2022年7月 8日

【高崎市福島町「"貸切型の葬祭ホール"」アムール群馬ホールのご紹介】

blog_2107_amour_gunma.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。
家族葬から一般的な葬儀の施行が可能です。

和モダンを基調としたインテリアや、和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスでき、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を整えております。最後のひと時、家族みずいらずでゆっくりとお過ごしいただけます。

事前相談でも、いざという時においても、貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれる様なお葬式の不安や心配事に、専門のスタッフが1組様ずつ個別でご相談をさせて頂き、ご遺族のご意向に沿ったご提案をしてまいります。
ぜひ、この機会にアムール群馬ホールへお越し下さい。

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<施設概要>
式場:規模(席数):150人 / 駐車場:80台 / 安置室あり / 宿泊可能
所在地高崎市福島町703-8(とりせん群馬町店様近く)
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分
お問い合わせ:通話無料free.gif0120-02-0983
他のアムールホールにおいても同様にご相談・見学を承っております。

詳しくはこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
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2022年7月 6日

【今だからできる、身近な防災対策】

blog_170706.jpg近年、日本各地で起きた主な大地震には2011年3月「東日本大震災」、2016年4月「熊本地震」、2018年6月「大阪府北部地震」、同年9月「北海道胆振東部地震」などが挙げられ、昨今も日本全国で比較的大き目な地震が発生しています。都度テレビやラジオでは緊急地震速報を、またスマートフォンでは警報音を聞くことが多くなっています。

このような、いつどこで発生するか分からない大地震に対し、防災意識が高まっている今、一人ひとりが取り組める身近な防災対策には、どのようなものがあるのでしょうか?
主な対策をピックアップしました。

●備蓄品の準備
常に準備や訓練をしているとはいえ、大災害発生時はライフラインの寸断などで公的な支援物資はすぐに届くとは限らず、コンビニなどの店では物流が滞り、商品が売り切れる可能性があります。また、災害後の買い占めにより、必要としているところに必要物資が行き届かない社会現象を起こさないためにも、常時、各ご家庭で必要最低限の備蓄されると良いでしょう。
必要とされる備蓄品(目安の備蓄品量)は以下の通りです。

・飲料水
1日1人3リットル、3日分必要と言われています。(例:4人家族の場合、36リットル必要)
・無加熱でも食べられるアルファ化米やレトルトご飯・食品
1日1人3食3日分、他に缶詰や栄養補助食品など適量(例:4人家族の場合、アルファ化米やレトルトご飯36食分)や栄養価の高い焼き菓子状の食品など
・生活必需品
マスク・アルコール除菌液・ティッシュ・ウェットティッシュ・衣類・毛布・生理用品・マッチ・ろうそく・カセットコンロ・カイロ・懐中電灯など季節を考慮した用品)
※スマートフォンの予備バッテリーはPSE マーク付のものを、充電機能付き手回しダイナモ式の懐中電灯も役立ちます。
・粉ミルクや離乳食、高齢者用食品、おむつ(乳幼児や高齢者がいるご家庭)
・常備薬などを入れた救急箱
・非常用簡易トイレ
などを、ひとまとめにし、普段から使用している通帳や健康保険証などの貴重品はすぐに持ち出せるようにしておきます。

また、飲料水・食料は定期的に賞味期限のチェックをし、期限前に消費して新しいものを用意しておきましょう。

※上記は3日分の備蓄品量ですが、巨大地震を想定すると各備蓄品は1週間分必要という試算もあります。

●家の中の危険箇所を把握・補強する。
基本的に寝室やドアの近くに背の高い家具を置かない、やむを得ず背の高い家具を置く場合は専用器具で壁・天井に固定する、食器棚などにガラス飛散防止フィルムを貼るなど、家の中の危険箇所を把握し、補強したりしましょう。台風など突風が発生する可能性がある場合は、ガラス窓などが割れて飛散しないよう、養生テープ(仮止めテープ)でX字に補強する方法もあります。

最近では、防災意識の高まりから専用コーナーを設置するホームセンターも増えているようです。

●安否確認の方法を確認する。
災害時には被災地への通話が増加し、電話がつながりいくい場合があるため、NTTの『災害用伝言ダイヤル(171)』やインターネットの『災害用伝言板』などで、安否確認ができるようになっています。
災害時に家族が離れ離れになった時を想定して、自治体が設定した近くの避難場所や避難経路などを日常的に話し合っておくといいでしょう。

その他、自治体の防災マップ等で自分の住む地域の地域危険度を確認しておくことも危険を回避する大切な手段と言えます。

地震・豪雨・突風被害など、近年各地で大きな被害に見舞われた被災地が、1日も早く復旧・復興されることを願っております。


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2022年7月 4日

【散骨について① ~ 散骨とは】

blog_20170705.jpg供養というと一般的にお墓にお参りすることとされていますが、異なる新しい供養方法の一つとして、また故人の希望を汲んだ故人らしい弔い方の一つとして、『散骨』が近年関心を集めています。散骨は遺骨を遺灰にし、故人様が生前望んでいた場合や遺族により故人様が好んでいた海、空や山などに撒き、自然に還すという自然葬です。

主に、下記のような事情で散骨が選ばれています。
○故人が生前、亡くなった後は自然に還りたいと望む
○お墓を継ぐ人がいなく、やむを得ず「墓じまい」をする
○家族にお墓のことで負担をかけたくない
○経済的な理由でお墓を使いたくない


散骨について事前に考えておきたいこと

散骨は 個人で行うこともできますが、散骨して良い場所かどうか、自然を汚染をしないよう金属などの異物除去、周辺環境や住民への配慮、遺骨の扱いなどのマナーを守らないとトラブルになる恐れもあります。「墓地・埋葬に関する法律」によると、埋葬できるのは都道府県に許可された正式な墓地でのみ可能とあります。特に私有地や一部の禁止されている自治体などに散骨したり、遺骨を粉末状にせずにそのまま散骨することは、後に「遺骨発見」で事件に発展してしまう可能性もあります。遺骨は長辺を2mm以下まで粉砕することとされています。沖合で散骨する『海洋散骨』は節度をもって行っている限り、トラブルが少ない実質的に合法的な埋葬のようです。

メリットとしては、故人の意向に沿った比較的自由な場所を選べます。例えば、故人が旅行好きな方なら、散骨しながら観光地を回る「散骨旅行」もいいでしょう。長い目で見て継続的なコスト面も抑えられます。

散骨後、形として残したい人のために、一部を散骨し他を遺骨としてお墓に納めたり、遺骨や遺灰を専用のアクセサリーに納めるようにすれば、後々ご供養することも可能となりますので、しっかりと考えた上で判断するするようにしましょう。


現在は散骨を行っている任せて安心な民間業者があり、当社では『海洋散骨』のご相談も受け付けております。
ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
ご葬儀と合わせてご検討されてはいかがでしょうか。

供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。


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