2017年11月10日

【お客様の声で誕生!胡蝶蘭の施主花】

blog_161110_2.jpg私たちはお葬式のあとに、式典品質の向上と、更なる葬祭サービスへの追及を目的として、アンケート 「お客様の声」 に、各チーム全力で取り組んでおります。

毎月1日と15日に、アンケート 「お客様の声」 による大切な財産の宝物をテーマとして、各チーム別に徹底したミーティングを重ね、日々精進への道を切り開きます。

沢山のアンケート 「お客様の声」 及び お手紙等から誕生いたしました"胡蝶蘭の施主花"をご紹介させて頂きます。

お葬式で一番最初の儀式、ご納棺・・・
お通夜~葬儀・告別式、三十五日 or 四十九日の忌明けを経過しても、大輪の胡蝶蘭がいつまでも綺麗に咲き続け、お花と一緒に毎日をお過ごしいただく事に、多数のご葬家様より、大好評のお声を頂戴しております。

引き続き、式典品質の向上と更なる葬祭サービスへの追及に全力で取り組む姿勢をお約束致します。


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2017年11月 7日

【焼香時のマナー ~ 宗派によるお焼香の違い】

blog_161110.jpgお焼香の作法は宗派ごとに回数が違ったり、香をおしいただかなかったりという違いがあります。ご自分の宗派の作法はご存知でしょうか?また、ご自分の宗派とは異なる宗派の葬儀に参列する時は、どのようにお焼香をするといいのでしょうか?

●宗派ごとのお焼香の作法
お焼香の回数には宗派ごとに意味があり、また宗派によってはお香の煙に意味や願いを込めている場合もあります。宗派や地域によって異なる場合はありますが、基本的な作法は以下の通りです。お寺ごとの正しい作法は、直接僧侶に尋ねるといいでしょう。

天台宗:回数の定めは特になく、1回または3回の場合が多い
真言宗:3回
浄土宗:回数の定めは特になく、1回または3回の場合が多い
浄土真宗本願寺派:1回、おしいただかない
真宗大谷派:2回、おしいただかない
臨済宗:1回
曹洞宗:2回(1回目はおしいただき、2回目はおしいただかない)
日蓮宗:1回または3回
日蓮正宗:3回
※おしいただく:親指・人差し指・中指でつまんだ抹香を額の高さまでかかげること

●ご自分の宗派とは異なる宗派の葬儀に参列する場合
事前に葬儀を行う宗派の作法を聞いておくといいのですが、なかなかそうもいきません。その場合は、自分の宗派のやり方でお焼香をするといいでしょう。また参列者が多かった場合など、お焼香を1回でとお願いされる場合もあります。

故人を想い、心を込めてお焼香し手を合わせることが、お焼香の最も重要な作法と言えるでしょう。


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