2018年5月17日

【仏壇の基礎知識③ 〜 仏壇の買い替えについて② 新しい仏壇の迎え入れ方】

blog_170519.jpg仏壇を買い替えるとき、新しい仏壇はどのように迎え入れるといいのでしょうか?

新しい仏壇を設置する場所は?

まずは故人やご先祖様の魂をお祀りする場所としての役割をもたせましょう。仏壇を置くということは、家の中に小さなお寺を置くということです。家族が集まりやすく、落ち着いて拝めるリビングや客間などに設置されるケースが多いようです。神棚がある場合は神棚と向き合わないよう設置します。

設置後に忘れずにしておくことは?

安置されたら魂入れや開眼法要、入仏式などを行って、仏壇に安置するご本尊に魂を吹き込んだり新しい仏壇を浄めたりしてから、仏壇を使い始めましょう。魂入れや開眼法要、入仏式などの儀式は慶事に当たるため、使用するろうそくやお供えなどが、弔事に使用するものとは異なる場合があります。また、宗旨・宗派や地域によっては、考え方や準備に必要なもの、手順などが違う場合もあります。事前にご自分の宗旨・宗派のお寺に相談して必要な準備を行うようにしましょう。 

毎日の生活空間のひとつとして・・・

仏壇の前では、故人やご先祖様に語りかけるだけではなく、ご家族の健康と安全をお祈りすることもあるでしょう。仏壇に手を合わせてふっと心を落ち着かせる時間を、毎日の大切な習慣にしたいものです。


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2018年5月14日

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き②】

blog_170511.jpg故人様の預貯金や口座は、故人様の死亡と共に凍結してしまいます。凍結とは、口座のあらゆる機能がストップし、入金も出金も振替も引き出しも出来ない状況になる事です。光熱費の引き落としなど故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態でしょう。そうなった場合、何をどうすれば良いのでしょうか?ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。

口座凍結を解除する為に必要なものとは?

相続の方法が決まったら、役所に様々な書類をもらいに行き、銀行所定の用紙にも記入する必要が有ります。手続きに要する書類は金融機関によって異なるものの、故人様の生まれてから亡くなる迄の戸籍謄本は必須でしょう。これは、名乗り出ている相続人の他に、故人様の相続人がいないかを確認する為です。

<口座凍結解除に必要なもの>
・被相続人の出生から死亡迄の戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)
・相続人全員の戸籍謄本と印鑑証明書
・遺産分割協議書(公正証書遺言の場合も有り)
・該当銀行の通帳、カード、印鑑
・銀行所定の用紙(相続人全員の実印の押印)

どの金融機関の場合でも、概ね上記の書類が必要になります。故人様の貯金や預金が複数の金融機関に預けられている場合には、上記の書類を各金融機関にそれぞれ提出します。相続人が遠方に住んでいる場合などは、書類のやり取りに時間を要する事となります。

手続きに時間を取れない方や困難な方は、安心して当社へご相談下さい。
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