2023年10月27日

【家族葬】

familiy_sougi.png●家族葬とは・・・
よく耳にする「家族葬」とは何だろうと疑問に思う方が多いと思います。
テレビや新聞、雑誌などで「家族葬とは...」と報じるのを見聞する限り、その内容は様々なようですが、一般的に家族葬とは参列者の人数を減らし、ごく親しい方々や友人、知人・親戚などで葬儀を執り行うことをさします。参列者に対する手間がいらず、ゆっくり故人様を送り出せるなどの理由から、最近では家族葬を選ぶ人が増えているようです。

また、家族葬に似ていますが、「密葬」や「近親者のみ」で執り行う葬儀は主に芸能界など著名人の方々が最初にご家族でお別れ(ご葬儀)を行う際の葬儀式で、後日「本葬」や「お別れ会」を行う形態となります。

現在、コロナ感染症が落ち着いたとはいえ、まだコロナ禍の流れから家族葬を選択する方々も多いようです。

●アムールの「家族葬」は・・・
私たちは滞りなくお葬式が行えるよう、先ず日時や場所を決定し落ち着いたところで、故人様やご家族皆様の想い出話などに耳を傾けます。
想い出話の中にある"ご家族の想い"を感じ取り、家族とは故人様も含めてのものですから、生前のご希望や好みも全て取り入れ、家族愛のお葬式"家族葬"をカタチにいたします。
私たちが考える家族愛のお葬式"家族葬"は、ご家族皆様それぞれの"想い"を常に優先することが最も大切なことと考えています。

大切な方を失い、一番悲しいはずのご家族が、雑事や段取りに振り回され、満足にお別れすることも出来ないようなお葬式は、家族葬ではないと考えます。ご家族や親しい人々が故人様を囲んで「思い出」を振り返り、自然に湧き上がってくる「感謝」の気持ちを伝え、故人様が懸命に生きてこられた「証」を記憶に刻む。そして、その過程で新たにご家族や親しい人々の心に情愛として生まれる「家族の絆」が、深い悲しみを癒す一助となる様なご葬儀こそ、真の家族葬と言えるのではないでしょうか。

●家族・親族ではないけど家族葬に参列はできる?
参列することは大丈夫だと思います。家族葬でも親しくされていた方に来て頂きたいと思う遺族の方もいらっしゃいます。もし気になるようでしたら、ご遺族・ご親族の方に参列の意向を伝えて了承を得られれば問題はないです。なかには参列をお断りする場合もありますが、そのような場合は「事前」にお知らせをするケースが多いようです。

家族葬は家族や親しい人たちで執り行うため、故人様の思い出話に花が咲き、ゆっくりと見送ることができる葬儀になることでしょう。
当社では、お別れの時間を気兼ねなく過ごしていただくため、ご自宅でご葬儀をしているように過ごせる、家族葬ホールをご案内しております。

詳細はこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

2023年10月25日

【「"お葬式の事前相談"」毎日受付中!】

以前は、生前に葬儀の相談をすることは、「縁起でもないこと」や「まだ先々のことで考えたくない」などと比較的ネガティブなイメージで避けられていました。しかし、最近では人生の最期を自分らしく送るために、生前から葬儀の相談をする「終活」をはじめる人が増えているようです。首都圏で 葬儀を行った方のうち、葬儀社に生前から葬儀について相談をした方は8割に上ることがわかりました。終活開始年齢は、一般的に定年退職後自分の時間に余裕ができ、体力や気力も十分な60〜70代が多いですが、40〜50代で始めるケースも増えてきています。

終活とは、死を意識して向き合い、人生の最期を迎える為の準備をすることで、早く始めることは人生の最期を幸せに過ごすためには大切なことと言えます。身辺整理ができると気持ちが軽くなり、改めて残された人生を謳歌しようと前向きな気持ちになり、これからのポジティブな生活につながります。

そして何よりも、もしもの時に深い悲しみの中で慌てて葬儀の準備をするのは心身ともに、ご遺族様にとって大きな負担になります。自身の思い通りの最期を実現するためにも、ご家族や親族のためにも、ゆとりのあるセカンドライフの中で終活を考えてみてはいかがでしょうか。

たった一度の、やり直しのできない葬儀。悔いを残さないために事前相談で内容を決めておいたり、ホールを実際に確認しておくのも終活のひとつです。お気軽に各ホール・本部までお越しください。
その他、ご自宅や喫茶店などお客様ご指定の場所でもご相談いただけます。

