2017年11月17日

【仏式での香典のマナー】

blog_161117.jpg香典はお香の代わりとしてお供えする金銭のことで、さまざまなマナーがあります。

●いつ持参するのか?
通夜、葬儀のどちらかに参列する場合は、その時に持参します。通夜・葬儀の両方に参列する場合は、通夜に持参し、葬儀では記帳のみにします。通夜も葬儀も参加できない場合は、代理人に香典を持っていってもらうか、郵送で送るといいでしょう。郵送の場合は現金書留で送り、お悔やみの手紙を同封します。

●金額
3千円~1万円の間で用意することが多いようですが、故人や遺族との関係性、香典を送る本人の年齢や社会的地位、地域性などによってはこの限りではありません。事前に葬儀に参列する知人や周りの人に聞いておくといいでしょう。また香典に使うお札はあまり汚れの目立たないものを準備します。ただし新札は使わないようにし、新札を使う場合は折り目を付けてから使いましょう。

●不祝儀袋の表書き
宗教・宗派によって表書きが異なります。多くの仏式は「御霊前」(四十九日後は「御仏前」)を用いますが、浄土真宗では「御仏前」を用います(「御霊前」は用いません)。故人の宗教・宗派がわからない場合は、どの宗教・宗派でも使える「御香典」を用いるといいでしょう。

●不祝儀袋の書き方
不祝儀袋は略式のもの(水引が印刷されているもの)から水引のあるもの、大判でひだ折りのあるものなどがあり、包む金額に合わせて不祝儀袋を選びます。表書きや裏面・中袋は薄墨の筆ペンか筆で書くのが一般的です。表書きには氏名を、裏面・中袋には氏名・住所・金額を書きます。書き終わったら、中身が入っていること・金額が間違っていないことを確認してから封をしましょう。


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2017年11月14日

【"公営斎場のお葬式" 群馬県全域対応!】

blog_161114.jpg私たち"家族葬のアムール"は、群馬県全域でお葬式を展開しております。

群馬県内の各市町村に公の機関、特に地方公共団体が直接・間接に経営をする公営斎場(葬祭を行う専用の式場)が御座います。

公営斎場では火葬は勿論、お通夜から葬儀・告別式更にはお清め会場、親族控室、司式者控室など・・・
非常に行き届いた"おもてなし"の公営施設です。

私たち"家族葬のアムール"は、ご家族のお住まいやご希望のエリアに合わせて最適な葬儀場を、ご提案・ご案内・ご紹介をさせて頂いております。

又、全国1,000ヶ所以上の葬儀場で全国展開"家族葬のファミーユ"に、加盟をしておりますので群馬県外でのご相談も受け賜わります。

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