【私たちが考える "家族葬"】

blog_170105.gif群馬県内全域において"家族葬"は広く認知され、同業の他社様もこのサービスを展開するようになりました。
しかし、現在この地域で展開されている家族葬は、私たち独自の理念のもとご提供している『家族愛のお葬式 "家族葬"』とは大きくかけ離れ、残念ながら"お葬式の低価格化競争および簡素化"というサービス品質を落としてしまうイメージが見受けられ、更にはお葬式を行わない形式(直葬)が徐々に浸透し、いわば、ビジネス優先的な家族葬になってしまっているのが現実です。

故人様を見送るたった一度の葬儀は、想いを込めて、悔いのないように行いたいものです。お葬式の最中や後で「こんなはずではなかった・・・」などという事がないよう、葬儀社選びも大切になります。

私たちは、故人様とご遺族とを合わせて「家族」だと考えています。葬儀は、故人様とのお別れの場であるとともに、ご家族皆さまが、同じ場所であらためて1つになれる場です。

私たちはたとえ、人と人の関わりが希薄になったとしても、社会の平均的な価値観が変わっても、いつも隣で一緒に生活する家族のあり方は変わることなく、逝去された後でも"家族愛"で満たされるべきと常に考えております。
当社の"家族葬"は、ビジネス的にひとまとめにされた単なるパッケージとは違い、『家族愛のお葬式 "家族葬"』を理念にしており、今までも、これからも "地域全体のお葬式サービス向上"を見据え、地域貢献に対する施策を行ってまいります。

《 私たちのテーマ 》
大切な方がお亡くなりになった時、故人様やご家族の皆様にとって、どの様なカタチのお見送りの仕方が一番幸せなのか?という課題に真摯に向き合い、『家族愛のお葬式 "家族葬"』のあり方を更に進化させたいと考えております。
人生において大切な人を失うということは、そう簡単に癒せるものではありません。私たちスタッフ一同は、人の気持ちを思いやり、寄り添い、ご家族の悲しみを家族の一員のように分かち合い、ごく自然に労を惜しまずサポートいたします。

株式会社タイヨウでは、群馬県内全域で『家族愛のお葬式 "家族葬"』を展開しております。

詳しくはこちらからどうぞ『式場と対応エリア』>>

家族葬のご相談は創業55年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_image.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業55年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

【体を動かすならグラウンドゴルフで!】

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活動的になる春や秋の暖かい時季、体を動かすのにピッタリの子供から高齢者まで誰でも簡単に楽しめるグラウンドゴルフというスポーツをご存知ですか?

昭和57年鳥取県内で誕生したグラウンドゴルフは、健康づくりのために考案されたスポーツです。新聞やテレビで反響を呼び、またたく間に全国へと広がりました。現在すべての都道府県にグラウンドゴルフ協会が設立され、毎年ブロック大会や全国大会が開催されています。体を動かし健康を維持しようと呼びかけられている昨今、各地でグラウンドゴルフをする風景をよく目にするようになりました。

グラウンドゴルフは一言で言うとゴルフを簡単にしたスポーツです。用具は専用のものを使用、準備やルールはとても簡単で、公園や河川敷・グラウンドなどどこでもでき、初心者でもすぐにプレーできます。ホールポストとよばれる輪に向けてゴルフのようにクラブでボールを打ち、ホールインするまでの打数で競います。チームワークで盛り上がるファミリースポーツとしての楽しむ条件をすべて備えているのが、グラウンドゴルフの魅力で、涼しい朝を中心にプレーを楽しんでいるようです。

どこでも、だれでも、手軽に楽しむことができるグラウンドゴルフ。株式会社タイヨウでは皆様の健康に問題が発生しないよう、天候や会場の状況を考慮しながら開催に向け取り組んでおります。今後も地域貢献事業の一環としてグラウンドゴルフ大会の後援を通じ、参加者を応援してまいります

夏場の暑い時期は避け、気候の良い季節に企画し、プレー中は、こまめな水分補給と休憩をとり、家族や仲間と健康的で楽しいひと時を過ごせるよう、最大限の配慮をしてまいります。


