設計を十分考え、ご家族や親族で相談の上、ぴったりの供養の形を選びたいものです。

『お墓についてよくある疑問や質問』はこちらから >>


永代供養に関しましての詳細は当社にご相談いただければ、経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

以前は、生前に葬儀の相談をすることは、「縁起でもないこと」や「まだ先々のことで考えたくない」などと比較的ネガティブなイメージで避けられていました。しかし、最近では人生の最期を自分らしく送るために、生前から葬儀の相談をする「終活」をはじめる人が増えているようです。首都圏で 葬儀を行った方のうち、葬儀社に生前から葬儀について相談をした方は8割に上ることがわかりました。終活開始年齢は、一般的に定年退職後自分の時間に余裕ができ、体力や気力も十分な60〜70代が多いですが、40〜50代で始めるケースも増えてきています。

終活とは、人生の終盤に向き合うことで自分らしく生き、最期を迎える為の準備をすることで、早くに始めることは人生の最期を幸せに過ごすためには大切なことと言えます。身辺整理ができると気持ちが軽くなり、改めて残された人生を謳歌しようと前向きな気持ちになり、これからのポジティブな生活につながります。
また、残されたご家族が安心して暮らせることを改めて考えるきっかけとなるのも終活の一環で、ご自身やご家族と一緒に葬儀について事前相談をされる方が増えているようです。

そして何よりも、もしもの時に深い悲しみの中で慌てて葬儀の準備をするのは心身ともに、ご家族をはじめとしたご遺族にとって大きな負担になります。自身の思い通りの最期を実現するためにも、ご家族や親族のためにも、ゆとりのあるセカンドライフの中で終活を考えてみてはいかがでしょうか。

たった一度の、やり直しのできない葬儀。悔いを残さないために事前相談で内容を決めておいたり、ホールを実際に確認しておくのも終活のひとつです。お気軽に各ホール・本部までお越しください。
その他、ご自宅や喫茶店などお客様ご指定の場所でもご相談いただけます。

アムール総合本部・ホールで事前相談の際は以下を参考にご来館ください。

開催日時:年中無休 10:00~18:00
開催場所
blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分



blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



事前相談に関するお問い合わせは創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【葬儀ご依頼時に便利なチェックシート】

blog_180507.gifご家族やご親族にもしものことがあった場合、突然の出来事に悲しみ戸惑い、気が動転してしまうこともあるでしょう。いざという時に慌てることのないよう、また悲しみの中にいるご家族の負担が少しでも軽くなるように、前もって葬儀に必要な情報をまとめておいてはいかがでしょうか?

いざという時、弊社へお電話をいただく際や葬儀の打ち合わせの際などに是非「葬儀の連絡先とチェックシート」をご利用ください。前もってお手すきの時に下記よりダウンロード、プリントして必要な情報を書き留めておけば、もしもの時に必ず役立つと思います。たとえ深夜や早朝にお電話をいただいた場合でも、弊社は365日24時間対応しておりますので、このチェックシートをご利用することにより、より迅速な対応が可能となります。

『葬儀の連絡先とチェックシート』のダウンロードは
こちらからどうぞ >>


チェックシートには住所や宗旨・宗派、菩提寺の名称など、連絡時や葬儀打ち合わせ時に確認させていただく必要な事項を記入できるようになっており、事前のご用意により葬儀内容に反映させる大まかな流れから細かい施行まで一早くご対応させていただきます。もしものときには記入済みチェックシートを手元に置き、下記までお電話ください。

0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
※365日24時間いつでも経験豊富なスタッフがご対応します。

事前準備の際には、こちらも必ず役立つと思います。
いざという時のために・・『お急ぎの方へ』 >>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏壇の基礎知識③ 〜 仏壇の買い替えについて② 新しい仏壇の迎え入れ方】

blog_170519.jpg仏壇を買い替えるとき、新しい仏壇はどのように迎え入れるといいのでしょうか?

新しい仏壇を設置する場所は?

まずは故人やご先祖様の魂をお祀りする場所としての役割をもたせましょう。仏壇を置くということは、家の中に小さなお寺を置くということです。日本文化として最適な場所は仏間とされていますが、現代の住宅事情においては仏間を設けないご家庭が多いので、家族が集まりやすく、落ち着いて拝めるリビングや客間などの洋間に設置するのも良いでしょう。普段の生活空間の中でご先祖様や故人を身近に感じ、何かの折に報告やお祝いの際にも自然に仏壇に手を合わせられる環境は小さなお子様の情操教育にも良いとされています。
仏壇の設置場所として、神棚がある場合は神棚と向き合わないように、また、仏壇が傷まないよう日当たりの良い場所は避けましょう。

設置後に忘れずにしておくことは?

仏壇は設置するだけでは、ただの木の入れ物(家具)にすぎません。
安置されたら魂入れ(開眼供養)や入仏式などを行って、仏壇に安置するご本尊や位牌に魂を吹き込み、仏壇を浄めてから使い始めましょう。こうすることにより、故人やご先祖様の魂が仏壇に宿りお祀りする対象になります。
ミニ仏壇など小さめの仏壇の場合は菩提寺で魂入れ後に安置するのもいいでしょう。

※魂入れや開眼供養、入仏式などの儀式は『慶事』に当たるため、使用するろうそくやお供えなどが、弔事に使用するものとは異なる場合があります。

※宗旨・宗派や地域によっては、仏壇の向きや考え方、準備に必要なもの、手順などが違う場合もあります。事前にご自分の宗旨・宗派のお寺に相談して必要な準備を行うようにしましょう。
ちなみに、浄土真宗では位牌を準備しないため、開眼供養を行わない代わりに「御移徙(おわたまし)」と言われる慶事の法要を行います。

【開眼供養】についての詳細はこちらからどうぞ >>

毎日の生活習慣のひとつとして・・・

仏壇の前では、故人やご先祖様に日常のひとつとして自然に語りかけたり、事あるごとに報告するだけではなく、ご家族の健康と安全をお祈りすることもあるでしょう。仏壇に手を合わせてふっと心を落ち着かせる時間を、毎日の大切な習慣にしたいものです。
日頃愛用している品と同じように仏壇も、使い初めと使い終わりに節目となる法要を設けることで、常に"想いを込めて大切に使う意識"がうまれ、ご先祖様とともに仏壇へも感謝の気持ちを持てるのかもしれません。


株式会社タイヨウでは、仏壇の正しい設置方法のご相談や買い換え時の仏壇の種類、仏具に付きましてもサポートさせて頂いております。

ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

『現代仏壇・仏具』の詳細はこちらからどうぞ>>


「家族葬のアムール無料会員」では、会員特典として仏壇・仏具を会員価格でご購入いただけます。
会費は無料となっていますので、まだご入会されていない方はご検討されてみてはいかがでしょうか?「家族葬のアムール無料会員」へのご入会希望の方は、0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)までお気軽にご連絡ください。

詳細はこちらからどうぞ『無料会員サービスのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【"家族の絆、人との絆を紡ぐ"②】

blog_1905_mark.gifかけがえのない大切な人を家族が囲んで偲ぶ。故人様の最期の儀式が、家族の絆と身近にある幸せや想いやる気持ちを再認識させてくれる場。私たちはそれを『家族葬』と考えます。

ただし、家族葬は必ずしも家族だけの葬儀とは限りません。家族ぐるみの親しいお付き合いがある仲間が集まる葬儀であれば、それはすでに家族葬と呼べるのではないでしょうか。

アムールの家族葬は、一地域に限らず、日本中の人と人との絆を紡(つむ)ぐお手伝いを通じて、"無縁社会"や "孤独死"といった風潮のない社会づくりを目指し、その認識のもとで挙行しています。

アムールの家族葬では、"ご自宅のような感覚"で気兼ねなくお過ごしになり、温かくお見送りいただけるホールを、規模やご希望に合わせご案内しております。

こちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き③】

blog_170521.jpg故人様の預貯金や口座は亡くなった後、口座のある金融機関がそのことを把握すると凍結され、それ以降は預け入れや引き出し、振替、ローンや公共料金などの引き落としが全て停止されます。主に親族や相続人が金融機関に亡くなった旨を連絡した時や、金融機関が新聞のお悔やみ欄や関係者が葬儀を見かけるなどで死去を知った時です。
光熱費の引き落としなど、故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態といえます。このように、喫緊で必要な費用が発生することに備え、凍結される前に相続人となりうる全員の同意のもと、一定額の預金を引き出しておくことも良いでしょう。

ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。

口座振替日の前に手続を

故人様の口座が凍結して最も深刻なのは、故人様が世帯主だった場合です。新しい世帯主は、故人様がお亡くなりになった日から14日以内に「世帯主変更届」を出す必要があります。ただし、世帯構成が妻と15歳未満の子供など次の世帯主が明白な場合は手続き不要となります。
また、手続きは必ずしも新しい世帯主がする必要はありません。同じ世帯内の方であれば委任状はいりませんが、世帯以外の代理人が行う場合は委任状が必要となります。

住宅ローンや公共料金、家族全体の生活費などの引き落としが故人様の口座の場合、凍結のため利用できないので、他の名義に変更する必要があります。この変更手続きに時間がかかる可能性があるため、残されたご家族の当面の生活面に影響が及ぶ心配があります。過去の事例からみても大変な思いをされた方が多いようです。
故人様のお葬式、法要や手続きにはお金がかかるものです。特に香典を辞退するケースが多い家族葬では、香典による立替がかないません。

そこで費用がすぐに必要な時は、金融機関によっては「故人様のお葬式費用」として必要書類を提出さえすれば、凍結口座から一定額まで引き出しに応じてくれる場合もあるので、たずねてみるのも良いでしょう。その際の必要な書類は以下の通りです。

<金融機関に提出する書類>
・法定相続人全員の戸籍謄本と印鑑証明書
・被相続人(故人様)の出生から死亡までの戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)
・該当金融機関の通帳、カード、届け出印鑑 など


凍結解除の各種手続きには、専門的な知識が必要なほか、複数の相続人が遠方に住んでいて書類のやり取りに多くの時間が必要となるなど、かなりの労力を要することとなります。手続きに時間を取れない方や困難な方は、安心して当社へご相談下さい。経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏壇の基礎知識③ 〜 仏壇の買い替えについて① 古い仏壇の処分の仕方】

blog_170510.jpg仏壇を買い替えるとき、古い仏壇はどのように処分するといいのでしょうか?

○処分する前に・・・

仏壇は購入した際に「開眼供養」で魂入れをすることで、単なる木の入れ物から故人やご先祖様の魂が宿りお祀りする対象になります。この過程を経ていることから不要となった時、タンスや本棚などのように不用品としてそのまま処分してはいけません。仏壇から故人やご先祖様の魂抜きをし、購入した当初のように元の木の入れ物へと戻す「閉眼法要」を行ってから処分するようにしましょう。これは、ダルマやお神札を処分する時にお焚き上げやどんど焼きで供養することと同様の法要といえます。

ただし、浄土真宗では閉眼供養は行わず、仏壇への感謝の気持ちを込めてお経をあげるというように、一部の宗教宗派では若干異なる場合があります。ご自分の宗教宗派のお寺、仏壇仏具販売店などに相談して、古い仏壇を正しく供養しましょう。また、状況に応じて仏壇内にある仏像や遺影なども一緒に供養することをお勧めします。

○処分方法や買い換えの時は・・・

供養した古い仏壇は自治体の粗大ごみに出す、菩提寺や仏具店に引き取ってもらうという方法で処分します。中でも菩提寺に依頼する方法が最もポピュラーです。また、新しい仏壇を購入すると古い仏壇を引き取ってくれる仏具店もありますので、事前に確認しておくといいでしょう。美術的価値がありそうな仏壇の場合は、古美術商に相談するという手段もあります。

いずれにしても、処分する前には仏壇の引き出しに何も入っていないことを確認するようにしましょう。そして、仏壇は閉眼供養を行ったとはいえ、これまでご先祖様を祀ってきた大切なものです。雑に扱うことなく処分の最後まで心を込めて取り扱うことがマナーとなります。

ご先祖様を長い間お祀りしていた古い仏壇には、ご家族の想いもたくさん込められていることと思います。今までの感謝の想いを込めて丁寧に供養し、新たに仏壇を迎え入れましょう。

株式会社タイヨウでは、仏壇の正しい処分方法のご相談や買い換え時の仏壇の種類、仏具に関しましてもサポートさせて頂いております。

ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

『現代仏壇・仏具』の詳細はこちらからどうぞ >>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【人形供養祭・お葬式相談会、無事に終了いたしました】

blog_240513.jpg

令和6年5月12日(日)アムール群馬ホールにおいて、人形供養祭・お葬式相談会を開催いたしました。
当日は会場の近隣のみならず、高崎市内および県内外の各市町村からも、約200名程の方々にご来場いただきました。
お忙しい中会場に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。

毎回ご好評をいただいております人形供養祭には、去年3月の開催時よりも多くの人形をお持ちいただきました。
祭壇に供えられた約5,000体の人形やぬいぐるみは、市内石上寺の和田 辨海 べんかい 住職により、丁寧に供養されました。

人形やぬいぐるみとの思い出を振り返ったり手を合わせたりしながら、皆さま思い思いに感謝と別れを告げることができたようです。
今回は電話による事前のお問合わせも多くあり、人形供養への関心が深まっていることを感じております。

次回の人形供養祭開催を希望しているというお声も多く頂戴いたしました。
また次回開催できるよう、準備を進めてまいりたいと思います。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き②】

blog_170511.jpg故人様の預貯金や口座は亡くなった後、口座のある金融機関がそのことを把握すると凍結され、それ以降は預け入れや引き出し、振替、ローンや公共料金などの引き落としが全て停止されます。主に親族や相続人が金融機関に亡くなった旨を連絡した時や、金融機関が新聞のお悔やみ欄や関係者が葬儀を見かけるなどで死去を知った時です。
光熱費の引き落としなど、故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態といえます。このように、喫緊で必要な費用が発生することに備え、凍結される前に相続人となりうる全員の同意のもと、一定額の預金を引き出しておくことも良いでしょう。

ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。

口座凍結を解除する為に必要なものとは?

相続の方法が決まったら、役所でもらう様々な書類と金融機関所定の用紙に必要事項を記入します。手続きに要する書類は金融機関によって異なるものの、故人様の生まれてから亡くなるまでの事項が記載されている「戸籍謄本」は、名乗り出ている相続人の他に故人様の相続人がいないかを確認するため必須となります。この戸籍謄本を含め、口座凍結解除に必要な書類等は下記の通りです。

<口座凍結解除に必要なもの>
・相続手続依頼書(金融機関所定の用紙に相続人全員の実印の押印をしたもの)
・被相続人(故人様)の出生から死亡までの戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)
・相続人全員の戸籍謄本と印鑑証明書
・遺産分割協議書(公正証書遺言の場合もあり)
・該当金融機関の通帳、カード、届け出印鑑
・窓口で手続きされる方の身分証明書

※遺言書の有無により一部必要書類も変わりますので、トラブル防止の面からも事前に専門家に確認されることをお勧めします。

どの金融機関の場合でも、おおむね上記の書類が必要になります。故人様の貯金や預金が複数の金融機関に預けられている場合には、上記の各書類を金融機関数を用意し提出します。書類上の不備や問題がなければ、口座凍結の解除は2~3週間程度で完了します。

凍結解除の各種手続きには、専門的な知識が必要なほか、複数の相続人が遠方に住んでいて書類のやり取りに多くの時間が必要となるなど、かなりの労力を要することとなります。手続きに時間を取れない方や困難な方は、安心して当社へご相談下さい。経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【"家族の絆、人との絆を紡ぐ"①】

blog_mark.png当社が展開する葬儀ブランド「家族葬のアムール」は、社会的な儀礼を優先する従来のお葬式ではなく、家族・親族を中心に大切な故人様との最後の温かな時間をゆっくりと過ごして頂けるお葬式です。

私たちは、故人様とご遺族とを合わせて生前同様に「家族」と考えています。葬儀は故人様とのお別れの場であるとともに、「ご家族」皆様が、あらためて一つになれる場です。これからも皆様が温かい気持ちで心から納得して、お別れが出来るように努めてまいります。

単なる低コスト化や簡略化ではなく、ご家族の故人様に寄せるちょっとした配慮や優しくお送りしたい気持ちをくみ取り、それを形に表現することを基本にお手伝いをさせて頂いております。このような私たちの考え方がご家族の心の支えになれれば私たちの本望です。
そして、こういったお葬式を形として表現するために、「1日ひと家族」のアムールホールをはじめ、公営斎場でのお葬式を群馬県全域で展開することにより、ご利用された多くの皆様にご支持を頂いております。

詳しくは下記をご覧ください。

『家族葬ホールのご案内』はこちらからどうぞ >>

『公営斎場』はこちらからどうぞ >>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【夏場のお葬式の服装について】

blog_200508.jpg温暖化で初夏と言っても真夏のような暑い日があり、服装も長袖よりも半袖が多く見られるようになりました。
お葬式の服装に関してはさまざまなマナーがありますが、とくに暑い夏場は意図せずにマナー違反になってしまうことが多いようです。お葬式は故人様との大切な別れの儀式です。熱中症に注意した上で、マナーを守った正しい服装で参列しましょう。

男性の服装
基本的には一年を通してのお葬式のマナーとして、ブラックフォーマル、白のワイシャツ、黒のネクタイ・靴下・靴となります。ただし、中に着るワイシャツは上着を脱がない限り、半袖であっても問題はありません。移動中やお葬式が終わった後などは上着が脱げるタイミングがありますので、快適かもしれません。ワイシャツの下は肌着を着用します。スーツなどのブラックフォーマルは主に夏用と冬用がありますから、季節に合わせて用意しておくと良いでしょう。特に夏用は表の生地が薄く裏地がない熱のこもらない風通しの良いものをお勧めします。意外と見落としがちな靴においては、夏冬共通でウィングチップや飾りがあるデザイン性の高い靴は避け、シンプルなものを選びます。

女性の服装
男性の服装同様に、一年通してのお葬式マナーを基本とします。アンサンブルスーツやワンピースなどのフォーマルを着用し、この際に五分袖や七分袖でも問題ありません。ただし、夏場であってもストッキングは履き、肌の露出はなるべく避けるよう心掛けましょう。
屋内のお葬式では冷房が効いていることが多く、上着がないと冷えてしまう可能性がありますので、薄手のジャケットを用意しておくと良いでしょう。マナーにおいても体の管理においても上着は必須と言えそうです。靴はシンプルなつま先の細いパンプスで、ヒールは低すぎるとカジュアル感が出るので、やや高いものを選びましょう。

中学生・高校生・子供の服装
中高生の場合、夏場は正装として夏用の学生服がマナーとなります。制服が半袖であれば、着用しても問題はありません。制服に派手な色のリボンやネクタイがある場合ははずします。
子供の場合は、大人のマナーと同様に白と黒を基本に、落ち着いた服装を選び、半袖でも大丈夫です。保育園・幼稚園に通っている子供の場合は、園の制服が正式な礼服となります。

最近では、ひんやりとした冷感素材で作られた礼服や肌着、衣服を冷やすスプレーなども販売していますので、うまく活用してみてはいかがでしょうか。また、感染症予防のためにマスクを着用するシーンは続くようですが、喉の渇きがわかりにくく熱中症のリスクが高くなることも考えられます。
夏場のお葬式に参列の際は、熱中症予防のこまめな水分補給とともに服装もマナーの範囲内で、なるべく快適に過ごしたいものです。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏壇の基礎知識② ~ 仏壇の購入時期】

blog_170501.jpg仏壇の購入時期については意外に思われるかもしれませんが、特に決まりはありません。仏壇を購入することは新たに家を建てることと同様にお祝い事の意味合いが強いとされています。
自宅の新築や引っ越しにともなう仏壇の安置や位牌を安置する場所が必要になった時など、必要に応じて購入や買い換えたりするケースを多く見かけます。

仏壇購入の具体的なタイミング

新規購入と買い換えの場合がありますが、どちらも購入したいと思った時が、その時です。また、身内に不幸があって仏壇を購入する場合、位牌を安置し故人様をお祀りするだけでなく、身内を失ったご遺族の心のよりどころという意味合いも強くなります。ご逝去にともない購入される際は、故人様のご冥福をお祈りするためにも、四十九日法要もしくは一周忌までに仏壇を購入されると良いでしょう。

新築・増改築や引っ越しの際に仏壇を購入する場合、新生活のスタートという気持ちの切り替えの意味合いが含まれます。家具や内装の雰囲気、安置する部屋の大きさに合う仏壇を選び、毎日手を合わせられるようにするのも良いでしょう。また、お盆やお彼岸、年忌法要を機に購入する方もいるように、仏壇を購入する時期に良い悪いはありません。思い立った時が購入時期といえるでしょう。

仏壇にはどんな意味が?

仏壇は『家の中の寺院』と言われ、本尊をまつり、朝夕、礼拝供養するもので、"心のよりどころ"でもあります。
自宅で仏壇に手を合わせたり花や食べ物などをお供えしたりすることは、ご先祖様を大切にし、思いやりを持って接する心を学ぶことにもつながります。仏壇を安置しない家庭が多い反面、お子様の心を育むために仏壇を購入される方もいらっしゃいます。

仏壇を持つことは宗教を意識した特別なことではありません。普段の生活の一部として、ご先祖様を想って自然に手を合わせる、ゆったりとした時間を持つことも必要ではないでしょうか。最近では住環境に合わせ、洋間仕様のフローリングに合う家具調仏壇やミニ仏壇などもあります。
また、オブジェのような斬新なデザインの仏具や仏壇を含め、セットで統一されたものを購入することにより、見た目もバランスの良い配置ができ、日常の一部として手を合わせる習慣ができれば何よりです。大切なご先祖様を安置する場所ですので、後悔のないようにしっかり選ばれることをお勧めします。

仏壇・仏具に関しましては、当社でもサポートさせて頂きます。
それぞれのご家庭の空間イメージに合わせたものをご提案いたします。

詳細はこちらからどうぞ『現代仏壇・仏具』>>


「家族葬のアムール無料会員」では、会員特典として仏壇・仏具を会員価格でご購入いただけます。会費は無料となっていますので、まだご入会されていない方はご検討されてみてはいかがでしょうか?

『無料会員サービスのご案内』はこちらからどうぞ >>

「仏壇・仏具」や「家族葬のアムール無料会員」に関するご相談は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き①】

blog_170502.jpg故人様の預貯金や口座は亡くなった後、口座のある金融機関がそのことを把握すると凍結され、それ以降は預け入れや引き出し、振替、ローンや公共料金などの引き落としが全て停止されます。主に親族や相続人が金融機関に亡くなった旨を連絡した時や、金融機関が新聞のお悔やみ欄や関係者が葬儀を見かけるなどで死去を知った時です。
光熱費の引き落としなど、故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態といえます。このように、喫緊で必要な費用が発生することに備え、凍結される前に相続人となりうる全員の同意のもと、一定額の預金を引き出しておくことも良いでしょう。

ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。

口座を凍結するのは何故?

故人様名義の預貯金口座は、お亡くなりになった時点で『相続財産』となり、これを確定させるため凍結させます。また、一部の相続人によって不正に預金を引き出すトラブルを防ぐためにも相続が正式に決定するまでは凍結したままとなるのです。

凍結を解除する条件は何?

相続人がなかなか揃わなかったり、相続人同士で話し合いがまとまらなかった場合には、預金の引き出しはどうしても長期化してしまいます。一刻も早く相続人同士で話をまとめ、故人様の相続財産についてそれぞれの分配を決め、各金融機関に手続きをすることが必要です。

<口座凍結解除に必要な書類等>
・相続手続依頼書(金融機関所定の用紙に相続人全員の実印の押印をしたもの)
・被相続人(故人様)の出生から死亡までの戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)
・相続人全員の戸籍謄本と印鑑証明書
・遺産分割協議書(公正証書遺言の場合もあり)
・該当金融機関の通帳、カード、届け出印鑑
・窓口で手続きされる方の身分証明書

※遺言書の有無により一部必要書類も変わりますので、トラブル防止の面からも事前に専門家に確認されることをお勧めします。

以上のように相続人全員の同意書を金融機関の窓口に提出して申請することで、預金全額を引き出すことが可能となります。

凍結後でも仮払いを受けることが可能?

基本的には複数の相続人がいて遺言が存在しない場合、『遺産分割協議』が成立するまでは相続手続はできません。ただし、故人様名義の口座に生活費などの喫緊に必要な経費が入っているのに預金をおろせないで困っている状況では遺産分割協議が終わるのを待つことはできません。そのため、下記のような一定額を引き出せる仮払いという制度があります。

この制度は引き出し額に一定の上限があるものの、金融機関の窓口で申請すれば、他の相続人の同意なく預貯金を引き出すことが可能です。引き出せる金額は以下の通りです。

 預貯金残高×相続人の法定相続分の1/3
 または、150万円のうち金額の少ない方

 ※金融機関ごとに適用されます。

また、家庭裁判所に遺産分割調停(審判)を申し立てるという方法もあります。これは、遺産分割調停が長引き、その間にも仮払いが必要な場合に利用します。

手続きを任せたい場合は?

凍結解除の各種手続きには、専門的な知識が必要なほか、複数の相続人が遠方に住んでいて書類のやり取りに多くの時間が必要となるなど、かなりの労力を要することとなります。手続きに時間を取れない方や困難な方は、安心して当社へご相談下さい。経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【不祝儀袋の表書き キリスト教式】

blog_190430.jpgキリスト教では亡くなると故人が「神のもとで安らかになる」「天に召される」ようにという神に対し祈る考えがあり、キリスト教式の葬儀は、仏式や神式と比べ不祝儀袋にまつわるマナーが大きく異なるため、仏式の不祝儀袋を用意するとトラブルのもとにもなりかねませんので注意が必要です。

キリスト教式の不祝儀袋について説明します。
仏式や神式と違い、一般的に十字架の入った白色のものや百合の花の入っている不祝儀袋を使用します。水引のないものが理想で、仏式のみで使用するハスの花がある不祝儀袋は使用しないようにしましょう。

キリスト教式の専用香典袋が用意できない場合は・・
キリスト教式は一般的に文房具店で購入できますが、需要が少ないため、小規模な店舗やコンビニには置いていないことがあります。その場合は、真っ白な「のし袋」に自分で表書きしたものも代用できます

〔キリスト教式〕の表書きは以下のように書きます。

・御花料 / 御花代 / 献花料(どれでも大丈夫です)
「式典に際し、お花をあげて下さい」という意味があり、カトリック、プロテスタント共通で使用できます。
・御ミサ料
カトリック教会の式典のみで使用します。
・忌慰料(きいりょう)
プロテスタント教会の式典のみで使用します。

この他、仏式や神式の葬儀でも使われる「御霊前」もカトリックであれば使うことができます

不祝儀袋の表書きは、仏式や神式同様に『薄墨の毛筆』で書くことが基本となります。中袋は受け取った方が読みやすいように黒ペンで書いても問題はありません。

キリスト教式の法要はカトリックの場合、仏教で言うところの一周忌は「死者記念ミサ」、10年目・20年目に最大のミサと執り行うこともあり総称して「追悼ミサ」と呼ばれ、プロテスタントは1年目・3年目・7年目に執り行う儀式を「記念集会」と呼びます。
これらの法要に対する香典は現金を包むケースと果物や落雁を持参するケースがあります。香典袋を使用する場合は各宗派、葬儀式と同様の表書きとなります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【不祝儀袋の表書き 神式】

blog_220427.jpg神道の葬儀である「神葬祭」においての香典はについては、仏式葬儀やキリスト教式の葬儀と同じように持ち寄るのが一般的ですが、香典の表書きについては仏式などとは若干の違いがあるようです。

神式の不祝儀袋について説明します。
不祝儀袋の表書きは仏式やキリスト教式と同じように毛筆、薄墨を使用します。ただし、ハスの花のある不祝儀袋は仏式、百合の花のあるものはキリスト教式ですので使用せず、白色の無地で水引は黒と白の結び切りのものを用意します。

〔神式〕の表書きは以下のように書きます。

・御神前
一般的に多く使われ、神となった故人に捧げ供えるという意味があります。
・御玉串料
神前にささげる榊を主体とする『玉串』の代わりに納める金銭を意味するものとなります。
・御榊料
御玉串料と同じ意味合いで使用できる表書きとなります。
・御神饌料
葬場祭、法要で使用できる表書きです。神前に供える金包となります。

また、神道では亡くなった50日後に、その家の守護神になるという考え方があります。このため、50日以前は霊の状態ということから、『御霊前』の表書きも使うことができます

神式の法要で使用する表書きは「御玉串料」となります。お供え物として酒やお菓子を手渡す場合は「神饌(しんせん)」で御玉串料と区別する必要があります。

中袋がある場合は、表側に縦書きで金額を下記の漢数字の組み合わせで書くようにします。

1 → 壱
2 → 弐
3 → 参
5 → 伍
7 → 七
8 → 八
10 → 拾
100 → 百
1000 → 仟または阡
10000 → 萬
その他に、円を圓と書くこともあります。
(例)10000円 → 壱萬円(壱萬圓)

中袋がない場合は、外包みの裏側に金額と住所・氏名を縦書きで記入します。この時も上記のように漢数字を使用します。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【不祝儀袋の表書き 仏式 ②】

blog_190424.jpg通夜・葬儀の不祝儀袋の表書きは、正式には『薄墨の毛筆』で書くことが基本です。中袋は受け取った方が読みやすいように黒ペンで書いても問題はありません。

○なぜ、表書きに薄墨を使用する?
「墨をすって濃くしても、あふれる涙で墨が薄まってしまう」
「書いた文字が涙でにじんで色が薄くなってしまう」
など、"悲しみで涙があふれ出る"という意味や、"急なことで墨をする時間がなく薄墨のまま書き駆けつけた"など『突然の訃報を悲しむ』という意味があるとされ、江戸時代から続いているとされています。

また、表書きにサインペンやボールペンなどを使うのは、作法上では略式とみなされるため、あまり良いことではありません。最近では、文具店やコンビニなどで薄墨の筆ペンなどが販売されておりますので、特に急ぎでない限りは正式の表書きをしましょう。

忌日法要や年忌法要で使用する不祝儀袋の場合は、故人様を偲び心を込め墨をすった気持ちの表れとして、濃い墨を使用するのが正式となります。

○不祝儀袋の表書き
葬儀や法要など式により違いがあります。
〔仏式の法要〕の場合は以下のように書きます。

・御仏前
四十九日法要後に成仏することから、それまでの「御霊前」に対し、四十九日法要以降は『御仏前』とします。
・御供物料
「供物を供えて下さい」の意味があり、どの宗派でも使用できます。
・卒塔婆料
卒塔婆を立てる時に使用し、『御塔婆料』でも大丈夫です。御供物料とは別に白無地の袋に包みます。

群馬県を中心とした北関東の一部の慣習として実施されている「新生活」で香典を包む場合は、不祝儀袋の表書きの脇に、「新生活」あるいは、「新生活運動の趣旨に添って お返しを辞退致します」などを記入しましょう。新生活の習慣がある地域のスーパーやコンビニでは、新生活であることと香典返し辞退の文章が印字された新生活用の不祝儀袋も売られています。

詳しくはこちらからどうぞ【葬儀での「新生活」とは?】>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【不祝儀袋の表書き 仏式 ①】

blog_190422.jpg『不祝儀袋』とは、葬儀や法要などの際に金銭を包むのに使う水引のある袋のことで、『香典袋』とも言います。

○香典とは
香典の「香」は、その昔は金品ではなく"お香"を供えていたことから「香」の文字が使われています。現代においては「香典=金品」とされていますが、香・金品どちらであっても故人様を悼み遺族をなぐさめる想いを大切にすることに変わりはありません。
ご遺族が香典辞退された場合には参列時に、葬儀に参列できなかった場合は初七日が終わり、ご遺族が落ち着いたタイミングで進物用のお香(線香)を香典同様の表書きをつけ贈ります。
香典は不祝儀用のし袋に金銭を包み、ご喪家様の負担を軽くするために弔問客がご遺族様に贈るようになった習慣で、香典を受け渡しが通例の関東では包む金額が関西よりも高めのようです。また、「通夜振る舞い」の習慣がない関西では、香典を辞退するご喪家様も増えているようです。
遠くのご葬儀に参列される際は、その地域のマナーを調べ一緒に参列する方と共有する必要がありそうです。

不祝儀袋の表書きは、葬儀や法要など式により違いがあります。
〔仏式の通夜・葬儀〕の場合は以下のように書きます。

・御霊前
浄土真宗以外の宗派で使用します。
※浄土真宗では、人が亡くなると即成仏という教えがあるため、『御仏前』とします。
・ご香典
正式には『ご香奠』と書きますが、どちらでもかまいません。
御香典(ご香奠)は霊前に香の代わりに供えるお金の意味があります。
・御香料
御香典と同じ意味を持ち、香の代わりに包む金包となります。

群馬県を中心とした北関東の一部の慣習として実施されている「新生活」で香典を包む場合は、不祝儀袋の表書きの脇に、「新生活」あるいは、「新生活運動の趣旨に添って お返しを辞退致します」などを記入しましょう。新生活の習慣がある地域のスーパーやコンビニでは、新生活であることと香典返し辞退の文章が印字された新生活用の不祝儀袋も売られています。

詳しくはこちらからどうぞ【葬儀での「新生活」とは?】>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏壇の基礎知識① ~ 仏壇の種類】

仏壇は位牌とともにご先祖様を祀る、お寺の仏壇を家の中に再現した存在と言えます。仏壇を安置する台を須弥壇と呼び、須弥壇より上部は仏の世界、下部は下界とされています。ルーツは法隆寺で、一般的に祀られ始めたのは江戸時代と言われています。

現代では、住宅様式に合わせ様々な仏壇が登場し、大きく分類すると下記のように仏壇には「金仏壇」「唐木仏壇」「家具調仏壇」の3種類があり、サイズも大小様々なタイプがあります。

【仏壇の種類】
・金仏壇blog_butsudan1.jpg
黒のうるし塗に金箔が張られた"お寺のミニチュア"ともいえる荘厳な雰囲気の伝統的な仏壇で、多くの職人の手により造られ、塗り仏壇とも呼ばれます。内部は各宗派の本山寺院を模しており、宗派によって形や塗り方に違いがあります。また、金仏壇は金箔が施されているため高価と思われがちですが、近年の技術向上により抑えた額で購入できるものもあります。
該当宗派は以下の通りです。
(宗派)
 浄土真宗大谷派(東本願寺・お東)
 浄土真宗本願寺派(西本願寺・お西)
 浄土真宗高田派
 上記宗派が主流とされていますが、以下の宗派でも使用されることがあります。
 曹洞宗、臨済宗、天台宗、真言宗、浄土宗など

・唐木仏壇blog_butsudan2.jpg
木目の美しさを生かした、落ち着きのある雰囲気をもつ一般的な仏壇です。木材は黒檀(こくたん)、紫檀(したん)、鉄刀木(たがやさん)など、強度と耐久性に優れたものを使用し、わび・さびの文化を表現しているとされます。また、屋久杉やケヤキなど日本の木材を使用した仏壇もこの仏壇に分類されます。以前は光沢のあるものが主流でしたが、現在では自然な木の質感を生かしたタイプが主流になっています。また、木目を印刷したシートを貼り付けたものや白木を塗装したものも含め、唐木仏壇とされます。
該当宗派は以下の通りです。
(宗派)
 曹洞宗、臨済宗、日蓮宗、天台宗、真言宗、浄土宗など

・家具調仏壇blog_butsudan3.jpg
アパートやマンションなどのようにフローリングの洋間やリビングなど、仏壇を置くスペースが限られている家に合う現代的なデザインの仏壇です。インテリアやフローリングなどに合わせやすいデザイン・色味で、従来の仏壇よりも細めのものや狭いスペースにも置けるミニ仏壇、一見仏壇とは思えないガラスや陶器を使用したものなど斬新なデザインの仏壇もあります。
(宗派)
 各宗派でお使いいただけます。

また、仏壇を置く場所によっても大きさが2種類あります。床に置く『台付型』は床に座って礼拝しやすい高さとなっており、タンスなど家具の上に置く『上置型』はスペースの限られた家に適しています。

仏壇の良さは、家にいながらご本尊を拝めることや、ご高齢の家庭やお墓が遠いなど、なかなかお墓参りができなくてもご先祖様や亡くなった大切な家族に想いを馳せることができることなどにあります。また、感謝の心を育てるきっかけにもなります。仏壇を置く部屋の雰囲気やスペースを考慮しつつ、毎日手を合わせて心を込めたお参りができるようなものを選ぶといいでしょう。

仏壇購入前に、安置場所と宗派による種類を確認しておきましょう。

こちらもどうぞ『現代仏壇・仏具』 >>

株式会社タイヨウでは、「家族葬のアムール無料会員」へご入会していただきますと、仏壇・仏具を会員価格でご購入できる特典をご用意しております。

『無料会員サービスのご案内』はこちらからどうぞ >>

無料会員のご入会や仏壇・仏具に関しましては、仏間や宗派が有る無しに関わらず、 創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【今年最初の人形供養祭・お葬式相談会、無事に終了いたしました】

blog_240418.jpg

令和6年4月14日(日)アムール箕郷ホールにおいて、今年最初の人形供養祭・お葬式相談会を開催いたしました。
当日は会場の近隣のみならず、高崎市内および県内外の各地からも約200名程の方々にご来場いただきました。
お忙しいなか会場に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。

毎回ご好評をいただいております人形供養祭には、去年3月の開催時よりも多くの人形をお持ちいただきました。
祭壇に供えられた約7,000体の人形やぬいぐるみは、市内石上寺の和田 辨海 べんかい 住職により、丁寧に供養されました。

人形やぬいぐるみとの思い出を振り返ったり手を合わせたりしながら、皆さま思い思いに感謝と別れを告げることができたようです。
今回は電話による事前のお問合わせも多くあり、人形供養への関心が深まっていることを感じております。

次回の人形供養祭開催を希望しているというお声も多く頂戴いたしました。
また次回開催できるよう、準備を進めてまいりたいと思います。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「友引に"お葬式"はNG?」ホントの理由③】

blog_170417.jpgお葬式を行う際、先ず決めなくてはならないのが日程です。近いご親族様、寺社様等のご都合や火葬場の空き状況などの他に、最も気にかけることの一つとして暦の六曜があるのではないでしょうか。ここでは六曜の本来の意味やお葬式の日程を決める時に、避ける日があるかどうかなどをご紹介します。

『その昔、毎年1月1日は先勝、4月1日は仏滅と決まっていた!?』

六曜は基本的に、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の順番で繰り返される法則性があります。現在使用している「新暦」に対して、明治初期まで使用されていた「旧暦」では六曜の配置が若干異なります。
例えば旧暦の1月1日は、必ず「先勝」から始まっていました。そして1月の末日がどの六曜で終わろうと、旧暦の2月1日は必ず「友引」から開始されていました。
"旧暦の毎月1日の六曜"は以下のように固定されていました。

・1月1日、7月1日:先勝
・2月1日、8月1日:友引
・3月1日、9月1日:先負
・4月1日、10月1日:仏滅
・5月1日、11月1日:大安
・6月1日、12月1日:赤口

旧暦の六曜、 1ヵ月は30日でしたので、現在の新暦(太陽暦)ではこのルールは当てはまらず、六曜が不規則に並んでいるように見えることから、運勢を司る占いのように神秘性を与え、冠婚葬祭で六曜を気にかける一つの要因になっているといわれています。しかし、六曜はいわゆる曜日の様なもので、「仏滅」など漢字を見ると仏教に関わりがあるように思えますが、実は宗教とはまったく関連性がないのです。「結婚式は大安が良い」「友引にお葬式を行ってはいけない」というのも、この運勢を気にかけた迷信や縁起担ぎなのでしょう。
そうは言っても実際には友引の日は火葬場の休業が多い事もあり、「友引=お葬式を避ける日」という風潮が浸透しているようです。


ここで、六曜の順番を覚える『語呂合わせ』をご紹介します。
日程を決める際に役立てていただければ幸いです。

"大きな赤ちゃん勝てば友達、負ければ仏"

・大きな  → 大安
・赤ちゃん → 赤口
・勝てば  → 先勝
・友達   → 友引
・負ければ → 先負
・仏    → 仏滅


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。

ストップコロナ!対策認定制度

認定マーク認定マーク群馬県が業界ごとに、それぞれ作成をしているガイドライン等に基づき、感染症対策を適切に行っている店舗を認定する制度です。


認定されている施設一覧

  • 家族葬のアムール高崎ホール
  • 家族葬のアムール群馬ホール
  • 家族葬のアムール箕郷ホール
  • Flower cafe花 弘
  • 株式会社タイヨウ



高崎市の家族葬 アムール


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お墓の基礎知識④ ~ お墓の相続】

blog_0413.jpg日本では高度成長期に多くの人が地方から都会へ出た結果、それまでの三世帯以上が同居する拡大家族から核家族化が進んだ上に少子化で、先祖代々の墓を守るという気持ちが薄れ、「今後お墓を誰が管理していけばいいのだろう」という問題が発生しています。
参考までに古くからある慣習では、原則としてお墓の継承順は以下のようになっているようです。

それまで管理をしていた人から見て、
長男・長女 → 配偶者 → 存命の親 → その他の兄弟姉妹 → その他の親類

やむを得ない事情でこの慣習以外の決め方としては、故人による指定、相続人全員での話し合いや裁判所による指定があります。

それでは、お墓を管理する親族が決まった場合、どのような手続きが必要なのでしょうか?

