2017年12月28日

【お正月のお仏壇の準備】

blog_161229.jpg今年も残りわずかとなり、お正月の準備を始める時期になりました。新しい年を迎えられることをご先祖様に感謝し、少しだけお正月らしいお仏壇にしてみてはいかがでしょうか。

●掃除
仏壇から仏具をすべて出し、分解できるものは分解してから掃除を始めましょう。元に戻す際に困らないよう、仏具の配置を写真に取ってから掃除を行うことをおすすめします。ほこりを落としたら、水拭き、乾拭きをします。ただし金仏壇など、一部水拭きしてはいけないものがありますので注意してください。また真鍮製の仏具は金属磨きで磨くことができますが、メッキ加工のものは磨いてはいけません。

●お正月の飾り付けをする時期
お正月飾りは、末広がりを意味する12月28日に飾り付けて、松の内の1月7日を過ぎたら取り払うのが良いとされています。29日は「苦」を、31日は葬儀の「一夜飾り」を連想させるため、お正月の飾り付けを行う日としてはふさわしくありません。

●お正月の飾り付け
お正月らしい打敷(敷布)を敷くといいでしょう。浄土真宗は三角形、それ以外の宗派は四角形の打敷(敷布)を、香炉や花立て、ろうそく立てなどの具足を飾る場所に敷きます。また供花に松竹梅、千両、南天などを加えたり、お餅やおせち料理をお供えしたりするのもいいでしょう。

●お正月が喪中の場合
四十九日までは慶事を控えますので、お正月らしい飾り付けはしません。四十九日を過ぎたら個人の判断に委ねられます。ただし浄土真宗では死を穢れとみなさないため、この限りではありません。

株式会社タイヨウでは、お仏壇に関するご相談も承っております。0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)まで、お気軽にお電話ください。


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2017年12月25日

【会社が施主として行うお葬式 "社葬" №3】

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「社葬・合同葬・お別れ会」

会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、訃報の告知・ご案内等の準備の必要から先に、近親者様だけで火葬を済ませ(密葬:身内だけで行うお葬式)後日、告知やご案内を行い、ご遺族の代表者様が喪主を務め、会社(企業)が施主となり、社葬の企画と準備を進めます。

又、会社(企業)とご遺族様が合同でお葬式を主催・運営を行う更には、複数の会社(企業)や団体が合同で行うお葬式は合同葬と呼ばれております。

最近では"お別れ会"と称して、ホテル等で会食を中心としたパーティースタイル、ビデオやスライドを使用して故人様を偲ぶ"偲ぶ会"、音楽等を取り入れた"音楽葬"など様々な呼称・スタイルで多様化する社葬の形式が御座います。

お葬式に関わる全てのスタイルに全力でご対応をさせて頂きます。
創業40年の信頼と実績
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2017年12月21日

【会社が施主として行うお葬式 "社葬" №2】

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「社葬・合同葬・お別れ会」

会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、訃報の告知・ご案内等の準備の必要から先に、近親者様だけで火葬を済ませ(密葬:身内だけで行うお葬式)後日、告知やご案内を行い、ご遺族の代表者様が喪主を務め、会社(企業)が施主となり、社葬の企画と準備を進めます。

又、会社(企業)とご遺族様が合同でお葬式を主催・運営を行う更には、複数の会社(企業)や団体が合同で行うお葬式は合同葬と呼ばれております。

最近では"お別れ会"と称して、ホテル等で会食を中心としたパーティースタイル、ビデオやスライドを使用して故人様を偲ぶ"偲ぶ会"、音楽等を取り入れた"音楽葬"など様々な呼称・スタイルで多様化する社葬の形式が御座います。

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2017年12月18日

【仏式葬儀・告別式参列時のマナー ~ 参列の準備】

blog_161216.jpg葬儀は遺族や故人と親しい間柄の人が参列する、故人を弔う儀式であり、一方の告別式は故人にゆかりのある人が参列する、故人に別れを告げる儀式です。もともと葬儀・告別式は別々に行われていましたが、近年では続けて行われることが多くなっています。

葬儀・告別式は両方に参列するのが一般的ですが、葬儀に間に合わない場合は告別式のみに参列することもできます。その場合は故人との最期のお別れができるよう、告別式の時間内に出向くようにしましょう。

●服装
急ぎ駆けつける場合は、通夜参列時に着用が許されるダークスーツなどで構いませんが、ほとんどの場合は喪服で参列することになります。喪服を着用する際、男性は黒いネクタイ・靴下に白いシャツ、女性は黒いストッキングを準備しましょう。バックやベルト、靴は装飾が派手ではない黒いものにし、爬虫類の革やエナメル製などは避けましょう。アクセサリーは結婚指輪、白か黒のパールネックレス・ピアス・イヤリングであれば問題ありませんが、ネックレスは一連のものにしましょう。

●持ち物
数珠と、通夜で香典を渡していない場合は香典を用意します。仏教徒の方はご自身の持っている数珠を用意しますが、仏教徒でない方は数珠がなくても構いません。また香典は封をする前に、氏名・住所・金額が書いてあるか、金額通りのお札が入っているかを確認することを忘れないようにしましょう。香典は紫色などの地味な色のふくさに入れて持参します。


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2017年12月15日

【仏式通夜参列時のマナー ~ 会場でのマナー】

blog161208_2.jpg通夜は故人とのお別れの場ですので、慌てず、余裕を持って会場に向かいましょう。通夜に参列する場合、開始10分前頃には会場に到着するように、服装や香典、数珠などの準備をしておきます。

●受付(本人参列の場合)
受付でお悔やみを述べてから、香典を渡しましょう。香典はふくさの上にのせて、表書きを相手に向けて両手で差し出します。その後、芳名帳に記帳して、受付に一礼したら会場に入りましょう。

●受付(代理人として参列する場合)
受付の手順は本人参列の場合と同じですが、必ず代理として参列することを受付に伝えましょう。香典の表書きと芳名帳は参列できない本人の名前を書き、その下か横に小さく「代」(妻の場合は「内」)と書き、代理人として参列したご自身の名前を書きましょう。

●会場に入ったら
大きな声で会話することは控え、携帯電話の電源も切りましょう。遺族や知人などへの挨拶は小声で短い言葉にとどめるか、黙礼程度にしておきます。

●式の途中で帰らなければいけない場合
焼香を終えたら静かに退席します。

●通夜ぶるまい
通夜の後に行われる通夜ぶるまいは、基本的に故人と親しい間柄の方が故人を偲ぶ場です。故人との関係に関わらず、遺族から勧められたら少しの時間でも席に着き、料理をいただきながら会場の方々と故人を偲びましょう。長居したり、騒いだり、お酒を飲み過ぎるといったことは慎みます。帰り際、遺族に挨拶できない場合、挨拶せずに退席しても失礼にはあたりません。


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2017年12月13日

【創業40年 "株式会社 タイヨウ" 誕生】

blog_161208.jpg創業以来のご愛顧に心から感謝を申し上げますと共に、冠婚葬祭業として更なる発展を目指し、全てはお客様の為に全社員・全チーム一丸となって全力で努力する所存で御座います。何卒、倍旧のご愛顧お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

「創業40年の信頼と実績」
平成28年12月8日"株式会社 タイヨウ"誕生。

創業経営理念
誠意を売って、感謝を買って、信用を貯める。

お葬式を通じて、"家族"を考える企業へ・・・。
大切な方と過ごす最期のお時間が、ご家族様にとって、納得のいくお別れの場となる事。時代が求める新しいお葬式サービスを提案し続けます。

私たちは、"より多くの方々が安心してお別れができる家族愛のお葬式"そして納得のいくわかりやすいお葬式プラン、お葬式スタイルを引き続き全力で提供してまいります。

"愛情価格・愛情葬儀"

経験豊富な各プランのスペシャリストが全てをサポート、全力でご対応、全力でお応えいたします。

「白菊の、折れても香り、失わす」


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2017年12月11日

【会社が施主として行うお葬式 "社葬"】

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「社葬・合同葬・お別れ会」

会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、訃報の告知・ご案内等の準備の必要から先に、近親者様だけで火葬を済ませ(密葬:身内だけで行うお葬式)後日、告知やご案内を行い、ご遺族の代表者様が喪主を務め、会社(企業)が施主となり、社葬の企画と準備を進めます。

又、会社(企業)とご遺族様が合同でお葬式を主催・運営を行う更には、複数の会社(企業)や団体が合同で行うお葬式は合同葬と呼ばれております。

最近では"お別れ会"と称して、ホテル等で会食を中心としたパーティースタイル、ビデオやスライドを使用して故人様を偲ぶ"偲ぶ会"、音楽等を取り入れた"音楽葬"など様々な呼称・スタイルで多様化する社葬の形式が御座います。

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2017年12月 7日

【「冠婚葬祭ネットワーク "株式会社タイヨウ"」】

blog_161202.gif2016年12月8日、弊社は「株式会社タイヨウ」へと社名を変更し、新たなスタートを切りました。
 
「誠意を売って、感謝を買って、信用を貯める。お葬式を通じて"家族"を考える企業へ・・・。」
弊社はこの創業経営理念のもと40年間、冠婚葬祭業に携わって参りました。これまでに培ってきた実績と、お客様から頂きました信頼を踏まえ、昔も今も此れからも永遠に、安心と納得の冠婚葬祭サービス、お客様のニーズに合った時代が求める新しい冠婚葬祭サービスを提供して参ります。
 
又、グラウンドゴルフ大会や人形供養イベントなど、様々なカタチで地域に貢献する企業としても、今まで以上に親しみを持って頂けたらと思います。
 
お電話での相談は今までと変わらず、24時間・365日、専門のスタッフがご対応(無料)させて頂きます。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えて下さい)まで、お気軽にお電話を下さいませ・・・。
 
今後とも「株式会社タイヨウ」を、どうぞ宜しくお願い致します。


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2017年12月 4日

【"愛情価格・愛情葬儀"】

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「"愛情価格・愛情葬儀"」

私たちは直葬・家族葬・一般葬を中心に、経験豊富な各プランのスペシャリストが社葬・団体葬・大型葬など、お葬式に関わる全てのスタイルに全力でご対応をさせて頂きます。
弊社葬祭ホールのお葬式、公営斎場のお葬式、寺社のお葬式、ホテルのお葬式、自宅・集会所等のお葬式など全てをお任せ下さい。

創業40年の信頼と実績
株式会社 タイヨウ "企業理念"

私たちはお葬式を通じて、家族の大切さを認識する人を増やします。

私たちは高齢化社会の日本が直面する「ライフエンディングステージ」の問題を、自ら解決する人を増やします。

私たちはライフエンディングを考える人を増やし、もっと人生を楽しむ人を増やします。


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2017年11月28日

【水切り・水揚げの差が、鮮度の差】

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株式会社 タイヨウ(フラワーチーム)
直営グループ "フラワーショップ 花弘"

「水切り・水揚げの差が、鮮度の差」

お花が長持ちして、常に鮮度を保つ一番の基本は"水切り・水揚げ"の方法です。
フラワーショップ 花弘では、多種多様なお花の数々を全て品種別に分類し、それぞれのお花、それぞれの使用方法に合わせた水切り・水揚げを徹底して行い、毎日のルーティン管理に日々努めております。

近年のお葬式は、ご家族・ご親族を中心とした家族葬のスタイルが非常に増え、一昔前の祭壇を飾るお葬式ではなく、「祭壇を創るお葬式」へと時代が変革しました。
私たちは、現代風の多様化する価値観を表現する為に春夏秋冬、故人様の年代・性別・趣味・好色などを全てジャンル別に選択チョイスが頂ける、「お花のカタチ」"オリジナル祭壇"に、フラワーチーム一丸となって価値観の表現追求に、日々精進しております。

ご家族・ご親族様が想い描くご要望・ご希望を、お花のカタチで表現をする、こだわりのデザイン"オリジナル祭壇"に、全力でお応え致します。

フラワーショップ 花 弘
(直通)027-372-8716【ハナヒロ】
お気軽にご連絡を下さいませ・・・。


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2017年11月24日

【仏式通夜参列時のマナー ~ 参列の準備】

blog_161124.jpg通夜は本来、夜通しで行われるものでしたが、現在は1~2時間ほどで終わる半通夜が多く行われています。一般的には午後6時~7時頃から始まりますので、それに間に合うように準備をしましょう。

通夜は故人と親しい間柄の人が参列するものですが、葬儀・告別式に参列できない場合は通夜に参列します。会場へはあまり早すぎないよう、開始10分前頃に到着するようにしましょう。仏式の場合、遅くても僧侶の読経が始まるまでに、受付を済ませて着席しておきましょう。

●服装
準備の時間を取れる場合は喪服にしますが、そうでない場合は地味な外出着で構いません。男性はダークスーツに黒または地味な色合いのネクタイ・靴下、白いシャツにします。女性は黒または地味な色合い・デザインのワンピースやスーツにし、バッグも服装同様に地味な色合い・デザインのものにします。メイクは控えめにし、アクセサリー類は外しましょう。

●持ち物
香典と数珠を用意します。香典は氏名・住所・金額が書いてあるか、中身が入っているか、金額が間違っていないかを確認してから封をして、地味な色のふくさに入れましょう。通夜・葬儀の両方に参列する場合、香典は通夜に持参します。また仏教徒の方は数珠を持参しますが、仏教徒でない方は数珠がなくても構いません。


