2026年1月28日

【神道の葬儀とは?】

blog_20190130.gif日本でのお葬式は仏式で行われることが多いですが、国内に登録されているだけでも約81,000社もの神社が点在することからもわかるように、古来より「神道」という宗教があります。

神道では仏教の通夜にあたる通夜祭、葬儀にあたる葬場祭が自宅か斎場で行われます。総称して「神葬祭」と呼ばれています。神道では、死は"けがれ"とされ神社に死を持ち込んではいけないため、神社で神葬祭(通夜祭、葬場祭)を行うことはありません。また、これらの儀式は仏式の「故人をお見送りするための儀式」とは異なり、神道では人は"神の計らいによって、この世に生まれ、この世で役割が終わると故人の霊が神々の世界へ帰って子孫を見守る一家の守護神になる"という概念から一種のお祭りであるとされています。

神道の葬儀では屏風を上下逆さまにしたり、茶碗に箸を立て、故人に上下逆さまにした布団を掛けるなどしますが、これらは"現状が非日常の世界である"ことを現していて、神葬祭を執り行った後に元に戻すことで、不幸が起きてしまった非日常の状態を祓い清め、不幸が起きていない日常に戻すという意味があります。

●通夜祭
仏式の通夜にあたります。
式の前に身を清める「手水(ちょうず)の儀」、斎主(神職)による故人の安らかな眠りを祈り、子孫を守護して家を守ることを願う言葉を申し上げる「祭詞奏上(さいしそうじょう)」、参列者による焼香にあたる「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」、位牌にあたる霊璽(れいじ)に故人の霊を移す「遷霊祭(せんれいさい)」などが行われます。通夜祭の後は、通夜ぶるまいにあたる「直会(なおらい)」の席が設けられます。

「手水の儀」「玉串奉奠」等につきましては、こちらをご参照下さい。
【神道の拝礼作法】>>

●葬場祭
仏式の葬儀・告別式にあたります。
大まかな流れは「通夜祭」と同様で、式の前に身を清める「手水(ちょうず)の儀」、お祓いを行う「修祓(しゅばつ)の儀」、斎主(神職)による「祭詞奏上(さいしそうじょう)」、焼香にあたる「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」などが行われます。
弔電の朗読、棺への花入れ、喪主挨拶などの後は「出棺祭」「火葬祭」「帰家祭」が行われ、その後、精進落しにあたる「直会(なおらい)」の席が設けられます。
その後、「納骨・埋葬祭」を執り行い、一般的には仏教の四十九日にあたる五十日祭で忌明けとなります。

●神道の葬儀に参列する時の注意点
神道では、亡くなった方は先祖とともに家を見守る神様になり、「死は悲しむべきものではない」とされているため、哀悼の意を述べるのは不適切とされます。仏教用語で使用される「冥福」「成仏」「供養」などの言葉は使わないように注意しましょう。仏教における「お悔やみ申し上げます」と伝える場面では、「このたびは突然のことで...」などと言葉を変えることをおすすめします。服装は喪服でかまいませんが、仏具である数珠は使いませんので持参する必要はありません。

blog_20210128.png供花は仏教の葬儀で用いる花と同じですが、供物と不祝儀袋は若干異なります。神道の供物は鮮魚などの海産物、乾物、野菜、酒、和菓子、果物、五穀などで、線香は供えません。不祝儀袋は白無地に白黒または銀一色の水引のものを用い、表書きは「御玉串料」「御神前」「御榊料」「御霊前」等となり、正式には、仏式同様に薄墨で書くとされています。

神道式のご葬儀に関しましては、豊富な実績でお応えする創業55年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


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2026年1月26日

【「生花祭壇」に想いを込めて】

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「生花祭壇」は「白木祭壇」を生花で飾ったのが始まりとされ、現在では同じ価格帯であれば花の祭壇を選びたいという方も増えています。
近年ではご遺族様の「故人の個性を表現したお見送りの場を用意したい」という願いや、葬儀スタイルの多様化もあり、仏式のお葬式でも、すっかり「生花祭壇」が主流になりつつあり、生花祭壇は宗教色がないため、様々な宗派の方が利用できるメリットがあります。
大量の花を様々なデザインで飾る「花壇のような祭壇」は、故人様とのお別れに際し最善の演出と言えるでしょう。

一昔前の葬儀の花は仏花でもある「白い菊」と相場が決まっていましたが、近年では菊のほか、 赤やピンクなどラン、ユリなどのさまざまな色花を、多い時には数千本も取り入れられるようになっています。このような鮮やかな花が祭壇を飾る「生花祭壇」をイメージする際はサンプル写真などを見ながら、どのような祭壇にしたいか具体的な希望を伝えていただくことで、故人様らしい想いのこもった祭壇が出来上がります。

「好きだったヒマワリを飾ってほしい」、「故人が好きだった色の青系をメインにした祭壇にしたい」、「明るい雰囲気の祭壇で見送りたい」...。ご希望に沿う花の雰囲気と香りに包まれた祭壇で、故人様とご遺族の皆さまが生前のように身近に感じ、心穏やかに最期のひと時をお過ごしいただけることと思います。祭壇という既成概念にとらわれず、故人様らしさや遺族の想いに合わせ、自由にお別れの空間をデザインできるのも生花祭壇の魅力ではないでしょうか。

祭壇を選ぶことは、人生において何度もある訳ではありません。故人様の永遠の旅立ちに際し、祭壇に想いを込めてみてはいかがでしょうか。ご遺族の皆さまが故人様を偲び、納得のいくお見送りができることを願っています。

生花祭壇につきましては、創業55年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

ご用命に際しましては、直営グループの生花部門「Flower Cafe 花弘」の専任スタッフにより、ご希望に添った形で花の見立てから施行まで執り行わせていただきますので、安心してお申し付けください。

『Flower Cafe 花弘』の詳細はこちらからどうぞ >>


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