2016年12月29日

【お正月のお仏壇の準備】

blog_161229.jpg今年も残りわずかとなり、お正月の準備を始める時期になりました。新しい年を迎えられることをご先祖様に感謝し、少しだけお正月らしいお仏壇にしてみてはいかがでしょうか。

●掃除
仏壇から仏具をすべて出し、分解できるものは分解してから掃除を始めましょう。元に戻す際に困らないよう、仏具の配置を写真に取ってから掃除を行うことをおすすめします。ほこりを落としたら、水拭き、乾拭きをします。ただし金仏壇など、一部水拭きしてはいけないものがありますので注意してください。また真鍮製の仏具は金属磨きで磨くことができますが、メッキ加工のものは磨いてはいけません。

●お正月の飾り付けをする時期
お正月飾りは、末広がりを意味する12月28日に飾り付けて、松の内の1月7日を過ぎたら取り払うのが良いとされています。29日は「苦」を、31日は葬儀の「一夜飾り」を連想させるため、お正月の飾り付けを行う日としてはふさわしくありません。

●お正月の飾り付け
お正月らしい打敷(敷布)を敷くといいでしょう。浄土真宗は三角形、それ以外の宗派は四角形の打敷(敷布)を、香炉や花立て、ろうそく立てなどの具足を飾る場所に敷きます。また供花に松竹梅、千両、南天などを加えたり、お餅やおせち料理をお供えしたりするのもいいでしょう。

●お正月が喪中の場合
四十九日までは慶事を控えますので、お正月らしい飾り付けはしません。四十九日を過ぎたら個人の判断に委ねられます。ただし浄土真宗では死を穢れとみなさないため、この限りではありません。

株式会社タイヨウでは、お仏壇に関するご相談も承っております。0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)まで、お気軽にお電話ください。

2016年12月28日

【会社が施主として行うお葬式"社葬"№3】

「社葬・合同葬・お別れ会」

会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、訃報の告知・ご案内等の準備の必要から先に、近親者様だけで火葬を済ませ(密葬:身内だけで行うお葬式)後日、告知やご案内を行い、ご遺族の代表者様が喪主を務め、会社(企業)が施主となり、社葬の企画と準備を進めます。

又、会社(企業)とご遺族様が合同でお葬式を主催・運営を行う更には、複数の会社(企業)や団体が合同で行うお葬式は合同葬と呼ばれております。

最近では"お別れ会"と称して、ホテル等で会食を中心としたパーティースタイル、ビデオやスライドを使用して故人様を偲ぶ"偲ぶ会"、音楽等を取り入れた"音楽葬"など様々な呼称・スタイルで多様化する社葬の形式が御座います。

お葬式に関わる全てのスタイルに全力でご対応をさせて頂きます。
創業40年の信頼と実績
株式会社 タイヨウへお葬式の全てをお任せ下さい。
無料電話365日・24時間受付
0120-02-0983までお気軽にご連絡を下さいませ・・・。

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2016年12月20日

【会社が施主として行うお葬式"社葬"№2】

「社葬・合同葬・お別れ会」

会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、訃報の告知・ご案内等の準備の必要から先に、近親者様だけで火葬を済ませ(密葬:身内だけで行うお葬式)後日、告知やご案内を行い、ご遺族の代表者様が喪主を務め、会社(企業)が施主となり、社葬の企画と準備を進めます。

又、会社(企業)とご遺族様が合同でお葬式を主催・運営を行う更には、複数の会社(企業)や団体が合同で行うお葬式は合同葬と呼ばれております。

最近では"お別れ会"と称して、ホテル等で会食を中心としたパーティースタイル、ビデオやスライドを使用して故人様を偲ぶ"偲ぶ会"、音楽等を取り入れた"音楽葬"など様々な呼称・スタイルで多様化する社葬の形式が御座います。

お葬式に関わる全てのスタイルに全力でご対応をさせて頂きます。
創業40年の信頼と実績
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無料電話365日・24時間受付
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2016年12月16日

【仏式葬儀・告別式 参列時のマナー ~ 参列の準備】

blog_161216.jpg葬儀は遺族や故人と親しい間柄の人が参列する、故人を弔う儀式であり、一方の告別式は故人にゆかりのある人が参列する、故人に別れを告げる儀式です。もともと葬儀・告別式は別々に行われていましたが、近年では続けて行われることが多くなっています。

葬儀・告別式は両方に参列するのが一般的ですが、葬儀に間に合わない場合は告別式のみに参列することもできます。その場合は故人との最期のお別れができるよう、告別式の時間内に出向くようにしましょう。

●服装
急ぎ駆けつける場合は、通夜参列時に着用が許されるダークスーツなどで構いませんが、ほとんどの場合は喪服で参列することになります。喪服を着用する際、男性は黒いネクタイ・靴下に白いシャツ、女性は黒いストッキングを準備しましょう。バックやベルト、靴は装飾が派手ではない黒いものにし、爬虫類の革やエナメル製などは避けましょう。アクセサリーは結婚指輪、白か黒のパールネックレス・ピアス・イヤリングであれば問題ありませんが、ネックレスは一連のものにしましょう。

●持ち物
数珠と、通夜で香典を渡していない場合は香典を用意します。仏教徒の方はご自身の持っている数珠を用意しますが、仏教徒でない方は数珠がなくても構いません。また香典は封をする前に、氏名・住所・金額が書いてあるか、金額通りのお札が入っているかを確認することを忘れないようにしましょう。香典は紫色などの地味な色のふくさに入れて持参します。

2016年12月 8日

【仏式通夜参列時のマナー ~ 会場でのマナー】

blog161208_2.jpg通夜は故人とのお別れの場ですので、慌てず、余裕を持って会場に向かいましょう。通夜に参列する場合、開始10分前頃には会場に到着するように、服装や香典、数珠などの準備をしておきます。

●受付(本人参列の場合)
受付でお悔やみを述べてから、香典を渡しましょう。香典はふくさの上にのせて、表書きを相手に向けて両手で差し出します。その後、芳名帳に記帳して、受付に一礼したら会場に入りましょう。

●受付(代理人として参列する場合)
受付の手順は本人参列の場合と同じですが、必ず代理として参列することを受付に伝えましょう。香典の表書きと芳名帳は参列できない本人の名前を書き、その下か横に小さく「代」(妻の場合は「内」)と書き、代理人として参列したご自身の名前を書きましょう。

●会場に入ったら
大きな声で会話することは控え、携帯電話の電源も切りましょう。遺族や知人などへの挨拶は小声で短い言葉にとどめるか、黙礼程度にしておきます。

●式の途中で帰らなければいけない場合
焼香を終えたら静かに退席します。

●通夜ぶるまい
通夜の後に行われる通夜ぶるまいは、基本的に故人と親しい間柄の方が故人を偲ぶ場です。故人との関係に関わらず、遺族から勧められたら少しの時間でも席に着き、料理をいただきながら会場の方々と故人を偲びましょう。長居したり、騒いだり、お酒を飲み過ぎるといったことは慎みます。帰り際、遺族に挨拶できない場合、挨拶せずに退席しても失礼にはあたりません。

【創業40年"株式会社 タイヨウ"誕生】

blog_161208.jpg創業以来のご愛顧に心から感謝を申し上げますと共に、冠婚葬祭業として更なる発展を目指し、全てはお客様の為に全社員・全チーム一丸となって全力で努力する所存で御座います。何卒、倍旧のご愛顧お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

「創業40年の信頼と実績」
平成28年12月8日"株式会社 タイヨウ"誕生。

創業経営理念
誠意を売って、感謝を買って、信用を貯める。

お葬式を通じて、"家族"を考える企業へ・・・。
大切な方と過ごす最期のお時間が、ご家族様にとって、納得のいくお別れの場となる事。時代が求める新しいお葬式サービスを提案し続けます。

