2023年12月28日

【会社が施主として行うお葬式 "社葬" №3】

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「社葬・合同葬・お別れ会」

【社葬】は会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、多大なる訃報の告知・ご案内等の準備や多数の列席者対応からご遺族の負担を減らす必要があるため、先に近親者だけで執り行う『密葬』で火葬を済ませ、後日、関係者への告知やご案内を行い、ご遺族の代表者が喪主、会社が施主となり、会社の社長や重役が葬儀委員長を務め、社葬の企画と準備を進めます。

また、会社とご遺族様がお葬式を合同で主催・運営を行ったり、複数の会社や団体が合同で行うお葬式は【合同葬】と呼ばれております。ご遺族側からは喪主を、企業側からは施主(葬儀委員長)を立てることが一般的です。

社葬は会社の規模や故人の功績などにより、大きな会場や葬祭ホールにて大勢の参列者で執り行われる大規模なものから、一般的な葬儀に近いものまで様々で、費用に関しても規模に応じて下記のように負担割合が変わるのが通例のようです。

【葬儀の費用】
● 葬儀費用のすべてを会社が負担
● 葬儀費用の一部を社葬として会社が負担
● 一般葬として喪家が全額負担

社葬にかかる費用のなかには、法律により会社の経費として計上できるものと、出来ないものがあります。準備にかかった諸費用は客観的な書類を残すことで経費となり、会社が香典を受け取る場合は収入として計上し課税対象になります。社葬における費用や税務については事前に顧問税理士などに相談し、後になって問題が起こらないように処理する必要があります。

詳しくはこちらからどうぞ『社葬・合同葬・お別れ会』>>

株式会社タイヨウではお葬式に関わる全てのスタイルに経験豊富な専門スタッフが全力でご対応をさせて頂きます。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
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お電話1本が安心に繋がります・・・。

2023年12月26日

【お正月のお仏壇の準備】

blog_161229.jpg今年も残りわずかとなり、お正月の準備を始める時期になりました。正月は仏事において、お盆と並ぶ先祖祭祀の行事です。新しい年を迎えられることをご先祖様に感謝するとともに、仏壇も少しだけお正月らしくしてみませんか。

正月に向けた年末の大掃除の一環で、仏壇の大掃除と飾り付けもする時期です。そこで、仏壇まわりの掃除に関することをご紹介します。
現代においては重厚感のある仏壇からミニ仏壇までありますが、掃除方法は素材ごとにすべて同じです。

●掃除
・仏具
先ず、仏壇から仏具をすべて出し、分解できるものは分解してから掃除を始めましょう。掃除後に仏具を元に戻す際、仏具の配置に困らないよう、事前に仏壇を写真に取ってから掃除を行うことをおすすめします。
ほこりを落としたら、水拭き、乾拭きをします。また真鍮製の仏具は金属磨きで磨くことができますが、メッキ加工のものは磨いてはいけません。洗剤によってはメッキに影響を与える可能性があるので、使用は控えるのが無難です。 
・仏壇
仏壇は湿気に弱くカビやすいため、掃除はなるべく晴れていて湿度の低い日に行いましょう。金仏壇と唐木仏壇の両方に共通して注意する点は、手で直接触らず濡れた雑巾で拭かないことです。金仏壇の場合には金箔が剥げる原因になってしまいます。皮脂や汗によって指紋などがつくと専門業者に依頼しなければならない場合もあります。基本的に毛バタキでホコリを払うだけにします。唐木仏壇の場合には唐木や塗りの部分は、よく絞った清潔な布で拭き、彫刻などの細部は毛バタキで払うのが基本です。

●お正月の飾り付けをする時期
お正月飾りは、末広がりを意味する12月28日に飾り付けて、松の内の1月7日を過ぎたら取り払うのが良いとされています。29日は「苦」を、31日は葬儀の「一夜飾り」を連想させるため、お正月の飾り付けを行う日としてはふさわしくないとされています。

●お正月の飾り付け
お正月にはどの宗派でも仏壇を華やかに飾りますが、宗派によりお供えものは変わります。まず最初にお正月らしい打敷(敷布)を敷くといいでしょう。浄土真宗は三角形、それ以外の宗派は四角形の打敷(敷布)を、香炉や花立て、ろうそく立てなどの具足を飾る場所に敷きます。また、花は宗派共通の飾りでいつもより華やかな花を飾りお正月仕様にしても問題ありません。花に梅や千両、南天などを加えたり、お餅やおせち料理をお供えしたりするのもいいでしょう。
また、鏡餅は一般的に神棚や床の間に飾るものとされていますが、お仏壇に食べ物をお供えすることは、「命の恵みである食べ物をお供えし、阿弥陀如来に感謝を奉納する」との意味から仏壇に鏡餅を供えてもいいでしょう。