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【高崎市福島町「"貸切型の葬祭ホール"」アムール群馬ホールのご紹介】

blog_2107_amour_gunma.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

当社のコンセプトは「花言葉は大輪の家族愛」です。その言葉のように親しい方々が故人様を大輪の花で包み込むように、ゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。
家族葬から一般的な葬儀の施行が可能です。

和モダンを基調としたインテリアや和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスでき、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を取り揃えております。このひと時を家族みずいらずでゆっくりとお過ごしいただけます。

事前相談時でも、いざという時においても、貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれるようなお葬式の不安や心配事に、専門のスタッフが1組様ずつそれぞれ個別でご相談をさせて頂き、ご遺族のご意向に沿ったご提案をしてまいります。
故人様をお送りする場にふさわしい独自の温かい葬儀をご提供いたします。
ぜひ、この機会にアムール群馬ホールへお越し下さい。

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<施設概要>
式場:規模(席数):150人 / 駐車場:80台 / 安置室あり / 宿泊可能
所在地高崎市福島町703-8(とりせん群馬町店様近く)
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約5分
お問い合わせ:通話無料free.gif0120-02-0983
他のアムールホールにおいても同様にご相談・見学を承っております。

詳しくはこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


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【今だからできる、身近な防災対策】

blog_170706.jpg近年、日本各地で起きている以下のような自然災害は温暖化や地殻変動などで様々な形で発生し、テレビやラジオでは緊急速報を、また地震においては警報音を聞くことが多くなっています。

・大地震、津波災害・火災
・大型台風による被害
・記録的な豪雪・豪雨
・突風や竜巻による被害
などが挙げられ、日本全国で激甚災害に指定されるような比較的大き目な災害が頻発しています。

このような、いつどこで発生するか分からない自然災害に対し、防災意識が高まっている今、一人ひとりが取り組める身近な防災対策には、どのようなものがあるのでしょうか?
主な対策をピックアップしました。

●備蓄品の準備
常に準備や訓練をしているとはいえ、大災害発生時はライフラインの寸断などで公的な支援物資はすぐに届くとは限らず、コンビニなどの店では物流が滞り、商品が売り切れる可能性があります。また、災害後の買い占めにより、必要としているところに必要物資が行き届かない社会現象を起こさないためにも、常時、各ご家庭で必要最低限の備蓄されると良いでしょう。
必要とされる備蓄品(目安の備蓄品量)は以下の通りです。

・飲料水
1日1人3リットル、3日分必要と言われています。(例:4人家族の場合、36リットル必要)
・無加熱でも食べられるアルファ化米やレトルトご飯・食品
1日1人3食3日分、他に缶詰や栄養補助食品など適量(例:4人家族の場合、アルファ化米やレトルトご飯36食分)や栄養価の高い焼き菓子状の食品など
・生活必需品
ティッシュ・ウェットティッシュ・衣類・毛布・生理用品・マッチ・ろうそく・カセットコンロ・カイロ・マスクやアルコール除菌液など感染症対策品・懐中電灯など季節を考慮した用品
※スマートフォンの予備バッテリーはPSEマーク付のものを、充電機能付き手回しダイナモ式の懐中電灯も役立ちます。
・乳幼児や高齢者がいるご家庭は粉ミルクや離乳食、高齢者用食品、おむつ
・常備薬などを入れた救急箱
・非常用簡易トイレ
などを、ひとまとめにし、普段から使用している通帳や健康保険証などの貴重品はすぐに持ち出せるようにしておきます。

また、飲料水・食料は定期的に賞味期限のチェックをし、期限前に消費して常に新しいものを用意しておきましょう。

※上記は3日分の備蓄品量ですが、大きな自然災害を想定すると各備蓄品は1週間分必要という試算もあります。

●家の中の危険箇所を把握・補強する。
基本的に寝室やドアの近くに背の高い家具を置かない、やむを得ず背の高い家具を置く場合は専用器具で壁・天井に固定する、食器棚などにガラス飛散防止フィルムを貼るなど、家の中の危険箇所を把握し、補強したりしましょう。台風などで突風が発生する可能性がある場合は、ガラス窓などが割れて飛散しないよう、養生テープ(仮止めテープ)でX字に補強する方法もあります。