私たちは、"より多くの方々が安心してお別れができる家族愛のお葬式"そして納得のいくわかりやすいお葬式プラン、お葬式スタイルを引き続き全力で提供してまいります。

"愛情価格・愛情葬儀"

経験豊富な各プランのスペシャリストが全てをサポート、全力でご対応、全力でお応えいたします。

「白菊の、折れても香り、失わす」

2016年12月 5日

【会社が施主として行うお葬式"社葬"】

「社葬・合同葬・お別れ会」

会社の発展に貢献された方、社会的に影響力のある方の場合、大規模なお葬式になる事が多く、訃報の告知・ご案内等の準備の必要から先に、近親者様だけで火葬を済ませ(密葬:身内だけで行うお葬式)後日、告知やご案内を行い、ご遺族の代表者様が喪主を務め、会社(企業)が施主となり、社葬の企画と準備を進めます。

又、会社(企業)とご遺族様が合同でお葬式を主催・運営を行う更には、複数の会社(企業)や団体が合同で行うお葬式は合同葬と呼ばれております。

最近では"お別れ会"と称して、ホテル等で会食を中心としたパーティースタイル、ビデオやスライドを使用して故人様を偲ぶ"偲ぶ会"、音楽等を取り入れた"音楽葬"など様々な呼称・スタイルで多様化する社葬の形式が御座います。

お葬式に関わる全てのスタイルに全力でご対応をさせて頂きます。
創業40年の信頼と実績
株式会社 タイヨウへお葬式の全てをお任せ下さい。
無料電話365日・24時間受付
0120-02-0983までお気軽にご連絡を下さいませ・・・。

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2016年12月 2日

【「株式会社タイヨウ」への社名変更のお知らせ】

blog_161202.gif2016年12月8日、当社は「タイヨウ群一葬儀社」から「株式会社タイヨウ」へと社名を変更いたします。

「誠意を売って、感謝を買って、信用を貯める。お葬式を通じて"家族"を考える企業へ...」当社はこの創業経営理念のもと、40年ほど葬祭業に携わってまいりました。これまでに培ってきた実績とお客様からいただいた信頼を踏まえ、今後も安心と納得の葬儀サービス、お客様のニーズに合った時代が求める新しい葬儀サービスを提供してまいります。

今回の社名変更では、より分かりやすく覚えやすい社名になります。グラウンドゴルフ大会や人形供養イベントなど、さまざまな形で地域に貢献する企業としても、今まで以上に親しみを持っていただけたらと思います。

お電話でのご相談は今までと変わらず、24時間365日受付けております。0120-02-0983(「万一には先ず、お悔やみ」と覚えてください)までお気軽にお電話ください。

今後とも「株式会社タイヨウ」を、どうぞよろしくお願いいたします。

2016年12月 1日

【"愛情価格・愛情葬儀"】

「"愛情価格・愛情葬儀"」

私たちは直葬・家族葬・一般葬を中心に、経験豊富な各プランのスペシャリストが社葬・団体葬・大型葬など、お葬式に関わる全てのスタイルに全力でご対応をさせて頂きます。
弊社葬祭ホールのお葬式、公営斎場のお葬式、寺社のお葬式、ホテルのお葬式、自宅・集会所等のお葬式など全てをお任せ下さい。

創業40年の信頼と実績
株式会社 タイヨウ "企業理念"

私たちはお葬式を通じて、家族の大切さを認識する人を増やします。

私たちは高齢化社会の日本が直面する「ライフエンディングステージ」の問題を、自ら解決する人を増やします。

私たちはライフエンディングを考える人を増やし、もっと人生を楽しむ人を増やします。

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2016年11月26日

【水切り・水揚げの差が、鮮度の差】

株式会社 タイヨウ(フラワーチーム)
直営グループ "フラワーショップ 花弘"

「水切り・水揚げの差が、鮮度の差」

お花が長持ちして、常に鮮度を保つ一番の基本は"水切り・水揚げ"の方法です。
フラワーショップ 花弘では、多種多様なお花の数々を全て品種別に分類し、それぞれのお花、それぞれの使用方法に合わせた水切り・水揚げを徹底して行い、毎日のルーティン管理に日々努めております。

近年のお葬式は、ご家族・ご親族を中心とした家族葬のスタイルが非常に増え、一昔前の祭壇を飾るお葬式ではなく、「祭壇を創るお葬式」へと時代が変革しました。
私たちは、現代風の多様化する価値観を表現する為に春夏秋冬、故人様の年代・性別・趣味・好色などを全てジャンル別に選択チョイスが頂ける、「お花のカタチ」"オリジナル祭壇"に、フラワーチーム一丸となって価値観の表現追求に、日々精進しております。

ご家族・ご親族様が想い描くご要望・ご希望を、お花のカタチで表現をする、こだわりのデザイン"オリジナル祭壇"に、全力でお応え致します。

フラワーショップ 花 弘
(直通)027-372-8716【ハナヒロ】
お気軽にご連絡を下さいませ・・・。

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2016年11月24日

【仏式通夜参列時のマナー ~ 参列の準備】

blog_161124.jpg通夜は本来、夜通しで行われるものでしたが、現在は1~2時間ほどで終わる半通夜が多く行われています。一般的には午後6時~7時頃から始まりますので、それに間に合うように準備をしましょう。

通夜は故人と親しい間柄の人が参列するものですが、葬儀・告別式に参列できない場合は通夜に参列します。会場へはあまり早すぎないよう、開始10分前頃に到着するようにしましょう。仏式の場合、遅くても僧侶の読経が始まるまでに、受付を済ませて着席しておきましょう。

●服装
準備の時間を取れる場合は喪服にしますが、そうでない場合は地味な外出着で構いません。男性はダークスーツに黒または地味な色合いのネクタイ・靴下、白いシャツにします。女性は黒または地味な色合い・デザインのワンピースやスーツにし、バッグも服装同様に地味な色合い・デザインのものにします。メイクは控えめにし、アクセサリー類は外しましょう。

●持ち物
香典と数珠を用意します。香典は氏名・住所・金額が書いてあるか、中身が入っているか、金額が間違っていないかを確認してから封をして、地味な色のふくさに入れましょう。通夜・葬儀の両方に参列する場合、香典は通夜に持参します。また仏教徒の方は数珠を持参しますが、仏教徒でない方は数珠がなくても構いません。

2016年11月18日

【万一には先ず、お悔やみ】

blog_161118.jpg株式会社 タイヨウ
"家族葬のアムール"専用 

「万一には先ず、お悔やみ」
0120-02-0983
無料電話365日・24時間受付

突然に訪れる、お葬式・・・
私たちは、非日常的な出来事に対しまして迅速なご対応に全力でお応えする様に、覚えやすい記憶の無料電話を取得しております。
いつでも、どこからでも。365日・24時間"もしも"の時はご連絡を下さいませ。

又、弊社の直営グループ生花部門としまして"フラワーショップ 花弘"を、併設しております。
故人様の枕元に飾るお花・・・
枕花アレンジ、お悔やみ花、供花スタンド、etc

ご希望の方はいつでも、無料電話365日・24時間受付
0120-02-0983までお気軽にご連絡を下さいませ・・・。

2016年11月17日

【仏式での香典のマナー】

blog_161117.jpg香典はお香の代わりとしてお供えする金銭のことで、さまざまなマナーがあります。

●いつ持参するのか?
通夜、葬儀のどちらかに参列する場合は、その時に持参します。通夜・葬儀の両方に参列する場合は、通夜に持参し、葬儀では記帳のみにします。通夜も葬儀も参加できない場合は、代理人に香典を持っていってもらうか、郵送で送るといいでしょう。郵送の場合は現金書留で送り、お悔やみの手紙を同封します。

●金額
3千円~1万円の間で用意することが多いようですが、故人や遺族との関係性、香典を送る本人の年齢や社会的地位、地域性などによってはこの限りではありません。事前に葬儀に参列する知人や周りの人に聞いておくといいでしょう。また香典に使うお札はあまり汚れの目立たないものを準備します。ただし新札は使わないようにし、新札を使う場合は折り目を付けてから使いましょう。

