2023年8月30日

【コロナ禍後の葬儀】

blog_210228.pngコロナ禍においては感染症予防対策として、多くの参列者を見込む葬儀であっても、ごく少人数の近親者だけの葬儀を余儀なくされましたが、感染症2類から5類へ移行したことにより、徐々にコロナ前の葬儀に戻りつつあります。遠方に住んでいる親族も故人様と最後のお別れができる状況にほっとしているのではないでしょうか。

式場においては、コロナの余波を気にする必要がある観点から、マスク着用を継続する葬儀場が多いようです。

万が一、感染症の再拡大が懸念される場合、以前のコロナ禍のような状況までにはならないと思いますが、一人ひとりの感染症に対する心がけは持ち続けたいものです。また、葬儀当日の体調が優れなかったり、熱がある場合は参列をご遠慮いただくことをお勧めします。

株式会社タイヨウでは葬儀ホールの安心・安全を維持するため、引き続き「新型コロナウィルス"感染症予防対策"」を実施しております。
詳しくはこちらからどうぞ >>

葬儀に関するご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

2023年8月28日

【家族葬のアムール 総合本部・各ホールのご紹介】

家族葬のアムールホールは一日一組貸切りのため、お別れの時間を気兼ねなくお過ごしいただき、まるでご自宅で葬儀をしているように故人様を温かくお見送りいただけます。ご遺族の皆様が故人様との最後のひと時、家族みずいらずでゆっくりとお過ごしいただける環境をご提供しております。

下記、アムール総合本部、各ホールでは事前相談や見学を年中無休で受け付けております。
詳細はこちらからどうぞ【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】>>

代表無料電話番号
free_red2.gif0120-02-0983
365日・24時間対応

blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分

お葬式の相談窓口 Flower café 花弘の落ち着いた空間でご相談いただけます。

blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
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2023年8月24日

【通夜・葬儀で使うお悔やみの言葉】

blog_210826.jpg通夜や葬儀において深い悲しみの中にいる遺族の気持ちに寄り添い、故人にかける言葉として、失礼のないよう十分に注意し正しい言葉を選ぶ必要があります。『忌み言葉』と呼ばれる不吉な言葉や不幸が続くことを連想させる重ね言葉は使わないようにします。

それでは、通夜や葬儀で一般的によく使われるお悔やみの言葉である「ご愁傷さまです」「お悔やみ申し上げます」がありますが、その意味から見てみましょう。

「ご愁傷さまです」
「愁」は憂い、「傷」は痛みのことで、心の傷を憂える・なげき悲しむという意味があり、「ご」「さま」がつくことで敬意表現となります。遺族に対しての慰めや同情する気持ちが含まれ、文面では使わず弔問に訪れた際にご遺族に直接口頭で伝える言葉です。

「お悔やみ申し上げます」
「お悔やみ」とは人の死を悲しむ意味があり、故人の死を悲しみ弔いの言葉を申し上げますという内容になり、「悔やみ」に「お」をつけることで敬意表現となります。こちらは弔電の文中、ご遺族との会話の両方で使うことができます。

その他によく耳にする言葉としては、弔電の文中のみで使われる下記の類語があります。

「哀悼の意を表します」
故人に対し悲しむ気持ちを示す表現です。文頭に「謹んで」をつければ、より弔意が強調されます。

「ご冥福をお祈りします」
「冥」は冥土(死後の世界)を、福は「幸せ」という意味を持ち、「故人の死後の幸せを祈っています」という気持ちを表す言葉で、亡くなった本人に対して使う表現となります。

このようなお悔やみの言葉を使用する際に気を付けたいのは、宗派や宗教によっては不適切な場合があります。たとえば、「ご冥福」はキリスト教や浄土真宗などでは教義にそぐわないため、使用はしないようにします。
大切なのは言葉を選んだうえで相手に寄り添い、相手を思いやる気持ちを素直に伝えることなのでしょう。


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2023年8月22日

【"愛情価格・愛情葬儀"】

高崎市の家族葬 アムールホール

「"愛情価格・愛情葬儀"」

私たちは直葬・家族葬・一般葬を中心に社葬・団体葬・大型葬など、お葬式に関わる全てのスタイルに、経験豊富な各プランの専門スタッフが全力で対応をさせて頂いております。
弊社葬祭ホールでのお葬式、公営斎場、寺社、ホテルや自宅・集会所等で執り行うお葬式や法事に関するご相談から準備、儀式進行、その後の対応に至るまでの全てをお任せください。ご依頼された皆様のご要望に対し、納得のいくぴったりの提案をさせて頂きます。