身近な方が亡くなった時、祖先や神仏をまつるために必要となる、お墓や位牌、仏壇、家系図などを『祭祀財産』と呼びます。祭祀財産は預貯金・不動産などの相続財産と区別されており、たとえ高価な物の場合でも相続税はかかりません。また預貯金・不動産などの財産の相続を放棄した場合でも、お墓などの祭祀財産を引き継ぐことができます。

祭祀財産は、原則的に1人が受け継ぎ管理することになっています。
また、祭祀継承者に決定した人は、基本的に祭祀継承を拒否することはできませんが、祭祀財産の処分する場合は自由とされているため、後々大切な祭祀が無断で処分されたとしても抗議もできない可能性があるので祭祀継承者は、祭祀財産をきちんと管理できる人を慎重に選びましましょう。

祭祀財産を引き継ぐことが決まったら、墓地・霊園の管理者に連絡して、名義変更の手続きを行いましょう。

手続きには以下の書類等を用意します。

・戸籍謄本や住民票など使用者と継承者の続柄がわかる書類
・使用許可証の原本など墓地使用権を取得した際に発行された書類
・使用誓約書
・相続資格者の同意書
・継承者の実印、印鑑登録証明
・手数料 など

必要書類は墓地・霊園によって、また使用者と継承者の続柄などによって異なりますので、事前に墓地・霊園の管理者に確認しておきましょう。市区町村役場など、公的機関への届出は必要ありません。

近年、さまざまな事情により、長男・長女がお墓を引き継ぐなど、それまでの慣習通りにならない場合が増えています。ご先祖様を代々おまつりするお墓は、常に親族により守っていくことが大切となりますので、管理する人にはスムーズに継承したいものです。ご先祖様を想い、供養する気持ちを踏まえたうえで、誰が祭祀承継者にふさわしいか、ご家族や親族が集まるタイミングで少しずつ話し合っておくといいでしょう。

お墓に関する情報はこちらからどうぞ『お墓の基礎知識』>>

墓地・墓石に関するご依頼・ご相談、お墓の相続に関する専門家へのご相談は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
24時間365日受付しております。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「渋川広域斎場 "しらゆり聖苑" の特長」】

blog_170423.jpg当社は現在、群馬県全域で葬儀の対応をさせて頂いております。今回は渋川地区に所在する公営斎場、渋川広域斎場しらゆり聖苑のご紹介をさせていただきます。

しらゆり聖苑は、利根川に面する自然に囲まれた静かな場所にあり、駐車場が広いので心配なく車が止められます。こじんまりとした温かみのある家族葬から大人数でお見送りするお式まで、ご希望に合わせてのご葬儀が可能で、通夜・告別式を行わない火葬式(直葬)も執り行え、仏式、神式、キリスト教式など、宗派や宗教を問わず、どなたでもご利用いただけます。

安置施設で葬儀や火葬までの間、ご遺体の安置が可能です。また、火葬場が同じ施設内に併設されているため、お通夜から葬儀、告別式から火葬がわずかな移動で執り行え、天気に左右されず、お車の手配もいらず、ご家族やご参列される方のご負担が軽減されますので、生前から「こちらで」とご希望をされる方が多い利便性の高い斎場です。売店や更衣室、授乳室も完備されており、必要に応じていつでもご利用可能な安心できる施設となっております。

「渋川広域斎場 "しらゆり聖苑"」

【住所】
 群馬県渋川市白井300番地
【施設概要】
・待合ホ-ル2室、式場2室(各204席)、遺族等控室 4室(4.5帖)
・炉室(大型炉 5基、小動物炉 1基、汚物炉 1基)、収骨室2室
【アクセス】
・関越自動車道、渋川伊香保インターから約4km(車で約15分)
・JR上越線、渋川駅から約2.5km(車で約10分)
【駐車場】
 347台(バス6台、小型車336台、身障者5台)
【休苑日】
 友引の日(通夜は行えます)、年始(1月1日〜1月3日)


詳しくはこちらからどうぞ『しらゆり聖苑』>>

しらゆり聖苑でのご葬儀は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「友引に"お葬式"はNG?」ホントの理由②】

blog_170410.jpgお葬式を行う際、先ず決めなくてはならないのが日程です。近いご親族様、寺社様等のご都合や火葬場の空き状況などの他に、最も気にかけることの一つとして暦の六曜があるのではないでしょうか。ここでは六曜の本来の意味やお葬式の日程を決める時に、避ける日があるかどうかなどをご紹介します。

お葬式に向き不向きな六曜ってある?

お葬式の日程を決める時に、「友引」を避けるという方は多いのではないでしょうか。この日にお葬式を行うと、その文字列から"友を引く(友も道連れにしてしまう) "という考え方から敬遠されるようです。逆に結婚式などの慶事を友引に行うのは、友に幸せのお裾分けするようで縁起が良いという考え方から選ばれているようです。これは気持ちの問題であることは間違いなさそうですが、世間的に認知されていることなので日取りの一つとして取り入れるほうが無難でしょう。

では、お通夜式ではどうでしょうか?

通常、お通夜式は人が亡くなってから翌日以降の夜に行いますが、亡くなった翌日が友引にあたる場合もあるものです。ただ、お通夜式はお葬式より神経質になることはなく、お通夜式に続くお葬式の日程が友引にあたらないように日取りを考えるケースも多いのです。友引に通夜を執り行うことは、昔からの風習をみても何の問題もありません。

六曜は中国発祥の文化が、「縁起を担ぐ日本の文化」に変化し、慶弔時に使われるようになったとされます。「友引にお葬式は縁起が悪い」と思う人が多いのは確かなことで、限られた日数で日取りを決める場合には喪主や家族だけでお葬式の日取りを決めずに、親戚や故人様と縁のあった人たちへ相談することも必要となります。

余談ですが、一般的に不吉とされる仏滅に関しては、ひと昔前までは「物滅」と書かれ、「今までの物事が滅んで新しく始まる日」という意味合いもあることから、良い日とされお葬式には問題ないという考え方もありましたが、現在では何をするにもあまり好ましくない日と言われており、おめでたい行事は避けているようです。

六曜で冠婚葬祭の日取りを決めることは、列席する人の気持ちに響くことでもあり、心を込めたセレモニーをするためには日本人に染み込んだ六曜を意識的に活用することは大切なことと言えます。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お墓の基礎知識③ ~ お墓のお引越し・移転について】

blog_170410-2.jpg近年、お墓に関して以下のような悩みや不安を抱える方が増えているようです。

○家の引越しにともない、お墓も近場に引越したい
○墓を引き継ぐ人がいなくなった
○後々のことを考えて、今のお墓を永代供養に変更したい
○お墓を引越しすると、お墓を建て直すの?その金額はどのくらい?
○何から手をつけたらいいかわからない など

今あるお墓からご遺骨を一旦取り出し、新しいお墓に納骨することを「改葬」といいますが、自分の家のお墓でも法律により改葬の手続きをしないと自由にご遺骨を持ち出すことはできません。

そこで、改葬するためにどのような書類による手続きが必要になるか以下をご確認ください。

・埋葬証明書
 今のお墓の墓地管理者から発行してもらう
・受入証明書
 引越し先の墓地管理者から発行してもらう
・改葬許可証
 上記の埋葬証明と受入証明書を引越し先の市区町村役場へ持参し発行してもらう
これを完了すると「改葬」が可能になります。

※市区町村や地域によって書類の名称や手続きが異なる場合がありますので、市区町村役場などで事前に確認しておくようにしましょう。

また、改葬には以下の費用が必要となります。

・今あるお墓の墓石解体撤去・更地工事費
・改葬先の墓石建立・区画整理費
・墓地管理費など

その他、今のお墓からのご遺骨取り出し費用、閉眼法要や抜魂供養、改葬先での開眼法要や納骨法要など、さまざまな法要や納骨の費用もかかります。檀家を離れる場合は離檀料(お布施)も必要です。
永代供養で納骨堂へ改葬される場合は、墓地使用料や工事が不要な分、費用が抑えられるようです。

改葬には様々な費用がかかります。改葬を行う段階で「思ったより費用がかかった...」と悩まないために、あらかじめ算出しておくと安心です。

改葬先を決めるときには、改葬先の寺院墓地・霊園に改宗や檀家になる必要があるかどうかを事前に確認しましょう。また、改葬するにあたっては、今お世話になっている寺院へ改葬したいということを説明しなければいけません。改葬を考え始めたら、早い段階で寺院に相談するとともに、どうしても改葬しなければいけない事情を丁寧に話し、心を込めて今までのお礼を伝えましょう。

お墓の改葬には寺院や石材店などのさまざまな方が関わります。今あるお墓でお世話になった方や改葬先のお墓でお世話になる方への感謝の気持ちとともに、心を込めてご遺骨の改葬を行いましょう。

ちなみに「墓じまい」という選択肢もありますが、「改葬」とは意味が異なります。墓じまいがお墓を完全になくしてしまうことに対し、改葬はお墓を元あった場所から引越しすることです。

改装することのメリット、デメリットや支出をよく考えたうえで家族・親族と話し合って決めるようにしましょう。

お墓に関する情報はこちらからどうぞ『お墓の基礎知識』>>

改葬やお墓に関するご相談は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お墓の基礎知識② ~ 墓石の形】

blog_170403.jpg霊園などの墓地に行くと、伝統的な縦長の黒い墓石をはじめ、思わず立ち止まって見入るような 斬新な墓石まで、さまざまな仕様の墓石を目にするようになりました。墓石の形には和風墓石、洋風墓石、デザイン墓石の3種類があり、故人様やご遺族の個性を表現して選ばれる方が多くなっているようです。


●和風墓石
blog_200406_tombstone01.png墓地で多く見られる昔ながらの墓石で、一般的には台石の上に竿石を積み上げた縦に長く高さのある墓石で、石材や付属品などで個性を出すことができます。
和風墓石の中でも、古代インドで御釈迦様の遺骨を納めたドーム状の構造物の上に相輪をもつ仏舎利塔や台石に立方形や球形など5種の石を重ねた五輪塔などがあり、復縁(おめでたいこと)を意味する特徴的な墓石もあります。西日本に多く、近畿地方に関しては7割以上が和風墓石が使われ地域性が顕著に表れています。

●洋風墓石
blog_200406_tombstone02.png公園墓地や芝生墓地に多く見られる墓石で、近年、宗派に関わらず多く建てられるようになっています。地域により洋風・和風を選ぶ傾向が異なり、西日本は和型が圧倒的に多いのに対し、東日本では洋型が多いという結果が顕著に現れています。一般的には台石の上に横長の石が積まれた横に長く背の低い墓石で、高さが低いため地震にも強く安定感があります。中には故人様が生前に実際に描いた絵を墓石にプリントしたり、文字を彫刻するなど、多彩な墓石も目に留まります。東日本に多い傾向があり、1都3県では7割近くが洋風墓石を選んでいるようです

●デザイン墓石
blog_200406_tombstone03.png和風墓石や洋風墓石とは異なり、既成の形にとらわれず故人様の想いを反映した自由にデザインする墓石です。和と洋を合させたようなものから、故人様の個性を全面に出した斬新なものまで、さまざまな形が見られます。大きさや形、色、デザインなどに工夫を凝らしており、洋風墓石同様に故人様オリジナルの絵や文字で表現する墓石もあり、日本全国地域を問わず個性的なお墓を希望される方が選ばれているようです。

墓石に関しまして、こちらもどうぞ『お墓の基礎知識』>>

ご先祖様や故人を想い、心穏やかに手を合わせて供養するためのお墓は、納得のいくものをじっくり選びたいものです。石材店などで実際にご覧になり、お墓の大きさやイメージ、価格などが希望に沿うかどうかをご相談をするといいでしょう。

「家族葬のアムール無料会員」では、会員特典として墓石を会員価格で購入していただくことができます。「家族葬のアムール無料会員」へのご入会希望の方は下記まで、お気軽にご連絡ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

詳しくはこちらからどうぞ『無料会員サービスのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「友引に"お葬式"はNG?」ホントの理由①】

blog_170404.jpgお葬式を行う際、先ず決めなくてはならないのが日程です。近いご親族様、寺社様等のご都合や火葬場の空き状況などの他に、最も気にかけることの一つとして暦の六曜があるのではないでしょうか。ここでは六曜の本来の意味やお葬式の日程を決める時に、避ける日があるかどうかなどをご紹介します。

六曜とは?

六曜の種類と意味

六曜は一般的に使用されている手帳やカレンダーにも表示されていることが多く、馴染みがある方も多いと思います。
六曜は鎌倉時代に中国から伝来したとされ、江戸時代から広く使われ始めたそうです。「陰陽五行説」や「干支」を取り入れて作られた暦上の『運勢』のようなもので、日々おだやかに暮らすために、各日の運勢や善し悪しの時刻、方位などを示して「選日」の一つとされています。そのため、冠婚葬祭やお引越しなどの日程を決める時に多く用いられています。
六曜の中には仏教と関わりがありそうな漢字があり、縁起に関連づけて使用しますが、仏教など宗教とは一切関係がなく、日本独自の文化と言えそうです。
六曜の種類と意味は以下の通りです。

・大安(たいあん)
「大いに安し」の意味で、終日大きなトラブルに見舞われることなく平穏に過ごせる日といわれることから六曜の中でも何をするにも最も縁起が良い日とされ、結納や結婚式、開店などのおめでたい行事が多く執り行われます。

・仏滅(ぶつめつ)
ひと昔前は「物滅」と書かれ、今までの物事が一旦滅び、新しい物事が始まる良き日とされていました。現在は何をするにもあまり好ましくない日と言われており、おめでたい行事は避けられているようです。仏滅に"仏"という文字 が入っていますが、仏教とは関係がなく、仏滅に通夜や葬儀を行うことは何の問題もありません。ただ世間体から敬遠される傾向があります。

・先勝(せんしょう、さきがち、せんがち 等)
「先んずれば即ち勝つ」の意味で、何事も早く済ませてしまうことが良い日で午後2時までに何かをするのに適した日とされ、午後2時からの凶は午後6時頃まで続くとされています。ただし、これらは勝負事を対象としているため、葬儀式の日取りには問題ありません。ただし先勝の翌日が友引となることから、この日の通夜式は避けた方がいいでしょう。

・先負(せんぶ、せんぷ、さきまけ、さきおい 等)
「先んずれば即ち負ける」の意味で、急ぐことは避け、慎重に行うのが良いとされる日で何事も午後2時以降に行うのが良い日とされ、それ以前は凶とされています。先勝同様に先負も勝負事を対象としているため、葬儀式の日取りには問題ありません。

・赤口(しゃっく、しゃっこう、せきぐち)
午前11時から午後1時までに行動するのが吉で、その他の時間帯は凶とされています。また、「赤」の字がつくため、この日は血や火を連想させる火や刃物などに気を付けるべき日とされ、火事やケガに注意する日とも言われ、お祝い事や何かを始める日としてはあまり好ましくないとされています。ただし、葬儀は何かを始める日ではないため、赤口に葬儀を執り行っても問題はないとされています。

・友引(ともびき、ゆういん)
昔は「共引」と書かれていて勝ち負けの無い平穏な日という意味があり、勝負事をする場合には避けられていましたが、一般的には大安の次に吉日とされていました。その後「友引」と記すようになってからは「友を引く」という意味合いで用いられることが多くなったのです。この友引がお葬式を避けることと深い関係があると考えられています。
慶事については"幸せのお裾分け"という意味で、結婚披露宴を行うことが多いようです。

万が一、お葬式が友引になりそうな場合は一日遅らせ、お通夜式を友引にすることもあるようです。友引に通夜を執り行うことは、昔からの風習をみても何の問題はありません。

関連した選日には「一粒万倍日」や「天赦日」などがありますが、この双方につきましては、一年を通して最も良い日とされています。一粒万倍日は「一粒の籾が何倍にも成長して大きな利益をもたらす日」とされ、この日に物事を始めたり、やり遂げたりすると、その成果が大きくなって返ってくると言われています。葬儀に関しては、気持ち的なダメージが膨れ上がってしまうとされ、敬遠される日となりますが、万が一葬儀と重なった場合は"お清め塩"で清めてから出席することをお勧めします。また、天赦日は「天が万物の罪を許す日」とされ、通夜や葬儀がこの日と重なっても特に問題はありません。

六曜などの選日と通夜・葬儀の関係は風習上のことであるため、一概に日取りを決めかねることから、周囲とよく相談し納得のいく日に執り行いましょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お墓の基礎知識① ~ 墓地選びのポイント】

blog_180330.jpg墓地選びは様々な観点からお墓の情報を集め、よく考えて決めることが大切となります。価格や立地条件、墓地内の設備などが希望と合うか、ご先祖様が安らかにいられる環境か、気持ちよくお参りができる墓地かなどを十分検討して選ぶことをお勧めします。

お墓は代々受け継いでゆく大切なものだけに、お墓を探す際はピックアップした墓地に実際に足を運ぶのが一番です。ご自分の目で確認して、納得のいく墓地かを確認しましょう。

●立地
毎年、お彼岸やお盆をはじめとした定期的なお参りをする墓地への移動手段や距離は、選ぶ上で最も大切な要素となります。家族や親族の自宅から現地までの車やバスなどの交通手段を確認し、公共交通機関の場合は時刻表の確認も含め、移動にどれくらいの時間がかかるのか、途中で徒歩の区間があるのかなど、実際に試してみることをおすすめします。また静かな場所か、周辺に何があるか、日当たりはどうか、水はけはどうかなどもチェックしておくといいでしょう。親族が遠い場所に住んでいる場合は、事前に相談することも大切です。

その他、周辺環境や墓地内の設備、管理状況、車で行く方は駐車場の広さも重要な確認ポイントです。

●価格
永代使用料(墓地の使用権料)、管理費(お墓の維持経費、墓地内の共用部分、管理事務所の維持などの費用)、墓石費用のほか、法要の諸経費もかかります。お墓購入時にかかる総額のほか、毎年の経費も墓地を決める要素にしましょう。特に永代使用料と墓石費用は高額になるため、支払方法も含め選ぶ際は念入りに確かめる必要があります。

●宗旨・宗派
墓地によっては宗旨・宗派が限定されている場合がありますので、事前に確認しておきましょう。墓地には自治体が管理する「公営墓地」、公益法人や宗教法人が管理する「民営墓地」、お寺が管理する「寺院墓地」と3つのタイプがありますが、この中の寺院墓地は宗旨・宗派が限定されている場合があります。また、寺院によっては埋葬後に檀家になることを義務付けておりますので事前に確認しておくと良いでしょう。

●設備
お盆やお彼岸には多くの人がお墓参りに来るため、広い駐車場が完備されているかや水場の数と状態、休憩所や法要施設など、どのような設備がどの程度備わっているかを見てみましょう。またバリアフリーになっているか、砂利道がないかなど、お年寄りや車椅子でもお参りしやすいかどうかもポイントとなります。

●管理状況
墓地にとって大切なのは常にきれいな状態を維持できているかどうかです。管理人が常駐している管理事務所があるかどうか、墓地の掃除状況や用具の扱いがどのようになっているかなどを確認しましょう。

納得したお墓を建てるためには、どうしてもお墓の基本的な知識が必要になります。当社では、墓地選定と墓石建立を考えている皆様に、お墓の専門家をご紹介しております。また、「家族葬のアムール無料会員」に登録するだけで、墓石を会員価格でご購入いただけるなど、さまざまな特典もご用意しております。

「家族葬のアムール無料会員」へのご入会希望の方は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

『無料会員サービスのご案内』はこちらからご確認ください >>

お墓に関する情報はこちらからどうぞ『お墓の基礎知識』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「無料の事前相談」で確認しておきたい内容とは?】

shiryou.gif

以前は、生前に葬儀の相談をすることは、「縁起でもないこと」や「まだ先々のこと」などと避けられていました。しかし、最近では生前から葬儀の相談をする方が増えているようです。首都圏で 葬儀を行った方のうち、葬儀社に生前から葬儀について相談をした方は8割に上るアンケート結果があるようです。そして、事前相談を通じ自分の身の回りの持ち物を整理したり、治療や介護・葬儀の希望などをエンディングノートに書きとめ、来るときに備える「終活」に注目が集っています。

もしもの時に、深い悲しみの中で慌てて手探りで葬儀の準備をするのは心身ともに、ご遺族様にとって大きな負担になります。

たった一度の、やり直しのできない葬儀。今はホームページで葬儀場のある程度の情報は得られますが、実際にホールを確認し分からないことなどを相談し、理解することも良いでしょう。悔いを残さないために不安のある箇所、費用、流れについて知り、葬儀後の手続きなどの知識を得ることは大切です。
下記の内容を事前に確認し、決めておくことをお勧めします。

●葬儀場所と葬儀社の選定
参列者や親族の居住地を考慮し、公営斎場やセレモニーホールなど最適な葬儀場所はどこなのかなどを調べ、相談する葬儀社をピックアップしておきましょう。事前相談をすることで複数ある葬儀社から、いざという時に依頼する葬儀社を決めておけば、後にさまざまな細かな相談もしやすくなります。

●葬儀費用と内容
葬儀プランや参列者の人数・料理の数など、具体的な葬儀内容を確認し、葬儀費用の簡単な見積もりをしてもらいましょう。祭壇のイメージや会場に対する希望などもできるだけ具体的にしておくといいですね。
前もって内容と大まかな費用の詳細が分かっているだけで、もしもの時の不安が解消されるはずです。

●葬儀前後の流れの確認
相談時に葬儀当日だけでなく、葬儀前後のおおよその流れを確認しておきましょう。いざという大変な時にスムーズに葬儀ができれば、それだけでも辛い気持ちは軽減されることでしょう。

●必要なものの保管場所や手続きの確認
葬儀費用の支払い方法と保管場所、遺影写真の選定と保管場所、役所・銀行への届け出など手続き方法を葬儀社に確認しておくとともに、訃報を伝えたり葬儀に参列して頂く必要のある方の連絡先などもまとめておくといいでしょう。

見送る側も見送られる側も、もしもの時には慌てることなく、後悔することがないようにしておきたいものです。

株式会社タイヨウでは、もしもの時のご対応方法と当社がお手伝いをするその後の流れを、経験豊富なスタッフにより分かりやすく説明させて頂く『対面事前相談』を随時受け付けております。

詳しくはこちらをどうぞ『無料相談・事前相談』>>

無料の事前相談は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【花粉症のマナーについて】

blog_180315.jpg3月に入り暖かくなると、本格的な花粉症の季節が始まります。花粉症の方にとっては、早春から初夏にかけてが一番つらい時季かと思います。一部の地域を除き2024年の花粉飛散量は全国的に例年並みかやや多くなり、北海道は非常に多いと言われています。
花粉症は国民病とも言われ、日本人の花粉症有症率が2人に1人と言われています。地域によっても異なると思いますが、国内平均においても花粉症にかかる方が年々増えているようです。

花粉症の季節になりますと良く聞かれるのが、「ご葬儀の参列時にマスクをするのは"マナー違反"?」というご質問です。

葬儀は、突然日程が決まり参列しますので、花粉症の方など、マスクが手放せない方もいると思います。お気遣いをされて、マスクを外される方も多いのですが、当社では花粉症などの症状がひどい場合は「マスクを外さなくても大丈夫でございます。」と、お答えするようにしております。
花粉症の方のご負担を考えればもちろんのこと、ご葬家様は読経時などは音を気にすることも多いと思いますから、そのように申し上げております。

もし、ご自身でどうしても気になるようでしたら、受付で挨拶をする際やお焼香時のわずかな時間、外すのもいいでしょう。ただしこの場合は、あごに引っ掛けることはせずに完全に外してください。

《昨今の感染症の対応について》
新型コロナ感染症が5類に移行したことにより、マスク着用は個人の判断にゆだねることになりましたが、室内で執り行われる葬儀においては参列される方の予防と拡大防止を考慮し、当面の間、終始マスク着用を必須としてさせていただいております。

咳やくしゃみは、周囲への気配りの観点からも、花粉症の方は薬を飲むなど早めの対策で抑えておくのが得策です。そして、万が一熱や倦怠感、感染症特有の症状がある場合は参列をやめることが大切です。

当社では、マスク着用に関しまして花粉症や感染症が流行している時はマナー違反とは考えず、参列する皆様のために積極的に着用をすすめております。マスク着用をお気になさらず、ご参列ください。

株式会社タイヨウでは「新型コロナウィルス"感染症予防対策"」を実施しております。
詳しくはこちらからどうぞ >>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お墓参りの作法】

blog_190318.jpg今年の春の彼岸は、 3月17日(日)〜23日(土)です。
お墓参りの予定をされている方も多いと思いますが、お出かけする前の準備やお墓参りの作法、注意点などを順を追って再確認しておきましょう。

〔準備するもの〕
・ほうきや雑巾、バケツなどの掃除用品
・雑草や落ち葉などがある場合は軍手、鎌、ゴミ袋など
・線香、ライター、必要に応じてロウソク
・故人様が好んでいた生花や嗜好品 など

一般的に仏教では五供(ごく)と言われる、「香・花・灯燭・浄水・飲食」の5つのお供えが理想とされていますが、供養する気持ちがこもっていれば、その限りではありません。

〔お墓参りの作法〕
①日本では仏教に限らず、お彼岸やお盆、故人様の法要、報告したいことがある時などにお墓参りをする風習がありますが、お墓が菩提寺の境内にある場合は、まずご住職に挨拶をして本堂のご本尊様にお参りをしましょう。

②墓地で借りるなどした手桶に水を汲み、お墓の周囲の落ち葉や雑草、ゴミを片付け、墓石や花立てなどに水をかけながら丁寧に掃除し汚れを落とします。雑巾をゆすぐ時は持参したバケツを使用します。

③改めて手桶の水をひしゃくで汲み墓石に打ち水で清め、花立てに水をそそいで花をさし、故人様が好んでいたお菓子やお酒などの供物を供えます。
お線香に直接火をつけ、線香立てや線香皿に供えます。地域によっては灯明に立てたロウソクでお線香に火をつけるところもあります。
お線香の香りは 空間を清めるとされ、その香りがご先祖様の食べ物になるという考え方もあることから、お線香は周囲を清めながらご先祖様に御馳走をいただいてもらうことでもあるといえます。

④お参りはご先祖様と縁の深い人から順次はじめ、お墓正面に向い合掌し礼拝します。墓地内にご先祖様のお墓が複数ある場合は、古いお墓から順にお参りするようにしましょう。お墓参りは何よりも、ご先祖様の冥福を祈るとともに感謝の気持ちでお参りすることが大切です。

〔注意点〕
・お線香の火を消す時は必ず手であおいで消します。 お線香やロウソクなどの火を息で吹き消すのはマナー違反となります 。
・お参り後は、不要になったゴミは持ち帰り、お墓を清めた状態のまま後にしましょう。

お墓参りは次の世代に受け継ぐべき日本の文化です。ご先祖様を供養することで家族を大切にする心が育まれていきます。その気持ちを大切に、気軽にお墓参りに出かけてはいかがでしょうか。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お彼岸とお盆】

blog_190315.jpgお彼岸とお盆はご先祖様を供養する仏事で、ご先祖様がいるあの世と私たちがいるこの世がつながり、ご先祖様と一緒に過ごし感謝する期間という点では共通していますが、内容が異なるところがあります。お彼岸が家族や親族でお墓参りをすることにより、あの世のご先祖様を供養するのに対し、お盆はご先祖様を家族や親族の暮らす家に迎え入れ一緒に過ごす仏事と言われています。

具体的にお彼岸とお盆についてご紹介させていただきます。

●お彼岸は家族でお墓参り
お彼岸とは年に2回、3月の春分の日、9月の秋分の日を中日として、前後3日間を合わせた7日間のことを指します。お彼岸にお墓参りをするという風習は日本だけの独特の文化で、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、秋分の日が「祖先を敬い、なくなった人々をしのぶ」日とされています。昔から、ご先祖様の崇拝や豊作を願い感謝してきた、とても有意義な日本らしい文化といえます。
お供え物としては、春の彼岸は「ぼた餅」、秋の彼岸は「おはぎ」が一般的です。

参考までにこちらもどうぞ
『春分の日とぼた餅には、どのような関係があるのでしょうか?』>>

『お墓参りはいついけばいいの?』
お彼岸の期間であればいつでも良いという考え方が一般的です。
ちなみに、今年の春のお彼岸は以下の期間です。

3月17日(日)~23日(土)
中日である春分の日は20日(水)です。
この期間に、ご先祖様に感謝し供養する意味からも、家族そろってお墓参りをするのがいいでしょう。

●お盆は火をたいてご先祖様を迎える
お盆とはご先祖様の霊を家にお迎えし供養する仏事で、「盂蘭盆会(うらぼんえ)」とも言われ、2024年も例年通りの期間で 8月13日(火)から16日(金)となります。

お墓はお盆前に拭き掃除、草むしりをして綺麗にしておきます。前日の12日は仏壇を掃除し盆棚を設け、「迎え盆」に備えます。一般的には迎え盆の夕方には、ご先祖様が帰ってくる場所を迷わないよう「迎え火」をたき、16日はご先祖様の霊を送り出す「送り盆」として、「送り火」をたきます。

『お墓参りはいついけばいいの?』
迎え火をたく盆の入りの13日と、送り火をたく16日がお墓参りには良いと言われています。ただし、事情で予定が合わない場合などはこの限りでなく、お盆は、もともと半年が無事に過ぎた感謝をご先祖様とともに祝う風習でもありますので、お盆に近い日にお墓参りを、事情でお参りができない場合は家庭でご先祖様に感謝し供養するのも良いでしょう。

迎え盆後はご先祖様は家にいるため、ご先祖様が不在のお墓にお参りすることを「留守参り」と言い、地域によっては留守の間に、ご先祖様の家であるお墓をきれいに掃除しておく日と考える習慣もあるようです。

詳しくはこちらからどうぞ【お盆の迎え方】>>

また、四十九日の忌明け後に初めて迎えるお盆を地域により、「新盆(にいぼん・あらぼん)」や「初盆(はつぼん)」と言い、ご遺族でお墓参りをし、 親族や故人様と親しかった友人、知人を呼び、僧侶を招き法要をします。以前は家で法要後の会食も含め執り行うことが一般的でしたが、最近では住宅事情など様々な事情で菩提寺や法要会館、仏事対応施設など別の場所で執り行う場合も多いようです。

忌明け前にお盆を迎える場合は、翌年のお盆が「新盆」になります。

※地域によってはお盆の時期にばらつきがあるので、引っ越した場合などは住んでいる地域の風習を確認することをお勧めします。

『お墓や仏壇にお供えする花は?』
地域 によっても異なりますが、一般的にお彼岸やお盆の時期に咲く旬の花や故人様が好きだった花をお供えします。お供えする花は、季節によって異なりますが、スプレーマム、カーネーション、リンドウ、などをおすすめします。最近では百合や胡蝶蘭など明るい色の花も好まれているようです。

お彼岸やお盆にお供えする花につきまして、お気軽にご相談ください。
詳しくはこちらからどうぞ『Flower Cafe 花弘』>>

お彼岸とお盆は、季節や内容が異なるものの、いずれも家族を守ってくれているご先祖様への思いを深める期間である点は共通しています。暖かくなる春のお彼岸には、ご家族そろってお墓参りに行かれてはいかがでしょうか。

「お彼岸・お盆」に関しましてのご相談は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。

ストップコロナ!対策認定制度

認定マーク認定マーク群馬県が業界ごとに、それぞれ作成をしているガイドライン等に基づき、感染症対策を適切に行っている店舗を認定する制度です。


認定されている施設一覧

  • 家族葬のアムール高崎ホール
  • 家族葬のアムール群馬ホール
  • 家族葬のアムール箕郷ホール
  • Flower cafe花 弘
  • 株式会社タイヨウ



高崎市の家族葬 アムール


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【法要の服装とマナー】

blog_190313.jpg家族や親戚、友人、職場関連など関わりのある方が亡くなると初七日、四十九日などの忌日法要や一周忌、三周忌などの年忌法要が行われます。故人を偲ぶ大切な儀式ですので、出席する時の服装が気になるところです。

●法要に出席する時の服装
事前に日程が分かっている法事は葬儀やお通夜にくらべると服装の準備がしやすい儀式ですが、親族や知人が参列するため、気になる方も多いと思います。法事は厳粛な儀式ですので、平服でも喪服にしても落ち着いた地味な服装やアクセサリーで参列するのがマナーです。

四十九日や一周忌は、葬儀から時間が経っていないこともあり、基本的に葬儀と同じ喪服で参列します。男性は黒のネクタイ・靴下と白のシャツ、女性は黒いストッキングを準備しましょう。

三回忌以降の法要に参列する場合は、地味な平服でもかまいません。地域性や親族の考え方にもよりますが、案内状に「平服でお越しください」と記載される場合は略喪服と呼ばれる服装で問題ありません。男性は地味な色のダークスーツ、白のワイシャツ、グレーや紺の靴下、ネクタイは黒または地味で派手な柄のないものを選びます。
女性は地味な色のワンピースかスーツ、黒い靴、黒か肌色のストッキング、アクセサリーをつける場合は、白パールか黒一色など地味なものを選びます。

子どもは、学校、幼稚園や保育園等の制服が礼服となります。制服がない場合は、白のシャツ、地味なブレザーやズボン、スカートを着用します。

七周忌以降の法要は、ざっくばらんに親類が想い出話などで故人を偲ぶ行事とすることが多く、ダークスーツ、地味なネクタイなどで参列するのが一般的です。

●法要でのマナー
法要をする会場には、遅くても開始15分程前には到着し、会場に着いたら施主様にあいさつをし、供物料を渡します。遅刻をしたり、やむを得ない事情以外の途中退席は失礼になります。
法要当日は施主様の挨拶からお斎(おとき)まで半日程度かかります。法要に参列する場合は故人を偲ぶ十分な時間を確保することが大切です。

仏式では読経が始まったら施主様に続き、故人様と縁の深い順に焼香を行います。人数が多い場合は、近親者によるお焼香を「親族焼香」、一般参列者によるお焼香を「一般焼香」として区別することもあります。この流れは覚えておきましょう。

株式会社タイヨウでは、経験豊富なスタッフによる法要を承っております。
詳しくはこちらからどうぞ『忌明け法要』>>

下記までお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【法要に招待されたら】

blog_190311.gif現在では葬儀に続けて同日に「初七日」の法要を済ませることが多くなってきたため、日を改めて行う「四十九日」は忌日法要としては最も大きな法要になります。四十九日では忌明けとして遺族が親族をはじめ、故人様の友人、知人などを招きます。同様に一周忌、三周忌など区切りとなる年に年忌法要が行われます。
法要の予定を知っておくことで、継続的に故人のご冥福を祈ることにつながり、ご先祖様を大切に想うようになるのです。

●主な法要の種類
仏教では逝去してから、忌明けまでの四十九日間を「中陰」と言い、100日目の「百箇日法要」を含めると8回の《忌日法要》が営まれ、遺族だけの小さな法要や親族や知人・友人が参列する「初七日」「四十九日」があり、《年忌法要》においては、「一周忌」「三回忌」などの大きな法要があります。
※実際には地域や喪家によって、いくつか省略される場合もあります。

《忌日法要》( )内は逝去からの日数
初七日(7日目)/ 二七日(14日目)/ 三七日(21日目)
四七日(28日目)/ 五七日(35日目)/ 六七日(42日目)
七七日・四十九日(49日目)/ 百箇日(100日目)
※百箇日は「卒哭忌(そっこくき)」とも呼ばれ、"故人が亡くなったことへの悲しみ、泣くことに区切りをつける日"とされる法要で、納骨を行うこともあります。

《年忌法要》( )内は逝去からの年数
一周忌(満1年目)/ 三回忌(満2年目)/ 七回忌(満6年目)
十三回忌(満12年目)/ 十七回忌(満16年目)/二十三回忌(満22年目)
二十七回忌(満26年目)/ 三十三回忌(満32年目)
※この他、五十回忌、百回忌と続きますが、一般には三十三回忌か五十回忌で「弔い上げ」とし、法事を締めくくります。

次に法要に招かれた際に気をつけたいことを説明します。

●出欠の返事は早めに
四十九日や一周忌などの法要の案内状が届いたら、施主側の準備を考慮し、なるべく早めに返事をしましょう。案内状に同封されたハガキで返事をするか、ハガキが入っていない場合は電話で返事とお礼を伝えます。

法要のご案内状が届くということは、故人様を追悼し供養してほしいというご遺族様の気持ちの表れでもありますから、やむを得ない事情以外は都合をつけて出席するようにしましょう。欠席の場合は特に早めの連絡が必要です。また、ハガキを書くときに、出席・欠席に丸印だけをつけて返信するのではなく、余白がある場合は施主の方々に一言添えるようにしましょう。
欠席のお詫びを手紙にして郵送する場合は、より丁寧に返信ハガキとは別の手紙として送られるといいでしょう。

法要はあらかじめ日程の決められている行事であり、通夜式や告別式のように急に決まるものではありませんので、案内状やハガキの記入の際は、薄墨ではない普通の筆ペンで構いません。

●法要に持参 するもの
従来は法要に供物を持参することが一般的でしたが、最近は供物に変わる供物料としての現金を包み、持参するようになっています。

四十九日以降の不祝儀袋は、黄白(地域によっては黒白)の水引のものを使用し、表書きは「御仏前」「御供物料」「御香料」、包む金額は当日の食事代と引物代程度とします。不祝儀袋の表書きには四十九日以前と違い、薄墨ではなく濃墨を使用します。
その他、菓子や果物、線香、ロウソクなどの供物も喜ばれるでしょう。

こちらも参考にどうぞ『ご葬儀後(ご命日から)の流れ』>>

「法要」に関しまして、ご用命やご不明点がございましたら、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
経験豊富なスタッフにより、親身にお応えさせて頂きます。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【春分の日とぼた餅には、どのような関係があるのでしょう?】

blog_170316.gif今年の春分の日は 3月20日(水・祝)です。暖かくなるこの時期、冬眠をしていた動物たちが動き始め、春に咲く花々も芽吹き、咲き乱れ、人々もやる気に満ち溢れるこの日を古来から「春の訪れを祝う日」とされ、国民の休日の目的としては「自然をたたえ、生物をいつくしむ」と制定されています。

ご先祖様のいる世界「彼岸(ひがん)」は西に、私たちのいる世界「此岸(しがん)」は東に位置し、昼と夜の時間がほとんど同じになる春分の日(秋分の日)は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので彼岸と此岸が最も通じやすい日とされています。春分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間をお彼岸と呼び、今から1400年程前の聖徳太子の時代に始まったと言われる、ご先祖様を供養し豊作を願う期間とされています。

今年の春のお彼岸は 3月17日(日)~23日(土) です。

春のお彼岸のお供え物といえば「ぼた餅」です。漢字で「牡丹餅」と書くように、「ぼた餅」は春に咲く牡丹(ぼたん)の花にちなんでつけられた名前で、牡丹(ぼたん)の花に似せた丸型で少し大きいのが特徴です。秋のお彼岸にお供えする、秋に咲く花、萩の花を似せた俵型で小ぶりが基本の「おはぎ」とは呼び分けられています。秋に収穫される小豆は収穫したての秋のおはぎには新鮮なまま皮ごと使う「粒あん」を、春には保存しておいた皮のかたくなった小豆を皮ごと潰し「こしあん」として使われています。

あんに使われる小豆は赤色をしていることから、太陽や火、血を象徴する生命の色で魔除けの効果があるとされています。このことから、小豆あんを使った「ぼた餅」や「おはぎ」を食べることによって邪気を払い、身を守ってくれると考えられ、ご先祖様のお供え物となったようです。

小豆は、もとは中国で漢方薬として使われていたほど栄養価が高く、タンパク質のほか、食物繊維やビタミンなどが豊富に含まれ、健康のために小豆を食べたという説もあるのです。
お彼岸はちょうど季節の変わり目にあたり、農作業が始まる時季とも重なります。春は種まきや食物が成長する季節、秋は食物を収穫する季節です。この時季に小豆を使ったぼた餅やおはぎを食べたり、お墓参りや仏壇に手を合わせ、ご先祖様に豊作を願い感謝する風習は、人々の健康も考え昔の人たちが自然のなかに取り入れた、いつまでも変わらず残して行きたい習わしです。
現在では小豆のほか地域により異なりますが、きな粉や黒ごま、ずんだなどバラエティに富んだぼた餅・おはぎを楽しんでいるようです。

blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お葬式に悔いを残さない為に!「無料の事前相談」をしてみませんか?】

blog_20170304.jpg少し前までは、お葬式の備えをすることは「縁起でもない」「不謹慎だ」などと敬遠されていましたが、現在ではお葬式を行なった方の約8割が事前相談をされているそうです。そして、事前相談を通じ自分の身の回りの持ち物を整理したり、治療や介護・葬儀の希望などをエンディングノートに書きとめ、来るときに備える「終活」に注目が集っています。