●不祝儀袋の表書き
宗教・宗派によって表書きが異なります。多くの仏式は「御霊前」(四十九日後は「御仏前」)を用いますが、浄土真宗では「御仏前」を用います(「御霊前」は用いません)。故人の宗教・宗派がわからない場合は、どの宗教・宗派でも使える「御香典」を用いるといいでしょう。

●不祝儀袋の書き方
不祝儀袋は略式のもの(水引が印刷されているもの)から水引のあるもの、大判でひだ折りのあるものなどがあり、包む金額に合わせて不祝儀袋を選びます。表書きや裏面・中袋は薄墨の筆ペンか筆で書くのが一般的です。表書きには氏名を、裏面・中袋には氏名・住所・金額を書きます。書き終わったら、中身が入っていること・金額が間違っていないことを確認してから封をしましょう。

2016年11月14日

【"公営斎場のお葬式"群馬県全域対応!】

blog_161114.jpg私たち"家族葬のアムール"は、群馬県全域でお葬式を展開しております。

群馬県内の各市町村に公の機関、特に地方公共団体が直接・間接に経営をする公営斎場(葬祭を行う専用の式場)が御座います。

公営斎場では火葬は勿論、お通夜から葬儀・告別式
更にはお清め会場、親族控室、司式者控室など・・・
非常に行き届いた"おもてなし"の公営施設です。

私たち"家族葬のアムール"は、ご家族のお住まいやご希望のエリアに合わせて最適な
葬儀場を、ご提案・ご案内・ご紹介をさせて頂いております。

又、全国1,000ヶ所以上の葬儀場で全国展開"家族葬のファミーユ"に、加盟をしておりますので群馬県外でのご相談も受け賜わります。

「事前の無料相談」を毎日開催しておりますので、ご希望の方は、いつでも無料電話 0120-02-0983まで、お気軽にご連絡を下さいませ・・・。

1本のお電話が、安心に繋がります!

2016年11月10日

【お客様の声で誕生!胡蝶蘭の施主花】

blog_161110_2.jpg私たちはお葬式のあとに、式典品質の向上と、更なる葬祭サービスへの追及を目的として、アンケート 「お客様の声」 に、各チーム全力で取り組んでおります。

毎月1日と15日に、アンケート 「お客様の声」 による大切な財産の宝物をテーマとして、各チーム別に徹底したミーティングを重ね、日々精進への道を切り開きます。

沢山のアンケート 「お客様の声」 及び お手紙等から誕生いたしました"胡蝶蘭の施主花"をご紹介させて頂きます。

お葬式で一番最初の儀式、ご納棺・・・
お通夜~葬儀・告別式、三十五日 or 四十九日の忌明けを経過しても、大輪の胡蝶蘭がいつまでも綺麗に咲き続け、お花と一緒に毎日をお過ごしいただく事に、多数のご葬家様より、大好評のお声を頂戴しております。

引き続き、式典品質の向上と更なる葬祭サービスへの追及に全力で取り組む姿勢をお約束致します。

【焼香時のマナー ~ 宗派によるお焼香の違い】

blog_161110.jpgお焼香の作法は宗派ごとに回数が違ったり、香をおしいただかなかったりという違いがあります。ご自分の宗派の作法はご存知でしょうか?また、ご自分の宗派とは異なる宗派の葬儀に参列する時は、どのようにお焼香をするといいのでしょうか?

●宗派ごとのお焼香の作法
お焼香の回数には宗派ごとに意味があり、また宗派によってはお香の煙に意味や願いを込めている場合もあります。宗派や地域によって異なる場合はありますが、基本的な作法は以下の通りです。お寺ごとの正しい作法は、直接僧侶に尋ねるといいでしょう。

天台宗:回数の定めは特になく、1回または3回の場合が多い
真言宗:3回
浄土宗:回数の定めは特になく、1回または3回の場合が多い
浄土真宗本願寺派:1回、おしいただかない
真宗大谷派:2回、おしいただかない
臨済宗:1回
曹洞宗:2回(1回目はおしいただき、2回目はおしいただかない)
日蓮宗:1回または3回
日蓮正宗:3回
※おしいただく:親指・人差し指・中指でつまんだ抹香を額の高さまでかかげること

●ご自分の宗派とは異なる宗派の葬儀に参列する場合
事前に葬儀を行う宗派の作法を聞いておくといいのですが、なかなかそうもいきません。その場合は、自分の宗派のやり方でお焼香をするといいでしょう。また参列者が多かった場合など、お焼香を1回でとお願いされる場合もあります。

故人を想い、心を込めてお焼香し手を合わせることが、お焼香の最も重要な作法と言えるでしょう。

2016年11月 2日

【焼香時のマナー ~ お焼香の3つのやり方】

blog_161102.jpgお焼香時のお香の煙には、人の心と体を清めるという役割があり、葬儀には欠かせません。そのお焼香には立礼焼香、座礼焼香、回し焼香の3つのやり方がありますが、それぞれの正しいやり方をご存知でしょうか?

●立礼焼香
椅子席の式場で多く用いられる、立って行うやり方です。
①数珠を左手で持ち、焼香台へ進みます。
②焼香台手前で止まり、遺族・親族に一礼してから焼香台の前まで進みます。
③右手の親指・人差し指・中指の3本で香をつまみ香炉に落とします。
回数と作法は宗派によって異なります。
④祭壇に向かって合掌します。
⑤一歩下がって遺族・親族に一礼して、席に戻ります。

●座礼焼香
畳敷きの式場で多く用いられる、座って行うやり方です。
基本的な順序は立礼焼香と同じですが、
・お焼香は座布団の上で、正座で行う
・遺族と親族に一礼する時は、座布団から降りた位置で行う
という2点が立礼焼香と異なります。

●回し焼香
立礼焼香・座礼焼香は自分で焼香台まで行きますが、回し焼香は焼香炉が自分の席に回ってきます。会場が狭い場合に多く用いられるやり方です。
立礼焼香のやり方と比べると、
 ・焼香台へ行く、自分の席に戻るという動作がない
・遺族と親族への一礼がない
・焼香炉が回ってきたら自分の前に置いて、正座でお焼香をする
・お焼香が終わったら隣の人に軽く一礼して回す
という4点が異なります。

お焼香のやり方はもちろん大切ですが、最も大切なのは、故人の冥福を心からお祈りするという気持ちです。お香の煙に故人への想いをのせて、正しいマナーでお祈りできるよう、今一度お焼香のやり方を確認してみてはいかがでしょうか。

2016年10月27日

【私たちの朝礼後、ルーティン(儀式)】

blog_161027.jpg私たちの基本姿勢は
目配り・気配り・心配りです!