創業50年の信頼と実績
株式会社 タイヨウ

《企業理念》

○私たちはお葬式を通じて、家族の大切さを再認識する人を増やします。

○私たちは高齢化社会の日本が直面する「ライフエンディングステージ」の問題を、自ら解決する人を増やします。

○私たちはライフエンディングを考える人を増やし、もっと人生を楽しむ人を増やします。

※ライフエンディング=人生の終末に向けての準備する期間と、その行動

株式会社タイヨウでは年中無休で事前相談・来館相談を承っています。ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

詳細はこちらからどうぞ『事前相談・来館相談のお知らせ』>>


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2023年8月18日

【「無料の事前相談」で確認しておきたい内容とは?】

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以前は、生前に葬儀の相談をすることは、「縁起でもないこと」や「まだ先々のこと」などと避けられていました。しかし、最近では「自分にとって理想の葬儀をしたい」「家族に迷惑をかけたくない」「心にゆとりのある老後を送りたい」など様々な考えから、生前に葬儀の相談をし残された人生を有意義に送る「終活」をする方が増えているようです。
首都圏で 葬儀を行った方のうち、葬儀社に生前から葬儀について相談をした方は8割に上ることがわかりました。その中の3割以上が逝去する1年以上前から葬儀社を決めており、6ヶ月~1年未満の3割を合わせると6割以上の方が「半年以上前から決めていた」という結果が出ています。

もしもの時に、深い悲しみの中で慌てて葬儀の準備をするのは心身ともに、ご遺族様にとって大きな負担になります。ご家族、親族に自分のことで大変な思いをさせたくない、そんな方も多いのではないでしょうか。

たった一度の、やり直しのできない葬儀。ご遺族に負担をかけないためにも、悔いを残さないためにも、葬儀社や役所に事前相談、確認してみてはいかがでしょうか。
葬儀社を決める際は、ぜひ下記の内容を参考にしてください。

●葬儀場所と葬儀社の選定
公営斎場やセレモニーホールなど参列者が来やすく、ご希望に合う葬儀場所はどこなのかを考えておきましょう。事前相談で、いざという時に依頼する葬儀社を決めておけば、あとで細かな相談もしやすくなります。

●葬儀費用と内容
葬儀プランや参列者の人数・料理の数など、具体的な葬儀内容や葬儀費用の簡単な見積もりでシミュレーションをしましょう。生花の種類や配置方法など祭壇のイメージや会場への希望などもできるだけ具体的にしておくといいですね。
前もって内容と費用の詳細が分かっているだけで、もしもの時の不安が解消されるはずです。

●葬儀前後の流れの確認
相談時に葬儀当日だけでなく、葬儀前後のおおよその流れを確認しておくことでご遺族の負担が減ると思います。

●必要なものの保管場所や手続きの確認
葬儀費用の支払い方法と保管場所、遺影写真の選定と保管場所、役所・銀行への届け出など手続きの仕方を確認し、また、訃報を伝えたり葬儀に参列して頂く必要のある方の連絡先などもまとめておくといいでしょう。

事前相談をしてから数年空いてしまった場合、葬儀内容や手続き等が変更になることがありますので、定期的なご相談をおすすめします。見送る側も見送られる側も、もしもの時には慌てることなく、後悔することがないようにしておきたいものです。

株式会社タイヨウでは、もしもの時のご対応などを 、経験豊富なスタッフにより分かりやすく説明させて頂く『対面事前相談』を随時受け付けております。アムール各ホール、本部のほか、ご自宅や喫茶店などお客様のご指定の場所でお気軽にご相談いただけます。

