2017年4月 4日

【「友引に"お葬式"はNG?」ホントの理由①】

blog_170404.jpgお葬式を行う際、先ず決めなくてはならないのが日程です。近いご親族様、寺社様等のご都合及び火葬場の空き具合などが関係致しますが、暦の上での六曜を重視される方もいらっしゃいます。ここでは六曜の意味やお葬式を行うのに避けるべき日が有るのか?どうか?など、知っておきたい六曜の知識をご紹介致します。
 
六曜とは?六曜の種類と意味
 
六曜とは、陰陽五行説や干支を取り入れて作られた暦上の運勢とも言えるものです。毎日平穏に暮らす為に、その一日一日の運勢や吉凶の時刻・方位などを読み解きます。その為、冠婚葬祭やお引越しなどの行事の日を決める時に活用される事が多々あります。六曜の中でも何をするにも最も縁起が良い日とされているのが「大安」です。結婚式も大安に行いたいという人が多いでしょう。
 
反対に、何をするにもあまり好ましくない日が「仏滅」と言われております。その他「先勝」は午前中に何かをするのに適した日であり、「先負」は午後からが物事に取り組むのに相応しい日とされています。又、午前11時から午後13時迄の間に行動するのが吉で、あとは凶とされているのが「赤口」です。赤が血や火をイメージさせる為、ケガや火事に注意する日とも言われています。
 
最後に「友引」ですが、昔は「共引」と書かれていて勝ち負けの無い平穏な日という意味が有りました。大安の次に吉日とされていましたが、「友引」と記すようになってからは「友を引く」という意味合いで用いられる事が多くなったのです。この友引がお葬式と深い関係が有ると考えられています。
 
 
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2017年4月 3日

【お墓の基礎知識② ~ 墓石の形】

blog_170403.jpg墓石の形には和風墓石、洋風墓石、デザイン墓石の3種類があります。

和風墓石は墓地で多く見られる、昔ながらの墓石です。一般的には台石の上に竿石を積み上げた縦に長く高さのある墓石で、石材や付属品などで個性を出すことができます。

洋風墓石は公園墓地や芝生墓地に多く見られる墓石で、近年、宗派に関わらず多く建てられるようになっています。一般的には台石の上に横長の石が積まれた横に長く背の低い墓石で、好きな文字や言葉、彫刻などを施す場合もあります。

和風墓石や洋風墓石とは異なり、既成の形にとらわれず、故人の想いを反映したデザインとなっているのがデザイン墓石です。和風と洋風を融合させたようなものから、故人の個性を全面に出した斬新なものまで、さまざまな形が見られます。大きさや形、色、デザインなどに工夫を凝らしており、自分らしいお墓にしたいという方が選ばれることの多い墓石です。

ご先祖様や故人を想い、心穏やかに手を合わせて供養するためのお墓は、納得のいくものをじっくり選びたいものです。石材店などで実際にご覧になり、お墓の大きさやイメージ、価格などが希望に沿うかどうかを確認するといいでしょう。

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