開催日時:年中無休 10:00~18:00
開催場所
blog_amour_g-head.jpgアムール総合本部
〒370-3531 群馬県高崎市足門町249-4
・関越自動車道「前橋IC」より車で約20分
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約20分



blog_amour_takasaki.jpgアムール高崎ホール
〒370-3521 高崎市棟高町620-2
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・高崎渋川バイパス(辻久保の交差点)から西に約800m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約10分


blog_210806_amour_gunma.jpgアムール群馬ホール
〒370-3523 高崎市福島町703-8
・関越自動車道「前橋IC」より車で約8分
・渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約8分


blog_amour_misato_2107.jpgアムール箕郷ホール
〒370-3104 群馬県高崎市箕郷町上芝303
・関越自動車道「前橋IC」より車で約12分

・JR信越線「北高崎駅」よりタクシー約12分



上記のほか、ご自宅や喫茶店などお客様ご指定の場所でもご相談いただけます。お気軽にお申し付けください。
詳細はこちらをどうぞ『無料相談・事前相談』>>

事前相談に関するお問い合わせは創業50年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
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2023年10月23日

【寒い時季の喪服について】

blog_201016.jpg秋から冬へと寒さもこれから本格化しますが、この季節のお葬式や法事に着る喪服について、寒さ対策やマナーが気になるところです。
そこで、冬に着る喪服について男女別に説明いたします。

男性の場合
冬の喪服は、オールシーズン型のブラックスーツが一般的で、寒さ対策としては、最近さまざまな衣料品店で販売されている着るだけで保温性を維持してくれるインナーやコートなどの上着の着用が一番です。
コートのマナーとして、基本的に光沢のない黒色の無地のもので、トレンチコートのようなシンプルなものが良いでしょう。フードがついたカジュアルなものやダウンジャケットはマナー違反です。また、正喪服としての三つ揃いでのベストは、マナー違反にはなりませんが、スーツの下に着る一般的なベストは、お葬式の場におしゃれはふさわしくないことから、着用は控えるのがマナーです。スーツ、コートともに寒さ対策としての素材は、ウールやカシミヤ素材が理想です。

女性の場合
冷え性の方が多い女性は、オールシーズン型のブラックフォーマルと同時に防寒着にも気を留めたいものです。
夏場など暑い時季はワンピース型のみの方が多いと思いますが、冬の寒い時季は防寒の面から、その上にジャケットを着ることをおすすめします。
喪服の上に着るコートは、フォーマルでシンプルな光沢のない黒の無地を選びましょう。派手なボタンや装飾がついているものはマナー違反となります。寒さ対策としての素材は、ウールやカシミヤ素材が理想です。ワンピースやブラウスの下に保温性を維持してくれるインナーを着るのもおすすめです。現在ではVネック、Uネックや8分袖のものもあり、首元や袖から見えない工夫もできそうです。
また、冬場は足元から冷えてくるので、近隣の衣料品店でも販売されている発熱するストッキングや黒いストッキングを履いたり、足裏用カイロを貼るのも良いでしょう。
タイツを履くことはマナー違反となりますので注意しましょう。

冬の葬儀に役立つ防寒具
・マフラー
襟元から冷たい空気の侵入を防ぐためのマフラーは、とても役立つ防寒具となります。色はコートに合わせ、無地の黒か紺、グレーなど地味な色を選び、白はマナー違反となりますので注意しましょう。温かい素材として、ウールやカシミヤがおすすめです。ただし、式場に入る前に外して入場しましょう。

・手袋
葬儀場までの道のりや屋外で待機することが多いこともあるので、手袋があると温かく過ごせます。マフラー同様に無地の黒か紺、グレーなど地味な色でレースまたは布製のものを選びます。マフラー同様に、式場に入る前に脱ぐ必要があります。

・カイロ
使い捨てカイロにはいくつか種類がありますが、「貼るカイロ」をインナーの上に貼ると寒さ対策に役立ちます。靴の中敷きタイプや足裏用と併用するなど、上手に利用するといいでしょう。

お葬式で一番大切になることは故人や遺族への礼儀です。派手なものやカジュアルすぎる服飾は避け、体が冷えないよう防寒対策をしっかりと行い落ち着いた気持で、故人を送るのが良いでしょう。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
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