2017年7月20日

【この時期気を付けたい、手軽にできる熱中症対策】

blog_170720.jpg本格的に暑くなってきたこの時期に気を付けたいのは、何といっても熱中症です。手軽にできる熱中症対策、ご存知でしょうか?

●水分をこまめに、塩分をほどよく取る
熱中症予防には水分と塩分の補給が大切です。のどが乾いていなくても、外出先でも、スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料などでこまめに水分補給しましょう。塩飴なども塩分補給にはおすすめです。持病のある方は、主治医の指示にしたがって塩分補給を行いましょう。

●バランスの良い食事と睡眠など、生活環境を整える
食事と睡眠をしっかり取り、体調を整えましょう。夏バテ防止には、レモンや豚肉などを意識して食べるようにしましょう。またこの時期おすすめなのは、水を含ませるだけで冷感が長続きする、首当てなどの冷却グッズです。何度でも手軽に利用できるので、首元など体の表面近くに太い血管が通っている場所を冷やすことができます。吸水性・通気性・速乾性の良い衣服(麻・綿など)、エアコンや扇風機、遮光カーテンやすだれ・打ち水などと併用して、暑さを和らげましょう。

自分では大丈夫と思っていても、体は暑さに悲鳴を上げているかもしれません。熱中症にならないように、無理せず熱い夏を乗り切りましょう。


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2017年7月19日

【散骨について③ ~ 散骨のメリット・デメリット】

blog_170719.jpg散骨はお墓と比べて、どのような違いがあるのでしょうか?

散骨のメリットの一つは、金銭的な負担が少ないことです。お墓の場合、お墓の準備や納骨に関わる儀式、お墓の維持などに費用がかかりますが、散骨の場合はそれらの費用がかかりません。さらに、お墓のように長年維持する必要もなく、管理や継承をすることもありません。散骨場所や散骨方法など、故人の希望を叶えることができるのも散骨の魅力です。

一方、散骨方法によっては手元に遺骨が残らず、故人を偲ぶ場所がなくなってしまうというデメリットがあります。樹木葬は樹木が墓標となりますが、海洋葬などは墓標となるものがありません。遺骨や遺灰の一部をお墓に入れたり手元に置いて供養したりする、手を合わせる墓標となるものを事前に決めるなど、散骨後の供養の仕方を考えておくことが必要です。また、散骨は一般的な供養方法ではないため、家族や親族の同意を得られないことも考えられます。

近年、故人の供養方法は一般的なお墓だけとは限らなくなっています。故人の想いを汲んだ供養方法の一つとして、散骨も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。


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