【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


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"創業55年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【仏壇の基礎知識③ 〜 仏壇の買い替えについて① 古い仏壇の処分の仕方】

blog_170510.jpg仏壇を買い替えるとき、古い仏壇はどのように処分するといいのでしょうか?

○処分する前に・・・

仏壇は購入した際に「開眼供養」で魂入れをすることで、単なる木の入れ物から故人やご先祖様の魂が宿りお祀りする対象になります。この過程を経ていることから不要となった時、タンスや本棚などのように不用品としてそのまま処分してはいけません。仏壇から故人やご先祖様の魂抜きをし、購入した当初のように元の木の入れ物へと戻す「閉眼法要」を行ってから処分するようにしましょう。これは、ダルマやお神札を処分する時にお焚き上げやどんど焼きで供養することと同様の法要といえます。

ただし、浄土真宗では閉眼供養は行わず、仏壇への感謝の気持ちを込めてお経をあげるというように、一部の宗教宗派では若干異なる場合があります。ご自分の宗教宗派のお寺、仏壇仏具販売店などに相談して、古い仏壇を正しく供養しましょう。また、状況に応じて仏壇内にある仏像や遺影なども一緒に供養することをお勧めします。

○処分方法や買い換えの時は・・・

供養した古い仏壇は自治体の粗大ごみに出す、菩提寺や仏具店に引き取ってもらうという方法で処分します。中でも菩提寺に依頼する方法が最もポピュラーです。また、新しい仏壇を購入すると古い仏壇を引き取ってくれる仏具店もありますので、事前に確認しておくといいでしょう。美術的価値がありそうな仏壇の場合は、古美術商に相談するという手段もあります。

いずれにしても、処分する前には仏壇の引き出しに何も入っていないことを確認するようにしましょう。そして、仏壇は閉眼供養を行ったとはいえ、これまでご先祖様を祀ってきた大切なものです。雑に扱うことなく処分の最後まで心を込めて取り扱うことがマナーとなります。

住環境に合わせてミニ仏壇やモダン仏壇を購入する際でも開眼供養を、また処分前には閉眼供養をすることが大切です。

ご先祖様を長い間お祀りしていた古い仏壇には、ご家族の想いもたくさん込められていることと思います。今までの感謝の想いを込めて丁寧に供養し、新たに仏壇を迎え入れましょう。

株式会社タイヨウでは、仏壇の正しい処分方法のご相談や買い換え時の仏壇の種類、仏具に関しましてもサポートさせて頂いております。

ご相談は創業55年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

『現代仏壇・仏具』の詳細はこちらからどうぞ >>


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【故人様の口座凍結の理由と解除手続き②】

blog_170511.jpg故人様の預貯金や口座は、その金融機関が亡くなったことを把握すると凍結され、それ以降は預け入れや引き出し、振替、ローンや公共料金などの引き落としが全て停止されます。主に親族や相続人が金融機関に亡くなった旨を連絡した時や、金融機関が新聞のお悔やみ欄や関係者が葬儀を見かけるなどで死去を知った時です。
光熱費の引き落としなど、故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態といえます。このように、喫緊で必要な費用が発生することに備え、凍結される前に相続人となりうる全員の同意のもと、一定額の預金を引き出しておくことも良いでしょう。

ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。

口座凍結を解除する為に必要なものとは?

相続の方法が決まったら、役所でもらう様々な書類と金融機関所定の用紙に必要事項を記入します。手続きに要する書類は金融機関によって異なるものの、故人様の生まれてから亡くなるまでの事項が記載されている「戸籍謄本」は、相続人として名乗り出ている他にもいないか確認するために必須となります。この戸籍謄本を含め、口座凍結解除に必要な書類等は下記の通りです。

<口座凍結解除に必要なもの>
・相続手続依頼書(金融機関所定の用紙に相続人全員の実印を押したもの)
・被相続人(故人様)の出生から死亡までの戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)
・相続人全員の戸籍謄本と印鑑証明書
・遺産分割協議書(公正証書遺言の場合もあり)
・該当金融機関の通帳、カード、届け出印鑑
・窓口で手続きされる方の身分証明書

