2017年5月 3日

【仏壇の基礎知識② ~ 仏壇の購入時期】

blog_170501.jpg仏壇の購入時期に決まりはありません。仏壇が必要になった時、自宅で仏壇に手を合わせたいと思った時など、必要に応じて買うと良いでしょう。

身内に不幸があって仏壇を購入する場合、故人をお祀りするというだけではなく、身内を失ったご遺族の心のよりどころという意味合いが強くなります。故人のご冥福をお祈りするためにも、四十九日法要もしくは一周忌までに仏壇を購入されると良いでしょう。

新築・増改築や引っ越しの際に仏壇を購入する場合、新生活のスタートという気持ちの切り替えの意味合いが含まれます。家具の新調や配置換えに合わせて仏壇を選び、毎日手を合わせられるようにすると良いでしょう。

自宅で仏壇に手を合わせたり花や食べ物などをお供えしたりすることは、ご先祖様を大切にし、思いやりを持って接する心を学ぶことにもつながります。仏壇のない家庭が増えている近年、お子様の心を育むために仏壇を購入される方もいらっしゃいます。

仏壇を持つことは特別なことではありません。普段の生活の流れの中で、ご先祖様を想って自然に手を合わせる時間を持ちたいものです。「家族葬のアムール無料会員」では、会員特典として仏壇・仏具を会員価格でご購入いただけます。会費は無料となっていますので、まだご入会されていない方はご検討されてみてはいかがでしょうか?「家族葬のアムール無料会員」へのご入会希望の方は、0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)までお気軽にご連絡ください。


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2017年5月 2日

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き①】

blog_170502.jpg故人様の預貯金や口座は、故人様の死亡と共に凍結してしまいます。凍結とは、口座のあらゆる機能がストップし、入金も出金も振替も引き出しも出来ない状況になる事です。光熱費の引き落としなど故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態でしょう。そうなった場合、何をどうすれば良いのでしょうか?ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。
 
口座を凍結するのは何故?解除する条件は何?
 
口座名義人がお亡くなりになった事実を金融機関が知ると、故人様の口座は凍結してしまいます。というのも、お亡くなりになった時点で故人様名義の預貯金は相続財産となるからです。銀行としても一部の相続人によって不正に預金を引き出したりするトラブルは防ぎたい為、相続が正式に決定する迄は凍結したままとなるのです。しかし、相続人がなかなか揃わなかったり、相続人同士で話し合いがまとまらなかったりした場合には、どうしても長期化してしまいます。一刻も早く相続人同士で話し合い、故人様の相続財産についてそれぞれの分配を決め、各金融機関に手続きをする事が必要です。


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