2023年7月28日

【手元供養について】

blog_170726.jpg自宅などの身近に遺骨をおいて供養する方法を「手元供養」といいます。永代供養や散骨とともに、新しい供養方法として注目を集めています。すべての遺骨を手元で供養する場合もありますが、一般的には、分骨して一部をお墓に納骨または自然葬により散骨し、もう一部を手元供養にするという方が多いようです。他の供養方法と合わせて取り入れられることも、注目を集める理由の一つでしょう。

手元供養は日常生活のなかで故人様を偲び、思いを語りかけ、身近に感じていたい方や宗教や儀式にとらわれたくない方などの供養方法で、住環境や家族構成の変化、定期的なお墓参りが困難な場合などにも取り入れられ、形として主に以下の2種類があります。

●自宅に 遺骨を入れた小さな骨壷や専用のオブジェなどを安置して供養
小さな骨壷のほか、おりんや仏具などインテリアとしても機能する高いデザイン性のものが多数あり、サイズも大小様々、材質も木や陶器、ステンレス、ガラスなど、安置する部屋に合わせ、和・洋の他に場所を問わない形式のものもあります。
揃えるものが分からなかったり、早めに飾りたい方には「ミニ仏壇セット」がおすすめです。

●身につけるアクセサリーに遺骨や遺灰を納め、身につけて供養
ペンダントやブレスレット、指輪などが対象で、2種類の作成方法があります。1つ目は小さなカプセルなどに遺骨や遺灰を入れ、ペンダントやブレスレットに付けるタイプ。2つ目は遺骨を宝石の原料に溶かし込み人工宝石を作り指輪などに付けるタイプです。また、専門店に遺骨や遺灰を送ると加工してオリジナルのアクセサリーとして仕上げてくれるパターンと、専用の既製品を購入し、ご自身で入れるパターンもあります。

亡くなった大切な方への想いをアクセサリーに込め、供養のためだけでなく、遺された方に対しても「心の支え」になることも魅力のひとつです。
身近な人が亡くなってから数か月間 、家に閉じこもっていた方が、このアクセサリーを身に着けることで故人を常に身近に感じることができ外出できるようになった事例もあります。

「故人にいつも見守っていてもらいたい」、「故人をいつも近くに感じていたい」、「仏壇を置きたくはないが、故人を自宅でも弔いたい」。そういった想いを、遺族や身近な人にとって心の支えとなる手元供養で叶えてみてはいかがでしょうか。


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2023年7月26日

【この時期気を付けたい、手軽にできる熱中症対策】

blog_210727.jpg本格的に暑くなってきたこの時期に気を付けたいのは、何といっても熱中症です。群馬県伊勢崎市で6月の観測史上最高気温40.2℃を観測した令和4年6月に熱中症で救急搬送された方は6月としては過去最多となり、年齢別でいうと高齢者が最も多く、次いで成人、少年、乳幼児の順となっています。
令和5年も梅雨時にも関わらず、群馬県桐生市で39.7度を国内最高気温とした酷暑が全国で続き、まだ身体が高温に慣れていない時期に急激に上がった気温で調節機能がうまく作用せずに熱中症が多発しているようです。
近年では、日中・就寝中に限らず家にいて熱中症にかかるケースも多いとされています。

環境相と気象庁で令和3年より運用開始された「熱中症アラート」は、危険な暑さへの注意を呼びかけるもので、テレビやラジオなどの通信媒体、アプリ、メールや自治体による広報など多くの場面で聞かれるようになりました。熱中症予防のために是非、活用することをお勧めします。

炎天下でなくても湿度が高く暑い日は、レジャーや運動で外出したり、畑仕事など屋外で作業をされる時や屋内でも特に下記の点に気をつけたいところです。手軽にできる熱中症対策を覚えておきましょう。