最近では、防災意識の高まりから専用コーナーを設置するホームセンターも増えているので積極的に活用するといいでしょう。

●安否確認の方法を確認する。
度重なる災害からの教訓で、通信に関する移動基地局が強化されてきてはいるものの、災害直後には停電や通信基地局の被害で携帯電話が使えなかったり、被災地への通話が増加し電話がつながりいくい場合があります。
その場合の安否確認などは、災害の折に開設されるNTTの『災害用伝言ダイヤル(171)』やインターネットの『災害用伝言板』などが有効です。

『災害用伝言ダイヤル(171)』の利用方法は
(被災者:登録側)被災地の人が電話番号171に電話し、被災自宅の電話番号などを「キー」にしてメッセージを登録する。
(親族等:再生側)情報を必要とする親族や関係者が171に電話し、「キー」である電話番号を入力してメッセージを再生する。
『災害伝言板』の利用方法は
(被災者:登録側)インターネット検索で災害伝言板を開き、被災自宅の電話番号などの「キー」を入力、登録ボタンを押す。
表示される次のページで名前とメッセージを入力し登録ボタンを押す。
(親族等:再生側)インターネットで災害伝言板を開き、電話番号入力、確認ボタンを押し、メッセージを確認します。

災害時に家族が離れ離れになった時を想定して、自治体が設定した近くの避難場所や避難経路なども日常的に話し合っておくといいでしょう。

その他、自治体の防災マップ等で自分の住む地域の地域危険度を確認しておくことも危険を回避する大切な手段と言えます。

近年各地で大きな被害に見舞われた被災地が、1日も早く復旧・復興されることを願っております。


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【散骨について① ~ 散骨とは】

blog_20170705.jpg供養というと一般的にお墓にお参りすることとされていますが、異なる新しい供養方法の一つとして、また故人の希望の一つとして取り入れた『散骨』が近年関心を集めています。散骨は遺骨を遺灰にし、故人が生前散骨を望んでいた場合や遺族の判断で故人が好んでいた海、空や山などに撒き、自然に還すという自然葬です。

主に、下記のような事情で散骨が選ばれています。
○故人が生前、亡くなった後は自然に還りたいと望む
○お墓を継ぐ人がいなく、やむを得ず「墓じまい」をする
○故人が家族にお墓のことで負担をかけたくないと望む
○経済的な理由でお墓を使いたくない など


散骨について事前に考えておきたいこと

散骨は個人で行うこともできますが、散骨して良い場所かどうか、自然を汚さないよう金属などの異物除去、周辺環境や住民への配慮、遺骨の扱いなどのマナーを守らないとトラブルになる恐れもあります。「墓地・埋葬に関する法律」によると、埋葬できるのは都道府県に許可された正式な墓地でのみ可能とあります。特に私有地や一部の禁止されている自治体などの地域に散骨したり、遺骨を粉末状にせずにそのまま散骨することは、後に「人骨発見」で事件に発展してしまう可能性もあります。遺骨は長辺を2mm以下まで粉砕することとされています。沖合で散骨する『海洋散骨』は節度をもち、自治体の条例で禁止地域に指定されていない限り、トラブルが少ない実質的に合法的な埋葬のようです。

メリットとしては、故人の意向に沿った比較的自由な場所を選べます。例えば、故人が旅行好きな方なら、散骨しながら観光地を回る「散骨旅行」もいいでしょう。長い目で見て継続的なコストも抑えられます。

故人を身近に感じていたい方などは、一部を散骨し他を遺骨としてお墓に納めたり、遺骨や遺灰を専用のアクセサリーに納めるようにすれば、後々ご供養することも可能となりますので、しっかりと考えた上で判断するようにしましょう。


現在は散骨を行っている任せて安心な民間業者があり、当社では『海洋散骨』のご相談も受け付けております。
ご相談は創業55年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
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ご葬儀と合わせてご検討されてはいかがでしょうか。

