2019年3月13日

【法要の服装とマナー】

blog_190313.jpg●法要に出席する時の服装
四十九日や一周忌は、葬儀から時間が経っていないこともあり、基本的に喪服に近い服装で参列します。男性は黒いネクタイ・靴下に白いシャツ、女性は黒いストッキングを準備しましょう。

三回忌以降の法要からは、地味な平服でもかまいません。この場合、男性は地味な色のダークスーツ、白のワイシャツ、グレーや紺の靴下、ネクタイは黒または地味で派手な柄のないものを選びます。
女性は地味な色のワンピースかスーツ、黒い靴、黒か肌色のストッキング、アクセサリーをつける場合は、白パールか黒一色など地味なものを選びます。

●法要でのマナー
法要をする会場には、遅くても開始15分程前には到着し、会場に着いたら施主様にあいさつをし、供物料を渡します。遅刻をしたり、やむを得ない事情以外の途中退席は失礼になります。

法要当日は施主様の挨拶からお斎(おとき)まで半日程度かかります。仏式では読経が始まったら施主様から故人様と縁の深い順に焼香を行います。この流れを覚えておきましょう。

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