●お正月が喪中の場合
四十九日までの忌中は慶事を控えますので、お正月らしい飾り付けはしません。四十九日を過ぎたら個人の判断に委ねられます。ただし浄土真宗では死を穢れとみなさず「喪中」はないため、この限りではありません。
仏壇はご先祖様を祀るものなので、 華美ではない普段通りのお飾りをしてもよいでしょう。

何よりも大切なのはご先祖様を偲び、感謝する気持ちです。正月の準備をする師走は何かと忙しい時ですが、仏壇をきれいにして花を飾り、気持ちよく新しい年を迎えましょう。

詳細はこちらからどうぞ『現代仏壇・仏具』>>
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2023年12月22日

【会社が施主として行うお葬式 "社葬" №2】

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「社葬・合同葬・お別れ会」

【社葬】は会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、多大なる訃報の告知・ご案内等の準備や多数の列席者対応からご遺族の負担を減らす必要があるため、先に近親者だけで執り行う『密葬』で火葬を済ませ、後日、改めて関係者への式の告知やご案内を行い、ご遺族の代表者が喪主、会社が施主、会社の社長や重役が葬儀委員長を務め、社葬の企画と準備を進めます。

また、会社とご遺族様がお葬式を合同で主催・運営を行ったり、複数の会社や団体が合同で行うお葬式は【合同葬】と呼ばれております。ご遺族側からは喪主を、企業側からは施主(葬儀委員長)を立てることが一般的です。

最近では【お別れ会】と称して、無宗教式も含め宗教儀礼が伴う一部葬儀式に似たスタイルを取り入れるケースやホテル等で会食を中心としたパーティースタイル、ビデオやスライドを使用して故人様を偲ぶ【偲ぶ会】、故人の好みに合わせた音楽等を取り入れた【音楽葬】、従来の葬儀形式にこだわらずに自由な発想で行う【自由葬】など様々なスタイルで執り行うケースも増えつつあるようです。
これらは葬儀式と異なり、進行や演出に決まりはなく、主催・運営者による自由なスタイルで進めることができます。とはいえ故人を偲ぶ会ですので、厳粛な中に和やかな雰囲気を演出するよう心掛けることが大切です。

感染症が気になる時期において多くの人を呼べない場合は近親者による家族葬を先に執り行い、感染症が落ち着いた後に「お別れ会」や「偲ぶ会」などを予定するのもいいでしょう。

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2023年12月18日

【仏式葬儀・告別式参列時のマナー ~ 参列の準備】

blog_161216.jpg通夜式の翌日に行われる一般的に「告別式」と言われる儀式は正式には、葬儀式と告別式の2つの儀式からなります。現在では一般的に家族や親族など故人と近しい間柄の人が参列し、僧侶が中心となり故人を弔う儀式で、開式から遺族・親族のお焼香までを葬儀式としています。一方、故人にゆかりのある友人や知人、ご近所の方、会社関係者などが参列し喪主が中心となり故人に別れを告げる儀式で、参列者のお焼香から閉会、出棺までを告別式としています。
もともと葬儀式・告別式は別々に行われていましたが、近年では葬儀式と告別式は一連の流れで行われるのが一般的になりました。

葬儀・告別式には落ち着いた気持ちで故人との最期のお別れができるよう、時間に余裕を持って出向くようにしましょう。

いざという時に慌てないよう、葬儀・告別式の服装や持ち物を確認してみましょう。

●服装
基本的に喪服で参列します。ただし、やむを得ず急ぎ駆けつける場合は、通夜参列時に着用が許される黒・グレー系のスーツなどで構いません。喪服を着用する際、男性は黒いネクタイ・靴下に白いシャツ、女性は黒いストッキングを準備しましょう。バックやベルト、靴は装飾が派手ではない黒いものにし、爬虫類の革やエナメル製など、光沢のあるものは避けましょう。寒い時季の防寒対策には黒系のコートが理想で、革を使用していないシンプルなもの選びます。ただし、葬儀場では脱ぐのがマナーとなります。靴は基本的に革製を避けることがマナーとされていますが、用意できない場合はこの限りではありません。