供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。


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【知っていますか?喪服のマナー ~女性編③~】

blog_170627.jpg今回はメイクやアクセサリー、持ち物についてご紹介します。

●メイクや髪型
濃いメイクや派手な髪型、カラフルなネイルは、葬儀や故人を偲ぶ忌日・年忌法要などの場においては、遺族や参列者に不快な思いをさせマナー違反となります。ノーメークも同様です。葬儀の場にふさわしいメイクは、薄っすらと化粧をする「片化粧」と呼ばれるメイクです。口紅は使わず、チークなども薄めに使いましょう。

ヘアメイクでは清潔感のあるシンプルな髪型にし、髪を束ねる場合も装飾のない黒のゴム、光沢のない黒のリボンやバレッタなどを使用し、長い髪を束ねる場合は、耳より下程の位置でまとめるようにしましょう。一般的に耳より上でまとめるのが慶事、耳より下でまとめるのが弔事と言われていますので注意が必要です。また、整髪料などは無香料のものが望ましく、香水はつけないようにしましょう。
ヘアカラーなどで染めてある派手な髪色の場合、市販されている黒色の染色スプレーで一時的に黒くする方法もあります。

●バッグ
革のバッグは避け、黒の布製をおすすめすることが多いですが、近年の葬儀の場では、シンプルな黒の革製のものでもかまわないとされています。とはいえ、爬虫類の革やアニマル柄の型押しのものは合成皮革であっても避けるようにしましょう。ショルダーバックや派手な金具や装飾が付いているもの、エナメル素材など光沢のあるものも避け、小さな手さげかセカンドタイプを選びましょう。これからバックを用意する方には、フォーマル用のものをおすすめします。

●アクセサリー
結婚指輪以外は付けないほうが良いとされていますが、白か黒のパールネックレス・ピアス・イヤリングであれば問題ありません。ネックレスは二連のものは「不幸が重なる」の意味合いからマナー違反となり「涙の象徴」とされる一連のものを、イヤリングを着用される場合は小振りな一粒タイプを選びます。またこれらを同時に付ける場合は、同じ色のセットのものをおすすめします。
葬儀・法事においてアクセサリーは、"着飾る気持ちで着けるのではなく、できるだけ控え目な装いを心掛ける"という意識が大切です。

●数珠
各宗派で兼用できる数珠もありますが、ご自身の宗派のものを用意しましょう。
数珠は自分の分身ともいわれてきた仏具で、本来は一人ひとりがご自分の数珠を持つことがマナーで、たとえ身内であっても貸し借りは失礼な対応となります。これから用意する方には水晶やローズクォーツのものを、念珠入れ・念珠袋と一緒に用意することをおすすめします。仏教徒でない方は数珠を用意する必要はありません。

●ハンカチ
本来、お葬式に参列する時には白色のハンカチを使うことが正式といわれますが、喪服に合わせた黒色のハンカチを持つことも最近では一般的になっています。白、黒の他、グレーなどのシンプルなものを用意しましょう。同じ色の刺繍入りや控えめなレースがあるものも素敵です。フォーマル用のハンカチが販売されていますので参考にするといいでしょう。

●ふくさ
香典はふくさに包んで持参するのがマナーです。慶事用は赤・オレンジなどの暖色系、弔辞用は紺・緑・青・グレーなどの寒色系と、用途によって色が異なります。これから用意する方には、左右対称に作ってあり右開きの慶事用にも左開きの弔辞用にも使えるものや、男性が違和感なく使える紫のものもおすすめです。
また、ふくさを忘れた時は、代用として慶弔ともにふさわしい色のハンカチを使用することができます。ふくさはデパートやネットショップなどで販売していますが、時間がない場合は、お店にもよりますが100円ショップで購入できるかもしれません。

メイクや持ち物などは、葬儀の場にふさわしい装いを心がけるといいでしょう。何よりも大切なことは故人を偲ぶ想いであり、同時にご遺族に配慮した心遣いと装いです。


【普段から準備しておきたいこと】
急に備えて喪服の他に、ご自分のメイクや髪型の仕方、アクセサリーや持ち物も定期的にチェックしておきたいものです。また、黒か白のハンカチ、 数珠なども一箇所に置いておいたりすると慌てずにすみます。
葬儀は参列する側も準備の時間がなかなかありません。日頃からすぐに対応できるようにしておきたいものです。


