2019年6月14日

【永代供養について③ ~ 永代供養墓の種類と納骨形式】

blog_170613.jpg永代供養墓には屋内型と屋外型があり、記念碑や塔を墓標とするものや納骨堂タイプのものなどが一般的で、墓の種類や納骨形式が通常のお墓とは異なります。

永代供養墓の種類

永代供養墓は大きく分けて、下記の3種に分類されます。
①100人などの大人数で大きな墓を共同使用する合葬型(合祀墓・合同墓)
②10人程度の少人数で個別の骨壺と石牌を用意し、一つの場所にまとめて安置する集合安置型
③一般的なお墓と同じように、個人や夫婦などで一つの墓を使用する個別型(個人墓、夫婦墓)この墓は一定期間を過ぎると共同墓に合葬されるものが主なようです。

納骨形式の種類

墓の種類と同じように、納骨形式もいくつかあります。
①遺骨を骨壷から出して最初から共同スペースに納骨される合葬するタイプ
②骨壷のまま安置し永代供養するタイプ
こちらは多くの場合、一定期間を過ぎると骨壷から出して共同の納骨スペースに合葬されます。
③合葬と骨壷の両方を兼ね備えたタイプ
こちらは分骨して一方は共同の納骨スペースに合葬し、もう一方は骨壷で安置するというのが主なようです。

このような永代供養墓は近年増えており、ご遺族様がお参りしやすい立地や故人様が穏やかにいられる環境など、さまざまなものがあります。永代供養墓をお考えの方は、実際に現地におもむき墓の種類や納骨形式を確認した上で、ご自分の希望に沿った墓を選ばれるといいでしょう。

『お墓についてよくある疑問や質問』はこちらから >>


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