2017年5月23日

【葬儀ご依頼時に便利なチェックシート】

blog_170523.gifご家族にもしものことがあった場合、突然の出来事に悲しみ戸惑い、気が動転してしまうこともあるでしょう。いざというときに慌てたり困ったりしないよう、また悲しみの中にいるご家族の負担が少しでも軽くなるよう、前もって葬儀に必要な情報をまとめておいてはいかがでしょうか?

弊社のサイトトップページに「葬儀の連絡先とチェックシート」というバナーがあり、そこをクリックするとPDF形式のチェックシートをダウンロードしていただけます。必要な情報を書き留めたチェックシートをプリントアウトして保管しておき、もしもの時にお電話いただく際や、葬儀の打ち合わせの際など、いざというときにすぐに取り出してご利用ください。

チェックシートには住所や宗旨・宗派、菩提寺の名称など、連絡時や葬儀打ち合わせ時に確認させていただく必要な事項を記入できるようになっております。もしものときには記入済みチェックシートを手元に置き、すぐに0120-02-0983までお電話ください。365日24時間いつでも受け付けております。


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0120-02-0983までお気軽にご連絡を下さいませ・・・。

2017年5月21日

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き③】

blog_170521.jpg故人様の預貯金や口座は、故人様の死亡と共に凍結してしまいます。凍結とは、口座のあらゆる機能がストップし、入金も出金も振替も引き出しも出来ない状況になる事です。光熱費の引き落としなど故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態でしょう。そうなった場合、何をどうすれば良いのでしょうか?ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。
 
困った!お葬式の費用も引き出せない!?
 
故人様の口座が凍結して最も深刻なのは、故人様が世帯主だった場合です。新しい世帯主は、故人様がお亡くなりになった日から14日以内に「世帯主変更届」を出す必要が有ります。(世帯構成が妻と15歳未満の子供など次の世帯主が明白な場合は手続き不要)。又、住宅ローンや公共料金の引き落としなどが故人様の口座から振替されていたならば、凍結の為その口座はもう利用出来ないので、他の人の名義に変更しなければなりません。手続きで解決出来る問題なら良いかもしれませんが、家族全体の生活費などがその口座に集約されているとしたら、残されたご家族の当面の生活面に影響が及ぶ心配が有ります。
 
しかも故人様のお葬式や、お葬式後の法要や手続きにはお金が掛かるものです。特に香典を辞退するケースが多い家族葬では、香典による立替が叶いません。ただ、金融機関によっては「故人様のお葬式費用」として必要書類を提出すれば、一定額迄引き出しに応じてくれる場合も有るので、尋ねてみるのも手です。その際の必要な書類は、法定相続人全員の戸籍謄本(全部事項証明書)、法定相続人全員の印鑑証明、故人様の戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)、口座の通帳、カード、届け出印などが主でしょう。


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2017年5月19日

【仏壇の基礎知識③ ~ 仏壇の買い替えについて② 新しい仏壇の迎え入れ方】

blog_170519.jpg仏壇を買い替えるとき、新しい仏壇はどのように迎え入れるといいのでしょうか?

新しい仏壇を購入したら、まずは故人やご先祖様の魂をお祀りする場所としての役割をもたせましょう。仏壇を置くということは、家の中に小さなお寺を置くということです。魂入れや開眼法要、入仏式などを行って、仏壇に安置するご本尊に魂を吹き込んだり新しい仏壇を浄めたりしてから、仏壇を使い始めましょう。

魂入れや開眼法要、入仏式などの儀式は慶事に当たるため、使用するろうそくやお供えなどが、普段使用するものとは異なる場合があります。また、宗旨・宗派や地域によっては、考え方や準備に必要なもの、手順などが違う場合もあります。事前にご自分の宗旨・宗派のお寺に相談して、必要な準備を行うようにしましょう。 

仏壇の前では、故人やご先祖様に語りかけるだけではなく、ご家族の健康と安全をお祈りすることもあるでしょう。仏壇に手を合わせてふっと心を落ち着かせる時間を、毎日の大切な習慣にしたいものです。


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2017年5月11日

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き②】

blog_170511.jpg故人様の預貯金や口座は、故人様の死亡と共に凍結してしまいます。凍結とは、口座のあらゆる機能がストップし、入金も出金も振替も引き出しも出来ない状況になる事です。光熱費の引き落としなど故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態でしょう。そうなった場合、何をどうすれば良いのでしょうか?ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。
 
口座凍結を解除する為に必要なものとは?
 