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【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

blog_0626.jpg【365日・24時間】
経験豊富な専門スタッフが、ご状況に合わせて、的確なサポートをさせて頂きます。

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「お葬式の費用や内容が分からない」
「何を準備すればよいのか分からない」
「葬儀後の流れが分からない」
「どのような葬儀社なのか知りたい」
など、電話や資料だけでは分かりにくいことも、事前相談やホール見学で不安を解消しておくことは間違いなく安心に繋がります。実際に対面で聞いて本当に良かったと事前相談をされたお客様から、たくさんの評価をいただいています。

お花やお料理、演出のことなど気になる些細なこと何でも、ご希望される場所で落ち着いてご相談いただけます。例えば、アムール総合本部、各アムールホール、ご自宅や喫茶店などお客様の指定場所など、お気軽にご指定ください。

詳細はこちらからどうぞ【「"事前相談・来館相談のお知らせ】>>

事前相談会場の一例ご提案として、アムール総合本部、各アムールホールの詳細をお知らせします。

開催日時:年中無休 10:00~18:00
開催場所
blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分



blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約5分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分



ご相談・ご質問だけでも、アムールに関する事でなくても構いません。また、ご相談を頂いたとしても、アムールに決めて頂く必要はございません。
事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談ください。


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【永代供養について④ 〜 申し込む時に気をつけたいこと】

blog_170626.jpgお墓に関するトラブルは国民生活センターによると年々増加傾向にあり、永代供養墓に関しましても例外ではないようです。そこで今回は申し込み時に気をつけておきたいことをご紹介します。

○申し込みは、いつがいいでしょうか?

永代供養の申し込みは、下記の3パターンが考えられます。

1.生前の申し込み
最近では『終活』の一環として、生前からご自身のお墓を考えられる方が増えているようです。ご自身の意向に合った葬儀やお墓が準備でき、生前に申し込みから支払いまで済ますことができるため、いざという時のご家族の負担やトラブルの回避ができるメリットがあります。前もってご家族に話し理解を得てから申し込み、永代供養墓の使用証明書の保管場所を家族に伝えておいたり、納骨先などを書いた手紙を添付しておくと、いざという時の不安が緩和されるのではないでしょうか。
ただし、ご遺骨がないと契約ができないお寺や霊園がありますので、あらかじめ確認されておくといいでしょう。

2.死亡時に家族が申し込み
故人様やご遺族の意向で選択した永代供養墓に申し込みする場合、お寺や霊園でスムーズに受け入れられるケースです。

3.改葬して永代供養をする
改葬とは、お墓の引っ越しのことで、「お墓の後継者がいなくなった」「お墓の立地上、お参りに行きにくい」などが引っ越しの主な理由です。墓石の撤去や閉眼供養などの費用がかかることがデメリットとなります。

○申し込む際には、どのようなことに気をつけるといいのでしょうか?

事前に永代供養墓の内容がどのようなものなのか、規約書などを見ながら担当者と直接確認しましょう。また、申し込んだ永代供養墓に間違いなく納骨されるか不安に思う方は、どのような流れで納骨するのかといったことなども管理担当者に相談し確かめておけば安心です。申込み時に発行される使用証書は、もしもの時のために納骨先などを記した遺言書や手紙などとともに、誰もが気づくところに保管しておくか、知人や近所の人などに、その旨を伝えておくことが安心につながると思います。

トラブルが起きやすい事例として、家族や親族が急に亡くなった場合に永代供養について検討する時間がとれなくて、費用だけで決めてしまうケースがあげられます。簡単に「合祀型」を選んでしまい、将来的に遺骨が取り出せない状況で親族間でトラブルになることも報告されています。
従来のお墓を永代供養墓に変える場合は、家族・親族間で十分な話し合いをする必要があるようです。

その他、申し込み時に確認しておきたい事項として、宗教の条件や納骨形式、供養の仕方、個別型永代供養墓の合葬までの期間などがあげられます。以下の3つに大別される永代供養の形態を比較し、ご自身の希望に合う形態を選ぶことも良いと思います。

【永代供養の形態】

1.通常の墓のように個別に納骨をする『単独墓タイプ』
ただし、個別は永久的ではなく、後に合祀となります。

2.納骨空間は個別で小さな石碑を立て、それを集合させ1つの墓とする『集合墓タイプ』

3.納骨は他者と一緒に埋葬され、埋葬地に石碑を立てる『共同墓タイプ』

こちらも参考にどうぞ
【永代供養について③ ~ 永代供養墓の種類と納骨形式】>>

○永代供養にかかる費用は?

