2018年3月22日

【「無料の事前相談」で確認しておきたい内容とは?】

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たった一度の、やり直しのできない葬儀。悔いを残さないために、事前に決めておいたり確認しておいたりした方が良いこととは、どのようなことでしょうか?

●葬儀場所と葬儀社の選定
公営斎場やセレモニーホールなど、ご希望に合う葬儀場所はどこなのか考えておきましょう。また頼む葬儀社も決めておくと、さまざまな相談がしやすくなります。

●葬儀費用と内容
葬儀プランや参列者の人数・料理の数など、具体的な葬儀内容を確認し、葬儀費用の簡単な見積もりをしてもらいましょう。祭壇のイメージや会場への希望などもできるだけ具体的にしておくといいですね。

●葬儀前後の流れの確認
葬儀当日だけでなく、葬儀前後のおおよその流れを確認しておきましょう。

●必要なものの保管場所や手続きの確認
葬儀の費用の支払い方法と保管場所、遺影写真の選定と保管場所、役所・銀行への届け出などを確認する必要があります。また訃報を伝えたり、葬儀に参列していただいたりする必要のある方や、その方の連絡先などもまとめておくといいでしょう。

見送る側も見送られる側も、もしもの時にできるだけ慌てたり後悔したりすることがないようにしておきたいものです。

高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!

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2018年3月21日

【春分の日とぼた餅には、どのような関係があるのでしょう?】

blog_170316.gif3月21日(水)は春分の日です。昼と夜の時間がほとんど同じになるこの日は、ご先祖様のいる世界「彼岸(ひがん)」と私たちのいる世界「此岸(しがん)」が最も通じやすい日とされています。この日と前後3日間を合わせた7日間はお彼岸と呼ばれ、ご先祖様の供養を行います。今年の春のお彼岸は3月18日(日)~24日(土)です。

春のお彼岸のお供え物といえば「ぼた餅」です。「ぼた餅」は春に咲く牡丹(ぼたん)の花にちなんでつけられた名前で、牡丹(ぼたん)の花を模した丸型が基本です。秋のお彼岸にお供えする、萩の花を模した俵型が基本の「おはぎ」とは呼び分けられています。

あんに使われる小豆は赤色をしていることから魔除けの効果があるとされ、砂糖は昔高級品でした。このことから、あんを使った「ぼた餅」がご先祖様のお供え物となったようです。

また、小豆にはタンパク質のほか、食物繊維やビタミンなどの栄養素が豊富に含まれています。春のお彼岸の時期はちょうど季節の変わり目にあたり、農作業が始まる時期とも重なります。このことから、この時期にご先祖様に農作を願うとともに、健康のために小豆を食べたという説もあるのです。

春のお彼岸に小豆を使った「ぼた餅」をお供えして食べるということは、昔からご先祖様を大切にしてきたこと、自然へ感謝と祈りを捧げていたことの現れと言えるでしょう。


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