2022年9月 9日

【喪主として】

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<喪主の心得>
「ご葬儀」は親族、参列者共に深い悲しみの中で執り行われる儀式です。そんな中、故人様の最も身近な喪主の方の葬儀を取り仕切るご負担は心身ともに計り知れないものがあると思います。そのご負担を少しでも軽くし、悔いのないお見送りをするために当社から以下のご提案をさせていただきます。

<ご葬儀の費用・場所・流れの提案>

●葬儀費用は何よりも一番の気になることと思われます。
「人数や施行規模に応じていくらかかるの?」「家族葬ではどのくらい?」など、費用に関する質問が多く寄せられます。そんな皆様へ当社では、ごく身近な親族のみで執り行う家族葬から花祭壇のもとでお見送りをする一般葬まで、安心してご検討していただけるよう、内容と費用が一目瞭然の様々な葬儀プランをご用意しております。
詳細は下記よりご覧ください。

こちらからどうぞ『 葬儀プラン・費用』>>

●次に、 お式を執り行う場所の決定です。
葬儀場を選ぶにあたり、各々の葬儀場の規模や内容の可否を調べるだけでも、ご負担がとても大きくなるものです。当社では、家族葬から参列人数が多い一般葬まで対応可能な葬儀場をご提案しております。各アムールホールのほかにも、群馬県内全域の公営斎場・集会所・寺院・ご自宅など様々な場所でのご葬儀に対応しておりますので、お電話一本でご要望に合わせ、地域ごとに最適な葬儀場をご案内させていただきます。
神式、キリスト教式、学会、宗派など問わずお任せください。

各アムールホール、各公営斎場でのお式は下記よりご覧ください。

こちらからどうぞ『式場と対応エリア』>>

●最後にご葬儀の流れです。
喪主様やご親族様のご負担を軽減するために、当社のスタッフが葬儀後も含め終始ご対応をさせて頂きますが、ご葬儀の流れに対して、あらかじめ、ある程度の段取りを把握しておきますと、不安も少し解消されることと思います。諸手続きに関することなどもお気軽にお問い合わせください。
詳細は下記よりご覧ください。
 
こちらからどうぞ『葬儀・葬儀後の流れ』>>

事前に、ご葬儀の流れを知っておくことも必要な『安心』かもしれません。いざという時に必ずお役に立ちます。

葬儀に関するご相談は、何でも経験豊富なスタッフにより対応させていただきます。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

2022年9月 7日

【「終活」でゆとりのあるセカンドライフを!】

以前は生前に葬儀の相談をすることは、「縁起でもないこと」や「まだ先々のこと」などと言われ避けられていましたが、最近では人生の最期を自分らしく送るために、生前から葬儀の相談をする「終活」を積極的にはじめる人が増えているようです。首都圏で 葬儀を行った方のうち、葬儀社に生前から葬儀について相談をした方は8割に上ることがわかりました。一般的に終活開始年齢は60〜70代が多いようですが、40〜50代で始めるケースも増えてきています。

終活とは死を意識して向き合い、人生の最期を迎える為の準備をすることで、早くから始めることは、人生の最期をゆとりの中で幸せに迎えるためには大切なことと言えるでしょう。

亡くなった後の遺産相続や身の回りの金品整理、葬儀社に理想の葬儀を相談するなどを生前に行うことで、もしもの時に、遺族の皆様に深い悲しみの中で大きな負担をかけないことにもつながります。何より自身の思い通りの最期を実現することができれば、充実したゆとりのあるセカンドライフが送れ、ご家族や親族にとっても最善の日常が送れると思います。

たった一度の、やり直しのできない葬儀。悔いを残さないために事前相談で内容を決めておいたり、ホールを実際に確認しておくのも終活のひとつです。当社では終活に関するご相談やお葬式の事前相談を経験豊富なスタッフにより実施しています。
お気軽にお電話をいただくか、各ホール・本部へ直接お越しください。

開催日時:年中無休 10:00~18:00
開催場所
blog_amour_g-head.jpg家族葬のアムール
群馬総合本部

〒370-3531 高崎市足門町249-4
[交通アクセス]
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分


blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



上記のほか、ご自宅や喫茶店などお客様ご指定の場所でもご相談いただけます。
詳細はこちらをどうぞ『無料相談・事前相談』>>

事前相談に関するお問い合わせは創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


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2022年9月 5日

【お彼岸には、ご先祖様への感謝を込めて】

blog_170913.jpg9月に入り夏の日差しが少しずつ和らぎ始め、秋のお彼岸の時期が近づいてきました。お供え物の準備やお墓参りの日程など、考え始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

お盆が年に1回に対し、お彼岸は年に2回あり、春のお彼岸は春分の日の前後3日間を含めた7日間、秋のお彼岸は秋分の日の前後3日を含めた7日間です。お彼岸の初日を彼岸入り、春分の日・秋分の日を中日、お彼岸の終日を彼岸明けと呼んでいます。

令和4年の秋のお彼岸時期は以下の通りです。


  • ・彼岸入り
  • 9月20日(火)

  • ・中日(秋分の日)
  • 9月23日(金・祝日)

  • ・彼岸明け
  • 9月26日(月)

そもそもお彼岸は、仏語であるサンスクリットの「波羅蜜多(パーラミター)」の訳語、「到彼岸(とうひがん)」が語源と言われています。「到彼岸」とは、その文字の通り彼岸へ到ると言う意味で、"煩悩と迷いの世界である現実世界の「此岸(しがん)」から、仏様の境地にたどり着くための六つの徳を積む修行、「六波羅蜜(ろくはらみつ)」 により迷いから抜け出し、生死を超越した理想の世界・悟りの世界「彼岸(ひがん)」へ到達することができるとされています。

「此岸」は東に、「彼岸」は西にあることから、太陽が真東から昇り真西に沈む春分の日と秋分の日は、此岸と彼岸が最も通じやすくなると考えられています。この「此岸」と「彼岸」が最も近づく時に、先祖供養をするようになったのです。昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。

お彼岸は他の仏教国にはない日本だけの行事です。お彼岸は「日願(ひがん)」とも書かれることから、太陽の神を信仰する神道と結びついたという説もあります。その説では、春のお彼岸が種まきの時期、秋のお彼岸が収穫の時期と関連し、ご先祖様への感謝と自然への感謝が結びついたとされています。


また、秋のお彼岸に供え物で作られる「おはぎ」は春のお彼岸に作られる「ぼたもち」と同じもので、 この名称の違いは、彼岸の頃に咲く春の「牡丹」と秋の「萩」に由来すると言われています。

故人様が亡くなって四十九日後、初めて迎えるお彼岸を「初彼岸」と呼びますが、仏教とは関係はないため、特に儀式をすることはないようです。
こんな時も故人様やご先祖様を想う気持ちを持ち続けることは大切です。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、秋の彼岸は、それまでの残暑が和らぐ時季でお墓参りには最適です。普段、仕事などでお墓や仏壇にお参りができない方も、ご先祖様への感謝を込めて心穏やかにそっと手を合わせてみてはいかがでしょうか。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
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