2017年7月 6日

【今だからできる、身近な防災対策】

blog_170706.jpg2011年3月11日には東日本大震災、2016年4月14日には熊本地震が起こっており、日本各地の地震速報を目にすることも多くなっています。防災意識が高まっている今、一人ひとりが取り組める身近な防災対策には、どのようなものがあるのでしょうか?

●備蓄品の準備
飲料水などは1日一人3リットル、3日分必要と言われています。(巨大地震を想定すると1週間分という試算もあります。)飲料水や食料、生活必需品(ティッシュ、ウェットティッシュ、衣類、毛布、おむつ、生理用品、マッチ、ろうそく、カセットコンロ、カイロ、マスクなど)、医療品を集めて、一箇所にまとめておきましょう。通帳や健康保険証などの貴重品の確認も忘れずに。飲料水・食料は定期的に賞味期限のチェックをしましょう。

●家の中の危険箇所を把握・補強する。
寝室やドアの近くに背の高い家具を置かない、背の高い家具は専用器具で壁に固定する、食器棚などにガラス飛散防止フィルムを貼るなど、家の中の危険箇所を把握し、補強したりしましょう。

●安否確認の方法を確認する。
災害時には災害用伝言ダイヤル(171)やインターネットの災害用伝言板などで、安否確認ができるようになっています。災害時に家族が離れ離れになった時を想定して、集まる場所などを日常的に話し合っておくといいでしょう。

大きな被害に見舞われた被災地への支援は現在も続いており、日本赤十字社では熊本地震・東日本大震災の義援金を受け付けています。興味のある方は、株式会社タイヨウのトップページにある日本赤十字社のサイトバナーより、義援金受け付けの詳細をご覧ください。


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2017年7月 5日

【散骨について① ~ 散骨とは】

blog_20170705.jpgお墓とは異なる新しい供養の仕方の一つとして、また故人の希望を汲んだ故人らしい弔い方の一つとして、散骨という供養方法が近年関心を集めています。散骨は遺骨を遺灰にして海や山などに撒き、自然に還すという自然葬の一つです。死んだ後は自然に帰りたい、お墓を継ぐ人がいない、家族にお墓のことで負担をかけたくない、経済的な理由でお墓を使いたくないといった方が散骨を選ばれています。

散骨は個人で行うこともできますが、散骨して良い場所かどうか、周辺環境や住民への配慮、遺骨の扱いなどのマナーを守らないと、トラブルになる恐れもあります。現在は散骨を行っている民間業者や散骨を紹介している葬儀社などがありますので、そういったところに依頼することをおすすめします。

供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。


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