朝一の朝礼では、今日一日の健康・円満・繁栄を全スタッフで唱和しチーム一丸となって、お客様の為に、社会貢献の為に、そして会社と共に成長する自分の為に、様々なルーティン業務に取り組んでおります。

今回は、数ある沢山のルーティン業務のひとつでもあります
朝礼後の草むしり(美化推進)風景をご紹介させて頂きます。

各チーム毎に草むしり範囲と時間を定め、葬祭ホール周辺から敷地外も視野に入れ、毎朝全スタッフ全力で、日々取り組みます。

故人様、ご遺族様、隣保班様、ご会葬を頂くご参列皆々様の事を想いながら、美化推進に励んでおります。

時折、近くを通り掛かった地域の方との会話も弾み、とても新鮮な雰囲気で毎朝を迎える事が出来る環境に、更なるルーティンへのモチベーションが自然と向上致します。

引き続き、様々なルーティン業務の宝探しに、
今後も努めて参ります・・・。

2016年10月21日

【前橋市斎場のご紹介】

blog_161021.jpgタイヨウ群一葬儀社で承っている葬祭場の一つ、「前橋市斎場」をご紹介いたします。

前橋市天川大島町にある「前橋市斎場」は、平成23年に改修された公営斎場です。住宅や店舗が集まるエリアにあるため、周辺環境に配慮した施設となっています。東部バイパスや国道50号線からも近く、アクセスの良い斎場です。

斎場内には3つの式場があり、最大300席の大規模葬から少人数での小規模葬まで執り行うことができます。他にも式場控室3室、遺族控室3室、待合室11室、待合ロビーのキッズコーナーや授乳室、売店などがあり、大変設備の整った斎場です。

また施設には火葬炉や拾骨室が併設されており、霊安室も完備されています。斎場と火葬場、霊安室がすべて同じ場所にあるため、移動の必要がなく、移動用バスを手配する必要がありません。希望すると、ご遺体のお迎えとご遺骨のお送りに利用できるマイクロバス型の霊柩車を使用できます。

タイヨウ群一葬儀社では「前橋市斎場」でのご葬儀も承っています。ご依頼・ご相談は24時間365日受け付けておりますので、0120-02-0983までお気軽にお問い合わせください。

2016年10月18日

【はるなくらぶち聖苑のご紹介】

blog_161018.jpgタイヨウ群一葬儀社で承っている葬祭場の一つ、「はるなくらぶち聖苑」をご紹介いたします。

高崎市上室田町にある「はるなくらぶち聖苑」は、平成12年にオープンした公営斎場です。周辺はふれあい公園として整備されており、自然に囲まれた、静かな立地となっています。故人との最期の時間をゆっくり過ごし、心穏やかにお見送りできる斎場です。

最大250名収容可能な斎場では、通夜・告別式を執り行うことができます。また施設には火葬炉や拾骨室が併設されており、霊安室も完備されています。斎場と火葬場、霊安室がすべて同じ場所にあるため、移動の必要がなく、大変便利な施設となっています。また移動用バスを手配する必要がないため、費用を抑えることができるのも魅力です。

タイヨウ群一葬儀社では「はるなくらぶち聖苑」でのご葬儀も承っています。ご依頼・ご相談は24時間365日受け付けておりますので、0120-02-0983までお気軽にお問い合わせください。

2016年10月11日

【人形供養・葬儀相談会イベント、大盛況のうちに終了しました!】

blog_161011.jpg9月25日(日)、タイヨウ群馬聖苑において人形供養とお葬式の相談会を開催いたしました。当日は、本社会館での開催ということもあり、大盛況のうちに終えることができました。ご来場いただいた皆さま、どうもありがとうございました。

前回5月開催時よりも多くの方にご参加いただいた人形供養は、大変好評でした。4,000体ほどの人形やぬいぐるみが祭壇に並べられ、住職の読経が流れる厳かな雰囲気の中、丁寧に供養をいたしました。

今回のイベントでは、事前のお問い合わせや次回開催についてのご質問などもあり、人形供養の必要性を改めて感じました。次回また開催できるよう、準備を進めてまいりたいと思います。

また会場でのアンケートでは、皆さまからさまざまなお声を頂戴いたしました。皆さまに満足していただけるお葬式サービスをご提供できる様、スタッフ一同、さらなる努力を重ねてまいりたいと思います。今後ともタイヨウ群一葬儀社を、どうぞよろしくお願いいたします。

2016年10月 3日

【葬儀社選びの具体的なポイントとは?】

blog_161003.gif故人の最期を締めくくるお葬式。想いを込めたお葬式を執り行うための葬儀社は、どのような点に注目して選ぶといいのでしょうか?

事前相談や葬儀社イベントへの参加などでは
・スタッフの身だしなみやマナーがきちんとしているか
・言葉遣い、全力での親身な対応がきちんとしているか
・契約を急がせたり、押しが強かったりしないか
・店内やイベント会場内は綺麗に片付いているか
・お葬式プランの明確な料金の掲載がされているパンフレット等が存在しているか
・わかりやすい見積書の内容になっているか
・見積書の作成、提出がスピーディーに頂けるか
といった部分を実際に見ていくといいでしょう。

また実際に葬儀を執り行った方・葬儀に参加したことのある方からは
・葬儀担当者が途中で変わることがないか
・葬儀の打ち合わせを詳細に行い、担当者の説明は丁寧でわかりやすいか
・見積りが詳細に書かれており、内訳などを丁寧に説明してくれるか
・葬儀内容などの選択肢を示してくれ、希望を聞き、希望に沿った提案をしてくれるか
・受付や葬儀会場の備品などは手入れされ、丁寧に扱っているか
・自宅や集会場での葬儀もこころよく引き受けてくれるか
・故人や遺族、参列者への対応や、葬儀に対する姿勢が適切であるか
といった部分を聞いてみるといいでしょう。

このようなポイントを参考にして、納得のいく葬儀社を選んでください。タイヨウ群一葬儀社ではホールや本社での対面相談を受け付けていますので、ご希望の方はいつでも0120-02-0983までご連絡ください。

2016年9月23日

【悔いのない葬儀を執り行う第一歩は葬儀社選びから】

blog_160923.jpg故人を見送るたった一度の葬儀は、想いを込めて、悔いのないように行いたいものです。そんな葬儀を行うための最初のステップで最も重要なこと、それは希望する葬儀を執り行うことができる葬儀社を選ぶことです。

葬儀社の仕事は、葬儀の備品や祭壇を提供するだけではありません。故人とご遺族・参列者に真摯に向き合って、最後のお別れをお手伝いすること、ご遺族の心中を察しながら、ご遺族の想い・願いに寄り添い、適切な提案をしていくことも重要な仕事です。そういった仕事は、パンフレットやホームページ、病院や知人の紹介からでは見えにくい情報と言えるでしょう。社員の人柄や葬儀社内の雰囲気などから、葬儀社の葬儀やご遺族に対する姿勢・思いを知ることも、葬儀社選びの重要なポイントとなります。

また葬儀社にはいろいろなタイプがあります。伝統的な手法を重んじる葬儀社や、新しいアイデアを取り入れていく葬儀社、参列者の多い団体葬が得意な葬儀社、参列者の少ない葬儀が得意な葬儀社。全国展開をしている葬儀社もあれば、地域に根付いた小さな葬儀社もあります。執り行いたい葬儀に最も適した葬儀社を選ぶには、そういった葬儀社の特徴を知ることも重要です。

葬儀社は葬儀についての相談相手というだけではなく、ご遺族を支える心強いパートナーとなる存在です。葬儀費用や内容を比較検討し、どのようなスタッフが働いているのか、希望の葬儀を行うことができるのかなど、実際にご自分で確かめてから、葬儀社を決めると良いでしょう。タイヨウ群一葬儀社ではホールや本社での対面相談を受け付けていますので、ご希望の方はいつでも0120-02-0983までご連絡ください。

2016年9月16日

【イベントのご案内 ~タイヨウ群馬聖苑での人形供養と葬儀相談会~】

blog_0916.jpg9月25日(日)、タイヨウ群馬聖苑において、人形供養とお葬式に関わるなんでも相談会を開催いたします。当日は入場無料(人形供養料別)です。

タイヨウ群馬聖苑は高崎市足門町249-4、足門工業団地入口前、お問い合わせは0120-02-0983でお受けしております。前回の人形供養開催会場とは場所が異なりますので、ご注意ください。皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

●お葬式に関わるなんでも相談会(10:00~14:00)
お葬式に関することでお困りのこと、わからないことはございませんか?専門のスタッフが、皆さまのご質問にわかりやすくお答えします。この機会に、お気軽にご相談ください。

●人形供養(11:30~)
魂がこもるとされる人形やぬいぐるみは、丁寧に供養してから処分するのが良いと言われています。捨てられずに家に置いてある人形やぬいぐるみをこの機会に供養し、処分しませんか?11:30から住職による読経が開始されますので、供養されたいお人形本体を、当日8:30~11:00の間にお持ちください。