アクセサリーは、白か黒の「パール」のネックレスや一粒タイプのピアス・イヤリングを選ぶのがよいとされますが、ネックレスは一連のものにしましょう。結婚指輪は華美でなければ問題ありません。

子供が参列される場合、園や学校の制服があれば、制服が正式な礼装となり、制服がない場合は大人同様に黒、紺やグレーなどの地味な服を用意します。

●持ち物
通夜で香典を渡していない場合は葬儀・告別式で用意します。香典は封をする前に、氏名・住所・金額が書いてあるか、金額通りのお札が入っているか、封筒に入れるお札の向きは合っているか、新札の場合は折り目をつけているかを確認しましょう。紫色などの地味な色のふくさに入れて持参します。
仏教徒の方はご自身の持っている数珠を用意しますが、仏教徒でない方は数珠がなくても構いません。数珠を用意する場合、数珠は法具のため、畳や椅子の上に直接置かないよう注意します。

香典に関するマナーはこちらからどうぞ『仏式における香典のマナー』>>

告別式では常に遺族への心配りを忘れず、心から故人を偲び、礼を尽くしましょう。


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2023年12月15日

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

◆新型コロナウイルス感染対策◆

5670.jpg家族葬のアムールでは、お客様に安心・安全なご葬儀をとりおこなっていただくため、厚生労働省の発表による『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」』に準拠した葬儀を執り行っております。

▶厚生労働省が提言する「新しい生活様式」について
(クリックすると厚生労働省のWEBサイトが開きます)

全てのアムールホールにアルコール消毒液を設置し、ホール内の衛生強化に努めております。

お客様に安心してご利用いただけますよう、スタッフはマスクを着用して対応致します。

家族葬のアムールでは、新型コロナウイルスの感染症からお客様を守る為に、下記の対応を実施しております。

感染予防対策に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「葬祭スタッフのマスク着用」

新型コロナ対策

葬祭スタッフは、お客様の前では原則としてマスクを着用することをご容赦、ご理解をお願い申し上げます。熱や風邪症状がある場合は自宅待機としています。

【ご参列者様へのお願い】
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。
ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。

マスクの色や形にも決まりごとはございませんので、ぜひマスクを着けてご参列ください。また、咳エチケットや手指のこまめな消毒についても、ご協力をお願いいたします。

「葬祭ホール内について」

567_s-d.jpgソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保

式場内にアルコール消毒液を設置:入口にアルコール消毒液を設置しております。ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保:座席数の削減、会食スペースに仕切りを設けるなど、密集・密接の回避に努めます。
式場内の除菌・消毒:ドアや椅子など、式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
定期的な換気:入口・窓・ドアを開放して、密閉空間を回避します。


新型コロナ対策

【アムールの1日1組貸切ホールで、皆さまの安心と安全を守ります】
群馬県内に展開しているアムールの直営ホールは、「1日1組完全貸切」です。
3密回避はもちろんのこと、知らない方との接触を避けられますので、誰にも気兼ねなくご自宅のようにゆっくりとお過ごしいただけます。

アムールの「1日1組貸切ホール」は、家族葬をはじめとする少人数でのご葬儀に適したちょうどいい広さです。
信頼の葬儀実績とお客様満足度96%の品質で、満足のゆくお見送りをご提供していきます。

▶アムールホールのご案内

【新しい生活様式に合わせたご葬儀のかたち】
コロナ禍における「新しい生活様式」に合わせた、ご家族・親族のみの通夜式・告別式を推奨いたします。

家族葬:ご家族やごく親しい方だけで、心ゆくまで最後のお別れの時間が過ごせます。通夜式・告別式・火葬を2日間で執り行います。10名様以下のご葬儀にも対応しております。

1日葬:通夜式を行わず、告別式・火葬を1日で執り行います。1日で家族葬を執り行うことも可能です。

アムールでは、皆さまのご都合やご希望に合わせて自由に選べるプランをご用意しております。お気軽にご相談ください。
▶群馬県のご葬儀プラン



【イベント・見学会開催について】
人形供養祭や見学・相談会などの実施にあたっては、状況に応じて入場規制や内容変更を行う場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