※遺言書の有無により一部必要書類も変わりますので、トラブル防止の面からも事前に専門家に確認されることをお勧めします。

どの金融機関の場合でも、おおむね上記の書類が必要になります。故人様の貯金や預金が複数の金融機関に預けられている場合には、上記の全書類を各金融機関数分用意し提出します。書類上の不備や問題がなければ、口座凍結の解除は2~3週間程度で完了します。

凍結解除の各種手続きには、専門的な知識が必要なほか、複数の相続人が遠方に住んでいて書類のやり取りに多くの時間が必要となるなど、かなりの労力を要することとなります。手続きに時間を取れない方や事情があり困難な方は、安心して当社へご相談下さい。経験豊富な専門家をご紹介いたします。
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【"家族の絆、人との絆を紡ぐ"①】

blog_mark.png当社が展開する葬儀ブランド「家族葬のアムール」は、社会的な儀礼を優先する従来のお葬式とは異なり、家族・親族を中心に大切な故人様との最期の温かな時間をゆっくりと過ごして頂け、心が満たされるお葬式です。

私たちは、故人様とご遺族とを合わせて生前同様に「家族」と考えています。葬儀は故人様とのお別れの場であるとともに、「ご家族」皆様が、あらためて一つになれる場です。これからも皆様が温かい気持ちで心から納得して、お別れが出来るように努めてまいります。

単なる低コスト化や簡略化ではなく、ご家族の故人様に寄せるちょっとした配慮や優しくお送りしたい気持ちをくみ取り、それを形に表現することを基本にお手伝いをさせて頂いております。このような私たちの考え方がご家族の心の支えになり穏やかにお見送りできることこそが私たちの本望です。
そして、こういったお葬式を形として表現するために、「1日ひと家族」のアムールホールをはじめ、公営斎場でのお葬式を群馬県全域で展開することにより、ご利用された多くの皆様にご支持を頂いております。

詳しくは下記をご覧ください。

『家族葬ホールのご案内』はこちらからどうぞ >>

『公営斎場』はこちらからどうぞ >>


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【夏場のお葬式の服装について】

blog_200508.jpg温暖化で初夏と言っても4月下旬ごろから25度以上の夏日が多く、服装も長袖よりも半袖が多く見られるようになりました。
お葬式の服装に関してはさまざまなマナーがありますが、とくに暑い夏場は意図せずにマナー違反になってしまうことが多いようです。お葬式は故人様との大切な別れの儀式です。熱中症に十分注意した上で、マナーを守った正しい服装で参列しましょう。

男性の服装
基本的には一年を通してのお葬式のマナーとして、ブラックフォーマル、白のワイシャツ、黒のネクタイ・靴下・靴となります。ただし、中に着るワイシャツは上着を脱がない限り、半袖であっても問題はありません。移動中やお葬式が終わった後などは上着が脱げるタイミングがありますので、快適かもしれません。
ワイシャツの下は肌着を着用します。現在では夏用の接触冷感の肌着も市販されていますので、お勧めします。
スーツなどのブラックフォーマルは主に夏用と冬用がありますから、季節に合わせて用意しておくと良いでしょう。春秋は気温で使い分けることもできます。特に夏用は表の生地が薄く裏地がない熱のこもらない風通しの良いものをお勧めします。意外と見落としがちな靴においては、夏冬共通でウィングチップや飾りがあるデザイン性の高い靴は避け、シンプルなものを選びます。

女性の服装
男性の服装同様に、一年通してのお葬式マナーを基本とします。アンサンブルスーツやワンピースなどのフォーマルを着用し、この際に五分袖や七分袖でも問題ありません。ただし、夏場であってもストッキングは履き、肌の露出はなるべく避けるよう心掛けましょう。
屋内のお葬式では冷房が効いていることが多く、上着がないと冷えてしまう可能性がありますので、薄手のジャケットを用意しておくと良いでしょう。マナーにおいても体の管理においても上着は必須と言えそうです。靴はシンプルなつま先の細いパンプスで、ヒールは低すぎるとカジュアル感が出るので、やや高いものを選びましょう。