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2017年11月21日

【万一には先ず、お悔やみ】

blog_161118.jpg株式会社 タイヨウ
"家族葬のアムール"専用 

「万一には先ず、お悔やみ」
0120-02-0983
無料電話365日・24時間受付

突然に訪れる、お葬式・・・
私たちは、非日常的な出来事に対しまして迅速なご対応に全力でお応えする様に、覚えやすい記憶の無料電話を取得しております。
いつでも、どこからでも。365日・24時間"もしも"の時はご連絡を下さいませ。

又、弊社の直営グループ生花部門としまして"フラワーショップ 花弘"を、併設しております。
故人様の枕元に飾るお花・・・
枕花アレンジ、お悔やみ花、供花スタンド、etc

ご希望の方はいつでも、無料電話365日・24時間受付
0120-02-0983までお気軽にご連絡を下さいませ・・・。


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2017年11月17日

【仏式での香典のマナー】

blog_161117.jpg香典はお香の代わりとしてお供えする金銭のことで、さまざまなマナーがあります。

●いつ持参するのか?
通夜、葬儀のどちらかに参列する場合は、その時に持参します。通夜・葬儀の両方に参列する場合は、通夜に持参し、葬儀では記帳のみにします。通夜も葬儀も参加できない場合は、代理人に香典を持っていってもらうか、郵送で送るといいでしょう。郵送の場合は現金書留で送り、お悔やみの手紙を同封します。

●金額
3千円~1万円の間で用意することが多いようですが、故人や遺族との関係性、香典を送る本人の年齢や社会的地位、地域性などによってはこの限りではありません。事前に葬儀に参列する知人や周りの人に聞いておくといいでしょう。また香典に使うお札はあまり汚れの目立たないものを準備します。ただし新札は使わないようにし、新札を使う場合は折り目を付けてから使いましょう。

●不祝儀袋の表書き
宗教・宗派によって表書きが異なります。多くの仏式は「御霊前」(四十九日後は「御仏前」)を用いますが、浄土真宗では「御仏前」を用います(「御霊前」は用いません)。故人の宗教・宗派がわからない場合は、どの宗教・宗派でも使える「御香典」を用いるといいでしょう。

●不祝儀袋の書き方
不祝儀袋は略式のもの(水引が印刷されているもの)から水引のあるもの、大判でひだ折りのあるものなどがあり、包む金額に合わせて不祝儀袋を選びます。表書きや裏面・中袋は薄墨の筆ペンか筆で書くのが一般的です。表書きには氏名を、裏面・中袋には氏名・住所・金額を書きます。書き終わったら、中身が入っていること・金額が間違っていないことを確認してから封をしましょう。


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2017年11月14日

【"公営斎場のお葬式" 群馬県全域対応!】

blog_161114.jpg私たち"家族葬のアムール"は、群馬県全域でお葬式を展開しております。

群馬県内の各市町村に公の機関、特に地方公共団体が直接・間接に経営をする公営斎場(葬祭を行う専用の式場)が御座います。

公営斎場では火葬は勿論、お通夜から葬儀・告別式更にはお清め会場、親族控室、司式者控室など・・・
非常に行き届いた"おもてなし"の公営施設です。

私たち"家族葬のアムール"は、ご家族のお住まいやご希望のエリアに合わせて最適な葬儀場を、ご提案・ご案内・ご紹介をさせて頂いております。

又、全国1,000ヶ所以上の葬儀場で全国展開"家族葬のファミーユ"に、加盟をしておりますので群馬県外でのご相談も受け賜わります。

「事前の無料相談」を毎日開催しておりますので、ご希望の方は、いつでも無料電話 0120-02-0983まで、お気軽にご連絡を下さいませ・・・。


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2017年11月10日

【お客様の声で誕生!胡蝶蘭の施主花】

blog_161110_2.jpg私たちはお葬式のあとに、式典品質の向上と、更なる葬祭サービスへの追及を目的として、アンケート 「お客様の声」 に、各チーム全力で取り組んでおります。

毎月1日と15日に、アンケート 「お客様の声」 による大切な財産の宝物をテーマとして、各チーム別に徹底したミーティングを重ね、日々精進への道を切り開きます。

沢山のアンケート 「お客様の声」 及び お手紙等から誕生いたしました"胡蝶蘭の施主花"をご紹介させて頂きます。

お葬式で一番最初の儀式、ご納棺・・・
お通夜~葬儀・告別式、三十五日 or 四十九日の忌明けを経過しても、大輪の胡蝶蘭がいつまでも綺麗に咲き続け、お花と一緒に毎日をお過ごしいただく事に、多数のご葬家様より、大好評のお声を頂戴しております。

引き続き、式典品質の向上と更なる葬祭サービスへの追及に全力で取り組む姿勢をお約束致します。


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2017年11月 7日

【焼香時のマナー ~ 宗派によるお焼香の違い】

blog_161110.jpgお焼香の作法は宗派ごとに回数が違ったり、香をおしいただかなかったりという違いがあります。ご自分の宗派の作法はご存知でしょうか?また、ご自分の宗派とは異なる宗派の葬儀に参列する時は、どのようにお焼香をするといいのでしょうか?

●宗派ごとのお焼香の作法
お焼香の回数には宗派ごとに意味があり、また宗派によってはお香の煙に意味や願いを込めている場合もあります。宗派や地域によって異なる場合はありますが、基本的な作法は以下の通りです。お寺ごとの正しい作法は、直接僧侶に尋ねるといいでしょう。

天台宗:回数の定めは特になく、1回または3回の場合が多い
真言宗:3回
浄土宗:回数の定めは特になく、1回または3回の場合が多い
浄土真宗本願寺派:1回、おしいただかない
真宗大谷派:2回、おしいただかない
臨済宗:1回
曹洞宗:2回(1回目はおしいただき、2回目はおしいただかない)
日蓮宗:1回または3回
日蓮正宗:3回
※おしいただく:親指・人差し指・中指でつまんだ抹香を額の高さまでかかげること

●ご自分の宗派とは異なる宗派の葬儀に参列する場合
事前に葬儀を行う宗派の作法を聞いておくといいのですが、なかなかそうもいきません。その場合は、自分の宗派のやり方でお焼香をするといいでしょう。また参列者が多かった場合など、お焼香を1回でとお願いされる場合もあります。

故人を想い、心を込めてお焼香し手を合わせることが、お焼香の最も重要な作法と言えるでしょう。


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2017年11月 2日

【焼香時のマナー ~ お焼香の3つのやり方】

blog_161102.jpgお焼香時のお香の煙には、人の心と体を清めるという役割があり、葬儀には欠かせません。そのお焼香には立礼焼香、座礼焼香、回し焼香の3つのやり方がありますが、それぞれの正しいやり方をご存知でしょうか?

●立礼焼香
椅子席の式場で多く用いられる、立って行うやり方です。
①数珠を左手で持ち、焼香台へ進みます。
②焼香台手前で止まり、遺族・親族に一礼してから焼香台の前まで進みます。
③右手の親指・人差し指・中指の3本で香をつまみ香炉に落とします。
回数と作法は宗派によって異なります。
④祭壇に向かって合掌します。
⑤一歩下がって遺族・親族に一礼して、席に戻ります。

●座礼焼香
畳敷きの式場で多く用いられる、座って行うやり方です。
基本的な順序は立礼焼香と同じですが、
・お焼香は座布団の上で、正座で行う
・遺族と親族に一礼する時は、座布団から降りた位置で行う
という2点が立礼焼香と異なります。

●回し焼香
立礼焼香・座礼焼香は自分で焼香台まで行きますが、回し焼香は焼香炉が自分の席に回ってきます。会場が狭い場合に多く用いられるやり方です。
立礼焼香のやり方と比べると、
 ・焼香台へ行く、自分の席に戻るという動作がない
・遺族と親族への一礼がない
・焼香炉が回ってきたら自分の前に置いて、正座でお焼香をする
・お焼香が終わったら隣の人に軽く一礼して回す
という4点が異なります。

お焼香のやり方はもちろん大切ですが、最も大切なのは、故人の冥福を心からお祈りするという気持ちです。お香の煙に故人への想いをのせて、正しいマナーでお祈りできるよう、今一度お焼香のやり方を確認してみてはいかがでしょうか。


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2017年10月25日

【私たちの朝礼後、ルーティン(儀式)】

blog_171025.jpg私たちの基本姿勢は
目配り・気配り・心配りです!

朝一の朝礼では、今日一日の健康・円満・繁栄を全スタッフで唱和しチーム一丸となって、お客様の為に、社会貢献の為に、そして会社と共に成長する自分の為に、様々なルーティン業務に取り組んでおります。

今回は、数ある沢山のルーティン業務のひとつでもあります
朝礼後の草むしり(美化推進)風景をご紹介させて頂きます。

各チーム毎に草むしり範囲と時間を定め、葬祭ホール周辺から敷地外も視野に入れ、毎朝全スタッフ全力で、日々取り組みます。

故人様、ご遺族様、隣保班様、ご会葬を頂くご参列皆々様の事を想いながら、美化推進に励んでおります。

時折、近くを通り掛かった地域の方との会話も弾み、とても新鮮な雰囲気で毎朝を迎える事が出来る環境に、更なるルーティンへのモチベーションが自然と向上致します。

引き続き、様々なルーティン業務の宝探しに、
今後も努めて参ります・・・。


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2017年10月18日

【前橋市斎場のご紹介】

blog_161021.jpg株式会社タイヨウで承っている葬祭場の一つ、「前橋市斎場」をご紹介いたします。

前橋市天川大島町にある「前橋市斎場」は、平成23年に改修された公営斎場です。住宅や店舗が集まるエリアにあるため、周辺環境に配慮した施設となっています。東部バイパスや国道50号線からも近く、アクセスの良い斎場です。

斎場内には3つの式場があり、最大300席の大規模葬から少人数での小規模葬まで執り行うことができます。他にも式場控室3室、遺族控室3室、待合室11室、待合ロビーのキッズコーナーや授乳室、売店などがあり、大変設備の整った斎場です。

また施設には火葬炉や拾骨室が併設されており、霊安室も完備されています。斎場と火葬場、霊安室がすべて同じ場所にあるため、移動の必要がなく、移動用バスを手配する必要がありません。希望すると、ご遺体のお迎えとご遺骨のお送りに利用できるマイクロバス型の霊柩車を使用できます。

株式会社タイヨウでは「前橋市斎場」でのご葬儀も承っています。ご依頼・ご相談は24時間365日受け付けておりますので、0120-02-0983までお気軽にお問い合わせください。


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2017年10月11日

【はるなくらぶち聖苑のご紹介】

blog_161018.jpg株式会社タイヨウで承っている葬祭場の一つ、「はるなくらぶち聖苑」をご紹介いたします。

高崎市上室田町にある「はるなくらぶち聖苑」は、平成12年にオープンした公営斎場です。周辺はふれあい公園として整備されており、自然に囲まれた、静かな立地となっています。故人との最期の時間をゆっくり過ごし、心穏やかにお見送りできる斎場です。

最大250名収容可能な斎場では、通夜・告別式を執り行うことができます。また施設には火葬炉や拾骨室が併設されており、霊安室も完備されています。斎場と火葬場、霊安室がすべて同じ場所にあるため、移動の必要がなく、大変便利な施設となっています。また移動用バスを手配する必要がないため、費用を抑えることができるのも魅力です。

株式会社タイヨウでは「はるなくらぶち聖苑」でのご葬儀も承っています。ご依頼・ご相談は24時間365日受け付けておりますので、0120-02-0983までお気軽にお問い合わせください。


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2017年10月 4日

【葬儀社選びの具体的なポイントとは?】

blog_20171003.gif故人の最期を締めくくるお葬式。想いを込めたお葬式を執り行うための葬儀社は、どのような点に注目して選ぶといいのでしょうか?

