2020年11月13日

【"公営斎場のお葬式" 群馬県全域対応!】

blog_161114.jpg私たち"家族葬のアムール"は、弊社各アムールホールのほか、群馬県全域でお葬式を展開しております。

群馬県内の各市町村には地方公共団体などの公共機関が直接・間接に経営をする公営斎場(お葬式専用の式場)がございます。公営斎場には火葬をはじめ、お通夜から葬儀・告別式が執り行える会場、さらにはお清め会場、親族控室、司式者控室などがあり、とても行き届いた"おもてなし"の施設です。

私たち"家族葬のアムール"では、ご家族のお住まいやご希望のエリアに対応した最適な葬儀場をご提案し、ご案内や直接葬儀場へご紹介をさせて頂いております。

詳細はこちらからどうぞ『式場と対応エリア』>>


当社は全国1,000ヶ所以上の葬儀場で展開中の"家族葬のファミーユ"に加盟をしておりますので、群馬県内のほか、群馬県外でのご相談も受け賜わっております。

株式会社タイヨウでは、もしもの時に困らないよう、アムールホールやアムール本部、お客様のご指定された場所で「事前の無料相談」を毎日実施しております。ご相談は創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)

詳細はこちらからどうぞ『無料相談・事前相談』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

2020年11月11日

【お客様の声で誕生!胡蝶蘭の施主花】

blog_161110_2.jpg株式会社タイヨウではお葬式のあとに、式典品質の向上と更なる葬祭サービス向上の追及を目的として、お客様から頂戴したアンケート 「お客様の声」 に対し善処する取り組みを、すべてのスタッフが全力で行っております。

毎月1日と15日に、アンケート 「お客様の声」 による大切な財産の宝物をその内容ごとにテーマとし、各チームで徹底したミーティングを重ね、日々精進への道を切り開きます。

寄せられた「お客様の声」はこちらから >>

お客様より頂戴した沢山のアンケート 「お客様の声」 及び お手紙等のご要望の中からその1つとして"胡蝶蘭の施主花"は誕生しました。

お葬式において最初に執り行われる納棺、そしてお通夜、葬儀・告別式、三十五日、四十九日の忌明けと儀式が続きますが、2か月弱を経過しても、まだ大輪の胡蝶蘭がいつまでも綺麗に咲き続け、お花と一緒に毎日をお過ごしいただけることが、ご葬家様の心の支えとなり、故人様のご供養となり、多数のご葬家様より喜んでいただき、高評価のお声を頂戴しております。

これからも「お客様の声」を式典品質の向上と更なる葬祭サービス向上の追及に全力で取り組む所存ですので、弊社でお葬式を執り行われた皆様からの貴重なご意見やご要望などをお待ちしております。

弊社の直営グループ、フラワーショップ花弘では施主花に使用する胡蝶蘭をはじめ、枕花アレンジ、お悔やみ花、供花スタンドなども承っております。高崎市、前橋市、渋川市方面へも配達いたします。

詳細はこちらからどうぞ『フラワーショップ花弘』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
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2020年11月 9日

【焼香時のマナー ~ お焼香の3つのやり方】

blog_161102.jpgお焼香には、その香りが極楽浄土を思い起こさせ邪気を祓い心身を清めるとされ、仏様や故人様に敬意と感謝の気持ちを捧げるという意味があるとされています。

〈お焼香の3つのやり方〉
お焼香は仏教における供養のひとつで、お香は不浄を祓うものとして葬儀だけではなく、様々な仏事に用いられています。そのお焼香には式場の規模や参列者数などにより、立礼焼香、座礼焼香、回し焼香の3種類があり、それぞれ違う手順を踏むやり方がありますが、この3種類の基本的なやり方をご紹介します。

●立礼(りつれい)焼香
椅子が設置された式場などで使われる方法で、一般的な式場では、ほとんどがこの立って行うお焼香です。遺影の前に焼香台と香炉が置かれ、参列者は順番に遺影の前に並び、立った状態で下記の順でお焼香を行います。
①焼香台へ進みます。数珠をお使いの場合は左手で持ちます。
②焼香台手前で止まり、遺族・親族に一礼してから、遺影に向かって一礼・ 合掌し、焼香台の直前まで進みます。
③基本的な作法として、右手の親指・人差し指・中指の3本で香をつまみ静かに香炉に落とします。香を掲げる回数や作法は宗派によって異なります。
④祭壇(遺影)に向かって合掌します。この時、数珠をお使いの場合は、両手に掛けます。
⑤一歩下がって遺族・親族に一礼して、席に戻ります。

●座礼(ざれい)焼香
畳敷きの式場で多く用いられる、座った状態で焼香を行います。
基本的な作法は立礼焼香と同じですが、畳上で 座ったまま下記の順でお焼香を行います。
①軽く握った両手の親指を立て、膝を軸にすり足で移動します。
②焼香台手前で止まり、遺族・親族に一礼してから、遺影に向かって一礼・ 合掌し、焼香台の直前まで進みます。
※遺族と親族に一礼する時は、座布団から降りた位置で行います。
③基本的な作法として、右手の親指・人差し指・中指の3本で香をつまみ静かに香炉に落とします。香を掲げる回数や作法は宗派によって異なります。
④一歩下がって遺族・親族に一礼して、膝ですり足しながら後ろに下がり、自分の位置に戻ります。

●回し焼香
立礼焼香・座礼焼香は自分で焼香台まで行きますが、回し焼香は座った状態で香炉を手元に置き焼香が終わったら、となりの人に香炉を回していく。自宅のように会場が狭い場合や参列者に高齢者や足の不自由な方はいる場合などに負担がかからないように採用される焼香形式です。
基本的な作法は立礼焼香と同じですが、若干異なる作法があります。
①自分のところに焼香炉が回ってきたら、一礼し受け取ります。
②焼香炉を自分の前に置き遺影に向かって一礼・ 合掌し、正座でお焼香をします。
③お焼香が終わったら隣の人に軽く一礼して回します。

お焼香のやり方は宗派により異なりますので、詳しくは下記をご参照ください。
【焼香時のマナー ~ 宗派によるお焼香の違い】はこちらからどうぞ >>

以上のように、お焼香は心と身体の"けがれ"を取り除き、きれいな心でお参りするための作法とされ、葬儀において大切なことです。そして何よりも大切なことは作法中の「故人の冥福を心からお祈りする」という気持ちです。 お香の煙に故人への想いをのせて、正しいマナーでお祈りできるよう、今一度お焼香のやり方を確認してみてはいかがでしょうか。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
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お電話1本が安心に繋がります・・・。