●水分をこまめに、塩分をほどよく取る
熱中症予防には水分と塩分の補給が大切です。のどが渇いたと感じる時は、すでに体が水分不足になっている時です。のどが乾いていなくても、屋外ではスポーツドリンクなどの塩分をはじめとしたミネラルや糖分を含む飲料を定期的に補給しましょう。飲料の他に市販されている塩分や各種ミネラルが入ったタブレットや塩飴などを常備しておくのもおすすめです。大量に汗をかく時は相応の補給が必要となります。最近では、スーパーやドラッグストアなどでも熱中症対策コーナーを設け、これらの補給食品を手軽に購入できるようになりました。ただし、塩分や糖分に関する持病のある方は、主治医の指示にしたがって補給を行いましょう。

新型コロナ感染症に対する要件が緩和されたとはいえ、マスクを着用する人は依然多いようです。夏場のマスク着用は常に喉が潤う状態になりますので、のどの渇きが感じられないことが多く水分補給がおろそかになりがちです。マスク着用時は水分補給を常に気に留めることと、周囲に人がいない時はマスクを外すことをお勧めします。「かくれ熱中症」と呼ばれる自覚症状がないものもあり、急な頭痛、吐き気、けいれんや意識障害で救急搬送されるケースまであるようです。

●バランスの良い食事と睡眠など、生活環境を整える
熱中症予防のための適度な水分・塩分摂取以外の対策としては、食事と睡眠をしっかり取り、体調を整えることが大切です。

熱中症や夏バテ予防には以下のような対策を積極的に行うこともおすすめします。夏バテは熱中症を引き起こす可能性が大いにあります。
・レモンや豚肉などを意識して食べる。
・水を含ませるだけで冷感が長続きする首当てタオル、手持ちや首かけ用の小型扇風機などの冷却グッズを使用する。
※首元など体の表面近くに太い血管が通っている場所を冷やし、体温上昇を抑えることができます。
・吸水性・通気性・速乾性の良い衣服(麻・綿など)を着用する。
・炎天下では帽子や日傘を使用する。
・屋内では冷房や扇風機、遮光カーテンやすだれなど使い、気温を下げる工夫をする。※冷房は外気温との差をなるべく小さくするため、公共施設では28度設定とされていますが、猛暑日(35度以上)など体感温度が高い場合はこれに限りません。
・打ち水をすることで路面温度を下げる。

この他に、夏前の事前対策として暖かくなる春ごろから日常的に適度な運動をおこない、 汗をかく癖をつけ暑さに負けない丈夫な体づくりをすることも大切となります。

自分では大丈夫と思っていても、体は暑さに悲鳴を上げているかもしれません。熱中症にならないように、無理せず熱い夏を乗り切りましょう。


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2023年7月24日

【散骨について③ ~ 散骨の種類】

blog_170712.jpg散骨と聞くと一般的に海に撒く方法が先ず思い浮かびますが、埋葬する場所や方法によってさまざまなものがあり、ご遺骨や骨粉を自然に還す方法を総称して「自然葬」と呼びます。
主な自然葬は以下の通りです。

〈樹木葬〉
1999年、岩手県内で初めて設置され、その後、公営霊園や専用墓地に設置され、認知度が一気に上がった埋葬方法です。
近年、専用の墓地が増えている樹木葬は、桜などの樹木の下に埋葬し自然に還す弔い方です。樹木が墓標となることなどから、墓標となるものがない他の散骨とは若干異なり、お墓参りは樹木が墓石と同じ意味合いを持ちますので、墓石のあるお墓のような安心感を得られます。その反面、樹木と周辺の管理料が必要となりますが、墓石建立の必要がないため、安価なメリットがあります。樹木葬は基本的に後継ぎがいらない永代供養で、お一人の方や、ご夫婦などが選ぶことが多いようです。そして、最終的に合祀されることも考慮する必要があります。