人生の終盤に向き合うことで自分らしく生き、これまでの人生を振り返り、もしもの時に残されたご家族が安心して暮らせることを改めて考えるきっかけとなる「終活」の一環として、ご自身で、またはご家族と一緒に葬儀について事前相談をされる方が増えています。

終活の「終」を、もしもの時のための準備、「活」を人生の後半を有意義に過ごすための活動と捉えると分かりやすいと思います。

終活を始める時期に「まだ早すぎる・・」ということはありません。定年後の生活を見据え、また、終活の中には手間のかかる作業もあるため、気力や体力が十分ある40、50歳代から始めるのもいいでしょう。先ずは簡単なことから焦らずにゆっくりと "これからの人生を、より楽しむためのライフプラン"と位置付け、ポジティブに取り組むことをおすすめします。
当社では、有意義な生活を送るために「事前相談」という形で、そのお手伝いをさせて頂きます。

葬儀の事前相談をすることにより、以下のようなメリットがあります。

・納得した費用と内容で準備ができる
・自分が行いたい葬儀の具体的なイメージを考えられる
・葬儀社の対応やサービス、ホール等が確認できる
・事前に準備しておくべき事項を整理できる など

最も大きなメリットは、事前に準備ができることで、もしもの時に慌てることなく、心に余裕が生まれ充実した生活が送れることではないでしょうか。「満足のいく送り方ができた」、「心置きなくお別れをすることができた」と思えるように、今から少しずつ無理のない範囲で準備することをお勧めします。

「終活」に関する事前相談は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
『対面事前相談』を随時受け付けております。

詳しくはこちらをどうぞ『無料相談・事前相談』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【葬儀での「新生活」とは?】

blog_20170303.gif群馬県をはじめとした北関東の一部にお住まいの多くの方にとって、葬儀の受付における「一般」の他に「新生活」という習慣は馴染みある葬儀マナーの一つでしょう。

この習慣は戦後の経済的に大変な状況な時に始まった「新生活運動」の一つで、参列者の香典・喪主側の香典返し等、双方の経済的負担を軽減する目的で行われていたものでした。香典の額を抑えることでご遺族が故人を見送った後に迎える新生活を応援するという趣旨です。当初は日本全国で推進されていたのですが、高度経済成長期を境に国民全体が裕福になるに従い衰退していきました。現在この習慣が残っているのは、群馬県や栃木県、茨城県などの一部地域とされていますが、昨今の不況続きに再び地方自治体単位で新生活運動を推進しようとする動きもあり、徐々に増えつつあるようです。

blog_03_01.jpg「新生活」で香典を包む場合は、不祝儀袋の表書きの脇に、「新生活」あるいは、「新生活運動の趣旨に添って お返しを辞退致します」などを記入しましょう。「新生活」の習慣がある地域のスーパーやコンビニでは、「新生活」であることと香典返し辞退の文章が印字された「新生活」用の不祝儀袋も販売されています。

香典で包む金額の相場は地域によって異なりますが、だいたい1,000円~3,000円です。地域によりあらかじめ金額が決められている場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

地域によっては「新生活」の習慣がない場合もあります。葬儀前に確認しておくといいのですが、わからない場合は該当地域にお住いの方は今後のためにも、通常の不祝儀袋と「新生活」用の不祝儀袋の両方を準備していくことをおすすめします。

また、「一般」と「新生活」のどちらかで困る場合、あまり故人様との交流が深くなかった場合は「新生活」で対応する人が多いようですが、友人や同僚などの同じ立場の人が参列する場合は事前に相談して決めておくのも良いかもしれません。

「新生活」の慣習がある地域に引っ越しする場合や、この地域で行われる葬儀に参列する場合は、同行する親族や友人にたずねたり、事前に「新生活」について調べてておくと良いでしょう。

ご遺族に弔いの想いを伝えるためにも、その地域の習慣に沿った葬儀マナーで参列するようにしましょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【コロナ禍後の葬儀】

blog_210228.pngコロナ禍においては感染症予防対策として、多くの参列者を見込む葬儀であっても、ごく少人数の近親者だけの葬儀を余儀なくされましたが、2023年5月に感染症2類から5類へ移行したことにより、徐々にコロナ前の葬儀に戻りつつあります。遠方に住んでいる親族も故人様と最後のお別れができる状況にほっとしているのではないでしょうか。

とはいえ、式場においては感染症の余波を気にする必要がある観点から、マスク着用を継続する葬儀場が多いようです。

万が一、感染症の再拡大が懸念される場合、以前のコロナ禍のような状況までにはならないと思いますが、一人ひとりの感染症に対する心がけは持ち続けたいものです。また、葬儀当日の体調が優れなかったり、熱がある場合は参列をご遠慮いただくことをお勧めします。

株式会社タイヨウでは葬儀ホールにおけるご遺族や参列者皆様の安心・安全を維持するため、引き続き「新型コロナウィルス"感染症予防対策"」を実施しております。
詳しくはこちらからどうぞ >>

葬儀に関するご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【香典のあれこれ】

blog_190228.jpg香典とは
香典(香奠)はその昔、金品ではなく香を供えていたことから「香」の文字が使われていますが、現在では仏式のご葬儀においては故人様を供養する線香(抹香)や花の代わりに金品を霊前に供えるようになりました。葬儀を行う遺族の負担を少しでも軽くするため、故人様にゆかりのある人たちが助け合いの意味もあわせ、弔問客が贈るようになった習慣です。

香典はいくら包めばいいの?
金額は一概にいくらとは決まっていません。多すぎても遺族が負担を感じますし、逆に少なすぎても失礼にあたります。故人様との関係や遺族との付き合いの程度などで決めることと思いますので金額は様々です。
たとえば、同僚としての付き合い、家族ぐるみの深い付き合い、仕事で長年お世話になったなど、その親密度によって金額は変わってきます。迷った時は親戚の方や友人など、周りの人たちに相談するのもよいと思われます。

特に会社関連で執り行う「社葬」などの場合は、香典の相場も変わってきますので、予め調べておく方が安心でしょう。

新生活の意味は?
群馬県など一部地域のお葬式に参列すると、「新生活」と書かれた受付を見ることがあります。これは戦後、厳しい経済状況の中で冠婚葬祭における経済的負担を軽減するために全国に広まった「新生活運動」の名残です。高度経済成長とともにこの風習は忘れ去られてきましたが、群馬県を中心とした北関東では現在も定着しています。
内容としては、「会葬者は香典袋にお返し辞退のラベルを貼り、比較的少額を包む」「施主は香典返しを自粛する」といったものです。最近における新生活で包む金額は3,000円程度が相場です。賛同する参列者は、これにならって「新生活」の受付に進み、他の方は「一般」「会社関係」などの受付を利用します。

香典に関して注意する事柄
基本的に偶数の金額は「割り切れる」という意味合いから、「故人とのつながりを切る」を連想させるため良くないと言われています。冠婚葬祭において包む金額には「吉数」と呼ばれる5つの数字があり、「一・二・三・五・十」とされていますが、香典の場合は奇数にしておいたほうが、どのような場合でも無難でしょう。
用意するお札に関しては、あらかじめ準備をしていたと思われるのを避けるため、新札を使用しないという習わしがあります。やむを得ず新札を使う場合は、折り目をつけたお札を使用します。

香典に関して各地域の独特な風習や考え方がある場合は、そちらを優先しましょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【湯灌・納棺の儀式】

blog_20190222.gif●湯灌・納棺とは
故人様を棺に納める前に入浴などで洗い清め、旅立ちの身支度をする儀式のことです。この儀式には新たに来世に生まれ変わってほしいとの願いから、故人様の穢れを洗い落とし魂を浄化し浄土へ送るという大切な儀式でもあります。入浴の他に湯灌を簡易的に納棺師、家族や親族によりアルコールで拭き清める清拭(せいしき)で行うこともあります。男性は髭を剃り、女性は死に化粧が施され、病院で亡くなった場合には「エンゼルケア」といい、ある程度綺麗に行ってくれる所もあります。この時、故人様が生前に愛用していた化粧品がありましたら、使用することも可能となります。

湯灌は儀式として執り行われる以外にも、闘病期間にお風呂に入れなかった方や、生前お風呂が好きだった方を入浴させてあげたいという、ご遺族の気持ちをかなえるものでもあります。

「湯灌の儀」は該当する設備がある葬祭場や自宅で移動式の専用湯船などを用いることで行います。自宅の場合、ある程度の広さがあれば可能です。湯灌は逆さ水と言われる普段とは逆の水にお湯を注ぎ適温にして行います。
また、以前は湯灌後のお湯は床下に流し日に当てない、という風習がありましが、最近では自宅で湯灌を行った場合、事業者が持ち帰り廃棄することが多くなりました。

湯灌が終わった後は「納棺の儀」を行い、この儀式はご遺族にとって葬儀前の故人様と間近で過ごせる最期の大切な時となります。経帷子を着せ、旅装束により旅立ちの準備を整えてあげるという意味が込められています。この時、一緒に故人の嗜好品や写真など火葬に影響が出ない物を副葬品として棺に入れます。
納棺は故人様が浄土まで迷うことがないよう、ご遺族も一緒に身支度を手伝う儀式となります。

●なぜ『湯灌』を行うのか
簡単に言いますと、『身支度を整える』ということです。皆さんも出かける前などは、きれいにしますよね。それと同じことなのです。
現世の穢れや悩みなどを洗い流し、来世できれいな身体と魂で生まれ変われるようにとの願いが込められ古くから行われてきました。

葬儀全体の流れはこちらからどうぞ『葬儀・葬儀後の流れ』>>
 
「湯灌・納棺の儀」に関しまして、ご不明点がございましたら、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【開眼供養】

blog_210216.png●開眼供養とは
開眼供養は「魂入れ」「入魂式」とも言われ、新たにお墓を建てたり、仏壇や位牌を購入した時や新たに仏像や仏画を作った時など、単なる造作物に「魂入れ」の儀式を施し聖なるものとして礼拝対象物にする供養のことです。例えば、魂入れをする前のお墓はただの石碑、仏壇は単なる家具で、仏像は美術品のような扱いであり、「開眼」をすることにより仏眼を開き崇拝する対象となります。
開眼供養は菩提寺に依頼するのが一般的です。
その他にダルマに目を入れることも魂入れにあたります。寺院で一点の墨を入れる開眼供養の後、持ち主により眼を大きく書き入れます。

※浄土真宗では
他の宗派と違い、死後は極楽浄土に往生するとされているため、「墓石や仏壇に仏様の魂が宿る」という考え方はしませんので、開眼供養は行いません。代わりに、ご住職様による御移徒(おたわまし)や建碑式、入仏慶讃法要(にゅうぶつきょうさんほうよう)と呼ばれる慶事の法要を行います。
入仏慶讃法要は開眼供養にあたる入仏式です。


●開眼供養のお布施
入仏式(開眼供養)で読経をあげていただいたご住職様に対して贈る謝礼となります。お布施の額に決まりはありませんので、供養を行う地域で調べることをお勧めします。白い無地の封筒を使用するのが一般的で、自宅に来ていただく場合や会食に同席されない場合は、お車料や御膳料も合わせて渡します。

お布施の表書きは
◯新たに埋葬する遺骨のためにお墓を建てる為の開眼供養と納骨法要を行う場合は以下の通りです。

・御布施 ・入魂御礼 ・御礼 ・志 など

◯生前にお墓を建てた場合など納骨法要をせず、開眼法要だけを行う場合は慶事となる場合があり、以下の通りとなります。

・内祝や御礼 ・開眼御礼 ・御入魂御礼 など

※浄土真宗では
・建碑慶讃法要御礼(御祝) ・入仏慶讃法要御礼(御祝)
などと書きます。

201901-5_2.gif開眼供養は慶事の法要で紅白の水引を使用しますが、内容は仏事になりますので、右上にある熨斗鮑(のしあわび)のついていない物を使用します。
また、納骨法要と一緒に開眼供養を行う場合は、白無地や不祝儀袋を使用するといいでしょう。

開眼供養当日の服装は、納骨式と一緒に行う場合は喪服で、開眼供養のみの場合は慶事のため、男性は礼服に白ネクタイ、女性は礼服や色無地の着物や落ち着いた色の洋服を着用しましょう。

また、お墓の建て替えや仏壇の買い替えなどの際は、開眼供養とは逆に礼拝対象物から単なる物にもどす「閉眼供養」をすることも一緒に覚えておくと役立つと思います。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。

ストップコロナ!対策認定制度

認定マーク認定マーク群馬県が業界ごとに、それぞれ作成をしているガイドライン等に基づき、感染症対策を適切に行っている店舗を認定する制度です。


認定されている施設一覧

  • 家族葬のアムール高崎ホール
  • 家族葬のアムール群馬ホール
  • 家族葬のアムール箕郷ホール
  • Flower cafe花 弘
  • 株式会社タイヨウ



高崎市の家族葬 アムール


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏教の宗派】

blog_200217.jpg●仏教とは
仏教は、イスラム教、キリスト教とともに三大宗教の 1 つとされ、罽賓国(けいひんこく:現在の北インド)において、お釈迦様が創始した宗教といわれています。そのお釈迦様が悟りを開いて『仏陀』となり、教団を創設したのが始まりで、様々な考え方の違いなどで分裂し、『日本書紀』によると日本に伝来したのは飛鳥時代の552年と言われています。仏教は「上座部仏教」と「大乗仏教」の 大きく2 つに分類され、日本は大乗仏教となります。
近年行われたアンケートでは、日本人が信仰する宗教として、仏教が31%、神道が3%、キリスト教が1%、信仰する宗教がないが62%、その他が2%だったそうです。信仰する宗教がない人も実際には仏教派が多い可能性があり、日本に仏教が浸透していることがうかがえます。

●宗派
日本の宗派は大きく分けて、以前は『十八宗』ありましたが、そのうちの五宗は廃止や衰退、分派の影響で現在は『十三宗』で下記のようになります。

・華厳宗 ・法相宗 ・律宗 ・天台宗 ・真言宗
・臨済宗 ・曹洞宗 ・黄檗宗 ・浄土宗 ・浄土真宗
・融通念仏宗 ・時宗 ・日蓮宗

宗派によって、葬儀に対する意味が異なるケースがあり、線香をあげる作法や香典の表書きなど葬儀の流れやマナーに違いがあります。
そのため、葬儀に参列する際は、宗派の確認とともに特性も大切なこととして気に留めておく必要があります。そして、どの宗派においても最も大切なことは故人を想い、心を込めてお焼香し手を合わせることが、最も最適なご供養と言えるでしょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【新しい葬儀スタイル ~一日葬とは?~】

blog_170224.jpg一般的に行われる葬儀は通夜と告別式、火葬を執り行い、二日にわたる葬儀を行います。それに対して通夜は行わず告別式と火葬のみを執り行い、一日で葬儀を終えるのが「一日葬」です。

一日葬は近年、納棺から火葬までを一日でコンパクトに行う新しい葬儀スタイルとして増えつつあります。告別式は身内のみで行うものから大人数で行うものまで、故人・遺族の意向を反映した式が執り行われます。通夜がない以外は、通常の葬儀とほぼ同様の流れとなります。

告別式はせずに火葬のみを行う「直葬」では、丁寧なお別れができず、結果後悔する方もいるようです。「一日葬」は「直葬」と比べると親族以外の友人や知人もゆっくり丁寧なお別れができ、 一般的な葬儀とも違い、通夜と通夜ぶるまいがなく一日で葬儀が終えられること、遠方から参列する方が日帰りで参列できることなどから、遺族や参列者の負担が軽減されるという点が一日葬の大きなメリットです。ご高齢の方にとっても1日ですべてが完結することが負担軽減につながります。

その一方で、告別式のみが行われる一日葬は、一般葬儀に慣れている方にとって省略した感覚があり、親族や参列者の理解を得られにくい場合もありますので注意が必要です。また菩提寺がある方は一日葬での葬儀に対応してもらえるかどうか、事前に確認しておく必要があります。菩提寺の基準を踏まない場合、埋葬を拒否されてしまうことも考えられます。
また、一日葬は通夜と違い昼間に執り行われることがほとんどで、さらに平日に行われる場合、仕事がある方などは参列できなくなることもあり、故人にとって遺族以外の大切な人が参列できない場合も考えられます。これらの点がデメリットと言えそうです。

※感染症などが心配される時期においては、一日葬を感染防止対策として選ばれる方が多いようです。1日で葬儀を終えるため、同じ場所で長時間の滞在がなく、精進落としは控えるケースが多く、感染リスクを避けられる等のメリットを考慮していると思われます。

一般的な葬儀から家族葬、一日葬など近年の葬儀スタイルは、故人・遺族のニーズに応じて執り行われるようになっています。一日葬という新しいスタイルの葬儀も葬儀選びの参考にしてみてはいかがでしょうか?

逝去後の各種書類の手続きに関しましても当社の担当者が代行します。故人との時間を大切にしたい遺族の皆様に寄り添い、できる限りの対応はさせていただきます。

株式会社タイヨウでは、群馬県内全域において一般的な葬儀や家族葬をはじめ、『一日葬』のご用命も承っております。

詳しくはこちらをどうぞ『式場と対応エリア』>>


一般葬、家族葬、一日葬などご葬儀に関することは創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【キリスト教の拝礼作法】

blog_170209.gifキリスト教の葬儀では、故人との別れの儀式として「献花」が行なわれます。とはいえ、キリスト教において「死」とは仏教の悲しく不幸なことと異なり、神のもとに召されるという祝福されることで、永遠の命の始まりであるとされています。このため、祈りを捧げる対象は故人ではなく御加護をくださる神となります。

「献花」は他国では行われることはなく、日本特有の儀式として、白い菊や白いカーネーションを1人1本ずつ献花台に捧げ、カトリック、プロテスタントのどちらでも行われています。近年では自由葬や無宗教葬などでも「献花」が行われるようになっていますので、流れや作法を覚えておくといいでしょう。また、菊やカーネーションの他に生前故人が好んでいた花を献花する機会も多く、色とりどりの花が並ぶケースも増えているようです。

「献花」は仏式のお焼香にあたる儀式で、故人が安らかに召されるように祈る気持ちやお別れの気持ちを示すためのものです。献花台に花を添えるとき、黙礼または遺影に一礼するときは、気持ちを込めて行いましょう。また信者でなければ胸で十字を切ったり、胸の前で両手を組んだりする必要はありません。

※献花台に花を添える他に、故人が収まっている棺に添える場合もあります。

◯ 一般的な献花の順番は以下の通りです。

喪主 → ご遺族→ご親族→その他の参列者→神父または牧師

◯ 拝礼作法の順序は以下の通りです。

遺族や神父または牧師に一礼したら、係の人から花を受け取る。このとき「花の部分」を右、手の平の上に、「茎の部分」を左の手の甲が上になるように両手で受け取る。

献花台の前に進み祭壇に一礼する。このとき花は受け取ったままの状態で胸の高さで持つようにする。

花を90度時計回りに回転させて茎側を祭壇に向け、両手を下から添えるように持って献花台に供える。

黙祷または遺影に一礼する。

数歩下がり、遺族や神父または牧師に一礼してから席に戻る。

当社はキリスト教のご葬儀に対しても豊富な実績がございます。
ご用命は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

献花の際に使用する生花のご相談につきましては、専門スタッフが親身になりお受けいたします。
直営グループ生花部門『Flower Cafe 花弘』の詳細はこちらからどうぞ >>

blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【キリスト教の葬儀とは?】

blog_170208.gif仏教や神道では故人が仏や神になりますが、キリスト教の考えではそうではありません。キリスト教では、死は神のもとに召されることであり、神に故人の罪を許し請い、永遠の命を授かるように祈る儀式と捉えられ「死は悲しいことでも不幸なことでもなく祝福されるべきこと」とされています。そのため祈りを捧げる対象は故人ではなく神となります。
故人が危篤状態の段階でカトリックは神父、プロテスタントは牧師に来ていただき、神の恵みが得られるよう、それぞれの儀式を行います

●キリスト教の通夜・葬儀
日本で行われているキリスト教の葬儀は宗教儀礼として行われ、日本独自のものです。キリスト教では通夜の習慣はなく海外では執り行われることはありませんが、日本では独自の風習として取り入れ、プロテスタントでは通夜のことを「前夜祭」、カトリックでは「通夜の祈り」と呼ばれています。ただし、宗教儀礼のため仏式のような食事やお酒を振る舞う精進落としをする習慣はありません。

通夜・葬儀にあたる儀式は教会や斎場、自宅で執り行われ、「カトリック」と「プロテスタント」それぞれ、以下のように葬儀の流れが異なります。その他、宗派や教会によっても若干内容が異なります。

◎『カトリック』葬儀・告別式の流れ
 葬儀式と告別式を別に執り行います。

・葬儀式
聖歌とともに神父入堂に続いて棺と遺族入場 → 神父による開式の辞 → 葬儀のミサ(神父による聖書の朗読に続き、故人の復活・参列者全員で永遠の命を授かる為の祈り など)
・告別式
聖歌とともに神父入堂 → 参列者全員で聖歌斉唱 → 弔辞・弔電紹介 → 献花 → 遺族あいさつ

故人の罪を許し請い、永遠の命を得られるように神に捧げる祈りが中心となります。日本ではカトリックの正式な儀式に加え、独自の告別式が行われることが多いようです。

◎『プロテスタント』葬儀・告別式の流れ
 葬儀と告別式を分けずに執り行います。

オルガン演奏とともに牧師入堂に続いて棺と遺族入場 → 牧師による聖書朗読・参列者全員で「賛美歌」斉唱 → 牧師による説教 → 弔辞・弔電紹介 → オルガン演奏・黙祷 → 牧師による祈り・全員で賛美歌斉唱 → 遺族あいさつ

故人は神のもとに召されるという考えがあるため、神に捧げる祈りが中心となります。

※カトリックでは" 神父・聖歌"という言葉が使われるのに対して、プロテスタントでは" 牧師・賛美歌"という言葉が使われるなど、宗派によって異なります。

このようにキリスト教の葬儀に参列する時の注意点として、「カトリック」と「プロテスタント」では儀式に対する思想も異なることを覚えておきましょう。故人がどちらの教派であるかも調べておくことをお勧めします。

葬儀の中で賛美歌や聖歌を歌う場面がありますが、知らなければ歌わなくても問題ありませんので、静かに拝聴しましょう。また信者でなければ胸で十字を切る必要もありません。

キリスト教では、神以外に祈ることはなく仏式のような焼香はありません。供えられるのは原則として生花のみで、これは仏式でいう焼香と同じ意味合いを持ち、供物を供える習慣はありません。不祝儀袋は無地の白封筒かユリや十字架が描かれたのし袋を用い、表書きはどちらの宗派でも使える「御花料」とするのがいいでしょう。プロテスタントでは「御霊前」も使用できます。

キリスト教では、「死」は祝福されることなので遺族に声を掛ける場合は、「安らかな眠りをお祈り致します」など、そして、弔電を送る場合は「神のもとに召され、安らかにお眠りください」など、キリスト教に適した内容にします。

当社はキリスト教のご葬儀に対しても豊富な実績がございます。
ご用命は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【神道の葬儀とは?】

blog_20190130.gif日本でのお葬式は仏式で行われることが多いですが、国内に登録されているだけでも約81,000社もの神社が点在することからもわかるように、古来より「神道」という宗教があります。
神道では仏教の通夜にあたる通夜祭、葬儀にあたる葬場祭が自宅か斎場で行われます。総称して「神葬祭」と呼ばれています。神道では、死は"けがれ"とされ神社に死を持ち込んではいけないため、神社で神葬祭(通夜祭、葬場祭)を行うことはありません。また、これらの儀式は仏式と異なり「お見送りするための儀式」ではなく、神道の概念では人は"神の計らいによって、この世に生まれ、この世で役割が終わると故人の霊が神々の世界へ帰って子孫を見守る一家の守護神になる"存在ということから一種のお祭りであるとされています。
神道の葬儀では屏風を上下逆さまにしたり、茶碗に箸を立て、故人に上下逆さまにした布団を掛けるなどしますが、これらは現状は非日常の世界にあることを表し、神葬祭を執り行った後に元に戻すことで、不幸が起きてしまった非日常の状態を祓い清め、不幸が起きていない日常に戻すという意味があります。

●通夜祭
式の前に身を清める「手水(ちょうず)の儀」、斎主(神職)による故人の安らかな眠りを祈り、子孫を守護して家を守ることを願う言葉を申し上げる「祭詞奏上(さいしそうじょう)」、参列者による焼香にあたる「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」、位牌にあたる霊璽(れいじ)に故人の霊を移す「遷霊祭(せんれいさい)」などが行われます。通夜祭の後は、通夜ぶるまいにあたる「直会(なおらい)」の席が設けられます。

「手水の儀」「玉串奉奠」等につきましては、こちらをご参照下さい。
【神道の拝礼作法】>>

●葬場祭
大まかな流れは「通夜祭」と同様で、式の前に身を清める「手水(ちょうず)の儀」、お祓いを行う「修祓(しゅばつ)の儀」、斎主(神職)による「祭詞奏上(さいしそうじょう)」、焼香にあたる「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」などが行われます。
弔電の朗読、棺への花入れ、喪主挨拶などの後は「出棺祭」「火葬祭」「帰家祭」が行われ、その後、精進落しにあたる「直会(なおらい)」の席が設けられます。
その後、「納骨・埋葬祭」を執り行い、一般的には仏教の四十九日にあたる五十日祭で忌明けとなります。

※感染症などが気になる時期は、通夜祭・葬場祭において「玉串奉奠」や「直会」などの作法が変更されたり省略される場合があります。

●神道の葬儀に参列する時の注意点
神道では、亡くなった方は先祖とともに家を見守る神様になり、「死は悲しむべきものではない」とされているため、哀悼の意を述べるのは不適切とされます。仏教用語で使用される「冥福」「成仏」「供養」などの言葉は使わないように注意しましょう。仏教における「お悔やみ申し上げます」と伝える場面では、「このたびは突然のことで...」などと言葉を変えることをおすすめします。服装は喪服でかまいませんが、仏具である数珠は使いませんので持参する必要はありません。

blog_20210128.png供花は仏教の葬儀で用いる花と同じですが、供物と不祝儀袋は若干異なります。神道の供物は鮮魚などの海産物、乾物、野菜、酒、和菓子、果物、五穀などで、線香は供えません。不祝儀袋は白無地に白黒または銀一色の水引のものを用い、表書きは「御玉串料」「御神前」「御榊料(おんさかきりょう)」「御霊前」等となり、正式には、仏式同様に薄墨で書くとされています。

神道式のご葬儀に関しましては、豊富な実績でお応えする創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「生花祭壇」に想いを込めて】

b-201604_3-2.jpg
b-201604_3.jpg

「生花祭壇」は「白木祭壇」を生花で飾ったのが始まりとされ、現在では同様の価格帯であれば花の祭壇を選びたいという方も増えています。その都度さまざまなデザインで大量の花を飾る「花壇のような祭壇」で、近年ではご遺族様の「故人の個性を表現したお見送りの場を用意したい」という願いや、葬儀スタイルの多様化もあり、仏式のお葬式でも、すっかり「生花祭壇」が主流になりつつあり、生花祭壇は宗教色がないため、様々な宗派の方が利用できるメリットがあります。

一昔前の葬儀の花は仏花でもある「白い菊」と相場が決まっていましたが、近年では菊のほか、 赤やピンクなどラン、ユリなどのさまざまな色花を、多い時には数千本も取り入れられるようになっています。このような鮮やかな花が祭壇を飾る「生花祭壇」をイメージする際はサンプル写真などを見ながら、どのような祭壇にしたいか具体的な希望を伝えていただくことで、故人様らしい想いのこもった祭壇が出来上がります。

「好きだったヒマワリを飾ってほしい」、「故人が好きだった色の青系をメインにした祭壇にしたい」、「明るい雰囲気の祭壇で見送りたい」...。ご希望に沿う花の雰囲気と香りに包まれた祭壇で、故人様とご遺族の皆さまが生前のように身近に感じ、心穏やかに最期のひと時をお過ごしいただけることと思います。祭壇という既成概念にとらわれず、故人様らしさや遺族の想いに合わせ、自由にお別れの空間をデザインできるのも生花祭壇の魅力ではないでしょうか。

祭壇を選ぶことは、人生において何度もある訳ではありません。故人様の永遠の旅立ちに際し、祭壇に想いを込めてみてはいかがでしょうか。ご遺族の皆さまが故人様を偲び、納得のいくお見送りができることを願っています。

生花祭壇につきましては、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

ご用命に際しましては、直営グループの生花部門「Flower Cafe 花弘」の専任スタッフにより、ご希望に添った形で花の見立てから施行まで執り行わせていただきますので、安心してお申し付けください。

『Flower Cafe 花弘』の詳細はこちらからどうぞ >>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【神道の拝礼作法】

blog_170125.gif私たちの祖先は神社にお参りをして、日頃の感謝を奉納し神様から御神徳(御利益)をいただくためには、先ず自らの心身の清めることを、必須の条件と考えていました。現在でもこの作法は多少変化しながらも伝統として受け継がれています。

神道の拝礼作法では、衣服を整えたあと式場入り口で両手と口を清める「手水(ちょうず)の儀」と、焼香にあたる「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行います。特に「玉串奉奠」では二礼二拍手一礼を行いますが、拍手はしのび手という"音を立てない拍手を行うこと"に気を付けましょう。

入口の鳥居をくぐる時は、一礼し気持ちを落ち着け、参道の中央をはずして歩き、「手水(ちょうず)の儀」を行う「手水舎(てみずしゃ)」に進みます。

●手水(ちょうず)の儀
お参りの最初に行うこの「手水の儀」は、思いを込め清浄な気持ちでお参りするための作法となります。
先ず、鳥居の近くや拝殿の横にある「手水舎」で以下の全てを行い清めます。

1、右手でひしゃくを持ち、左手に水をかける。
2、左手にひしゃくを持ち替え、右手に水かける。
3、右手にひしゃくを持ち替え、左手のひらで水をためて口をすすぎ、水を再度左手にかける。口をすすぐ時は、ひしゃくに口が触れないように気をつけます。
4、ひしゃくに残った水でひしゃくの柄を洗う。ひしゃくの合(ごう:水を入れる部分)を上に柄を下にして、合から柄に水を滴らせる。
5、ひしゃくを伏せて置き、受け取った懐紙で口元と手を軽く拭く。

神社の設備により作法が異なる可能性がありますが、感染症等が気になる時期では、ひしゃくが撤去されている場合がありますので、その際は流水にて口や手を清めます。また、"マイひしゃく"を推奨する神社もあります。


●玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神社で葬儀、結婚式、お宮参り、七五三などの祈願するときやお祭りをおこなうときには、神様にみずみずしい榊の枝に麻や紙を取り付けた「玉串」という榊の枝を捧げます。私たちの祖先は、榊に神々を招き、また神前に榊を供えて神様と人間を橋渡しするものとされ、遠い昔からお祭りを行ってきました。
自分の気持ちを玉串に託して神様に奉納するという意味があります。
神式の通夜、葬儀・告別式は「神葬祭」と呼び、故人様へ追悼の意を表すために玉串奉奠を行います。

仏教の葬儀が「故人の御霊を極楽へ送りだす」ための儀式であるのに対し、神道では「故人をその家の守護神に奉る」ための儀礼とし、「神葬祭」と呼ばれています。
※・・・守護神に奉る(たてまつる):神様を送る事を敬っていう謙譲語

以下の作法で玉串奉奠を行います。

1、神職に一礼し、根元が右側にくるように玉串を受け取り、左手は下から右手は上から根元をつまむようにに持つ。
2、台の前まで進んだら玉串をおしいただき※、玉串の葉先が上、枝が下に来るように時計回りに90度回転させる。(※おしいただく・・・額の前辺りに持ってくること)
3、左手を玉串の枝に、右手を玉串の葉先に持ちかえる。
4、玉串を時計回りに180度回転させ、玉串の根本を祭壇に向けて、両手で台の上に置く。
5、2~3歩下がったら、2回深くお辞儀をし(二礼)、しのび手(音を立てない拍手、手のひらを合わせる寸前で止める)で二拍手、1回お辞儀(一礼)。神職、遺族に一礼して戻る。

感染症等が気になる時期においては、玉串奉奠を簡略化する神社もあります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「家族葬のアムール」のご紹介】

_blog_170120.gif故人様へのご家族の想いや絆・愛情を分かち合う、大切な時間...。そんな葬儀のあるべき姿を追求したのが、株式会社タイヨウの葬儀ブランド"家族葬のアムール"です。

「アムール(amour)」はフランス語で"愛"を意味し、「家族葬のアムール」は"家族愛"を表しています。そして当ブランドのマークは、家族が寄り添う"家族愛"を、8枚の花びらで大輪の花を表現し"家族葬"を象徴しています。

群馬県内全域に"家族愛"という大輪の花を咲かせたい。それが私たち「株式会社タイヨウ」の願いです。

「家族葬のアムール」では、式場を1日1組様で貸し切りにしておりますので、故人様との最期のひと時を、ご自宅にいるように心置きなくお過ごしいただけます。華美な装飾を施したお葬式ではなく、シンプルでも、心とこころが通じ合う家族愛のお葬式をご提案します。

大切な故人様との最期のひと時を、心残りのないよう過ごしたいというご遺族の想い。「株式会社タイヨウ」はご遺族に寄り添い、お葬式を通じて「家族」の大切さを考える企業でありたいと願っています。経験豊富な各プランの専門スタッフがその全てをサポートし、最期のお別れを、納得のいく形で過ごす為のサービス、空間、時間をご提供させて頂きます。

会社の紹介はこちらからどうぞ >>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏式葬儀・告別式 参列時のマナー ~ 会場でのマナー】

blog_170111.gif受付や会場内での振る舞いは、通夜参列時と葬儀・告別式参列時でほぼ変わりません。受付に並ぶ時は親族や会社関係者などの関係者別、また、群馬県や北関東の一部では一般・新生活と受付が分かれている場合がありますので、並ぶべき列を確認しましょう。
※「新生活」は香典返しを辞退する意味合いから香典金額を少なくするとした、戦後全国的に行われていた風習が一部地域に残り、今も続く慣わしです。希望される方はその列に並びます。

●受付(通夜で香典を渡していない場合)
簡潔なお悔やみを述べてから、一礼し香典を渡しましょう。香典はふくさの上にのせ、表書きが相手から読める向きにして両手で差し出します。その後、芳名帳に記帳して、受付に一礼したら会場に入りましょう。
受付で挨拶する時に注意したいのが、不吉なことにつながる表現や不幸が重なることを連想させるような表現の「忌み言葉」です。
忌み言葉の一例として、「消える」「浮かばれない」「急死」「ご存命中」や重ね言葉としては「重ね重ね」「度々」「くれぐれも」「いろいろな」などがあります。遺族の皆さんの思いをくみとり丁寧な言葉遣いと対応を心がけることが大切です。

●受付(通夜で香典を渡している場合)
芳名帳への記帳のみを行い、会場に入ります。会場での席順は祭壇に向かって右側が遺族や親族、左側が一般の参列者で、祭壇に近いほど上座になるので、故人と生前関わりの深い方が座ります。故人との関係を踏まえ席を選びましょう。

blog2101-5.png代理として参列する場合は・・・
必ず「誰の代理人として参列するのか」を受付に伝えましょう。香典の表書きと芳名帳は参列できない本人の名前を書き、その下か横に小さく「代」(妻の場合は「内」)と書き、代理人として参列したご自身の名前を書きましょう。
※右写真をご参照ください。

●出棺
お別れの儀式が終わると出棺の儀式へ移行します。 出棺は故人とお別れをする最後の儀式の為、やむを得ない事情がある場合を除いては遺族と一緒に丁寧にお見送りをするのがマナーです。喪主の挨拶が終わり、遺族が一礼したタイミングで、参列者側も一礼します。
外で行う儀式として冬季の場合、待機時はコート類を着ていても出棺時はできるだけ脱ぎ、夏期は暑くてもジャケットを着用しましょう。ただし、雨天の時は傘をさしていても問題ありません。
合掌や黙礼をして故人の冥福を祈り、静かに見送ります。

火葬場へ同行するのは遺族や近親者などのごく親しい人に限られるので、葬儀・告別式の参列者は出棺を見送ったら解散となります。
この時、霊柩車が見えなくなった途端に話し始めたり、笑い声を立てたりすることは慎みましょう。会葬者同士の挨拶も黙礼とし、必要なら式が終わり解散後にします。

故人を偲ぶ気持ちを大切にし、見送る場では各所においてマナーを守りましょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【高崎市斎場のご紹介】

takasaki.jpg

2016年4月にリニューアルオープンしてから間もなく8年目になる「高崎市斎場」をご紹介します。

所在地高崎市寺尾町1064番地57
アクセス
・タクシー利用の場合:高崎駅(JR高崎線)から 約10分
・バス利用の場合:高崎駅-南陽台線(群馬バス)城山団地入口下車 徒歩10分
・自家用車利用の場合: 上信越自動車道 吉井ICから12分、関越自動車道 高崎玉村スマートICから25分

高崎市南部の観音山ファミリーパーク近くに位置し、高崎市街地と吉井地区を結ぶ、近年道路拡幅工事等のインフラ整備が進む中山峠から一本道を上った場所にあります。駐車場は乗用車370台収容可能で施設前に広い車寄せがあります。建物は1階建で、自然光を多く取り入れた柔らかな日差しが降り注ぎ、内部はご遺族の心情に配慮し、仕切りがあることで周りの視線を気にせず故人様との最期の時間を過ごすことができる作りになっています。

式場は規模に応じて3タイプをご用意し、コンパクトな空間で温かみのある式が執り行える家族葬から大人数でお見送りするお式まで、ご希望に合わせてのご葬儀が可能です。建物中央の火葬棟には告別収骨室とお別れ室があり、最後のお別れから収骨までを同じ個室で行うことができます。そのため移動やお車の手配の心配がなく、ご家族や参列者の方のご負担が軽減されるので、生前から「こちらで」と希望される方も多い人気の斎場です。
火葬炉には自動化された安心・安全な最新の技術を取り入れ、故人の尊厳を守り環境にも優しい機能を備えています。

火葬棟の左右に待合棟と式場棟があり、待合棟はラウンジの他、キッズルーム・ベビールームを完備され、待合室で待ち時間をゆっくり過ごすことができます。式場棟は10名様規模から最大300人様規模の式まで対応可能です。
通夜式をした場合は親族控室にて宿泊ができますので、通夜式・告別式から火葬までの移動の負担がございません。

《高崎市斎場内配置図》
takasakisaijo2.jpg


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【私たちが考える "家族葬" №2】

blog_170105.gif家族愛をより強く、より温かく・・・
その後押しをしたい。

「家族葬でお願いしたいのですが・・・」
その一言から始まる、事前のご相談が近年とても増えています。弊社へのお問い合わせは主に電話やホームページから寄せられ、各アムールホールは多くの皆様に利用されております。お問い合わせに対し私たちのサービスをご納得頂いた上で滞りなくお葬式が執り行えるよう、お葬式の日程や場所を確実に決めたあと、落ち着いた雰囲気の中で、ご依頼された方から故人様、ご家族皆様の想い出話などに耳を傾けるよう心がけております。

想い出話の中から心に深くしみ入る"ご家族の想い"を感じ、その「想い」を家族愛のお葬式 "家族葬" として「カタチ」に表現します。故人様も含めての「ご家族」ですから、故人様の生前の好みなども含め、全てをカタチに表現いたします。

私たちが考える"家族葬" は、ご家族皆様それぞれの"想い"が常に中心にあり、最も大切にしていることです。

社会的儀礼を大切にするのはもとより、ご家族の故人様を想う気持ちを重視しています。ご家族皆様が温かいお気持ちで、心から納得して、お別れが出来るように努めております。最初からカタチに表現することは難しいことですが、お話をお伺いするうちに、1軒1軒それぞれのご家族皆様の表現したいイメージを感じ取り、私たちにしか出来ない家族愛のお葬式 "家族葬" で表現してまいります。

その感覚を是非、毎日開催しております無料の事前相談で体感をしてみて下さいませ。事前相談は各アムールホール、お客様のご指定場所、アムール本部など、ご希望の場所でご相談させて頂きます。

詳しくはこちらからどうぞ『無料相談・事前相談』>>

事前相談に関することは創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【私たちが考える "家族葬"】

blog_170105.gif群馬県内全域に於いてここ数年間、"家族葬"は広く認知され、同業の他社様もこのサービスを展開してきました。しかし、現在一般的に展開されている家族葬は、私たちが考えご提供している『家族愛のお葬式 "家族葬"』とは大きくかけ離れ、少人数の家族・親族で執り行うというイメージからでしょうか、残念ながらお葬式の低価格化競争 および 簡素化というサービス品質を落としてしまう形態が見受けられ、更にはお葬式を行わない形式(直葬)が徐々に浸透し、いわば、ビジネス優先的な家族葬になってしまっているのが現実です。