事前相談や葬儀社イベントへの参加などでは
・スタッフの身だしなみやマナーがきちんとしているか
・言葉遣い、全力での親身な対応がきちんとしているか
・契約を急がせたり、押しが強かったりしないか
・店内やイベント会場内は綺麗に片付いているか
・お葬式プランの明確な料金の掲載がされているパンフレット等が存在しているか
・わかりやすい見積書の内容になっているか
・見積書の作成、提出がスピーディーに頂けるか
といった部分を実際に見ていくといいでしょう。

また実際に葬儀を執り行った方・葬儀に参加したことのある方からは
・葬儀担当者が途中で変わることがないか
・葬儀の打ち合わせを詳細に行い、担当者の説明は丁寧でわかりやすいか
・見積りが詳細に書かれており、内訳などを丁寧に説明してくれるか
・葬儀内容などの選択肢を示してくれ、希望を聞き、希望に沿った提案をしてくれるか
・受付や葬儀会場の備品などは手入れされ、丁寧に扱っているか
・自宅や集会場での葬儀もこころよく引き受けてくれるか
・故人や遺族、参列者への対応や、葬儀に対する姿勢が適切であるか
といった部分を聞いてみるといいでしょう。

このようなポイントを参考にして、納得のいく葬儀社を選んでください。株式会社タイヨウではホールや本社での対面相談を受け付けていますので、ご希望の方はいつでも0120-02-0983までご連絡ください。


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2017年9月27日

【悔いのない葬儀を執り行う第一歩は葬儀社選びから】

blog_160923.jpg故人を見送るたった一度の葬儀は、想いを込めて、悔いのないように行いたいものです。そんな葬儀を行うための最初のステップで最も重要なこと、それは希望する葬儀を執り行うことができる葬儀社を選ぶことです。

葬儀社の仕事は、葬儀の備品や祭壇を提供するだけではありません。故人とご遺族・参列者に真摯に向き合って、最後のお別れをお手伝いすること、ご遺族の心中を察しながら、ご遺族の想い・願いに寄り添い、適切な提案をしていくことも重要な仕事です。そういった仕事は、パンフレットやホームページ、病院や知人の紹介からでは見えにくい情報と言えるでしょう。社員の人柄や葬儀社内の雰囲気などから、葬儀社の葬儀やご遺族に対する姿勢・思いを知ることも、葬儀社選びの重要なポイントとなります。

また葬儀社にはいろいろなタイプがあります。伝統的な手法を重んじる葬儀社や、新しいアイデアを取り入れていく葬儀社、参列者の多い団体葬が得意な葬儀社、参列者の少ない葬儀が得意な葬儀社。全国展開をしている葬儀社もあれば、地域に根付いた小さな葬儀社もあります。執り行いたい葬儀に最も適した葬儀社を選ぶには、そういった葬儀社の特徴を知ることも重要です。

葬儀社は葬儀についての相談相手というだけではなく、ご遺族を支える心強いパートナーとなる存在です。葬儀費用や内容を比較検討し、どのようなスタッフが働いているのか、希望の葬儀を行うことができるのかなど、実際にご自分で確かめてから、葬儀社を決めると良いでしょう。株式会社タイヨウではホールや本社での対面相談を受け付けていますので、ご希望の方はいつでも0120-02-0983までご連絡ください。


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2017年9月19日

【アムール無料会員のご紹介】

blog_160901.gif家族葬のアムールでは、皆さまに安心してご利用いただくために、無料会員サービスをご用意しております。万一の時にも電話一本で迅速な対応が可能になり、さまざまな会員特典もご利用いただけます。

<アムール無料会員について>

●事前にご登録いただきますと、お名前を伝えていただくだけで迅速な対応が可能です。万一の時にも、安心してご相談いただけます。

●入会金・掛金・積立金・年会費などの費用は、一切かかりません。また退会される場合も費用は一切かかりませんので、会員登録後、規約などにしばられることもありません。

●登録後、会員カードを発行いたします。

●他社で既に会員になられている方でも、ご登録いただけます。

<アムール無料会員の特典>

●葬儀プランを会員価格でご利用いただけます。詳細は当社ホームページ「無料会員サービスのご案内」をご覧ください。

●会員様ご本人のほか、会員様から二等親の方まで特典をご利用いただけます。

●当社で不定期に開催しております「人形供養」にご参加の際、会員カードを提示していただくと、供養料が無料となります。

アムール無料会員はフリーダイヤル0120-02-0983、または当社ホームページの「お問い合わせ」フォームよりご登録いただけます。まだご登録されていない方は、ぜひこの機会に検討されてはいかがでしょうか?


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2017年9月14日

【人形供養・お葬式相談会、無事に終了いたしました】

blog_20170914.jpg9月10日(日)アムール箕郷ホールにおいて、人形供養・お葬式相談会を開催いたしました。当日は会場の近隣だけではなく、高崎・前橋の両市内及び県内各市町村からも、200名程の方々にご来場いただきました。
お忙しい中、会場に足をお運びいただき、誠に有難う御座いました。

毎回ご好評をいただいております人形供養には、数多くのお人形等をお持ちいただき、祭壇に供えられた約3,000体のお人形やぬいぐるみは、市内弘福寺の住職により、丁寧にご供養されました。

お人形やぬいぐるみとの思い出を振り返ったり、手を合わせたりしながら、皆さま思い思いに感謝とお別れを告げる事が、出来た様です。

今回はお電話による事前のお問い合わせも多くあり、人形供養への関心が深まっている事を感じております。
次回の人形供養開催を希望しているというお声も多く頂戴いたしました。また次回開催出来る様に、準備を進めて参りたいと思います。


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2017年9月13日

【お彼岸には、ご先祖様への感謝を込めて】

blog_170913.jpg夏の日差しが少しずつ和らぎ始めると、秋のお彼岸の時期が近づいてきます。お供え物の準備など、考え始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

お彼岸は年に2回あり、春のお彼岸は春分の日の前後3日間を含めた7日間、秋のお彼岸は秋分の日の前後3日を含めた7日間です。お彼岸の初日を彼岸入り、春分の日・秋分の日を中日、お彼岸の終日を彼岸明けと呼んでいます。

そもそもお彼岸は、サンスクリット語の「パーラミター(波羅蜜多)」(完全であること・最高であることという意味)の訳語「到彼岸」が語源と言われています。

仏教では、私たちのいる煩悩と迷いの世界「此岸(しがん)」から、六波羅蜜(ろくはらみつ)の修行によって、迷いを脱し、生死を超越した理想の世界・悟りの世界「彼岸(ひがん)」へ行くことができるとされています。

「此岸」は東に、「彼岸」は西にあることから、太陽が真東から昇り真西に沈む春分の日と秋分の日は、此岸と彼岸が最も通じやすくなると考えられています。この「此岸」と「彼岸」が最も近づく時に、先祖供養をするようになったのです。

お彼岸は他の仏教国にはない、日本だけの行事です。お彼岸は「日願」ともされ、太陽の神を信仰する神道と結びついたという説もあります。その説では、春のお彼岸が種まきの時期、秋のお彼岸が収穫の時期と結びつき、ご先祖様への感謝と自然への感謝が結びついたとされています。

今年の秋のお彼岸は、彼岸入りが9月20日(水)、中日が9月23日(土)、彼岸明けが9月26日(火)です。仕事の都合などでお墓や仏壇にお参りに行くことができない方も、ご先祖様への感謝を込めて、心穏やかにそっと手を合わせてみてはいかがでしょうか。


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2017年9月 5日

【イベントのご案内 ~アムール箕郷ホールでの人形供養と葬儀相談会~】

blog_0916.jpg9月10日(日)、アムール箕郷ホールにおいて、人形供養とお葬式に関わるなんでも相談会を開催いたします。当日は入場無料(人形供養料別)です。

アムール箕郷ホールは高崎市箕郷町上芝303、パチンコARK480様前、お問い合わせは0120-02-0983でお受けしております。皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

●お葬式に関わるなんでも相談会(10:00~14:00)
お葬式に関することでお困りのこと、わからないことはございませんか?専門のスタッフが、皆さまのご質問にわかりやすくお答えします。この機会に、お気軽にご相談ください。

●人形供養(11:30~)
魂がこもるとされる人形やぬいぐるみは、丁寧に供養してから処分するのが良いと言われています。捨てられずに家に置いてある人形やぬいぐるみをこの機会に供養し、処分しませんか?11:30から住職による読経が開始されますので、供養されたいお人形本体を、当日9:00~11:30の間にお持ちください。

人形供養料(1世帯につき)は、会員様は無料(受付で会員カードをご提示ください)、一般の方は500円です。なお、お人形を収納している容器(ガラスケースや箱など)はお引き受けできません。ご自宅での処分を、お願いいたします。


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2017年8月28日

【「アムール箕郷ホール」にて、人形供養開催のお知らせ】

想いの込められた人形やぬいぐるみのお焚き上げをし、供養する人形供養。2月の開催では、参加いただいた皆さまに大変好評でした。その人形供養を9月10日(日)、「アムール箕郷ホール」において開催いたします。

<イベント内容>

●お葬式に関わるなんでも相談会(10:00~14:00)
専門のスタッフがわかりやすくお答えします。

●人形供養(11:30~)
11:30から住職による読経開始となります。供養料は1世帯につき、会員様は無料(受付で会員カードをご提示ください)、一般の方は500円です。供養されたいお人形本体を、イベント当日9:00~11:30の間にお持ちください。お人形を収納している容器(ガラスケースや箱など)はお引き受けできませんので、ご了承ください。

イベント当日は入場無料です。「アムール箕郷ホール」は高崎市箕郷町上芝303、パチンコARK480様前、お問い合わせは0120-02-0983でお受けしております。皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。


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blog_170823.jpg

2017年8月17日

【知っておきたい葬祭費のこと】

blog_170817.jpg健康保険に葬祭の給付金制度があることをご存知ですか?健康保険加入者が死亡した場合は埋葬料が、国民健康保険加入者・後期高齢者医療制度加入者が死亡した場合は葬祭費が給付される制度です。ここでは葬祭費について、詳しくご紹介します。

葬祭費の給付を受けるためには、死亡した方が国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入していなければいけません。(被保険者が75歳になると、加入先が国民健康保険等から後期高齢者医療制度へと変更します。)葬式後、亡くなった方の住所がある市役所・町役場に、喪主を申請人として申請を行いましょう。葬儀の日から2年以内が申請期限となっています。ただし死亡した方の国民健康保険加入期間が3か月未満の場合、交通事故などの加害者から葬祭費の賠償を受ける場合など、葬祭費の支給を受けられないことがあります。

高崎市の場合、葬祭費として5万円の給付を受けることができます。申請には次のものがすべて必要です。

●国民健康保険の場合
 ・国民健康保険証(世帯主が死亡された場合は、全員の保険証)
・喪主の印鑑
・喪主の預金口座のわかるもの(預金通帳など)
・喪主の身分証(運転免許証など)
・喪主の確認ができるもの(葬儀の領収書・会葬礼状など)
・個人番号カード、または通知カード+身分証明書
・申請書(申請窓口などで配布されます)
高崎市役所では保険年金課・国保担当が申請窓口となっています。

●後期高齢者医療制度の場合
 ・死亡した人の被保険者証
 ・喪主の印鑑
 ・喪主の預金口座のわかるもの(預金通帳など)
高崎市役所では保険年金課・医療給付担当(後期高齢者医療担当)が申請窓口となっています。

もらい忘れのないよう、期限までに申請してください。


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2017年8月10日

【お盆の迎え方】

blog_170810.jpgご家庭の宗派や住んでいる地域によって、お盆のお供え物や迎え方は異なります。ここでは、基本的なお盆の迎え方を見ていきましょう。

●12日夕方
精霊棚(盆棚)・仏壇を精霊馬・精霊牛や盆花などで飾り付け、季節の野菜・果物・砂糖菓子をお供えします。きゅうりの馬(精霊馬)は迎え盆の時に、ナスの牛(精霊牛)は送り盆の時に、先祖の霊が乗るためのものです。花びらを船にして帰ってくるというハスの花や、先祖が迷わないように道を照らすほおずきなども、お盆ならではの飾りです。

●13日の朝
お盆の初日は「迎え盆」とも言われます。夕方に麻幹(おがら)などを燃やした迎え火をたき、先祖の霊を迎え入れます。迎え火をたかずに、ちょうちんを使う場合もあります。

●16日夕方
お盆の最終日は「送り盆」とも言われます。迎え盆と同様に麻幹(おがら)などで送り火をたき、先祖の霊をお送りします。盆飾りやお供えをわらの船に乗せて海や川に流し、病気や災いも一緒に流すという精霊流しを行う地域もあります。同じようなもので、灯籠流しや大文字の送り火などもあります。

先祖にお礼の気持ちを伝えたり、故人に思いを馳せたりして、心穏やかにお盆をお過ごしください。


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2017年8月 7日

【お盆の由来、ご存知ですか?】

blog_170807.gif今年もお盆が近づいてきました。毎年当たり前のように迎えているお盆ですが、どのようにして始まった行事なのか、ご存知ですか?
日本では8世紀ごろ、宮中仏事として、夏に祖先供養を行うという風習が確立されたと考えられています。この祖先の霊を祀る行事である「お盆」は、日本古来の祖霊信仰と仏教が習合した行事であると言われています。

仏教では、8月13日~16日の4日間に「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という行事が行われます。目連尊者の亡母が餓鬼道に堕ち、その供養をしたという伝説に由来する「盂蘭盆会」。その伝説から、祖先の霊を供養したり、亡き人を偲んだりする行事となりました。

一方、日本古来の祖霊信仰では、祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流するという行事が、初春と初秋に行われていました。やがて初春の行事が正月となり、初秋の行事が「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と習合して「お盆」になったと言われています。

今年のお盆は、このような由来にも思いを巡らせながら過ごしてみてはいかがでしょうか?


