2021年7月 9日

【体を動かすならグラウンドゴルフで!】

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昨年のグラウンドゴルフの様子

活動的になるこの時期、体を動かすのにピッタリの子供から高齢者まで誰でも簡単に楽しめるグラウンドゴルフというスポーツをご存知ですか?

昭和57年鳥取県内で誕生したグラウンドゴルフは、高齢者の健康づくりのために考案されたスポーツです。新聞やテレビで反響を呼び、瞬く間に全国へと広がりました。現在すべての都道府県にグラウンドゴルフ協会が設立され、毎年ブロック大会や全国大会が開催されています。体を動かし健康を維持しようと呼びかけられている昨今、18万人以上の会員のうち、高齢者が多いのも、グラウンドゴルフの特徴の一つです。

グラウンドゴルフは一言で言うとゴルフを簡単にしたスポーツです。用具は専用のものを使用、準備やルールはとても簡単で、公園や河川敷・グラウンドなどどこでもでき、初心者でもすぐにプレーできます。ホールポストとよばれる輪に向けてゴルフのようにクラブでボールを打ち、ホールインするまでの打数で競います。チームワークで盛り上がるファミリースポーツとしての楽しむ条件をすべて備えているのが、グラウンドゴルフの魅力です。

以前は感染症により自粛することもありましたが、今後は収束に向かう兆候にあり、徐々にグラウンドゴルフを楽しめる環境は整っていくことでしょう。

どこでも、だれでも、手軽に楽しむことができるグラウンドゴルフ。株式会社タイヨウでは皆様の健康に問題が発生しないよう、配慮しながら開催に向け取り組んでおります。今後も地域貢献事業の一環として、グラウンドゴルフ大会を後援し、参加者を応援してまいります
上の写真は令和2年10月に当社が後援としてご協力させていただきました、「高崎市足門町 長寿会 第5回グラウンドゴルフ大会」となります。総勢50名の方が参加され、たいへん盛り上がりました。

プレー中は、こまめな水分補給と休憩をとり、家族や仲間と楽しいひと時を過ごせるよう、最大限の配慮をしております。


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業50年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

2021年7月 7日

【高崎市福島町「"貸切型の葬祭ホール"」アムール群馬ホールのご紹介】

blog_2107_amour_gunma.jpg旅立ちにふさわしい1日1組の貸切り空間

当社のコンセプトである「花言葉は大輪の家族愛」の通り、親しい方々が故人様をゆっくりと偲ぶ時間を大切にする「1日1組の貸し切り空間」をご提供しております。

和モダンを基調としたインテリアや、和洋室をそろえた親族控室など、ご自宅感覚でリラックスでき、ご家族様に最期のお別れに専念して頂く為の設備を整えております。

事前相談でも、いざという時においても、貸切型の葬祭ホールの温かさをご体感頂きながら、家族葬の費用や段取りなど、普段なら聞くのをためらわれる様なお葬式の不安や心配事に、専門のスタッフが1組様ずつ個別でご相談をさせて頂き、ご遺族のご意向に沿ったご提案をしてまいります。
ぜひ、この機会にアムール群馬ホールへお越し下さい。

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<施設概要>
式場:規模(席数):150人 / 安置室あり / 宿泊可能
所在地高崎市福島町703-8(とりせん群馬町店様近く)
・JR信越線「北高崎駅」より、タクシー約20分
・お車 関越自動車道「前橋IC」より車で約20分、渋川街道(福島の交差点)から東に約200m
お問い合わせ:通話無料free.gif0120-02-0983
他のアムールホールにおいても同様にご相談・見学を承っております。

詳しくはこちらからどうぞ『家族葬ホールのご案内』>>


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2021年7月 5日

【今だからできる、身近な防災対策】

blog_170706.jpg近年、日本各地で起きた主な大地震には2011年3月「東日本大震災」、2016年4月「熊本地震」、2018年6月「大阪府北部地震」同年9月「北海道胆振東部地震」などが挙げられ、昨今も日本全国で比較的大き目な地震が発生しています。都度テレビやラジオでは緊急地震速報を、またスマートフォンでは警報音を聞くことが多くなっています。

このような、いつどこで発生するか分からない大地震に対し、防災意識が高まっている今、一人ひとりが取り組める身近な防災対策には、どのようなものがあるのでしょうか?
主な対策をピックアップしました。

●備蓄品の準備
常に準備や訓練をしているとはいえ、大災害発生時はライフラインの寸断などで公的な支援物資はすぐに届くとは限らず、コンビニなどの店では物流が滞り、商品が売り切れる可能性があります。また、災害後の買い占めにより、必要としているところに必要物資が行き届かない社会現象を起こさないためにも、常時、各ご家庭で必要最低限の備蓄されると良いでしょう。
必要とされる備蓄品は以下の通りです。

・飲料水などは1日1人3リットル、3日分必要と言われています。(例:4人家族の場合、36リットル必要)
・無加熱でも食べられるアルファ化米やレトルトご飯・食品 1日1人3食3日分、他に缶詰や栄養補助食品など適量(例:4人家族の場合、アルファ化米やレトルトご飯36食分)や栄養価の高い焼き菓子状の食品など
・生活必需品(マスク、アルコール除菌液、ティッシュ、ウェットティッシュ、衣類、毛布、生理用品、マッチ、ろうそく、カセットコンロ、カイロ、懐中電灯など)
※スマートフォンも充電できる、手回しダイナモ式の懐中電灯も役立ちます。
・乳幼児や高齢者がいるご家庭では粉ミルクや離乳食、高齢者用食品、おむつ
・常備薬などを入れた救急箱
・非常用簡易トイレ
などを、ひとまとめにし、普段から使用している通帳や健康保険証などの貴重品はすぐに持ち出せるようにしておきます。

また、飲料水・食料は定期的に賞味期限のチェックをし、期限前に消費して新しいものを用意しておきましょう。

※上記は3日分の備蓄品量ですが、巨大地震を想定すると各備蓄品は1週間分必要という試算もあります。

●家の中の危険箇所を把握・補強する。
基本的に寝室やドアの近くに背の高い家具を置かない、やむを得ず背の高い家具を置く場合は専用器具で壁・天井に固定する、食器棚などにガラス飛散防止フィルムを貼るなど、家の中の危険箇所を把握し、補強したりしましょう。台風など突風が発生する可能性がある場合は、ガラス窓などが割れて飛散しないよう、養生テープ(仮止めテープ)でX字に補強する方法もあります。

最近では、防災意識の高まりから専用コーナーを設置するホームセンターも増えているようです。

●安否確認の方法を確認する。
災害時には被災地への通話が増加し、電話がつながりいくい場合があるため、NTTの『災害用伝言ダイヤル(171)』やインターネットの『災害用伝言板』などで、安否確認ができるようになっています。
災害時に家族が離れ離れになった時を想定して、自治体が設定した近くの避難場所など、集まる場所を日常的に話し合っておくといいでしょう。

地震・豪雨・突風被害など、近年各地で大きな被害に見舞われた被災地が、1日も早く復旧・復興されることを願っております。


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