故人様を見送るたった一度の葬儀は、想いを込めて、悔いのないように行いたいものです。お葬式の最中や後で「こんなはずではなかった・・・」などという事がないよう、葬儀社選びも大切になります。

私たちは、社会の変化による人と人の関わりが希薄になりかけようとも、価値観が多様化し時代とともに生活空間が移り変わろうとも、いつも一番近くで共に生活する家族、その家族愛は不変であると常に考えております。
そして、私たちがご提供する"家族葬" は、単なるパッケージではない『家族愛のお葬式 "家族葬"』を理念にしており、これからも地域におけるお葬式サービスを向上させる観点から、出来るサービスはまだまだ沢山あると考えております。私たちは、ご家族の意向をくみ、ご家族が心から納得する葬儀を「家族葬」と考えます。真の「家族葬のパイオニア」として、これからも心のこもったお葬式を提供してまいります。

《 私たちのテーマ 》
大切な方がお亡くなりになった時、故人様やご家族の皆様にとって、どのようなカタチのお見送りの仕方が一番幸せなのか?という課題に真摯に向き合い、『家族愛のお葬式 "家族葬"』のあり方をさらに進化させたいと考えております。

株式会社タイヨウでは、これからも群馬県内全域で『家族愛のお葬式 "家族葬"』を展開してまいります。

弊社が群馬県内で展開する家族葬の『式場と対応エリア』
詳しくはこちらからどうぞ>>

家族葬のご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【新年のご挨拶を申し上げます】

blog_230101.jpg昨年は多くの皆さまにお世話になりましたこと、心より御礼申し上げます。葬儀やイベントを通して多くの方々と出会い、温かい声をかけていただいたこと、新たな気付きを与えてくださったこと、大変感謝いたしております。

本年もご家族が大切な方との最期の時間を納得のいく形で過ごせるよう、皆様の想いに寄り添い、安心のサービス・空間・時間を提供してまいる所存です。今までの経験と実績をもとに、心穏やかなお別れの場を提供できるよう、スタッフ一同真心を込めたきめ細やかな葬祭サービスをご提供するとともに、業務にあたらせていただきます。
また、本年も適切な感染症対策を講じた上で人形供養イベントやグラウンドゴルフ大会後援などを通して、より一層地域の皆様に少しでもお役に立てるよう取り組んでまいります。

本年も皆さまが温かな家族愛に包まれ、幸多い一年になりますよう、御祈念申し上げます。

葬儀のご用命や葬儀に関わるご相談は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)元日から通常と変わらず、24時間365日受付けております。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【会社が施主として行うお葬式 "社葬" №3】

blog_161228.jpg

「社葬・合同葬・お別れ会」

【社葬】は会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、多大なる訃報の告知・ご案内等の準備や多数の列席者対応からご遺族の負担を減らす必要があるため、先に近親者だけで執り行う『密葬』で火葬を済ませ、後日、関係者への告知やご案内を行い、ご遺族の代表者が喪主、会社が施主となり、会社の社長や重役が葬儀委員長を務め、社葬の企画と準備を進めます。

また、会社とご遺族様がお葬式を合同で主催・運営を行ったり、複数の会社や団体が合同で行うお葬式は【合同葬】と呼ばれております。ご遺族側からは喪主を、企業側からは施主(葬儀委員長)を立てることが一般的です。

社葬は会社の規模や故人の功績などにより、大きな会場や葬祭ホールにて大勢の参列者で執り行われる大規模なものから、一般的な葬儀に近いものまで様々で、費用に関しても規模に応じて下記のように負担割合が変わるのが通例のようです。

【葬儀の費用】
● 葬儀費用のすべてを会社が負担
● 葬儀費用の一部を社葬として会社が負担
● 一般葬として喪家が全額負担

社葬にかかる費用のなかには、法律により会社の経費として計上できるものと、出来ないものがあります。準備にかかった諸費用は客観的な書類を残すことで経費となり、会社が香典を受け取る場合は収入として計上し課税対象になります。社葬における費用や税務については事前に顧問税理士などに相談し、後になって問題が起こらないように処理する必要があります。

詳しくはこちらからどうぞ『社葬・合同葬・お別れ会』>>

株式会社タイヨウではお葬式に関わる全てのスタイルに経験豊富な専門スタッフが全力でご対応をさせて頂きます。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お正月のお仏壇の準備】

blog_161229.jpg今年も残りわずかとなり、お正月の準備を始める時期になりました。正月は仏事において、お盆と並ぶ先祖祭祀の行事です。新しい年を迎えられることをご先祖様に感謝するとともに、仏壇も少しだけお正月らしくしてみませんか。

正月に向けた年末の大掃除の一環で、仏壇の大掃除と飾り付けもする時期です。そこで、仏壇まわりの掃除に関することをご紹介します。
現代においては重厚感のある仏壇からミニ仏壇までありますが、掃除方法は素材ごとにすべて同じです。

●掃除
・仏具
先ず、仏壇から仏具をすべて出し、分解できるものは分解してから掃除を始めましょう。掃除後に仏具を元に戻す際、仏具の配置に困らないよう、事前に仏壇を写真に取ってから掃除を行うことをおすすめします。
ほこりを落としたら、水拭き、乾拭きをします。また真鍮製の仏具は金属磨きで磨くことができますが、メッキ加工のものは磨いてはいけません。洗剤によってはメッキに影響を与える可能性があるので、使用は控えるのが無難です。 
・仏壇
仏壇は湿気に弱くカビやすいため、掃除はなるべく晴れていて湿度の低い日に行いましょう。金仏壇と唐木仏壇の両方に共通して注意する点は、手で直接触らず濡れた雑巾で拭かないことです。金仏壇の場合には金箔が剥げる原因になってしまいます。皮脂や汗によって指紋などがつくと専門業者に依頼しなければならない場合もあります。基本的に毛バタキでホコリを払うだけにします。唐木仏壇の場合には唐木や塗りの部分は、よく絞った清潔な布で拭き、彫刻などの細部は毛バタキで払うのが基本です。

●お正月の飾り付けをする時期
お正月飾りは、末広がりを意味する12月28日に飾り付けて、松の内の1月7日を過ぎたら取り払うのが良いとされています。29日は「苦」を、31日は葬儀の「一夜飾り」を連想させるため、お正月の飾り付けを行う日としてはふさわしくないとされています。

●お正月の飾り付け
お正月にはどの宗派でも仏壇を華やかに飾りますが、宗派によりお供えものは変わります。まず最初にお正月らしい打敷(敷布)を敷くといいでしょう。浄土真宗は三角形、それ以外の宗派は四角形の打敷(敷布)を、香炉や花立て、ろうそく立てなどの具足を飾る場所に敷きます。また、花は宗派共通の飾りでいつもより華やかな花を飾りお正月仕様にしても問題ありません。花に梅や千両、南天などを加えたり、お餅やおせち料理をお供えしたりするのもいいでしょう。
また、鏡餅は一般的に神棚や床の間に飾るものとされていますが、お仏壇に食べ物をお供えすることは、「命の恵みである食べ物をお供えし、阿弥陀如来に感謝を奉納する」との意味から仏壇に鏡餅を供えてもいいでしょう。

●お正月が喪中の場合
四十九日までの忌中は慶事を控えますので、お正月らしい飾り付けはしません。四十九日を過ぎたら個人の判断に委ねられます。ただし浄土真宗では死を穢れとみなさず「喪中」はないため、この限りではありません。
仏壇はご先祖様を祀るものなので、 華美ではない普段通りのお飾りをしてもよいでしょう。

何よりも大切なのはご先祖様を偲び、感謝する気持ちです。正月の準備をする師走は何かと忙しい時ですが、仏壇をきれいにして花を飾り、気持ちよく新しい年を迎えましょう。

詳細はこちらからどうぞ『現代仏壇・仏具』>>
株式会社タイヨウでは仏壇・仏具に関するご相談やご用命を承っております。
ご相談・ご用命は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【会社が施主として行うお葬式 "社葬" №2】

blog_161220.jpg

「社葬・合同葬・お別れ会」

【社葬】は会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、多大なる訃報の告知・ご案内等の準備や多数の列席者対応からご遺族の負担を減らす必要があるため、先に近親者だけで執り行う『密葬』で火葬を済ませ、後日、改めて関係者への式の告知やご案内を行い、ご遺族の代表者が喪主、会社が施主、会社の社長や重役が葬儀委員長を務め、社葬の企画と準備を進めます。

また、会社とご遺族様がお葬式を合同で主催・運営を行ったり、複数の会社や団体が合同で行うお葬式は【合同葬】と呼ばれております。ご遺族側からは喪主を、企業側からは施主(葬儀委員長)を立てることが一般的です。

最近では【お別れ会】と称して、無宗教式も含め宗教儀礼が伴う一部葬儀式に似たスタイルを取り入れるケースやホテル等で会食を中心としたパーティースタイル、ビデオやスライドを使用して故人様を偲ぶ【偲ぶ会】、故人の好みに合わせた音楽等を取り入れた【音楽葬】、従来の葬儀形式にこだわらずに自由な発想で行う【自由葬】など様々なスタイルで執り行うケースも増えつつあるようです。
これらは葬儀式と異なり、進行や演出に決まりはなく、主催・運営者による自由なスタイルで進めることができます。とはいえ故人を偲ぶ会ですので、厳粛な中に和やかな雰囲気を演出するよう心掛けることが大切です。

感染症が気になる時期において多くの人を呼べない場合は近親者による家族葬を先に執り行い、感染症が落ち着いた後に「お別れ会」や「偲ぶ会」などを予定するのもいいでしょう。

詳しくはこちらからどうぞ『社葬・合同葬・お別れ会』>>

株式会社タイヨウではお葬式に関わる全てのスタイルに経験豊富な専門スタッフが全力でご対応をさせて頂きます。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏式葬儀・告別式参列時のマナー ~ 参列の準備】

blog_161216.jpg通夜式の翌日に行われる一般的に「告別式」と言われる儀式は正式には、葬儀式と告別式の2つの儀式からなります。現在では一般的に家族や親族など故人と近しい間柄の人が参列し、僧侶が中心となり故人を弔う儀式で、開式から遺族・親族のお焼香までを葬儀式としています。一方、故人にゆかりのある友人や知人、ご近所の方、会社関係者などが参列し喪主が中心となり故人に別れを告げる儀式で、参列者のお焼香から閉会、出棺までを告別式としています。
もともと葬儀式・告別式は別々に行われていましたが、近年では葬儀式と告別式は一連の流れで行われるのが一般的になりました。

葬儀・告別式には落ち着いた気持ちで故人との最期のお別れができるよう、時間に余裕を持って出向くようにしましょう。

いざという時に慌てないよう、葬儀・告別式の服装や持ち物を確認してみましょう。

●服装
基本的に喪服で参列します。ただし、やむを得ず急ぎ駆けつける場合は、通夜参列時に着用が許される黒・グレー系のスーツなどで構いません。喪服を着用する際、男性は黒いネクタイ・靴下に白いシャツ、女性は黒いストッキングを準備しましょう。バックやベルト、靴は装飾が派手ではない黒いものにし、爬虫類の革やエナメル製など、光沢のあるものは避けましょう。寒い時季の防寒対策には黒系のコートが理想で、革を使用していないシンプルなもの選びます。ただし、葬儀場では脱ぐのがマナーとなります。靴は基本的に革製を避けることがマナーとされていますが、用意できない場合はこの限りではありません。

アクセサリーは、白か黒の「パール」のネックレスや一粒タイプのピアス・イヤリングを選ぶのがよいとされますが、ネックレスは一連のものにしましょう。結婚指輪は華美でなければ問題ありません。

子供が参列される場合、園や学校の制服があれば、制服が正式な礼装となり、制服がない場合は大人同様に黒、紺やグレーなどの地味な服を用意します。

●持ち物
通夜で香典を渡していない場合は葬儀・告別式で用意します。香典は封をする前に、氏名・住所・金額が書いてあるか、金額通りのお札が入っているか、封筒に入れるお札の向きは合っているか、新札の場合は折り目をつけているかを確認しましょう。紫色などの地味な色のふくさに入れて持参します。
仏教徒の方はご自身の持っている数珠を用意しますが、仏教徒でない方は数珠がなくても構いません。数珠を用意する場合、数珠は法具のため、畳や椅子の上に直接置かないよう注意します。

香典に関するマナーはこちらからどうぞ『仏式における香典のマナー』>>

告別式では常に遺族への心配りを忘れず、心から故人を偲び、礼を尽くしましょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏式通夜参列時のマナー ~ 会場でのマナー】

blog161208_2.jpg通夜は故人とのお別れの場ですので、慌てず、余裕を持って会場に向かいましょう。通夜に参列する場合、遅くても開始10分前までには会場に到着できるよう、事前に喪服や香典、数珠などの準備をしておきます。

ただし、突然の訃報で急ぎ駆けつける場合はこの限りではなく、黒・グレー系の地味な服装で、香典は葬儀・告別式にも参列される場合はその時でも大丈夫です。どのような状況でも故人を供養する気持ちが大切ではないでしょうか。

会場に到着後のマナーとして下記のことを覚えておきましょう。

●受付時の注意点(本人参列の場合)
故人との関係別に受付が分かれている場合もあるので、列を間違えないように並び、簡潔なお悔やみを述べてから、一礼し香典を渡しましょう。香典はふくさの上にのせ、表書きが相手から読める向きにして両手で差し出します。その後、芳名帳に記帳して、受付に一礼したら会場に入りましょう。
※群馬県や北関東の一部では受付に「一般」の他に、香典返しを辞退する意味合いから香典金額を少なくした「新生活」があります。「新生活」を希望されている方はその列に並びます。

香典に関するマナーはこちらからどうぞ『仏式における香典のマナー』>>

●受付時の注意点(代理人として参列する場合)
受付の手順は本人参列の場合と同じですが、必ず「誰の代理人として参列するのか」を受付に伝えましょう。香典の表書きと芳名帳は参列できない本人の名前を書き、その下か横に小さく「代」(妻の場合は「内」)と書き、代理人として参列したご自身の名前を書きましょう。
預かった香典を代理で届けることになりますから、香典は依頼する本人が表書きと住所・氏名を記入し代理人に渡すのがマナーとなります。複数の方から代理依頼を受けた場合も各本人がそれぞれの香典袋に記入することがマナーであり、連名やまとめて一つの香典にすることはマナー違反となります。

●会場に入ったら
ご遺族や先客に一礼し、大きな声で会話することは控え、携帯電話の電源も切りましょう。ご遺族へのお悔みや知人などへの挨拶は小声で短い言葉にとどめるか、黙礼程度にしておきます。また、お葬式全般において最低限のマナーとなるのが、同じ単語を繰り返す「忌み言葉」を避けることです。不幸が重なることを連想させる「重ね重ね」「度々」などがそれにあたります。

現在は葬儀会場で何らかの感染症拡大防止対策を行なっているところが多く、ご協力いただくことが不可欠となります。参列する際は事前に葬儀社のホームページで確認するといいでしょう。

●式の途中で帰らなければいけない場合
途中退席は基本的にマナー違反で控えたほうがよいのですが、やむを得なく途中退席する場合は、読経と焼香を終えた後、場の雰囲気を壊さないタイミングで静かに退席します。

●通夜ぶるまい
通夜の後に行われる通夜ぶるまいは、基本的に故人と親しい間柄の方が故人を偲ぶ場です。故人との関係に関わらず遺族から勧められたら、少しの時間でも席に着き一口でも箸をつけるのが礼儀となります。料理をいただきながら会場の方々と故人を偲びましょう。通夜ぶるまいは、ただ食事だけをする場ではなく、故人の思い出話などを語り合い、遺族たちの心を慰めるという意味合いもあります。ただし、感染症拡大防止対策がとられている場合は会場のルールに従い、故人を偲ぶといいでしょう。
長居したり、騒いだり、お酒を飲み過ぎるといったことは慎みます。
帰る際、遺族に挨拶できない場合、挨拶せずに退席しても失礼にはあたりません。

近親者などが告別式に参列できない場合は簡潔なお悔みの言葉と参列できない旨を伝え、お詫びしておきましょう。

通夜では常に遺族への心配りを忘れず、心から故人を偲び、礼を尽くしましょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【 "株式会社 タイヨウ" 創業60年に向けて】

blog_161208.jpgお陰様で当社は創業56年を迎えようとしております。1968年の創業以来、長年のご愛顧に心から感謝を申し上げますと共に、創業60年に向け、冠婚葬祭業として更なる発展を目指し、全てはお客様のために全社員・全チーム一丸となり、全力で邁進してまいります。何卒、倍旧のご愛顧お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

「創業50年の信頼と実績」
平成28年12月8日に、今まで以上に地域貢献を目指す企業として新たな決意のもと社名を "株式会社 タイヨウ"として生まれ変わり、次の創業60年に向け邁進しております。

創業経営理念
誠意を売って、感謝を買って、信用を貯める。

○お葬式を通じて、"家族"を考える企業へ・・・。
大切な方と過ごす最期のお時間が、ご家族様にとって納得のいくお別れの場となるよう、経験豊富な各プランの専門スタッフが全力でサポートし提案できるよう常に追求しております。
温かい雰囲気の中で安心してお別れができる "家族愛のお葬式 "、納得のいくわかりやすいお葬式プランなど、ご利用された多くの皆様から好評をいただいております。これからも、ご家族様のご要望に合わせ、お葬式スタイルを形に表現し、誰もが納得する新しいお葬式サービスをご提供してまいります。

○"愛情価格・愛情葬儀"
ご家族や親しい人々が故人様を囲んで思い出話で生前を振り返り、自然に湧き上がってくる「感謝」の気持ちを伝え、故人様が懸命に生きてこられた「証」を記憶に刻み、そこで新たに生まれる「家族の絆」が、深い悲しみを癒す一助となるようなお葬式こそ本物の家族葬と考え、今後もその本質を深化させてまいります。

「白菊の、折れても香り、失わす」


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【会社が施主として行うお葬式 "社葬"】

blog_161201_1.jpg

故人が経営や在籍していた会社が施主となり執り行う『社葬』、会社や団体が合同で執り行う葬儀としまして、『合同葬』『お別れ会』があります。それぞれのご遺族様や会社の事情に合わせスタイルを使い分けているケースが多いようです。

・社葬
会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、多大なる訃報の告知・ご案内等の準備や多数の列席者対応からご遺族の負担を減らす必要があるため、先に近親者だけで執り行う『密葬』で火葬を済ませ、後日、関係者への告知やご案内を行い、ご遺族の代表者が喪主、会社が施主となり、会社の社長や重役が葬儀委員長を務め、社葬の企画と準備を進めます。

一般的な個人葬の場合、親族・知人等が集まり故人を哀悼するとともに、これから先のことを確認するのが主な目的ですが、社葬の場合は、多くの会社関係者が集まり、その会社にとって重要な方が亡くなったことで、故人を哀悼するとともに生前の業績に感謝し、会社としてその遺志や業績、経験を引き継ぐための儀式でもあります。

・合同葬
会社とご遺族が合同で葬儀を主催・運営を行ったり、故人と関連する複数の会社や団体が合同で行う葬儀は合同葬と呼ばれております。ご遺族側からは喪主を、企業側からは施主(葬儀委員長)を立てることが一般的です。

会社に貢献された方や長く勤めて取引先の方とも深いお付き合いのあった方などが亡くなられた場合、通常の葬儀では規模・費用面などの合わないことが多くあるため、ご遺族と相談しながら、会社規模で行われます
社葬とは異なり、合同葬の場合は事前の近親者による密葬は営まれず、遺族としての個人葬と企業としての社葬を合わせた形で執り行なわれます。
その他の合同葬としては葬儀の内容・規模ともに様々なケースがあり、複数の会社が共同で行う場合や、大規模災害などで多数の方が亡くなられた場合の葬儀などもあります。

・お別れ会
「お別れの会」「感謝の会」とも呼ばれ、葬儀・告別式は家族や近親者だけで行い、後日改めて会社関係者、友人や知人らが参列して行います。メリットとしまして、葬儀・告別式とお別れの会を分けて行うことで、プライベートな葬儀と、故人が生前関わっていた会社関係者、知人や友人など対外的なお別れ会の両方が行うことができることです。

もとは著名人や芸能人が亡くなった時にファンのために行われていた形式ですが、現在では、一般の方でも「お別れ会」をおこうなうケースは増えてきています。
近年では感染症予防対策の一環で多くの人を呼べないことから、近親者による家族葬を執り行い、感染症収束後に「お別れ会」を予定するケースもあるようです。

また、"お別れ会"と称して、ホテル等で会食を中心としたパーティースタイル、ビデオやスライドを使用して故人を偲ぶ"偲ぶ会"、故人が生前好んで聴いたり奏でていた音楽を取り入れた"音楽葬"、 従来の葬儀形式にこだわらずに自由な発想で行う"自由葬"など、様々なスタイルで執り行うケースも増えつつあるようです。

詳しくはこちらからどうぞ『社葬・合同葬・お別れ会』>>
株式会社タイヨウではお葬式に関わる全てのスタイルに、経験豊富な専門スタッフが全力でご対応をさせて頂きます。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【年末年始のご葬儀】

blog_201209.jpg年末に近づき日ごとに寒くなっていく12月頃から、「療養中の親族が、もし年末年始に亡くなった場合、お葬式はできますか?」というお問い合わせをいただくことが増えてきます。万が一は年末年始でも起こり得るものですので、常に心構えはしておく必要があります。
いざという時、困らないよう、あらかじめ以下の点を覚えておきましょう。

《火葬場の休業期間とお葬式について》
年末年始に逝去され、例えば高崎市斎場や前橋市斎場の火葬施設を利用する際は、1月1日・2日の休業期間後からとなります。また、休業前後も予約が多い場合は火葬までの日数がかかることがありますので、故人の安置は葬儀社と相談する必要があります。火葬は1月3日から執り行えますが、三が日は避けてお葬式をするのが一般的です。また、参列者のご負担を考えた場合、年末の12月30日・31日も避けるのが無難です。ただし、家族葬のような小規模のお通夜やお葬式を行う場合はこの限りではありません。

《ご逝去後に家族がやるべきこと》
1.葬儀社に連絡
年末年始でも通常営業している365日24時間対応の葬儀社へ連絡をし、日程や会場、内容を相談し決めます。
火葬まで数日待つ可能性があるため、故人の体を守るためドライアイスの他に衛生的に保存する処置方法により安置されます。
2.菩提寺に連絡
菩提寺がある場合、年末年始で多忙の可能性があるため、早めに住職に読経を依頼します。
3.役所で手続き
死亡届は年末年始でも夜間・休日窓口で受け付けていますので手続きを済ませます。

たとえ、突然のご逝去が年末年始、深夜や早朝、休日の場合であっても、株式会社タイヨウでは24時間・365日、いつでも電話1本で確実な対応ができる体制を整えています。

当社にすべてお任せください
年末年始のお葬式は普段のお葬式に比べ各所の時間が変則的となり、ご家族・ご親族にとってご苦労が多くなります。
株式会社タイヨウでは、経験豊富なスタッフにより、ご家族様・ご親族様の何ひとつ手を煩わせることなく、お葬式の全てを遂行させていただきます。また、葬儀後の諸手続き、供養品やサービス、法要の手配など、葬儀が終わった後も当社が窓口となりお手伝いします。

「万が一」の際は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【"愛情価格・愛情葬儀"】

高崎市の家族葬 アムールホール

「"愛情価格・愛情葬儀"」

私たちが執り行う葬儀は社会的儀礼を大切にするだけではなく、ご家族の気持ちを重視し、ご家族皆様が温かいお気持ちで心から納得して、お別れが出来る愛情あふれる葬儀です。
群馬県内における直葬・家族葬・一般葬を中心に社葬・団体葬・大型葬をはじめ、提携式場による群馬県外での葬儀に至るまで、経験豊富な各プランの専門スタッフが連携してあらゆる葬儀スタイルに対し、ご家族皆様に満足していただける場をご提供すべく全力でご対応をさせて頂いております。
弊社葬祭ホール、公営斎場、寺社の他、ホテルやご自宅・集会所等、お葬式が執り行える場所なら、ご遺族様の意向に沿った最善のプランを提案させて頂きます。皆様に何ひとつ手を煩わせることなく、お電話ひとつでお葬式の準備から儀式、アフターフォローまで全てを遂行させていただきますので安心してお任せください。。

free.gif0120万一には02先ず0983お悔やみ
(365日・24時間受付)



創業50年の信頼と実績
株式会社 タイヨウ

《企業理念》

○私たちは、お葬式を通じて家族の大切さを再認識する人を増やします。

○私たちは、高齢化社会の日本が直面する「ライフエンディングステージ」の問題を自ら解決する人を増やします。

○私たちは、ライフエンディングを考える人を増やし、もっと人生を楽しむ人を増やします。

※ライフエンディング=人生の終末に向けての準備する期間と、その行動

故人様をお送りするたった一度の、やり直しのできない葬儀。悔いを残さないために事前相談で内容を決めておいたり、ホールを実際に確認しておいてはいかがでしょうか。
弊社では、ご遺族の皆様に満足のいただける葬儀をご提供できるよう、事前相談・来館相談を承っています。ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

詳細はこちらからどうぞ『事前相談・来館相談のお知らせ』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【水切り・水揚げの差が、鮮度の差】

blog_161128.jpg

株式会社 タイヨウ 施行専任本部
直営グループ
 " Flower Cafe 花弘"

きれいに咲きそうなお花を選んで購入しても、見栄えよく活けたお花でも、つぼみが開く前にしおれてしまうケースをよく耳にします。
そこで常日頃、Flower Cafe 花弘で実践している、切り花を長い間楽しめ鮮度を保たせる最善の方法、"水切り・水揚げ" をご紹介します。

切り花は通常、春秋の場合は7~10日、夏は4~5日、冬は10日~2週間程度もつと言われていますが、実際に「それほど長持ちしない」という意見が多く聞かれます。それは、正しい水切り・水揚げの方法をされていない可能性があります。
Flower Cafe 花弘では、お客様へ長持ちする最善のカタチでお花をお届けできるよう、多種多様なお花を品種別に分類し、それぞれのお花や使用方法に合わせた水切り・水揚げを徹底して行い、毎日の日課として管理に努めております。

植物が水を吸い上げる仕組み
植物の根から吸収した栄養や水分は茎内にある管で、葉で作った栄養はそれを運ぶ管で植物全体に行き渡らせ、花や葉などの鮮度を保っています。茎の切り口から管に空気が入ったときや、花びんにバクテリアが発生し水が腐敗したときなどは管が詰まり、栄養や水分が十分に行き渡らなくなり植物は枯れてしまいます。
ここで、十分な水分を吸い上げる「水揚げ」をさせ、植物を長持ちさせる正しい茎の切り方「水切り」が大切になります。

Flower Cafe 花弘では熟練した専門スタッフにより、お花に十分な「水揚げ」をさせるために、有効な方法でお花の茎部分を切る「水切り」作業をお花ごとに常に徹底して行なっています。この適切な水切りにより十分な水分を吸い上げさせ、お花を新鮮に保っています。

近年のお葬式は、ご家族・ご親族を中心とした『家族葬』のスタイルが増え、一昔前の祭壇を飾るお葬式ではなく、「祭壇を創るお葬式」へ時代が変わってきました。
私たちは多様化する現代風のお葬式を表現するために施行専任チーム一丸となり、故人様の年代・性別・趣味・お好きな色などを四季のお花でイメージしていただき、お花でカタチを表現する"オリジナル祭壇「花葬」"をご提案しております。

ご家族・ご親族様が想い描くご要望・ご希望を、お花のカタチで表現する、こだわりのデザイン "オリジナル祭壇"に、スタッフ一同全力でお応えいたします。

Flower Cafe 花弘
(直通)027―372―8716ハナヒロ
お気軽にご連絡を下さいませ・・・。

詳細はこちらからどうぞ『Flower Cafe 花弘』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏式通夜参列時のマナー ~ 参列の準備】

blog_161124.jpg通夜は本来、遺族や近親者のみで葬儀に至るまで夜通しで行われるものでしたが、現在は遺族や近親者のほか、故人と親しい方々が参列し、僧侶の読経のもと親族・参列者が焼香を行い、1~2時間ほどで終わる半通夜が一般的となっています。大体において午後6時~7時頃から始まりますので、それに間に合うように準備をしましょう。

葬儀・告別式に参列できない方は通夜に参列します。会場へはあまり早すぎないよう、開始10分前頃に到着するようにしましょう。仏式の場合、遅くても僧侶の読経が始まるまでに、受付を済ませて着席して待ちます。

参列時の服装や持ち物は以下のことに留意しましょう。

●服装
喪服とは「喪に服す」という意味から遺族の悲しみに寄り添う気持ちを指す言葉です。
基本的には準備の時間が取れる場合は喪服にしますが、通夜は親しい人たちが「取り急ぎ駆けつける」といった意味合いを持つ儀式でもあるため、日程が逝去から数日後だったとしても「略喪服」で問題ありません。「略喪服」とは、葬儀の参列者が一般的に着用する「準喪服」に対し、差し障りのない地味な服装のことを指します。たとえば、男性はダークスーツに黒または地味な色合いのネクタイ・靴下、白いシャツなど、女性は黒または地味な色合い・デザインのワンピースやスーツにし、バッグも服装同様に地味な色合い・デザイン、装飾のないものを選びます。メイクは控えめにし、アクセサリー類は外します。
服装全体として、黒系でも光沢のあるものや派手な時計、カフスボタン、二連のネックレスはマナー違反となります。靴に関しまして、以前は革製品は殺傷を想起させるのでマナー違反とされていましたが、スエード素材や光沢でなければ特に問題はありません。
寒い時期は上着を着る方も多いと思いますが、革製のものやファーがついているものは避け、式の最中は脱ぐのがマナーとなります。

●持ち物
香典と数珠を用意します。香典は氏名・住所・金額が書いてあるか、中身が入っているか、金額やお札の向きが間違っていないかを確認してから封をして、地味な色のふくさに左開きになるよう入れましょう。通夜・葬儀の両方に参列する場合、香典は通夜に持参します。また仏教徒の方は数珠を持参しますが、仏教徒でない方は数珠がなくても構いません。

香典に関する記事もご参照ください。
こちらからどうぞ【仏式における香典のマナー】>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【万一には先ず、お悔やみ】

blog_161118.jpg突然訪れる別れ・・・
誰もが平等に、その別れは訪れます。
万が一、近親者が亡くなった時、気持ちが落ち着かず、お葬式の手配が思うように進められないことをよく聞きます。

私たちアムールでは、このような非日常的な出来事に対しまして、喪主様・ご遺族様の様々な場面で寄り添い、迅速に全力でお応えできるよう、常に準備をしております。その1つとしまして、真っ先に必要になります電話番号を下記の覚えやすい語呂合わせで取得しております。

株式会社 タイヨウ
"家族葬のアムール"専用無料電話
 

free.gif0120万一には02先ず0983お悔やみ
いつでも、どこからでも、365日・24時間"もしも"の時はご連絡を下さいませ。

また、弊社の直営グループ生花部門としまして" Flower Cafe 花弘"を併設しております。生花に関しましても、お葬式の手配同様に、喪主様・ご遺族様の手を煩わせる事なく、ご要望を最大限反映し、ご提案させて頂きます。
故人様の枕元に飾るお花・・・
枕花アレンジ、お悔やみ花、供花スタンド、etc
その全てをお任せください。

詳しくはこちらからどうぞ『Flower Cafe 花弘』>>

ご下命の際はいつでも、0120-02-0983までお気軽にお電話ください。
「万一には先ず、お悔やみ」です。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏式における香典のマナー】

blog_161117.jpg香典は線香や香・お花の代わりとしてお供えする金銭のことで、ご不幸による急な出費に対し遺族の皆さんを助ける意味もあります。昔は参列者各自が「お香」を持参し「お香料」として御霊前にたむけていましたが、現在では、通夜や葬儀式に参列する際に金銭を持参して遺族に渡す習慣が定着しています。
香典には香典袋の書き方、相場や渡し方などに、さまざまなマナーがあります。

●いつ持参するのか?
通夜、葬儀のどちらか一方に参列する場合は、その時に持参します。通夜・葬儀の両方に参列する場合は、通夜に持参し葬儀では記帳のみにします。急な通夜で香典を持参できない場合は、葬儀でお渡しすれば失礼にはなりません。
受付時には「このたびは御愁傷様でございます」とお悔やみの言葉をかけ一礼します。

通夜も葬儀ともに参列できない場合は、代理人に香典を持っていってもらうか、郵送で送るといいでしょう。郵送の場合は現金書留で送り、お悔やみの手紙を同封します。手紙の代わりに弔電(お悔やみ電報)をうつのもいいでしょう。手紙、弔電ともに文面には「忌み言葉」は使用しないよう気をつける必要があります。
※仏式における忌み言葉とは
不幸が続くことを連想させる「浮かばれない」「迷う」など使用を控えるべき言葉。ちなみに神式・キリスト教式における忌み言葉はこれらとは異なります。

●金額
一般参列者は3千円~1万円の間で用意することが多いようですが、故人や遺族との関係性、香典を持参する本人の年齢や社会的地位、特に 故人が家族・親族、勤務先の上司や同僚、取引先の親しい方、地域性などによってはこの限りではありません。事前に葬儀に参列する知人や周りの人に香典の金額を聞いておくといいでしょう。金額が多すぎて遺族が困らないよう配慮する必要もあります。
また、群馬県内や北関東の一部では、他地域の通常の香典にあたる「一般」に対して「新生活」という香典を少額にして、香典返しを辞退する慣わしがあります。由来は終戦直後の経済的に困っている時期に、香典の負担をなるべく少なくする「新生活運動」からきています。この地域で新生活を選ぶ場合の平均金額は3千円程度となります。

また、家族葬などの場合、遺族から「香典を辞退します」といった連絡を受ける場合があります。この場合は、様々な事情がある遺族の気持ちを尊重し、香典の持参は控えることがマナーとなります。

香典に使うお札はあまり汚れの目立たないものを準備します。ただし新札は使わないようにし、新札を使う場合は折り目を付けてから使いましょう。不祝儀袋に入れるときは、封筒の表書きに対しお札の肖像画が裏側にくるように入れます。
※新札を使用しない理由として、ご不幸を予期して新札をあらかじめ用意しておいたように思われるからです。

●不祝儀袋の表書き
宗教・宗派によって表書きが異なります。多くの仏式は「御霊前」を使用し、四十九日後は「御仏前」を使用しますが、浄土真宗や禅宗では御霊前は使用せず「御仏前」を使用します。ちなみに御仏前でも御佛前、どちらでも大丈夫です。故人の宗教・宗派がわからない場合は、どの宗教・宗派でも使える「御香典」を使用するといいでしょう。

●不祝儀袋の書き方
不祝儀袋は水引が印刷されている略式のものから実際の水引のあるもの、大判でひだ折りのあるものなどがあり、包む金額に合わせて袋の種類を選びます。表書きの氏名や裏面は薄墨の毛筆で書き、中袋の氏名・住所・金額は遺族の方が分かりやすいように濃い墨やインクで書くのが基本です。
金額は下記のように漢数字で書くようにします。

1 → 壱
2 → 弐
3 → 参
5 → 伍
7 → 七
8 → 八
10 → 拾
100 → 百
1000 → 仟または阡
10000 → 萬
その他に、円を圓と書くこともあります。
(例)三千円 → 参仟圓 五万円 → 伍萬圓 
これは複雑な漢数字である「大字」を使用することで、金額を改ざんされないようにすることが目的です。縦書きで書く場合に使用しますが、横書きで書く場合は、算用数字でも構いません。

書き終わったら、中身が入っていること・お札の表裏 ・金額が間違っていないことを確認してから封をしましょう。

●不祝儀袋の包み方
不祝儀袋を折ったり曲げたりすることはマナー違反で、不祝儀袋は「ふくさ」に丁寧に包んで持参します。「ふくさ」は、慶弔どちらでも使用できる紫色が便利で、社会人のマナーとしてあらかじめ準備しておくといいでしょう。
また、ふくさの畳み方や不祝儀袋の出し方なども予め確認しておくこともお勧めします。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール 総合本部・各ホールのご紹介】

当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。ご自宅でのご葬儀のように温かくお見送りいただけます。
実際にご来館いただき、是非その全容をお確かめください。

blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分



blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



ご用命の際は下記へお気軽にお問い合わせください。
代表無料電話番号
free_red2.gif0120-02-0983
365日・24時間対応

事前相談・来館相談を年中無休で受け付けております。
詳細はこちらからどうぞ【無料相談・事前相談】>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【"公営斎場のお葬式" 群馬県全域対応!】

blog_161114.jpg私たち"家族葬のアムール"は、群馬県全域でお葬式を展開しております。

群馬県内の各市町村には地方公共団体などが直接、間接的に管理する公営斎場(お葬式専用の式場)があります。公営斎場には火葬をはじめ、お通夜から葬儀・告別式が執り行える会場、さらにはお清め会場、親族や司式者の控室などがあり、スムースに式を進行できる、ご家族・親族にとっても、参列者にとっても、"おもてなし"の施設といえます。

私たち"家族葬のアムール"では、ご家族のお住まいや、式を執り行うご希望のエリアなどを聞かせていただき、ご要望に応じた最適な公営斎場をご提案・ご紹介させて頂いております。

詳細はこちらからどうぞ『式場と対応エリア』>>


また、全国1,000ヶ所以上の葬儀場で展開中の"家族葬のファミーユ"と連携し、群馬県外でのご相談も受け賜わっております。

株式会社タイヨウでは、もしもの時に困らないよう、アムールホールやアムール本部、お客様のご指定された場所で「事前の無料相談」を毎日実施しております。ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

詳細はこちらからどうぞ『無料相談・事前相談』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お客様の声で誕生!胡蝶蘭の施主花】

blog_161110_2.jpg株式会社タイヨウではお葬式のあとに、お客様からアンケートを頂戴しております。この取り組みは「お客様の声」と称し、更なる式典品質と葬祭サービスの向上を目的として、弊社すべてのスタッフが一丸となり行っている施策です。

毎月1日と15日に、アンケート 「お客様の声」を大切な財産ととらえ、その内容ごとにテーマを設定し、弊社各チームで徹底したミーティングを重ね、さらに各チームが連携し日頃のご愛顧に対する感謝の気持ちを、いかにお客様へ還元できるかを常に考え、サービスの向上に取り組んでいます。

寄せられた「お客様の声」はこちらから >>

"胡蝶蘭の施主花"は「お客様の声」 や お手紙等、弊社に対するご要望の1つから誕生しました。

お葬式は最初に執り行われる納棺、そしてお通夜、葬儀・告別式、三十五日、四十九日の忌明けと2か月弱儀式が続きますが、その期間を経過しても、大輪の胡蝶蘭はきれいに咲き続けます。お花と一緒に毎日をお過ごしいただけることがご葬家様の心の支えとなり、故人様のご供養となり、携わる皆様に喜んでいただいております。
"胡蝶蘭の施主花"は多くの皆様から高評価を頂戴しております。

これからも「お客様の声」をもとに、更なる式典品質と葬祭サービス向上に全力で取り組んでまいりますので、弊社でお葬式を執り行われた際はぜひ、貴重なご意見やご要望などをお寄せください。

弊社の直営グループ、Flower Cafe 花弘では施主花に使用する胡蝶蘭をはじめ、枕花アレンジ、お悔やみ花、供花スタンドなども承っております。電話1本で高崎市、前橋市、渋川市方面へも配達いたします。

詳細はこちらからどうぞ『Flower Cafe 花弘』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【焼香時のマナー ~ お焼香の3つのやり方】

blog_161102.jpgお焼香は極楽浄土を思い起こさせる香りが隅々まで広がることで、すべての人が平等に仏様の慈悲を受けられるとされます。お焼香をすることにより仏様や故人様に向き合う前に自らの邪気を祓い心身を清め、敬意と感謝の気持ちを捧げるという意味があるとされています。

〈お焼香の3つのやり方〉
お焼香は仏教における供養のひとつで、お香は不浄を祓うものとして葬儀だけではなく、様々な仏事に用いられています。そのお焼香には式場の規模や場所、参列者数などにより、立礼焼香、座礼焼香、回し焼香の3種類があり、それぞれ違う手順を踏むやり方がありますが、この3種類の基本的なやり方をご紹介します。

●立礼(りつれい)焼香
椅子が設置された式場などで使われる方法で、一般的な式場では、ほとんどがこの立って行うお焼香です。遺影の前に焼香台と香炉が置かれ、参列者は故人様と生前近しかった順番に遺影の前に並び、立った状態で下記の順でお焼香を行います。
①焼香台へ進みます。数珠をお使いの場合は左手で持ちます。
②焼香台手前で止まり、遺族・親族に一礼してから、遺影に向かって一礼・ 合掌し、焼香台の直前まで進みます。
③基本的な作法として、右手の親指・人差し指・中指の3本で香をつまみ静かに香炉に落とします。香を掲げる回数や作法は宗派によって異なります。
④祭壇(遺影)に向かって合掌します。この時、数珠をお使いの場合は、両手に掛けます。
⑤一歩下がり遺影に向かい一礼、次に遺族・親族に一礼して席に戻ります。

