2018年2月15日

【キリスト教の拝礼作法】

blog_170209.gifキリスト教の拝礼作法は「献花」を覚えておきましょう。「献花」は白い菊や白いカーネーションを献花台に捧げる、日本特有の儀式です。近年では自由葬や無宗教葬などでも「献花」が行われるようになっていますので、流れを覚えておくといいでしょう。

「献花」はお焼香にあたる儀式です。献花台に花を添えるとき、黙礼または遺影に一礼するときは、気持ちを込めて行いましょう。また信者でなければ胸で十字を切ったり、胸の前で両手を組んだりする必要はありません。

1、遺族に一礼したら、係の人から花を受け取る。このとき花の部分が右、茎の部分が左になるように両手で受け取る。
2、献花台の前に進み、花を受け取ったままの状態で祭壇に一礼する。このとき花は胸の高さで持つようにする。
3、花を時計回りに回転させて茎を祭壇側に向け、両手を下から添えるように持って献花台に供える
4、黙祷または遺影に一礼する。
5、数歩下がり、遺族に一礼してから席に戻る


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