2021年3月 5日

【お葬式に悔いを残さない為に!「無料の事前相談」をしてみませんか?】

blog_20170304.jpg近年「終活」が注目を集めています。自分の持ち物を整理したり、治療や介護・葬儀の希望などをエンディングノートに書きとめ、来るときに備える方法です。

人生の終盤に向き合うことで自分らしく生き、これまでの人生を振り返り、もしもの時に残されたご家族が安心して暮らせることを改めて考えるきっかけとなる「終活」の一環として、ご自身またはご家族と一緒に葬儀について事前相談をされる方が増えています。

終活を始める時期に「まだ早すぎる・・」ということはありません。焦らずにゆっくりと "これからの人生を、より楽しむためのライフプラン"と位置付け、ポジティブに取り組むことをおすすめします。
当社は「事前相談」という形で、そのお手伝いをさせて頂きます。

葬儀の事前相談をすることにより、以下のようなメリットがあります。

・納得した費用と内容で準備ができる
・自分が行いたい葬儀の具体的なイメージを考えられる
・葬儀社の対応やサービス、ホール等が確認できる
・事前に準備しておくべき事項を整理できる など

故人様との最期のひと時を「満足のいく送り方ができた」、「心置きなくお別れをすることができた」と思えるように、今から少しずつ無理のない範囲で準備をしてみてはいかがでしょうか?

「終活」に関する事前相談は、創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお問い合わせください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
『対面事前相談』を随時受け付けております。

詳しくはこちらをどうぞ『無料相談・事前相談』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

2021年3月 3日

【葬儀での「新生活」とは?】

blog_20170303.gif群馬県や北関東地域にお住まいの多くの方にとって、葬儀の受付における「一般」の他に「新生活」という習慣は馴染みある葬儀マナーの一つでしょう。

この習慣は戦後の経済的に大変な状況な時に始まった「新生活」運動の一つで、参列者の香典・喪主側の香典返し等、双方の経済的負担を軽減する目的で行われていたものでした。香典の額を抑えることでご遺族が故人を見送った後に迎える新生活を応援するという趣旨です。当初は日本全国で推進されていたのですが、高度経済成長期を境にして衰退していきました。現在この習慣が残っているのは、群馬県と関東北部の一部地域とされていますが、昨今の不況続きに再び地方自治体単位で新生活運動を推進しようとする動きもあり、徐々に増えつつあるようです。

blog_03_01.jpg「新生活」で香典を包む場合は、不祝儀袋の表書きの脇に、「新生活」あるいは、「新生活運動の趣旨に添って お返しを辞退致します」などを記入しましょう。「新生活」の習慣がある地域のスーパーやコンビニでは、「新生活」であることと香典返し辞退の文章が印字された「新生活」用の不祝儀袋も売られています。

香典の額は地域によって異なりますが、だいたい1,000円~3,000円を包みます。金額が決められている場合や相場がある程度決まっている場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

地域によっては「新生活」の習慣がない場合もあります。葬儀前に確認しておくといいのですが、わからない場合は通常の不祝儀袋と「新生活」用の不祝儀袋の両方を準備していくことをおすすめします。

「一般」と「新生活」のどちらかで困る場合、あまり故人様との交流が深くなかった場合は「新生活」で対応する人が多いようですが、友人や同僚などの同じ立場の人が参列する場合は相談して決めるのも良いかもしれません。

「新生活」の慣習がある群馬県や北関東地域に引っ越しする場合や、この地域で行われる葬儀に参列する場合は、事前に「新生活」について確認をしておくと良いでしょう。

ご遺族に弔いの想いを伝えるためにも、その地域の習慣に沿った葬儀マナーで参列するようにしましょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
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