●座礼(ざれい)焼香
畳敷きの式場で多く用いられる、座った状態で焼香を行います。
基本的な作法は立礼焼香と同じですが、異なる点は立ち上がらない点のみで畳上で 座ったまま下記の順でお焼香を行います。
① 軽く握った両手の親指を立て、膝を軸にすり足で移動します。
焼香台まで遠い場合は、中腰で移動します。
②焼香台手前で止まり、遺族・親族に一礼してから、遺影に向かって一礼・ 合掌し、焼香台の直前まで進みます。
※遺族と親族に一礼する時は、座布団から降りた位置で行います。
③基本的な作法として、右手の親指・人差し指・中指の3本で香をつまみ静かに香炉に落とします。香を掲げる回数や作法は宗派によって異なります。
④一歩下がって座布団から降り、遺族・親族に一礼して膝ですり足をしながら後ろに下がり、自分の位置に戻ります。
【豆知識】座礼焼香の場合、お焼香が終わって立ち上がる時、長い間の正座で足がしびれ動けなくなることがありますが、立ち上がる前に足の指すべてを床につけ体重を少しづつかけると改善するかもしれません。

●回し焼香
自宅のように会場が狭い場合や参列者に高齢者や足の不自由な方はいる場合などに負担がかからないように採用される焼香形式で、立礼焼香・座礼焼香は自分で焼香台まで行きますが、回し焼香は座った状態で香炉を手元に置き焼香が終わったら、順番にとなりの人に香炉を渡していきます。
基本的な作法は立礼焼香と同じですが、若干異なる作法があります。
①自分のところに焼香炉が回ってきたら、一礼し受け取ります。
②焼香炉を自分の前に置き遺影に向かって一礼・ 合掌し、正座でお焼香をします。
③お焼香が終わったら隣の人に軽く一礼して回します。
※椅子席の場合は、自分の膝の上に香炉を置きます。

お焼香のやり方は宗派により異なりますので、詳しくは下記をご参照ください。
【焼香時のマナー ~ 宗派によるお焼香の違い】はこちらからどうぞ >>

以上のように、お焼香は心と身体の"けがれ"を取り除き、きれいな心で追悼するための作法とされ、仏式葬儀において大切なことです。そして何よりも大切なことは心を込めて「故人の冥福をお祈りする」という気持ちです。 お香の煙に故人への想いをのせて、正しいマナーでお祈りできるよう、今一度お焼香のやり方を確認してみてはいかがでしょうか。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【焼香時のマナー ~ 宗派によるお焼香の違い】

blog_161110.jpg仏式の葬儀ではお焼香をしますが、普段慣れない作法であり覚える機会もないため、とりあえず前の人の作法を見てその通りにすればいいと考えている人も多いのではないでしょうか。この作法にはマナーがあるため、あらかじめ知っておくことで落ち着いた気持ちで故人様を偲ぶことができると思います。また、続く参列者のお手本になることも考えられます。

そこで、お焼香の意味や正しい作法、マナーをご紹介します。

お焼香は極楽浄土を思い起こさせる香りが隅々まで広がることで、すべての人が平等に仏様の慈悲を受けられるとされます。お焼香をすることにより仏様や故人様に向き合う前に自らの邪気を祓い心身を清め、敬意と感謝の気持ちを捧げるという意味があるとされています。

〈宗派によるお焼香の違い〉
お焼香の作法は宗派により異なります。ご自分の宗派の作法はご存知でしょうか?また、ご自分の宗派とは異なる宗派の葬儀に参列する時は、どのようにお焼香をするといいのでしょうか?このような疑問の参考になれば幸いです。

●宗派ごとのお焼香の作法
お焼香の回数の違いやお香をつまんで額へと近づける動作をしないなど、焼香時の作法は宗派ごとに違いがあります。お焼香の回数には宗派ごとに意味があり、また宗派によってはお香の煙に意味や願いを込めている場合もあります。宗派や地域によって異なる場合はありますが、基本的な作法は以下の通りです。お寺ごとの正しい作法は、直接僧侶に尋ねるといいでしょう。

・天台宗:回数の定めは特になく、1回または3回の場合が多い
・真言宗:3回
・浄土宗:回数の定めは特になく、1回または3回の場合が多い
・浄土真宗本願寺派:おしいただかず、そのまま香炉に1回、
・真宗大谷派:おしいただかず、そのまま香炉に2回
・臨済宗:1回
・曹洞宗:2回(1回目はおしいただき、2回目はおしいただかない)
・日蓮宗:1回または3回
・日蓮正宗:3回
※おしいただく:親指・人差し指・中指でつまんだ抹香を額の高さまでかかげること

●ご自分の宗派とは異なる宗派の葬儀に参列する場合
事前に葬儀を行う宗派の作法を聞いておくといいのですが、なかなかそうもいかないケースが多いようです。その場合は、ご自分の宗派のお焼香方法で問題ありません。また例外として参列者が多い場合などは、「お焼香は1回で・・」とお願いされる場合がありますので、その指示に従います。

●葬儀の場所によるお焼香の3つの形式
一般的な葬儀会場で自分の椅子席から立ち進み遺影の前でお焼香をする「立礼焼香」が大半ですが、ご自宅やこじんまりとした施設で執り行う葬儀の場合は、お盆などに乗せた香炉を会葬者が順番に回して自分の手元に置き、その場で焼香を行う「回し焼香」、畳敷きの和室や寺院での葬儀では、基本的に正座で、焼香の際は祭壇まで中腰のまま膝を引きづって移動する「座礼焼香」を作法とする場合もあります。
次回のブログでは、このお焼香の3つの形式を詳しく説明します。

以上のように、お焼香の作法は大切なことですので覚えておきましょう。そして何よりも心を込めて「故人の冥福をお祈りする」という気持ちこそが、お焼香の最も重要な作法と言えるでしょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬】

familiy_sougi.png●家族葬とは・・・
よく耳にする「家族葬」とは何だろうと疑問に思う方が多いと思います。
テレビや新聞、雑誌などで「家族葬とは...」と報じるのを見聞する限り、その内容は様々なようですが、一般的に家族葬とは参列者の人数を減らし、ごく親しい方々や友人、知人・親戚などで葬儀を執り行うことをさします。参列者に対する手間がいらず、ゆっくり故人様を送り出せるなどの理由から、最近では家族葬を選ぶ人が増えているようです。

また、家族葬に似ていますが、「密葬」や「近親者のみ」で執り行う葬儀は主に芸能界など著名人の方々が最初にご家族でお別れ(ご葬儀)を行う際の葬儀式で、後日「本葬」や「お別れ会」を行う形態となります。

現在、コロナ感染症が落ち着いたとはいえ、まだコロナ禍の流れから家族葬を選択する方々も多いようです。

●アムールの「家族葬」は・・・
私たちは滞りなくお葬式が行えるよう、先ず日時や場所を決定し落ち着いたところで、故人様やご家族皆様の想い出話などに耳を傾けます。
想い出話の中にある"ご家族の想い"を感じ取り、家族とは故人様も含めてのものですから、生前のご希望や好みも全て取り入れ、家族愛のお葬式"家族葬"をカタチにいたします。
私たちが考える家族愛のお葬式"家族葬"は、ご家族皆様それぞれの"想い"を常に優先することが最も大切なことと考えています。

大切な方を失い、一番悲しいはずのご家族が、雑事や段取りに振り回され、満足にお別れすることも出来ないようなお葬式は、家族葬ではないと考えます。ご家族や親しい人々が故人様を囲んで「思い出」を振り返り、自然に湧き上がってくる「感謝」の気持ちを伝え、故人様が懸命に生きてこられた「証」を記憶に刻む。そして、その過程で新たにご家族や親しい人々の心に情愛として生まれる「家族の絆」が、深い悲しみを癒す一助となる様なご葬儀こそ、真の家族葬と言えるのではないでしょうか。

●家族・親族ではないけど家族葬に参列はできる?
参列することは大丈夫だと思います。家族葬でも親しくされていた方に来て頂きたいと思う遺族の方もいらっしゃいます。もし気になるようでしたら、ご遺族・ご親族の方に参列の意向を伝えて了承を得られれば問題はないです。なかには参列をお断りする場合もありますが、そのような場合は「事前」にお知らせをするケースが多いようです。

家族葬は家族や親しい人たちで執り行うため、故人様の思い出話に花が咲き、ゆっくりと見送ることができる葬儀になることでしょう。
当社では、お別れの時間を気兼ねなく過ごしていただくため、ご自宅でご葬儀をしているように過ごせる、家族葬ホールをご案内しております。

詳細はこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

以前は、生前に葬儀の相談をすることは、「縁起でもないこと」や「まだ先々のことで考えたくない」などと比較的ネガティブなイメージで避けられていました。しかし、最近では人生の最期を自分らしく送るために、生前から葬儀の相談をする「終活」をはじめる人が増えているようです。首都圏で 葬儀を行った方のうち、葬儀社に生前から葬儀について相談をした方は8割に上ることがわかりました。終活開始年齢は、一般的に定年退職後自分の時間に余裕ができ、体力や気力も十分な60〜70代が多いですが、40〜50代で始めるケースも増えてきています。

終活とは、死を意識して向き合い、人生の最期を迎える為の準備をすることで、早く始めることは人生の最期を幸せに過ごすためには大切なことと言えます。身辺整理ができると気持ちが軽くなり、改めて残された人生を謳歌しようと前向きな気持ちになり、これからのポジティブな生活につながります。

そして何よりも、もしもの時に深い悲しみの中で慌てて葬儀の準備をするのは心身ともに、ご遺族様にとって大きな負担になります。自身の思い通りの最期を実現するためにも、ご家族や親族のためにも、ゆとりのあるセカンドライフの中で終活を考えてみてはいかがでしょうか。

たった一度の、やり直しのできない葬儀。悔いを残さないために事前相談で内容を決めておいたり、ホールを実際に確認しておくのも終活のひとつです。お気軽に各ホール・本部までお越しください。
その他、ご自宅や喫茶店などお客様ご指定の場所でもご相談いただけます。

開催日時:年中無休 10:00~18:00
開催場所
blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分



blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



上記のほか、ご自宅や喫茶店などお客様ご指定の場所でもご相談いただけます。お気軽にお申し付けください。
詳細はこちらをどうぞ『無料相談・事前相談』>>

事前相談に関するお問い合わせは創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【寒い時季の喪服について】

blog_201016.jpg秋から冬へと寒さもこれから本格化しますが、この季節のお葬式や法事に着る喪服について、寒さ対策やマナーが気になるところです。
そこで、冬に着る喪服について男女別に説明いたします。

男性の場合
冬の喪服は、オールシーズン型のブラックスーツが一般的で、寒さ対策としては、最近さまざまな衣料品店で販売されている着るだけで保温性を維持してくれるインナーやコートなどの上着の着用が一番です。
コートのマナーとして、基本的に光沢のない黒色の無地のもので、トレンチコートのようなシンプルなものが良いでしょう。フードがついたカジュアルなものやダウンジャケットはマナー違反です。また、正喪服としての三つ揃いでのベストは、マナー違反にはなりませんが、スーツの下に着る一般的なベストは、お葬式の場におしゃれはふさわしくないことから、着用は控えるのがマナーです。スーツ、コートともに寒さ対策としての素材は、ウールやカシミヤ素材が理想です。

女性の場合
冷え性の方が多い女性は、オールシーズン型のブラックフォーマルと同時に防寒着にも気を留めたいものです。
夏場など暑い時季はワンピース型のみの方が多いと思いますが、冬の寒い時季は防寒の面から、その上にジャケットを着ることをおすすめします。
喪服の上に着るコートは、フォーマルでシンプルな光沢のない黒の無地を選びましょう。派手なボタンや装飾がついているものはマナー違反となります。寒さ対策としての素材は、ウールやカシミヤ素材が理想です。ワンピースやブラウスの下に保温性を維持してくれるインナーを着るのもおすすめです。現在ではVネック、Uネックや8分袖のものもあり、首元や袖から見えない工夫もできそうです。
また、冬場は足元から冷えてくるので、近隣の衣料品店でも販売されている発熱するストッキングや黒いストッキングを履いたり、足裏用カイロを貼るのも良いでしょう。
タイツを履くことはマナー違反となりますので注意しましょう。

冬の葬儀に役立つ防寒具
・マフラー
襟元から冷たい空気の侵入を防ぐためのマフラーは、とても役立つ防寒具となります。色はコートに合わせ、無地の黒か紺、グレーなど地味な色を選び、白はマナー違反となりますので注意しましょう。温かい素材として、ウールやカシミヤがおすすめです。ただし、式場に入る前に外して入場しましょう。

・手袋
葬儀場までの道のりや屋外で待機することが多いこともあるので、手袋があると温かく過ごせます。マフラー同様に無地の黒か紺、グレーなど地味な色でレースまたは布製のものを選びます。マフラー同様に、式場に入る前に脱ぐ必要があります。

・カイロ
使い捨てカイロにはいくつか種類がありますが、「貼るカイロ」をインナーの上に貼ると寒さ対策に役立ちます。靴の中敷きタイプや足裏用と併用するなど、上手に利用するといいでしょう。

お葬式で一番大切になることは故人や遺族への礼儀です。派手なものやカジュアルすぎる服飾は避け、体が冷えないよう防寒対策をしっかりと行い落ち着いた気持で、故人を送るのが良いでしょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【前橋市斎場のご紹介】

blog_161021.jpg株式会社タイヨウで承っている群馬県内の公営斎場の一つで近年当社でも需要が増えております、「前橋市斎場」をご紹介いたします。

《前橋市斎場》
施設の老朽化に伴い改修され、平成23年にオープンした前橋市天川大島町にある公営斎場です。住宅や店舗が集まるエリアにあるため、周辺環境に配慮した施設となっています。近隣の幹線道路からも近く、東西南北どちらからもアクセスの良い斎場です。

所在地:群馬県前橋市天川大島町1丁目31-1
アクセス:
・電車でJR前橋駅北口からそれぞれタクシーで約10分(約3km)、JR前橋大島駅からタクシーで約7分(約2km)
・自動車で国道50号線・東部バイパスの「天川大島町北」交差点から約300m
駐車場収容台数は約330台ですが、できるだけ乗り合わせがよいでしょう。

収容人数:最大300人
斎場内には3つの式場があり、少人数での小規模葬から2つの式場の間仕切りを外すことで最大300席の大規模葬が執り行えます。
控室・待合室:遺族控室3室、待合室11室
3室ある式場控室はお清めなどにも利用でき、他に式場利用時に通夜の仮眠室としても利用できる。待合ロビーのキッズコーナーや授乳室、売店などがあり、大変設備の整った斎場です。
休業日:1月1日、2日・友引(友引の日のお通夜は利用できます)

施設には火葬炉や拾骨室が併設されており、霊安室も完備されています。斎場と火葬場、霊安室がすべて同じ場所にあるため、移動の必要がなく、移動用バスを手配する必要がありません。希望により、ご遺体のお迎えとご遺骨のお送りに利用できるマイクロバス型の霊柩車を使用できます。

さらに詳細はこちらからどうぞ『前橋市斎場』>>

株式会社タイヨウでは「前橋市斎場」でのご葬儀を承っています。ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

下記ホームページからもお気軽にお問合せください。

ホームページからは、こちらからどうぞ『お問合せ・ご相談』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【葬儀社選びの具体的なポイントとは?】

blog_20171003.gif故人の最期を締めくくるお葬式。想いを込めたお葬式を執り行うための葬儀社は、どのような点に注目して選ぶといいのでしょうか?
「生前に身内のお葬式のことは考えたくない」というのが正直なところだと思いますが、逝去され動揺している時よりも、冷静な判断ができる生前に選ぶことをお勧めしています。また、故人様の希望やご遺族様の要望を叶えるためにも葬儀社選びは大切になります。

故人の宗派、参列者の人数や葬儀費用などご遺族様の希望や条件を葬儀社に伝えることで、それに沿ったぴったりのプランを提案してもらえます。
提案されたプランで葬儀社を絞り込んだら、次に下記のポイントにも留意すると良いかもしれません。

●葬儀社の事前相談会やイベントへ参加した時にチェックするポイントは...

・スタッフの身だしなみやマナーがきちんとしているか
・言葉遣いが正しく、相談者に寄り添った親身な信頼できる丁寧な対応ができているか
・契約を急がせたり、押しが強くないか
・店内やイベント会場内は綺麗に片付いているか
・お葬式プランの明確な料金や内容が掲載されているものが印刷物やホームページ等で公開されているか
・わかりやすい見積書の内容になっているか、内容に対する質問に誠意を持って応えているか
・見積書の作成、提出がスピーディーか
などを実際に見ていくといいでしょう。

●実際に葬儀を執り行ったり、参列した時にチェックする項目、または参列した方に聞くポイントは...

・葬儀の打ち合わせを詳細に行い、葬儀の流れや施行内容の説明は丁寧でわかりやすいか
・見積りが詳細に書かれており、内訳などを丁寧に説明してあるか
・葬儀内容などの選択肢を示した上で希望を聞き、希望に沿った提案をしてくれるか
・受付や葬儀会場の備品などは手入れされ、丁寧に扱っているか
・自宅や集会場などでの葬儀もこころよく引き受けてくれるか
・故人や遺族、参列者への対応や葬儀全体に対する姿勢が適切であるか
などをチェックしたり聞いてみるといいでしょう。

●インターネット検索から絞り込む方法

①スマホやタブレット、パソコン等の検索で近隣の葬儀社をピックアップする
      ↓
②次にホームページの各種内容を比較し適した葬儀社を選ぶ
      ↓
③資料請求や電話のお問い合わせで内容を比較し絞り込む
      ↓
④実際にホール見学や質問・相談し決定する


このようなチェックポイントやインターネット検索を通じて納得のいく葬儀社を選んでください。

当社では事前相談や各ホール見学を随時実施しております。ご相談やホール見学して頂いたとしても、お客様のご判断でお決めください。事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談・ご来館ください。

ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にどうぞ。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

下記、弊社ホームページからもお気軽にお問合せください。

こちらからどうぞ『お問合せ・ご相談』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【アムールの演出事例のご紹介】

blog_2110-2.jpg

近年、お葬式の形は多様化し、家族葬やシンプルな費用を抑えたお葬式を希望される方がおられる一方で、故人の生前の趣味や好みを形に表現するといった、一般的な葬儀とは一線を画した個性的なお葬式を希望される方も増えています。

そこで、今までになかった個性的なアムールの演出事例をご紹介します。
下記の各種演出事例をご覧になり、オリジナルの演出を考えてみてはいかがでしょうか。

演出事例1:織姫様が残したメッセージ

演出事例2:寡黙なアーティスト

演出事例3:また、逢う日まで

演出事例4:受け継がれた帆船

演出事例5:2人で食べたかったお雑煮

演出事例6:永遠におしゃれな女(ひと)

ここでご紹介しました、演出事例は一例です。ご要望をお寄せいただければ、できる限りの演出方法をご提案させていただきます。このように故人が生前好んでいたり、ご遺族が故人のために考えた演出は、最高の供養となることは間違いありません。そして参列した皆様にとって、改めて故人を想い起こすきっかけとなることでしょう。

ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【はるなくらぶち聖苑のご紹介】

blog_161018.jpg株式会社タイヨウで承っている群馬県内の公営斎場の一つで近年当社でも需要が増えております、「はるなくらぶち聖苑」をご紹介いたします。

《はるなくらぶち聖苑》
群馬県の西部に位置する、高崎市倉渕地域と榛名地域の共同組織「榛名倉渕火葬場組合」が、平成12年、高崎市上室田町にオープンさせた公営斎場です。周辺はふれあい公園として整備されており、自然にとけ込むように建てられ静かな立地となっています。1日1葬儀で他のご葬儀の方々と会うことなく、通夜振る舞いや精進落としもでき、静かな環境のなか、故人との最期の時間をゆっくり過ごせ、心穏やかにお見送りできる斎場です。

収容人数:最大250人
小規模な家族葬から大規模な葬儀まで、通夜・告別式を執り行うことができます。また施設には大型火葬炉が設置され、告別・炉前ホール、拾骨室が併設されており、霊安室も完備されています。斎場と火葬場、霊安室がすべて同じ場所にあるため、移動の必要がなく大変便利な施設となっています。また移動用バスを手配する必要がないため、費用を抑えることができるのも魅力です。ベビールームも設けられているため、小さなお子様がいる方も心配いりません。
待合室:和室2室(各48人利用可能)最大40名、洋室1室(54人利用可能)
休宛日:1月1日〜3日・友引(お通夜はこの限りではありません。)

さらに詳細はこちらからどうぞ『はるなくらぶち聖苑』>>

株式会社タイヨウでは「はるなくらぶち聖苑」でのご葬儀を承っております。ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

下記、弊社ホームページからもお気軽にお問合せください。

こちらからどうぞ『お問合せ・ご相談』>>

blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムールはご家族の気持ちに応える温かいサービスを提供します。】

blog_1005.png1日1組の貸切り空間に、想いを込めて

当社が展開する葬儀ブランド「家族葬のアムール」は、社会的な儀礼を優先する従来のお葬式形態とは異なり、家族・親族を中心に、大切な故人様とのお別れの時間をゆっくりと過ごして頂けるお葬式形態となります。

「家族葬のアムール」の特徴
①家族の意向を汲んだ、家族を主役とする、あたたかい家族葬サービス。
②家族や親しいお仲間が集まり、大切な方をゆっくりと偲ぶ場の提供。
③ご家族・ご親族を中心としたご満足頂けるサービスの上で必要最低限の低価格に抑えた、新しい葬送のカタチを提供。

社会的儀礼を大切にするだけではなく、その名称の通り「ご家族」の気持ちを重視いたします。ご家族皆様が温かいお気持ちで、心から納得して、お別れが出来るように努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【高崎市棟高町「"貸切型の葬祭ホール"」アムール高崎ホールのご紹介】

blog_hall_takasaki.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。

和モダンを基調としたインテリアや、和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスできる工夫を施しており、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を整えております。

事前相談でも、いざという時においても、貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれる様なお葬式の不安や心配事に、専門のスタッフが1組様ずつ個別でご相談をさせて頂き、ご遺族のご意向に沿ったご提案をしてまいります。
ぜひ、この機会にアムール高崎ホールへお越し下さい。高崎市街地、前橋方面は元より、榛東村、吉岡町からもアクセスしやすい場所にあり、今後は県道開通により安中方面からもアクセスしやすくなります。

blog_takasaki.jpg
<施設概要>
式場:安置室あり / 宿泊可能
所在地高崎市棟高町620-2(イオンモール高崎様近く)
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分
お問い合わせ:通話無料free.gif0120-02-0983
他のアムールホールにおいても同様にご相談・見学を承っております。

詳しくはこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【悔いのない葬儀を執り行う第一歩は葬儀社選びから】

blog_2309-09.jpg故人様を見送るたった一度の葬儀は、想いを込めて悔いのないように行いたいものです。そのような葬儀を行うために最も大切なことの最初の一つは遺族の要望を親身に聞き入れ、提案し形に表現できる葬儀社を選ぶことです。

<葬儀社を選ぶポイント>
●葬儀社の仕事は、葬儀の備品や祭壇を提供するだけではありません。
故人様とご遺族・参列者に真摯に向き合って、最後のお別れをお手伝いすること、ご遺族の心中を察しながら、ご遺族の想い・願いに寄り添い、適切な提案をしていくことも重要な仕事です。葬儀社のパンフレットやホームページ、病院や知人の紹介からでは見えにくい、スタッフの人柄や葬儀社内の雰囲気などから、葬儀社の"葬儀やご遺族に対する姿勢、思いを知ることも、葬儀社選びの重要なポイントとなります。そのためには実際に複数の葬儀社に足を運び、事前に見学や相談をすることにより、安心して任せることのできる葬儀社を選ぶ必要があります。

●葬儀社には以下のように、いろいろなタイプがあります。
・伝統的な手法を重んじる葬儀社
・新しいアイデアを常に取り入れていく葬儀社
・参列者の多い団体葬が得意な葬儀社
・参列者の少ない葬儀が得意な葬儀社
・全国展開をしている葬儀社
・地域に根付いた小さな葬儀社 などです。

希望する葬儀に最も適した葬儀社を選ぶには、上記のような葬儀社の特徴を知ることも重要です。


葬儀社は葬儀についての相談相手というだけではなく、ご遺族を支える心強いパートナーとなる存在です。例えば、葬儀費用を明確に示しているか、スタッフの対応が丁寧で信頼できるか、希望の葬儀を行うことができるのかなどを事前に実際に足を運んだうえで内容を比較検討し、ご自分で確かめてから葬儀社を決めると良いでしょう。葬儀の内容や料理などを、わずかな説明のみの葬儀社任せにしてしまい、喪主に対し親族から苦情が出るケースもあるようです。

●確実で安心な葬儀を執り行うために。
最近よく耳にする情報で特に気をつけたいことは、病院で亡くなられた場合、皆様の意思とは関係なく指定の葬儀社が呼ばれてしまう経緯が実際にあるということです。その際は「決めている葬儀社があります」と、ハッキリ意思表示をしましょう。事前に足を運び決めた葬儀社名を予め病院側へ意思表示される事を強くお勧め致します。
また、「搬送だけなら病院にお任せしても良いかな」と感じても確認が必要です。 病院に出入りしている葬儀社は白衣を着ていることがあり、病院関係者だと思い込み話をし依頼した結果、病院指定の葬儀社で余計な費用を要する場合も多々あるようです。
このような点も、ご希望の葬儀を執り行うために気をつけたい大切な要素となります。

株式会社タイヨウでは、ホール見学・事前相談を常時実施しておりますので、お気軽にご来館ください。
事前相談・来館相談の詳細はこちらからどうぞ >>

ホール詳細はこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


事前相談やご葬儀に関するご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

また、当社ホームページでは、ご検討される方へ様々な情報を掲載しております。資料をご希望の方には、ご葬儀に必要な情報をまとめた資料を無料でお届けします。

こちらからどうぞ『資料請求』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【アムール無料会員のご紹介】

blog_2109-07.jpg家族葬のアムールでは、皆さまに安心してご利用いただくために、無料会員サービスをご用意しております。万一の時にも電話一本で迅速な対応が可能になり、さまざまな会員特典もご利用いただけます。


<アムール無料会員について>
●事前にご登録いただきますと、お名前を伝えていただくだけで迅速な対応が可能です。万一の時にも、安心してご相談いただけます。

●入会金・掛金・積立金・年会費などの費用は一切かかりません。また退会される場合も費用は一切かかりませんので、会員登録後、規約などにしばられることもありません。

●登録後、会員カードを発行いたします。

●他社で既に会員になられている方でも、ご登録いただけます。

<アムール無料会員の特典>
●事前の登録でご葬儀プランが約10%割引の会員価格でご利用いただけます。
詳細はこちらからどうぞ『「アムール無料会員」の特徴』>>

※上記の特典は会員様ご本人のほか、会員様から二親等の方までご利用いただけます。二親等とは会員本人と配偶者の祖父母・父母・兄弟姉妹、子とその配偶者、孫までを指します。

●当社で不定期に開催しております「人形供養」に人形やぬいぐるみ等をご持参の際、会員カードを提示していただくと、供養料が無料となります。

●その他、イベントを開催した際の特典もご用意してお待ちしております。

[他社の有料会員の皆様へ]
アムール会員へ事前乗り換えをしていただくと、お葬式代金より10,000円(税込)を割引いたします。さらに、互助会に加入されている方には、互助会を解約した際の手数料相当額もアムールが割引します。

詳細はこちらからどうぞ『アムールのチェンジ割』>>


※アムール無料会員は下記の方法で簡単に登録できます。

1.フリーダイヤル0120−02−0983へお気軽にお電話ください。

2. 当社ホームページより登録される場合は、
こちらからどうぞ『お問い合わせフォーム』 >>

まだご登録されていない方は、ぜひこの機会に検討されてはいかがでしょうか? 万が一のとき、必ず安心につながります。


資料をご希望の方には、ご葬儀に必要な情報をまとめた資料を無料でお届けします。当社へお電話をいただくか、下記からご請求下さい。
こちらからどうぞ『資料請求』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【法事の服装について】

blog_210921.jpg通夜や葬儀に着用する服は喪服と分かっていても、その後の法事の服装については何を着ればいいのか悩むことも多いのではないでしょうか。故人や遺族、親族に失礼のないよう、正しいマナーで列席したいものです。

法事は故人の冥福を祈り、供養する仏教の儀式で、故人が亡くなってから100日目までに8回ある忌日法要と、満1年から始まる年忌法要があります。主な忌日法要では、亡くなって7日目の「初七日」、49日目の「四十九日」で忌明けとなり、100日目の「百箇日」があり、百箇日は卒哭忌(そっこくき)とも呼ばれ、故人の死を泣き悲しむのを卒業するという意味があります。
年忌法要は亡くなって満一年後を一周忌、翌年満2年の命日に三回忌、その後、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌と続き、三十三回忌で弔い上げになり終了となります。最近では十三回忌や十七回忌などを弔い上げとすることも増えてきているようです。
※「○回忌」は「○周忌」と表記する場合もあります。

「喪服」とはその文字通り"喪に服する"と言う意味があり、哀悼の意を表す参列者の気持ちを表現することでもあります。このような理由から、亡くなってから日が浅い法事は基本的に通夜、葬儀と同じ喪服を着用します。

[四十九日]
遺族・親族は喪服を着用し、出席者についても喪服を着用するようにしましょう。案内状に「平服でお越しください」と書かれていても、喪服で参列し、故人や遺族に対して礼を示しましょう。

[百箇日]
近年では省略することが多く、遺族や親族のみでささやかに供養するケースも増えています。服装は遺族・親族は四十九日と同様、喪服で参列者は喪服か地味な平服で構いません。近親者のみの少人数で行う場合は平服でもいいでしょう。

[一周忌~三回忌]
遺族・親族は喪服を着用し、参列者も三回忌までは喪服着用がマナーとなります。案内状に「平服でお越しください」と記載があった場合は、略喪服(地味なスーツ、ワンピース)で問題ないでしょう。

[七回忌~三十三回忌]
三回忌を過ぎると親族だけで執り行われることが多くなり、平服でいいとされますが、カジュアルな服装は避け、地味な略喪服程度の装いを心がけましょう。

法事は事前に日程が分かっているので、余裕を持って準備もできそうです。故人や遺族、親族の方に対する敬意を忘れずに供養を行いたいものです。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【忌引きの休暇について】

blog_202109-05.jpg忌引き(忌引き休暇)」とは身近な親族が亡くなった際に喪に服し、葬儀前後に会社や学校を休むことです。また、弔事・お祝い事、ともに休みをとることができる「慶弔休暇」もあります。

忌引き休暇は、労働基準法で定められた休暇ではなく、多くの会社や学校で独自に定められているものの、日数は各会社や学校により異なる場合があるようです。また、会社により、有給休暇同様の扱いや欠勤扱い様々なケースがありますので、事前に確認したほうがいいでしょう。

以下に一般的な会社・学校が設定している平均的な忌引きの日数をご紹介します。

配偶者 10日間実父母 7日間子ども 5日間兄弟姉妹 3日間祖父母 3日間配偶者の父母 3日間配偶者の兄弟姉妹 1日間配偶者の祖父母 1日間叔父・叔母 1日間 1日間

会社や学校によっては、忌引き休暇を取れる続柄が一親等(父母・子・配偶者)までや二親等(祖父母・兄弟姉妹・孫)まで、というように決められている場合があるので休暇を取る前に確認する必要があります。
会社員の場合は、有給休暇の他に忌引き休暇(慶弔休暇)が導入されている場合がありますので、故人の続柄や日程などを電話や口頭で上司に丁寧に説明し休暇を取得します。また、小・中・高校生の場合は、保護者から担任の先生に連絡を入れましょう。この時、休暇日数が長くなり欠席扱いとならないよう、忌引きで何日休めるかを確認することが大切になります。
大学生の場合は、本人から学生部や受講している授業の教授に確認してください。

社会人、学生がやむを得ないこととはいえ、長期間休暇を取ることになれば周囲の方々に負担をかけることになります。特に社会人が休暇を取得する場合は、可能であれば必ず事前に引継ぎを行い、戻った際には挨拶を忘れないよう心掛けましょう。休暇前後の周囲の方々への配慮を忘れないことが大切です。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

blog_0626.jpg【365日・24時間】
お葬式専門のスタッフが、葬儀に対するご不明点や不安など皆様の質問やご相談に対し、的確な回答とサポートをさせて頂きます。
free_red2.gif0120-02-0983

「お葬式の費用や内容が分からない」
「何を準備すればよいのか分からない」
「葬儀当日やその後の流れが分からない」
「どのような葬儀社なのか知りたい」
など、電話や資料だけでは分かりにくいことも、事前相談やホール見学で不安を解消しておくことは間違いなく安心に繋がります。

気になる些細なことでも大丈夫です。
ご希望される場所で落ち着いてご相談いただけます。
例えば、各アムールホール、ご自宅や喫茶店などお客様の指定場所、アムール本部など、お気軽にご指定ください。

詳細はこちらからどうぞ【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】>>

葬儀に関する簡単なご相談やご質問、アムールに関する事でなくても構いません。また、ご相談を頂いたとしても、アムールに決めて頂く必要はございません。
事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談ください。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【喪主として】

moshu_01.png
<喪主の心得>
「ご葬儀」は親族、参列者共に深い悲しみの中で執り行われる儀式です。そんな中、故人様の最も身近な喪主の方の葬儀を取り仕切るご負担は心身ともに計り知れないものがあると思います。そのご負担を少しでも軽くし、悔いのないお見送りをするために当社から以下のご提案をさせていただきます。

<ご葬儀の費用・場所・流れの提案>

●葬儀費用は何よりも一番の気になることと思われます。
「人数や施行内容、規模に応じていくらかかるの?」「家族葬ではどのくらい?」など、費用に関する質問が多く寄せられます。そんな皆様へ当社では、ごく身近な親族のみで執り行う家族葬から花祭壇のもとでお見送りをする一般葬まで、安心してご検討していただけるよう、内容と費用が一目瞭然の様々な葬儀プランをご用意しております。
詳細は下記よりご覧ください。

こちらからどうぞ『 葬儀プラン・費用』>>

●次に、 お式を執り行う場所の決定です。
葬儀場を選ぶにあたり、各々の葬儀場の規模や内容の可否を調べるだけでも、ご負担がとても大きくなるものです。当社では、家族葬から参列人数が多い一般葬まで対応可能な葬儀場をご提案しております。各アムールホールのほかにも、群馬県内全域の公営斎場・集会所・寺院・ご自宅など様々な場所でのご葬儀に対応しておりますので、お電話一本でご要望に合わせ、地域ごとに最適な葬儀場をご案内させていただきます。
神式、キリスト教式、学会、宗派など問わずお任せください。

各アムールホール、各公営斎場でのお式は下記よりご覧ください。

こちらからどうぞ『式場と対応エリア』>>

●最後にご葬儀の流れです。
喪主様やご親族様のご負担を軽減するために、当社のスタッフが葬儀後も含め終始ご対応をさせて頂きますが、ご葬儀の流れに対して、あらかじめ、ある程度の段取りを把握しておきますと、不安も少し解消されることと思います。諸手続きに関することなどもお気軽にお問い合わせください。
詳細は下記よりご覧ください。
 
こちらからどうぞ『葬儀・葬儀後の流れ』>>

その他、故人様が生前好んでいた花を祭壇花として飾ったり、趣味で実際に使用していたものを用意し演出するなど、多数のオプションをご用意し故人様を送る最善のお手伝いをさせていただきます。下記は当社が当社が執り行った演出の一例です。

こちらからどうぞ『アムールの演出事例』>>


事前に、ご葬儀の費用や場所の選び方、流れを知っておくことは必ず『安心』につながります。いざという時に必ずお役に立ちます。

葬儀に関するご相談は、何でも経験豊富なスタッフにより対応させていただきます。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「終活」でゆとりのあるセカンドライフを!】

blog_shukatsu.jpg以前は、生前に葬儀の相談をすることは、「縁起でもないこと」や「まだ先々のこと」などと避けられていました。しかし、最近では「自分にとって理想の葬儀をしたい」「家族に迷惑をかけたくない」「心にゆとりのある老後を送りたい」など様々な考えから、生前に葬儀の相談をし残された人生を有意義に送る「終活」をする方が増えているようです。首都圏で 葬儀を行った方のうち、葬儀社に生前から葬儀について相談をした方は8割に上ることがわかりました。一般的に終活開始年齢は60〜70代が多いようですが、40〜50代で始めるケースも増えてきています。

終活とは死を意識して向き合い、人生の最期を迎える為の準備をすることで、早くから始めることは、人生の最期をゆとりの中で周囲の人たちに感謝しながら幸せなうちに迎えるためには大切なことと言えるでしょう。

亡くなった後の遺産相続や身の回りの金品整理、葬儀社に理想の葬儀を相談するなどを生前に行うことで、もしもの時に、深い悲しみの中で慌てて葬儀の準備をするのは心身ともに、ご遺族様にとって大きな負担になります。ご家族、親族に自分のことで大変な思いをさせたくない、そんな方も多いのではないでしょうか。終活であらかじめ決めておけば、遺族の皆様にこのような大きな負担をかけずにすみます。そして何より自身の思い通りの最期を実現することができれば、充実したゆとりのあるセカンドライフが送れ、ご家族や親族にとっても最善の日常が送れると思います。

たった一度の、やり直しのできない葬儀。悔いを残さないために事前相談で内容を決めておいたり、ホールを実際に確認しておくのも終活のひとつです。当社では終活に関するご相談やお葬式の事前相談を経験豊富なスタッフにより実施しています。
お気軽にお電話をいただくか、各ホール・本部へ直接お越しください。

開催日時:年中無休 10:00~18:00
開催場所
blog_amour_g-head.jpg家族葬のアムール
群馬総合本部

〒370-3531 高崎市足門町249-4
[交通アクセス]
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分


blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



上記のほか、ご自宅や喫茶店などお客様ご指定の場所でもご相談いただけます。
詳細はこちらをどうぞ『無料相談・事前相談』>>

事前相談に関するお問い合わせは創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お彼岸には、ご先祖様への感謝を込めて】

blog_170913.jpg9月に入り、残暑はあるものの夏の日差しが少しずつ和らぎ始め、秋のお彼岸の時期が近づいてきました。お供え物の準備やお墓参りの日程など、考え始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

お盆が年に1回に対し、お彼岸は年に2回あり、春のお彼岸は春分の日の前後3日間を含めた7日間、秋のお彼岸は秋分の日の前後3日を含めた7日間です。お彼岸の初日を彼岸入り、春分の日・秋分の日を中日、お彼岸の終日を彼岸明けと呼んでいます。

令和5年の秋のお彼岸時期は以下の通りです。


  • ・彼岸入り
  • 9月20日(水)

  • ・中日(秋分の日)
  • 9月23日(土・祝日)

  • ・彼岸明け
  • 9月26日(火)

そもそもお彼岸は、仏語であるサンスクリットの「波羅蜜多(パーラミター)」の訳語、「到彼岸(とうひがん)」が語源と言われています。「到彼岸」とは、その文字の通り彼岸へ到ると言う意味で、"煩悩と迷いの世界である現実世界の「此岸(しがん)」から、仏様の境地にたどり着くための六つの徳を積む修行、「六波羅蜜(ろくはらみつ)」 により迷いから抜け出し、生死を超越した理想の世界・悟りの世界「彼岸(ひがん)」へ到達することができるとされています。

「此岸」は東に、「彼岸」は西にあることから、太陽が真東から昇り真西に沈む春分の日と秋分の日は、此岸と彼岸が最も通じやすくなると考えられています。この「此岸」と「彼岸」が最も近づく時に、先祖供養をするようになったのです。昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。

お彼岸は他の仏教国にはない日本だけの行事です。お彼岸は「日願(ひがん)」とも書かれることから、太陽の神を信仰する神道と結びついたという説もあります。その説では、春のお彼岸が種まきの時期、秋のお彼岸が収穫の時期と関連し、ご先祖様への感謝と自然への感謝が結びついたとされています。


また、秋のお彼岸に供え物で作られる「おはぎ」は春のお彼岸に作られる「ぼたもち」と同じもので、 この名称の違いは、彼岸の頃に咲く春の「牡丹」と秋の「萩」に由来すると言われています。
お彼岸におはぎやぼたもちを食べる風習は、古来から赤色には魔除けの効果あるため、邪気を払いご先祖様の霊を慰めるとされています。また、農作業が始まる春のお彼岸にぼたもちを、収穫の時期である秋のお彼岸におはぎを作ることで神様に感謝を奉納していたという説もあります。

