2020年6月12日

【家族葬のアムール「新型コロナウイルス"感染症予防対策中"」】

blog_5670.jpg家族葬のアムール全ホールでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、事前相談などでご来館される皆様、参列される皆様に安心してご利用いただけますよう、下記の対応を実施しております。

◯マスク着用の推奨

感染予防対策で、ご家族、およびご参列される皆さまのマスク着用を推奨いたします。葬祭スタッフにおきましても、お客様の前では原則としてマスクを着用しております。
葬祭ホールにおいて、通夜・葬儀・告別式・お焼香に際しても、マスク着用はマナー違反ではありません。ご理解とご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。

◯葬祭ホール内について

・入口にアルコール消毒液を設置しております。ご相談、ご参列者の方は入口にて手指消毒をお願いいたします。
・葬祭ホール内の席数を削減し、ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めております。
・式場内の手を触れる部分につきましては、消毒用アルコールで除菌を行い、ウイルス感染予防に最大限の配慮をいたします。
・入口・窓・ドアを開放して、定期的に換気を行います。

皆さまへ、お葬式の正しい知識と情報をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染予防対策に努めてまいります。

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ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保


blog_190425_2.jpg高崎市を拠点とする葬儀社です。
"創業40年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・。

2020年6月10日

【永代供養について③ ~ 永代供養墓の種類と納骨形式】

blog_170613.jpg永代供養墓には屋内型と屋外型があり、記念碑や塔を墓標とするものや納骨堂タイプのものなどが一般的で、墓の種類や納骨形式が通常のお墓とは異なります。

永代供養墓の種類

永代供養墓は形状から下記のように分類されます。
① 納骨塔型:地下の納骨堂があり、その上に仏像などが載せられているタイプ。
② 納骨堂型:地上に納骨室があり、人がやっと入れる狭いタイプや大型の建物タイプまで大小さまざまなタイプがあります。
③ 納骨稜型:上に土を盛った古墳のようなタイプ。
④ 霊廟:屋内で個別のロッカー等に納骨するタイプ。
⑤ 集合式:一か所に個別の墓石を並べるタイプ。
⑥ 個別墓:個別に墓石を建て納骨するタイプ。

納骨形式の種類

墓の種類と同じように、納骨形式もいくつかあります。
① 遺骨を骨壷から出し、最初から納骨室を共同で使用する合葬するタイプ
② 骨壷のまま安置し永代供養するタイプ
こちらは多くの場合、一定期間を過ぎると骨壷から出して共同の納骨スペースに合祀されます。合祀とは、骨壺から遺骨を出し一か所にまとめて埋葬することを言います。
③ 合祀と骨壷の両方を兼ね備えたタイプ
こちらは分骨して一方は共同の納骨スペースに合祀し、もう一方は骨壷で安置するというのが主なようです。

このような永代供養墓は近年増えており、ご遺族様がお参りしやすい立地や故人様が穏やかにいられる環境など、さまざまなものがあります。永代供養墓をお考えの方は、実際に現地におもむき、墓の種類や納骨形式を確認した上で、ご自分の希望に沿った墓を選ばれるといいでしょう。

『お墓についてよくある疑問や質問』はこちらから >>


永代供養に関しましての詳細は当社にご相談いただければ、経験豊富な専門家をご紹介いたします。
ご相談は創業40年の株式会社タイヨウまでお気軽にお電話ください。
0120−02−0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)


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2020年6月 8日

【知っていますか?喪服のマナー ~男性編~】

blog_170608.jpg少しずつ夏に向かっておりますが、皆様衣替えはお済みでしょうか?
今回は葬儀に関する衣服、その中でも男性の喪服についてお話したいと思います。これから喪服の準備をする方はぜひ参考に、すでに一揃え準備できている方は、この機会に一度確認してみてください。

●スーツ
喪主、親族や参列者全ての方において、仮通夜や通夜は「取り急ぎ駆けつける」という意味で濃紺などのダークスーツがいいとされ、事前に通夜の日時がわかっている場合は、葬儀・告別式の基本とされるブラックフォーマルがいいでしょう。ダブル、シングルどちらでも問題なく、ウエストサイズを調節できるものやオールシーズン用のものが便利です。
白シャツに黒無地のネクタイ、黒のビジネスソックス、黒か白のハンカチも揃えておきましょう。ポケットチーフは避けたほうが無難です。

ワイシャツに関しましては上着を脱がない限り、半袖であっても問題ありません。移動中やお葬式が終わった後などは上着が脱げるタイミングがありますので、快適かもしれません。

●靴・ベルト
金具などの装飾品が目立たない黒色のものにします。アニマル柄の型押しのものやエナメルなどの光沢のあるものは避けましょう。
※一般的に本革の靴は避けるべきとされていますが、最近では革靴を履いて葬儀に参列する方も多くなり、マナー違反ではありません。

●コートやマフラー、手袋など
初夏とはいえ、肌寒い夜間などは上着を羽織る方もいると思います。その際の注意点ですが、生き物の皮製品は殺生を意味し死を連想させるため、毛皮やワニ皮・ヘビ革などの爬虫類系のもの、直感的に動物を意識させる人工毛皮を含むファーなどは避けましょう。金具や装飾品が目立つものも避けたほうがいいです。

●アクセサリーなどの装飾品
結婚指輪以外のアクセサリーは外し、ネクタイピン・カフスボタン、装飾が派手な時計などもつけません。 香水は控え、整髪料なども出来れば無香料のものを使いましょう。

●数珠
数珠は自分の家の宗派のものを準備しておきましょう。仏教徒でない人は数珠を用意する必要はありません。

『家族葬』においても、きちんと喪服のマナーを守り、故人様とのお別れの時間を過ごしましょう。

そして、夏場のお葬式に参列の際は、熱中症対策も大切となります。水分補給とともに快適に過ごすため、涼感の肌着を着用したり、市販されている衣服を冷やすスプレーなどをうまく活用すると良いでしょう。

【普段から準備しておきたいこと】

急に備えて、喪服はサイズに問題ないか、カビが付いていないかなど、定期的にチェックしておきたいものです。また白いワイシャツ、黒のネクタイ、黒のビジネスソックス、黒か白のハンカチをまとめておいたり、不祝儀袋や薄墨の墨ペン、数珠なども一箇所に置いておいたりすると慌てずにすみます。

葬儀は参列する方も準備の時間がなかなかありません。いざという時のために、日頃から準備しておくのもいいと思います。


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