2018年12月28日

【お正月のお仏壇の準備】

blog_161229.jpg今年も残りわずかとなり、お正月の準備を始める時期になりました。新しい年を迎えられることをご先祖様に感謝し、少しだけお正月らしいお仏壇にしてみてはいかがでしょうか。

正月に向けたお仏壇の大掃除とお正月前後の飾り付け方法をご紹介します。

●掃除
・仏具
仏壇から仏具をすべて出し、分解できるものは分解してから掃除を始めましょう。元に戻す際に困らないよう、仏具の配置を写真に取ってから掃除を行うことをおすすめします。ほこりを落としたら、水拭き、乾拭きをします。ただし金仏壇など、一部水拭きしてはいけないものがありますので注意してください。また真鍮製の仏具は金属磨きで磨くことができますが、メッキ加工のものは磨いてはいけません。
・仏壇
仏壇自体の掃除は湿気に弱くカビやすいため、 なるべく晴れていて湿度の低い日に行いましょう。金仏壇と唐木仏壇の両方に共通して注意する点は、濡れた雑巾で拭かないことです。金仏壇の場合には金箔が剥げる原因になってしまいます。

●お正月の飾り付けをする時期
お正月飾りは、末広がりを意味する12月28日に飾り付けて、松の内の1月7日を過ぎたら取り払うのが良いとされています。29日は「苦」を、31日は葬儀の「一夜飾り」を連想させるため、お正月の飾り付けを行う日としてはふさわしくありません。

●お正月の飾り付け
お正月らしい打敷(敷布)を敷くといいでしょう。浄土真宗は三角形、それ以外の宗派は四角形の打敷(敷布)を、香炉や花立て、ろうそく立てなどの具足を飾る場所に敷きます。また供花に松竹梅、千両、南天などを加えたり、お餅やおせち料理をお供えしたりするのもいいでしょう。
また、鏡餅は神棚や床の間に飾るものですが、浄土真宗ではお仏壇の中でお供えします。

●お正月が喪中の場合
四十九日までは慶事を控えますので、お正月らしい飾り付けはしません。四十九日を過ぎたら個人の判断に委ねられます。ただし浄土真宗では死を穢れとみなさないため、この限りではありません。
仏壇はご先祖様を祀るものなので、 華美にしないよう、普段通りのお飾りをしてもよいでしょう。

株式会社タイヨウでは、お仏壇・仏具に関するご相談やご用命を承っております。0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)まで、お気軽にお電話ください。

詳細はこちらからどうぞ『現代仏壇・仏具』>>


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2018年12月27日

【会社が施主として行うお葬式 "社葬" №3】

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「社葬・合同葬・お別れ会」

会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、訃報の告知・ご案内等の準備の必要から先に、近親者様だけで火葬を済ませ(密葬:身内だけで行うお葬式)後日、告知やご案内を行い、ご遺族の代表者様が喪主を務め、会社(企業)が施主となり、社葬の企画と準備を進めます。

又、会社(企業)とご遺族様が合同でお葬式を主催・運営を行ったり、複数の会社(企業)や団体が合同で行うお葬式は合同葬と呼ばれております。

最近では"お別れ会"と称して、ホテル等で会食を中心としたパーティースタイル、ビデオやスライドを使用して故人様を偲ぶ"偲ぶ会"、故人の好みに合わせた音楽等を取り入れた"音楽葬"など様々なスタイルがあります。

株式会社タイヨウではお葬式に関わる全てのスタイルに全力でご対応をさせて頂きます。

詳しくはこちらからどうぞ『社葬・合同葬・お別れ会』>>


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2018年12月26日

【会社が施主として行うお葬式 "社葬" №2】

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「社葬・合同葬・お別れ会」

会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、訃報の告知・ご案内等の準備の必要から先に、近親者様だけで火葬を済ませ(密葬:身内だけで行うお葬式)後日、告知やご案内を行い、ご遺族の代表者様が喪主を務め、会社(企業)が施主となり、社葬の企画と準備を進めます。

又、会社(企業)とご遺族様が合同でお葬式を主催・運営を行ったり、複数の会社(企業)や団体が合同で行うお葬式は合同葬と呼ばれております。

最近では"お別れ会"と称して、ホテル等で会食を中心としたパーティースタイル、ビデオやスライドを使用して故人様を偲ぶ"偲ぶ会"、故人の好みに合わせた音楽等を取り入れた"音楽葬"など様々なスタイルがあります。

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2018年12月25日

【仏式葬儀・告別式参列時のマナー ~ 参列の準備】

blog_161216.jpg通夜式の翌日に行われる、一般的に「告別式」とされる儀式は本来、葬儀式と告別式の2つの儀式からなります。葬儀式は遺族や故人と親しい間柄の人が参列する故人を弔う儀式であり、一方の告別式は故人にゆかりのある人が参列する故人に別れを告げる儀式です。もともと葬儀・告別式は別々に行われていましたが、近年では葬儀式と告別式と区別がなく、一連の流れで行われるのが一般的になりました。

葬儀・告別式は両方に参列するのが一般的ですが、葬儀に間に合わない場合は告別式のみに参列することもできます。その場合は故人との最期のお別れができるよう、告別式の時間内に出向くようにしましょう。

●服装
基本的に喪服で参列します。急ぎ駆けつける場合は、通夜参列時に着用が許されるダークスーツなどで構いません。喪服を着用する際、男性は黒いネクタイ・靴下に白いシャツ、女性は黒いストッキングを準備しましょう。バックやベルト、靴は装飾が派手ではない黒いものにし、爬虫類の革やエナメル製など、光沢のあるものは避けましょう。アクセサリーは華美ではない結婚指輪、白か黒の「パール」のネックレスや一粒タイプのピアス・イヤリングを選ぶのがよいとされますが、ネックレスは一連のものにしましょう。

●持ち物
通夜で香典を渡していない場合は香典を用意します。仏教徒の方はご自身の持っている数珠を用意しますが、仏教徒でない方は数珠がなくても構いません。数珠を用意する場合、数珠は法具のため、畳や椅子の上に直接置かないよう注意します。また香典は封をする前に、氏名・住所・金額が書いてあるか、金額通りのお札が入っているか、封筒に入れるお札の向きは合っているかを確認することを忘れないようにしましょう。香典は紫色などの地味な色のふくさに入れて持参します。


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