各アムールホールのご紹介 >>

アムール本部のご紹介 >>

『無料相談・事前相談』の詳細はこちらをどうぞ>>

無料の事前相談は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


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お電話1本が安心に繋がります・・・。

2023年8月16日

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

blog_0626.jpg【365日・24時間】
お葬式専門のスタッフが、ご状況に合わせて、的確なサポートをさせて頂きます。

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「お葬式の費用や内容が分からない」
「何を準備すればよいのか分からない」
「葬儀後の流れが分からない」
「どのような葬儀社なのか知りたい」
など、電話や資料だけでは分かりにくいことも、事前相談やホール見学で不安を解消しておくことは間違いなく安心に繋がります。実際に対面で聞いて本当に良かったと事前相談をされたお客様から、たくさんの評価をいただいています。

お花やお料理、演出のことなど気になる些細なこと何でも、ご希望される場所で落ち着いてご相談いただけます。例えば、アムール総合本部、各アムールホール、ご自宅や喫茶店などお客様の指定場所など、お気軽にご指定ください。

詳細はこちらからどうぞ【「"事前相談・来館相談のお知らせ】>>

アムール総合本部、各アムールホールにおける事前相談の詳細です。

開催日時:年中無休 10:00~18:00
開催場所
blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分



blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



ご相談・ご質問だけでも、アムールに関する事でなくても構いません。また、ご相談を頂いたとしても、アムールに決めて頂く必要はございません。
事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談ください。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

2023年8月14日

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


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2023年8月12日

【手軽にできる熱中症対策で残暑を乗り切りましょう】

blog_0818.jpg35度以上を猛暑日と呼びますが、連日40度前後の「危険な暑さ」が続いているこの時期は何と言っても熱中症に気をつける必要があります。
環境相と気象庁で令和3年より運用開始された「熱中症アラート」は、危険な暑さへの注意を呼びかけるもので、テレビやラジオなどの通信媒体、アプリ、メールや自治体による広報など多くの場面で聞かれるようになりました。熱中症予防のために是非、活用することをお勧めします。

炎天下でなくても湿度が高く暑い日は、レジャーや運動で外出したり、畑仕事など屋外で作業をされる時や屋内でも特に下記の点に気をつけたいところです。手軽にできる熱中症対策と夏バテ対策を覚えておきましょう。

●水分をこまめに、塩分をほどよく取る
熱中症予防には水分と塩分の補給が大切です。のどが渇いたと感じる時は、すでに体が水分不足になっている時です。のどが乾いていなくても、屋外ではスポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料で定期的に水分補給しましょう。スポーツドリンクがない時などは、市販されている塩分や各種ミネラルが入ったタブレットや塩飴などを常備しておき、水とともに補給するのもおすすめです。大量に汗をかく時は相応の補給が必要となります。最近では、スーパーやドラッグストアなどでも熱中症対策コーナーを設け、これらの補給食品を手軽に購入できるようになりましたので活用するといいでしょう。
ただし、塩分や糖分に関する持病のある方は、主治医の指示にしたがって補給を心がけましょう。

新型コロナ感染症に対する要件が緩和されたとはいえ、マスクを着用する人は依然多いようです。夏場のマスク着用は、呼気により常に喉が潤う状態になりますので、のどの渇きが感じられないことが多く水分補給がおろそかになりがちです。マスク着用時は水分補給を常に気に留めることと、周囲に人がいない時はマスクを外すことをお勧めします。「かくれ熱中症」と呼ばれる自覚症状がないものもあり、急な頭痛、吐き気、けいれんや意識障害で救急搬送されるケースまであるようです。

●バランスの良い食事と睡眠など、生活環境を整える
熱中症予防のための適度な水分・塩分摂取以外の対策としては、食事と睡眠をしっかり取り、体調を整えることが大切です。25度以上の熱帯夜はエアコンを使用し、就寝1時間前に低めの温度設定でしっかりと冷やし、寝る直前にエアコンの設定温度を上げます。この時、できれば保温性、吸湿性、放湿性に優れている羽毛布団を使用すると快適な睡眠がとれるはずです。タイマー設定ではなく一晩中エアコンをつけておきましょう。

