2019年7月 5日

【「"貸切型の葬祭ホール"」を高崎市に8月オープン!】

blog_1905_hall.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」を実現致しました。

和モダンを基調としたインテリアや、和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスできる工夫を施しており、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を整えております。

貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれる様なお葬式の不安や心配事に、専門のスタッフが1組様ずつ、個別でご相談を承ります。
ぜひこの機会にアムールホールへお越し下さい。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業40年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

2019年7月 4日

【今だからできる、身近な防災対策】

blog_170706.jpg近年、日本各地で起きた主な大地震には2011年3月「東日本大震災」、2016年4月「熊本地震」、2018年6月「大阪府北部地震」同年9月「北海道胆振東部地震」などが挙げられ、都度テレビやラジオでは緊急地震速報を、またスマートフォンでは警報音を聞くことが多くなっています。

このような大地震を目の当たりにし、防災意識が高まっている今、一人ひとりが取り組める身近な防災対策には、どのようなものがあるのでしょうか?

●備蓄品の準備
大災害発生時は公的な支援物資はすぐに届くとは限らず、コンビニなどの店では物流が滞り、商品が売り切れる可能性があります。
常に各ご家庭で必要最低限、備蓄されると良いとされるものは以下の通りです。

・飲料水などは1日1人3リットル、3日分必要と言われています。(例:4人家族の場合、36リットル必要)
・アルファ化米やレトルトご飯・食品 1日1人3食3日分、他に缶詰や栄養補助食品など適量(例:4人家族の場合、アルファ化米やレトルトご飯36食分必要) などの食料品
・生活必需品(ティッシュ、ウェットティッシュ、衣類、毛布、生理用品、マッチ、ろうそく、カセットコンロ、カイロ、マスク、懐中電灯など)
※スマートフォンも充電できる、手回しダイナモ式の懐中電灯も役立ちます。
・乳幼児や高齢者がいるご家庭では粉ミルクや離乳食、高齢者用食品、おむつ
・常備薬などを入れた救急
・非常用簡易トイレや衛生対策のためのアルコール除菌液
・通帳や健康保険証などの貴重品
などを、ひとまとめにしておきます。又、飲料水・食料は定期的に賞味期限のチェックをし、期限前に消費して新しいものを用意しておきましょう。

※上記は3日分の備蓄品量ですが、巨大地震を想定すると各備蓄品は1週間分必要という試算もあります。

●家の中の危険箇所を把握・補強する。
基本的に寝室やドアの近くに背の高い家具を置かない、やむを得ず背の高い家具を置く場合は専用器具で壁に固定する、食器棚などにガラス飛散防止フィルムを貼るなど、家の中の危険箇所を把握し、補強したりしましょう。
防災意識の高まりから、最近ではホームセンターに専用コーナーがあるようです。

●安否確認の方法を確認する。
災害時には被災地への通話が増加し、電話がつながりいくい場合があるため、NTTの『災害用伝言ダイヤル(171)』やインターネットの『災害用伝言板』などで、安否確認ができるようになっています。災害時に家族が離れ離れになった時を想定して、集まる場所などを日常的に話し合っておくといいでしょう。

地震・豪雨被害など、近年各地で大きな被害に見舞われた被災地が、1日も早く復旧・復興されることを願っております。


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2019年7月 2日

【散骨について① ~ 散骨とは】

blog_20170705.jpgお墓とは異なる新しい供養の仕方の一つとして、また故人の希望を汲んだ故人らしい弔い方の一つとして、『散骨』という供養方法が近年関心を集めています。散骨は遺骨を遺灰にし、故人様が生前望んでいた場合や遺族により故人様が好んでいた海や山などに撒き、自然に還すという自然葬の一つです。

主に、下記のような事情で散骨が選ばれています。
○亡くなった後は自然に帰りたいと望む
○お墓を継ぐ人がいなく、やむを得ず「墓じまい」をする
○家族にお墓のことで負担をかけたくない
○経済的な理由でお墓を使いたくない


散骨について事前に考えておきたいこと

散骨は 個人で行うこともできますが、散骨して良い場所かどうか、周辺環境や住民への配慮、遺骨の扱いなどのマナーを守らないとトラブルになる恐れもあります。特に私有地や一部の禁止されている自治体などに散骨したり、遺骨を粉末状にせずに、そのまま散骨することは法律違反となりますので注意が必要です。沖合で散骨する『海洋散骨』はトラブルが少ないようです。

メリットとしては、故人の意向に沿った比較的自由な場所を選べ、継続的なコスト面が抑えられます。

現在は散骨を行っている民間業者があり、当社では『海洋散骨』のご相談も受け付けております。
ご相談は創業40年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)
ご葬儀と合わせてご検討されてはいかがでしょうか。

供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。


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