故人様が亡くなって四十九日後、初めて迎えるお彼岸を「初彼岸」と呼びますが、仏教とは関係はないため、特に儀式をすることはないようです。
こんな時も故人様やご先祖様を想う気持ちを持ち続けることは大切です。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、秋の彼岸は、それまでの残暑が和らぐ時季でお墓参りには最適です。普段、仕事などでお墓や仏壇にお参りができない方も、ご先祖様への感謝を込めて心穏やかにそっと手を合わせてみてはいかがでしょうか。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【高崎市棟高町「"貸切型の葬祭ホール"」アムール高崎ホールのご紹介】

blog_hall_takasaki.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。

和モダンを基調としたインテリアや、和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスできる工夫を施しており、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を整えております。

事前相談でも、いざという時においても、貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれる様なお葬式の不安や心配事に、専門のスタッフが1組様ずつ個別でご相談をさせて頂き、ご遺族のご意向に沿ったご提案をしてまいります。
ぜひ、この機会にアムール高崎ホールへお越し下さい。高崎市街地、前橋方面は元より、榛東村、吉岡町からもアクセスしやすい場所にあり、今後は県道開通により安中方面からもアクセスしやすくなります。

blog_takasaki.jpg
<施設概要>
式場:安置室あり / 宿泊可能
所在地高崎市棟高町620-2(イオンモール高崎様近く)
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分
お問い合わせ:通話無料free.gif0120-02-0983
他のアムールホールにおいても同様にご相談・見学を承っております。

詳しくはこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【コロナ禍後の葬儀】

blog_210228.pngコロナ禍においては感染症予防対策として、多くの参列者を見込む葬儀であっても、ごく少人数の近親者だけの葬儀を余儀なくされましたが、感染症2類から5類へ移行したことにより、徐々にコロナ前の葬儀に戻りつつあります。遠方に住んでいる親族も故人様と最後のお別れができる状況にほっとしているのではないでしょうか。

式場においては、コロナの余波を気にする必要がある観点から、マスク着用を継続する葬儀場が多いようです。

万が一、感染症の再拡大が懸念される場合、以前のコロナ禍のような状況までにはならないと思いますが、一人ひとりの感染症に対する心がけは持ち続けたいものです。また、葬儀当日の体調が優れなかったり、熱がある場合は参列をご遠慮いただくことをお勧めします。

株式会社タイヨウでは葬儀ホールの安心・安全を維持するため、引き続き「新型コロナウィルス"感染症予防対策"」を実施しております。
詳しくはこちらからどうぞ >>

葬儀に関するご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール 総合本部・各ホールのご紹介】

家族葬のアムールホールは一日一組貸切りのため、お別れの時間を気兼ねなくお過ごしいただき、まるでご自宅で葬儀をしているように故人様を温かくお見送りいただけます。ご遺族の皆様が故人様との最後のひと時、家族みずいらずでゆっくりとお過ごしいただける環境をご提供しております。

下記、アムール総合本部、各ホールでは事前相談や見学を年中無休で受け付けております。
詳細はこちらからどうぞ【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】>>

代表無料電話番号
free_red2.gif0120-02-0983
365日・24時間対応

blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分

お葬式の相談窓口 Flower café 花弘の落ち着いた空間でご相談いただけます。

blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【通夜・葬儀で使うお悔やみの言葉】

blog_210826.jpg通夜や葬儀において深い悲しみの中にいる遺族の気持ちに寄り添い、故人にかける言葉として、失礼のないよう十分に注意し正しい言葉を選ぶ必要があります。『忌み言葉』と呼ばれる不吉な言葉や不幸が続くことを連想させる重ね言葉は使わないようにします。

それでは、通夜や葬儀で一般的によく使われるお悔やみの言葉である「ご愁傷さまです」「お悔やみ申し上げます」がありますが、その意味から見てみましょう。

「ご愁傷さまです」
「愁」は憂い、「傷」は痛みのことで、心の傷を憂える・なげき悲しむという意味があり、「ご」「さま」がつくことで敬意表現となります。遺族に対しての慰めや同情する気持ちが含まれ、文面では使わず弔問に訪れた際にご遺族に直接口頭で伝える言葉です。

「お悔やみ申し上げます」
「お悔やみ」とは人の死を悲しむ意味があり、故人の死を悲しみ弔いの言葉を申し上げますという内容になり、「悔やみ」に「お」をつけることで敬意表現となります。こちらは弔電の文中、ご遺族との会話の両方で使うことができます。

その他によく耳にする言葉としては、弔電の文中のみで使われる下記の類語があります。

「哀悼の意を表します」
故人に対し悲しむ気持ちを示す表現です。文頭に「謹んで」をつければ、より弔意が強調されます。

「ご冥福をお祈りします」
「冥」は冥土(死後の世界)を、福は「幸せ」という意味を持ち、「故人の死後の幸せを祈っています」という気持ちを表す言葉で、亡くなった本人に対して使う表現となります。

このようなお悔やみの言葉を使用する際に気を付けたいのは、宗派や宗教によっては不適切な場合があります。たとえば、「ご冥福」はキリスト教や浄土真宗などでは教義にそぐわないため、使用はしないようにします。
大切なのは言葉を選んだうえで相手に寄り添い、相手を思いやる気持ちを素直に伝えることなのでしょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【"愛情価格・愛情葬儀"】

高崎市の家族葬 アムールホール

「"愛情価格・愛情葬儀"」

私たちは直葬・家族葬・一般葬を中心に社葬・団体葬・大型葬など、お葬式に関わる全てのスタイルに、経験豊富な各プランの専門スタッフが全力で対応をさせて頂いております。
弊社葬祭ホールでのお葬式、公営斎場、寺社、ホテルや自宅・集会所等で執り行うお葬式や法事に関するご相談から準備、儀式進行、その後の対応に至るまでの全てをお任せください。ご依頼された皆様のご要望に対し、納得のいくぴったりの提案をさせて頂きます。


創業50年の信頼と実績
株式会社 タイヨウ

《企業理念》

○私たちはお葬式を通じて、家族の大切さを再認識する人を増やします。

○私たちは高齢化社会の日本が直面する「ライフエンディングステージ」の問題を、自ら解決する人を増やします。

○私たちはライフエンディングを考える人を増やし、もっと人生を楽しむ人を増やします。

※ライフエンディング=人生の終末に向けての準備する期間と、その行動

株式会社タイヨウでは年中無休で事前相談・来館相談を承っています。ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

詳細はこちらからどうぞ『事前相談・来館相談のお知らせ』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「無料の事前相談」で確認しておきたい内容とは?】

shiryou.gif

以前は、生前に葬儀の相談をすることは、「縁起でもないこと」や「まだ先々のこと」などと避けられていました。しかし、最近では「自分にとって理想の葬儀をしたい」「家族に迷惑をかけたくない」「心にゆとりのある老後を送りたい」など様々な考えから、生前に葬儀の相談をし残された人生を有意義に送る「終活」をする方が増えているようです。
首都圏で 葬儀を行った方のうち、葬儀社に生前から葬儀について相談をした方は8割に上ることがわかりました。その中の3割以上が逝去する1年以上前から葬儀社を決めており、6ヶ月~1年未満の3割を合わせると6割以上の方が「半年以上前から決めていた」という結果が出ています。

もしもの時に、深い悲しみの中で慌てて葬儀の準備をするのは心身ともに、ご遺族様にとって大きな負担になります。ご家族、親族に自分のことで大変な思いをさせたくない、そんな方も多いのではないでしょうか。

たった一度の、やり直しのできない葬儀。ご遺族に負担をかけないためにも、悔いを残さないためにも、葬儀社や役所に事前相談、確認してみてはいかがでしょうか。
葬儀社を決める際は、ぜひ下記の内容を参考にしてください。

●葬儀場所と葬儀社の選定
公営斎場やセレモニーホールなど参列者が来やすく、ご希望に合う葬儀場所はどこなのかを考えておきましょう。事前相談で、いざという時に依頼する葬儀社を決めておけば、あとで細かな相談もしやすくなります。

●葬儀費用と内容
葬儀プランや参列者の人数・料理の数など、具体的な葬儀内容や葬儀費用の簡単な見積もりでシミュレーションをしましょう。生花の種類や配置方法など祭壇のイメージや会場への希望などもできるだけ具体的にしておくといいですね。
前もって内容と費用の詳細が分かっているだけで、もしもの時の不安が解消されるはずです。

●葬儀前後の流れの確認
相談時に葬儀当日だけでなく、葬儀前後のおおよその流れを確認しておくことでご遺族の負担が減ると思います。

●必要なものの保管場所や手続きの確認
葬儀費用の支払い方法と保管場所、遺影写真の選定と保管場所、役所・銀行への届け出など手続きの仕方を確認し、また、訃報を伝えたり葬儀に参列して頂く必要のある方の連絡先などもまとめておくといいでしょう。

事前相談をしてから数年空いてしまった場合、葬儀内容や手続き等が変更になることがありますので、定期的なご相談をおすすめします。見送る側も見送られる側も、もしもの時には慌てることなく、後悔することがないようにしておきたいものです。

株式会社タイヨウでは、もしもの時のご対応などを 、経験豊富なスタッフにより分かりやすく説明させて頂く『対面事前相談』を随時受け付けております。アムール各ホール、本部のほか、ご自宅や喫茶店などお客様のご指定の場所でお気軽にご相談いただけます。

各アムールホールのご紹介 >>

アムール本部のご紹介 >>

『無料相談・事前相談』の詳細はこちらをどうぞ>>

無料の事前相談は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

blog_0626.jpg【365日・24時間】
お葬式専門のスタッフが、ご状況に合わせて、的確なサポートをさせて頂きます。

free_k.gif0120-02-0983

「お葬式の費用や内容が分からない」
「何を準備すればよいのか分からない」
「葬儀後の流れが分からない」
「どのような葬儀社なのか知りたい」
など、電話や資料だけでは分かりにくいことも、事前相談やホール見学で不安を解消しておくことは間違いなく安心に繋がります。実際に対面で聞いて本当に良かったと事前相談をされたお客様から、たくさんの評価をいただいています。

お花やお料理、演出のことなど気になる些細なこと何でも、ご希望される場所で落ち着いてご相談いただけます。例えば、アムール総合本部、各アムールホール、ご自宅や喫茶店などお客様の指定場所など、お気軽にご指定ください。

詳細はこちらからどうぞ【「"事前相談・来館相談のお知らせ】>>

アムール総合本部、各アムールホールにおける事前相談の詳細です。

開催日時:年中無休 10:00~18:00
開催場所
blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分



blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



ご相談・ご質問だけでも、アムールに関する事でなくても構いません。また、ご相談を頂いたとしても、アムールに決めて頂く必要はございません。
事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談ください。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【手軽にできる熱中症対策で残暑を乗り切りましょう】

blog_0818.jpg35度以上を猛暑日と呼びますが、連日40度前後の「危険な暑さ」が続いているこの時期は何と言っても熱中症に気をつける必要があります。
環境相と気象庁で令和3年より運用開始された「熱中症アラート」は、危険な暑さへの注意を呼びかけるもので、テレビやラジオなどの通信媒体、アプリ、メールや自治体による広報など多くの場面で聞かれるようになりました。熱中症予防のために是非、活用することをお勧めします。

炎天下でなくても湿度が高く暑い日は、レジャーや運動で外出したり、畑仕事など屋外で作業をされる時や屋内でも特に下記の点に気をつけたいところです。手軽にできる熱中症対策と夏バテ対策を覚えておきましょう。

●水分をこまめに、塩分をほどよく取る
熱中症予防には水分と塩分の補給が大切です。のどが渇いたと感じる時は、すでに体が水分不足になっている時です。のどが乾いていなくても、屋外ではスポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料で定期的に水分補給しましょう。スポーツドリンクがない時などは、市販されている塩分や各種ミネラルが入ったタブレットや塩飴などを常備しておき、水とともに補給するのもおすすめです。大量に汗をかく時は相応の補給が必要となります。最近では、スーパーやドラッグストアなどでも熱中症対策コーナーを設け、これらの補給食品を手軽に購入できるようになりましたので活用するといいでしょう。
ただし、塩分や糖分に関する持病のある方は、主治医の指示にしたがって補給を心がけましょう。

新型コロナ感染症に対する要件が緩和されたとはいえ、マスクを着用する人は依然多いようです。夏場のマスク着用は、呼気により常に喉が潤う状態になりますので、のどの渇きが感じられないことが多く水分補給がおろそかになりがちです。マスク着用時は水分補給を常に気に留めることと、周囲に人がいない時はマスクを外すことをお勧めします。「かくれ熱中症」と呼ばれる自覚症状がないものもあり、急な頭痛、吐き気、けいれんや意識障害で救急搬送されるケースまであるようです。

●バランスの良い食事と睡眠など、生活環境を整える
熱中症予防のための適度な水分・塩分摂取以外の対策としては、食事と睡眠をしっかり取り、体調を整えることが大切です。25度以上の熱帯夜はエアコンを使用し、就寝1時間前に低めの温度設定でしっかりと冷やし、寝る直前にエアコンの設定温度を上げます。この時、できれば保温性、吸湿性、放湿性に優れている羽毛布団を使用すると快適な睡眠がとれるはずです。タイマー設定ではなく一晩中エアコンをつけておきましょう。

高温の日中はできるだけ外出を控えることが大切ですが、やむを得なく出かけることが多い方の場合、熱中症や夏バテ予防のために以下のような対策を積極的に行うことをおすすめします。
・水を含ませるだけで冷感が長続きする、首当てなどの冷却グッズを使用する。
※繰り返し手軽に利用できるので、首元など体の表面近くに太い血管が通っている場所を冷やし、体温上昇を抑えることができます。
・吸水性・通気性・速乾性の良い衣服(麻・綿など)を着用する。
・炎天下では帽子や日傘を使用する。
・日陰でこまめに休憩をとる。
・屋内では冷房や扇風機、遮光カーテンやすだれなど使い、気温を下げる工夫をする。※冷房は外気温との差をなるべく小さくするため、公共施設では28度設定とされていますが、猛暑日など体感温度が高い場合はこれに限らず心地よい温度まで下げましょう。
・打ち水をすることで路面温度を下げる。
・体の内部からの予防策としてレモンや豚肉などを意識して食べる。

この他に、暖かくなる春ごろから日常的に適度な運動をおこない、 暑さに負けない丈夫な体づくりをしておくことも大切です。

自分では大丈夫と思っていても、体は暑さに悲鳴を上げているかもしれません。熱中症にならないように、無理せずできるだけ猛暑日は不要不急の外出を控えるなど、気に留めておくと良いかも知れません。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【知っておきたい葬祭費のこと】

blog_170817.jpg健康保険に「葬祭の給付金制度」があることをご存知ですか?
社会保険や公務員共済組合加入者が死亡した場合は埋葬料が給付され、国民健康保険加入者・後期高齢者医療制度加入者等が死亡した場合は葬祭費や埋葬料が葬儀終了後2年以内に給付されます。いずれも所定の手続きをすることにより施主(葬儀を行った方)に給付される制度です。

一般的に、ご葬儀は多額の費用がかかり急を要することでもあるため、かき集めるように支払いを済ませ、ご遺族にとっては大きな負担となったり、トラブルの元になったりすることも少なくありません。
そういった負担を少しでも軽減できるようにと考えられたのが、この給付金制度です。

ここでは給付金制度の葬祭費・埋葬料について、詳しくご紹介します。

〈給付を受けられる条件〉
葬祭費・埋葬料の給付を受けるための条件として、故人が以下のいずれかの保険に入っている必要があります。
・国民健康保険
・後期高齢者医療制度
・健康保険組合
・全国健康保険協会
・共済協会 
などの健康保険となります。

○「葬祭料」が給付される国民健康保険・後期高齢者医療制度の場合

被保険者が75歳になると、加入先が国民健康保険等から後期高齢者医療制度へと移行します。葬儀の日から申請期限である2年以内に亡くなった方の住所がある市役所・町役場に喪主を申請人として申請を行いましょう。資格喪失届の期限は亡くなった日から14日以内となりますので、葬祭費の申請は喪失届と一緒に行うのがスムーズです。

国民健康保険加入者の被扶養者は、被保険者が亡くなったとき保険証の返却・変更の手続きを行います。その際に葬祭を行った方を対象に葬祭費の受給が受けられます。
高崎市や前橋市の場合、葬祭費として5万円の給付を受けることができます。

ただし、死亡した方の国民健康保険加入期間が3か月未満の場合、以前加入していた保険から給付される場合があります。また、交通事故などの加害者から葬祭費の賠償を受ける場合などは、健康保険から葬祭費の支給を受けられないことがあります。

「葬祭費」の申請には次のものがすべて必要です。

●国民健康保険の場合
・国民健康保険証(世帯主が死亡された場合は、全員の保険証)
・喪主の印鑑
・喪主の預金口座のわかるもの(預金通帳など)
・喪主の身分証(運転免許証など)
・喪主、故人の確認ができるもの(葬儀の領収書・会葬礼状など)
・個人番号カード、または通知カード+身分証明書
・申請書(申請窓口などで配布されます)
・代理で申請する場合は代理人の身分証(運転免許証など)

●後期高齢者医療制度の場合
 ・死亡した人の被保険者証
 ・喪主の印鑑
 ・喪主の預金口座のわかるもの(預金通帳など)

〈申請窓口〉
各市町村にご確認ください。
支給方法は主に口座振込となります。詳細は窓口にてお尋ねください。

○「埋葬料」が給付される国民健康保険以外の医療保険の場合

会社員などの保険加入者本人が死亡した場合はその扶養者が、扶養者が死亡した場合は保険加入者本人に埋葬料が支給され、保険加入者本人が死亡した日から2年以内が申請期限となっています。故人様が会社員の場合は主に会社で手続きを行うため、事前に勤務先に確認をとっておくと良いでしょう。
高崎市や前橋市の場合、埋葬料として5万円の範囲内で給付を受けることができます。
埋葬料の詳細につきましては、申請先である勤務先が加入している管轄協会けんぽ(年金事務所)や健康保険組合へ直接、概要については各市区町村の国民健康保険課にお問い合わせください。

「埋葬料」の申請には次のものがすべて必要です。

・埋葬料支給申請書
・故人の健康保険証
・事業所の証明(生計維持を確認できる書類)
〈申請窓口〉
「勤務先の健康保険組合」または「社会保険事務所」

申請に不備がなければ、2~3週間程度で申請者の銀行口座に振り込まれます。もらい忘れのないよう、期限までに申請してください。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【高崎市棟高町「"貸切型の葬祭ホール"」アムール高崎ホールのご紹介】

blog_hall_takasaki.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。

和モダンを基調としたインテリアや、和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスできる工夫を施しており、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を整えております。

事前相談でご来館いただいた際も、いざという時においても貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれる様なお葬式の不安や心配事に、専門のスタッフが1組様ずつ個別でご相談をさせて頂き、ご遺族のご意向に沿ったご提案をしてまいります。
ぜひ、この機会にアムール高崎ホールへお越し下さい。

blog_takasaki.jpg
<施設概要>
式場:安置室あり / 宿泊可能
所在地高崎市棟高町620-2(イオンモール高崎様近く)
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分
お問い合わせ:通話無料free.gif0120-02-0983
他のアムールホールにおいても同様にご相談・見学を承っております。

詳しくはこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お盆の迎え方】

blog_170810.jpgご家庭の宗派や住んでいる地域によって、お盆のお供え物や迎え方は異なります。例えば、一般的なお盆の迎え方と異なる浄土真宗では、お盆にご先祖様が帰ってくるという考えがないので、迎え火や送り火を焚く風習はなく、お彼岸同様にご先祖様に感謝をする仏事とされています。これは人は亡くなると浄土に往生し仏様になるとされているからです。

亡くなられてから四十九日後に初めて迎える新盆(初盆)を含め、お盆の初日にご先祖様をお迎えするために焚くのが「迎え火」、最終日にご先祖様をお送りするために焚くのが「送り火」となります。


一般的なお盆の迎え方は以下のようになります。

お盆の期間:2023年8月13日(日)〜16日(水)

●12日夕方(前日)
お迎えする前準備です。
お供え物を置くための精霊棚(盆棚)や仏壇を精霊馬・精霊牛・盆花などで飾り付け、季節の野菜・果物・砂糖菓子をお供えします。この中の「精霊馬」とはきゅうりを馬の形にし、迎え盆の時にご先祖様の霊が迷うことなく、この馬に乗りやって来るように、そして「精霊牛」はナスを牛の形に模し、送り盆の時には牛に乗り無事に帰れるようにという願いを込めた古くからあるご先祖様へ想いを馳せる風習です。花びらを船にして帰ってくるというハスの花や、提灯に似ていることから先祖が迷わないように道を照らすとする、ほおずきなども、お盆ならではの意味のある飾りです。
その他、地域や宗派によってお供え物が違いますので、事前に確認をしておくと良いでしょう。

●13日の朝
お盆の初日は「迎え盆」とも言われます。夕方に仏壇や盆棚の前に盆提灯を灯し、庭先や玄関先で麻幹(おがら)などを燃やし、ご先祖様の霊が迷わず帰って来れるよう迎え火をたき迎え入れます。
また、迎え火をたかずに、お墓に提灯を持ってお参りに行き、ろうそくに火をつけ、そのろうそくの火をちょうちんに移して持ち帰り、家の盆棚や精霊棚の明かりを灯す場合もあります。また、地方によってはお墓からの道筋に、たくさんの松明かりを灯すところもあります。

※麻幹(おがら)は皮をはぎ取った麻の茎のことで、たき方は、焙烙(ほうろく)と呼ばれる素焼きのお皿の上に麻幹を折って積み重ね燃やします。

●16日夕方
お盆の最終日は「送り盆」とも言われます。迎え盆と同様に麻幹などで送り火をたき、ご先祖様の霊をお送りします。地域によっては盆飾りやお供えをわらの船に乗せて海や川に流し、病気や災いも一緒に流すという精霊流しを行うこともあります。また、送り火のひとつとして、灯籠流しや京都の大文字の送り火などがあります。全国各地で夏の行事として盛り上がる盆踊りは、お迎えしたご先祖様の霊をもてなし一緒に過ごして送り出す行事で、自分で念仏を唱えながら踊る仏教の「念仏踊り」が由来とされ、その後、踊る人と唱える人に分かれ、各地域の民俗芸能が融合され現在の盆踊りになったと言われています。
これらの送り盆を済ませることで盆明けとなります。

新盆と一般的なお盆との違いは、故人様が亡くなってから初めてご自宅に帰られる点であり、盆提灯を飾り親族や知人、友人など大勢で丁寧に供養し、「新盆(初盆)法要」を執り行い、華やかに故人様をお迎えする行事です。法要後は集まった方々と会食を行のが一般的です。

当社では、新盆(初盆)に関するご相談を承っております。関連用品につきましてもお気軽にご相談下さい。

詳細はこちらからどうぞ『新盆(初盆)のご案内』>>

さまざまなお盆の風習や行事のなかで、お迎えしたご先祖様にお礼の気持ちを伝えたり、故人に想いを馳せたりして、今年のお盆も心穏やかに過ごしてはいかがでしょうか。

お盆全般に関するご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お盆の由来、ご存知ですか?】

blog_2208_02.jpg今年もお盆が近づいてきました。毎年当たり前のように迎えているお盆ですが、どのようにして始まった行事なのか、ご存知ですか?

お盆はどうのように始まった?

正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、古代インドでお釈迦様の弟子の一人である日蓮尊者が神通力により、亡き母の飢えて苦しむ姿を見て水や食べ物を差し出すけど、口に入る直前に炎に変わってしまい母の口には入らなかった。見かねて、お釈迦様に教えを請うたところ、今の暦でお盆にあたる時季に、「修業が終えた日にすべての修業僧侶に食べ物を施せば、母親にもその施し(食べ物)の一つが口に入るであろう」との教えにより、母親を救い供養したことがお盆の始まりとされています。

日本では8世紀ごろ、宮中仏事として夏に先祖供養を行うという風習が始まったと考えられています。このご先祖様の霊をまつる「お盆」は、古くから日本のご先祖様への信仰と仏教が合わさった行事であるとされ、ご先祖様に供物を捧げる風習が現代の「お中元」と言われています。お盆には各地で盆踊りが開催されますが、もとは新盆を迎える家に人々が集まり、供養のためにご先祖様を迎え入れた家の前で輪を作って踊ったことに由来します。

また、日本の古い信仰には「御霊(みたま)祭り」というご先祖様の霊が子孫のもとに訪れて交流するという行事があり、初春と初秋に行われていました。やがて初春の行事が「正月」となり、初秋の行事が「盂蘭盆会」と合わさって「お盆」になったとも言われています。


お盆の期間とその目的
仏教では、8月13日~16日の4日間に「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の行事が行われ、ご祖先様の霊を供養したり、亡くなった人を偲び、苦しむことなく成仏するようにと子孫が報恩の供養をします。
13日に「迎え火」でご先祖様が家に迎え入れ、16日に「送り火」を焚き無事にもとの世に戻るよう願いを込めます。
【お盆の迎え方】につきましては、次回のブログでご紹介します。


今年のお盆は、このような由来にも思いを巡らせながら、ご先祖様を偲び、過ごしてみてはいかがでしょうか?

新盆(初盆)について
故人様が亡くなってから四十九日の忌明け後に、初めて迎えるお盆のことを「新盆(初盆)」と言い、普段のお盆よりも厚くもてなします。四十九日法要がお盆明けになる場合は翌年のお盆に四十九日法要を執り行います。
念入りに供養が行われるため準備も多く、具体的には、盆飾りのための精霊棚(盆棚)や盆提灯、精霊馬・精霊牛、法要の手配、招待する方への連絡、お布施の用意や会食、参列者への返礼品の手配などとなります。

当社では、新盆(初盆)に関するご相談を承っております。関連用品につきましてもお気軽にご相談下さい。

詳細はこちらからどうぞ『新盆(初盆)のご案内』>>

ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【手元供養について】

blog_170726.jpg自宅などの身近に遺骨をおいて供養する方法を「手元供養」といいます。永代供養や散骨とともに、新しい供養方法として注目を集めています。すべての遺骨を手元で供養する場合もありますが、一般的には、分骨して一部をお墓に納骨または自然葬により散骨し、もう一部を手元供養にするという方が多いようです。他の供養方法と合わせて取り入れられることも、注目を集める理由の一つでしょう。

手元供養は日常生活のなかで故人様を偲び、思いを語りかけ、身近に感じていたい方や宗教や儀式にとらわれたくない方などの供養方法で、住環境や家族構成の変化、定期的なお墓参りが困難な場合などにも取り入れられ、形として主に以下の2種類があります。

●自宅に 遺骨を入れた小さな骨壷や専用のオブジェなどを安置して供養
小さな骨壷のほか、おりんや仏具などインテリアとしても機能する高いデザイン性のものが多数あり、サイズも大小様々、材質も木や陶器、ステンレス、ガラスなど、安置する部屋に合わせ、和・洋の他に場所を問わない形式のものもあります。
揃えるものが分からなかったり、早めに飾りたい方には「ミニ仏壇セット」がおすすめです。

●身につけるアクセサリーに遺骨や遺灰を納め、身につけて供養
ペンダントやブレスレット、指輪などが対象で、2種類の作成方法があります。1つ目は小さなカプセルなどに遺骨や遺灰を入れ、ペンダントやブレスレットに付けるタイプ。2つ目は遺骨を宝石の原料に溶かし込み人工宝石を作り指輪などに付けるタイプです。また、専門店に遺骨や遺灰を送ると加工してオリジナルのアクセサリーとして仕上げてくれるパターンと、専用の既製品を購入し、ご自身で入れるパターンもあります。

亡くなった大切な方への想いをアクセサリーに込め、供養のためだけでなく、遺された方に対しても「心の支え」になることも魅力のひとつです。
身近な人が亡くなってから数か月間 、家に閉じこもっていた方が、このアクセサリーを身に着けることで故人を常に身近に感じることができ外出できるようになった事例もあります。

「故人にいつも見守っていてもらいたい」、「故人をいつも近くに感じていたい」、「仏壇を置きたくはないが、故人を自宅でも弔いたい」。そういった想いを、遺族や身近な人にとって心の支えとなる手元供養で叶えてみてはいかがでしょうか。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【この時期気を付けたい、手軽にできる熱中症対策】

blog_210727.jpg本格的に暑くなってきたこの時期に気を付けたいのは、何といっても熱中症です。群馬県伊勢崎市で6月の観測史上最高気温40.2℃を観測した令和4年6月に熱中症で救急搬送された方は6月としては過去最多となり、年齢別でいうと高齢者が最も多く、次いで成人、少年、乳幼児の順となっています。
令和5年も梅雨時にも関わらず、群馬県桐生市で39.7度を国内最高気温とした酷暑が全国で続き、まだ身体が高温に慣れていない時期に急激に上がった気温で調節機能がうまく作用せずに熱中症が多発しているようです。
近年では、日中・就寝中に限らず家にいて熱中症にかかるケースも多いとされています。

環境相と気象庁で令和3年より運用開始された「熱中症アラート」は、危険な暑さへの注意を呼びかけるもので、テレビやラジオなどの通信媒体、アプリ、メールや自治体による広報など多くの場面で聞かれるようになりました。熱中症予防のために是非、活用することをお勧めします。

炎天下でなくても湿度が高く暑い日は、レジャーや運動で外出したり、畑仕事など屋外で作業をされる時や屋内でも特に下記の点に気をつけたいところです。手軽にできる熱中症対策を覚えておきましょう。

●水分をこまめに、塩分をほどよく取る
熱中症予防には水分と塩分の補給が大切です。のどが渇いたと感じる時は、すでに体が水分不足になっている時です。のどが乾いていなくても、屋外ではスポーツドリンクなどの塩分をはじめとしたミネラルや糖分を含む飲料を定期的に補給しましょう。飲料の他に市販されている塩分や各種ミネラルが入ったタブレットや塩飴などを常備しておくのもおすすめです。大量に汗をかく時は相応の補給が必要となります。最近では、スーパーやドラッグストアなどでも熱中症対策コーナーを設け、これらの補給食品を手軽に購入できるようになりました。ただし、塩分や糖分に関する持病のある方は、主治医の指示にしたがって補給を行いましょう。

新型コロナ感染症に対する要件が緩和されたとはいえ、マスクを着用する人は依然多いようです。夏場のマスク着用は常に喉が潤う状態になりますので、のどの渇きが感じられないことが多く水分補給がおろそかになりがちです。マスク着用時は水分補給を常に気に留めることと、周囲に人がいない時はマスクを外すことをお勧めします。「かくれ熱中症」と呼ばれる自覚症状がないものもあり、急な頭痛、吐き気、けいれんや意識障害で救急搬送されるケースまであるようです。

●バランスの良い食事と睡眠など、生活環境を整える
熱中症予防のための適度な水分・塩分摂取以外の対策としては、食事と睡眠をしっかり取り、体調を整えることが大切です。

熱中症や夏バテ予防には以下のような対策を積極的に行うこともおすすめします。夏バテは熱中症を引き起こす可能性が大いにあります。
・レモンや豚肉などを意識して食べる。
・水を含ませるだけで冷感が長続きする首当てタオル、手持ちや首かけ用の小型扇風機などの冷却グッズを使用する。
※首元など体の表面近くに太い血管が通っている場所を冷やし、体温上昇を抑えることができます。
・吸水性・通気性・速乾性の良い衣服(麻・綿など)を着用する。
・炎天下では帽子や日傘を使用する。
・屋内では冷房や扇風機、遮光カーテンやすだれなど使い、気温を下げる工夫をする。※冷房は外気温との差をなるべく小さくするため、公共施設では28度設定とされていますが、猛暑日(35度以上)など体感温度が高い場合はこれに限りません。
・打ち水をすることで路面温度を下げる。

この他に、夏前の事前対策として暖かくなる春ごろから日常的に適度な運動をおこない、 汗をかく癖をつけ暑さに負けない丈夫な体づくりをすることも大切となります。

自分では大丈夫と思っていても、体は暑さに悲鳴を上げているかもしれません。熱中症にならないように、無理せず熱い夏を乗り切りましょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【散骨について③ ~ 散骨の種類】

blog_170712.jpg散骨と聞くと一般的に海に撒く方法が先ず思い浮かびますが、埋葬する場所や方法によってさまざまなものがあり、ご遺骨や骨粉を自然に還す方法を総称して「自然葬」と呼びます。
主な自然葬は以下の通りです。

〈樹木葬〉
1999年、岩手県内で初めて設置され、その後、公営霊園や専用墓地に設置され、認知度が一気に上がった埋葬方法です。
近年、専用の墓地が増えている樹木葬は、桜などの樹木の下に埋葬し自然に還す弔い方です。樹木が墓標となることなどから、墓標となるものがない他の散骨とは若干異なり、お墓参りは樹木が墓石と同じ意味合いを持ちますので、墓石のあるお墓のような安心感を得られます。その反面、樹木と周辺の管理料が必要となりますが、墓石建立の必要がないため、安価なメリットがあります。樹木葬は基本的に後継ぎがいらない永代供養で、お一人の方や、ご夫婦などが選ぶことが多いようです。そして、最終的に合祀されることも考慮する必要があります。

〈海洋散骨葬〉
遺灰を海に撒いて自然に還し弔う海洋散骨は、専門に扱う業者や葬儀社も増えており、認知度も上がってきている弔い方です。船を貸し切り、落ち着いてお見送りができる1家族のみで執り行う「個別海洋散骨」のほか、ご遺族が船に乗って散骨を行うのではなく、代行業者が全国ご希望の海域で散骨対応をしている「委託海洋散骨」や他の方々と合同で行う「合同海洋散骨」など比較的安価な方法もあります。 故人様が海や自然が好きだったり、生前、希望されたケースなど様々な理由から海洋散骨をする方が増えているようです。

〈空葬散骨葬〉
ヘリコプターなど飛行機で上空から海や山に遺灰を撒き自然に還す弔い方。搭乗人数に限りがあるため、少人数での散骨となります。また、日本国内では実施している業者が少ないので希少価値が高い散骨となります。
ダイナミックな散骨で遺族にとって思い出深くなるメリットがある反面、散骨地点が限られることと天候に左右されやすいというデメリットがあります。

〈宇宙散骨葬〉
1997年にアメリカで始まった埋葬方法で、現在では日本でも対応する業者が増えています。遺骨をロケットやバルーンで宇宙に打ち上げ、成層圏で遺灰を撒き自然に還す弔い方で、宇宙に憧れていた故人様には最適な弔い方といえます。また、遺灰の一部をカプセルに収めて人工衛星で打ち上げ地球を周り、最終的に人工衛星とともに大気圏に突入し流れ星になるという「流れ星供養」と呼ばれる散骨方法もあり、これらは宇宙全体の生命の循環に自分の遺骨を投入する埋葬方法で、費用が海洋散骨並みに安く散骨することができるのが特徴です。その他、月面に安置し、月を見上げてお参りができる「月面供養」などもあります。

供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。

滞りなく故人をお送りするためにも、散骨をされる場合は周辺の環境や住民への配慮やマナーを守り、知らないうちにトラブルにならないよう専門業者にご相談することをお勧めします。現在は散骨を行っている民間業者があり、当社では『海洋散骨』のご相談も受け付けております。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
ご葬儀と合わせてご検討されてはいかがでしょうか。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【散骨について② ~ 散骨のメリット・デメリット】

blog_170719.jpg一般的に散骨は遺骨を遺灰にし、故人様が生前望んでいた場合や遺族により故人様が好んでいた海、空や山などに撒き、自然に還すという自然葬の一つです。
ところで、散骨はお墓と比べて、どのような違いがあるのでしょうか?

〈散骨のメリット〉
メリットの一つは、金銭的な負担が少ないことです。お墓に埋葬する場合、お墓の準備や納骨に関わる儀式、お墓の維持などに費用がかかりますが、散骨の場合は、粉骨費用と散骨費用のみで、お墓のように長年維持する必要もなく、管理や継承をすることもありませんので、継続的な費用がかかりません。子ども世代に負担をかけたくないと考えている人たちや墓の継承者がいない人たちにとっては安心できる埋葬方法です。
海や山などの散骨場所や散骨方法など、故人が生前好んで足を運んだり、想いを馳せていた場所で散骨ができる比較的自由なところも魅力のひとつです。例えば、故人が旅行好きな方なら、散骨しながら観光地を回る「散骨旅行」もいいでしょう。
このように、散骨には費用面と許可されている限り故人の生前好んだ場所で埋葬できるメリットがあります。

〈散骨のデメリット〉
デメリットの一つとして、すべての遺灰を散骨してしまうと手元に遺骨が残らず、お墓参りのような故人を偲ぶ場所がなくなってしまうことが挙げられます。樹木葬は樹木が墓標となりますが、海洋葬などは墓標となるものがありません。そのため、すべて散骨するのではなく、遺骨や遺灰の一部をお墓に入れたり手元に置いて供養したりする、手を合わせる墓標となるものを事前に決めるなど、散骨後の供養の仕方を考えておくことが必要です。また、散骨は一般的な供養方法ではないため抵抗を感じる人も多く、家族や親族の同意を得られないことも考えられます。すべての関係者が事前に同意し納得したうえで進める必要があるようです。

《手元供養》
最近では散骨をされる方に限らず、いつまでも故人様と一緒に過ごしたいという、ごく自然な気持ちの現れから、遺骨や遺灰を入れたアクセサリーを身につける方も増えているようです。様々なデザインの専用アクセサリーが販売されており、普段の身だしなみに故人との一体感を感じたい人たちが身に付けているようです。
供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。

散骨をされる場合は周辺の環境や住民への配慮やマナーを守り、違法を回避しトラブルなく執り行うために、専門業者にご相談することをお勧めします。現在は散骨を行っている民間業者があり、当社では『海洋散骨』をはじめ、手元供養などのご相談も受け付けております。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
ご葬儀と合わせてご検討されてはいかがでしょうか。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

blog_0626.jpg【365日・24時間】
お葬式専門のスタッフが、葬儀に対するご不明点や不安など皆様の状況に合わせて、的確なサポートをさせて頂きます。
free_red2.gif0120-02-0983

「お葬式の費用や内容が分からない」
「何を準備すればよいのか分からない」
「葬儀後の流れが分からない」
「どのような葬儀社なのか知りたい」
など、電話や資料だけでは分かりにくいことも、事前相談で不安を解消しておくことは間違いなく安心に繋がります。実際に対面で聞いて本当に良かったと事前相談をされたお客様から、たくさんの評価をいただいています。

気になる些細なことでも大丈夫です。
お花やお料理、演出のことなど気になる些細なこと何でも、ご希望される場所で落ち着いてご相談いただけます。例えば、各アムールホール、ご自宅や喫茶店などお客様の指定場所、アムール本部など、お気軽にご指定ください。

詳細はこちらからどうぞ【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】>>

葬儀に関する簡単なご相談やご質問、アムールに関する事でなくても構いません。また、ご相談を頂いたとしても、アムールに決めて頂く必要はございません。
事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談ください。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【雨の日のお葬式 雨具や服装は?】

blog_200718.jpg涙雨という言葉があるように、お葬式が執り行われる日が雨であることは珍しくありません。梅雨時や夕立が起こりやすい時季であれば尚更でしょう。雨で身体や喪服や靴、バッグなどが濡れたり、何より濡れたまま葬儀場へ入ることで人に迷惑をかけてしまったり、床が滑りやすく転ぶ危険さえあります。
雨が降っている場合は、傘やレインブーツなどの雨具を身につけて葬儀場に向かい、到着次第、持参した葬儀用の靴に履き替え、雨具は持参した袋にしまい、受付で預かってもらいましょう。

お葬式に適した傘やレインブーツは?