高温の日中はできるだけ外出を控えることが大切ですが、やむを得なく出かけることが多い方の場合、熱中症や夏バテ予防のために以下のような対策を積極的に行うことをおすすめします。
・水を含ませるだけで冷感が長続きする、首当てなどの冷却グッズを使用する。
※繰り返し手軽に利用できるので、首元など体の表面近くに太い血管が通っている場所を冷やし、体温上昇を抑えることができます。
・吸水性・通気性・速乾性の良い衣服(麻・綿など)を着用する。
・炎天下では帽子や日傘を使用する。
・日陰でこまめに休憩をとる。
・屋内では冷房や扇風機、遮光カーテンやすだれなど使い、気温を下げる工夫をする。※冷房は外気温との差をなるべく小さくするため、公共施設では28度設定とされていますが、猛暑日など体感温度が高い場合はこれに限らず心地よい温度まで下げましょう。
・打ち水をすることで路面温度を下げる。
・体の内部からの予防策としてレモンや豚肉などを意識して食べる。

この他に、暖かくなる春ごろから日常的に適度な運動をおこない、 暑さに負けない丈夫な体づくりをしておくことも大切です。

自分では大丈夫と思っていても、体は暑さに悲鳴を上げているかもしれません。熱中症にならないように、無理せずできるだけ猛暑日は不要不急の外出を控えるなど、気に留めておくと良いかも知れません。


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2023年8月10日

【知っておきたい葬祭費のこと】

blog_170817.jpg健康保険に「葬祭の給付金制度」があることをご存知ですか?
社会保険や公務員共済組合加入者が死亡した場合は埋葬料が給付され、国民健康保険加入者・後期高齢者医療制度加入者等が死亡した場合は葬祭費や埋葬料が葬儀終了後2年以内に給付されます。いずれも所定の手続きをすることにより施主(葬儀を行った方)に給付される制度です。

一般的に、ご葬儀は多額の費用がかかり急を要することでもあるため、かき集めるように支払いを済ませ、ご遺族にとっては大きな負担となったり、トラブルの元になったりすることも少なくありません。
そういった負担を少しでも軽減できるようにと考えられたのが、この給付金制度です。

ここでは給付金制度の葬祭費・埋葬料について、詳しくご紹介します。

〈給付を受けられる条件〉
葬祭費・埋葬料の給付を受けるための条件として、故人が以下のいずれかの保険に入っている必要があります。
・国民健康保険
・後期高齢者医療制度
・健康保険組合
・全国健康保険協会
・共済協会 
などの健康保険となります。

○「葬祭料」が給付される国民健康保険・後期高齢者医療制度の場合

被保険者が75歳になると、加入先が国民健康保険等から後期高齢者医療制度へと移行します。葬儀の日から申請期限である2年以内に亡くなった方の住所がある市役所・町役場に喪主を申請人として申請を行いましょう。資格喪失届の期限は亡くなった日から14日以内となりますので、葬祭費の申請は喪失届と一緒に行うのがスムーズです。

国民健康保険加入者の被扶養者は、被保険者が亡くなったとき保険証の返却・変更の手続きを行います。その際に葬祭を行った方を対象に葬祭費の受給が受けられます。
高崎市や前橋市の場合、葬祭費として5万円の給付を受けることができます。

ただし、死亡した方の国民健康保険加入期間が3か月未満の場合、以前加入していた保険から給付される場合があります。また、交通事故などの加害者から葬祭費の賠償を受ける場合などは、健康保険から葬祭費の支給を受けられないことがあります。

「葬祭費」の申請には次のものがすべて必要です。

●国民健康保険の場合
・国民健康保険証(世帯主が死亡された場合は、全員の保険証)
・喪主の印鑑
・喪主の預金口座のわかるもの(預金通帳など)
・喪主の身分証(運転免許証など)
・喪主、故人の確認ができるもの(葬儀の領収書・会葬礼状など)
・個人番号カード、または通知カード+身分証明書
・申請書(申請窓口などで配布されます)
・代理で申請する場合は代理人の身分証(運転免許証など)

●後期高齢者医療制度の場合
 ・死亡した人の被保険者証
 ・喪主の印鑑
 ・喪主の預金口座のわかるもの(預金通帳など)

〈申請窓口〉
各市町村にご確認ください。
支給方法は主に口座振込となります。詳細は窓口にてお尋ねください。

○「埋葬料」が給付される国民健康保険以外の医療保険の場合

会社員などの保険加入者本人が死亡した場合はその扶養者が、扶養者が死亡した場合は保険加入者本人に埋葬料が支給され、保険加入者本人が死亡した日から2年以内が申請期限となっています。故人様が会社員の場合は主に会社で手続きを行うため、事前に勤務先に確認をとっておくと良いでしょう。
高崎市や前橋市の場合、埋葬料として5万円の範囲内で給付を受けることができます。
埋葬料の詳細につきましては、申請先である勤務先が加入している管轄協会けんぽ(年金事務所)や健康保険組合へ直接、概要については各市区町村の国民健康保険課にお問い合わせください。