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2017年7月26日

【手元供養について】

blog_170726.jpg自宅で遺骨を供養する手元供養は、永代供養や散骨とともに、新しい供養方法として注目を集めています。すべての遺骨を手元供養にする場合もありますが、一般的には、分骨して一部を墓に納骨または散骨し、もう一部を手元供養にするという方が多いようです。他の供養方法と合わせて取り入れられることも、注目を集める理由の一つでしょう。

手元供養の方法は、主に2種類。1つは自宅に安置して供養するというもので、遺骨を入れる骨壷や専用のオブジェなど、インテリアとして置いておけるデザインのものが多くあります。もう1つは身につけて供養するというもので、アクセサリーに遺骨や遺灰を納められるようになっているものや、遺骨を加工して宝石のようにするものがあります。

「故人にいつも見守っていてもらいたい」、「故人を近くに感じていたい」、「仏壇を置きたくはないが、故人を自宅でも弔いたい」。そういった想いを、手元供養で叶えてみてはいかがでしょうか。


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2017年7月20日

【この時期気を付けたい、手軽にできる熱中症対策】

blog_170720.jpg本格的に暑くなってきたこの時期に気を付けたいのは、何といっても熱中症です。手軽にできる熱中症対策、ご存知でしょうか?

●水分をこまめに、塩分をほどよく取る
熱中症予防には水分と塩分の補給が大切です。のどが乾いていなくても、外出先でも、スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料などでこまめに水分補給しましょう。塩飴なども塩分補給にはおすすめです。持病のある方は、主治医の指示にしたがって塩分補給を行いましょう。

●バランスの良い食事と睡眠など、生活環境を整える
食事と睡眠をしっかり取り、体調を整えましょう。夏バテ防止には、レモンや豚肉などを意識して食べるようにしましょう。またこの時期おすすめなのは、水を含ませるだけで冷感が長続きする、首当てなどの冷却グッズです。何度でも手軽に利用できるので、首元など体の表面近くに太い血管が通っている場所を冷やすことができます。吸水性・通気性・速乾性の良い衣服(麻・綿など)、エアコンや扇風機、遮光カーテンやすだれ・打ち水などと併用して、暑さを和らげましょう。

自分では大丈夫と思っていても、体は暑さに悲鳴を上げているかもしれません。熱中症にならないように、無理せず熱い夏を乗り切りましょう。


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2017年7月19日

【散骨について③ ~ 散骨のメリット・デメリット】

blog_170719.jpg散骨はお墓と比べて、どのような違いがあるのでしょうか?

散骨のメリットの一つは、金銭的な負担が少ないことです。お墓の場合、お墓の準備や納骨に関わる儀式、お墓の維持などに費用がかかりますが、散骨の場合はそれらの費用がかかりません。さらに、お墓のように長年維持する必要もなく、管理や継承をすることもありません。散骨場所や散骨方法など、故人の希望を叶えることができるのも散骨の魅力です。

一方、散骨方法によっては手元に遺骨が残らず、故人を偲ぶ場所がなくなってしまうというデメリットがあります。樹木葬は樹木が墓標となりますが、海洋葬などは墓標となるものがありません。遺骨や遺灰の一部をお墓に入れたり手元に置いて供養したりする、手を合わせる墓標となるものを事前に決めるなど、散骨後の供養の仕方を考えておくことが必要です。また、散骨は一般的な供養方法ではないため、家族や親族の同意を得られないことも考えられます。

近年、故人の供養方法は一般的なお墓だけとは限らなくなっています。故人の想いを汲んだ供養方法の一つとして、散骨も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。


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2017年7月13日

【体を動かすならグラウンドゴルフで!】

この時期、体を動かすのにピッタリの、子供から高齢者まで誰でも簡単に楽しめるグラウンドゴルフというスポーツをご存知ですか?

昭和57年鳥取県東伯郡泊村で誕生したグラウンドゴルフは、高齢者の健康づくりのために考案されたスポーツです。新聞やテレビで反響を呼び、瞬く間に全国へと広がりました。現在27都道府県にグラウンドゴルフ協会が設立され、毎年ブロック大会や全国大会が開催されています。19万人近い会員のうち高齢者が多いのも、グラウンドゴルフの特徴の一つです。

グラウンドゴルフは、一言で言うとゴルフを簡単にしたスポーツです。用具は専用のものを使いますが、準備やルールはとても簡単です。公園や河川敷・グラウンドなどどこでもできて、初心者でもすぐにプレーできます。ファミリースポーツとして楽しむための条件をすべて備えているのが、グラウンドゴルフの魅力です。

どこでも、だれでも、手軽に楽しむことができるグラウンドゴルフ。株式会社タイヨウは地域のグラウンドゴルフ大会を後援し、参加者を応援しています。興味を持たれた方、ぜひ一度体験してみませんか?


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blog_160721.jpg

2017年7月12日

【散骨について② ~ 散骨の種類】

blog_170712.jpg散骨と一口に言っても、散骨場所や散骨方法によってさまざまなものがあります。

近年、専用の墓地が増えている樹木葬は、桜などの樹木の下に埋葬する弔い方です。樹木が墓標となることなどから、墓標となるものがない他の散骨とは若干異なります。遺灰を海に撒いて弔う海洋散骨は、専門に扱う業者や葬儀社も増えており、認知度も上がってきている弔い方です。必ずしもご遺族が船に乗って散骨を行う必要はなく、散骨代行を行っている業者もあります。その他にも、ヘリコプターなどで上空から海や山に遺灰を撒くという弔い方や、遺骨をロケットで宇宙に打ち上げるという弔い方もあります。

ご遺族を取り巻く状況の変化や故人の希望を叶えたいという想いなどから、弔い方は多様化してきています。従来のようなお墓を選ばない場合は、できるだけ故人の希望に沿った、ご遺族も納得できる弔い方をしたいものです。

株式会社タイヨウでは海洋散骨のご相談も受け付けておりますので、0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)までお気軽にお電話ください。


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2017年7月 6日

【今だからできる、身近な防災対策】

blog_170706.jpg2011年3月11日には東日本大震災、2016年4月14日には熊本地震が起こっており、日本各地の地震速報を目にすることも多くなっています。防災意識が高まっている今、一人ひとりが取り組める身近な防災対策には、どのようなものがあるのでしょうか?

●備蓄品の準備
飲料水などは1日一人3リットル、3日分必要と言われています。(巨大地震を想定すると1週間分という試算もあります。)飲料水や食料、生活必需品(ティッシュ、ウェットティッシュ、衣類、毛布、おむつ、生理用品、マッチ、ろうそく、カセットコンロ、カイロ、マスクなど)、医療品を集めて、一箇所にまとめておきましょう。通帳や健康保険証などの貴重品の確認も忘れずに。飲料水・食料は定期的に賞味期限のチェックをしましょう。

●家の中の危険箇所を把握・補強する。
寝室やドアの近くに背の高い家具を置かない、背の高い家具は専用器具で壁に固定する、食器棚などにガラス飛散防止フィルムを貼るなど、家の中の危険箇所を把握し、補強したりしましょう。

●安否確認の方法を確認する。
災害時には災害用伝言ダイヤル(171)やインターネットの災害用伝言板などで、安否確認ができるようになっています。災害時に家族が離れ離れになった時を想定して、集まる場所などを日常的に話し合っておくといいでしょう。

大きな被害に見舞われた被災地への支援は現在も続いており、日本赤十字社では熊本地震・東日本大震災の義援金を受け付けています。興味のある方は、株式会社タイヨウのトップページにある日本赤十字社のサイトバナーより、義援金受け付けの詳細をご覧ください。


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2017年7月 5日

【散骨について① ~ 散骨とは】

blog_20170705.jpgお墓とは異なる新しい供養の仕方の一つとして、また故人の希望を汲んだ故人らしい弔い方の一つとして、散骨という供養方法が近年関心を集めています。散骨は遺骨を遺灰にして海や山などに撒き、自然に還すという自然葬の一つです。死んだ後は自然に帰りたい、お墓を継ぐ人がいない、家族にお墓のことで負担をかけたくない、経済的な理由でお墓を使いたくないといった方が散骨を選ばれています。

散骨は個人で行うこともできますが、散骨して良い場所かどうか、周辺環境や住民への配慮、遺骨の扱いなどのマナーを守らないと、トラブルになる恐れもあります。現在は散骨を行っている民間業者や散骨を紹介している葬儀社などがありますので、そういったところに依頼することをおすすめします。

供養の仕方は人それぞれですが、故人のご冥福をお祈りするという気持ちは、どのご遺族も同じでしょう。故人の想いに寄り添い、ご遺族が心安らかに供養できる方法を選びたいものです。


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2017年6月27日

【知っていますか?喪服のマナー ~女性編③~】

blog_170627.jpg女性の喪服のマナー、最後はメイクやアクセサリー、持ち物についてご紹介していきます。

●メイクや髪型
濃いメイクや派手な髪型、カラフルなネイルは葬儀の場にふさわしくありません。ナチュラルメイクで清潔感のある髪型にし、髪を束ねる場合もシンプルな黒のゴムやバレッタなどにしましょう。香水は控え、整髪料なども匂いがわからないようなものを使いましょう。

●バック
葬儀の場での正式なバックは黒の布製ですが、シンプルな黒の革製のものでもかまいません。派手な金具や装飾が付いているもの、エナメル素材など光沢のあるもの、毛皮や型押しのものはマナー違反です。またショルダーバックも避けましょう。これからバックを用意する方には、フォーマル用のものをおすすめします。

●アクセサリー
正式には結婚指輪のみなのですが、白か黒のパールネックレス・ピアス・イヤリングであれば問題ありません。ネックレスは一連のものに、またネックレスとピアス・イヤリングは同じ色のものにしましょう。

●数珠
各宗派兼用できる数珠もありますが、ご自身の宗派のものを用意しましょう。これから用意する方には水晶やローズクォーツのものを、念珠入れ・念珠袋と一緒に用意することをおすすめします。仏教徒でない方は数珠を用意する必要はありません。

●ハンカチ
ハンカチは黒、白、グレーなどのシンプルなものを用意しましょう。同じ色の刺繍が入っているものなども素敵です。フォーマル用品のハンカチを参考にするといいでしょう。

●ふくさ
香典はふくさに包んで持参するのがマナーです。祝儀用は赤・オレンジなどの暖色系、不祝儀用は紺・緑・青・グレーなどの寒色系と、用途によって色が異なります。これから用意する方には、祝儀用にも不祝儀用にも使える紫のものがおすすめです。

メイクや持ち物などは、葬儀の場にふさわしい、弔意を表す装いになるよう心がけるといいでしょう。


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2017年6月26日

【永代供養について④ ~ 申し込む時に気をつけたいこと】

blog_170626.jpg永代供養墓を申し込む際には、どのようなことに気をつけるといいのでしょうか?

永代供養墓の内容がどのようなものなのか、規約書などを見ながら担当者と直接確認しましょう。申し込む時に詳細に確認しておきたい事項として、宗教の条件や納骨形式、供養の仕方、個別型永代供養墓の合葬までの期間などがあげられます。また、料金に含まれているのはどのような内容か、料金に含まれていない内容を別に付け加えることができるのかといったことも、内容と合わせて確認しておきましょう。

生前にご自分の永代供養墓を申し込もうとお考えの方は、その意志を前もってご家族に話し理解を得ておくといいでしょう。申し込んだ後は永代供養墓の使用証明書の保管場所を家族に伝えておくと、いざという時の不安が緩和されるのではないでしょうか。

永代供養墓は立地環境や外観、墓の種類、納骨形式といった墓の内容、および料金体系が管理者・運営者によってさまざまで、特色のある墓も増えています。申し込む方の状況や希望に合った永代供養墓を選ぶためにも、じっくり検討して後悔のないようにしたいものです。


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2017年6月23日

【知っていますか?喪服のマナー ~女性編②~】

blog_170623.jpg今回は女性の喪服に合わせる靴やコートなどを選ぶポイントをご紹介します。

●靴
喪服には装飾の目立たない、黒系のシンプルなパンプスを合わせましょう。正式なものは布製ですが、シンプルであれば革製でも問題ありません。スエードや型押し・エナメルなど光沢のある素材、目立つ金具が付いていたり派手な装飾が施されたりしているものは控えましょう。ミュールやサンダル・ブーツ・スニーカー・ピンヒールはマナー違反です。3~5cm程度で安定感のある太めのヒールがおすすめです。

●コートやストール・手袋など
コートやストール・手袋はウールなど革以外の素材で、黒・紺・グレーなどシックな色合いのものを選ぶといいでしょう。カジュアルすぎるデザインのものやダウンジャケットは避けましょう。毛皮などの革製品だけではなく、フェイクファーなども動物を連想させるので、葬儀の場にはふさわしくありません。金具が目立つものや光沢のある素材を使用したもの、装飾に目が行ってしまうようなデザインのものは避けたほうがいいです。コートはファーの襟を取り外しできるデザインなどを選ぶと、普段使いもできておすすめです。

靴やコート・ストール・手袋なども喪服と同様に、清潔感のある控えめなものを意識するといいでしょう。
次回はメイクやアクセサリー、数珠などの持ち物についてご紹介していきます。


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2017年6月22日

【知っていますか?喪服のマナー ~女性編①~】

blog_170622.jpg今回は「喪服のマナー ~男性編~」に引き続き、女性の喪服についてご紹介します。

●仮通夜・通夜での衣服
「取り急ぎ駆けつける」という意味で紺・グレーなどの地味な色のスーツやワンピース、または黒無地のブラウスとスカートがいいです。ストッキングは黒または肌色に。事前に通夜の日時がわかっている場合は、ブラックフォーマルを着用しましょう。