皆さまへ葬儀の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。


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2023年12月13日

【仏式通夜参列時のマナー ~ 会場でのマナー】

blog161208_2.jpg通夜は故人とのお別れの場ですので、慌てず、余裕を持って会場に向かいましょう。通夜に参列する場合、遅くても開始10分前までには会場に到着できるよう、事前に喪服や香典、数珠などの準備をしておきます。

ただし、突然の訃報で急ぎ駆けつける場合はこの限りではなく、黒・グレー系の地味な服装で、香典は葬儀・告別式にも参列される場合はその時でも大丈夫です。どのような状況でも故人を供養する気持ちが大切ではないでしょうか。

会場に到着後のマナーとして下記のことを覚えておきましょう。

●受付時の注意点(本人参列の場合)
故人との関係別に受付が分かれている場合もあるので、列を間違えないように並び、簡潔なお悔やみを述べてから、一礼し香典を渡しましょう。香典はふくさの上にのせ、表書きが相手から読める向きにして両手で差し出します。その後、芳名帳に記帳して、受付に一礼したら会場に入りましょう。
※群馬県や北関東の一部では受付に「一般」の他に、香典返しを辞退する意味合いから香典金額を少なくした「新生活」があります。「新生活」を希望されている方はその列に並びます。

香典に関するマナーはこちらからどうぞ『仏式における香典のマナー』>>

●受付時の注意点(代理人として参列する場合)
受付の手順は本人参列の場合と同じですが、必ず「誰の代理人として参列するのか」を受付に伝えましょう。香典の表書きと芳名帳は参列できない本人の名前を書き、その下か横に小さく「代」(妻の場合は「内」)と書き、代理人として参列したご自身の名前を書きましょう。
預かった香典を代理で届けることになりますから、香典は依頼する本人が表書きと住所・氏名を記入し代理人に渡すのがマナーとなります。複数の方から代理依頼を受けた場合も各本人がそれぞれの香典袋に記入することがマナーであり、連名やまとめて一つの香典にすることはマナー違反となります。

●会場に入ったら
ご遺族や先客に一礼し、大きな声で会話することは控え、携帯電話の電源も切りましょう。ご遺族へのお悔みや知人などへの挨拶は小声で短い言葉にとどめるか、黙礼程度にしておきます。また、お葬式全般において最低限のマナーとなるのが、同じ単語を繰り返す「忌み言葉」を避けることです。不幸が重なることを連想させる「重ね重ね」「度々」などがそれにあたります。

現在は葬儀会場で何らかの感染症拡大防止対策を行なっているところが多く、ご協力いただくことが不可欠となります。参列する際は事前に葬儀社のホームページで確認するといいでしょう。

●式の途中で帰らなければいけない場合
途中退席は基本的にマナー違反で控えたほうがよいのですが、やむを得なく途中退席する場合は、読経と焼香を終えた後、場の雰囲気を壊さないタイミングで静かに退席します。

●通夜ぶるまい
通夜の後に行われる通夜ぶるまいは、基本的に故人と親しい間柄の方が故人を偲ぶ場です。故人との関係に関わらず遺族から勧められたら、少しの時間でも席に着き一口でも箸をつけるのが礼儀となります。料理をいただきながら会場の方々と故人を偲びましょう。通夜ぶるまいは、ただ食事だけをする場ではなく、故人の思い出話などを語り合い、遺族たちの心を慰めるという意味合いもあります。ただし、感染症拡大防止対策がとられている場合は会場のルールに従い、故人を偲ぶといいでしょう。
長居したり、騒いだり、お酒を飲み過ぎるといったことは慎みます。
帰る際、遺族に挨拶できない場合、挨拶せずに退席しても失礼にはあたりません。

近親者などが告別式に参列できない場合は簡潔なお悔みの言葉と参列できない旨を伝え、お詫びしておきましょう。

通夜では常に遺族への心配りを忘れず、心から故人を偲び、礼を尽くしましょう。


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2023年12月11日

【 "株式会社 タイヨウ" 創業60年に向けて】

blog_161208.jpgお陰様で当社は創業56年を迎えようとしております。1968年の創業以来、長年のご愛顧に心から感謝を申し上げますと共に、創業60年に向け、冠婚葬祭業として更なる発展を目指し、全てはお客様のために全社員・全チーム一丸となり、全力で邁進してまいります。何卒、倍旧のご愛顧お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

