2017年2月24日

【新しい葬儀スタイル ~一日葬とは?~】

blog_170224.jpg一般的に行われる葬儀は通夜と告別式を執り行い、二日間かけて葬儀を行います。それに対して告別式のみを執り行い、一日で葬儀を終えるのが一日葬です。

一日葬は近年、納棺から火葬までを一日でコンパクトに行う新しい葬儀スタイルとして増えつつあります。告別式は身内のみで行うものから大人数で行うものまで、故人・遺族の意向を反映した式が執り行われます。

通夜と通夜ぶるまいがなく一日で葬儀が終えられること、遠方から参列する方が日帰りで参列できることなどから、遺族や参列者の負担が軽減されるという点が一日葬の大きな特徴です。

その一方で、告別式のみが行われる一日葬は、親族や参列者の理解を得られにくい場合もありますので、注意が必要です。また菩提寺がある方は一日葬での葬儀に対応してもらえるかどうか、事前に確認しておく必要があります。

一般的な葬儀から家族葬、一日葬など、近年の葬儀は故人・遺族のニーズに応じたスタイルで執り行われるようになっています。一日葬という新しいスタイルの葬儀も、葬儀選びの参考にしてみてはいかがでしょうか?

2017年2月16日

【キリスト教の拝礼作法】

blog_170209.gifキリスト教の拝礼作法は「献花」を覚えておきましょう。「献花」は白い菊や白いカーネーションを献花台に捧げる、日本特有の儀式です。近年では自由葬や無宗教葬などでも「献花」が行われるようになっていますので、流れを覚えておくといいでしょう。

「献花」はお焼香にあたる儀式です。献花台に花を添えるとき、黙礼または遺影に一礼するときは、気持ちを込めて行いましょう。また信者でなければ胸で十字を切ったり、胸の前で両手を組んだりする必要はありません。

1、遺族に一礼したら、係の人から花を受け取る。このとき花の部分が右、茎の部分が左になるように両手で受け取る。
2、献花台の前に進み、花を受け取ったままの状態で祭壇に一礼する。このとき花は胸の高さで持つようにする。
3、花を時計回りに回転させて茎を祭壇側に向け、両手を下から添えるように持って献花台に供える
4、黙祷または遺影に一礼する。
5、数歩下がり、遺族に一礼してから席に戻る

2017年2月 9日

【「家族葬のアムール箕郷ホール誕生」一周年記念イベント】

地元の皆様に親しまれてきました葬儀会館ファミーユみさとが、平成28年2月に「"家族葬のアムール箕郷ホール"」として新しく生まれ変わり、誕生してから一周年を迎えます。一周年記念イベントとしまして、平成29年2月26日(日)家族葬のアムール箕郷ホールに於きまして、人形供養を開催いたします。
1日1組様貸し切りでご利用いただける式場、控室、台所、浴室などのホール内設備をご覧いただきながら、イベントにもご参加ください。
 
<イベント内容>
 
●お葬式に関わるなんでも相談会 (9:30~14:00)
 専門のスタッフがわかりやすくお答えします。
 
●人形供養 (13:00~住職読経開始)
 供養料は1世帯につき、会員様は無料、一般の方は500円です。供養されたいお人形本体のみを、イベント当日9:30~13:00の間にお持ち下さい。
 
イベント当日は入場無料です。「家族葬のアムール箕郷ホール」は、JR信越本線「北高崎駅」より車で約15分、パチンコARK480様が目印です。ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
 
創業40年の信頼と実績
株式会社タイヨウへお葬式の全てをお任せ下さい。
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0120-02-0983までお気軽にご連絡を下さいませ・・・。

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2017年2月 8日

【キリスト教の葬儀とは?】

blog_170208.gif仏教や神道では故人が仏や神になりますが、キリスト教の考えではそうではありません。キリスト教では、死は神のみもとに召されることであり、永遠の命の始まりであると考えられます。そのため祈りを捧げる対象は故人ではなく神となります。

●キリスト教の通夜・葬儀
日本で行われているキリスト教の葬儀は日本独自のものです。通夜・葬儀にあたる儀式は教会や斎場、自宅で執り行われ、宗派や教会によって若干やり方が違ってきます。儀式では聖歌や賛美歌の斉唱、聖書の朗読や説教、祈祷、お焼香にあたる献花などが行われます。

●キリスト教の葬儀に参列する時の注意点
カトリックでは神父・聖歌という言葉が使われるのに対して、プロテスタントでは牧師・賛美歌という言葉が使われるなど、宗派によって言葉の違いがありますので注意しましょう。賛美歌や聖歌は知らなければ歌わなくても問題ありませんので、静かに拝聴しましょう。また信者でなければ胸で十字を切る必要もありません。

キリスト教で供えられるのは原則として生花のみで、供物を供える習慣はありません。不祝儀袋は無地の白封筒かユリや十字架が描かれたのし袋を用い、表書きはどちらの宗派でも使える「御花料」とするのがいいでしょう。

2017年2月 3日

【人形やぬいぐるみの処分方法は?「人形供養」で感謝の思いを込めて】のご案内

blog_0916.jpgお子様が成長し、役目を終えて飾られる事がなくなった人形はどうされていますか?しまいっぱなしにしていたり、処分に困っていたりしませんか?昔から日本人は、人形を生命あるものとして扱ってきました。ですから供養と厄払いを兼ねる「人形供養」では、「人形」から魂を抜き「物」へと返してからお焚き上げをするのです。長い間大切にしてきたり、その時々の願いが込められていたりする人形・ぬいぐるみなどは、感謝の思いを込めて供養してあげましょう。
 
2月26日(日)に開催する「家族葬のアムール箕郷ホール誕生」一周年記念イベントで行う人形供養では、13:00~住職に
読経をしていただきます。供養料は1世帯につき会員様は無料、一般の方は500円です。供養されたいお人形本体のみを、
イベント当日9:30~13:00の間にお持ち下さい。この機会に処分できずにいた人形などを供養されては如何でしょうか?
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
 
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2017年2月 2日

【人形供養開催のご案内】

blog_161011.jpg2月26日(日)アムール箕郷ホールにおいて、今年最初の人形供養とお葬式に関わるなんでも相談会を開催いたします。アムール箕郷ホールはJR信越本線「北高崎」駅より車で約15分、パチンコARK480様前にございます。当日は入場無料(人形供養料別)となっておりますので、お気軽にお越しください。

●人形供養(13:00~住職読経開始)
命あるものとして扱われることのある人形には、供養と厄払いを兼ねたお焚上げをするという処分方法があります。大掃除で処分できなかった人形やぬいぐるみをお持ちの方、この機会に人形供養で処分されてはいかがでしょうか?

当日は供養されたい人形本体を、9:30~13:00の間に会場にお持ちください。13:00から住職による読経が行われますので、お時間のある方はぜひご参列ください。人形供養料は、1世帯につき会員様は無料(受付で会員カードをご提示ください)、一般の方は500円です。なお、人形を収納するガラスケースや箱などはお引き受けできません。人形本体のみをお持ちくださいますよう、お願い申し上げます。

●お葬式に関わるなんでも相談会(9:30~14:00)
お葬式に関することでわからないことやお困りのことはございませんか?専門のスタッフが、お葬式に関する皆さまの疑問にわかりやすくお答えします。お気軽にお声がけください。