●葬儀・告別式での洋装
黒のワンピースやアンサンブル、スーツなどのブラックフォーマルで、肌をあまり見せないのが礼儀です。夏場でも肘が隠れる袖丈にして、スカート丈は動いても膝が見えない丈にしましょう。立ったり座ったりする動作が多くなるので、タイトなものよりはフレアタイプの方が動きやすく、シワにもなりにくくておすすめです。衣服の装飾はあまり華やかにならない程度であれば、問題ありません。シンプルながら、サテンやリボン・刺繍が施してあるなど、女性らしいデザインのブラックフォーマルも素敵です。ストッキングと靴は黒にしましょう。

●葬儀・告別式での和装
喪主や遺族が着ることの多い黒紋付(黒喪服)。現在はレンタル喪服も増えていて、レンタル先や葬儀社が着付け師を手配してくれる場合もあります。黒無地の帯、白い足袋、黒の草履、帯留めや髪飾りなどはつけません。和装喪服は着る機会の少ない方が多いと思いますので、レンタル先や葬儀社などでどのようなものがいいのか聞いてみるといいでしょう。

故人を想い弔う場では、清潔感のある弔意を込めた装いを心がけたいものです。
次回は女性が喪服を着用する時のアクセサリーや持ち物などについて、ご紹介します。


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2017年6月20日

【永代供養について③ ~ 永代供養の費用】

blog_170615.jpg永代供養にはさまざまな費用がかかります。主なものとして墓所の区画や墓、納骨堂などの使用料のほか、遺骨を永代に渡って供養するための永代供養料、納骨の際の費用である納骨手数料、戒名や俗名を刻字するための刻字料などがあります。そのほかにも永代供養墓によっては入会費や年会費、施設や墓の管理費、寺院の檀家になるための入壇料なども必要です。また、ご遺骨が1体か2体かによっても費用が変わってきます。

永代供養墓にさまざまなものがあるように、永代供養にかかる費用も一律ではなく、霊園や寺院などでそれぞれ異なります。墓の種類や納骨形式、設備などによって、10万円程度のものから数百万のものまであるようです。

永代供養墓を選ぶ際には、費用の内訳や、追加で必要な費用があるかどうかといったことも確認するといいでしょう。墓の種類や納骨形式などの内容とそれにかかる費用とを吟味して、永く手厚く供養してもらえる納得のいく墓を選びたいものです。


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2017年6月19日

【永代供養について② ~ 永代供養墓の種類と納骨形式】

blog_170613.jpg永代供養墓には記念碑や塔を墓標とするものや納骨堂タイプのものなどがあり、墓の種類や納骨形式が一般的なお墓とは異なります。

永代供養墓の種類には、100人などの大人数で大きな墓を共同使用する合葬型、10人程度の少人数で小さな墓を共同使用する集合型があります。一般的なお墓と同じように、個人や夫婦などで一つの墓を使用する個別型と呼ばれる墓もありますが、一定期間を過ぎると共同墓に合葬されるものが主なようです。

墓の種類と同じように、納骨形式もいくつかあります。合葬するタイプは、遺骨を骨壷から出して最初から共同スペースに納骨されます。骨壷に入れて安置するタイプは、骨壷のまま永代供養する場合もあるようですが、多くの場合は一定期間を過ぎると骨壷から出して共同の納骨スペースに合葬されます。合葬と骨壷の両方を兼ね備えたタイプもあり、分骨して一方は共同の納骨スペースに合葬し、もう一方は骨壷で安置するというのが主なようです。

このような永代供養墓は近年増えており、ご遺族がお参りしやすい立地や故人が穏やかにいられる環境など、さまざまなものがあります。永代供養墓をお考えの方は、実際に現地におもむき墓の種類や納骨形式を確認した上で、ご自分の希望に沿った墓を選ばれるといいでしょう。


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2017年6月 8日

【知っていますか?喪服のマナー ~男性編~】

blog_170608.jpg少しずつ夏に向かっておりますが、皆様衣替えはお済みでしょうか?今回は葬儀に関する衣服、その中でも男性の喪服についてお話したいと思います。これから喪服の準備をする方はぜひ参考に、すでに一揃え準備できている方は一度確認してみてください。

●スーツ
仮通夜や通夜は「取り急ぎ駆けつける」という意味で濃紺などのダークスーツ、葬儀・告別式はブラックフォーマルが基本です。事前に通夜の日時がわかっている場合はブラックフォーマルがいいでしょう。ブラックフォーマルはウエストサイズを調節できるものやシンプルなデザインのもの、オールシーズン用のものが便利です。白シャツに黒無地のネクタイ、黒のビジネスソックス、黒か白のハンカチも揃えておきましょう。ポケットチーフは避けたほうが無難です。

●靴・ベルト
金具などの装飾品が目立たない黒色のものにします。型押しのものやエナメルなどの光沢のあるものは避けましょう。

●コートやマフラー、手袋など
生き物の皮製品は殺生を意味し、死を連想させます。毛皮やワニ皮・ヘビ革などの爬虫類系のもの、直感的に動物を意識させるフェイクファーなどは避けましょう。金具や装飾品が目立つものも避けたほうがいいです。

●アクセサリーなどの装飾品
結婚指輪以外のアクセサリーは外し、ネクタイピン・カフスボタンもつけません。香水は控え、整髪料なども匂いがわからないようなものを使いましょう。

●数珠
数珠は自分の家の宗派のものを準備しておきましょう。仏教徒でない人は数珠を用意する必要はありません。

サイズは問題ないか、カビが付いていないかなど、喪服は定期的にチェックしておきたいものです。また白いワイシャツ、黒のネクタイ、黒のビジネスソックス、黒か白のハンカチをまとめておいたり、不祝儀袋や薄墨の墨ペン、数珠なども一箇所に置いておいたりすると慌てずにすみます。

葬儀は参列する方も準備の時間がなかなかありません。日頃からすぐに対応できるようにしておきたいものです。


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2017年6月 7日

【永代供養について① 〜 永代供養とは?】

blog_170607.jpg近年、永代供養という新しい供養の形が注目を集めています。

永代供養は従来のお墓とは異なり、お寺や墓地・霊園の管理者が永代または一定期間にわたって遺骨を維持管理し、供養してくれるというものです。生前に永代供養の契約ができるということも、注目を集めている理由の一つでしょう。

このような永代供養が広がりつつある背景には、家族の形態やお墓を取り巻く状況の変化が考えられます。近年では、お墓を引き継ぐ人がいないという方や生涯独身の方、子どものいない夫婦が増えており、それにともなってお墓の維持管理を続けることが難しい場合が増えています。また、お墓を引き継ぐ人がいても子どもに負担をかけたくないという理由から墓じまいをし、永代供養を選ぶ方が増えているのです。

永代供養と従来のお墓、どちらもご先祖様の魂が安らかにいられるよう供養するものに変わりはありません。今後の人生設計を十分考えた上で、ご家族に合った供養の形を選びたいものです。


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2017年5月23日

【葬儀ご依頼時に便利なチェックシート】

blog_170523.gifご家族にもしものことがあった場合、突然の出来事に悲しみ戸惑い、気が動転してしまうこともあるでしょう。いざというときに慌てたり困ったりしないよう、また悲しみの中にいるご家族の負担が少しでも軽くなるよう、前もって葬儀に必要な情報をまとめておいてはいかがでしょうか?

弊社のサイトトップページに「葬儀の連絡先とチェックシート」というバナーがあり、そこをクリックするとPDF形式のチェックシートをダウンロードしていただけます。必要な情報を書き留めたチェックシートをプリントアウトして保管しておき、もしもの時にお電話いただく際や、葬儀の打ち合わせの際など、いざというときにすぐに取り出してご利用ください。

チェックシートには住所や宗旨・宗派、菩提寺の名称など、連絡時や葬儀打ち合わせ時に確認させていただく必要な事項を記入できるようになっております。もしものときには記入済みチェックシートを手元に置き、すぐに0120-02-0983までお電話ください。365日24時間いつでも受け付けております。


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2017年5月21日

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き③】

blog_170521.jpg故人様の預貯金や口座は、故人様の死亡と共に凍結してしまいます。凍結とは、口座のあらゆる機能がストップし、入金も出金も振替も引き出しも出来ない状況になる事です。光熱費の引き落としなど故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態でしょう。そうなった場合、何をどうすれば良いのでしょうか?ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。
 
困った!お葬式の費用も引き出せない!?
 
故人様の口座が凍結して最も深刻なのは、故人様が世帯主だった場合です。新しい世帯主は、故人様がお亡くなりになった日から14日以内に「世帯主変更届」を出す必要が有ります。(世帯構成が妻と15歳未満の子供など次の世帯主が明白な場合は手続き不要)。又、住宅ローンや公共料金の引き落としなどが故人様の口座から振替されていたならば、凍結の為その口座はもう利用出来ないので、他の人の名義に変更しなければなりません。手続きで解決出来る問題なら良いかもしれませんが、家族全体の生活費などがその口座に集約されているとしたら、残されたご家族の当面の生活面に影響が及ぶ心配が有ります。
 
しかも故人様のお葬式や、お葬式後の法要や手続きにはお金が掛かるものです。特に香典を辞退するケースが多い家族葬では、香典による立替が叶いません。ただ、金融機関によっては「故人様のお葬式費用」として必要書類を提出すれば、一定額迄引き出しに応じてくれる場合も有るので、尋ねてみるのも手です。その際の必要な書類は、法定相続人全員の戸籍謄本(全部事項証明書)、法定相続人全員の印鑑証明、故人様の戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)、口座の通帳、カード、届け出印などが主でしょう。


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2017年5月19日

【仏壇の基礎知識③ ~ 仏壇の買い替えについて② 新しい仏壇の迎え入れ方】

blog_170519.jpg仏壇を買い替えるとき、新しい仏壇はどのように迎え入れるといいのでしょうか?

新しい仏壇を購入したら、まずは故人やご先祖様の魂をお祀りする場所としての役割をもたせましょう。仏壇を置くということは、家の中に小さなお寺を置くということです。魂入れや開眼法要、入仏式などを行って、仏壇に安置するご本尊に魂を吹き込んだり新しい仏壇を浄めたりしてから、仏壇を使い始めましょう。

魂入れや開眼法要、入仏式などの儀式は慶事に当たるため、使用するろうそくやお供えなどが、普段使用するものとは異なる場合があります。また、宗旨・宗派や地域によっては、考え方や準備に必要なもの、手順などが違う場合もあります。事前にご自分の宗旨・宗派のお寺に相談して、必要な準備を行うようにしましょう。 

仏壇の前では、故人やご先祖様に語りかけるだけではなく、ご家族の健康と安全をお祈りすることもあるでしょう。仏壇に手を合わせてふっと心を落ち着かせる時間を、毎日の大切な習慣にしたいものです。


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2017年5月11日

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き②】

blog_170511.jpg故人様の預貯金や口座は、故人様の死亡と共に凍結してしまいます。凍結とは、口座のあらゆる機能がストップし、入金も出金も振替も引き出しも出来ない状況になる事です。光熱費の引き落としなど故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態でしょう。そうなった場合、何をどうすれば良いのでしょうか?ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。
 
口座凍結を解除する為に必要なものとは?
 
相続の方法が決まったら、役所に様々な書類をもらいに行き、銀行所定の用紙にも記入する必要が有ります。手続きに要する書類は金融機関によって異なるものの、故人様の生まれてから亡くなる迄の戸籍謄本は必須でしょう。これは、名乗り出ている相続人の他に、故人様の相続人がいないかを確認する為です。
 
<口座凍結解除に必要なもの>
・被相続人の出生から死亡迄の戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)
・相続人全員の戸籍謄本と印鑑証明書
・遺産分割協議書(公正証書遺言の場合も有り)
・該当銀行の通帳、カード、印鑑
・銀行所定の用紙(相続人全員の実印の押印)
 
どの金融機関の場合でも、概ね上記の書類が必要になります。故人様の貯金や預金が複数の金融機関に預けられている場合には、上記の書類を各金融機関にそれぞれ提出します。相続人が遠方に住んでいる場合などは、書類のやり取りに時間を要する事となります。
 
 
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2017年5月10日

【仏壇の基礎知識③ ~ 仏壇の買い替えについて① 古い仏壇の処分の仕方】

blog_170510.jpg仏壇を買い替えるとき、古い仏壇はどのように処分するといいのでしょうか?

