2017年1月26日

【「生花祭壇」に想いを込めて】

「白木祭壇」を生花で飾ったのが始まりとされる「生花祭壇」は、その都度さまざまなデザインで大量の花を飾る「花壇のような祭壇」です。近年ではご遺族様の「故人らしいお見送りの場を用意したい」という願いや、葬儀スタイルの多様化もあり、「生花祭壇」が主流になりつつあります。

菊やラン、ユリなどのさまざまな花が祭壇を飾る「生花祭壇」。サンプル写真などを見ながら、どのような祭壇にしたいか具体的な希望を伝えていただくことで、故人様らしい想いのこもった祭壇が出来上がります。

「好きだったヒマワリを飾ってほしい」、「青系の祭壇にしたい」、「明るい雰囲気の祭壇で見送りたい」...。花の香りに包まれた祭壇で、故人様もご遺族の皆さまも、心穏やかに最期のひと時をお過ごしいただけることと思います。

故人様の永遠の旅立ちに際し、祭壇に想いを込めてみてはいかがでしょうか。ご遺族の皆さまが故人様を偲び、納得のいくお見送りができることを願っています。

創業40年の信頼と実績

株式会社タイヨウへお葬式の全てをお任せ下さい。

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2017年1月25日

【神道の拝礼作法】

blog_170125.gif神道の拝礼作法は、式場入り口で両手と口を清める「手水(ちょうず)の儀」と、焼香にあたる「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を覚えておきましょう。特に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」では二礼二拍手一礼を行いますが、拍手はしのび手という音を立てない拍手を行うことに気を付けましょう。

●手水(ちょうず)の儀
水は何度も汲みません。最初に汲んだ水で、以下の全てを行います。

1、右手でひしゃくを持ち、左手に水をかける。
2、左手にひしゃくを持ち替え、右手に水かける。
3、右手にひしゃくを持ち替え、左手で水を受けて口をすすぎ、水を再度左手にかける。
4、ひしゃくに残った水でひしゃくの柄を洗う。ひしゃくの合(ごう:水を入れる部分)を上に柄を下にして、合から柄に水を滴らせる。
5、ひしゃくを桶に戻し、受け取った懐紙で口元と手を軽く拭く。


●玉串奉奠(たまぐしほうてん)
1、神職に一礼し、右手は玉串の上から枝を持ち、左手は玉串の下から葉先を支えて受け取る。
2、台の前まで進んだら玉串をおしいただき、玉串の葉先が上、枝が下に来るように時計回りに90度回転させる。
3、左手を玉串の枝に、右手を玉串の葉先に持ちかえる。
4、玉串を時計回りに180度回転させ、玉串の根本を祭壇に向けて、両手で台の上に置く。
5、2~3歩下がったら、2回頭を下げ(二礼)、しのび手(音を立てない拍手、手のひらを合わせる寸前で止める)で二拍手、1回頭を下げる(一礼)。神職、遺族に一礼して戻る。

2017年1月20日

【「家族葬のアムール」のご紹介】

_blog_170120.gif故人様への想いや絆・愛情を分かち合う、大切な時間...。そんな葬儀のあるべき姿を追求したのが、「株式会社タイヨウ」の 新しい葬儀ブランド「家族葬のアムール」です。

「アムール(amour)」はフランス語で「愛」を意味し、「家族葬のアムール」は「家族愛」を表しています。そして当ブランドのマークは、花びらで家族が寄り添う「家族愛」を、8枚の花びらからなる大輪の花で「家族葬」を表現しています。

群馬県内全域に「家族愛」という大輪の花を咲かせたい。それが私ども「株式会社タイヨウ」の願いです。

「家族葬のアムール」では、式場を1日1組様で貸し切りにしておりますので、故人様との最期のひと時を、ご自宅にいるように心置きなくお過ごしいただけます。

大切な故人様との最期のひと時を、心残りのないよう過ごしたいというご遺族の想い。「株式会社タイヨウ」はご遺族に寄り添い、お葬式を通じて「家族」を考える企業でありたいと願っています。

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2017年1月19日

【神道の葬儀とは?】

blog_170119.gif神道では仏教の通夜にあたる通夜祭、葬儀にあたる葬場祭が、自宅か斎場で行われます。神道では、死はけがれとされ神社に死を持ち込んではいけないため、神社で通夜祭、葬場祭を行うことはありません。故人の霊が一家の守護神になるとされるのも、仏教とは異なる点です。

●通夜祭
式の前に身を清める「手水(ちょうず)の儀」、斎主(神職)による「祭詞奏上(さいしそうじょう)」、焼香にあたる「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」、位牌にあたる霊璽(れいじ)に故人の霊を移す「遷霊祭(せんれいさい)」などが行われます。通夜祭の後は、通夜ぶるまいにあたる「直会(なおらい)」の席が設けられます。

●葬場祭
式の前に身を清める「手水(ちょうず)の儀」、お祓いを行う「修祓(しゅばつ)の儀」、斎主(神職)による「祭詞奏上(さいしそうじょう)」、焼香にあたる「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」などが行われます。葬場祭の後は「出棺祭」「火葬祭」「帰家祭」が行われ、その後、精進落しにあたる「直会(なおらい)」の席が設けられます。

●神道の葬儀に参列する時の注意点
「冥福」「成仏」「供養」などの仏教用語は使わないように注意しましょう。また数珠は使いませんので、持参する必要はありません。

供花は仏教の葬儀で用いる花と同じですが、供物と不祝儀袋は若干異なります。神道の供物は鮮魚などの海産物、乾物、野菜、酒、和菓子、果物、五穀などで、線香は供えません。不祝儀袋は白無地に白一色または銀一色の水引のものを用い、表書きは「御玉串料」「御神前」「御榊料(おんさかきりょう)」「御霊前」等となります。