「埋葬料」の申請には次のものがすべて必要です。

・埋葬料支給申請書
・故人の健康保険証
・事業所の証明(生計維持を確認できる書類)
〈申請窓口〉
「勤務先の健康保険組合」または「社会保険事務所」

申請に不備がなければ、2~3週間程度で申請者の銀行口座に振り込まれます。もらい忘れのないよう、期限までに申請してください。


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2023年8月 9日

【高崎市棟高町「"貸切型の葬祭ホール"」アムール高崎ホールのご紹介】

blog_hall_takasaki.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。

和モダンを基調としたインテリアや、和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスできる工夫を施しており、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を整えております。

事前相談でご来館いただいた際も、いざという時においても貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれる様なお葬式の不安や心配事に、専門のスタッフが1組様ずつ個別でご相談をさせて頂き、ご遺族のご意向に沿ったご提案をしてまいります。
ぜひ、この機会にアムール高崎ホールへお越し下さい。

blog_takasaki.jpg
<施設概要>
式場:安置室あり / 宿泊可能
所在地高崎市棟高町620-2(イオンモール高崎様近く)
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分
お問い合わせ:通話無料free.gif0120-02-0983
他のアムールホールにおいても同様にご相談・見学を承っております。

詳しくはこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


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0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
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2023年8月 7日

【お盆の迎え方】

blog_170810.jpgご家庭の宗派や住んでいる地域によって、お盆のお供え物や迎え方は異なります。例えば、一般的なお盆の迎え方と異なる浄土真宗では、お盆にご先祖様が帰ってくるという考えがないので、迎え火や送り火を焚く風習はなく、お彼岸同様にご先祖様に感謝をする仏事とされています。これは人は亡くなると浄土に往生し仏様になるとされているからです。

亡くなられてから四十九日後に初めて迎える新盆(初盆)を含め、お盆の初日にご先祖様をお迎えするために焚くのが「迎え火」、最終日にご先祖様をお送りするために焚くのが「送り火」となります。


一般的なお盆の迎え方は以下のようになります。

お盆の期間:2023年8月13日(日)〜16日(水)

●12日夕方(前日)
お迎えする前準備です。
お供え物を置くための精霊棚(盆棚)や仏壇を精霊馬・精霊牛・盆花などで飾り付け、季節の野菜・果物・砂糖菓子をお供えします。この中の「精霊馬」とはきゅうりを馬の形にし、迎え盆の時にご先祖様の霊が迷うことなく、この馬に乗りやって来るように、そして「精霊牛」はナスを牛の形に模し、送り盆の時には牛に乗り無事に帰れるようにという願いを込めた古くからあるご先祖様へ想いを馳せる風習です。花びらを船にして帰ってくるというハスの花や、提灯に似ていることから先祖が迷わないように道を照らすとする、ほおずきなども、お盆ならではの意味のある飾りです。
その他、地域や宗派によってお供え物が違いますので、事前に確認をしておくと良いでしょう。

●13日の朝
お盆の初日は「迎え盆」とも言われます。夕方に仏壇や盆棚の前に盆提灯を灯し、庭先や玄関先で麻幹(おがら)などを燃やし、ご先祖様の霊が迷わず帰って来れるよう迎え火をたき迎え入れます。
また、迎え火をたかずに、お墓に提灯を持ってお参りに行き、ろうそくに火をつけ、そのろうそくの火をちょうちんに移して持ち帰り、家の盆棚や精霊棚の明かりを灯す場合もあります。また、地方によってはお墓からの道筋に、たくさんの松明かりを灯すところもあります。

