2018年9月13日

【喪主として】

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<喪主の心得>
「ご葬儀」深い悲しみの中ではありますが、最期の儀式を取り仕切る喪主の方のご負担は心身ともに計り知れないものがあります。
その負担を少しでも軽くし、悔いのないお見送りのために知っておくことも必要です。

<費用・場所・流れ>
●費用面はかなり気になる事と思われます。
「いくらかかるの?」「家族葬だから」などなど、そんな皆様へ当社は様々な葬儀プランをご用意しております。では、その葬儀プランとは・・・

詳細はこちらからどうぞ『 葬儀プラン・費用』>>

●次に、 お式を執り行う場所の決定です。
いろいろな葬儀場がございますが、当社は群馬県内全域対応しております。各公営斎場でのお式は・・・

詳細はこちらからどうぞ『式場と対応エリア』>>

又、神式、キリスト教式、学会、宗派など問わずお任せください。

●最後に流れです。当社のスタッフが終始フォローしますが、ある程度の段取りを把握しておきますと、不安も少し解消されることと思います。

詳細はこちらからどうぞ『葬儀・葬儀後の流れ』>>

如何でしょうか。事前に知る事も必要な『安心』かもしれません。


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高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
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2018年9月10日

【お彼岸には、ご先祖様への感謝を込めて】

blog_170913.jpg夏の日差しが少しずつ和らぎ始めると、秋のお彼岸の時期が近づいてきます。お供え物の準備やお墓参りの日程など、考え始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

お彼岸は年に2回あり、春のお彼岸は春分の日の前後3日間を含めた7日間、秋のお彼岸は秋分の日の前後3日を含めた7日間です。お彼岸の初日を彼岸入り、春分の日・秋分の日を中日、お彼岸の終日を彼岸明けと呼んでいます。

今年の秋のお彼岸は、彼岸入りが9月20日(木)、中日が9月23日(日)、彼岸明けが9月26日(水)です。


そもそもお彼岸は、サンスクリット語の「パーラミター(波羅蜜多)」(完全であること・最高であることという意味)の訳語「到彼岸」が語源と言われています。

仏教では、私たちのいる煩悩と迷いの世界「此岸(しがん)」から、仏様の境涯に到るための六つの徳を積む修行、「六波羅蜜(ろくはらみつ)」 によっり迷いを脱し、生死を超越した理想の世界・悟りの世界「彼岸(ひがん)」へ行くことができるとされています。

「此岸」は東に、「彼岸」は西にあることから、太陽が真東から昇り真西に沈む春分の日と秋分の日は、此岸と彼岸が最も通じやすくなると考えられています。この「此岸」と「彼岸」が最も近づく時に、先祖供養をするようになったのです。昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。

お彼岸は他の仏教国にはない、日本だけの行事です。お彼岸は「日願」ともされ、太陽の神を信仰する神道と結びついたという説もあります。その説では、春のお彼岸が種まきの時期、秋のお彼岸が収穫の時期と結びつき、ご先祖様への感謝と自然への感謝が結びついたとされています。


また、秋のお彼岸に供え物で作られる「おはぎ」は春のお彼岸に作られる「ぼたもち」と同じもので、 これらの名は、彼岸の頃に咲く春の「牡丹」と秋の「萩」に由来すると言われています。


仕事の都合などでお墓や仏壇にお参りができない方も、ご先祖様への感謝を込めて、心穏やかにそっと手を合わせてみてはいかがでしょうか。


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