上記の【永代供養の形態】で挙げた3タイプで説明しますと、納骨面積は広い順に『単独墓タイプ』『集合墓タイプ』『共同墓タイプ』で、費用も面積に比例するのが一般的です。
先ずはタイプで選び 、料金に含まれている内容はどのようなものか、後から内容に追加できるのかといったことも合わせて担当者に確認しておきましょう。
費用の相場としては、面積の広い単独墓は永代供養料50〜150万円、礼拝の対象となる墓石や樹木の購入費用50〜150万円程となります。また、合祀されるまでの期間は年間管理料がかかる場合もあります。集合墓は20~60万円程で、こちらも合祀されるまでの期間は年間管理料がかかる場合があります。面積が小さく他の故人と一緒に合祀される共同墓は5万円~30万円程で、こちらは永代供養料のみとなります。

永代供養墓は立地環境や外観、墓の種類、納骨形式といった墓の内容、料金体系が管理者・運営者によってさまざまで、特色のある墓も増えています。樹木葬や納骨堂も永代供養墓の一つになります。
最近では神社でも永代供養を取り入れているところがあり、神式特有の方法で行われ、仏式の「供養」を「祭祀」と呼び、神主が中心となって仏式同様に「合祀」か「納骨殿」かを選び執り行います。歴史が浅いため全国的にまだ数少ない神社の永代供養ですが、気になる方は調べてみるといいでしょう。仏式と異なる点もあるため、よく内容を確認することが大切です。

申し込む方の希望に合った永代供養墓を選ぶためにも、じっくりご家族・親族で検討して後悔のないようにしたいものです。
永代供養は後からご遺骨を取り出せないことが多いため、慎重に検討を重ねることをお勧めします。


永代供養に関しましての詳細は当社にご相談いただければ、経験豊富な専門家をご紹介いたします。
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【知っていますか?喪服のマナー ~女性編②~】

blog_170623.jpg前回の喪服やメイクについての詳細に続き、今回は女性の喪服に合わせる靴やコートなどを選ぶポイントをご紹介します。

●靴
喪服には装飾の目立たない、黒系のシンプルなパンプスを合わせましょう。ただし、正喪服で和装をする場合は黒草履で合わせ、妊婦さんや歩行が不安な場合は、転倒しないよう靴底がフラットなものを用意しましょう。

正式なものは布製ですが、シンプルであれば革製でも問題ありません。スエードやアニマル柄の型押し・エナメルなど光沢のある素材、目立つ金具が付いていたり派手な装飾が施されたりしているものは控えましょう。これはバッグにも当てはまり、基本的には一切の装飾が施されていないものが理想です。
ミュールやサンダル・ブーツ・スニーカー・ピンヒールはマナー違反となります。3~5cm程度で安定感のある太めのヒールがおすすめです。また、学生でない限り、ローファーは控えたほうが無難です。
待ち時間や会食などで靴を脱ぐ場合もありますので、中敷きは地味な色を選びます。もしもの時に備え、これらの内容を参考に弔事用の靴を一足準備しておくのも良いでしょう。

●コートやストール・手袋など
基本的に喪服専用のコートはありませんが、慶弔兼用でフォーマルな場にも着て行ける礼装用は販売されています。ただ、略喪服(平服)の場合、その上に礼装用のコートを羽織ると、ちぐはぐなイメージにもなりかねないので、コーディネートには気を配りたいものです。

夏場、冷房の効いた屋内でも羽織ることがあるストールも含め、寒い時期に使用するコートや手袋は、黒・紺・グレーなどシックな色合いで、ウールなど革以外の素材を選ぶといいでしょう。コートはファーの襟を取り外しできるデザインなどを選ぶと、普段使いもできておすすめです。

