2018年8月27日

【「アムール箕郷ホール」にて、人形供養開催のお知らせ】

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想いの込められた人形やぬいぐるみのお焚き上げをし、供養する人形供養。4月の開催では、参加いただいた皆さまに大変好評でした。その人形供養を10月14日(日)、「アムール箕郷ホール」において開催いたします。

<イベント内容>

●お葬式に関わるなんでも相談会(10:00~14:00)
専門のスタッフがわかりやすくお答えします。

●人形供養(11:30~)
11:30から住職による読経開始となります。供養料は1世帯につき、会員様は無料(受付で会員カードをご提示ください)、一般の方は500円です。供養されたいお人形本体を、イベント当日9:00~11:30の間にお持ちください。お人形を収納している容器(ガラスケースや箱など)はお引き受けできませんので、ご了承ください。

<開催場所・お問い合わせ>

開催場所:「アムール箕郷ホール」高崎市箕郷町上芝303(パチンコARK480様前)
お問い合わせ:0120−02−0983 ※お気軽にご連絡ください。

イベント当日は入場無料です。皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。


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2018年8月21日

【知っておきたい葬祭費のこと】

blog_170817.jpg健康保険に葬祭の給付金制度があることをご存知ですか?健康保険加入者が死亡した場合は埋葬料が、国民健康保険加入者・後期高齢者医療制度加入者等が死亡した場合は葬祭費や埋葬料が給付される制度です。ここでは葬祭費・埋葬料について、詳しくご紹介します。

葬祭費・埋葬料の給付を受けるためには、死亡した方が国民健康保険や後期高齢者医療制度、または国民健康保険以外の医療保険(健康保険組合、全国健康保険協会、共済協会などの健康保険)に加入していなければいけません。


「葬祭料」が給付される国民健康保険・後期高齢者医療制度の場合、被保険者が75歳になると、加入先が国民健康保険等から後期高齢者医療制度へと変更します。葬式後、亡くなった方の住所がある市役所・町役場に、喪主を申請人として申請を行いましょう。葬儀の日から2年以内が申請期限となっています。国民健康保険加入者の被扶養者は、被保険者が亡くなったとき保険証の返却・変更の手続きを行います。その際に葬祭を行った方を対象に葬祭費の受給が受けられます。ただし死亡した方の国民健康保険加入期間が3か月未満の場合、交通事故などの加害者から葬祭費の賠償を受ける場合など、葬祭費の支給を受けられないことがあります。
高崎市の場合、葬祭費として5万円の給付を受けることができます。

国民健康保険以外の医療保険の場合、「埋葬料」が給付され、被保険者本人や被扶養者が死亡した場合に、被扶養者など(被保険者本人が死亡した場合)や被保険者(被扶養者が死亡した場合)に支給され、葬祭費同様に葬儀の日から2年以内が申請期限となっています。
高崎市の場合、埋葬料として5万円の範囲内で給付を受けることができます。
埋葬料の詳細につきましては、ご加入の医療保険事務所へお問い合わせ下さい。


「葬祭費」の申請には次のものがすべて必要です。

●国民健康保険の場合
・国民健康保険証(世帯主が死亡された場合は、全員の保険証)
・喪主の印鑑
・喪主の預金口座のわかるもの(預金通帳など)
・喪主の身分証(運転免許証など)
・喪主の確認ができるもの(葬儀の領収書・会葬礼状など)
・個人番号カード、または通知カード+身分証明書
・申請書(申請窓口などで配布されます)
〈高崎市の申請窓口〉
高崎市役所の保険年金課・国保担当です。

●後期高齢者医療制度の場合
 ・死亡した人の被保険者証
 ・喪主の印鑑
 ・喪主の預金口座のわかるもの(預金通帳など)
〈高崎市の申請窓口〉
高崎市役所の保険年金課・医療給付担当(後期高齢者医療担当)です。

申請に不備がなければ、2~3週間程度で申請者の銀行口座に振り込まれます。
もらい忘れのないよう、期限までに申請してください。


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2018年8月10日

【お盆の迎え方】

blog_170810.jpgご家庭の宗派や住んでいる地域によって、お盆のお供え物や迎え方は異なります。ここでは、基本的なお盆の迎え方を見ていきましょう。

●12日夕方
精霊棚(盆棚)・仏壇を精霊馬・精霊牛や盆花などで飾り付け、季節の野菜・果物・砂糖菓子をお供えします。この中の「精霊馬」はきゅうりを馬の形に、「精霊牛」はナスを牛の形に模し、迎え盆の時にご先祖様の霊がこの馬に乗いやって来る、送り盆の時には牛に乗り帰るという言い伝えによるものです。花びらを船にして帰ってくるというハスの花や、先祖が迷わないように道を照らすほおずきなども、お盆ならではの飾りです。

●13日の朝
お盆の初日は「迎え盆」とも言われます。夕方に麻幹(おがら)などを燃やし、ご先祖様の霊が迷わず帰って来れるよう迎え火をたき 迎え入れます。
迎え火をたかずに、お墓に提灯を持ってお参りに行き、ろうそくに火をつけ、そのろうそくの火をちょうちんに移して持ち帰り、家の盆棚や精霊棚の明かりを灯す場合もあります。また、地方によってはお墓からの道筋に、たくさんの松明かりを灯すところもあります。

●16日夕方
お盆の最終日は「送り盆」とも言われます。迎え盆と同様に麻幹(おがら)などで送り火をたき、先祖の霊をお送りします。盆飾りやお供えをわらの船に乗せて海や川に流し、病気や災いも一緒に流すという精霊流しを行う地域もあります。送り火のひとつに灯籠流しや京都の大文字の送り火などがあります。

先祖にお礼の気持ちを伝えたり、故人に思いを馳せたりして、心穏やかにお盆をお過ごしください。

当社では、新盆(初盆)に関するご相談を承っております。関連用品につきましてもお気軽にご相談下さい。

詳細はこちらからどうぞ『新盆(初盆)のご案内』>>


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2018年8月 6日

【お盆の由来、ご存知ですか?】

blog_170807.gif今年もお盆が近づいてきました。毎年当たり前のように迎えているお盆ですが、どのようにして始まった行事なのか、ご存知ですか?
正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、古代インドでお釈迦様の10人の弟子の一人である日蓮尊者が神通力により亡き母の苦しむ姿を見て、お釈迦様に教えを請うたところ、今のお盆にあたる時季に、修行を終えた修行僧達に心から供養をすれば救われるとのことで、供養をしたことが始まりと言われています。
日本では8世紀ごろ、宮中仏事として、夏に祖先供養を行うという風習が確立されたと考えられています。この祖先の霊を祀る行事である「お盆」は、日本古来の祖霊信仰と仏教が習合した行事であると言われています。

仏教では、8月13日~16日の4日間に「盂蘭盆会」の行事が行われ、祖先の霊を供養したり、亡き人を偲んだりします。

一方、日本古来の祖霊信仰では、「御霊(みたま)祭り」という風習があり、祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流するという行事が、初春と初秋に行われていました。やがて初春の行事が正月となり、初秋の行事が「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と習合して「お盆」になったと言われています。

今年のお盆は、このような由来にも思いを巡らせながら過ごしてみてはいかがでしょうか?


当社では、新盆(初盆)に関するご相談を承っております。関連用品につきましてもお気軽にご相談下さい。

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