〈海洋散骨葬〉
遺灰を海に撒いて自然に還し弔う海洋散骨は、専門に扱う業者や葬儀社も増えており、認知度も上がってきている弔い方です。船を貸し切り、落ち着いてお見送りができる1家族のみで執り行う「個別海洋散骨」のほか、ご遺族が船に乗って散骨を行うのではなく、代行業者が全国ご希望の海域で散骨対応をしている「委託海洋散骨」や他の方々と合同で行う「合同海洋散骨」など比較的安価な方法もあります。 故人様が海や自然が好きだったり、生前、希望されたケースなど様々な理由から海洋散骨をする方が増えているようです。

〈空葬散骨葬〉
ヘリコプターなど飛行機で上空から海や山に遺灰を撒き自然に還す弔い方。搭乗人数に限りがあるため、少人数での散骨となります。また、日本国内では実施している業者が少ないので希少価値が高い散骨となります。
ダイナミックな散骨で遺族にとって思い出深くなるメリットがある反面、散骨地点が限られることと天候に左右されやすいというデメリットがあります。

〈宇宙散骨葬〉
1997年にアメリカで始まった埋葬方法で、現在では日本でも対応する業者が増えています。遺骨をロケットやバルーンで宇宙に打ち上げ、成層圏で遺灰を撒き自然に還す弔い方で、宇宙に憧れていた故人様には最適な弔い方といえます。また、遺灰の一部をカプセルに収めて人工衛星で打ち上げ地球を周り、最終的に人工衛星とともに大気圏に突入し流れ星になるという「流れ星供養」と呼ばれる散骨方法もあり、これらは宇宙全体の生命の循環に自分の遺骨を投入する埋葬方法で、費用が海洋散骨並みに安く散骨することができるのが特徴です。その他、月面に安置し、月を見上げてお参りができる「月面供養」などもあります。

供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。

滞りなく故人をお送りするためにも、散骨をされる場合は周辺の環境や住民への配慮やマナーを守り、知らないうちにトラブルにならないよう専門業者にご相談することをお勧めします。現在は散骨を行っている民間業者があり、当社では『海洋散骨』のご相談も受け付けております。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
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ご葬儀と合わせてご検討されてはいかがでしょうか。


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2023年7月21日

【散骨について② ~ 散骨のメリット・デメリット】

blog_170719.jpg一般的に散骨は遺骨を遺灰にし、故人様が生前望んでいた場合や遺族により故人様が好んでいた海、空や山などに撒き、自然に還すという自然葬の一つです。
ところで、散骨はお墓と比べて、どのような違いがあるのでしょうか?

〈散骨のメリット〉
メリットの一つは、金銭的な負担が少ないことです。お墓に埋葬する場合、お墓の準備や納骨に関わる儀式、お墓の維持などに費用がかかりますが、散骨の場合は、粉骨費用と散骨費用のみで、お墓のように長年維持する必要もなく、管理や継承をすることもありませんので、継続的な費用がかかりません。子ども世代に負担をかけたくないと考えている人たちや墓の継承者がいない人たちにとっては安心できる埋葬方法です。
海や山などの散骨場所や散骨方法など、故人が生前好んで足を運んだり、想いを馳せていた場所で散骨ができる比較的自由なところも魅力のひとつです。例えば、故人が旅行好きな方なら、散骨しながら観光地を回る「散骨旅行」もいいでしょう。
このように、散骨には費用面と許可されている限り故人の生前好んだ場所で埋葬できるメリットがあります。

〈散骨のデメリット〉
デメリットの一つとして、すべての遺灰を散骨してしまうと手元に遺骨が残らず、お墓参りのような故人を偲ぶ場所がなくなってしまうことが挙げられます。樹木葬は樹木が墓標となりますが、海洋葬などは墓標となるものがありません。そのため、すべて散骨するのではなく、遺骨や遺灰の一部をお墓に入れたり手元に置いて供養したりする、手を合わせる墓標となるものを事前に決めるなど、散骨後の供養の仕方を考えておくことが必要です。また、散骨は一般的な供養方法ではないため抵抗を感じる人も多く、家族や親族の同意を得られないことも考えられます。すべての関係者が事前に同意し納得したうえで進める必要があるようです。

