2018年11月 9日

【お客様の声で誕生!胡蝶蘭の施主花】

blog_161110_2.jpg株式会社タイヨウではお葬式のあとに、式典品質の向上と更なる葬祭サービスへの追及を目的として、お客様から頂戴したアンケート 「お客様の声」 に対し善処する取り組みを各チーム全力で行っております。

毎月1日と15日に、アンケート 「お客様の声」 による大切な財産の宝物をその内容ごとにテーマとし、各チーム別に徹底したミーティングを重ね、日々精進への道を切り開きます。

寄せられた「お客様の声」はこちらから >>

ここでは、沢山のアンケート 「お客様の声」 及び お手紙等の中から誕生した1つとして、"胡蝶蘭の施主花"をご紹介させて頂きます。

お葬式で一番最初の儀式、ご納棺・・・
お通夜から葬儀・告別式、三十五日、四十九日の忌明けを経過しても、大輪の胡蝶蘭がいつまでも綺麗に咲き続け、お花と一緒に毎日をお過ごしいただく事に、多数のご葬家様より高評価のお声を頂戴しております。

当社では、胡蝶蘭の施主花を承っております。
詳細はこちらからどうぞ『供花・供物のご注文』>>


引き続き、式典品質の向上と更なる葬祭サービスへの追及に全力で取り組む姿勢をお約束致します。


"創業40年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・

2018年11月 6日

【焼香時のマナー ~ 宗派によるお焼香の違い】

blog_161110.jpgお焼香の作法は宗派ごとに、回数の違いや抹香をつまんで額へと近づける動作をしないなど、数々の違いがあります。ご自分の宗派の作法はご存知でしょうか?また、ご自分の宗派とは異なる宗派の葬儀に参列する時は、どのようにお焼香をするといいのでしょうか?

●宗派ごとのお焼香の作法
お焼香の回数には宗派ごとに意味があり、また宗派によってはお香の煙に意味や願いを込めている場合もあります。宗派や地域によって異なる場合はありますが、基本的な作法は以下の通りです。お寺ごとの正しい作法は、直接僧侶に尋ねるといいでしょう。

・天台宗:回数の定めは特になく、1回または3回の場合が多い
・真言宗:3回
・浄土宗:回数の定めは特になく、1回または3回の場合が多い
・浄土真宗本願寺派:1回、おしいただかない
・真宗大谷派:2回、おしいただかない
・臨済宗:1回
・曹洞宗:2回(1回目はおしいただき、2回目はおしいただかない)
・日蓮宗:1回または3回
・日蓮正宗:3回
※おしいただく:親指・人差し指・中指でつまんだ抹香を額の高さまでかかげること

●ご自分の宗派とは異なる宗派の葬儀に参列する場合
事前に葬儀を行う宗派の作法を聞いておくといいのですが、なかなかそうもいきません。その場合は、自分の宗派のやり方でお焼香をするといいでしょう。また参列者が多かった場合など、お焼香を1回でとお願いされる場合もあります。

お焼香の作法も大切ですが、何よりも故人を想い、心を込めてお焼香し手を合わせることが、お焼香の最も重要な作法と言えるでしょう。


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