人形供養料(1世帯につき)は、会員様は無料(受付で会員カードをご提示ください)、一般の方は500円です。なお、お人形を収納している容器(ガラスケースや箱など)はお引き受けできません。ご自宅での処分を、お願いいたします。

2016年9月 8日

【お彼岸にはご先祖様への感謝を込めて】

blog_0908.gif夏の日差しが少しずつ和らぎ始めると、秋のお彼岸の時期が近づいてきます。お供え物の準備など、考え始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

お彼岸は年に2回あり、春のお彼岸は春分の日の前後3日間を含めた7日間、秋のお彼岸は秋分の日の前後3日を含めた7日間です。お彼岸の初日を彼岸入り、春分の日・秋分の日を中日、お彼岸の終日を彼岸明けと呼んでいます。

そもそもお彼岸は、サンスクリット語の「パーラミター(波羅蜜多)」(完全であること・最高であることという意味)の訳語「到彼岸」が語源と言われています。

仏教では、私たちのいる煩悩と迷いの世界「此岸(しがん)」から、六波羅蜜(ろくはらみつ)の修行によって、迷いを脱し、生死を超越した理想の世界・悟りの世界「彼岸(ひがん)」へ行くことができるとされています。

「此岸」は東に、「彼岸」は西にあることから、太陽が真東から昇り真西に沈む春分の日と秋分の日は、此岸と彼岸が最も通じやすくなると考えられています。この「此岸」と「彼岸」が最も近づく時に、先祖供養をするようになったのです。

お彼岸は他の仏教国にはない、日本だけの行事です。お彼岸は「日願」ともされ、太陽の神を信仰する神道と結びついたという説もあります。その説では、春のお彼岸が種まきの時期、秋のお彼岸が収穫の時期と結びつき、ご先祖様への感謝と自然への感謝が結びついたとされています。

今年の秋のお彼岸は、彼岸入りが9月19日(月)、中日が9月22日(木)、彼岸明けが9月25日(日)です。仕事の都合などでお墓や仏壇にお参りに行くことができない方も、ご先祖様への感謝を込めて、心穏やかにそっと手を合わせてみてはいかがでしょうか。

2016年9月 1日

【アムール無料会員のご紹介】

blog_160901.gif家族葬のアムールでは、皆さまに安心してご利用いただくために、無料会員サービスをご用意しております。万一の時にも電話一本で迅速な対応が可能になり、さまざまな会員特典もご利用いただけます。

<アムール無料会員について>

●事前にご登録いただきますと、お名前を伝えていただくだけで迅速な対応が可能です。万一の時にも、安心してご相談いただけます。

●入会金・掛金・積立金・年会費などの費用は、一切かかりません。また退会される場合も費用は一切かかりませんので、会員登録後、規約などにしばられることもありません。

●登録後、会員カードを発行いたします。

●他社で既に会員になられている方でも、ご登録いただけます。

<アムール無料会員の特典>

●葬儀プランを会員価格でご利用いただけます。詳細は当社ホームページ「無料会員サービスのご案内」をご覧ください。

●会員様ご本人のほか、会員様から二等親の方まで特典をご利用いただけます。

●当社で不定期に開催しております「人形供養」にご参加の際、会員カードを提示していただくと、供養料が無料となります。

アムール無料会員はフリーダイヤル0120-02-0983、または当社ホームページの「お問い合わせ」フォームよりご登録いただけます。まだご登録されていない方は、ぜひこの機会に検討されてはいかがでしょうか?

2016年8月26日

【「タイヨウ群馬聖苑」にて、人形供養開催のお知らせ】

想いの込められた人形やぬいぐるみのお焚き上げをし、供養する人形供養。5月の開催では、参加いただいた皆さまに大変好評でした。その人形供養を9月25日(日)、「タイヨウ群馬聖苑」において開催いたします。前回の会場とは場所が異なりますので、ご注意ください。

<イベント内容>

●お葬式に関わるなんでも相談会(10:00~14:00)
専門のスタッフがわかりやすくお答えします。

●人形供養(11:30~)
11:30から住職による読経開始となります。供養料は1世帯につき、会員様は無料(受付で会員カードをご提示ください)、一般の方は500円です。供養されたいお人形本体を、イベント当日8:30~11:00の間にお持ちください。お人形を収納している容器(ガラスケースや箱など)はお引き受けできませんので、ご了承ください。

イベント当日は入場無料です。「タイヨウ群馬聖苑」は高崎市足門町249-4、足門工業団地入口前、お問い合わせは0120-02-0983でお受けしております。皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

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2016年8月17日

【知っておきたい葬祭費のこと】

blog_0817.gif健康保険に葬祭の給付金制度があることをご存知ですか?健康保険加入者が死亡した場合は埋葬料が、国民健康保険加入者・後期高齢者医療制度加入者が死亡した場合は葬祭費が給付される制度です。ここでは葬祭費について、詳しくご紹介します。

葬祭費の給付を受けるためには、死亡した方が国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入していなければいけません。(被保険者が75歳になると、加入先が国民健康保険等から後期高齢者医療制度へと変更します。)葬式後、亡くなった方の住所がある市役所・町役場に、喪主を申請人として申請を行いましょう。葬儀の日から2年以内が申請期限となっています。ただし死亡した方の国民健康保険加入期間が3か月未満の場合、交通事故などの加害者から葬祭費の賠償を受ける場合など、葬祭費の支給を受けられないことがあります。

高崎市の場合、葬祭費として5万円の給付を受けることができます。申請には次のものがすべて必要です。

●国民健康保険の場合
 ・国民健康保険証(世帯主が死亡された場合は、全員の保険証)
・喪主の印鑑
・喪主の預金口座のわかるもの(預金通帳など)
・喪主の身分証(運転免許証など)
・喪主の確認ができるもの(葬儀の領収書・会葬礼状など)
・個人番号カード、または通知カード+身分証明書
・申請書(申請窓口などで配布されます)
高崎市役所では保険年金課・国保担当が申請窓口となっています。

●後期高齢者医療制度の場合
 ・死亡した人の被保険者証
 ・喪主の印鑑
 ・喪主の預金口座のわかるもの(預金通帳など)
高崎市役所では保険年金課・医療給付担当(後期高齢者医療担当)が申請窓口となっています。

もらい忘れのないよう、期限までに申請してください。

2016年8月10日

【お盆の迎え方】

blog_0810.gifご家庭の宗派や住んでいる地域によって、お盆のお供え物や迎え方は異なります。ここでは、基本的なお盆の迎え方を見ていきましょう。

●12日夕方
精霊棚(盆棚)・仏壇を精霊馬・精霊牛や盆花などで飾り付け、季節の野菜・果物・砂糖菓子をお供えします。きゅうりの馬(精霊馬)は迎え盆の時に、ナスの牛(精霊牛)は送り盆の時に、先祖の霊が乗るためのものです。花びらを船にして帰ってくるというハスの花や、先祖が迷わないように道を照らすほおずきなども、お盆ならではの飾りです。

●13日の朝
お盆の初日は「迎え盆」とも言われます。夕方に麻幹(おがら)などを燃やした迎え火をたき、先祖の霊を迎え入れます。迎え火をたかずに、ちょうちんを使う場合もあります。

●16日夕方
お盆の最終日は「送り盆」とも言われます。迎え盆と同様に麻幹(おがら)などで送り火をたき、先祖の霊をお送りします。盆飾りやお供えをわらの船に乗せて海や川に流し、病気や災いも一緒に流すという精霊流しを行う地域もあります。同じようなもので、灯籠流しや大文字の送り火などもあります。

先祖にお礼の気持ちを伝えたり、故人に思いを馳せたりして、心穏やかにお盆をお過ごしください。

2016年8月 5日

【お盆の由来、ご存じですか?】

blog_0805.gif今年もお盆が近づいてきました。毎年当たり前のように迎えているお盆ですが、どのようにして始まった行事なのか、ご存知ですか?

