2020年12月 9日

【会社が施主として行うお葬式 "社葬"】

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故人が経営や在籍していた会社が施主となり執り行う『社葬』、会社や団体が合同で執り行う葬儀としまして、『合同葬』『お別れ会』があります。それぞれのご遺族様や会社の事情に合わせスタイルを使い分けているケースが多いようです。

・社葬
会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、多大なる訃報の告知・ご案内等の準備の必要から、先に近親者様だけで執り行う『密葬』で火葬を済ませ、後日、関係者への告知やご案内を行い、ご遺族の代表者様が喪主、会社が施主となり、社葬の企画と準備を進めます。

一般的な個人葬の場合、故人を哀悼し親族・知人等が集まり、これから先のことを確認するのが主な目的ですが、社葬の場合は、多くの会社関係者が集まり、その会社にとって重要な方が亡くなったことで、故人を哀悼するとともに生前の業績に感謝し、その遺志や業績、経験を引き継ぐ儀式でもあります。

・合同葬
会社とご遺族様が合同でお葬式を主催・運営を行ったり、複数の会社や団体が合同で行うお葬式は合同葬と呼ばれております。

会社に貢献された方や長く勤めて取引先の方とも深いお付き合いのあった方などが亡くなられた場合、通常の葬儀では規模・費用面などの合わないことが多くあるため、ご遺族と相談しながら、会社規模で行われます
葬儀の内容も規模も様々で、複数の会社が共同で行ったり、大規模災害などで多数の方が亡くなられた場合の葬儀も合同葬と言います。

・お別れ会
葬儀・告別式は家族や近親者だけで行い、後日改めて会社関係者、友人や知人らが参列して行います。メリットとしまして、葬儀・告別式とお別れの会を分けて行うことで、プライベートな葬儀と、故人が生前関わっていた会社関係者、知人や友人など対外的なお別れ会の両方が行うことができることです。

最近では"お別れ会"と称して、ホテル等で会食を中心としたパーティースタイル、ビデオやスライドを使用して故人様を偲ぶ"偲ぶ会"、故人の好みに合わせた音楽等を取り入れた"音楽葬"、 従来の葬儀形式にこだわらずに自由な発想で行う"自由葬"など、様々なスタイルで執り行うケースも増えつつあるようです。

詳しくはこちらからどうぞ『社葬・合同葬・お別れ会』>>
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