富岡市の火葬場

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【 名称 】
 かぶら聖苑

【 所在地 】
〒370-2345 群馬県富岡市上黒岩318番地

【 斎場・火葬場使用許可申請について 】
ご遺体を火葬するには、富岡市の役所に死亡の届出、火葬の許可を受ける必要があります。
この手続きは 【 家族葬のアムール 】 が代行して行います。
その際、届出人の認印をご準備頂いております。

富岡市役所への届出書類は、以下のようになります。
①死亡届
②予約内容確認書

届出が出来るのは、以下となります。
主に【 ①死亡者の本籍地、②死亡地、③届出人の現住所地 】の順位で当該市町村長・特別区長へ提出しなければいけません。
届出人の条件は【 ①同居の親族、②同居していない親族、③同居者、④家主、⑤地主、⑥家屋管理人、⑦土地管理人、⑧公設所の長 】の順位となります。

以上の手続き書類を提出すると、受理した富岡市役所で「火葬・埋葬許可証」が発行されます。
これがないといくら予約を取っても火葬が出来ません。埋葬許可証は火葬後の納骨時に必要となります。

【 火葬場の使用について 】
①事前の予約が必要となります。
②ご遺族の代表の方は、火葬中に管理事務所で精算を行います。
③心臓ペースメーカーを使用されていた場合は申し出が必要となります。
④棺の中の副葬品の御注意をお願いします。

上記につきまして事前に葬儀屋の方からのお知らせがあるかと思います。
副葬品につきまして、下記の表の中の物はお入れにならないようにご協力をお願いします。
それ以外(分かりにくいもの)はご相談下さい。

下記の物は絶対に棺の中に入れないでください。
棺の中に入れたドライアイス・化学防臭剤は出棺前に必ず取り除いてください。
焼骨に汚れが付着し、火葬時間が長くなったり、火葬炉の故障等の原因になります。
金物類【道中銭(各種硬貨)、眼鏡、ネックレス、指輪等】
ガラス、瀬戸物、石製品、水分の多いもの、ビニール、プラスチック、 発砲スチロール、布団、書籍、マットレス等の燃えにくいもの
死亡者が心臓病などで体内にペースなーカー等を使用してる場合は、火葬の前に係員へお知らせ下さい。

【 待合室について 】
遠く甘楽の山々を眺望できる待合室(和室)と、
ソフトなトーンで統一し純日本風の落ち着きある庭園を望める待合ロビーは、
遺族をあたたかく包み、安らぎを与えてくれます
施設内は、禁煙です。
使用前の状態に戻して返却となります。

【 式場の利用について 】
白木の祭壇を備えた最大500人が収容可能な大式場と
200人収容の小式場2室がありあます。
式場での式の進行は、利用者が行ってください。
施設で備え付けの祭壇(仏式、正宗式、神式、キリスト式)をご利用いただきます
式場の利用時間は、3時間以内です。(準備、後片付けに要する時間を含みます。)
式場内での飲食・喫煙はできません。
使用前の状態に戻して返却となります。

【 通夜式での利用について 】
火葬許可証の提出と聖苑利用申請手続きは弊社が代行で行います。
通夜式終了後、ご遺体は式場に安置できますが、
仮眠利用がない場合は、聖苑でご遺体をお預かりできません。
聖苑は、施設管理上、建物及び駐車場を午後9時に施錠(閉場)いたします。
午後9時以後の出入りについては、夜間出入口をご利用ください。
仮眠利用をされる場合は、寝具類及び洗面用具は弊社もしくは、各葬家様用意となります。
仮眠で使用した部屋の後片づけ、寝具類の引き取り等は午前8時30分までにお願いします。
集会室等での飲食は、後片付けを含め、午後8時又は午後8時30分までです。
(通夜式の開始時間により異なります。)
仮眠室(遺族控室)での飲食はご遠慮ください。湯茶は用意してあります。
建物内は禁煙です。喫煙は灰皿のある場所でお願いします。
仮眠で利用する部屋は、遺族控室で、それ以外の部屋は利用できません。
夜間の照明につきましては、式場、仮眠室及び必要な通路は一晩中点灯します。
火気類の使用については、十分ご注意ください。
午後9時以後の焼香、ろうそくなど火気類の使用は、防火管理上、ご遠慮ください。
聖苑職員は、午後9時まで常駐しています。その後は宿直室にて宿直者が翌日まで常駐します。
ご遺体の付き添い(仮眠利用者)は概ね5名以内でお願いします。
仮眠利用される方の乗用車の駐車については、貴重品等十分注意してください。
朝食については、葬儀当日に利用する部屋に移動してからお願いします。
使用前の状態に戻して返却となります。

【 使用料金について 】
富岡市条例によるものです。
料金もそれぞれ異なりますので、お問い合わせ下さい。


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【 斎場施設の地図 】



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