《手元供養》
最近では散骨をされる方に限らず、いつまでも故人様と一緒に過ごしたいという、ごく自然な気持ちの現れから、遺骨や遺灰を入れたアクセサリーを身につける方も増えているようです。様々なデザインの専用アクセサリーが販売されており、普段の身だしなみに故人との一体感を感じたい人たちが身に付けているようです。
供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。

散骨をされる場合は周辺の環境や住民への配慮やマナーを守り、違法を回避しトラブルなく執り行うために、専門業者にご相談することをお勧めします。現在は散骨を行っている民間業者があり、当社では『海洋散骨』をはじめ、手元供養などのご相談も受け付けております。
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2023年7月19日

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

blog_0626.jpg【365日・24時間】
お葬式専門のスタッフが、葬儀に対するご不明点や不安など皆様の状況に合わせて、的確なサポートをさせて頂きます。
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「お葬式の費用や内容が分からない」
「何を準備すればよいのか分からない」
「葬儀後の流れが分からない」
「どのような葬儀社なのか知りたい」
など、電話や資料だけでは分かりにくいことも、事前相談で不安を解消しておくことは間違いなく安心に繋がります。実際に対面で聞いて本当に良かったと事前相談をされたお客様から、たくさんの評価をいただいています。

気になる些細なことでも大丈夫です。
お花やお料理、演出のことなど気になる些細なこと何でも、ご希望される場所で落ち着いてご相談いただけます。例えば、各アムールホール、ご自宅や喫茶店などお客様の指定場所、アムール本部など、お気軽にご指定ください。

詳細はこちらからどうぞ【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】>>

葬儀に関する簡単なご相談やご質問、アムールに関する事でなくても構いません。また、ご相談を頂いたとしても、アムールに決めて頂く必要はございません。
事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談ください。


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2023年7月17日

【雨の日のお葬式 雨具や服装は?】

blog_200718.jpg涙雨という言葉があるように、お葬式が執り行われる日が雨であることは珍しくありません。梅雨時や夕立が起こりやすい時季であれば尚更でしょう。雨で身体や喪服や靴、バッグなどが濡れたり、何より濡れたまま葬儀場へ入ることで人に迷惑をかけてしまったり、床が滑りやすく転ぶ危険さえあります。
雨が降っている場合は、傘やレインブーツなどの雨具を身につけて葬儀場に向かい、到着次第、持参した葬儀用の靴に履き替え、雨具は持参した袋にしまい、受付で預かってもらいましょう。

お葬式に適した傘やレインブーツは?

お葬式の最中に傘やレインブーツを使用する機会は、屋根のない式場の外で霊柩車をお送りする時など、わずかな間ではあるため、特に制約はありませんが、喪服や靴・バッグに合わせ、黒や紺や暗めのグレーなど地味な色で金具や華美な装飾がないものを選ぶと良いでしょう。傘の持ち合わせがない場合は、白や透明のビニール傘でも問題ありません。
雨の季節や天気予報で雨が降る可能性がある場合は、かさばらない黒や落ち着いた色の折り畳み傘やハンドタオルなどを用意しておくのもいいでしょう。

適切な服装や小物選び、事前の対策を心がけることが礼儀と大人のマナーであり、故人様とご遺族への敬意を表すこととなります。
雨の日でも滞りなく故人様をお送りできるよう、留意しておきたいものです。