仏壇は故人やご先祖様の魂をお祀りする役割を持つものなので、タンスなどの家具のように不用品としてそのまま処分してはいけません。故人やご先祖様の魂を供養し、古い仏壇をただの木の入れ物へと戻す閉眼法要を行ってから処分するようにしましょう。ただし、浄土真宗では閉眼供養は行わず、仏壇への感謝の気持ちを込めてお経をあげるというように、一部宗教宗派では若干異なる場合があります。ご自分の宗教宗派のお寺に相談して、古い仏壇を正しく供養しましょう。

供養した古い仏壇は自治体の粗大ごみに出す、お寺や仏具店に引き取ってもらうという方法で処分します。閉眼供養後そのまま引き取ってくれるお寺や、新しい仏壇を購入すると古い仏壇を引き取ってくれる仏具店もありますので、事前に確認しておくといいでしょう。処分する前には仏壇の引き出しに何も入っていないことを確認するようにしましょう。

故人やご先祖様を長い間お祀りしていた古い仏壇には、ご家族の想いもたくさん込められていることと思います。今までの感謝の想いを込めて丁寧に供養し、新しい仏壇を迎え入れましょう。


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2017年5月 3日

【仏壇の基礎知識② ~ 仏壇の購入時期】

blog_170501.jpg仏壇の購入時期に決まりはありません。仏壇が必要になった時、自宅で仏壇に手を合わせたいと思った時など、必要に応じて買うと良いでしょう。

身内に不幸があって仏壇を購入する場合、故人をお祀りするというだけではなく、身内を失ったご遺族の心のよりどころという意味合いが強くなります。故人のご冥福をお祈りするためにも、四十九日法要もしくは一周忌までに仏壇を購入されると良いでしょう。

新築・増改築や引っ越しの際に仏壇を購入する場合、新生活のスタートという気持ちの切り替えの意味合いが含まれます。家具の新調や配置換えに合わせて仏壇を選び、毎日手を合わせられるようにすると良いでしょう。

自宅で仏壇に手を合わせたり花や食べ物などをお供えしたりすることは、ご先祖様を大切にし、思いやりを持って接する心を学ぶことにもつながります。仏壇のない家庭が増えている近年、お子様の心を育むために仏壇を購入される方もいらっしゃいます。

仏壇を持つことは特別なことではありません。普段の生活の流れの中で、ご先祖様を想って自然に手を合わせる時間を持ちたいものです。「家族葬のアムール無料会員」では、会員特典として仏壇・仏具を会員価格でご購入いただけます。会費は無料となっていますので、まだご入会されていない方はご検討されてみてはいかがでしょうか?「家族葬のアムール無料会員」へのご入会希望の方は、0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)までお気軽にご連絡ください。


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2017年5月 2日

【故人様の口座凍結の理由と解除手続き①】

blog_170502.jpg故人様の預貯金や口座は、故人様の死亡と共に凍結してしまいます。凍結とは、口座のあらゆる機能がストップし、入金も出金も振替も引き出しも出来ない状況になる事です。光熱費の引き落としなど故人様の口座を主に使用されていた場合には、家族としては非常に困る事態でしょう。そうなった場合、何をどうすれば良いのでしょうか?ここでは手続きの流れなど、解除方法をご紹介します。
 
口座を凍結するのは何故?解除する条件は何?
 
口座名義人がお亡くなりになった事実を金融機関が知ると、故人様の口座は凍結してしまいます。というのも、お亡くなりになった時点で故人様名義の預貯金は相続財産となるからです。銀行としても一部の相続人によって不正に預金を引き出したりするトラブルは防ぎたい為、相続が正式に決定する迄は凍結したままとなるのです。しかし、相続人がなかなか揃わなかったり、相続人同士で話し合いがまとまらなかったりした場合には、どうしても長期化してしまいます。一刻も早く相続人同士で話し合い、故人様の相続財産についてそれぞれの分配を決め、各金融機関に手続きをする事が必要です。


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2017年4月20日

【仏壇の基礎知識① ~ 仏壇の種類】

blog_170420.jpg仏壇には金仏壇、唐木仏壇、家具調仏壇の3種類があります。

金仏壇は黒の漆を塗り金箔や金粉を施した、荘厳な雰囲気をもつ伝統的な仏壇です。内部は各宗派の本山寺院を模しており、宗派ごとに細工や形が異なります。

唐木仏壇は木目の美しさを生かした、落ち着きのある雰囲気をもつ一般的な仏壇です。木材は黒檀(こくたん)、紫檀(したん)、鉄刀木(たがやさん)など、強度と耐久性に優れたものが使用されます。

マンションなどのように、フローリングの洋間や仏壇を置くスペースが限られている家に合うように作られているのが家具調仏壇です。インテリアやフローリングなどに合わせやすいデザイン・色味で、従来の仏壇よりも細めに作られているものもあります。

また、仏壇を置く場所によっても大きさが2種類あります。床に置く台付型は床に座って礼拝しやすい高さとなっており、タンスなど家具の上に置く上置型はスペースの限られた家に適しています。

仏壇は置く部屋の雰囲気やスペースを考慮しつつ、毎日手を合わせて心を込めたお参りができるようなものを選ぶといいでしょう。「家族葬のアムール無料会員」では、会員特典として仏壇・仏具を会員価格でご購入いただけます。「家族葬のアムール無料会員」へのご入会希望の方は、0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)までお気軽にご連絡ください。


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2017年4月14日

【「友引に"お葬式"はNG?」ホントの理由③】

blog_170417.jpgお葬式を行う際、先ず決めなくてはならないのが日程です。近いご親族様、寺社様等のご都合及び火葬場の空き具合などが関係致しますが、暦の上での六曜を重視される方もいらっしゃいます。ここでは六曜の意味やお葬式を行うのに避けるべき日が有るのか?どうか?など、知っておきたい六曜の知識をご紹介致します。
 
その昔、1月1日は先勝、4月1日は仏滅と決まっていた!?
 
六曜は基本的に、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の順番で繰り返され、法則性があります。例えば旧暦の1月1日は、必ず「先勝」から始まります。そして1月の末日がどの曜日で終わろうと、旧暦2月1日は「友引」から開始されるのです。他の月は以下の通りです。
 
・1月1日、7月1日:先勝
・2月1日、8月1日:友引
・3月1日、9月1日:先負
・4月1日、10月1日:仏滅
・5月1日、11月1日:大安
・6月1日、12月1日:赤口
 
六曜の1ヵ月は30日でしたので、現在の暦にあてはめるとこのルールが崩れます。その為か不規則に並んでいる様に見え、運勢を司る占いの様にも感じるかもしれません。しかし、六曜はいわゆる曜日の様なもので、仏教など宗教とは関連性がないのです。「結婚式は大安が良い」「友引にお葬式を行ってはいけない」というのも、迷信や縁起担ぎなのでしょう。実際、友引の日は火葬場の休業が多い事も有り、友引=お葬式を避けるという風潮が浸透しているようです。


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2017年4月13日

【お墓の基礎知識④ ~ お墓の相続】

blog_0413.jpgお墓が代替わりするとき、どのような手続きが必要なのでしょうか?

お墓などの祭祀財産は預貯金・不動産などの財産と区別されており、相続税はかかりません。また預貯金・不動産などの財産の相続を放棄した場合でも、お墓などの祭祀財産を引き継ぐことができます。

お墓を引き継ぐことが決まったら、墓地・霊園の管理者に連絡して、名義変更の手続きを行いましょう。手続きには使用者と継承者の続柄がわかる戸籍謄本、使用許可証の原本、使用誓約書、相続資格者全員の同意書、実印、印鑑登録証明、手数料などが必要になります。必要書類は墓地・霊園によって、また使用者と継承者の続柄などによって異なりますので、墓地・霊園の管理者に確認しておきましょう。市区町村役場など、公的機関への届出は必要ありません。

近年、さまざまな事情により、長子がお墓を引き継ぐなどそれまでの慣習通りにならない場合が増えています。ご先祖様を代々おまつりするお墓は、できるだけスムーズに継承していきたいものです。ご先祖様を想い供養する気持ちを踏まえたうえで、誰がお墓を引き継ぐのか、事前に少しずつ話し合っておくといいでしょう。


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2017年4月11日

【「友引に"お葬式"はNG?」ホントの理由②】

blog_170410.jpgお葬式を行う際、先ず決めなくてはならないのが日程です。近いご親族様、寺社様等のご都合及び火葬場の空き具合などが関係致しますが、暦の上での六曜を重視される方もいらっしゃいます。ここでは六曜の意味やお葬式を行うのに避けるべき日が有るのか?どうか?など、知っておきたい六曜の知識をご紹介致します。
 
お葬式に向き不向きな六曜って有る?
 
友引にお葬式は行わない風潮が有るのをご存じでしょうか?この日にお葬式を行うと友も道連れにしてしまうという考え方も有ります。結婚式を友引に行うのは友にも幸を呼んで縁起が良いが、お葬式には友を死に引き寄せてしまうというわけです。
では、お通夜式はどうでしょうか?通常、お通夜式は人が亡くなってから翌日以降の夜に行いますが、亡くなった翌日が友引にあたる場合もあるものです。ただ、お葬式の場合より神経質になる事はない様で、お葬式の日が友引にあたらない様にと日取りを考えて、お通夜式を友引に行うケースも多いのです。
 
又、一般的に不吉とされる仏滅に関していうと、お葬式を行うにあたっては良い日とも言われています。「今までの物事が滅んで新しく始まる日」という意味合いも有るので、お葬式には問題ないという考え方です。
 
 
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2017年4月10日

【お墓の基礎知識③ ~ お墓のお引越し・移転について】

blog_170410-2.jpg「今あるお墓は家から遠くてお参りが大変。お参りしやすい場所にお墓をお引越ししたい。」
「後々のことを考えて、今のお墓を永代供養にしたい」

近年このような方が増えています。今あるお墓をお引越しすることを改葬といいますが、改葬には手続きが必要です。

手続きにはお墓の改葬先から「受入証明書」を、今のお墓のある市区町村役場から「改葬許可証」を、今のお墓の墓地管理者から埋葬証明(申請書に記入、別の用紙での証明など)を発行してもらう必要があります。市区町村や地域によって書類の名称や手続きが異なる場合がありますので、市区町村役場などで事前に確認しておくようにしましょう。

改葬には、今あるお墓の墓石解体撤去・更地工事費や改葬先の墓石建立・区画整理費、墓地管理費などの費用がかかります。また今のお墓の閉眼法要や抜魂供養、改葬先での開眼法要や納骨法要など、さまざまな法要や納骨の費用もかかります。檀家を離れる場合は離檀料(お布施)も必要です。

改葬先を決めるときには、改葬先の寺院墓地・霊園に改宗や檀家になる必要があるかどうかを事前に確認しましょう。また、改葬するにあたっては、今お世話になっている寺院へ改葬したいということを説明しなければいけません。改葬を考え始めたら、早い段階で寺院に相談するとともに、どうしても改葬しなければいけない事情を丁寧に話し、心を込めて今までのお礼を伝えましょう。

お墓の改葬には、寺院や石材店などのさまざまな方が関わります。今あるお墓でお世話になった方や改葬先のお墓でお世話になる方への感謝の気持ちとともに、心を込めてご遺骨の改葬を行いましょう。


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2017年4月 4日

【「友引に"お葬式"はNG?」ホントの理由①】

blog_170404.jpgお葬式を行う際、先ず決めなくてはならないのが日程です。近いご親族様、寺社様等のご都合及び火葬場の空き具合などが関係致しますが、暦の上での六曜を重視される方もいらっしゃいます。ここでは六曜の意味やお葬式を行うのに避けるべき日が有るのか?どうか?など、知っておきたい六曜の知識をご紹介致します。
 
六曜とは?六曜の種類と意味
 
六曜とは、陰陽五行説や干支を取り入れて作られた暦上の運勢とも言えるものです。毎日平穏に暮らす為に、その一日一日の運勢や吉凶の時刻・方位などを読み解きます。その為、冠婚葬祭やお引越しなどの行事の日を決める時に活用される事が多々あります。六曜の中でも何をするにも最も縁起が良い日とされているのが「大安」です。結婚式も大安に行いたいという人が多いでしょう。
 
反対に、何をするにもあまり好ましくない日が「仏滅」と言われております。その他「先勝」は午前中に何かをするのに適した日であり、「先負」は午後からが物事に取り組むのに相応しい日とされています。又、午前11時から午後13時迄の間に行動するのが吉で、あとは凶とされているのが「赤口」です。赤が血や火をイメージさせる為、ケガや火事に注意する日とも言われています。
 
最後に「友引」ですが、昔は「共引」と書かれていて勝ち負けの無い平穏な日という意味が有りました。大安の次に吉日とされていましたが、「友引」と記すようになってからは「友を引く」という意味合いで用いられる事が多くなったのです。この友引がお葬式と深い関係が有ると考えられています。
 
 
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2017年4月 3日

【お墓の基礎知識② ~ 墓石の形】

blog_170403.jpg墓石の形には和風墓石、洋風墓石、デザイン墓石の3種類があります。

和風墓石は墓地で多く見られる、昔ながらの墓石です。一般的には台石の上に竿石を積み上げた縦に長く高さのある墓石で、石材や付属品などで個性を出すことができます。

洋風墓石は公園墓地や芝生墓地に多く見られる墓石で、近年、宗派に関わらず多く建てられるようになっています。一般的には台石の上に横長の石が積まれた横に長く背の低い墓石で、好きな文字や言葉、彫刻などを施す場合もあります。

和風墓石や洋風墓石とは異なり、既成の形にとらわれず、故人の想いを反映したデザインとなっているのがデザイン墓石です。和風と洋風を融合させたようなものから、故人の個性を全面に出した斬新なものまで、さまざまな形が見られます。大きさや形、色、デザインなどに工夫を凝らしており、自分らしいお墓にしたいという方が選ばれることの多い墓石です。

