2019年1月11日

【仏式葬儀・告別式 参列時のマナー ~ 会場でのマナー】

blog_170111.gif受付や会場内での振る舞いは、通夜参列時と葬儀・告別式参列時でほぼ変わりません。

●受付(通夜で香典を渡していない場合)
簡潔なお悔やみを述べてから、一礼し香典を渡しましょう。香典はふくさの上にのせ、表書きが相手から読める向きにして両手で差し出します。その後、芳名帳に記帳して、受付に一礼したら会場に入りましょう。

代理として参列する場合は、必ず「誰の代理人として参列するのか」を受付に伝えましょう。香典の表書きと芳名帳は参列できない本人の名前を書き、その下か横に小さく「代」(妻の場合は「内」)と書き、代理人として参列したご自身の名前を書きましょう。

●受付(通夜で香典を渡している場合)
芳名帳への記帳のみを行い、会場に入ります。

●出棺
お別れの儀式が終わると出棺の儀式へ移行します。 出棺は故人とお別れをする最後の儀式の為、やむを得ない事情がある場合を除いては、遺族と一緒に丁寧にお見送りをします。待機時はコート類を着ていても、出棺時は寒くてもできるだけ脱ぎ、合掌や黙礼をして故人の冥福を祈り、静かに見送ります。

火葬場へ同行するのは遺族や近親者などのごく親しい人に限られるので、葬儀・告別式の参列者は出棺を見送ったら解散となります。
この時、霊柩車が見えなくなった途端に話し始めたり、笑い声を立てたりすることは慎みましょう。


群馬県高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業40年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
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2019年1月 9日

【私たちが考える "家族葬" №2】

blog_170105.gif「家族愛をより強く、より温かく・・・ その後押しをしたい。」

「家族葬でお願いしたいのですが・・・」
その一言から始まる、事前のご相談が近年非常に増えております。私たちは滞りなくお葬式が行える様、日時や場所を押さえつつ、故人様・ご家族皆様の想い出話などに耳を傾けます。

想い出話の中から心に深くしみ入る"ご家族の想い"を感じ、その「想い」を家族愛のお葬式 "家族葬" として「カタチ」に表現します。故人様も含めての「ご家族」ですから、故人様の生前の好みなども含め、全てをカタチに致します。

私たちが考える家族愛のお葬式 "家族葬" は、ご家族皆様それぞれの"想い"が常に中心にあり、最も大切にしています。

最初からカタチに表現することは難しいのですが、お話をお伺いするうちに、ご家族皆様の表現したいイメージを感じ取り、私たちにしか出来ない家族愛のお葬式 "家族葬" で表現してまいります。

その感覚を是非、毎日開催をしております無料の事前相談で体感をしてみて下さいませ。

詳しくはこちらからどうぞ『無料相談・事前相談』>>


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