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2023年7月14日

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


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2023年7月12日

【私たちが考える "家族葬"】

blog_170105.gif群馬県内全域に於いてここ数年間、"家族葬"は広く認知され、同業の他社様もこのサービスを展開してきました。しかし、現在この地域で展開されている家族葬は、私たちが考えご提供している『家族愛のお葬式 "家族葬"』とは大きくかけ離れ、残念ながらお葬式の低価格化競争 及び 簡素化というサービス品質を落としてしまうイメージが見受けられ、更にはお葬式を行わない形式(直葬)が徐々に浸透し、いわば、ビジネス優先的な家族葬になってしまっているのが現実です。

故人様を見送るたった一度の葬儀は、想いを込めて、悔いのないように行いたいものです。お葬式の最中や後で「こんなはずではなかった・・・」などという事がないよう、葬儀社選びも大切になります。

私たちは、故人様とご遺族とを合わせて「家族」だと考えています。葬儀は、故人様とのお別れの場であるとともに、ご家族の皆様が、同じ場所であらためて1つになれる場です。

私たちは、たとえ、人と人の関わりが疎遠気味になったとしても、社会の平均的な価値観が変わっても、いつも隣で一緒に生活する家族のあり方は変わることなく、逝去された後でも"家族愛"で満たされるべきと常に考えております。
当社の"家族葬"は、ビジネス的にひとまとめにされた単なるパッケージとは違い、『家族愛のお葬式 "家族葬"』を理念にしており、今までも、これからも "地域全体のお葬式サービス向上"を見据え、地域貢献に対する施策を施してまいります。

《 私たちのテーマ 》
大切な方がお亡くなりになった時、故人様やご家族の皆様にとって、どの様なカタチのお見送りの仕方が一番幸せなのか?という課題に真摯に向き合い、『家族愛のお葬式 "家族葬"』のあり方を更に進化させたいと考えております。
人生において大切な人を失うということは、一朝一夕に癒せるものではありません。私たちスタッフは、人の気持ちを思いやり、寄り添い、ご家族の悲しみを家族のように分かち合い、ごく自然に労を惜しまずサポートいたします。

株式会社タイヨウでは、群馬県内全域で『家族愛のお葬式 "家族葬"』を展開しております。

詳しくはこちらからどうぞ『式場と対応エリア』>>

家族葬のご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
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2023年7月10日

【体を動かすならグラウンドゴルフで!】

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令和2年10月28日開催 グラウンドゴルフの様子

活動的になる春から秋にかけて、体を動かすのにピッタリの子供から高齢者まで誰でも簡単に楽しめるグラウンドゴルフというスポーツをご存知ですか?

昭和57年鳥取県内で誕生したグラウンドゴルフは、高齢者の健康づくりのために考案されたスポーツです。新聞やテレビで反響を呼び、瞬く間に全国へと広がりました。現在すべての都道府県にグラウンドゴルフ協会が設立され、毎年ブロック大会や全国大会が開催されています。体を動かし健康を維持しようと呼びかけられている昨今、18万人以上の会員のうち、高齢者が多いのも、グラウンドゴルフの特徴の一つです。

グラウンドゴルフは一言で言うとゴルフを簡単にしたスポーツです。用具は専用のものを使用、準備やルールはとても簡単で、公園や河川敷・グラウンドなどどこでもでき、初心者でもすぐにプレーできます。ホールポストとよばれる輪に向けてゴルフのようにクラブでボールを打ち、ホールインするまでの打数で競います。チームワークで盛り上がるファミリースポーツとしての楽しむ条件をすべて備えているのが、グラウンドゴルフの魅力です。

以前は感染症により自粛するケースが多かったようですが、今年春の政府による「5類への移行」を受け、今後はコロナ禍前のように涼しい朝を中心にプレーを楽しむシーン見られることでしょう。

どこでも、だれでも、手軽に楽しむことができるグラウンドゴルフ。株式会社タイヨウでは皆様の健康に問題が発生しないよう、天候や会場の状況を考慮しながら開催に向け取り組んでおります。今後も地域貢献事業の一環として、グラウンドゴルフ大会を後援し、参加者を応援してまいります
上の写真は当社が後援としてご協力させていただきました、「高崎市足門町 長寿会 第5回グラウンドゴルフ大会」となります。総勢50名の方が参加され、たいへん盛り上がりました。