ご先祖様や故人を想い、心穏やかに手を合わせて供養するためのお墓は、納得のいくものをじっくり選びたいものです。石材店などで実際にご覧になり、お墓の大きさやイメージ、価格などが希望に沿うかどうかを確認するといいでしょう。

「家族葬のアムール無料会員」では、会員特典として墓石を会員価格で購入していただくことができます。「家族葬のアムール無料会員」へのご入会希望の方は、0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)までお気軽にご連絡ください。

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2017年3月23日

【お墓の基礎知識① ~ 墓地選びのポイント】

blog_170323.gif墓地選びはなかなか難しいものです。価格や立地条件などの希望が合うか、ご先祖様が安らかにいられる環境か、気持ちよくお参りができる墓地かなど、気がかりなことも多いと思います。

お墓は代々受け継いでゆく大切なものです。実際に現地に出向き、ご自分の目で確認して、納得のいく墓地を選びましょう。

●立地
自宅から現地までの交通手段(車やバスなど)を確認し、移動にどれくらいの時間がかかるのか、途中で徒歩の区間があるのかなど、実際に試してみることをおすすめします。また静かな場所か、周辺に何があるか、日当たりはどうか、水はけはどうかなど、周辺環境や墓地内環境も重要な確認ポイントです。

●価格
永代使用料(墓地の使用権料)、管理費(お墓の維持経費)、墓石費用のほか、法要の諸経費もかかります。お墓購入時にかかる総額のほか、毎年の経費も考えておきましょう。

●宗旨・宗派
墓地によっては宗旨・宗派が限定されている場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

●設備
駐車場、水道設備、休憩所や法要施設など、どのような設備がどの程度備わっているかを見てみましょう。また砂利道がないか、バリアフリーになっているかなど、お年寄りや車椅子でもお参りしやすいかどうかもポイントとなります。

●管理状況
管理事務所があるかどうか、管理人が常駐しているかどうか、墓地の掃除状況や用具の扱いがどのようになっているかなどを確認しましょう。

「家族葬のアムール無料会員」では、墓石を会員価格で購入していただけるなど、さまざまな特典をご用意しております。「家族葬のアムール無料会員」へのご入会希望の方は、0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)までお気軽にご連絡ください。

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2017年3月16日

【春分の日とぼた餅には、どのような関係があるのでしょう?】

blog_170316.gif3月20日(月)は春分の日です。昼と夜の時間がほとんど同じになるこの日は、ご先祖様のいる世界「彼岸(ひがん)」と私たちのいる世界「此岸(しがん)」が最も通じやすい日とされています。この日と前後3日間を合わせた7日間はお彼岸と呼ばれ、ご先祖様の供養を行います。今年の春のお彼岸は3月17日(金)~23日(木)です。

春のお彼岸のお供え物といえば「ぼた餅」です。「ぼた餅」は春に咲く牡丹(ぼたん)の花にちなんでつけられた名前で、牡丹(ぼたん)の花を模した丸型が基本です。秋のお彼岸にお供えする、萩の花を模した俵型が基本の「おはぎ」とは呼び分けられています。

あんに使われる小豆は赤色をしていることから魔除けの効果があるとされ、砂糖は昔高級品でした。このことから、あんを使った「ぼた餅」がご先祖様のお供え物となったようです。

また、小豆にはタンパク質のほか、食物繊維やビタミンなどの栄養素が豊富に含まれています。春のお彼岸の時期はちょうど季節の変わり目にあたり、農作業が始まる時期とも重なります。このことから、この時期にご先祖様に農作を願うとともに、健康のために小豆を食べたという説もあるのです。

春のお彼岸に小豆を使った「ぼた餅」をお供えして食べるということは、昔からご先祖様を大切にしてきたこと、自然へ感謝と祈りを捧げていたことの現れと言えるでしょう。

2017年3月10日

【「無料の事前相談」で確認しておきたい内容とは?】

たった一度の、やり直しのできない葬儀。悔いを残さないために、事前に決めておいたり確認しておいたりした方が良いこととは、どのようなことでしょうか?

●葬儀場所と葬儀社の選定
公営斎場やセレモニーホールなど、ご希望に合う葬儀場所はどこなのか考えておきましょう。また頼む葬儀社も決めておくと、さまざまな相談がしやすくなります。

●葬儀費用と内容
葬儀プランや参列者の人数・料理の数など、具体的な葬儀内容を確認し、葬儀費用の簡単な見積もりをしてもらいましょう。祭壇のイメージや会場への希望などもできるだけ具体的にしておくといいですね。

●葬儀前後の流れの確認
葬儀当日だけでなく、葬儀前後のおおよその流れを確認しておきましょう。

●必要なものの保管場所や手続きの確認
葬儀の費用の支払い方法と保管場所、遺影写真の選定と保管場所、役所・銀行への届け出などを確認する必要があります。また訃報を伝えたり、葬儀に参列していただいたりする必要のある方や、その方の連絡先などもまとめておくといいでしょう。

見送る側も見送られる側も、もしもの時にできるだけ慌てたり後悔したりすることがないようにしておきたいものです。

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2017年3月 9日

【今年最初の人形供養・葬儀相談会イベント、無事に終了いたしました】

blog_20170310.jpg2月26日(日)アムール箕郷ホールにおいて、今年最初の人形供養・葬儀相談会を開催いたしました。当日は会場の近隣だけではなく高崎市内および県内各市町村からも、220名ほどの方々にご来場いただきました。お忙しい中会場に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。

毎回ご好評をいただいております人形供養には、前回9月開催時よりも多くの人形をお持ちいただきました。祭壇に供えられた約3,000体の人形やぬいぐるみは、市内石上寺の和田辨海(べんかい)住職により、丁寧に供養されました。人形やぬいぐるみとの思い出を振り返ったり手を合わせたりしながら、皆さま思い思いに感謝と別れを告げることができたようです。

今回は電話による事前のお問合わせも多くあり、人形供養への関心が深まっていることを感じております。次回の人形供養開催を希望しているというお声も多く頂戴いたしました。また次回開催できるよう、準備を進めてまいりたいと思います。

人形供養や葬儀に関するご質問・ご相談は、24時間365日お電話にて受付けております。
0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)までお気軽にご連絡ください。
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今後とも株式会社タイヨウを、どうぞよろしくお願いいたします。

2017年3月 4日

【お葬式に悔いを残さない為に!「無料の事前相談」をしてみませんか?】

blog_20170304.jpg近年「終活」が注目を集めています。自分の持ち物を整理したり、治療や介護・葬儀の希望などをエンディングノートにまとめたりしている方もいらっしゃるかもしれませんね。

人生の終盤に向き合うことによって今を自分らしく生きるため、そしてもしもの時に残されたご家族が安心して故人さまを見送るための「終活」。そんな「終活」の一環として、ご自身またはご家族と一緒に葬儀について事前相談をされる方が増えています。

葬儀の事前相談には、費用と内容を把握した上で準備ができること、葬儀の具体的なイメージを考えられること、葬儀社の対応やサービスに触れられること、事前に準備しておかなければいけない事項を整理できることなど、メリットがたくさんあります。

故人さまとの最期のひと時を「満足のいく送り方ができた」、「心置きなくお別れをすることができた」と思えるように、今から少しずつ、無理のない範囲で準備をしてみてはいかがでしょうか?

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2017年3月 3日

【葬儀での「新生活」とは?】

blog_20170303.gif群馬県や関東北部一部地域にお住まいの多くの方にとって、「新生活」という習慣は馴染みある葬儀マナーの一つでしょう。

この習慣は戦後始まった「新生活」運動の一つで、喪主・参列者双方の経済的負担を軽減する目的で行われていたものでした。当初は日本全国で推進されていたのですが、高度経済成長期を境にして衰退していきました。現在もこの習慣が残っているのは、群馬県と関東北部の一部地域とされています。

「新生活」で香典を包む場合は、不祝儀袋の表書きの脇に、「新生活」という言葉とともに香典返しを辞退する旨を記入しましょう。「新生活」の習慣がある地域のスーパーやコンビニでは、「新生活」であることと香典返し辞退の文章が印字された「新生活」用の不祝儀袋も売られています。

香典の額は地域によって異なりますが、だいたい1,000円~3,000円を包みます。金額が決められている場合や相場がある程度決まっている場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

地域によっては「新生活」の習慣がない場合もあります。葬儀前に確認しておくといいのですが、わからない場合は通常の不祝儀袋と「新生活」用の不祝儀袋の両方を準備していくことをおすすめします。

ご遺族に弔いの想いを伝えるためにも、その地域の習慣に沿った葬儀マナーで参列するようにしましょう。

2017年2月24日

【新しい葬儀スタイル ~一日葬とは?~】

blog_170224.jpg一般的に行われる葬儀は通夜と告別式を執り行い、二日間かけて葬儀を行います。それに対して告別式のみを執り行い、一日で葬儀を終えるのが一日葬です。

一日葬は近年、納棺から火葬までを一日でコンパクトに行う新しい葬儀スタイルとして増えつつあります。告別式は身内のみで行うものから大人数で行うものまで、故人・遺族の意向を反映した式が執り行われます。

通夜と通夜ぶるまいがなく一日で葬儀が終えられること、遠方から参列する方が日帰りで参列できることなどから、遺族や参列者の負担が軽減されるという点が一日葬の大きな特徴です。

その一方で、告別式のみが行われる一日葬は、親族や参列者の理解を得られにくい場合もありますので、注意が必要です。また菩提寺がある方は一日葬での葬儀に対応してもらえるかどうか、事前に確認しておく必要があります。

一般的な葬儀から家族葬、一日葬など、近年の葬儀は故人・遺族のニーズに応じたスタイルで執り行われるようになっています。一日葬という新しいスタイルの葬儀も、葬儀選びの参考にしてみてはいかがでしょうか?

2017年2月16日

【キリスト教の拝礼作法】

blog_170209.gifキリスト教の拝礼作法は「献花」を覚えておきましょう。「献花」は白い菊や白いカーネーションを献花台に捧げる、日本特有の儀式です。近年では自由葬や無宗教葬などでも「献花」が行われるようになっていますので、流れを覚えておくといいでしょう。

「献花」はお焼香にあたる儀式です。献花台に花を添えるとき、黙礼または遺影に一礼するときは、気持ちを込めて行いましょう。また信者でなければ胸で十字を切ったり、胸の前で両手を組んだりする必要はありません。

1、遺族に一礼したら、係の人から花を受け取る。このとき花の部分が右、茎の部分が左になるように両手で受け取る。
2、献花台の前に進み、花を受け取ったままの状態で祭壇に一礼する。このとき花は胸の高さで持つようにする。
3、花を時計回りに回転させて茎を祭壇側に向け、両手を下から添えるように持って献花台に供える
4、黙祷または遺影に一礼する。
5、数歩下がり、遺族に一礼してから席に戻る

2017年2月 9日

【「家族葬のアムール箕郷ホール誕生」一周年記念イベント】

地元の皆様に親しまれてきました葬儀会館ファミーユみさとが、平成28年2月に「"家族葬のアムール箕郷ホール"」として新しく生まれ変わり、誕生してから一周年を迎えます。一周年記念イベントとしまして、平成29年2月26日(日)家族葬のアムール箕郷ホールに於きまして、人形供養を開催いたします。
1日1組様貸し切りでご利用いただける式場、控室、台所、浴室などのホール内設備をご覧いただきながら、イベントにもご参加ください。
 
<イベント内容>
 
●お葬式に関わるなんでも相談会 (9:30~14:00)
 専門のスタッフがわかりやすくお答えします。
 
●人形供養 (13:00~住職読経開始)
 供養料は1世帯につき、会員様は無料、一般の方は500円です。供養されたいお人形本体のみを、イベント当日9:30~13:00の間にお持ち下さい。
 
イベント当日は入場無料です。「家族葬のアムール箕郷ホール」は、JR信越本線「北高崎駅」より車で約15分、パチンコARK480様が目印です。ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
 
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2017年2月 8日

【キリスト教の葬儀とは?】

blog_170208.gif仏教や神道では故人が仏や神になりますが、キリスト教の考えではそうではありません。キリスト教では、死は神のみもとに召されることであり、永遠の命の始まりであると考えられます。そのため祈りを捧げる対象は故人ではなく神となります。

●キリスト教の通夜・葬儀
日本で行われているキリスト教の葬儀は日本独自のものです。通夜・葬儀にあたる儀式は教会や斎場、自宅で執り行われ、宗派や教会によって若干やり方が違ってきます。儀式では聖歌や賛美歌の斉唱、聖書の朗読や説教、祈祷、お焼香にあたる献花などが行われます。

●キリスト教の葬儀に参列する時の注意点
カトリックでは神父・聖歌という言葉が使われるのに対して、プロテスタントでは牧師・賛美歌という言葉が使われるなど、宗派によって言葉の違いがありますので注意しましょう。賛美歌や聖歌は知らなければ歌わなくても問題ありませんので、静かに拝聴しましょう。また信者でなければ胸で十字を切る必要もありません。

キリスト教で供えられるのは原則として生花のみで、供物を供える習慣はありません。不祝儀袋は無地の白封筒かユリや十字架が描かれたのし袋を用い、表書きはどちらの宗派でも使える「御花料」とするのがいいでしょう。

2017年2月 3日

【人形やぬいぐるみの処分方法は?「人形供養」で感謝の思いを込めて】のご案内

blog_0916.jpgお子様が成長し、役目を終えて飾られる事がなくなった人形はどうされていますか?しまいっぱなしにしていたり、処分に困っていたりしませんか?昔から日本人は、人形を生命あるものとして扱ってきました。ですから供養と厄払いを兼ねる「人形供養」では、「人形」から魂を抜き「物」へと返してからお焚き上げをするのです。長い間大切にしてきたり、その時々の願いが込められていたりする人形・ぬいぐるみなどは、感謝の思いを込めて供養してあげましょう。
 
2月26日(日)に開催する「家族葬のアムール箕郷ホール誕生」一周年記念イベントで行う人形供養では、13:00~住職に
読経をしていただきます。供養料は1世帯につき会員様は無料、一般の方は500円です。供養されたいお人形本体のみを、
イベント当日9:30~13:00の間にお持ち下さい。この機会に処分できずにいた人形などを供養されては如何でしょうか?
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
 
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2017年2月 2日

【人形供養開催のご案内】

blog_161011.jpg2月26日(日)アムール箕郷ホールにおいて、今年最初の人形供養とお葬式に関わるなんでも相談会を開催いたします。アムール箕郷ホールはJR信越本線「北高崎」駅より車で約15分、パチンコARK480様前にございます。当日は入場無料(人形供養料別)となっておりますので、お気軽にお越しください。

●人形供養(13:00~住職読経開始)
命あるものとして扱われることのある人形には、供養と厄払いを兼ねたお焚上げをするという処分方法があります。大掃除で処分できなかった人形やぬいぐるみをお持ちの方、この機会に人形供養で処分されてはいかがでしょうか?

