2017年2月 9日

【「家族葬のアムール箕郷ホール誕生」一周年記念イベント】

地元の皆様に親しまれてきました葬儀会館ファミーユみさとが、平成28年2月に「"家族葬のアムール箕郷ホール"」として新しく生まれ変わり、誕生してから一周年を迎えます。一周年記念イベントとしまして、平成29年2月26日(日)家族葬のアムール箕郷ホールに於きまして、人形供養を開催いたします。
1日1組様貸し切りでご利用いただける式場、控室、台所、浴室などのホール内設備をご覧いただきながら、イベントにもご参加ください。
 
<イベント内容>
 
●お葬式に関わるなんでも相談会 (9:30~14:00)
 専門のスタッフがわかりやすくお答えします。
 
●人形供養 (13:00~住職読経開始)
 供養料は1世帯につき、会員様は無料、一般の方は500円です。供養されたいお人形本体のみを、イベント当日9:30~13:00の間にお持ち下さい。
 
イベント当日は入場無料です。「家族葬のアムール箕郷ホール」は、JR信越本線「北高崎駅」より車で約15分、パチンコARK480様が目印です。ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
 
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2017年2月 8日

【キリスト教の葬儀とは?】

blog_170208.gif仏教や神道では故人が仏や神になりますが、キリスト教の考えではそうではありません。キリスト教では、死は神のみもとに召されることであり、永遠の命の始まりであると考えられます。そのため祈りを捧げる対象は故人ではなく神となります。

●キリスト教の通夜・葬儀
日本で行われているキリスト教の葬儀は日本独自のものです。通夜・葬儀にあたる儀式は教会や斎場、自宅で執り行われ、宗派や教会によって若干やり方が違ってきます。儀式では聖歌や賛美歌の斉唱、聖書の朗読や説教、祈祷、お焼香にあたる献花などが行われます。

●キリスト教の葬儀に参列する時の注意点
カトリックでは神父・聖歌という言葉が使われるのに対して、プロテスタントでは牧師・賛美歌という言葉が使われるなど、宗派によって言葉の違いがありますので注意しましょう。賛美歌や聖歌は知らなければ歌わなくても問題ありませんので、静かに拝聴しましょう。また信者でなければ胸で十字を切る必要もありません。

キリスト教で供えられるのは原則として生花のみで、供物を供える習慣はありません。不祝儀袋は無地の白封筒かユリや十字架が描かれたのし袋を用い、表書きはどちらの宗派でも使える「御花料」とするのがいいでしょう。