【仏式葬儀・告別式 参列時のマナー ~ 会場でのマナー】

blog_170111.gif受付や会場内での振る舞いは、通夜参列時と葬儀・告別式参列時でほぼ変わりません。

●受付(通夜で香典を渡していない場合)
簡潔なお悔やみを述べてから、一礼し香典を渡しましょう。香典はふくさの上にのせ、表書きが相手から読める向きにして両手で差し出します。その後、芳名帳に記帳して、受付に一礼したら会場に入りましょう。

代理として参列する場合は、必ず「誰の代理人として参列するのか」を受付に伝えましょう。香典の表書きと芳名帳は参列できない本人の名前を書き、その下か横に小さく「代」(妻の場合は「内」)と書き、代理人として参列したご自身の名前を書きましょう。

●受付(通夜で香典を渡している場合)
芳名帳への記帳のみを行い、会場に入ります。

●出棺
お別れの儀式が終わると出棺の儀式へ移行します。 出棺は故人とお別れをする最後の儀式の為、やむを得ない事情がある場合を除いては、遺族と一緒に丁寧にお見送りをします。待機時はコート類を着ていても、出棺時は寒くてもできるだけ脱ぎ、合掌や黙礼をして故人の冥福を祈り、静かに見送ります。

火葬場へ同行するのは遺族や近親者などのごく親しい人に限られるので、葬儀・告別式の参列者は出棺を見送ったら解散となります。
この時、霊柩車が見えなくなった途端に話し始めたり、笑い声を立てたりすることは慎みましょう。


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