中学生・高校生・子供の服装
中高生の場合、夏場は正装として夏用の学生服がマナーとなります。制服が半袖であれば、着用しても問題はありません。制服に派手な色のリボンやネクタイがある場合ははずします。
子供の場合は、大人のマナーと同様に白と黒を基本に、落ち着いた服装を選び、半袖でも大丈夫です。保育園・幼稚園に通っている子供の場合は、園の制服が正式な礼服となります。

ひんやりとした冷感素材で作られた礼服や肌着、衣服を冷やすスプレーなども販売していますので、うまく活用してみてはいかがでしょうか。また、感染症予防のためにマスクを着用するシーンは続くようですが、喉の渇きがわかりにくく熱中症のリスクが高くなることも考えられます。
夏場のお葬式に参列の際は、熱中症予防のこまめな水分補給とともに服装もマナーの範囲内で、なるべく快適に過ごしたいものです。


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【仏壇の基礎知識② ~ 仏壇の購入時期】

blog_170501.jpg仏壇の購入時期については意外に思われるかもしれませんが、特に決まりはありません。仏壇を購入することは新たに家を建てることと同様にお祝い事の意味合いが強いとされています。
自宅の新築や引っ越しにともなう仏壇の安置や位牌を安置する場所が必要になった時など、必要に応じて購入や買い換えたりするケースを多く見かけます。

仏壇購入の具体的なタイミング

新規購入と買い換えの場合がありますが、どちらも購入したいと思った時が、その時です。また、身内に不幸があって仏壇を購入する場合、位牌を安置し故人様をお祀りするだけでなく、身内を失ったご遺族の心のよりどころという意味合いも強くなります。ご逝去にともない購入される際は、故人様のご冥福をお祈りするためにも、四十九日法要もしくは一周忌までに仏壇を購入されると良いでしょう。

新築・増改築や引っ越しの際に仏壇を購入する場合、新生活のスタートという気持ちの切り替えの意味合いが含まれます。家具や内装の雰囲気、安置する部屋の大きさに合った仏壇選びや、また、大きめの仏壇を置く場合には、あらかじめ安置する場所を考えた間取りにするなど、毎日手を合わせられる環境づくりを考えるのも良いでしょう。
お盆やお彼岸、年忌法要を機に購入する方もいるように、仏壇を購入する時期に良い悪いはありません。思い立った時が購入時期といえるでしょう。

仏壇にはどんな意味が?

仏壇は『家の中の寺院』と言われ、本尊をまつり、朝夕、礼拝供養するもので、"心のよりどころ"でもあります。
自宅で仏壇に手を合わせたり花や食べ物などをお供えしたりすることは、ご先祖様を大切にし、思いやりを持って接する心を学ぶことにもつながります。仏壇を安置しない家庭が多い反面、お子様の心を育むために仏壇を購入される方もいらっしゃいます。

仏壇を持つことは宗教を意識した特別なことではありません。普段の生活の一部として、ご先祖様を想って自然に手を合わせる、ゆったりとした時間を持つことも必要ではないでしょうか。最近では住環境に合わせ、洋間仕様のフローリングに合う家具調仏壇やミニ仏壇などもあります。
また、オブジェのような斬新なデザインの仏具や仏壇を含め、セットで統一されたものを購入することにより、見た目もバランスの良い配置ができ、日常の一部として手を合わせる習慣ができれば何よりです。大切なご先祖様を安置する場所ですので、後悔のないようにしっかり選ばれることをお勧めします。

仏壇・仏具に関しましては、当社でもサポートさせて頂きます。
それぞれのご家庭の空間イメージに合わせたものをご提案いたします。

詳細はこちらからどうぞ『現代仏壇・仏具』>>


「家族葬のアムール無料会員」では、会員特典として仏壇・仏具を会員価格でご購入いただけます。会費は無料となっていますので、まだご入会されていない方はご検討されてみてはいかがでしょうか?