※麻幹(おがら)は皮をはぎ取った麻の茎のことで、たき方は、焙烙(ほうろく)と呼ばれる素焼きのお皿の上に麻幹を折って積み重ね燃やします。

●16日夕方
お盆の最終日は「送り盆」とも言われます。迎え盆と同様に麻幹などで送り火をたき、ご先祖様の霊をお送りします。地域によっては盆飾りやお供えをわらの船に乗せて海や川に流し、病気や災いも一緒に流すという精霊流しを行うこともあります。また、送り火のひとつとして、灯籠流しや京都の大文字の送り火などがあります。全国各地で夏の行事として盛り上がる盆踊りは、お迎えしたご先祖様の霊をもてなし一緒に過ごして送り出す行事で、自分で念仏を唱えながら踊る仏教の「念仏踊り」が由来とされ、その後、踊る人と唱える人に分かれ、各地域の民俗芸能が融合され現在の盆踊りになったと言われています。
これらの送り盆を済ませることで盆明けとなります。

新盆と一般的なお盆との違いは、故人様が亡くなってから初めてご自宅に帰られる点であり、盆提灯を飾り親族や知人、友人など大勢で丁寧に供養し、「新盆(初盆)法要」を執り行い、華やかに故人様をお迎えする行事です。法要後は集まった方々と会食を行のが一般的です。

当社では、新盆(初盆)に関するご相談を承っております。関連用品につきましてもお気軽にご相談下さい。

詳細はこちらからどうぞ『新盆(初盆)のご案内』>>

さまざまなお盆の風習や行事のなかで、お迎えしたご先祖様にお礼の気持ちを伝えたり、故人に想いを馳せたりして、今年のお盆も心穏やかに過ごしてはいかがでしょうか。

お盆全般に関するご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
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2023年8月 3日

【お盆の由来、ご存知ですか?】

blog_2208_02.jpg今年もお盆が近づいてきました。毎年当たり前のように迎えているお盆ですが、どのようにして始まった行事なのか、ご存知ですか?

お盆はどうのように始まった?

正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、古代インドでお釈迦様の弟子の一人である日蓮尊者が神通力により、亡き母の飢えて苦しむ姿を見て水や食べ物を差し出すけど、口に入る直前に炎に変わってしまい母の口には入らなかった。見かねて、お釈迦様に教えを請うたところ、今の暦でお盆にあたる時季に、「修業が終えた日にすべての修業僧侶に食べ物を施せば、母親にもその施し(食べ物)の一つが口に入るであろう」との教えにより、母親を救い供養したことがお盆の始まりとされています。

日本では8世紀ごろ、宮中仏事として夏に先祖供養を行うという風習が始まったと考えられています。このご先祖様の霊をまつる「お盆」は、古くから日本のご先祖様への信仰と仏教が合わさった行事であるとされ、ご先祖様に供物を捧げる風習が現代の「お中元」と言われています。お盆には各地で盆踊りが開催されますが、もとは新盆を迎える家に人々が集まり、供養のためにご先祖様を迎え入れた家の前で輪を作って踊ったことに由来します。

また、日本の古い信仰には「御霊(みたま)祭り」というご先祖様の霊が子孫のもとに訪れて交流するという行事があり、初春と初秋に行われていました。やがて初春の行事が「正月」となり、初秋の行事が「盂蘭盆会」と合わさって「お盆」になったとも言われています。


お盆の期間とその目的
仏教では、8月13日~16日の4日間に「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の行事が行われ、ご祖先様の霊を供養したり、亡くなった人を偲び、苦しむことなく成仏するようにと子孫が報恩の供養をします。
13日に「迎え火」でご先祖様が家に迎え入れ、16日に「送り火」を焚き無事にもとの世に戻るよう願いを込めます。
【お盆の迎え方】につきましては、次回のブログでご紹介します。


今年のお盆は、このような由来にも思いを巡らせながら、ご先祖様を偲び、過ごしてみてはいかがでしょうか?

新盆(初盆)について
故人様が亡くなってから四十九日の忌明け後に、初めて迎えるお盆のことを「新盆(初盆)」と言い、普段のお盆よりも厚くもてなします。四十九日法要がお盆明けになる場合は翌年のお盆に四十九日法要を執り行います。
念入りに供養が行われるため準備も多く、具体的には、盆飾りのための精霊棚(盆棚)や盆提灯、精霊馬・精霊牛、法要の手配、招待する方への連絡、お布施の用意や会食、参列者への返礼品の手配などとなります。

当社では、新盆(初盆)に関するご相談を承っております。関連用品につきましてもお気軽にご相談下さい。

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