2017年4月 3日

【お墓の基礎知識② ~ 墓石の形】

blog_170403.jpg墓石の形には和風墓石、洋風墓石、デザイン墓石の3種類があります。

和風墓石は墓地で多く見られる、昔ながらの墓石です。一般的には台石の上に竿石を積み上げた縦に長く高さのある墓石で、石材や付属品などで個性を出すことができます。

洋風墓石は公園墓地や芝生墓地に多く見られる墓石で、近年、宗派に関わらず多く建てられるようになっています。一般的には台石の上に横長の石が積まれた横に長く背の低い墓石で、好きな文字や言葉、彫刻などを施す場合もあります。

和風墓石や洋風墓石とは異なり、既成の形にとらわれず、故人の想いを反映したデザインとなっているのがデザイン墓石です。和風と洋風を融合させたようなものから、故人の個性を全面に出した斬新なものまで、さまざまな形が見られます。大きさや形、色、デザインなどに工夫を凝らしており、自分らしいお墓にしたいという方が選ばれることの多い墓石です。

ご先祖様や故人を想い、心穏やかに手を合わせて供養するためのお墓は、納得のいくものをじっくり選びたいものです。石材店などで実際にご覧になり、お墓の大きさやイメージ、価格などが希望に沿うかどうかを確認するといいでしょう。

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