日本では8世紀ごろ、宮中仏事として、夏に祖先供養を行うという風習が確立されたと考えられています。この祖先の霊を祀る行事である「お盆」は、日本古来の祖霊信仰と仏教が習合した行事であると言われています。

仏教では、8月13日~16日の4日間に「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という行事が行われます。目連尊者の亡母が餓鬼道に堕ち、その供養をしたという伝説に由来する「盂蘭盆会」。その伝説から、祖先の霊を供養したり、亡き人を偲んだりする行事となりました。

一方、日本古来の祖霊信仰では、祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流するという行事が、初春と初秋に行われていました。やがて初春の行事が正月となり、初秋の行事が「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と習合して「お盆」になったと言われています。

今年のお盆は、このような由来にも思いを巡らせながら過ごしてみてはいかがでしょうか?

2016年7月29日

【この時期気を付けたい、手軽にできる熱中症対策】

nettyusyo_soft.gif本格的に暑くなってきたこの時期に気を付けたいのは、何といっても熱中症です。手軽にできる熱中症対策、ご存知でしょうか?

●水分をこまめに、塩分をほどよく取る
熱中症予防には水分と塩分の補給が大切です。のどが乾いていなくても、外出先でも、スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料などでこまめに水分補給しましょう。塩飴なども塩分補給にはおすすめです。持病のある方は、主治医の指示にしたがって塩分補給を行いましょう。

●バランスの良い食事と睡眠など、生活環境を整える
食事と睡眠をしっかり取り、体調を整えましょう。夏バテ防止には、レモンや豚肉などを意識して食べるようにしましょう。またこの時期おすすめなのは、水を含ませるだけで冷感が長続きする、首当てなどの冷却グッズです。何度でも手軽に利用できるので、首元など体の表面近くに太い血管が通っている場所を冷やすことができます。吸水性・通気性・速乾性の良い衣服(麻・綿など)、エアコンや扇風機、遮光カーテンやすだれ・打ち水などと併用して、暑さを和らげましょう。

自分では大丈夫と思っていても、体は暑さに悲鳴を上げているかもしれません。熱中症にならないように、無理せず熱い夏を乗り切りましょう。

2016年7月21日

【体を動かすならグラウンドゴルフで!】

この時期、体を動かすのにピッタリの、子供から高齢者まで誰でも簡単に楽しめるグラウンドゴルフというスポーツをご存知ですか?

昭和57年鳥取県東伯郡泊村で誕生したグラウンドゴルフは、高齢者の健康づくりのために考案されたスポーツです。新聞やテレビで反響を呼び、瞬く間に全国へと広がりました。現在27都道府県にグラウンドゴルフ協会が設立され、毎年ブロック大会や全国大会が開催されています。19万人近い会員のうち高齢者が多いのも、グラウンドゴルフの特徴の一つです。

グラウンドゴルフは、一言で言うとゴルフを簡単にしたスポーツです。用具は専用のものを使いますが、準備やルールはとても簡単です。公園や河川敷・グラウンドなどどこでもできて、初心者でもすぐにプレーできます。ファミリースポーツとして楽しむための条件をすべて備えているのが、グラウンドゴルフの魅力です。

どこでも、だれでも、手軽に楽しむことができるグラウンドゴルフ。タイヨウ群一葬儀社は地域のグラウンドゴルフ大会を後援し、参加者を応援しています。興味を持たれた方、ぜひ一度体験してみませんか?

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2016年7月13日

【今だからできる、身近な防災対策】

blog_160713.gif2011年3月11日には東日本大震災、今年4月14日には熊本地震が起こっており、日本各地の地震速報を目にすることも多くなっています。防災意識が高まっている今、一人ひとりが取り組める身近な防災対策には、どのようなものがあるのでしょうか?

●備蓄品の準備
飲料水などは1日一人3リットル、3日分必要と言われています。(巨大地震を想定すると1週間分という試算もあります。)飲料水や食料、生活必需品(ティッシュ、ウェットティッシュ、衣類、毛布、おむつ、生理用品、マッチ、ろうそく、カセットコンロ、カイロ、マスクなど)、医療品を集めて、一箇所にまとめておきましょう。通帳や健康保険証などの貴重品の確認も忘れずに。飲料水・食料は定期的に賞味期限のチェックをしましょう。

●家の中の危険箇所を把握・補強する。
寝室やドアの近くに背の高い家具を置かない、背の高い家具は専用器具で壁に固定する、食器棚などにガラス飛散防止フィルムを貼るなど、家の中の危険箇所を把握し、補強したりしましょう。

●安否確認の方法を確認する。
災害時には災害用伝言ダイヤル(171)やインターネットの災害用伝言板などで、安否確認ができるようになっています。災害時に家族が離れ離れになった時を想定して、集まる場所などを日常的に話し合っておくといいでしょう。

大きな被害に見舞われた被災地への支援は現在も続いており、日本赤十字社では熊本地震・東日本大震災の義援金を受け付けています。興味のある方は、タイヨウ群一葬儀社のトップページにある日本赤十字社のサイトバナーより、義援金受け付けの詳細をご覧ください。

2016年7月 8日

【知っていますか?喪服のマナー ~女性編③~】

blog_1607-1.jpg女性の喪服のマナー、最後はメイクやアクセサリー、持ち物についてご紹介していきます。

●メイクや髪型
濃いメイクや派手な髪型、カラフルなネイルは葬儀の場にふさわしくありません。ナチュラルメイクで清潔感のある髪型にし、髪を束ねる場合もシンプルな黒のゴムやバレッタなどにしましょう。香水は控え、整髪料なども匂いがわからないようなものを使いましょう。

●バック
葬儀の場での正式なバックは黒の布製ですが、シンプルな黒の革製のものでもかまいません。派手な金具や装飾が付いているもの、エナメル素材など光沢のあるもの、毛皮や型押しのものはマナー違反です。またショルダーバックも避けましょう。これからバックを用意する方には、フォーマル用のものをおすすめします。

●アクセサリー
正式には結婚指輪のみなのですが、白か黒のパールネックレス・ピアス・イヤリングであれば問題ありません。ネックレスは一連のものに、またネックレスとピアス・イヤリングは同じ色のものにしましょう。

●数珠
各宗派兼用できる数珠もありますが、ご自身の宗派のものを用意しましょう。これから用意する方には水晶やローズクォーツのものを、念珠入れ・念珠袋と一緒に用意することをおすすめします。仏教徒でない方は数珠を用意する必要はありません。

●ハンカチ
ハンカチは黒、白、グレーなどのシンプルなものを用意しましょう。同じ色の刺繍が入っているものなども素敵です。フォーマル用品のハンカチを参考にするといいでしょう。

●ふくさ
香典はふくさに包んで持参するのがマナーです。祝儀用は赤・オレンジなどの暖色系、不祝儀用は紺・緑・青・グレーなどの寒色系と、用途によって色が異なります。これから用意する方には、祝儀用にも不祝儀用にも使える紫のものがおすすめです。

メイクや持ち物などは、葬儀の場にふさわしい、弔意を表す装いになるよう心がけるといいでしょう。

2016年6月23日

【知っていますか?喪服のマナー ~女性編②~】

003743.jpg今回は女性の喪服に合わせる靴やコートなどを選ぶポイントをご紹介します。

●靴
喪服には装飾の目立たない、黒系のシンプルなパンプスを合わせましょう。正式なものは布製ですが、シンプルであれば革製でも問題ありません。スエードや型押し・エナメルなど光沢のある素材、目立つ金具が付いていたり派手な装飾が施されたりしているものは控えましょう。ミュールやサンダル・ブーツ・スニーカー・ピンヒールはマナー違反です。3~5cm程度で安定感のある太めのヒールがおすすめです。