夏場の暑い時期は避け、気候の良い季節に企画し、プレー中は、こまめな水分補給と休憩をとり、家族や仲間と健康的で楽しいひと時を過ごせるよう、最大限の配慮をしてまいります。


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2023年7月 7日

【高崎市福島町「"貸切型の葬祭ホール"」アムール群馬ホールのご紹介】

blog_2107_amour_gunma.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。
家族葬から一般的な葬儀の施行が可能です。

和モダンを基調としたインテリアや、和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスでき、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を整えております。最後のひと時、家族みずいらずでゆっくりとお過ごしいただけます。

事前相談でも、いざという時においても、貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれる様なお葬式の不安や心配事に、専門のスタッフが1組様ずつ個別でご相談をさせて頂き、ご遺族のご意向に沿ったご提案をしてまいります。
故人様をお送りする場にふさわしい独自の温かい葬儀をご提供いたします。
ぜひ、この機会にアムール群馬ホールへお越し下さい。

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<施設概要>
式場:規模(席数):150人 / 駐車場:80台 / 安置室あり / 宿泊可能
所在地高崎市福島町703-8(とりせん群馬町店様近く)
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分
お問い合わせ:通話無料free.gif0120-02-0983
他のアムールホールにおいても同様にご相談・見学を承っております。

詳しくはこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


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2023年7月 5日

【今だからできる、身近な防災対策】

blog_170706.jpg近年、日本各地で起きた主な大地震には2011年3月「東日本大震災」と同海域で余震とされる十数年続く地震、2016年4月「熊本地震」、2018年9月「北海道胆振東部地震」や今年5月の「奥能登地震」などが挙げられ、昨今も日本全国で比較的大き目な地震が発生しています。都度テレビやラジオでは緊急地震速報を、またスマホでは警報音を聞くことが多くなっています。

このような、いつどこで発生するか分からない大地震に対し、防災意識が高まっている今、一人ひとりが取り組める身近な防災対策には、どのようなものがあるのでしょうか?
主な対策をピックアップしました。

●備蓄品の準備
常に準備や訓練をしているとはいえ、大災害発生時はライフラインの寸断などで公的な支援物資はすぐに届くとは限らず、コンビニなどの店では物流が滞り、商品が売り切れる可能性があります。また、災害後の買い占めにより、必要としているところに必要物資が行き届かない社会現象を起こさないためにも、常時、各ご家庭で必要最低限の備蓄されると良いでしょう。
必要とされる備蓄品(目安の備蓄品量)は以下の通りです。

・飲料水
1日1人3リットル、3日分必要と言われています。(例:4人家族の場合、36リットル必要)
・無加熱でも食べられるアルファ化米やレトルトご飯・食品
1日1人3食3日分、他に缶詰や栄養補助食品など適量(例:4人家族の場合、アルファ化米やレトルトご飯36食分)や栄養価の高い焼き菓子状の食品など
・生活必需品
ティッシュ・ウェットティッシュ・衣類・毛布・生理用品・マッチ・ろうそく・カセットコンロ・カイロ・マスクやアルコール除菌液など感染症対策品・懐中電灯など季節を考慮した用品
※スマートフォンの予備バッテリーはPSE マーク付のものを、充電機能付き手回しダイナモ式の懐中電灯も役立ちます。
・粉ミルクや離乳食、高齢者用食品、おむつ(乳幼児や高齢者がいるご家庭)
・常備薬などを入れた救急箱
・非常用簡易トイレ
などを、ひとまとめにし、普段から使用している通帳や健康保険証などの貴重品はすぐに持ち出せるようにしておきます。