「創業50年の信頼と実績」
平成28年12月8日に、今まで以上に地域貢献を目指す企業として新たな決意のもと社名を "株式会社 タイヨウ"として生まれ変わり、次の創業60年に向け邁進しております。

創業経営理念
誠意を売って、感謝を買って、信用を貯める。

○お葬式を通じて、"家族"を考える企業へ・・・。
大切な方と過ごす最期のお時間が、ご家族様にとって納得のいくお別れの場となるよう、経験豊富な各プランの専門スタッフが全力でサポートし提案できるよう常に追求しております。
温かい雰囲気の中で安心してお別れができる "家族愛のお葬式 "、納得のいくわかりやすいお葬式プランなど、ご利用された多くの皆様から好評をいただいております。これからも、ご家族様のご要望に合わせ、お葬式スタイルを形に表現し、誰もが納得する新しいお葬式サービスをご提供してまいります。

○"愛情価格・愛情葬儀"
ご家族や親しい人々が故人様を囲んで思い出話で生前を振り返り、自然に湧き上がってくる「感謝」の気持ちを伝え、故人様が懸命に生きてこられた「証」を記憶に刻み、そこで新たに生まれる「家族の絆」が、深い悲しみを癒す一助となるようなお葬式こそ本物の家族葬と考え、今後もその本質を深化させてまいります。

「白菊の、折れても香り、失わす」


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2023年12月 8日

【会社が施主として行うお葬式 "社葬"】

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故人が経営や在籍していた会社が施主となり執り行う『社葬』、会社や団体が合同で執り行う葬儀としまして、『合同葬』『お別れ会』があります。それぞれのご遺族様や会社の事情に合わせスタイルを使い分けているケースが多いようです。

・社葬
会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、多大なる訃報の告知・ご案内等の準備や多数の列席者対応からご遺族の負担を減らす必要があるため、先に近親者だけで執り行う『密葬』で火葬を済ませ、後日、関係者への告知やご案内を行い、ご遺族の代表者が喪主、会社が施主となり、会社の社長や重役が葬儀委員長を務め、社葬の企画と準備を進めます。

一般的な個人葬の場合、親族・知人等が集まり故人を哀悼するとともに、これから先のことを確認するのが主な目的ですが、社葬の場合は、多くの会社関係者が集まり、その会社にとって重要な方が亡くなったことで、故人を哀悼するとともに生前の業績に感謝し、会社としてその遺志や業績、経験を引き継ぐための儀式でもあります。

・合同葬
会社とご遺族が合同で葬儀を主催・運営を行ったり、故人と関連する複数の会社や団体が合同で行う葬儀は合同葬と呼ばれております。ご遺族側からは喪主を、企業側からは施主(葬儀委員長)を立てることが一般的です。

会社に貢献された方や長く勤めて取引先の方とも深いお付き合いのあった方などが亡くなられた場合、通常の葬儀では規模・費用面などの合わないことが多くあるため、ご遺族と相談しながら、会社規模で行われます
社葬とは異なり、合同葬の場合は事前の近親者による密葬は営まれず、遺族としての個人葬と企業としての社葬を合わせた形で執り行なわれます。
その他の合同葬としては葬儀の内容・規模ともに様々なケースがあり、複数の会社が共同で行う場合や、大規模災害などで多数の方が亡くなられた場合の葬儀などもあります。

・お別れ会
「お別れの会」「感謝の会」とも呼ばれ、葬儀・告別式は家族や近親者だけで行い、後日改めて会社関係者、友人や知人らが参列して行います。メリットとしまして、葬儀・告別式とお別れの会を分けて行うことで、プライベートな葬儀と、故人が生前関わっていた会社関係者、知人や友人など対外的なお別れ会の両方が行うことができることです。

もとは著名人や芸能人が亡くなった時にファンのために行われていた形式ですが、現在では、一般の方でも「お別れ会」をおこうなうケースは増えてきています。
近年では感染症予防対策の一環で多くの人を呼べないことから、近親者による家族葬を執り行い、感染症収束後に「お別れ会」を予定するケースもあるようです。

また、"お別れ会"と称して、ホテル等で会食を中心としたパーティースタイル、ビデオやスライドを使用して故人を偲ぶ"偲ぶ会"、故人が生前好んで聴いたり奏でていた音楽を取り入れた"音楽葬"、 従来の葬儀形式にこだわらずに自由な発想で行う"自由葬"など、様々なスタイルで執り行うケースも増えつつあるようです。