●コートやストール・手袋など
コートやストール・手袋はウールなど革以外の素材で、黒・紺・グレーなどシックな色合いのものを選ぶといいでしょう。カジュアルすぎるデザインのものやダウンジャケットは避けましょう。毛皮などの革製品だけではなく、フェイクファーなども動物を連想させるので、葬儀の場にはふさわしくありません。金具が目立つものや光沢のある素材を使用したもの、装飾に目が行ってしまうようなデザインのものは避けたほうがいいです。コートはファーの襟を取り外しできるデザインなどを選ぶと、普段使いもできておすすめです。

靴やコート・ストール・手袋なども喪服と同様に、清潔感のある控えめなものを意識するといいでしょう。

次回はメイクやアクセサリー、数珠などの持ち物についてご紹介していきます。

2016年6月20日

【知っていますか?喪服のマナー ~女性編①~】

003743.jpg今回は「喪服のマナー ~男性編~」に引き続き、女性の喪服についてご紹介します。

●仮通夜・通夜での衣服
「取り急ぎ駆けつける」という意味で紺・グレーなどの地味な色のスーツやワンピース、または黒無地のブラウスとスカートがいいです。ストッキングは黒または肌色に。事前に通夜の日時がわかっている場合は、ブラックフォーマルを着用しましょう。

●葬儀・告別式での洋装
黒のワンピースやアンサンブル、スーツなどのブラックフォーマルで、肌をあまり見せないのが礼儀です。夏場でも肘が隠れる袖丈にして、スカート丈は動いても膝が見えない丈にしましょう。立ったり座ったりする動作が多くなるので、タイトなものよりはフレアタイプの方が動きやすく、シワにもなりにくくておすすめです。衣服の装飾はあまり華やかにならない程度であれば、問題ありません。シンプルながら、サテンやリボン・刺繍が施してあるなど、女性らしいデザインのブラックフォーマルも素敵です。ストッキングと靴は黒にしましょう。

●葬儀・告別式での和装
喪主や遺族が着ることの多い黒紋付(黒喪服)。現在はレンタル喪服も増えていて、レンタル先や葬儀社が着付け師を手配してくれる場合もあります。黒無地の帯、白い足袋、黒の草履、帯留めや髪飾りなどはつけません。和装喪服は着る機会の少ない方が多いと思いますので、レンタル先や葬儀社などでどのようなものがいいのか聞いてみるといいでしょう。

故人を想い弔う場では、清潔感のある弔意を込めた装いを心がけたいものです。

次回は女性が喪服を着用する時のアクセサリーや持ち物などについて、ご紹介します。

2016年6月 6日

【「アムール箕郷ホール誕生イベント」大盛況のうちに終了しました!】

5月29日(日)、「アムール箕郷ホール誕生イベント」を開催いたしました。当日は県内遠方からも多くの方々にご来場いただき、おかげさまで大盛況のうちにイベントを終えることができました。

ホール内見学や葬儀相談会など、多くの方々に参加していただき、無料昼食会ではビュッフェスタイルの食事を楽しんでいただきました。

中でも大変反響が大きかったのは人形供養です。当日は雛人形やぬいぐるみ・五月人形など3,500体ほどが、住職の読経により供養されました。愛着のある人形を処分できずにいた方も多かったようで、無事に供養が終わり安堵されておりました。

今回で12回目の人形供養ですが、また次回開催できるよう準備を進めてまいりたいと思います。当日ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。今後ともタイヨウ群一葬儀社並びに「アムール箕郷ホール」を、どうぞよろしくお願いいたします。

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2016年6月 2日

【知っていますか?喪服のマナー ~男性編~】

少しずつ夏に向かっておりますが、皆様衣替えはお済みでしょうか?今回は葬儀に関する衣服、その中でも男性の喪服についてお話したいと思います。これから喪服の準備をする方はぜひ参考に、すでに一揃え準備できている方は一度確認してみてください。

●スーツ
仮通夜や通夜は「取り急ぎ駆けつける」という意味で濃紺などのダークスーツ、葬儀・告別式はブラックフォーマルが基本です。事前に通夜の日時がわかっている場合はブラックフォーマルがいいでしょう。ブラックフォーマルはウエストサイズを調節できるものやシンプルなデザインのもの、オールシーズン用のものが便利です。白シャツに黒無地のネクタイ、黒のビジネスソックス、黒か白のハンカチも揃えておきましょう。ポケットチーフは避けたほうが無難です。

●靴・ベルト
金具などの装飾品が目立たない黒色のものにします。型押しのものやエナメルなどの光沢のあるものは避けましょう。

●コートやマフラー、手袋など
生き物の皮製品は殺生を意味し、死を連想させます。毛皮やワニ皮・ヘビ革などの爬虫類系のもの、直感的に動物を意識させるフェイクファーなどは避けましょう。金具や装飾品が目立つものも避けたほうがいいです。

●アクセサリーなどの装飾品
結婚指輪以外のアクセサリーは外し、ネクタイピン・カフスボタンもつけません。香水は控え、整髪料なども匂いがわからないようなものを使いましょう。

●数珠
数珠は自分の家の宗派のものを準備しておきましょう。仏教徒でない人は数珠を用意する必要はありません。

blog160602.gifサイズは問題ないか、カビが付いていないかなど、喪服は定期的にチェックしておきたいものです。また白いワイシャツ、黒のネクタイ、黒のビジネスソックス、黒か白のハンカチをまとめておいたり、不祝儀袋や薄墨の墨ペン、数珠なども一箇所に置いておいたりすると慌てずにすみます。

葬儀は参列する方も準備の時間がなかなかありません。日頃からすぐに対応できるようにしておきたいものです。

2016年5月26日

【事前相談で確認しておきたい内容 ~悔いを残さず見送るために必要なこととは~】

たった一度の、やり直しのできない葬儀。悔いを残さないために、事前に決めておいたり確認しておいたりした方が良いこととは、どのようなことでしょうか?

●葬儀場所と葬儀社の選定
公営斎場やセレモニーホールなど、ご希望に合う葬儀場所はどこなのか考えておきましょう。また頼む葬儀社も決めておくと、さまざまな相談がしやすくなります。

●葬儀費用と内容
葬儀プランや参列者の人数・料理の数など、具体的な葬儀内容を確認し、葬儀費用の簡単な見積もりをしてもらいましょう。祭壇のイメージや会場への希望などもできるだけ具体的にしておくといいですね。

●葬儀前後の流れの確認
葬儀当日だけでなく、葬儀前後のおおよその流れを確認しておきましょう。

●必要なものの保管場所や手続きの確認
葬儀の費用の支払い方法と保管場所、遺影写真の選定と保管場所、役所・銀行への届け出などを確認する必要があります。また訃報を伝えたり、葬儀に参列していただいたりする必要のある方や、その方の連絡先などもまとめておくといいでしょう。

見送る側も見送られる側も、もしもの時にできるだけ慌てたり後悔したりすることがないようにしておきたいものです。タイヨウ群一葬儀社では24時間365日、事前相談に対応しており、このような内容をご相談いただけます。0120-02-0983まで、いつでもお気軽にご相談ください。また5月29日(日)に開催する「家族葬のアムール 箕郷ホール」誕生イベントでも事前相談をしていただけますので、この機会に是非お越しください。

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2016年5月18日

【1日1組様貸切りの「アムール箕郷ホール」で、心のこもった「家族葬」を】

旧来の葬儀は慌ただしくてゆっくりお別れができないということから、「家族葬」を選ぶご遺族様が増えてきています。故人様との最期の時間は近しいご家族・ご親族だけでゆっくり過ごしたいという願いを、「家族葬」なら叶えてくれるからです。