2017年1月12日

【リニューアルした高崎市斎場のご紹介】

平成28年4月1日にリニューアルオープンした高崎市斎場をご紹介します。

新しくなった高崎市斎場は1階建で、自然光を多く取り入れた柔らかな日差しが降り注ぐ建物へと生まれ変わりました。
建物内部はご遺族の心情に配慮し、周りの視線を気にせず故人様との最後の時間を過ごすことができる作りになっています。

建物中央の火葬棟には告別収骨室とお別れ室があり、最後のお別れから収骨までを個室で行うことができます。
自動化された最新の火葬炉には、人にも環境にも優しい機能を備えました。

火葬棟の左右には待合棟と式場棟が配置されています。
待合棟では待合室、キッズルームなどで待ち時間をゆっくり過ごすことができ、式場棟では10名様規模から最大300人様規模の式まで対応可能です。
通夜式をした場合は親族控室にて宿泊ができますので、式から火葬までの移動の負担がございません。

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2017年1月11日

【仏式葬儀・告別式 参列時のマナー ~ 会場でのマナー】

blog_170111.gif受付や会場内での振る舞いは、通夜参列時と葬儀・告別式参列時でほぼ変わりません。

●受付(通夜で香典を渡していない場合)
表書きを受付に向け、ふくさの上にのせた香典を両手で差し出しましょう。芳名帳に記帳したら一礼して、会場に入ります。

代理として参列する場合は、代理として参列することを受付で伝えた上で香典を渡し、芳名帳に記帳しましょう。香典の表書きは参列できない本人の名前を書きます。芳名帳にも同じように参列できない本人の名前を書きますが、その下か横に小さく「代」(妻の場合は「内」)と書き、代理人である自分の名前を書きます。

●受付(通夜で香典を渡している場合)
芳名帳への記帳のみを行い、会場に入ります。

●出棺
告別式後の出棺は、特別な用事がない場合は見送るのが礼儀です。出棺時は寒くてもできるだけコート類を脱ぎ、合掌や黙礼をして故人の冥福を祈り、静かに見送ります。火葬場へ同行するのは遺族や近親者などのごく親しい人に限られるので、葬儀・告別式の参列者は出棺を見送ったら解散となります。

2017年1月10日

【私たちが考える"家族葬"№2】

blog_170105.gif「家族愛を強くする、その後押しをしたい。」

"家族葬でお願いしたいのですが・・・?"
その一言から始まる、事前のご相談が近年非常に増えております。私たちは滞りなくお葬式が行える様、日時や場所を押さえつつ、故人様・ご家族皆様の想い出話などに耳を傾けます。

想い出話の中にある"ご家族の想い"を感じ、汲み取り、家族愛のお葬式"家族葬"をカタチに致します。
故人様も含めての「ご家族」ですから、ご本人様のご希望も全てをカタチに致します。

私たちが考える家族愛のお葬式"家族葬"は、ご家族皆様それぞれの"想い"が常に先にあり、最も重要とする所です。

最初から目に見えるカタチでご説明を行う事は難しいですが、お話をお伺いするうちに、私たちならではの家族愛のお葬式"家族葬"のカタチが見えてきます。

その感覚を是非、毎日開催をしております無料の事前相談で体感をしてみて下さいませ。


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2017年1月 5日

【私たちが考える"家族葬"】

blog_170105.gif群馬県内全域に於いてここ数年間、"家族葬"は広く認知され、同業の他社様も類似サービスを展開してきました。しかし私たちが行う家族愛のお葬式"家族葬"とは大きくかけ離れ、残念ながらお葬式の低価格化競争 及び 簡素化というイメージ、更にはお葬式を行わない形式(直葬)が徐々に浸透してしまっているのが現実です。

社会に及ぼす変化のスピードが速く、価値観が多様化する中でも、時代が変化したとしても、家族愛の価値が変わる事はないと常々考えております。

私たちの"家族葬"は、単なるパッケージではない家族愛のお葬式"家族葬"を理想にしており、昔も今もこれからもお葬式サービス向上の観点から、出来る施策はまだまだ沢山あると考えております。

私たちのテーマとして、大切な方がお亡くなりになった時
故人様やご家族の皆様にとって、どの様なカタチのお見送りの仕方が一番幸せなのか?という課題に真摯に向き合い、家族愛のお葬式"家族葬"のあり方を更に進化させたいと考えております。

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2017年1月 1日

【新年のご挨拶を申し上げます】

blog_170101.jpg昨年は多くの皆さまにお世話になりましたこと、心より御礼申し上げます。葬儀やイベントを通して多くの方々と出会い、温かい声をかけていただいたこと、新たな気付きを与えてくださったこと、大変感謝いたしております。

本年もご家族が大切な方との最期の時間を納得のいく形で過ごせるよう、安心のサービス・空間・時間を提供してまいる所存です。昨年12月には社名を変更いたしました。今までの経験と実績をもとに、心穏やかなお別れの場を提供できるよう、スタッフ一同真心を込めて業務にあたらせていただきます。また本年も人形供養イベントやグラウンドゴルフ大会後援などを通して、より一層地域に貢献してまいります。

葬儀のご用命や葬儀に関わるご相談は、創業40年の株式会社タイヨウへ、0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)までお気軽にお電話ください。年始も通常と変わらず、24時間365日受付けております。

本年も皆さまが温かな家族愛に包まれ、幸多い一年になりますよう、御祈念申し上げます。