相続の方法が決まったら、役所に様々な書類をもらいに行き、銀行所定の用紙にも記入する必要が有ります。手続きに要する書類は金融機関によって異なるものの、故人様の生まれてから亡くなる迄の戸籍謄本は必須でしょう。これは、名乗り出ている相続人の他に、故人様の相続人がいないかを確認する為です。
 
<口座凍結解除に必要なもの>
・被相続人の出生から死亡迄の戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)
・相続人全員の戸籍謄本と印鑑証明書
・遺産分割協議書(公正証書遺言の場合も有り)
・該当銀行の通帳、カード、印鑑
・銀行所定の用紙(相続人全員の実印の押印)
 
どの金融機関の場合でも、概ね上記の書類が必要になります。故人様の貯金や預金が複数の金融機関に預けられている場合には、上記の書類を各金融機関にそれぞれ提出します。相続人が遠方に住んでいる場合などは、書類のやり取りに時間を要する事となります。
 
 
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2017年5月10日

【仏壇の基礎知識③ ~ 仏壇の買い替えについて① 古い仏壇の処分の仕方】

blog_170510.jpg仏壇を買い替えるとき、古い仏壇はどのように処分するといいのでしょうか?

仏壇は故人やご先祖様の魂をお祀りする役割を持つものなので、タンスなどの家具のように不用品としてそのまま処分してはいけません。故人やご先祖様の魂を供養し、古い仏壇をただの木の入れ物へと戻す閉眼法要を行ってから処分するようにしましょう。ただし、浄土真宗では閉眼供養は行わず、仏壇への感謝の気持ちを込めてお経をあげるというように、一部宗教宗派では若干異なる場合があります。ご自分の宗教宗派のお寺に相談して、古い仏壇を正しく供養しましょう。

供養した古い仏壇は自治体の粗大ごみに出す、お寺や仏具店に引き取ってもらうという方法で処分します。閉眼供養後そのまま引き取ってくれるお寺や、新しい仏壇を購入すると古い仏壇を引き取ってくれる仏具店もありますので、事前に確認しておくといいでしょう。処分する前には仏壇の引き出しに何も入っていないことを確認するようにしましょう。

故人やご先祖様を長い間お祀りしていた古い仏壇には、ご家族の想いもたくさん込められていることと思います。今までの感謝の想いを込めて丁寧に供養し、新しい仏壇を迎え入れましょう。


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2017年5月 3日

【仏壇の基礎知識② ~ 仏壇の購入時期】

blog_170501.jpg仏壇の購入時期に決まりはありません。仏壇が必要になった時、自宅で仏壇に手を合わせたいと思った時など、必要に応じて買うと良いでしょう。

身内に不幸があって仏壇を購入する場合、故人をお祀りするというだけではなく、身内を失ったご遺族の心のよりどころという意味合いが強くなります。故人のご冥福をお祈りするためにも、四十九日法要もしくは一周忌までに仏壇を購入されると良いでしょう。

新築・増改築や引っ越しの際に仏壇を購入する場合、新生活のスタートという気持ちの切り替えの意味合いが含まれます。家具の新調や配置換えに合わせて仏壇を選び、毎日手を合わせられるようにすると良いでしょう。

自宅で仏壇に手を合わせたり花や食べ物などをお供えしたりすることは、ご先祖様を大切にし、思いやりを持って接する心を学ぶことにもつながります。仏壇のない家庭が増えている近年、お子様の心を育むために仏壇を購入される方もいらっしゃいます。

仏壇を持つことは特別なことではありません。普段の生活の流れの中で、ご先祖様を想って自然に手を合わせる時間を持ちたいものです。「家族葬のアムール無料会員」では、会員特典として仏壇・仏具を会員価格でご購入いただけます。会費は無料となっていますので、まだご入会されていない方はご検討されてみてはいかがでしょうか?「家族葬のアムール無料会員」へのご入会希望の方は、0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)までお気軽にご連絡ください。


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2017年5月 2日

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き①】

blog_170502.jpg故人様の預貯金や口座は、故人様の死亡と共に凍結してしまいます。凍結とは、口座のあらゆる機能がストップし、入金も出金も振替も引き出しも出来ない状況になる事です。光熱費の引き落としなど故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態でしょう。そうなった場合、何をどうすれば良いのでしょうか?ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。
 
口座を凍結するのは何故?解除する条件は何?
 
口座名義人がお亡くなりになった事実を金融機関が知ると、故人様の口座は凍結してしまいます。というのも、お亡くなりになった時点で故人様名義の預貯金は相続財産となるからです。銀行としても一部の相続人によって不正に預金を引き出したりするトラブルは防ぎたい為、相続が正式に決定する迄は凍結したままとなるのです。しかし、相続人がなかなか揃わなかったり、相続人同士で話し合いがまとまらなかったりした場合には、どうしても長期化してしまいます。一刻も早く相続人同士で話し合い、故人様の相続財産についてそれぞれの分配を決め、各金融機関に手続きをする事が必要です。


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