お葬式の最中に傘やレインブーツを使用する機会は、屋根のない式場の外で霊柩車をお送りする時など、わずかな間ではあるため、特に制約はありませんが、喪服や靴・バッグに合わせ、黒や紺や暗めのグレーなど地味な色で金具や華美な装飾がないものを選ぶと良いでしょう。傘の持ち合わせがない場合は、白や透明のビニール傘でも問題ありません。
雨の季節や天気予報で雨が降る可能性がある場合は、かさばらない黒や落ち着いた色の折り畳み傘やハンドタオルなどを用意しておくのもいいでしょう。

適切な服装や小物選び、事前の対策を心がけることが礼儀と大人のマナーであり、故人様とご遺族への敬意を表すこととなります。
雨の日でも滞りなく故人様をお送りできるよう、留意しておきたいものです。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【私たちが考える "家族葬"】

blog_170105.gif群馬県内全域に於いてここ数年間、"家族葬"は広く認知され、同業の他社様もこのサービスを展開してきました。しかし、現在この地域で展開されている家族葬は、私たちが考えご提供している『家族愛のお葬式 "家族葬"』とは大きくかけ離れ、残念ながらお葬式の低価格化競争 及び 簡素化というサービス品質を落としてしまうイメージが見受けられ、更にはお葬式を行わない形式(直葬)が徐々に浸透し、いわば、ビジネス優先的な家族葬になってしまっているのが現実です。

故人様を見送るたった一度の葬儀は、想いを込めて、悔いのないように行いたいものです。お葬式の最中や後で「こんなはずではなかった・・・」などという事がないよう、葬儀社選びも大切になります。

私たちは、故人様とご遺族とを合わせて「家族」だと考えています。葬儀は、故人様とのお別れの場であるとともに、ご家族の皆様が、同じ場所であらためて1つになれる場です。

私たちは、たとえ、人と人の関わりが疎遠気味になったとしても、社会の平均的な価値観が変わっても、いつも隣で一緒に生活する家族のあり方は変わることなく、逝去された後でも"家族愛"で満たされるべきと常に考えております。
当社の"家族葬"は、ビジネス的にひとまとめにされた単なるパッケージとは違い、『家族愛のお葬式 "家族葬"』を理念にしており、今までも、これからも "地域全体のお葬式サービス向上"を見据え、地域貢献に対する施策を施してまいります。

《 私たちのテーマ 》
大切な方がお亡くなりになった時、故人様やご家族の皆様にとって、どの様なカタチのお見送りの仕方が一番幸せなのか?という課題に真摯に向き合い、『家族愛のお葬式 "家族葬"』のあり方を更に進化させたいと考えております。
人生において大切な人を失うということは、一朝一夕に癒せるものではありません。私たちスタッフは、人の気持ちを思いやり、寄り添い、ご家族の悲しみを家族のように分かち合い、ごく自然に労を惜しまずサポートいたします。

株式会社タイヨウでは、群馬県内全域で『家族愛のお葬式 "家族葬"』を展開しております。

詳しくはこちらからどうぞ『式場と対応エリア』>>

家族葬のご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【体を動かすならグラウンドゴルフで!】

blog_2107gg.jpg
令和2年10月28日開催 グラウンドゴルフの様子

活動的になる春から秋にかけて、体を動かすのにピッタリの子供から高齢者まで誰でも簡単に楽しめるグラウンドゴルフというスポーツをご存知ですか?

昭和57年鳥取県内で誕生したグラウンドゴルフは、高齢者の健康づくりのために考案されたスポーツです。新聞やテレビで反響を呼び、瞬く間に全国へと広がりました。現在すべての都道府県にグラウンドゴルフ協会が設立され、毎年ブロック大会や全国大会が開催されています。体を動かし健康を維持しようと呼びかけられている昨今、18万人以上の会員のうち、高齢者が多いのも、グラウンドゴルフの特徴の一つです。

グラウンドゴルフは一言で言うとゴルフを簡単にしたスポーツです。用具は専用のものを使用、準備やルールはとても簡単で、公園や河川敷・グラウンドなどどこでもでき、初心者でもすぐにプレーできます。ホールポストとよばれる輪に向けてゴルフのようにクラブでボールを打ち、ホールインするまでの打数で競います。チームワークで盛り上がるファミリースポーツとしての楽しむ条件をすべて備えているのが、グラウンドゴルフの魅力です。

以前は感染症により自粛するケースが多かったようですが、今年春の政府による「5類への移行」を受け、今後はコロナ禍前のように涼しい朝を中心にプレーを楽しむシーン見られることでしょう。

どこでも、だれでも、手軽に楽しむことができるグラウンドゴルフ。株式会社タイヨウでは皆様の健康に問題が発生しないよう、天候や会場の状況を考慮しながら開催に向け取り組んでおります。今後も地域貢献事業の一環として、グラウンドゴルフ大会を後援し、参加者を応援してまいります
上の写真は当社が後援としてご協力させていただきました、「高崎市足門町 長寿会 第5回グラウンドゴルフ大会」となります。総勢50名の方が参加され、たいへん盛り上がりました。

夏場の暑い時期は避け、気候の良い季節に企画し、プレー中は、こまめな水分補給と休憩をとり、家族や仲間と健康的で楽しいひと時を過ごせるよう、最大限の配慮をしてまいります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【高崎市福島町「"貸切型の葬祭ホール"」アムール群馬ホールのご紹介】

blog_2107_amour_gunma.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。
家族葬から一般的な葬儀の施行が可能です。

和モダンを基調としたインテリアや、和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスでき、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を整えております。最後のひと時、家族みずいらずでゆっくりとお過ごしいただけます。

事前相談でも、いざという時においても、貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれる様なお葬式の不安や心配事に、専門のスタッフが1組様ずつ個別でご相談をさせて頂き、ご遺族のご意向に沿ったご提案をしてまいります。
故人様をお送りする場にふさわしい独自の温かい葬儀をご提供いたします。
ぜひ、この機会にアムール群馬ホールへお越し下さい。

blog_200708-2.jpg
<施設概要>
式場:規模(席数):150人 / 駐車場:80台 / 安置室あり / 宿泊可能
所在地高崎市福島町703-8(とりせん群馬町店様近く)
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分
お問い合わせ:通話無料free.gif0120-02-0983
他のアムールホールにおいても同様にご相談・見学を承っております。

詳しくはこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【今だからできる、身近な防災対策】

blog_170706.jpg近年、日本各地で起きた主な大地震には2011年3月「東日本大震災」と同海域で余震とされる十数年続く地震、2016年4月「熊本地震」、2018年9月「北海道胆振東部地震」や今年5月の「奥能登地震」などが挙げられ、昨今も日本全国で比較的大き目な地震が発生しています。都度テレビやラジオでは緊急地震速報を、またスマホでは警報音を聞くことが多くなっています。

このような、いつどこで発生するか分からない大地震に対し、防災意識が高まっている今、一人ひとりが取り組める身近な防災対策には、どのようなものがあるのでしょうか?
主な対策をピックアップしました。

●備蓄品の準備
常に準備や訓練をしているとはいえ、大災害発生時はライフラインの寸断などで公的な支援物資はすぐに届くとは限らず、コンビニなどの店では物流が滞り、商品が売り切れる可能性があります。また、災害後の買い占めにより、必要としているところに必要物資が行き届かない社会現象を起こさないためにも、常時、各ご家庭で必要最低限の備蓄されると良いでしょう。
必要とされる備蓄品(目安の備蓄品量)は以下の通りです。

・飲料水
1日1人3リットル、3日分必要と言われています。(例:4人家族の場合、36リットル必要)
・無加熱でも食べられるアルファ化米やレトルトご飯・食品
1日1人3食3日分、他に缶詰や栄養補助食品など適量(例:4人家族の場合、アルファ化米やレトルトご飯36食分)や栄養価の高い焼き菓子状の食品など
・生活必需品
ティッシュ・ウェットティッシュ・衣類・毛布・生理用品・マッチ・ろうそく・カセットコンロ・カイロ・マスクやアルコール除菌液など感染症対策品・懐中電灯など季節を考慮した用品
※スマートフォンの予備バッテリーはPSE マーク付のものを、充電機能付き手回しダイナモ式の懐中電灯も役立ちます。
・粉ミルクや離乳食、高齢者用食品、おむつ(乳幼児や高齢者がいるご家庭)
・常備薬などを入れた救急箱
・非常用簡易トイレ
などを、ひとまとめにし、普段から使用している通帳や健康保険証などの貴重品はすぐに持ち出せるようにしておきます。

また、飲料水・食料は定期的に賞味期限のチェックをし、期限前に消費して新しいものを用意しておきましょう。

※上記は3日分の備蓄品量ですが、巨大地震を想定すると各備蓄品は1週間分必要という試算もあります。

●家の中の危険箇所を把握・補強する。
基本的に寝室やドアの近くに背の高い家具を置かない、やむを得ず背の高い家具を置く場合は専用器具で壁・天井に固定する、食器棚などにガラス飛散防止フィルムを貼るなど、家の中の危険箇所を把握し、補強したりしましょう。台風など突風が発生する可能性がある場合は、ガラス窓などが割れて飛散しないよう、養生テープ(仮止めテープ)でX字に補強する方法もあります。

最近では、防災意識の高まりから専用コーナーを設置するホームセンターも増えているので積極的に活用するといいでしょう。

●安否確認の方法を確認する。
度重なる災害からの教訓で、通信に関する移動基地局が強化されてきてはいるものの、災害直後には停電や通信基地局の被害で携帯電話が使えなかったり、被災地への通話が増加し電話がつながりいくい場合があります。
その場合の安否確認などは、NTTの『災害用伝言ダイヤル(171)』やインターネットの『災害用伝言板』などが有効です。
災害時に家族が離れ離れになった時を想定して、自治体が設定した近くの避難場所や避難経路なども日常的に話し合っておくといいでしょう。

その他、自治体の防災マップ等で自分の住む地域の地域危険度を確認しておくことも危険を回避する大切な手段と言えます。

地震・豪雨・突風被害など、近年各地で大きな被害に見舞われた被災地が、1日も早く復旧・復興されることを願っております。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【散骨について① ~ 散骨とは】

blog_20170705.jpg供養というと一般的にお墓にお参りすることとされていますが、異なる新しい供養方法の一つとして、また故人の希望を汲んだ故人らしい弔い方の一つとして、『散骨』が近年関心を集めています。散骨は遺骨を遺灰にし、故人様が生前望んでいた場合や遺族により故人様が好んでいた海、空や山などに撒き、自然に還すという自然葬です。

主に、下記のような事情で散骨が選ばれています。
○故人が生前、亡くなった後は自然に還りたいと望む
○お墓を継ぐ人がいなく、やむを得ず「墓じまい」をする
○故人が家族にお墓のことで負担をかけたくないと望む
○経済的な理由でお墓を使いたくない など


散骨について事前に考えておきたいこと

散骨は 個人で行うこともできますが、散骨して良い場所かどうか、自然を汚染をしないよう金属などの異物除去、周辺環境や住民への配慮、遺骨の扱いなどのマナーを守らないとトラブルになる恐れもあります。「墓地・埋葬に関する法律」によると、埋葬できるのは都道府県に許可された正式な墓地でのみ可能とあります。特に私有地や一部の禁止されている自治体などに散骨したり、遺骨を粉末状にせずにそのまま散骨することは、後に「遺骨発見」で事件に発展してしまう可能性もあります。遺骨は長辺を2mm以下まで粉砕することとされています。沖合で散骨する『海洋散骨』は節度をもち、自治体の条例で禁止地域に指定されていない限り、トラブルが少ない実質的に合法的な埋葬のようです。

メリットとしては、故人の意向に沿った比較的自由な場所を選べます。例えば、故人が旅行好きな方なら、散骨しながら観光地を回る「散骨旅行」もいいでしょう。長い目で見て継続的なコスト面も抑えられます。

散骨後、形として残したい人のために、一部を散骨し他を遺骨としてお墓に納めたり、遺骨や遺灰を専用のアクセサリーに納めるようにすれば、後々ご供養することも可能となりますので、しっかりと考えた上で判断するようにしましょう。


現在は散骨を行っている任せて安心な民間業者があり、当社では『海洋散骨』のご相談も受け付けております。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
ご葬儀と合わせてご検討されてはいかがでしょうか。

供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【知っていますか?喪服のマナー ~女性編③~】

blog_170627.jpg「女性の喪服のマナー」の今回はメイクやアクセサリー、持ち物についてご紹介していきます。

●メイクや髪型
濃いメイクや派手な髪型、カラフルなネイルは、故人を送り出すための葬儀や故人を偲ぶ年忌法要などの場においては、遺族や参列者に不快な思いをさせマナー違反となります。ノーメークも同様です。葬儀の場にふさわしいメイクは、薄っすらと化粧をする「片化粧」と呼ばれるメイクです。口紅を使わずにチークなども薄めに使いましょう。

ヘアメイクでは清潔感のあるシンプルな髪型にし、髪を束ねる場合も装飾のない黒のゴム、光沢のない黒のリボンやバレッタなどにしましょう。長い髪を束ねる場合は、耳より下程の位置でまとめるようにしましょう。一般的に耳より上でまとめるのが慶事、耳より下でまとめるのが弔事と言われていますので注意が必要です。また、整髪料などは無香料のものが望ましく、香水はつけないようにしましょう。
ヘアカラーなどで染めてある派手な髪色の場合、市販されている黒色の染色スプレーで一時的に黒くする方法もあります。

●バッグ
動物の殺生を連想させる革のバッグは避け、黒の布製をおすすめすることが多いですが、近年の葬儀の場では、シンプルな黒の革製のものでもかまわないとされています。とはいえ、爬虫類の革やアニマル柄の型押しのものは合成皮革であっても避けるようにしましょう。ショルダーバックや派手な金具や装飾が付いているもの、エナメル素材など光沢のあるものも避け、小さな手さげかセカンドタイプを選びましょう。これからバックを用意する方には、フォーマル用のものをおすすめします。

●アクセサリー
結婚指輪以外は付けないほうが良いとされていますが、白か黒のパールネックレス・ピアス・イヤリングであれば問題ありません。ネックレスは二連のものは「不幸が重なる」の意味合いからマナー違反となり、「涙の象徴」とされる一連のものを、イヤリングを着用される場合は小振りな一粒タイプを選びます。またこれらを同時に付ける場合は、同じ色のものにしましょう。
葬儀・法事においてアクセサリーは、"着飾る気持ちで着けるのではなく、できるだけ控え目な装いを心掛ける"という意識が大切です。

●数珠
各宗派兼用できる数珠もありますが、ご自身の宗派のものを用意しましょう。
数珠は自分の分身ともいわれてきた仏具で、本来は一人ひとりがご自分の数珠を持つことがマナーで、たとえ身内であっても貸し借りは失礼な対応となります。これから用意する方には水晶やローズクォーツのものを、念珠入れ・念珠袋と一緒に用意することをおすすめします。仏教徒でない方は数珠を用意する必要はありません。

●ハンカチ
本来、お葬式に参列する時には白色のハンカチを使うことが正式といわれますが、喪服に合わせた黒色のハンカチを持つことも最近では一般的になっています。白、黒の他、グレーなどのシンプルなものを用意しましょう。同じ色の刺繍入りや控えめなレースがあるものも素敵です。フォーマル用のハンカチが販売されていますので参考にするといいでしょう。

●ふくさ
香典はふくさに包んで持参するのがマナーです。慶事用は赤・オレンジなどの暖色系、弔辞用は紺・緑・青・グレーなどの寒色系と、用途によって色が異なります。これから用意する方には、左右対称に作ってあり右開きの慶事用にも左開きの弔辞用にも使えるものや男性が無難に使用する場合にも使える紫のものもおすすめです。
また、ふくさを忘れた時は、代用として慶弔ともにふさわしい色のハンカチを使用することができます。ふくさはデパートやネットショップなどで販売していますが、時間がない場合は、お店にもよりますが100円ショップで購入できるかもしれません。

メイクや持ち物などは、葬儀の場にふさわしい装いを心がけるといいでしょう。何よりも大切なことは、故人を偲ぶ想いであり、同時にご遺族に配慮した心遣いと装いです。


【普段から準備しておきたいこと】
急に備えて喪服の他に、ご自分のメイクや髪型の仕方、 アクセサリーや持ち物も定期的にチェックしておきたいものです。また、黒か白のハンカチ、 数珠なども一箇所に置いておいたりすると慌てずにすみます。
葬儀は参列する方も準備の時間がなかなかありません。日頃からすぐに対応できるようにしておきたいものです。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

blog_0626.jpg【365日・24時間】
お葬式専門のスタッフが、ご状況に合わせて、的確なサポートをさせて頂きます。

free_k.gif0120-02-0983

「お葬式の費用や内容が分からない」
「何を準備すればよいのか分からない」
「葬儀後の流れが分からない」
「どのような葬儀社なのか知りたい」
など、電話や資料だけでは分かりにくいことも、事前相談やホール見学で不安を解消しておくことは間違いなく安心に繋がります。実際に対面で聞いて本当に良かったと事前相談をされたお客様から、たくさんの評価をいただいています。

お花やお料理、演出のことなど気になる些細なこと何でも、ご希望される場所で落ち着いてご相談いただけます。例えば、アムール総合本部、各アムールホール、ご自宅や喫茶店などお客様の指定場所など、お気軽にご指定ください。

詳細はこちらからどうぞ【「"事前相談・来館相談のお知らせ】>>

アムール総合本部、各アムールホールにおける事前相談の詳細です。

開催日時:年中無休 10:00~18:00
開催場所
blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分



blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



ご相談・ご質問だけでも、アムールに関する事でなくても構いません。また、ご相談を頂いたとしても、アムールに決めて頂く必要はございません。
事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談ください。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【永代供養について④ 〜 申し込む時に気をつけたいこと】

blog_170626.jpgお墓に関するトラブルは国民生活センターによると年々増加傾向にあり、永代供養墓に関しましても例外ではないようです。そこで今回は、申し込み時に気をつけておきたいことをご紹介します。

○申し込みは、いつがいいでしょうか?

永代供養の申し込みは、下記の3パターンが考えられます。

1.生前の申し込み
最近では『終活』の一環として、生前からご自身のお墓を考えられる方が増えているようです。ご自身の意向に合った葬儀やお墓が準備でき、生前に申し込みから支払いまで済ますことができるため、いざという時のご家族の負担やトラブルの回避ができるメリットがあります。前もってご家族に話し理解を得てから申し込み、永代供養墓の使用証明書の保管場所を家族に伝えておいたり、納骨先などを書いた手紙を添付しておくと、いざという時の不安が緩和されるのではないでしょうか。

ただし、ご遺骨がないと契約ができないお寺や霊園がありますので、あらかじめ確認されておくといいでしょう。

2.死亡時に家族が申し込み
故人様やご遺族の意向で選択した永代供養墓に申し込みする場合、お寺や霊園でスムーズに受け入れられるケースです。

3.改葬して永代供養をする
改葬とは、お墓の引っ越しのことで、「お墓の後継者がいなくなった」「 お墓の立地上、お参りに行きにくい」などが引っ越しの主な理由です。墓石の撤去や閉眼供養などの費用がかかることがデメリットとなります。

○申し込む際には、どのようなことに気をつけるといいのでしょうか?

事前に 永代供養墓の内容がどのようなものなのか、規約書などを見ながら担当者と直接確認しましょう。また、申し込んだ永代供養墓に間違いなく納骨されるか不安に思う方は、どのような流れで納骨するのかといったことなども管理担当者に相談し確かめておけば安心です。申込み時に発行される使用証書は、もしもの時のために納骨先などを記した遺書や手紙などとともに、誰もが気づくところに保管しておくか、知人や近所の人などに、その旨を伝えておくことが安心につながると思います。

トラブルが起きやすい事例として、家族や親族が急に亡くなった場合に永代供養について検討する時間がとれなくて、費用だけで決めてしまうケースがあげられます。簡単に「合祀型」を選んでしまい、将来的に遺骨が取り出せない状況で親族間でトラブルになることも報告されています。
従来のお墓を永代供養墓に変える場合は、家族・親族間で十分な話し合いをする必要があるようです。

その他、申し込む時に詳細に確認しておきたい事項として、宗教の条件や納骨形式、供養の仕方、個別型永代供養墓の合葬までの期間などがあげられます。以下の3つに大別される永代供養の形態を比較し、ご自身の希望に合う形態を選ぶことも良いと思います。

【永代供養の形態】

1.通常の墓のように個別に納骨をする『単独墓タイプ』
ただし、個別は永久的ではなく、後に合祀となります。

2.納骨空間は個別で小さな石碑を立て、それを集合させ1つの墓とする『集合墓タイプ』

3.納骨は他者と一緒に埋葬され、埋葬地に石碑を立てる『共同墓タイプ』

こちらも参考にどうぞ
【永代供養について③ ~ 永代供養墓の種類と納骨形式】>>

○永代供養にかかる費用は?

上記の【永代供養の形態】で挙げた3タイプで説明しますと、納骨面積の広い順に『単独墓タイプ』『集合墓タイプ』『共同墓タイプ』と費用も面積に比例するのが一般的です。
先ずはタイプで選び 、料金に含まれている内容はどのようなものか、後から内容に追加できるのかといったことも合わせて担当者に確認しておきましょう。
費用の相場としては、面積の広い単独墓は永代供養料50〜150万円、礼拝の対象となる墓石や樹木の購入費用50〜150万円程となります。また、合祀されるまでの期間は年間管理料がかかる場合もあります。集合墓は20~60万円程で、こちらも合祀されるまでの期間は年間管理料がかかる場合があります。面積が小さく他の故人と一緒に合祀される共同墓は5万円~30万円程で、この永代供養料のみとなります。

永代供養墓は立地環境や外観、墓の種類、納骨形式といった墓の内容、料金体系が管理者・運営者によってさまざまで、特色のある墓も増えています。樹木葬や納骨堂も永代供養墓の一つになります。
申し込む方の希望に合った永代供養墓を選ぶためにも、じっくりご家族・親族で検討して後悔のないようにしたいものです。
永代供養は後からご遺骨を取り出せないことが多いため、よく検討することが大切です。


永代供養に関しましての詳細は当社にご相談いただければ、経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【知っていますか?喪服のマナー ~女性編②~】

blog_170623.jpg前回の喪服やメイクについての詳細に続き、今回は女性の喪服に合わせる靴やコートなどを選ぶポイントをご紹介します。

●靴
喪服には装飾の目立たない、黒系のシンプルなパンプスを合わせましょう。ただし、正喪服で和装をする場合は草履で合わせ、妊婦さんや歩行が不安な場合は、転倒しないよう靴底がフラットなものを用意しましょう。

正式なものは布製ですが、シンプルであれば革製でも問題ありません。スエードやアニマル柄の型押し・エナメルなど光沢のある素材、目立つ金具が付いていたり派手な装飾が施されたりしているものは控えましょう。これはバッグにも当てはまり、基本的には一切の装飾が施されていないものが理想です。
ミュールやサンダル・ブーツ・スニーカー・ピンヒールはマナー違反となります。3~5cm程度で安定感のある太めのヒールがおすすめです。また、学生でない限り、ローファーは控えたほうが無難です。
待ち時間や会食などで靴を脱ぐ可能性を考え、中敷きは地味な色にしましょう。
もしものときに備え、これらの内容を参考に弔事用の靴を一足準備しておくことも良いと思います。

●コートやストール・手袋など
基本的に喪服専用のコートは存在しませんが、慶弔兼用で、フォーマルな場にも着て行ける礼装用は販売されています。ただ、略喪服を着る場合、その上に礼装用のコートを羽織ると、ちぐはぐなイメージにもなりかねないので、コーディネートには気を配りたいものです。

夏場、冷房の効いた屋内でも羽織ることがあるストールも含め、寒い時期に使用するコートや手袋に関しましては、黒・紺・グレーなどシックな色合いで、ウールなど革以外の素材を選ぶといいでしょう。コートはファーの襟を取り外しできるデザインなどを選ぶと、普段使いもできておすすめです。

毛皮などの革製品の他、人工毛皮や合成皮革なども見た目から動物の殺生を連想させるので、葬儀の場にはふさわしくありません。カジュアルすぎるデザインのものやダウンジャケットは避けましょう。金具が目立つものや光沢のある素材を使用したもの、装飾に目が行ってしまうようなデザインのものは避けたほうがいいです。ビニール・ナイロン・サテンなど、動いたときに音が出やすい素材も気をつけたいところです。

コート着用のタイミングでは、お見送りの時など外でのコート着用は問題ありませんが、基本的にコートは式場に入る前に脱ぎましょう。

靴やストール・コート・手袋などの服飾品も喪服と同様に、清潔感のある控えめなものを意識するといいでしょう。

次回はメイクやアクセサリー、数珠などの持ち物についてご紹介していきます。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【知っていますか?喪服のマナー ~女性編①~】

blog_170622.jpg今回は女性の喪服についてご紹介します。

本来「喪服」の文字は、ご遺族が「喪に服している」に由来し、故人様が亡くなってから一定期間、着用するものとされています。
女性の喪服には3種類あり、最も格式の高いモーニング・和装などの正式礼装『正喪服』は、ご遺族側(一般に三親等まで)が着用し、『準喪服』は参列する側の方が着用する、肌の露出が少ない黒のワンピース、スーツやパンツスタイルなどの一般的な礼服で、故人を偲ぶための正装をするという意味で、親族よりも格上にならないよう正喪服は着用しないようにします。また、正喪服や準喪服に対し、『略喪服』は、仮通夜・通夜や一般的に三回忌以降の法要に着用する地味なワンピース、スーツをさし、平服と呼ぶこともあります。

各儀式において着用する喪服やメイクについてご紹介します。

●仮通夜・通夜での衣服
仮通夜は亡くなった直後に行われる為、「取り急ぎ駆けつける」という意味で紺・グレーなどの地味な色のスーツやワンピース、または黒無地のブラウスとスカートなど地味な平服でもかまいません。ストッキングは黒または肌色に。事前に通夜の日時がわかっていて時間がある場合は、葬儀・告別式と同様にブラックフォーマルを着用しましょう。

●葬儀・告別式での洋装
黒のワンピースやアンサンブル、スーツなどのブラックフォーマルで、肌をあまり見せないのが礼儀です。夏場でも肘が隠れる五分袖にして、スカート丈は動いても膝が見えない丈にしましょう。立ったり座ったりする動作が多くなるので、タイトなものよりはフレアタイプの方が動きやすく、シワにもなりにくくておすすめです。衣服の装飾はあまり華やかにならない程度であれば問題ありません。シンプルながら、サテンやリボン・刺繍が施してあるなど、女性らしいデザインのブラックフォーマルも素敵です。ストッキングと靴は黒にしましょう。シンプルで光沢のない布製パンプスなら足の疲れも少なく、弔事にはふさわしいと思います。

●葬儀・告別式での和装
喪主や一般的に三親等までの遺族が着る和装は、黒無地で染め抜き五つ紋付の正喪服とします。現在はレンタル喪服も増えていて、レンタル先や葬儀社が着付け師を手配してくれる場合もあります。黒無地の帯、白い足袋、黒の草履を着用し、帯留めや髪飾りなどは使用しないようにします。暑い時期は風通しの良い薄物のものを、寒い時期は裏地のある袷(あわせ)のものを選びます。
和装の喪服は着る機会が少ない方が多いと思いますので、わからないことがある場合はレンタル先や葬儀社などでどのようなものがいいのか聞いてみるといいでしょう。

●葬儀・告別式での化粧
通夜、葬儀、忌日法要や年忌法要にかかわらず、派手なメイクやノーメイクはマナー違反となります。アイシャドーやチークはつけず、アイラインも自然に仕上げ、全体的に薄目の色を選ぶようにします。礼儀にかなった、全体に品の良い自然なお化粧で装いましょう。故人を想い弔う場では、清潔感のあるつつましい弔意を込めた装いを心がけたいものです。

次回は、続きとしまして、女性の喪服に合わせる靴やコートなどを選ぶポイントをご紹介します。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。

ストップコロナ!対策認定制度

認定マーク認定マーク群馬県が業界ごとに、それぞれ作成をしているガイドライン等に基づき、感染症対策を適切に行っている店舗を認定する制度です。


認定されている施設一覧

  • 家族葬のアムール高崎ホール
  • 家族葬のアムール群馬ホール
  • 家族葬のアムール箕郷ホール
  • Flower cafe花 弘
  • 株式会社タイヨウ



高崎市の家族葬 アムール


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お清め塩について】

blog_200615.jpgお清め塩とは、一般的には会葬礼状や香典返と一緒に小さな袋に入っているもので、「身を清め、邪気を払う」という意味が込められています。

もともと神道の塩にはお清めの効果があり、魔よけの役割があるとされている考え方に由来し、葬儀に参列の後、自宅に入る前に玄関先で自分の体に振りかけます。これは葬儀の場から持ち帰った邪気を塩で清めて取り払い、家の中に持ち込まないための行為です。これは、玄関先で見かける盛り塩や力士が土俵にまく塩にも同様の意味があります。
また、通夜式後の「通夜振る舞い」での食事やお酒もお清めの一つで、お誘いいただいたら長居はしないよう心がけ、いただくことをお勧めします。

○正式なお清め塩の使い方
先ず手を洗い敷居をまたぐ前に、塩を一つまみ手に取り、胸→背中→足元の順に振りかけます。この順が大切とされているのは、邪気が血流に乗って全身に巡ると考えられているためです。次に、使用した塩は邪気があることから、洋服についた塩は払い落とします。最後に、足元に落ちた塩を踏み邪気を断ち切ります。
集合住宅にお住まいの方の場合、共有部分が汚れるからとお清め塩の使用をためらいう方は、共有部分に入る前に使用することをお勧めします。また葬儀後、すぐに家に帰らない場合は葬儀会場を出た場所で使うこともできます。乾燥剤が入っている場合もあるため再利用はできませんので、なるべく使い切るようにします。

お清め塩の使用は、宗教や宗派により考え方が違い、また、自分自身の気持ちの問題でもありますので、一概に全員がしなくてはいけないということではなく、個人の考えによります。使いたくない場合は、使う必要はありませんが、少しでも邪気が気になる方は、使った方が良いということになります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【永代供養について③ ~ 永代供養墓の種類と納骨形式】

blog_170613.jpg永代供養墓には屋外型と屋内型があり、記念碑や塔を墓標とするものや納骨堂タイプのものなどが一般的で、墓の種類や納骨形式が通常のお墓とは異なります。

永代供養墓の種類

永代供養墓は下記のように分類されます。
《屋外》
①合祀型:故人それぞれの遺骨を骨壷から出し、共通の合祀墓に埋葬するス
タイルで前方後円型や墳丘型が多く円形の丘の部分に埋葬します。
②納骨塔型:塔の地下に納骨室が設けられ、その上にモニュメントやお釈迦様像などの塔が載せられたスタイルで、塔へお参りをします。
③納骨壇型:故人ごとに棚に遺骨を埋葬するスタイルで、必要に応じて会葬・分骨が可能です。

そのほか最近では、樹木を墓標とし周辺に遺骨を埋葬する樹木葬なども注目されています。
屋外型は、永代供養墓の中でも従来のお墓に近いイメージで、敬遠しがちな親族にも比較的受け入れやすいタイプかもしれません。

《屋内》
①霊廟型:個別に納骨するタイプ。故人ごとに仏壇があり、その下に遺骨が埋葬されるスタイルで、故人の好きだったものをお供することができる一般的なお墓と同等の機能を持ちます。
②ロッカー型:個別に納骨するタイプ。ロッカーのような形をした壇が多数配置され、その中の一つに遺骨が納められていて、お参りの際はロッカーから骨壺を出してもらって手を合わせます。位牌だけを安置するタイプもあります。
②自動搬送型(ビル型納骨堂):カードやタッチパネルでお墓参りの受付をすると、お墓の形をした場所に故人の遺骨が自動で運ばれる仕組です。都市部で近年増えているスタイルです。
屋内型は天候に影響を受けず、交通環境の整った場所にあることが多く、高齢者でも気軽ににお参りができるメリットがあります。

納骨形式の種類

①遺骨を骨壷から出し、最初から納骨室を共同で使用する合葬するタイプ
②骨壷のまま安置し永代供養するタイプ
こちらは多くの場合、一定期間を過ぎると骨壷から出して共同の納骨スペースに合祀されます。合祀とは、骨壺から遺骨を出し一か所にまとめて埋葬することを言います。
③合祀と骨壷の両方を兼ね備えたタイプ
こちらは分骨して一方は共同の納骨スペースに合祀し、もう一方は骨壷で安置するというのが主なようです。

このような永代供養墓は近年増えており、都市や郊外それぞれ、ご遺族様がお参りしやすい立地や故人様が穏やかにいられる環境など、さまざまなものがあります。永代供養墓をお考えの方は、実際に現地におもむき、墓の種類や納骨形式を確認した上で、ご自分や親族の希望に沿った墓を選ばれるといいでしょう。

『お墓についてよくある疑問や質問』はこちらから >>


永代供養に関しましての詳細は当社にご相談いただければ、経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【知っていますか?喪服のマナー ~男性編~】

blog_170608.jpg少しずつ高温多湿な本格的な夏に近づいていますが皆様、衣替えはお済みでしょうか?今回は葬儀で着用する男性の喪服のマナーについてお話しします。これから喪服の準備をする方はぜひ参考に、すでに一揃え準備できている方は、この機会に一度確認してみてください。

●スーツ
喪主、親族や参列者全ての方において、仮通夜や通夜は事前に通夜の日時がわかっている場合は一般的に葬儀・告別式の基本とされるブラックフォーマルを着用しましょう。突然の場合は「取り急ぎ駆けつける」という意味で濃紺などのダークスーツでもいいとされ、ダブル・シングルどちらでも問題ありません。ウエストサイズを調節できるものやオールシーズン用のものも便利です。
スーツを季節で分ける場合、現在では春夏は涼しい冷感触感生地を、秋冬は温かい温感触感生地の快適に過ごせるスーツがありますので、購入する際の参考にしてください。

白ワイシャツにも涼しい素材の夏用・保温効果の高い冬用があり、季節に合わせ用意することもお勧めです。そのほか、黒無地のネクタイ、黒のビジネスソックス、黒か白のハンカチも揃えておきましょう。ポケットチーフは避けたほうが無難です。

夏に着るワイシャツに関しましては上着を脱がない限り、半袖であっても問題ありません。移動中やお葬式が終わった後などは上着が脱げるタイミングがありますので快適かもしれません。

●靴・ベルト
金具などの装飾品が目立たない黒色のものにします。アニマル柄の型押しのものやエナメルなどの光沢のあるものは避けましょう。
※一般的に本革の靴は避けるべきとされていますが、最近では革靴を履いて葬儀に参列する方も多くなり、マナー違反ではありません。

●コートやマフラー、手袋など
初夏とはいえ、肌寒い夜間などは上着を羽織る方もいると思います。その際の注意点ですが、生き物の皮製品は殺生を意味し死を連想させるため、毛皮やワニ皮・ヘビ革などの爬虫類系のもの、直感的に動物を意識させる人工毛皮を含むファーなどは避けましょう。金具や装飾品が目立つものも避けたほうが良いでしょう。

●アクセサリーなどの装飾品
結婚指輪以外のアクセサリーは外し、ネクタイピン・カフスボタンや装飾が派手な時計などの着用もマナー違反です。 香水は控え、整髪料なども出来れば無香料のものを使いましょう。

●数珠
数珠は自分の家の宗派のものを準備しておきましょう。仏教徒でない人は数珠を用意する必要はありません。

一般葬や社葬などだけでなく、親族で執り行う比較的規模の小さな『家族葬』においても、きちんと喪服のマナーを守り、故人様とのお別れの時間を過ごしましょう。

そして、夏場のお葬式に参列の際は、熱中症対策も大切となります。コロナ感染症の分類が変わったとはいえ、式場においてマスク着用は参列者を守る意味からも必要な措置と言えますが、マスクをしていると喉の渇きを感じにくくなり、熱中症のリスクも高くなります。定期的な水分補給をするとともに快適に過ごすため、涼感の肌着を着用したり、市販されている衣服を冷やすスプレーなどをうまく活用すると良いでしょう。

【普段から準備しておきたいこと】

急に備えて、喪服はサイズに問題ないか、カビが付いていないかなど、定期的にチェックしておきたいものです。また白いワイシャツ、黒のネクタイ、黒のビジネスソックス、黒か白のハンカチをまとめておいたり、不祝儀袋や薄墨の墨ペン、数珠なども一箇所に置いておいたりすると慌てずにすみます。

葬儀は参列する方も準備の時間をなかなかとれないものです。いざという時のために、日頃から準備しておくのもいいと思います。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【永代供養について② ~ 永代供養の費用】

blog_170615.jpg永代供養において契約期間が過ぎると、遺骨は「合祀」されるのが一般的です。合祀とは「合わせて祀る(まつる)」ことで、期間経過後、骨壺から遺骨を取り出し、合祀墓や合葬墓として様々な人の遺骨と共にひとまとめに埋葬され、その後半永久的に供養してもらえることや一般的なお墓を建てるよりも比較的安価であるメリットがあると言われています。

永代供養にはさまざまな費用がかかりますが、主な費用は下記の通りです。

①墓所の区画や納骨堂などの使用料
②墓石購入費用
③遺骨を永代に渡って供養するための永代供養料
④納骨の際の費用である納骨手数料
⑤戒名や俗名を刻字するための刻字料 など

そのほかにも永代供養墓によっては下記の費用も必要となります。
・入会費や年会費
・施設や墓の管理費
・寺院の檀家になるための入壇料 など
また、ご遺骨が1体か2体かによっても費用が変わってきます。

永代供養墓には『個人墓』『夫婦墓』『合祀墓』などがあります。各形態のお墓の詳細は下記からどうぞ
【永代供養について① ~ 永代供養とは?】>>

お墓の種類により、永代供養にかかる費用も一律ではなく、霊園や寺院などによっても異なります。納骨形式、設備などによって違い、10万円程度のものから数百万のものまであるようです。
一般的に永代供養の費用は「ご遺骨を収蔵・埋蔵される面積と比例する」という法則があるそうです。また、永代供養墓や永代供養付のお墓の場合、すべての費用が購入時に済ませられる安心感はあるようです。

永代供養墓を選ぶ際には、まず、家族や親族と相談をし理解を得ることから始め、費用の内訳や追加費用の有無、墓の種類と納骨形式などを実際にお寺や霊園に足を運び、確認し納得してから選ぶことをおすすめします。永く手厚く供養してもらえる信頼できる霊園や寺院、墓を選びたいものです。

『お墓についてよくある疑問や質問』はこちらから >>


永代供養に関しましての詳細は当社にご相談いただければ、経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【永代供養について① 〜 永代供養とは?】

blog_170607.jpg生前より永代供養を希望する中高年が増えている現状を見る限り、永代供養は新しい形式として注目を集めていると言えます。

永代供養は従来の親族や身近な方がお墓にお参りし供養することとは異なり、お寺や墓地・霊園の管理者が一定期間にわたって遺骨を維持管理し、供養してくれるというものです。永代供養は未来永劫というわけではなく、お寺や霊園ごとに期限は決められているものの、一般的には33回忌までとするところが多いようです。他にも墓を継承すべき子孫が何らかの事情で檀家を辞めた場合などは、永代供養の契約が破棄されることがあるようです。

契約期限後の遺骨は多くの場合、他の遺骨と一緒に合祀され、永代供養墓などで供養が行われるようです。これには決まりはなく遺骨を土に埋葬したり、遺骨の一部を骨壺に入れ残りは土に埋葬するなどの方法があるので、契約前に確認しておくと良いでしょう。

似ている言葉に「永代使用」がありますが「永代供養」とは意味が異なり、「お墓の土地を永代にわたって使用する権利」のことで、墓石を建てる場合にはその土地の使用料を払う必要があります。間違わないよう、覚えておくことをお勧めします。

永代供養の種類とその傾向

永代供養が広がりつつある背景には、家族の形態やお墓を取り巻く状況の変化が考えられます。その中でも現代において進みつつある少子高齢化や子供・親族に迷惑をかけたくない心持ちなどが一番の要因と言えるかもしれません。
永代供養は下記のように大きく分けて2種類の形態で供養されています。

●個別納骨タイプ
・個人墓
一般的なお墓は一族や家族が埋葬されますが、個人墓は1人だけが埋葬されるお墓のことです。例えば生涯独身の方が自分だけの遺骨を埋葬したいと希望される場合や承継者がいない、親族に負担をかけたくない等の理由で選ばれているようです。個人墓のデメリットとして、墓石のデザインは選べず定型の石塔が使われることと一定期間がたつと他の遺骨と共に合祀されることが多いこと、他の永代供養に比べ費用が高い点があげられます。

・夫婦墓
納骨されるのは夫婦だけというお墓です。子どものいない夫婦が増えている現状、お墓の維持管理を続けることが難しい場合に選ばれ、墓石には家名ではなく夫婦の名前が連名で書かれます。一般的には右側に夫、左側に妻の名前とし、二人目が亡くなり戒名が刻まれた時点で夫婦墓となります。メリットとしては夫婦で思い切った墓石のデザインを選べ、子供がいる場合は残される子孫に迷惑はかけたくないなどで、デメリットとしては夫婦墓は一代限りのお墓で、夫婦が亡くなってから一定期間を過ぎると他の方のご遺骨と合葬され、その後は個別に取り出せなくなることです。

●合祀・合葬タイプ
・合祀墓・合葬墓
家族墓にこだわりたくない人達や同じ思想を持つ人達を1つのお墓に埋葬する際のお墓です。一般的な納骨が故人様一人一つの骨壷に収まるのに対し、合祀墓は故人様のご遺骨を他の方のご遺骨と一緒に直接合祀墓に入れる形式になります。生前から合祀墓の手続きや費用を支払うことで、後々無縁仏にならないように合祀墓に納骨後も供養を永代に渡って寺院で執り行ってもらえます。ただ、デメリットとしてご遺骨は既に他の人のご遺骨と混ざってしまっているため取り出すことができない点があります。

現在、お墓を引き継ぐ人がいても子どもに負担をかけたくないという理由から墓じまいをし、永代供養を選ぶ方が増えているようです。
尚、永代供養墓に入るには、お寺や霊園の一定資格や条件を満たしている必要がありますので、検討される場合はご相談されるとよいでしょう。

ご家族それぞれに合ったお墓でご先祖様の供養を

永代供養と従来のお墓、どちらもご先祖様の魂が安らかにいられるよう供養し、ご家族の心の拠りどころになるものに変わりはありません。メリット・デメリットの両面と今後の人生設計を十分考え、ご家族で相談の上でぴったりの供養の形を選びたいものです。

『お墓についてよくある疑問や質問』はこちらから >>


永代供養に関しましての詳細は当社にご相談いただければ、経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

以前は、生前に葬儀の相談をすることは、「縁起でもないこと」や「まだ先々のことで考えたくない」などと比較的ネガティブなイメージで避けられていました。しかし、最近では人生の最期を自分らしく送るために、生前から葬儀の相談をする「終活」をはじめる人が増えているようです。首都圏で 葬儀を行った方のうち、葬儀社に生前から葬儀について相談をした方は8割に上ることがわかりました。終活開始年齢は、一般的に定年退職後自分の時間に余裕ができ、体力や気力も十分な60〜70代が多いですが、40〜50代で始めるケースも増えてきています。

終活とは、死を意識して向き合い、人生の最期を迎える為の準備をすることで、早く始めることは人生の最期を幸せに過ごすためには大切なことと言えます。身辺整理ができると気持ちが軽くなり、改めて残された人生を謳歌しようと前向きな気持ちになり、これからのポジティブな生活につながります。

そして何よりも、もしもの時に深い悲しみの中で慌てて葬儀の準備をするのは心身ともに、ご遺族様にとって大きな負担になります。自身の思い通りの最期を実現するためにも、ご家族や親族のためにも、ゆとりのあるセカンドライフの中で終活を考えてみてはいかがでしょうか。

たった一度の、やり直しのできない葬儀。悔いを残さないために事前相談で内容を決めておいたり、ホールを実際に確認しておくのも終活のひとつです。お気軽に各ホール・本部までお越しください。
その他、ご自宅や喫茶店などお客様ご指定の場所でもご相談いただけます。

アムール総合本部・ホールで事前相談の際は以下を参考にご来館ください。

開催日時:年中無休 10:00~18:00
開催場所
blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分



blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



事前相談に関するお問い合わせは創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【葬儀ご依頼時に便利なチェックシート】

blog_180507.gifご家族やご親族にもしものことがあった場合、突然の出来事に悲しみ戸惑い、気が動転してしまうこともあるでしょう。いざという時に慌てることなく困らないよう、また悲しみの中にいるご家族の負担が少しでも軽くなるように、前もって葬儀に必要な情報をまとめておいてはいかがでしょうか?