『無料会員サービスのご案内』はこちらからどうぞ >>

「仏壇・仏具」や「家族葬のアムール無料会員」に関するご相談は、創業55年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
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【人形供養祭・お葬式相談会、無事に終了いたしました】

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令和7年4月27日(日)アムール群馬ホールにおいて、人形供養祭・お葬式相談会を開催いたしました。
当日は会場の近隣だけではなく、高崎市内および県内外の各市町村からも、約120名程の方々にご来場いただきました。

毎回ご好評をいただいております人形供養祭では去年に引き続き、切り花や各種花材等の特価販売なども取り入れました。
祭壇に供えられた約7,000体の人形やぬいぐるみは、市内石上寺の和田辨海(べんかい)住職により、丁寧に供養されました。

人形やぬいぐるみとの思い出を振り返ったり手を合わせたりしながら、皆さま思い思いに感謝と別れを告げることができたようです。
今回は電話による事前のお問合わせも多くあり、人形供養への関心が深まっていることを感じております。

次回の人形供養祭開催を希望しているというお声も多く頂戴いたしました。
お忙しい中会場に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。


<次回の開催スケジュール>

9月28日(日)於 アムール箕郷ホール(高崎市箕郷町上芝303)
10月26日(日)於 アムール群馬ホール(高崎市福島町703-8)


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【故人様の口座凍結の理由と解除手続き①】

blog_170502.jpg故人様の預貯金や口座は、その金融機関が亡くなったことを把握すると凍結され、それ以降は預け入れや引き出し、振替、ローンや公共料金などの引き落としが全て停止されます。主に親族や相続人が金融機関に亡くなった旨を連絡した時や、金融機関が新聞のお悔やみ欄や関係者が葬儀を見かけるなどで死去を知った時です。
光熱費の引き落としなど、故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態といえます。このように、喫緊で必要な費用が発生することに備え、凍結される前に相続人となりうる全員の同意のもと、一定額の預金を引き出しておくことも良いでしょう。

ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。

口座を凍結するのは何故?

故人様名義の預貯金口座は、お亡くなりになった時点で『相続財産』となり、これを確定させるため凍結させます。また、一部の相続候補人によって不正に預金を引き出すトラブルを防ぐためにも相続が正式に決定するまでは凍結したままとなるのです。

凍結を解除する条件は何?

相続人がなかなか揃わなかったり、相続人同士で話し合いがまとまらなかった場合には、預金の引き出しはどうしても長期化してしまいます。一刻も早く相続人同士で話をまとめ、故人様の相続財産についてそれぞれの分配を決め、各金融機関に手続きをすることが必要です。

<口座凍結解除に必要な書類等>
・相続手続依頼書(金融機関所定の用紙に相続人全員の実印の押印をしたもの)
・被相続人(故人様)の出生から死亡までの戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)
・相続人全員の戸籍謄本と印鑑証明書
・遺産分割協議書(公正証書遺言の場合もあり)
・該当金融機関の通帳、カード、届け出印鑑
・窓口で手続きされる方の身分証明書

※遺言書の有無により一部必要書類も変わりますので、トラブル防止の面からも事前に専門家に確認されることをお勧めします。

以上のように相続人全員の同意書を金融機関の窓口に提出して申請することで、預金全額を引き出すことが可能となります。

凍結後でも仮払いを受けることが可能?

基本的には複数の相続人がいて遺言が存在しない場合、『遺産分割協議』が成立するまでは相続手続はできません。ただし、故人様名義の口座に生活費や引き落としされる光熱費などの喫緊に必要な経費が入っているのに預金をおろせないで困っている状況では遺産分割協議が終わるのを待つことはできません。そのため、下記のような一定額を引き出せる仮払いという制度があります。

この制度は引き出し額に一定の上限があるものの、金融機関の窓口で申請すれば、他の相続人の同意なく預貯金を引き出すことが可能です。引き出せる金額は以下の通りです。

 預貯金残高×相続人の法定相続分の1/3
 または、150万円のうち金額の少ない方

 ※金融機関ごとに適用されます。

また、家庭裁判所に遺産分割調停(審判)を申し立てるという方法もあります。これは、遺産分割調停が長引き、その間にも仮払いが必要な場合に利用します。

手続きを任せたい場合は?