当日は供養されたい人形本体を、9:30~13:00の間に会場にお持ちください。13:00から住職による読経が行われますので、お時間のある方はぜひご参列ください。人形供養料は、1世帯につき会員様は無料(受付で会員カードをご提示ください)、一般の方は500円です。なお、人形を収納するガラスケースや箱などはお引き受けできません。人形本体のみをお持ちくださいますよう、お願い申し上げます。

●お葬式に関わるなんでも相談会(9:30~14:00)
お葬式に関することでわからないことやお困りのことはございませんか?専門のスタッフが、お葬式に関する皆さまの疑問にわかりやすくお答えします。お気軽にお声がけください。

2017年1月26日

【「生花祭壇」に想いを込めて】

「白木祭壇」を生花で飾ったのが始まりとされる「生花祭壇」は、その都度さまざまなデザインで大量の花を飾る「花壇のような祭壇」です。近年ではご遺族様の「故人らしいお見送りの場を用意したい」という願いや、葬儀スタイルの多様化もあり、「生花祭壇」が主流になりつつあります。

菊やラン、ユリなどのさまざまな花が祭壇を飾る「生花祭壇」。サンプル写真などを見ながら、どのような祭壇にしたいか具体的な希望を伝えていただくことで、故人様らしい想いのこもった祭壇が出来上がります。

「好きだったヒマワリを飾ってほしい」、「青系の祭壇にしたい」、「明るい雰囲気の祭壇で見送りたい」...。花の香りに包まれた祭壇で、故人様もご遺族の皆さまも、心穏やかに最期のひと時をお過ごしいただけることと思います。

故人様の永遠の旅立ちに際し、祭壇に想いを込めてみてはいかがでしょうか。ご遺族の皆さまが故人様を偲び、納得のいくお見送りができることを願っています。

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2017年1月25日

【神道の拝礼作法】

blog_170125.gif神道の拝礼作法は、式場入り口で両手と口を清める「手水(ちょうず)の儀」と、焼香にあたる「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を覚えておきましょう。特に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」では二礼二拍手一礼を行いますが、拍手はしのび手という音を立てない拍手を行うことに気を付けましょう。

●手水(ちょうず)の儀
水は何度も汲みません。最初に汲んだ水で、以下の全てを行います。

1、右手でひしゃくを持ち、左手に水をかける。
2、左手にひしゃくを持ち替え、右手に水かける。
3、右手にひしゃくを持ち替え、左手で水を受けて口をすすぎ、水を再度左手にかける。
4、ひしゃくに残った水でひしゃくの柄を洗う。ひしゃくの合(ごう:水を入れる部分)を上に柄を下にして、合から柄に水を滴らせる。
5、ひしゃくを桶に戻し、受け取った懐紙で口元と手を軽く拭く。


●玉串奉奠(たまぐしほうてん)
1、神職に一礼し、右手は玉串の上から枝を持ち、左手は玉串の下から葉先を支えて受け取る。
2、台の前まで進んだら玉串をおしいただき、玉串の葉先が上、枝が下に来るように時計回りに90度回転させる。
3、左手を玉串の枝に、右手を玉串の葉先に持ちかえる。
4、玉串を時計回りに180度回転させ、玉串の根本を祭壇に向けて、両手で台の上に置く。
5、2~3歩下がったら、2回頭を下げ(二礼)、しのび手(音を立てない拍手、手のひらを合わせる寸前で止める)で二拍手、1回頭を下げる(一礼)。神職、遺族に一礼して戻る。

2017年1月20日

【「家族葬のアムール」のご紹介】

_blog_170120.gif故人様への想いや絆・愛情を分かち合う、大切な時間...。そんな葬儀のあるべき姿を追求したのが、「株式会社タイヨウ」の 新しい葬儀ブランド「家族葬のアムール」です。

「アムール(amour)」はフランス語で「愛」を意味し、「家族葬のアムール」は「家族愛」を表しています。そして当ブランドのマークは、花びらで家族が寄り添う「家族愛」を、8枚の花びらからなる大輪の花で「家族葬」を表現しています。

群馬県内全域に「家族愛」という大輪の花を咲かせたい。それが私ども「株式会社タイヨウ」の願いです。

「家族葬のアムール」では、式場を1日1組様で貸し切りにしておりますので、故人様との最期のひと時を、ご自宅にいるように心置きなくお過ごしいただけます。

大切な故人様との最期のひと時を、心残りのないよう過ごしたいというご遺族の想い。「株式会社タイヨウ」はご遺族に寄り添い、お葬式を通じて「家族」を考える企業でありたいと願っています。

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2017年1月19日

【神道の葬儀とは?】

blog_170119.gif神道では仏教の通夜にあたる通夜祭、葬儀にあたる葬場祭が、自宅か斎場で行われます。神道では、死はけがれとされ神社に死を持ち込んではいけないため、神社で通夜祭、葬場祭を行うことはありません。故人の霊が一家の守護神になるとされるのも、仏教とは異なる点です。

●通夜祭
式の前に身を清める「手水(ちょうず)の儀」、斎主(神職)による「祭詞奏上(さいしそうじょう)」、焼香にあたる「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」、位牌にあたる霊璽(れいじ)に故人の霊を移す「遷霊祭(せんれいさい)」などが行われます。通夜祭の後は、通夜ぶるまいにあたる「直会(なおらい)」の席が設けられます。

●葬場祭
式の前に身を清める「手水(ちょうず)の儀」、お祓いを行う「修祓(しゅばつ)の儀」、斎主(神職)による「祭詞奏上(さいしそうじょう)」、焼香にあたる「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」などが行われます。葬場祭の後は「出棺祭」「火葬祭」「帰家祭」が行われ、その後、精進落しにあたる「直会(なおらい)」の席が設けられます。

●神道の葬儀に参列する時の注意点
「冥福」「成仏」「供養」などの仏教用語は使わないように注意しましょう。また数珠は使いませんので、持参する必要はありません。

供花は仏教の葬儀で用いる花と同じですが、供物と不祝儀袋は若干異なります。神道の供物は鮮魚などの海産物、乾物、野菜、酒、和菓子、果物、五穀などで、線香は供えません。不祝儀袋は白無地に白一色または銀一色の水引のものを用い、表書きは「御玉串料」「御神前」「御榊料(おんさかきりょう)」「御霊前」等となります。

2017年1月12日

【リニューアルした高崎市斎場のご紹介】

平成28年4月1日にリニューアルオープンした高崎市斎場をご紹介します。

新しくなった高崎市斎場は1階建で、自然光を多く取り入れた柔らかな日差しが降り注ぐ建物へと生まれ変わりました。
建物内部はご遺族の心情に配慮し、周りの視線を気にせず故人様との最後の時間を過ごすことができる作りになっています。

建物中央の火葬棟には告別収骨室とお別れ室があり、最後のお別れから収骨までを個室で行うことができます。
自動化された最新の火葬炉には、人にも環境にも優しい機能を備えました。

火葬棟の左右には待合棟と式場棟が配置されています。
待合棟では待合室、キッズルームなどで待ち時間をゆっくり過ごすことができ、式場棟では10名様規模から最大300人様規模の式まで対応可能です。
通夜式をした場合は親族控室にて宿泊ができますので、式から火葬までの移動の負担がございません。

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2017年1月11日

【仏式葬儀・告別式 参列時のマナー ~ 会場でのマナー】

blog_170111.gif受付や会場内での振る舞いは、通夜参列時と葬儀・告別式参列時でほぼ変わりません。

●受付(通夜で香典を渡していない場合)
表書きを受付に向け、ふくさの上にのせた香典を両手で差し出しましょう。芳名帳に記帳したら一礼して、会場に入ります。

代理として参列する場合は、代理として参列することを受付で伝えた上で香典を渡し、芳名帳に記帳しましょう。香典の表書きは参列できない本人の名前を書きます。芳名帳にも同じように参列できない本人の名前を書きますが、その下か横に小さく「代」(妻の場合は「内」)と書き、代理人である自分の名前を書きます。

●受付(通夜で香典を渡している場合)
芳名帳への記帳のみを行い、会場に入ります。

●出棺
告別式後の出棺は、特別な用事がない場合は見送るのが礼儀です。出棺時は寒くてもできるだけコート類を脱ぎ、合掌や黙礼をして故人の冥福を祈り、静かに見送ります。火葬場へ同行するのは遺族や近親者などのごく親しい人に限られるので、葬儀・告別式の参列者は出棺を見送ったら解散となります。

2017年1月10日

【私たちが考える"家族葬"№2】

blog_170105.gif「家族愛を強くする、その後押しをしたい。」

"家族葬でお願いしたいのですが・・・?"
その一言から始まる、事前のご相談が近年非常に増えております。私たちは滞りなくお葬式が行える様、日時や場所を押さえつつ、故人様・ご家族皆様の想い出話などに耳を傾けます。

想い出話の中にある"ご家族の想い"を感じ、汲み取り、家族愛のお葬式"家族葬"をカタチに致します。
故人様も含めての「ご家族」ですから、ご本人様のご希望も全てをカタチに致します。

私たちが考える家族愛のお葬式"家族葬"は、ご家族皆様それぞれの"想い"が常に先にあり、最も重要とする所です。

最初から目に見えるカタチでご説明を行う事は難しいですが、お話をお伺いするうちに、私たちならではの家族愛のお葬式"家族葬"のカタチが見えてきます。

その感覚を是非、毎日開催をしております無料の事前相談で体感をしてみて下さいませ。


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2017年1月 5日

【私たちが考える"家族葬"】

blog_170105.gif群馬県内全域に於いてここ数年間、"家族葬"は広く認知され、同業の他社様も類似サービスを展開してきました。しかし私たちが行う家族愛のお葬式"家族葬"とは大きくかけ離れ、残念ながらお葬式の低価格化競争 及び 簡素化というイメージ、更にはお葬式を行わない形式(直葬)が徐々に浸透してしまっているのが現実です。

社会に及ぼす変化のスピードが速く、価値観が多様化する中でも、時代が変化したとしても、家族愛の価値が変わる事はないと常々考えております。

私たちの"家族葬"は、単なるパッケージではない家族愛のお葬式"家族葬"を理想にしており、昔も今もこれからもお葬式サービス向上の観点から、出来る施策はまだまだ沢山あると考えております。

私たちのテーマとして、大切な方がお亡くなりになった時
故人様やご家族の皆様にとって、どの様なカタチのお見送りの仕方が一番幸せなのか?という課題に真摯に向き合い、家族愛のお葬式"家族葬"のあり方を更に進化させたいと考えております。

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2017年1月 1日

【新年のご挨拶を申し上げます】

blog_170101.jpg昨年は多くの皆さまにお世話になりましたこと、心より御礼申し上げます。葬儀やイベントを通して多くの方々と出会い、温かい声をかけていただいたこと、新たな気付きを与えてくださったこと、大変感謝いたしております。

本年もご家族が大切な方との最期の時間を納得のいく形で過ごせるよう、安心のサービス・空間・時間を提供してまいる所存です。昨年12月には社名を変更いたしました。今までの経験と実績をもとに、心穏やかなお別れの場を提供できるよう、スタッフ一同真心を込めて業務にあたらせていただきます。また本年も人形供養イベントやグラウンドゴルフ大会後援などを通して、より一層地域に貢献してまいります。

葬儀のご用命や葬儀に関わるご相談は、創業40年の株式会社タイヨウへ、0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)までお気軽にお電話ください。年始も通常と変わらず、24時間365日受付けております。

本年も皆さまが温かな家族愛に包まれ、幸多い一年になりますよう、御祈念申し上げます。