2018年6月14日

【永代供養について③ ~ 永代供養墓の種類と納骨形式】

blog_170613.jpg永代供養墓には屋内型と屋外型があり、記念碑や塔を墓標とするものや納骨堂タイプのものなどが一般的で、墓の種類や納骨形式が通常のお墓とは異なります。

永代供養墓の種類

永代供養墓は大きく分けて、下記の3種に分類されます。
①100人などの大人数で大きな墓を共同使用する合葬型(合同墓)
②10人程度の少人数で個別の骨壺と石牌を用意し、一つの場所にまとめて安置する集合安置型
③一般的なお墓と同じように、個人や夫婦などで一つの墓を使用する個別型
この墓は一定期間を過ぎると共同墓に合葬されるものが主なようです。

納骨形式の種類

墓の種類と同じように、納骨形式もいくつかあります。
①遺骨を骨壷から出して最初から共同スペースに納骨される合葬するタイプ
②骨壷のまま安置し永代供養するタイプ
こちらは多くの場合、一定期間を過ぎると骨壷から出して共同の納骨スペースに合葬されます。
③合葬と骨壷の両方を兼ね備えたタイプ
こちらは分骨して一方は共同の納骨スペースに合葬し、もう一方は骨壷で安置するというのが主なようです。

このような永代供養墓は近年増えており、ご遺族がお参りしやすい立地や故人が穏やかにいられる環境など、さまざまなものがあります。永代供養墓をお考えの方は、実際に現地におもむき墓の種類や納骨形式を確認した上で、ご自分の希望に沿った墓を選ばれるといいでしょう。

永代供養に関しましての詳細は当社にご相談いただければ、経験豊富な専門家をご紹介いたします。


"創業40年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・

2018年6月11日

【永代供養について② ~ 永代供養の費用】

blog_170615.jpg永代供養にはさまざまな費用がかかりますが、主な費用は下記の通りです。

①墓所の区画や墓、納骨堂などの使用料
②遺骨を永代に渡って供養するための永代供養料
③納骨の際の費用である納骨手数料
④戒名や俗名を刻字するための刻字料 など

そのほかにも永代供養墓によっては下記の費用も必要となります。
・入会費や年会費
・施設や墓の管理費
・寺院の檀家になるための入壇料 など
また、ご遺骨が1体か2体かによっても費用が変わってきます。

永代供養墓にさまざまなものがあるように、永代供養にかかる費用も一律ではなく、霊園や寺院などでそれぞれ異なります。墓の種類や納骨形式、設備などによっては10万円程度のものから数百万のものまであるようです。

永代供養墓を選ぶ際には、費用の内訳や、追加で必要な費用があるかどうかといったことも確認するといいでしょう。墓の種類や納骨形式などの内容とそれにかかる費用とを吟味して、永く手厚く供養してもらえる納得のいく墓を選びたいものです。

永代供養に関しましての詳細は当社にご相談いただければ、経験豊富な専門家をご紹介いたします。


"創業40年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!
365日・24時間受付
0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。
お電話1本が安心に繋がります・・・