私ども「家族葬のアムール」では、そんな「家族葬」を希望される方に満足していただける会場をご用意しております。

1日1組様の貸切りでご利用いただく「アムール箕郷ホール」では、ご家族・ご親族の皆様だけのプライベート空間と想いのこもった時間、心をこめたサービスを提供いたします。故人様への想いや愛情を分かち合う最期の大切な時間を、ゆっくりと納得のいくようにお過ごしいただけます。

5月29日(日)に開催される「アムール箕郷ホール」誕生イベントでは、式場や控室、台所・浴室などのホール内設備をゆっくりご覧いただけます。人形供養などのイベントも開催いたしますので、この機会に是非一度お越しください。

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2016年5月12日

【葬儀に悔いを残さないために。事前相談をしてみませんか?】

近年「終活」が注目を集めています。自分の持ち物を整理したり、治療や介護・葬儀の希望などをエンディングノートにまとめたりしている方もいらっしゃるかもしれませんね。

人生の終盤に向き合うことによって今を自分らしく生きるため、そしてもしもの時に残されたご家族が安心して故人さまを見送るための「終活」。そんな「終活」の一環として、ご自身またはご家族と一緒に葬儀について事前相談をされる方が増えています。

葬儀の事前相談には、費用と内容を把握した上で準備ができること、葬儀の具体的なイメージを考えられること、葬儀社の対応やサービスに触れられること、事前に準備しておかなければいけない事項を整理できることなど、メリットがたくさんあります。

故人さまとの最期のひと時を「満足のいく送り方ができた」、「心置きなくお別れをすることができた」と思えるように、今から少しずつ、無理のない範囲で準備をしてみてはいかがでしょうか?タイヨウ群一葬儀社では24時間365日、事前相談に対応していますので、0120-02-0983まで、いつでもお気軽にご相談ください。

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2016年5月 2日

【人形やぬいぐるみの処分方法は?「人形供養」で感謝の思いを込めて】

もうすぐ5月5日、男のお子さまの健やかな成長を願う端午の節句です。鎧や兜・五月人形などを飾ってお祝いする風習があることは、皆さまもご存知のところでしょう。お子さまが成長し、役目を終えて飾られることがなくなった人形はどうされていますか?しまいっぱなしにしていたり、処分に困っていたりしませんか?

昔から日本人は、人形を生命あるものとして扱ってきました。ですから供養と厄払いを兼ねる「人形供養」では、「人形」から魂を抜き「物」へと返してからお焚き上げをするのです。長い間大切にしてきたり、その時々の願いが込められていたりする人形・ぬいぐるみなどは、感謝の思いを込めて供養してあげましょう。

5月29日(日)に開催する「アムール箕郷ホール」誕生イベントで行う人形供養では、11時30分から住職に読経をしていただきます。供養料は1世帯につき会員様は無料、一般の方は500円です。供養されたいお人形本体のみを、イベント当日8:30~11:00の間にお持ちください。この機会に処分できずにいた人形などを供養されてはいかがですか?皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

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2016年4月28日

【「アムール箕郷ホール」誕生イベントのお知らせ】

地元の皆さまに親しまれてきました「ファミーユみさと」が、このたび「アムール箕郷ホール」として新しく生まれ変わりました。そのことを記念して、5月29日(日)新ホールにおいて誕生イベントを開催いたします。1日1組様貸し切りでご利用いただける式場、控室、台所・浴室などのホール内設備をご覧いただきながら、イベントにもご参加ください。

<イベント内容>

●お葬式に関わるなんでも相談会(10:00~14:00)
専門のスタッフがわかりやすくお答えします。

●人形供養(11:30~)
11:30から住職による読経開始となります。供養料は1世帯につき、会員様は無料、一般の方は500円です。供養されたいお人形本体のみを、イベント当日8:30~11:00の間にお持ちください。

●無料昼食会(12:00~)
ビュッフェ形式の昼食会です。50名様限定ですので、ご希望の方はお早めに会場にいらしてください。

イベント当日は入場無料で、50名様限定でティッシュ5箱のプレゼントもございます。「アムール箕郷ホール」はJR信越本線「北高崎」駅より車で約15分、パチンコARK480様が目印です。皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

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2016年4月21日

【「生花祭壇」に想いを込めて】

「白木祭壇」を生花で飾ったのが始まりとされる「生花祭壇」は、その都度さまざまなデザインで大量の花を飾る「花壇のような祭壇」です。近年ではご遺族様の「故人らしいお見送りの場を用意したい」という願いや、葬儀スタイルの多様化もあり、「生花祭壇」が主流になりつつあります。

菊やラン、ユリなどのさまざまな花が祭壇を飾る「生花祭壇」。サンプル写真などを見ながら、どのような祭壇にしたいか具体的な希望を伝えていただくことで、故人様らしい想いのこもった祭壇が出来上がります。

「好きだったヒマワリを飾ってほしい」、「青系の祭壇にしたい」、「明るい雰囲気の祭壇で見送りたい」...。花の香りに包まれた祭壇で、故人様もご遺族の皆さまも、心穏やかに最期のひと時をお過ごしいただけることと思います。

故人様の永遠の旅立ちに際し、祭壇に想いを込めてみてはいかがでしょうか。ご遺族の皆さまが故人様を偲び、納得のいくお見送りができることを願っています。

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2016年4月13日

【「家族葬のアムール」のご紹介】

故人様への想いや絆・愛情を分かち合う、大切な時間...。そんな葬儀のあるべき姿を追求したのが、「タイヨウ群一葬儀社」の 新しい葬儀ブランド「家族葬のアムール」です。

「アムール(amour)」はフランス語で「愛」を意味し、「家族葬のアムール」は「家族愛」を表しています。そして当ブランドのマークは、花びらで家族が寄り添う「家族愛」を、8枚の花びらからなる大輪の花で「家族葬」を表現しています。

群馬県内全域に「家族愛」という大輪の花を咲かせたい。それが私ども「タイヨウ群一葬儀社」の願いです。

「家族葬のアムール」では、式場を1日1組様で貸し切りにしておりますので、故人様との最期のひと時を、ご自宅にいるように心置きなくお過ごしいただけます。

大切な故人様との最期のひと時を、心残りのないよう過ごしたいというご遺族の想い。「タイヨウ群一葬儀社」はご遺族に寄り添い、お葬式を通じて「家族」を考える企業でありたいと願っています。

葬儀のご相談は24時間365日受付けております。0120-02-0983までお気軽にお問い合わせください。
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2016年4月 6日

家族葬のアムール箕郷ホール 誕生イベント開催!

2016年5月29日(日)アムール箕郷ホールに於きまして、誕生イベントを開催します。

主な内容は以下の通りです。皆様お誘い合わせの上、ご参加をお待ちしております。

・お葬式に関わるなんでも相談会 10:00~14:00

・人形供養 11:30~

・無料昼食会(ビュッフェ形式)※50名様限定 12:00~

50名様にプレゼントをご用意しております。
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2016年4月 5日

【リニューアルした高崎市斎場のご紹介】

本日は4月1日にリニューアルオープンした高崎市斎場をご紹介します。

新しくなった高崎市斎場は1階建で、自然光を多く取り入れた柔らかな日差しが降り注ぐ建物へと生まれ変わりました。
建物内部はご遺族の心情に配慮し、周りの視線を気にせず故人様との最後の時間を過ごすことができる作りになっています。

建物中央の火葬棟には告別収骨室とお別れ室があり、最後のお別れから収骨までを個室で行うことができます。
自動化された最新の火葬炉には、人にも環境にも優しい機能を備えました。

火葬棟の左右には待合棟と式場棟が配置されています。
待合棟では待合室、キッズルームなどで待ち時間をゆっくり過ごすことができ、式場棟では10名様規模から最大300人様規模の式まで対応可能です。
通夜式をした場合は親族控室にて宿泊ができますので、式から火葬までの移動の負担がございません。

「タイヨウ群一葬儀社」では高崎市斎場での葬儀も承っておりますので、0120-02-0983までご相談ください。ご相談は24時間365日受付けております。

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2016年2月18日