また、飲料水・食料は定期的に賞味期限のチェックをし、期限前に消費して新しいものを用意しておきましょう。

※上記は3日分の備蓄品量ですが、巨大地震を想定すると各備蓄品は1週間分必要という試算もあります。

●家の中の危険箇所を把握・補強する。
基本的に寝室やドアの近くに背の高い家具を置かない、やむを得ず背の高い家具を置く場合は専用器具で壁・天井に固定する、食器棚などにガラス飛散防止フィルムを貼るなど、家の中の危険箇所を把握し、補強したりしましょう。台風など突風が発生する可能性がある場合は、ガラス窓などが割れて飛散しないよう、養生テープ(仮止めテープ)でX字に補強する方法もあります。

最近では、防災意識の高まりから専用コーナーを設置するホームセンターも増えているので積極的に活用するといいでしょう。

●安否確認の方法を確認する。
度重なる災害からの教訓で、通信に関する移動基地局が強化されてきてはいるものの、災害直後には停電や通信基地局の被害で携帯電話が使えなかったり、被災地への通話が増加し電話がつながりいくい場合があります。
その場合の安否確認などは、NTTの『災害用伝言ダイヤル(171)』やインターネットの『災害用伝言板』などが有効です。
災害時に家族が離れ離れになった時を想定して、自治体が設定した近くの避難場所や避難経路なども日常的に話し合っておくといいでしょう。

その他、自治体の防災マップ等で自分の住む地域の地域危険度を確認しておくことも危険を回避する大切な手段と言えます。

地震・豪雨・突風被害など、近年各地で大きな被害に見舞われた被災地が、1日も早く復旧・復興されることを願っております。


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"創業50年の信頼と実績"
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2023年7月 3日

【散骨について① ~ 散骨とは】

blog_20170705.jpg供養というと一般的にお墓にお参りすることとされていますが、異なる新しい供養方法の一つとして、また故人の希望を汲んだ故人らしい弔い方の一つとして、『散骨』が近年関心を集めています。散骨は遺骨を遺灰にし、故人様が生前望んでいた場合や遺族により故人様が好んでいた海、空や山などに撒き、自然に還すという自然葬です。

主に、下記のような事情で散骨が選ばれています。
○故人が生前、亡くなった後は自然に還りたいと望む
○お墓を継ぐ人がいなく、やむを得ず「墓じまい」をする
○故人が家族にお墓のことで負担をかけたくないと望む
○経済的な理由でお墓を使いたくない など


散骨について事前に考えておきたいこと

散骨は 個人で行うこともできますが、散骨して良い場所かどうか、自然を汚染をしないよう金属などの異物除去、周辺環境や住民への配慮、遺骨の扱いなどのマナーを守らないとトラブルになる恐れもあります。「墓地・埋葬に関する法律」によると、埋葬できるのは都道府県に許可された正式な墓地でのみ可能とあります。特に私有地や一部の禁止されている自治体などに散骨したり、遺骨を粉末状にせずにそのまま散骨することは、後に「遺骨発見」で事件に発展してしまう可能性もあります。遺骨は長辺を2mm以下まで粉砕することとされています。沖合で散骨する『海洋散骨』は節度をもち、自治体の条例で禁止地域に指定されていない限り、トラブルが少ない実質的に合法的な埋葬のようです。

メリットとしては、故人の意向に沿った比較的自由な場所を選べます。例えば、故人が旅行好きな方なら、散骨しながら観光地を回る「散骨旅行」もいいでしょう。長い目で見て継続的なコスト面も抑えられます。

散骨後、形として残したい人のために、一部を散骨し他を遺骨としてお墓に納めたり、遺骨や遺灰を専用のアクセサリーに納めるようにすれば、後々ご供養することも可能となりますので、しっかりと考えた上で判断するようにしましょう。


現在は散骨を行っている任せて安心な民間業者があり、当社では『海洋散骨』のご相談も受け付けております。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
ご葬儀と合わせてご検討されてはいかがでしょうか。

供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。


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