毛皮などの革製品の他、人工毛皮や合成皮革なども見た目から動物の殺生を連想させるので、葬儀の場にはふさわしくありません。カジュアルすぎるデザインのものやダウンジャケットは避けましょう。靴と同様に金具が目立つものや光沢のある素材を使用したもの、装飾に目が行ってしまうようなデザインのものや、ビニール・ナイロン・サテンなど、動いたときに音が出やすい素材も避けたいところです。

コート着用のタイミングでは、お見送りの時など外でのコート着用は問題ありませんが、基本的にコートは式場に入る前に脱ぎましょう。

靴やストール・コート・手袋などの服飾品も喪服と同様に、清潔感のある控えめなものを意識するといいでしょう。

次回はメイクやアクセサリー、数珠などの持ち物についてご紹介していきます。

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【知っていますか?喪服のマナー ~女性編①~】

blog_170622.jpg今回は女性の喪服についてご紹介します。

本来「喪服」の文字は、ご遺族が「喪に服している」に由来し、故人様が亡くなってから一定期間、着用するものとされています。
女性の喪服には3種類あり、最も格式の高いモーニング・和装などの正式礼装『正喪服』は、ご遺族側(一般に三親等まで)が着用し、『準喪服』は参列する側の方が着用する肌の露出が少ない黒のワンピース、スーツやパンツスタイルなどの一般的な礼服のことで、故人を偲ぶための正装をするという意味を持ち、親族よりも格上にならないよう正喪服は着用しないようにします。また、正喪服や準喪服に対し『略喪服』は、仮通夜・通夜や一般的に三回忌以降の法要に着用する地味なワンピース、スーツをさし、平服(へいふく)と呼ぶこともあります。

各儀式において着用する喪服やメイクについてご紹介します。

●仮通夜・通夜での衣服
仮通夜は亡くなった直後に行われる為、「取り急ぎ駆けつける」という意味で紺・グレーなどの地味な色のスーツやワンピース、または黒無地のブラウスとスカートなど地味な平服でもかまいません。ストッキングは黒または肌色に。事前に通夜の日時がわかっていて時間がある場合は、葬儀・告別式と同様にブラックフォーマルを着用しましょう。

●葬儀・告別式での洋装
黒のワンピースやアンサンブル、スーツなどのブラックフォーマルで、肌をあまり見せないのが礼儀です。夏場でも肘が隠れる五分袖にして、スカート丈は動いても膝が見えない丈にしましょう。立ったり座ったりする動作が多くなるので、タイトなものよりはフレアタイプの方が動きやすく、シワにもなりにくくておすすめです。衣服の装飾はあまり華やかにならない程度であれば問題ありません。シンプルながら、サテンやリボン・刺繍が施してあるなど、女性らしいデザインのブラックフォーマルも素敵です。ストッキングと靴は黒にしましょう。シンプルで光沢のない布製パンプスなら足の疲れも少なく、弔事にはふさわしいと思います。

●葬儀・告別式での和装
喪主や一般的に三親等までの遺族が着る和装は、黒無地で染め抜き五つ紋付の正喪服とします。現在はレンタル喪服も増えていて、レンタル先や葬儀社が着付け師を手配してくれる場合もあります。黒無地の帯、白い足袋、黒の草履を着用し、帯留めや髪飾りなどは使用しないようにします。暑い時期は風通しの良い薄物のものを、寒い時期は裏地のある袷(あわせ)のものを選びます。
和装の喪服は着る機会が少ない方が多いと思いますので、わからないことがある場合はレンタル先や葬儀社などでどのようなものがいいのか聞いてみるといいでしょう。

●葬儀・告別式での化粧
通夜、葬儀、忌日法要や年忌法要にかかわらず、派手なメイクやノーメイクはマナー違反となります。アイシャドーやチークはつけず、アイラインも自然に仕上げ、全体的に薄目の色を選ぶようにします。礼儀にかなった全体に品の良い自然なお化粧で装いましょう。故人を想い弔う場では、清潔感のあるつつましい弔意を込めた装いを心がけたいものです。

当社では和装、洋装レンタルのご相談を承っております。
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次回は、続きとしまして、女性の喪服に合わせる靴やコートなどを選ぶポイントをご紹介します。


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