いざという時、弊社へお電話をいただく際や葬儀の打ち合わせの際などに是非「葬儀の連絡先とチェックシート」をご利用ください。前もってお手すきの時に下記よりダウンロード、プリントして必要な情報を書き留めておけば、もしもの時に必ず役立つと思います。弊社は365日24時間対応しておりますので、このチェックシートをご利用することにより、深夜や早朝にお電話をいただいた場合でも、より迅速な対応が可能となります。

『葬儀の連絡先とチェックシート』のダウンロードは
こちらからどうぞ >>


チェックシートには住所や宗旨・宗派、菩提寺の名称など、連絡時や葬儀打ち合わせ時に確認させていただく必要な事項を記入できるようになっており、事前のご用意により葬儀内容に反映させる大まかな流れから細かい施行まで一早くご対応させていただきます。もしものときには記入済みチェックシートを手元に置き、下記までお電話ください。

0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
※365日24時間いつでも経験豊富なスタッフがご対応します。

事前準備の際には、こちらも必ず役立つと思います。
いざという時のために・・『お急ぎの方へ』 >>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏壇の基礎知識③ 〜 仏壇の買い替えについて② 新しい仏壇の迎え入れ方】

blog_170519.jpg仏壇を買い替えるとき、新しい仏壇はどのように迎え入れるといいのでしょうか?

新しい仏壇を設置する場所は?

まずは故人やご先祖様の魂をお祀りする場所としての役割をもたせましょう。仏壇を置くということは、家の中に小さなお寺を置くということです。日本文化として最適な場所は仏間とされていますが、現代の住宅事情においては仏間を設けないご家庭が多いので、家族が集まりやすく、落ち着いて拝めるリビングや客間などの洋間に設置するのも良いでしょう。普段の生活空間の中でご先祖様や故人を身近に感じ、何かの折に報告やお祝いの際にも自然に仏壇に手を合わせられる環境は小さなお子様の情操教育にも良いとされています。
仏壇の設置場所として、神棚がある場合は神棚と向き合わないように、また、仏壇が傷まないよう日当たりの良い場所は避けましょう。

設置後に忘れずにしておくことは?

仏壇は設置するだけでは、ただの木の入れ物(家具)にすぎません。
安置されたら魂入れ(開眼供養)、入仏式などを行って、仏壇に安置するご本尊や位牌に魂を吹き込み、仏壇を浄めてから使い始めましょう。こうすることにより、故人やご先祖様の魂が仏壇に宿りお祀りする対象になります。
ミニ仏壇など小さめの仏壇の場合は菩提寺で魂入れ後に安置するのもいいでしょう。

※魂入れや開眼供養、入仏式などの儀式は『慶事』に当たるため、使用するろうそくやお供えなどが、弔事に使用するものとは異なる場合があります。

※宗旨・宗派や地域によっては、仏壇の向きや考え方、準備に必要なもの、手順などが違う場合もあります。事前にご自分の宗旨・宗派のお寺に相談して必要な準備を行うようにしましょう。
ちなみに、浄土真宗では位牌を準備しないため、開眼供養を行わない代わりに「御移徙(おわたまし)」と言われる慶事の法要を行います。

【開眼供養】についての詳細はこちらからどうぞ >>

毎日の生活習慣のひとつとして・・・

仏壇の前では、故人やご先祖様に日常のひとつとして自然に語りかけたり、事あるごとに報告するだけではなく、ご家族の健康と安全をお祈りすることもあるでしょう。仏壇に手を合わせてふっと心を落ち着かせる時間を、毎日の大切な習慣にしたいものです。
日頃愛用している品と同じように仏壇も、使い初めと使い終わりに節目となる法要を設けることで、常に"想いを込めて大切に使う意識"がうまれ、ご先祖様とともに仏壇へも感謝の気持ちを持てるのかもしれません。


株式会社タイヨウでは、仏壇の正しい設置方法のご相談や買い換え時の仏壇の種類、仏具に付きましてもサポートさせて頂いております。

ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

『現代仏壇・仏具』の詳細はこちらからどうぞ>>


「家族葬のアムール無料会員」では、会員特典として仏壇・仏具を会員価格でご購入いただけます。
会費は無料となっていますので、まだご入会されていない方はご検討されてみてはいかがでしょうか?「家族葬のアムール無料会員」へのご入会希望の方は、0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)までお気軽にご連絡ください。

詳細はこちらからどうぞ『無料会員サービスのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【"家族の絆、人との絆を紡ぐ"②】

blog_1905_mark.gifかけがえのない、大切な人を家族が囲んで偲ぶ。故人様の最期の儀式が、家族の絆と身近にある幸せや想いやる気持ちを再認識させてくれる場。それが、『家族葬』だと考えます。

ただし、家族葬は必ずしも家族だけの葬儀とは限りません。家族のように親しい人たちやファミリーとしてお付き合いのある仲間が集まる葬儀があれば、それは家族葬と呼べるでしょう。

アムールの家族葬は、一地域に限らず、日本中の人と人との絆を紡(つむ)ぐお手伝いを通じて、"無縁社会"や "孤独死"といった風潮のない社会づくりを目指し、その認識のもとで挙行しています。

アムールの家族葬では、"ご自宅のような感覚"で気兼ねなくお過ごしになり、温かくお見送りいただけるホールを、規模やご希望に合わせご案内しております。

こちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き③】

blog_170521.jpg故人様の預貯金や口座は亡くなった後、口座のある金融機関がそのことを把握すると凍結され、それ以降は預け入れや引き出し、振替、ローンや公共料金などの引き落としが全て停止されます。主に親族や相続人が金融機関に亡くなった旨を連絡した時や、金融機関が新聞のお悔やみ欄や関係者が葬儀を見かけるなどで死去を知った時です。
光熱費の引き落としなど、故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態といえます。このように、喫緊で必要な費用が発生することに備え、凍結される前に相続人となりうる全員の同意のもと、一定額の預金を引き出しておくことも良いでしょう。

ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。

口座振替日の前に手続を

故人様の口座が凍結して最も深刻なのは、故人様が世帯主だった場合です。新しい世帯主は、故人様がお亡くなりになった日から14日以内に「世帯主変更届」を出す必要があります。ただし、世帯構成が妻と15歳未満の子供など次の世帯主が明白な場合は手続き不要となります。
また、手続きは必ずしも新しい世帯主がする必要はありません。同じ世帯内の方であれば委任状はいりませんが、世帯以外の代理人が行う場合は委任状が必要となります。

住宅ローンや公共料金、家族全体の生活費などが故人様の口座から引き落としされていた場合、凍結のため利用できないので、他の名義に変更する必要があります。すぐに解決できるのなら良いのですが、手続きに時間がかかる可能性があるため、 残されたご家族の当面の生活面に影響が及ぶ心配があります。過去の事例からみても大変な思いをされた方が多いようです。
故人様のお葬式、法要や手続きにはお金がかかるものです。特に香典を辞退するケースが多い家族葬では、香典による立替がかないません。

このようなすぐに費用が必要な時は、金融機関によっては「故人様のお葬式費用」として必要書類を提出さえすれば、凍結口座から一定額まで引き出しに応じてくれる場合もあるので、たずねてみるのも良いでしょう。その際の必要な書類は以下の通りです。

<金融機関に提出する書類>
・法定相続人全員の戸籍謄本と印鑑証明書
・被相続人(故人様)の出生から死亡までの戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)
・該当金融機関の通帳、カード、届け出印鑑 など


凍結解除の各種手続きには、専門的な知識が必要なほか、複数の相続人が遠方に住んでいて書類のやり取りに多くの時間が必要となるなど、かなりの労力を要することとなります。手続きに時間を取れない方や困難な方は、安心して当社へご相談下さい。経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏壇の基礎知識③ 〜 仏壇の買い替えについて① 古い仏壇の処分の仕方】

blog_170510.jpg仏壇を買い替えるとき、古い仏壇はどのように処分するといいのでしょうか?

○処分する前に・・・

仏壇は購入した際に「開眼供養」で魂入れをすることで、単なる木の入れ物から故人やご先祖様の魂が宿りお祀りする対象になります。この過程を経ていることから不要となった時、タンスや本棚などのように不用品としてそのまま処分してはいけません。仏壇から故人やご先祖様の魂抜きをし、購入した当初のように元の木の入れ物へと戻す「閉眼法要」を行ってから処分するようにしましょう。これは、ダルマやお神札を処分する時にお焚き上げやどんど焼きで供養することと同様の法要といえます。

ただし、浄土真宗では閉眼供養は行わず、仏壇への感謝の気持ちを込めてお経をあげるというように、一部宗教宗派では若干異なる場合があります。ご自分の宗教宗派のお寺、仏壇仏具販売店などに相談して、古い仏壇を正しく供養しましょう。また、状況に応じて仏壇内にある仏像や遺影なども一緒に供養することをお勧めします。

○処分方法や買い換えの時は・・・

供養した古い仏壇は自治体の粗大ごみに出す、菩提寺や仏具店に引き取ってもらうという方法で処分します。中でも菩提寺に依頼する方法が最もポピュラーです。また、新しい仏壇を購入すると古い仏壇を引き取ってくれる仏具店もありますので、事前に確認しておくといいでしょう。美術的価値がありそうな仏壇の場合は、古美術商に相談するという手段もあります。

いずれにしても、処分する前には仏壇の引き出しに何も入っていないことを確認するようにしましょう。そして、仏壇は閉眼供養を行ったとはいえ、これまでご先祖様を祀ってきた大切なものです。雑に扱うことなく処分の最後まで心を込めて取り扱うことがマナーとなります。

故人やご先祖様を長い間お祀りしていた古い仏壇には、ご家族の想いもたくさん込められていることと思います。今までの感謝の想いを込めて丁寧に供養し、新たに仏壇を迎え入れましょう。

株式会社タイヨウでは、仏壇の正しい処分方法のご相談や買い換え時の仏壇の種類、仏具に関しましてもサポートさせて頂いております。

ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

『現代仏壇・仏具』の詳細はこちらからどうぞ >>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。

ストップコロナ!対策認定制度

認定マーク認定マーク群馬県が業界ごとに、それぞれ作成をしているガイドライン等に基づき、感染症対策を適切に行っている店舗を認定する制度です。


認定されている施設一覧

  • 家族葬のアムール高崎ホール
  • 家族葬のアムール群馬ホール
  • 家族葬のアムール箕郷ホール
  • Flower cafe花 弘
  • 株式会社タイヨウ



高崎市の家族葬 アムール


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き②】

blog_170511.jpg故人様の預貯金や口座は亡くなった後、口座のある金融機関がそのことを把握すると凍結され、それ以降は預け入れや引き出し、振替、ローンや公共料金などの引き落としが全て停止されます。主に親族や相続人が金融機関に亡くなった旨を連絡した時や、金融機関が新聞のお悔やみ欄や関係者が葬儀を見かけるなどで死去を知った時です。
光熱費の引き落としなど、故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態といえます。このように、喫緊で必要な費用が発生することに備え、凍結される前に相続人となりうる全員の同意のもと、一定額の預金を引き出しておくことも良いでしょう。

ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。

口座凍結を解除する為に必要なものとは?

相続の方法が決まったら、役所でもらう様々な書類と金融機関所定の用紙に必要事項を記入します。手続きに要する書類は金融機関によって異なるものの、故人様の生まれてから亡くなるまでの事項が記載されている「戸籍謄本」は、名乗り出ている相続人の他に、故人様の相続人がいないかを確認するため必須となります。

<口座凍結解除に必要なもの>
・相続手続依頼書(金融機関所定の用紙に相続人全員の実印の押印をしたもの)
・被相続人(故人様)の出生から死亡までの戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)
・相続人全員の戸籍謄本と印鑑証明書
・遺産分割協議書(公正証書遺言の場合もあり)
・該当金融機関の通帳、カード、届け出印鑑
・窓口で手続きされる方の身分証明書

※遺言書がある場合と、ない場合では一部必要書類も変わりますので、トラブル防止の面からも事前に専門家に確認されることをお勧めします。

どの金融機関の場合でも、おおむね上記の書類が必要になります。故人様の貯金や預金が複数の金融機関に預けられている場合には、上記の各書類を金融機関数を用意し提出します。書類上の不備や問題がなければ、口座凍結の解除は2~3週間程度で完了します。

凍結解除の各種手続きには、専門的な知識が必要なほか、複数の相続人が遠方に住んでいて書類のやり取りに多くの時間が必要となるなど、かなりの労力を要することとなります。手続きに時間を取れない方や困難な方は、安心して当社へご相談下さい。経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【"家族の絆、人との絆を紡ぐ"①】

blog_mark.png当社が展開する葬儀ブランド「家族葬のアムール」は、社会的な儀礼を優先する従来のお葬式ではなく、家族・親族を中心に大切な故人様との最後の温かな時間をゆっくりと過ごして頂けるお葬式です。

私たちは、故人様とご遺族とを合わせて「家族」だと考えています。葬儀は故人様とのお別れの場であるとともに、「ご家族」皆様が、あらためて一つになれる場です。これからも皆様が温かい気持ちで心から納得して、お別れが出来るように努めてまいります。

単なる低コスト化や簡略化ではなく、ご家族の故人様に寄せるちょっとした配慮や優しくお送りしたい気持ちをくみ取り、それを形に表現することを基本にお手伝いをさせて頂いております。このような私たちの考え方がご家族の心の支えになれれば私たちの本望です。
そして、こういったお葬式を形として表現するために、「1日ひと家族」のアムールホールをはじめ、公営斎場でのお葬式(群馬県全域対応)を展開することにより、多くのお客様にご支持を頂いております。

詳しくは下記をご覧ください。

『家族葬ホールのご案内』はこちらからどうぞ >>

『公営斎場』はこちらからどうぞ >>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【夏場のお葬式の服装について】

blog_200508.jpgお葬式の服装に関してはさまざまなマナーがありますが、とくに暑い夏場は意図せずにマナー違反になってしまうことが多いようです。お葬式は故人様との大切な別れの儀式です。熱中症に注意した上で、マナーを守った正しい服装で参列しましょう。

男性の服装
基本的には一年を通してのお葬式のマナーとして、ブラックフォーマル、白のワイシャツ、黒のネクタイ・靴下・靴となります。ただし、中に着るワイシャツは上着を脱がない限り、半袖であっても問題はありません。移動中やお葬式が終わった後などは上着が脱げるタイミングがありますので、快適かもしれません。ワイシャツの下は肌着を着用します。スーツなどのブラックフォーマルは主に夏用と冬用がありますから、季節に合わせて用意しておくと良いでしょう。特に夏用は表の生地が薄く裏地がない熱のこもらない風通しの良いものをお勧めします。意外と見落としがちな靴においては、夏冬共通でウィングチップや飾りがあるデザイン性の高い靴は避け、シンプルなものを選びます。

女性の服装
男性の服装同様に、一年通してのお葬式マナーを基本とします。アンサンブルスーツやワンピースなどのフォーマルを着用し、この際に五分袖や七分袖でも問題ありません。ただし、夏場であってもストッキングは履き、肌の露出はなるべく避けるよう心掛けましょう。
屋内のお葬式では冷房が効いていることが多く、上着がないと冷えてしまう可能性がありますので、薄手のジャケットを用意しておくと良いでしょう。マナーにおいても体の管理においても上着は必須と言えそうです。靴はシンプルなつま先の細いパンプスで、ヒールは低すぎるとカジュアル感が出るので、やや高いものを選びましょう。

中学生・高校生・子供の服装
中高生の場合、夏場は正装として夏用の学生服がマナーとなります。制服が半袖であれば、着用しても問題はありません。制服に派手な色のリボンやネクタイがある場合ははずします。
子供の場合は、大人のマナーと同様に白と黒を基本に、落ち着いた服装を選び、半袖でも大丈夫です。保育園・幼稚園に通っている子供の場合は、園の制服が正式な礼服となります。

最近では、ひんやりとした冷感素材で作られた礼服や肌着、衣服を冷やすスプレーなども販売していますので、うまく活用してみてはいかがでしょうか。また、感染症予防のためにマスクを着用するシーンは続くようですが、喉の渇きがわかりにくく熱中症のリスクが高くなることも考えられます。
夏場のお葬式に参列の際は、熱中症予防のこまめな水分補給とともに服装もマナーの範囲内で、なるべく快適に過ごしたいものです。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏壇の基礎知識② ~ 仏壇の購入時期】

blog_170501.jpg仏壇の購入時期については意外に思われるかもしれませんが、特に決まりはありません。身近な方が亡くなり位牌を安置する場所が必要になった時や自宅の新築や引っ越しにともなう仏壇の安置など、必要に応じて購入や買い換えたりするケースを多く見かけます。

仏壇購入の具体的なタイミング

新規購入と買い換えの場合がありますが、どちらも購入したいと思った時が、その時です。また、身内に不幸があって仏壇を購入する場合、位牌を安置し故人様をお祀りするだけでなく、身内を失ったご遺族の心のよりどころという意味合いも強くなります。ご逝去にともない購入される際は、故人様のご冥福をお祈りするためにも、四十九日法要もしくは一周忌までに仏壇を購入されると良いでしょう。

新築・増改築や引っ越しの際に仏壇を購入する場合、新生活のスタートという気持ちの切り替えの意味合いが含まれます。家具や内装の雰囲気、安置する部屋の大きさに合う仏壇を選び、毎日手を合わせられるようにするのも良いでしょう。また、お盆やお彼岸、年回忌を機に購入する方もいるように、仏壇を購入する時期に良い悪いはありません。思い立った時が購入時期といえるでしょう。

仏壇にはどんな意味が?

仏壇は『家の中の寺院』と言われ、本尊をまつり、朝夕、礼拝供養するもので、"心のよりどころ"でもあります。
自宅で仏壇に手を合わせたり花や食べ物などをお供えしたりすることは、ご先祖様を大切にし、思いやりを持って接する心を学ぶことにもつながります。仏壇を安置しない家庭が多い反面、お子様の心を育むために仏壇を購入される方もいらっしゃいます。

仏壇を持つことは特別なことではありません。普段の生活の一部として、ご先祖様を想って自然に手を合わせる、ゆったりとした時間を持つことも必要ではないでしょうか。最近では住環境に合わせ、洋間仕様のフローリングに合う家具調仏壇やミニ仏壇などもあります。
また、斬新なデザインの仏壇を含め、セットで統一の仏具を購入することにより、見た目もバランスの良い配置ができ、ごく日常的に手を合わせる習慣ができれば何よりです。大切なご先祖様を安置する場所ですので、後悔のないようにしっかり選ばれることをお勧めします。

仏壇・仏具に関しましては、当社でもサポートさせて頂きます。
それぞれのご家庭の空間イメージに合わせたものをご提案いたします。

詳細はこちらからどうぞ『現代仏壇・仏具』>>


「家族葬のアムール無料会員」では、会員特典として仏壇・仏具を会員価格でご購入いただけます。会費は無料となっていますので、まだご入会されていない方はご検討されてみてはいかがでしょうか?

『無料会員サービスのご案内』はこちらからどうぞ >>

「仏壇・仏具」や「家族葬のアムール無料会員」に関するご相談は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き①】

blog_170502.jpg故人様の預貯金や口座は亡くなった後、口座のある金融機関がそのことを把握すると凍結され、それ以降は預け入れや引き出し、振替、ローンや公共料金などの引き落としが全て停止されます。主に親族や相続人が金融機関に亡くなった旨を連絡した時や、金融機関が新聞のお悔やみ欄や関係者が葬儀を見かけるなどで死去を知った時です。
光熱費の引き落としなど、故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態といえます。このように、喫緊で必要な費用が発生することに備え、凍結される前に相続人となりうる全員の同意のもと、一定額の預金を引き出しておくことも良いでしょう。

ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。

口座を凍結するのは何故?

故人様名義の預貯金口座は、お亡くなりになった時点で『相続財産』となり、これを確定させるため凍結させます。また、一部の相続人によって不正に預金を引き出すトラブルを防ぐためにも相続が正式に決定するまでは凍結したままとなるのです。

凍結を解除する条件は何?

相続人がなかなか揃わなかったり、相続人同士で話し合いがまとまらなかった場合には、預金の引き出しはどうしても長期化してしまいます。一刻も早く相続人同士で話をまとめ、故人様の相続財産についてそれぞれの分配を決め、各金融機関に手続きをすることが必要です。

<口座凍結解除に必要な書類等>
・相続手続依頼書(金融機関所定の用紙に相続人全員の実印の押印をしたもの)
・被相続人(故人様)の出生から死亡までの戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)
・相続人全員の戸籍謄本と印鑑証明書
・遺産分割協議書(公正証書遺言の場合もあり)
・該当金融機関の通帳、カード、届け出印鑑
・窓口で手続きされる方の身分証明書

※遺言書がある場合と、ない場合では一部必要書類も変わりますので、トラブル防止の面からも事前に専門家に確認されることをお勧めします。

以上のように相続人全員の同意書を金融機関の窓口に提出して申請することで、預金全額を引き出すことが可能となります。

凍結後でも仮払いを受けることが可能?

基本的には複数の相続人がいて遺言が存在しない場合、『遺産分割協議』が成立するまでは相続手続はできません。ただし、故人様名義の口座に生活費などの喫緊に必要な経費が入っているのに預金をおろせないで困っている状況では遺産分割協議が終わるのを待つことはできません。そのため、下記のような一定額を引き出せる仮払いという制度があります。

この制度は引き出し額に一定の上限があるものの、金融機関の窓口で申請すれば、他の相続人の同意なく預貯金を引き出すことが可能です。
また、家庭裁判所に遺産分割調停(審判)を申し立てるという方法もあります。これは、遺産分割調停が長引き、仮払いが必要な場合に利用します。

手続きを任せたい場合は?

凍結解除の各種手続きには、専門的な知識が必要なほか、複数の相続人が遠方に住んでいて書類のやり取りに多くの時間が必要となるなど、かなりの労力を要することとなります。手続きに時間を取れない方や困難な方は、安心して当社へご相談下さい。経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【不祝儀袋の表書き キリスト教式】

blog_190430.jpgキリスト教では故人が「神のもとで安らかになる」「天に召される」ようにという神に対し祈る考えがあり、キリスト教式の葬儀は、仏式や神式と比べ不祝儀袋にまつわるマナーが大きく異なるため、仏式の不祝儀袋を用意するとトラブルのもとにもなりかねませんので注意が必要です。

キリスト教式の不祝儀袋について説明します。
仏式や神式と違い、一般的に十字架の入った白色のものや百合の花の入っている不祝儀袋を使用します。水引のないものが理想で、仏式のみで使用するハスの花がある不祝儀袋は使用しないようにしましょう。

キリスト教式の専用香典袋が用意できない場合は・・
キリスト教式は一般的に文房具店で購入できますが、需要が少ないため、小規模な店舗やコンビニには置いていないことがあります。その場合は、真っ白な「のし袋」に自分で表書きしたものも代用できます

〔キリスト教式〕の表書きは以下のように書きます。

・御花料 / 御花代 / 献花料(どれでも大丈夫です)
「式典に際し、お花をあげて下さい」という意味があり、カトリック、プロテスタント共通で使用できます。
・御ミサ料
カトリック教会の式典のみで使用します。
・忌慰料(きいりょう)
プロテスタント教会の式典のみで使用します。

この他、仏式や神式の葬儀でも使われる「御霊前」もカトリックであれば使うことができます

不祝儀袋の表書きは、仏式や神式同様に『薄墨の毛筆』で書くことが基本となります。中袋は受け取った方が読みやすいように黒ペンで書いても問題はありません。

キリスト教式の法要は、カトリックの場合「追悼ミサ」、プロテスタントは「記念集会」と呼び、香典は現金を包むケースと果物や落雁を持参するケースがあります。香典袋を使用する場合は葬儀式と同様の表書きとなります。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【不祝儀袋の表書き 神式】

blog_220427.jpg神道の葬儀である「神葬祭」においての香典はについては、仏式葬儀やキリスト教式の葬儀と同じように持ち寄るのが一般的ですが、香典の表書きについては仏式などとは若干の違いがあるようです。

神式の不祝儀袋について説明します。
不祝儀袋の表書きは仏式やキリスト教式と同じように毛筆、薄墨を使用します。ただし、ハスの花のある不祝儀袋は仏式、百合の花のあるものはキリスト教式ですので使用せず、白色の無地で水引は黒と白の結び切りのものを用意します。

〔神式〕の表書きは以下のように書きます。

・御神前
一般的に多く使われ、神となった故人に捧げ供えるという意味があります。
・御玉串料
神前にささげる榊を主体とする『玉串』の代わりに納める金銭を意味するものとなります。
・御榊料
御玉串料と同じ意味合いで使用できる表書きとなります。
・御神饌料
葬場祭、法要で使用できる表書きです。神前に供える金包となります。

また、神道では亡くなった50日後に、その家の守護神になるという考え方があります。このため、50日以前は霊の状態ということから、『御霊前』の表書きも使うことができます

神式の法要で使用する表書きは「御玉串料」となります。お供え物として酒やお菓子を手渡す場合は「神饌(しんせん)」で御玉串料と区別する必要があります。

中袋がある場合は、金額を表側に縦書きで下記のように漢数字で書くようにします。

1 → 壱
2 → 弐
3 → 参
5 → 伍
7 → 七
8 → 八
10 → 拾
100 → 百
1000 → 仟または阡
10000 → 萬
その他に、円を圓と書くこともあります。
中袋がない場合は、外包みの裏側に金額と住所・氏名を縦書きで記入します。この時も上記のように漢数字を使用します。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【不祝儀袋の表書き 仏式 ②】

blog_190424.jpg不祝儀袋の表書きは、正式には『薄墨の毛筆』で書くことが基本です。中袋は受け取った方が読みやすいように黒ペンで書いても問題はありません。

○なぜ、表書きに薄墨を使用する?
「墨をすって濃くしても、あふれる涙で墨が薄まってしまう」
「書いた文字が涙でにじんで色が薄くなってしまう」
など、"悲しみで涙があふれ出る"という意味や、"急なことで墨をする時間がなく薄墨のまま書き駆けつけた"など『突然の訃報を悲しむ』という意味があるとされ、江戸時代から続いているとされています。

また、表書きにサインペンやボールペンなどを使うのは、作法上では略式とみなされるため、あまり良いことではありません。最近では、文具店やコンビニなどで薄墨の筆ペンなどが販売されておりますので、特に急ぎでない限りは正式の表書きをしましょう。

法要で使用する不祝儀袋の場合は、故人様を偲び心を込め墨をすった気持ちの表れとして、濃い墨を使用するのが正式となります。

○不祝儀袋の表書き
葬儀や法要など式により違いがあります。
〔仏式の法要〕の場合は以下のように書きます。

・御仏前
四十九日法要後に成仏することから、それまでの「御霊前」に対し、四十九日法要以降は『御仏前』とします。
・御供物料
「供物を供えて下さい」の意味があり、どの宗派でも使用できます。
・卒塔婆料
卒塔婆を立てる時に使用し、『御塔婆料』でも大丈夫です。御供物料とは別に白無地の袋に包みます。

群馬県を中心とした北関東の一部の慣習として実施されている「新生活」で香典を包む場合は、不祝儀袋の表書きの脇に、「新生活」あるいは、「新生活運動の趣旨に添って お返しを辞退致します」などを記入しましょう。「新生活」の習慣がある地域のスーパーやコンビニでは、「新生活」であることと香典返し辞退の文章が印字された「新生活」用の不祝儀袋も売られています。

詳しくはこちらからどうぞ【葬儀での「新生活」とは?】>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【不祝儀袋の表書き 仏式 ①】

blog_190422.jpg『不祝儀袋』とは、葬儀や法要などの際に金銭を包むのに使う水引のある袋のことで、『香典袋』とも言います。

○香典とは
香典の「香」は、その昔は金品ではなく"お香"を供えていたことから「香」の文字が使われています。現代においては「香典=金品」とされていますが、香・金品どちらであっても故人様を悼み遺族をなぐさめる想いを大切にすることに変わりはありません。
香典は不祝儀用のし袋に金銭を包み、ご喪家様の負担を軽くするために弔問客がご遺族様に贈るようになった習慣で、香典を受け渡しが通例の関東では包む金額が関西よりも高めのようです。また、「通夜振る舞い」の習慣がない関西では、香典を辞退するご喪家様も増えているようです。
遠くのご葬儀に参列される際は、その地域のマナーを調べ一緒に参列する方と共有する必要がありそうです。

不祝儀袋の表書きは、葬儀や法要など式により違いがあります。
〔仏式の通夜・葬儀〕の場合は以下のように書きます。

・御霊前
浄土真宗以外の宗派で使用します。
※浄土真宗では、人が亡くなると即成仏という教えがあるため、『御仏前』とします。
・ご香典
正式には『ご香奠』と書きますが、どちらでもかまいません。
御香典(ご香奠)は霊前に香の代わりに供えるお金の意味があります。
・御香料
御香典と同じ意味を持ち、香の代わりに包む金包となります。

群馬県を中心とした北関東の一部の慣習として実施されている「新生活」で香典を包む場合は、不祝儀袋の表書きの脇に、「新生活」あるいは、「新生活運動の趣旨に添って お返しを辞退致します」などを記入しましょう。「新生活」の習慣がある地域のスーパーやコンビニでは、「新生活」であることと香典返し辞退の文章が印字された「新生活」用の不祝儀袋も売られています。

詳しくはこちらからどうぞ【葬儀での「新生活」とは?】>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏壇の基礎知識① ~ 仏壇の種類】

仏壇は位牌とともにご先祖様を祀る、お寺の仏壇を家の中に再現した存在と言えます。仏壇を安置する台を須弥壇と呼び、須弥壇より上部は仏の世界、下部は下界とされています。ルーツは法隆寺で、一般的に祀られ始めたのは江戸時代と言われています。

現代では、住宅様式に合わせ様々な仏壇が登場し、大きく分類すると下記のように仏壇には「金仏壇」「唐木仏壇」「家具調仏壇」の3種類があり、サイズも大小様々なタイプがあります。

【仏壇の種類】
・金仏壇blog_butsudan1.jpg
黒の漆塗に金箔が張られた"お寺のミニチュア"ともいえる荘厳な雰囲気の伝統的な仏壇で、多くの職人の手により造られ、塗り仏壇とも呼ばれます。内部は各宗派の本山寺院を模しており、宗派によって形や塗り方に違いがあります。金仏壇は金箔が施されているため高価と思われがちですが、近年の技術向上により抑えた額で購入できるものもあります。
該当宗派は以下の通りです。
(宗派)
 浄土真宗大谷派(東本願寺・お東)
 浄土真宗本願寺派(西本願寺・お西)
 浄土真宗高田派
 上記宗派が主流とされていますが、以下の宗派でも使用されることがあります。
 曹洞宗、臨済宗、天台宗、真言宗、浄土宗など

・唐木仏壇blog_butsudan2.jpg
木目の美しさを生かした、落ち着きのある雰囲気をもつ一般的な仏壇です。木材は黒檀(こくたん)、紫檀(したん)、鉄刀木(たがやさん)など、強度と耐久性に優れたものを使用し、わび・さびの文化を表現しているとされます。また、屋久杉やケヤキなど日本の木材を使用した仏壇もこの仏壇に分類されます。以前は光沢のあるのが主流でしたが、現在では木の質感を生かしたタイプが主流になっています。また、木目を印刷したシートを貼り付けたものや白木を塗装したものも含め、唐木仏壇とされます。
該当宗派は以下の通りです。
(宗派)
 曹洞宗、臨済宗、日蓮宗、天台宗、真言宗、浄土宗など

・家具調仏壇blog_butsudan3.jpg
アパートやマンションなどのようにフローリングの洋間やリビングなど、仏壇を置くスペースが限られている家に合う現代的なデザインの仏壇です。インテリアやフローリングなどに合わせやすいデザイン・色味で、従来の仏壇よりも細めのものや、狭いスペースにも置けるミニ仏壇、ガラスを使用した仏壇や真っ白な仏壇などもあります。
(宗派)
 各宗派でお使いいただけます。

また、仏壇を置く場所によっても大きさが2種類あります。床に置く『台付型』は床に座って礼拝しやすい高さとなっており、タンスなど家具の上に置く『上置型』はスペースの限られた家に適しています。

仏壇の良さは、家にいながらご本尊を拝める、ご高齢の家庭やお墓が遠いなど、なかなかお墓参りができなくてもご先祖様や亡くなった大切な家族に想いを馳せることができることなどにあります。また、感謝の心を育てるきっかけにもなります。仏壇を置く部屋の雰囲気やスペースを考慮しつつ、毎日手を合わせて心を込めたお参りができるようなものを選ぶといいでしょう。

仏壇購入前に、安置場所と宗派による種類を確認しておきましょう。

こちらもどうぞ『現代仏壇・仏具』 >>

株式会社タイヨウでは、「家族葬のアムール無料会員」へご入会していただきますと、仏壇・仏具を会員価格でご購入できる特典をご用意しております。

『無料会員サービスのご案内』はこちらからどうぞ >>

無料会員のご入会や仏壇・仏具に関しましては、仏間や宗派が有る無しに関わらず、 創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【「友引に"お葬式"はNG?」ホントの理由③】

blog_170417.jpgお葬式を行う際、先ず決めなくてはならないのが日程です。近いご親族様、寺社様等のご都合や火葬場の空き状況などの他に、最も気にかけることの一つとして暦の六曜があるのではないでしょうか。ここでは六曜の本来の意味やお葬式の日程を決める時に、避ける日があるかどうかなどをご紹介します。

『その昔、1月1日は先勝、4月1日は仏滅と決まっていた!?』

六曜は基本的に、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の順番で繰り返される法則性があります。現在使用している「新暦」に対して、明治初期まで使用されていた「旧暦」では六曜の配置が若干異なります。
例えば旧暦の1月1日は、必ず「先勝」から始まっていました。そして1月の末日がどの曜日で終わろうと、旧暦の2月1日は必ず「友引」から開始されていました。
"旧暦の毎月1日の六曜"は以下のように固定されていました。

・1月1日、7月1日:先勝
・2月1日、8月1日:友引
・3月1日、9月1日:先負
・4月1日、10月1日:仏滅
・5月1日、11月1日:大安
・6月1日、12月1日:赤口

旧暦の六曜、 1ヵ月は30日でしたので、現在の新暦(太陽暦)ではこのルールは当てはまらず、六曜が不規則に並んでいるように見えることから、運勢を司る占いのように神秘性を与え、冠婚葬祭で六曜を気にかける一つの要因になっているといわれています。しかし、六曜はいわゆる曜日の様なもので、「仏滅」など漢字を見ると仏教に関わりがあるように思えますが、実は宗教とはまったく関連性がないのです。「結婚式は大安が良い」「友引にお葬式を行ってはいけない」というのも、迷信や縁起担ぎなのでしょう。
実際、友引の日は火葬場の休業が多い事もあり、「友引=お葬式を避ける日」という風潮が浸透しているようです。


ここで、六曜の順番を覚える『語呂合わせ』をご紹介します。
日程を決める際に役立てていただければ幸いです。

"大きな赤ちゃん勝てば友達、負ければ仏"

・大きな  → 大安
・赤ちゃん → 赤口
・勝てば  → 先勝
・友達   → 友引
・負ければ → 先負
・仏    → 仏滅


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。

ストップコロナ!対策認定制度

認定マーク認定マーク群馬県が業界ごとに、それぞれ作成をしているガイドライン等に基づき、感染症対策を適切に行っている店舗を認定する制度です。


認定されている施設一覧

  • 家族葬のアムール高崎ホール
  • 家族葬のアムール群馬ホール
  • 家族葬のアムール箕郷ホール
  • Flower cafe花 弘
  • 株式会社タイヨウ



高崎市の家族葬 アムール


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【お墓の基礎知識④ ~ お墓の相続】

blog_0413.jpg日本では高度成長期に多くの人が地方から都会へ出た結果、それまでの拡大家族から核家族化が進んだ上に少子化で、先祖代々の墓を守るという気持ちが薄れ、「今後お墓を誰が管理していけばいいのだろう」という問題が発生しています。
参考までに古くからある慣習では、原則としてお墓の継承順は以下のようになっているようです。

それまで管理をしていた人から見て、
長男・長女 → 配偶者 → 存命の親 → その他の兄弟姉妹 → その他の親類

やむを得ない事情でこの慣習以外の決め方としては、故人による指定、相続人全員での話し合いや裁判所による指定があります。

それでは、お墓を管理する親族が決まった場合、どのような手続きが必要なのでしょうか?

身近な方が亡くなった時、祖先や神仏をまつるために必要となる、お墓や位牌、仏壇、家系図などを『祭祀財産』と呼びます。祭祀財産は預貯金・不動産などの相続財産と区別されており、たとえ高価な物の場合でも相続税はかかりません。また預貯金・不動産などの財産の相続を放棄した場合でも、お墓などの祭祀財産を引き継ぐことができます。

祭祀財産は、原則的に1人が受け継ぎ管理することになっています。
また、祭祀継承者に決定した人は、基本的に祭祀継承を拒否することはできませんが、祭祀財産の処分する場合は自由とされているため、後々大切な祭祀が無断で処分されたとしても抗議もできない可能性があるので祭祀継承者は、祭祀財産をきちんと管理できる人を慎重に選びましましょう。

祭祀財産を引き継ぐことが決まったら、墓地・霊園の管理者に連絡して、名義変更の手続きを行いましょう。

手続きには以下の書類等を用意します。

・戸籍謄本や住民票など使用者と継承者の続柄がわかる書類
・使用許可証の原本など墓地使用権を取得した際に発行された書類
・使用誓約書
・相続資格者の同意書
・継承者の実印、印鑑登録証明
・手数料 など

必要書類は墓地・霊園によって、また使用者と継承者の続柄などによって異なりますので、事前に墓地・霊園の管理者に確認しておきましょう。市区町村役場など、公的機関への届出は必要ありません。

近年、さまざまな事情により、長男・長女がお墓を引き継ぐなど、それまでの慣習通りにならない場合が増えています。ご先祖様を代々おまつりするお墓は、常に親族により守っていくことが大切となりますので、管理する人にはスムーズに継承したいものです。ご先祖様を想い、供養する気持ちを踏まえたうえで、誰が祭祀承継者にふさわしいか、ご家族や親族が集まるタイミングで少しずつ話し合っておくといいでしょう。

お墓に関する情報はこちらからどうぞ『お墓の基礎知識』>>

墓地・墓石に関するご依頼・ご相談、お墓の相続に関する専門家へのご相談は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
24時間365日受付しております。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"