凍結解除の各種手続きには、専門的な知識が必要なほか、複数の相続人が遠方に住んでいて書類のやり取りに多くの時間が必要となるなど、かなりの労力を要することとなります。手続きに時間を取れない方や事情があり困難な方は、安心して当社へご相談下さい。経験豊富な専門家をご紹介いたします。
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【不祝儀袋の表書き キリスト教式】

blog_190430.jpgキリスト教では亡くなると故人が「神のもとで安らかになる」「天に召される」ようにという神に対し祈る考えがあり、キリスト教式の葬儀は、仏式や神式と比べ不祝儀袋にまつわるマナーが大きく異なるため、仏式の不祝儀袋を用意するとトラブルのもとにもなりかねませんので注意が必要です。

キリスト教式の不祝儀袋について説明します。
仏式や神式と違い、一般的に十字架の入った白色のものや百合の花の入っている不祝儀袋を使用します。水引のないものが理想で、仏式のみで使用するハスの花がある不祝儀袋は使用しないようにしましょう。

キリスト教式の専用香典袋が用意できない場合は・・
キリスト教式は一般的に文房具店で購入できますが、需要が少ないため、小規模な店舗やコンビニには置いていないことがあります。その場合は、真っ白な「のし袋」に自分で表書きしたものも代用できます

〔キリスト教式〕の表書きは以下のように書きます。

・御花料 / 御花代 / 献花料(どれでも大丈夫です)
「式典に際し、お花をあげて下さい」という意味があり、カトリック、プロテスタント共通で使用できます。
・御ミサ料
カトリック教会の式典のみで使用します。
・忌慰料(きいりょう)
プロテスタント教会の式典のみで使用します。

この他、仏式や神式の葬儀でも使われる「御霊前」もカトリックであれば使うことができます

不祝儀袋の表書きは、仏式や神式同様に『薄墨の毛筆』で書くことが基本となります。中袋は受け取った方が読みやすいように黒ペンで書くことをお勧めします。

キリスト教式の法要はカトリックの場合、仏教で言うところの一周忌は「死者記念ミサ」、10年目・20年目に最大のミサと執り行うこともあり総称して「追悼ミサ」と呼ばれ、プロテスタントは1年目・3年目・7年目に執り行う儀式を「記念集会」と呼びます。
これらの法要に対する香典は現金を包むケースと果物や落雁を持参するケースがあります。香典袋を使用する場合は各宗派、葬儀式と同様の表書きとなります。


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【不祝儀袋の表書き 神式】

blog_220427.jpg日本固有の宗教、神道の葬儀である「神葬祭」においての香典はについては、仏式葬儀やキリスト教式の葬儀と同じように持ち寄るのが一般的ですが、香典の表書きについては仏式などとは若干の違いがあるようです。

神式の不祝儀袋について説明します。
不祝儀袋の表書きは仏式やキリスト教式と同じように毛筆、薄墨を使用します。ただし、ハスの花のある不祝儀袋は仏式、百合の花のあるものはキリスト教式ですので使用せず、白色の無地で水引は黒と白の結び切りのものを用意します。

〔神式〕の表書きは以下のように書きます。

・御神前
一般的に多く使われ、神となった故人に捧げ供えるという意味があります。
※神式では故人の魂が家と遺族を守る神になるとされています。
・御玉串料
神前にささげる榊を主体とする『玉串』の代わりに納める金銭を意味するものとなります。
・御榊料
御玉串料と同じ意味合いで使用できる表書きとなります。
・御神饌料
葬場祭、法要で使用できる表書きです。神前に供える金包となります。

また、神道では亡くなった50日後に、その家の守護神になるという考え方があります。このため、50日以前は霊の状態ということから、『御霊前』の表書きも使うことができます

神式の法要で使用する表書きは「御玉串料」となります。お供え物として酒やお菓子を手渡す場合は「神饌(しんせん)」で御玉串料と区別する必要があります。

中袋がある場合は、表側に縦書きで金額を下記の漢数字の組み合わせで書くようにします。

1 → 壱
2 → 弐
3 → 参
5 → 伍
7 → 七
8 → 八
10 → 拾
100 → 百
1000 → 仟または阡
10000 → 萬
その他に、円を圓と書くこともあります。
(例)10000円 → 壱萬円(壱萬圓)

中袋がない場合は、外包みの裏側に金額と住所・氏名を縦書きで記入します。この時も上記のように漢数字を使用します。


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