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2023年12月 6日

【年末年始のご葬儀】

blog_201209.jpg年末に近づき日ごとに寒くなっていく12月頃から、「療養中の親族が、もし年末年始に亡くなった場合、お葬式はできますか?」というお問い合わせをいただくことが増えてきます。万が一は年末年始でも起こり得るものですので、常に心構えはしておく必要があります。
いざという時、困らないよう、あらかじめ以下の点を覚えておきましょう。

《火葬場の休業期間とお葬式について》
年末年始に逝去され、例えば高崎市斎場や前橋市斎場の火葬施設を利用する際は、1月1日・2日の休業期間後からとなります。また、休業前後も予約が多い場合は火葬までの日数がかかることがありますので、故人の安置は葬儀社と相談する必要があります。火葬は1月3日から執り行えますが、三が日は避けてお葬式をするのが一般的です。また、参列者のご負担を考えた場合、年末の12月30日・31日も避けるのが無難です。ただし、家族葬のような小規模のお通夜やお葬式を行う場合はこの限りではありません。

《ご逝去後に家族がやるべきこと》
1.葬儀社に連絡
年末年始でも通常営業している365日24時間対応の葬儀社へ連絡をし、日程や会場、内容を相談し決めます。
火葬まで数日待つ可能性があるため、故人の体を守るためドライアイスの他に衛生的に保存する処置方法により安置されます。
2.菩提寺に連絡
菩提寺がある場合、年末年始で多忙の可能性があるため、早めに住職に読経を依頼します。
3.役所で手続き
死亡届は年末年始でも夜間・休日窓口で受け付けていますので手続きを済ませます。

たとえ、突然のご逝去が年末年始、深夜や早朝、休日の場合であっても、株式会社タイヨウでは24時間・365日、いつでも電話1本で確実な対応ができる体制を整えています。

当社にすべてお任せください
年末年始のお葬式は普段のお葬式に比べ各所の時間が変則的となり、ご家族・ご親族にとってご苦労が多くなります。
株式会社タイヨウでは、経験豊富なスタッフにより、ご家族様・ご親族様の何ひとつ手を煩わせることなく、お葬式の全てを遂行させていただきます。また、葬儀後の諸手続き、供養品やサービス、法要の手配など、葬儀が終わった後も当社が窓口となりお手伝いします。

「万が一」の際は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
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2023年12月 4日

【"愛情価格・愛情葬儀"】

高崎市の家族葬 アムールホール

「"愛情価格・愛情葬儀"」

私たちが執り行う葬儀は社会的儀礼を大切にするだけではなく、ご家族の気持ちを重視し、ご家族皆様が温かいお気持ちで心から納得して、お別れが出来る愛情あふれる葬儀です。
群馬県内における直葬・家族葬・一般葬を中心に社葬・団体葬・大型葬をはじめ、提携式場による群馬県外での葬儀に至るまで、経験豊富な各プランの専門スタッフが連携してあらゆる葬儀スタイルに対し、ご家族皆様に満足していただける場をご提供すべく全力でご対応をさせて頂いております。
弊社葬祭ホール、公営斎場、寺社の他、ホテルやご自宅・集会所等、お葬式が執り行える場所なら、ご遺族様の意向に沿った最善のプランを提案させて頂きます。皆様に何ひとつ手を煩わせることなく、お電話ひとつでお葬式の準備から儀式、アフターフォローまで全てを遂行させていただきますので安心してお任せください。。

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(365日・24時間受付)



創業50年の信頼と実績
株式会社 タイヨウ

《企業理念》

○私たちは、お葬式を通じて家族の大切さを再認識する人を増やします。

○私たちは、高齢化社会の日本が直面する「ライフエンディングステージ」の問題を自ら解決する人を増やします。

○私たちは、ライフエンディングを考える人を増やし、もっと人生を楽しむ人を増やします。

※ライフエンディング=人生の終末に向けての準備する期間と、その行動

故人様をお送りするたった一度の、やり直しのできない葬儀。悔いを残さないために事前相談で内容を決めておいたり、ホールを実際に確認しておいてはいかがでしょうか。
弊社では、ご遺族の皆様に満足のいただける葬儀をご提供できるよう、事前相談・来館相談を承っています。ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

詳細はこちらからどうぞ『事前相談・来館相談のお知らせ』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。